JP2001290737A - 携帯電話機とコンピュータとの間のデータ交換装置及び方法 - Google Patents

携帯電話機とコンピュータとの間のデータ交換装置及び方法

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JP2001290737A
JP2001290737A JP2000101808A JP2000101808A JP2001290737A JP 2001290737 A JP2001290737 A JP 2001290737A JP 2000101808 A JP2000101808 A JP 2000101808A JP 2000101808 A JP2000101808 A JP 2000101808A JP 2001290737 A JP2001290737 A JP 2001290737A
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mail
computer
control device
read
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JP2000101808A
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Kyukichi Nagasawa
久吉 長澤
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REUDO CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンピュータと携帯電話機との間において相互
にデータ交換を行う。 【解決手段】コンピュータ100は、文章作成用プログ
ラムを格納しているメモリ11と、データを入力するキ
ーボード12と、中央制御手段13と、携帯電話機15
との接続用のコネクタ16と、を備えている。中央制御
手段13は、携帯電話機15がコネクタ16に接続され
たことを検知すると、文章作成用プログラムを起動さ
せ、キーボード12を介して入力されたデータに基づい
て作成された文章を携帯電話機15に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機とコン
ピュータとの間において、電子メールその他のデータを
交換する装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、一のコンピュータがネットワ
ーク網を介して他のコンピュータと電子メールを交換す
る機会が多くなっている。
【0003】同様に、携帯電話機相互間においても、電
子メールを交換する機会が多くなっている。
【0004】コンピュータ相互間において電子メールの
送受信を行う場合、一のコンピュータにおいてメール用
文章を作成した後、ネットワーク網を介して、他のコン
ピュータにそのメール用文章を送信する。
【0005】携帯電話機相互間において電子メールの送
受信を行う場合も、同様に、一の携帯電話機においてメ
ール用文書を作成した後、他の携帯電話機にそのメール
用文章を送信する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話機においてメ
ール用文章を作成する場合、一般的には、携帯電話機の
0から9までの数字キーに割り当てられた仮名またはア
ルファベットを順次選択して、メール用文章を作成す
る。例えば、数字キー1には「あ」行の文字が割り当て
られており、例えば、「う」の文字を選択する場合に
は、数字キー1を3回押すことを必要とする。このよう
にして、必要な文字を順次選択し、メール用文章を作成
する。
【0007】これに対して、コンピュータにおいてメー
ル用文章を作成する場合には、一般的には、キーボード
を用いて、メール用文章が作成される。キーボードを用
いれば、携帯電話機においてメール用文章を作成する場
合と比較して、より容易にメール用文章を作成すること
ができる。
【0008】キーボードを用いれば、最大で二つのキー
を押すことにより、一つの文字を選択することが可能で
ある。例えば、「け」を選択する場合には、「K」と
「E」のキーを押すことにより、「け」の文字を画面上
に表示させることができる。一方、携帯電話機上におい
て、「け」の文字を選択する場合には、「か」行の文字
が割り当てられている数字キー2を4回押さなければな
らない。
【0009】このため、コンピュータのキーボードを用
いて、携帯電話機に文字その他のデータを入力すること
ができれば、携帯電話機におけるメール用文章の作成を
極めて容易に行うことが可能になる。
【0010】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、携帯電話機とコンピュータとの間においてメール用
文章その他のデータを交換するための装置及び方法を提
供することを目的とする。
【0011】また、本発明は、コンピュータにそのよう
な装置または方法として動作させるための記憶媒体を提
供することをも目的とする。
【0012】さらに、携帯電話機とコンピュータとの間
においてメール用文章の交換を行う際、既読のメールと
未読のメールとを区別して処理することができれば、携
帯電話機またはコンピュータの利便性を一層増すことが
できる。
【0013】本発明はこの点にも鑑みてなされたもので
あり、携帯電話機とコンピュータとの間においてメール
用文章その他のデータを交換する際に、既読のメールと
未読のメールとを区別して処理することを可能にする装
置または方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のうち、請求項1は、文章作成用プログラム
を格納しているメモリと、データを入力するインターフ
ェイスと、中央制御手段と、を備える制御装置であっ
て、前記中央制御手段は、携帯電話機が前記制御装に接
続されたことを検知すると、前記文章作成用プログラム
を起動させ、前記インターフェイスを介して入力された
データに基づいて作成された文章を前記携帯電話機に送
信するものである制御装置を提供する。
【0015】本請求項に係る制御装置においては、中央
制御手段は、携帯電話機が制御装置に接続されたことを
検知すると、メモリに格納されている文章作成用プログ
ラムを起動させる。本制御装置の使用者は、この文章作
成用プログラムに従って、制御装置上において、メール
用文章を作成する。作成されたメール用文章は、中央制
御手段によって、携帯電話機に送信され、この携帯電話
機から相手方の携帯電話機その他の通信装置に送信され
る。本制御装置及び携帯電話機の使用者は、携帯電話機
の数字キーに代えて、制御装置のキーボードその他のイ
ンターフェイスを用いて、メール用文章を作成すること
ができるので、携帯電話機の数字キーを用いてメール用
文章を作成する場合と比較して容易に、かつ、短時間に
メール用文章を作成することが可能になる。
【0016】文章作成用プログラムとしては、市販のプ
ログラムを用いることができ、あるいは、携帯電話機が
電子的に通信を行うときに携帯電話機の画面に表示され
るモードと同一のモードを制御装置のスクリーンに表示
させるようにすることもできる。
【0017】また、制御装置と携帯電話機との間の接続
方法は、ケーブルによる接続または無線接続の何れをも
選択することができる。さらに、無線接続に用いる無線
としては、赤外線、電波、ブルートゥースを用いること
ができる。また、ケーブルにより両者を接続する場合に
は、制御装置側のコネクタとして、いわゆるUSBコネ
クタを用いることができる。
【0018】請求項2は、メモリと、前記メモリを制御
する中央制御手段と、を備える制御装置であって、前記
中央制御手段は、携帯電話機が前記制御装置に接続され
たことを検知すると、前記携帯電話機に記憶されている
全てのデータを前記メモリに記憶するものである制御装
置を提供する。
【0019】本請求項に係る制御装置によれば、使用者
は、携帯電話機を制御装置に接続するだけで、携帯電話
機に記憶されている各種データをバックアップとして制
御装置のメモリ内に記憶させることができる。
【0020】ここに、携帯電話機に記憶されているデー
タとは、電話番号が記載されている電話帳、スケジュー
ル、送受信したメール、メールまたはコール着信時に鳴
らされるメロディその他の音、住所録、URL、画像
(静止画像及び動画像の双方を含む)などを含む。
【0021】請求項3は、メモリと、前記メモリを制御
する中央制御手段と、を備える制御装置であって、前記
中央制御手段は、携帯電話機が、該携帯電話機に入った
メールを表示した状態で前記制御装置に接続されたこと
を検知すると、前記携帯電話機に記憶されている未読及
び既読のメールのうち少なくとも未読のメールを前記メ
モリに記憶し、かつ、前記携帯電話機に記憶されている
未読及び既読のメールのうち少なくとも既読のメールを
前記携帯電話機から削除するものである制御装置を提供
する。
【0022】本請求項に係る制御装置によれば、携帯電
話機上における少なくとも未読のメールは制御装置のメ
モリに記憶され、携帯電話機上における少なくとも既読
のメールは削除される。このため、携帯電話機の記憶領
域が既読のメールで充足されることを防止することがで
きる。
【0023】また、本請求項に係る制御装置によれば、
携帯電話機を前記制御装置に接続した状態において前記
携帯電話機がメールを受信すると、そのメールは未読の
メールとして前記メモリに記憶される。同時に、そのメ
ールは携帯電話機から削除されるように設定することも
可能である。
【0024】請求項4は、メモリと、前記メモリを制御
する中央制御手段と、を備え、ネットワーク網に接続さ
れ、他の通信装置と前記ネットワーク網を介して電子的
に通信を行うことができる制御装置であって、前記中央
制御手段は、携帯電話機が、該携帯電話機に入ったメー
ルを表示した状態で前記制御装置に接続されたことを検
知すると、前記携帯電話機に記憶されている未読及び既
読のメールのうち少なくとも未読のメールを前記メモリ
に記憶し、かつ、前記携帯電話機に記憶されている未読
及び既読のメールのうち少なくとも既読のメールを前記
携帯電話機から削除し、該制御装置が受信したメールを
前記携帯電話機に送信し、前記携帯電話機に格納させる
ものである制御装置を提供する。
【0025】本請求項に係る制御装置によれば、請求項
3に係る制御装置による効果に加えて、制御装置が受信
したメールをも携帯電話機内にバックアップすることが
可能になるという効果を得ることができる。
【0026】上記の請求項3または4に係る制御装置に
おいては、請求項5に記載されているように、前記中央
制御手段は、前記携帯電話機上において既読となってい
るメールは既読のメールとして前記メモリに記憶し、前
記携帯電話機上において未読となっているメールは未読
のメールとして前記メモリに記憶するものであることが
好ましい。
【0027】本請求項に係る制御装置によれば、未読ま
たは既読のメールを区別してメモリ内に記憶させておく
ことができる。
【0028】請求項6は、メモリと、前記メモリを制御
する中央制御手段と、を備え、前記携帯電話機との間で
データを交換することが可能な制御装置であって、前記
中央制御手段は、前記携帯電話機または前記制御装置
が、データの送受信を行うための手順を開始した後であ
って、実際にデータを送受信するまでの間に、前回のデ
ータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯電話
機または前記制御装置に追加されたデータを前記制御装
置または前記携帯電話機に追加し、前回のデータ交換か
ら今回のデータ交換までの間に前記携帯電話機または前
記制御装置から削除されたデータを前記制御装置または
前記携帯電話機から削除し、または、前回のデータ交換
から今回のデータ交換までの間に変更されたデータを前
記制御装置または前記携帯電話機において変更するもの
である制御装置を提供する。
【0029】本請求項に係る制御装置によれば、例え
ば、電子メールの送受信またはウェブ(Web)ブラウ
ザーによるホームページの閲覧を行うために制御装置ま
たは携帯電話機からインターネットに接続し、実際の通
信を行っていない間、すなわち、送受信ボタンを押して
実際にメールが制御装置または携帯電話機内に取り込ま
れ、または、ホームページが表示されるまでの間に、前
回のデータ交換からその時点までにおけるデータの追
加、削除及び変更をバックアップすることができる。
【0030】例えば、中央制御手段は、制御装置がイン
ターネットに接続し、実際にメールが制御装置内に取り
込まれる間に、前回のデータ交換からその時点までにお
いて追加、削除または変更されたメモリ内のデータを携
帯電話機に送信し、その追加、削除または変更に応じ
て、携帯電話機内のデータを追加、削除または変更す
る。このデータの追加、削除及び変更は、制御装置から
携帯電話機に行われる場合のみならず、携帯電話機から
制御装置に対しても行われる。すなわち、制御装置と携
帯電話機との間で双方向に行われる。
【0031】請求項7は、携帯電話機と制御装置との間
において、それぞれが受信したメールを相互に交換する
方法において、前記制御装置が、前記携帯電話機が、該
携帯電話機に入ったメールを表示した状態で前記制御装
置に接続されたことを検知する第一の過程と、前記制御
装置が、前記携帯電話機に記憶されている未読及び既読
のメールのうち少なくとも未読のメールを前記メモリに
記憶する第二の過程と、前記制御装置が、前記携帯電話
機に記憶されている未読及び既読のメールのうち少なく
とも既読のメールを前記携帯電話機から削除する第三の
過程と、を備えることを特徴とする方法を提供する。
【0032】本方法によれば、請求項4に係る制御装置
と同様の効果を得ることができる。
【0033】請求項8に記載されているように、前記制
御装置は、前記第二の過程において、前記携帯電話機上
において既読となっているメールは既読のメールとして
記憶し、前記携帯電話機上において未読となっているメ
ールは未読のメールとして記憶するものであることが好
ましい。
【0034】この請求項8に係る態様によれば、請求項
5に係る制御装置と同様の効果を得ることができる。
【0035】請求項9に記載されているように、請求項
7または8に記載した方法は、前記制御装置が受信した
メールを前記携帯電話機に送信し、前記携帯電話機に格
納させる過程をさらに備えることが好ましい。
【0036】請求項10は、携帯電話機と制御装置との
間において、それぞれが受信したメールを相互に交換す
る方法において、前記制御装置が、前記携帯電話機が前
記制御装置に接続されたことを検知したときに、前記制
御装置に格納されている文章作成用プログラムを起動さ
せる第一の過程と、前記制御装置に入力されたデータに
基づいて作成された文章を前記携帯電話機に送信する第
二の過程と、を備えることを特徴とする方法を提供す
る。
【0037】本方法によれば、請求項1に係る制御装置
と同様の効果を得ることができる。
【0038】請求項11は、携帯電話機と制御装置との
間において、それぞれが受信したデータを相互に交換す
る方法において、前記制御装置は、前記携帯電話機が前
記制御装置に接続されたことを検知したときに、前記携
帯電話機に記憶されている全てのデータを前記制御装置
に記憶する過程を備えることを特徴とする方法を提供す
る。
【0039】本方法によれば、請求項2に係る制御装置
と同様の効果を得ることができる。
【0040】請求項12は、携帯電話機と制御装置との
間において、それぞれが受信したメールを相互に交換す
る方法において、前記制御装置は、前記携帯電話機また
は前記制御装置が、データの送受信を行うための手順を
開始した後であって、実際にデータを送受信するまでの
間に、前回のデータ交換から今回のデータ交換までの間
に前記携帯電話機または前記制御装置に追加されたデー
タを前記制御装置または前記携帯電話機に追加し、前回
のデータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯
電話機または前記制御装置から削除されたデータを前記
制御装置または前記携帯電話機から削除し、または、前
回のデータ交換から今回のデータ交換までの間に変更さ
れたデータを前記制御装置または前記携帯電話機におい
て変更する過程を備えることを特徴とする方法を提供す
る。
【0041】本方法によれば、請求項6に係る制御装置
と同様の効果を得ることができる。
【0042】請求項13は、携帯電話機と制御装置との
間において、それぞれが受信したメールを相互に交換す
る方法において、前記携帯電話機において未読または既
読のメールはそれぞれ未読または既読のメールとして前
記制御装置に送信し、前記制御装置において未読または
既読のメールはそれぞれ未読または既読のメールとして
前記携帯電話機に送信する過程を有することを特徴とす
る方法を提供する。
【0043】本方法によれば、制御装置において受信し
たメールを携帯電話機においてバックアップすることが
でき、あるいは、携帯電話機において受信したメールを
制御装置においてバックアップすることができる。さら
に、未読のメールと既読のメールとを区別してバックア
ップを行うので、未読と既読のメールとが混同すること
がない。
【0044】請求項14に記載されているように、前記
制御装置は、前記制御装置上において未読のメールのみ
を前記携帯電話機へ送信することが好ましい。
【0045】このように、既読のメールは携帯電話機へ
は送られないので、携帯電話機の記憶容量を既読のメー
ルにより低下させることを防止することができる。
【0046】請求項15に記載されているように、前記
制御装置は、前記制御装置上において未読のメールと同
じものが前記携帯電話機に未読のメールとして格納され
ているときには、前記携帯電話機に格納されている未読
のメールを削除する過程を備えることが好ましい。
【0047】同一の未読のメールが制御装置と携帯電話
機の双方に格納されている場合には、制御装置は携帯電
話機に格納されているメールを削除する。これにより、
一般に制御装置よりも記憶容量が小さい携帯電話機の記
憶量を少なくすることができる。
【0048】請求項16に記載されているように、前記
制御装置は、前記携帯電話機上において既読のメールを
前記携帯電話機から受信するときには、前記携帯電話機
上の前記既読のメールを前記携帯電話機から削除する過
程を備えることが好ましい。
【0049】本請求項に係る過程により、同一の既読の
メールが制御装置と携帯電話機の双方に格納される状態
を防止することができ、ひいては、一般に制御装置より
も記憶容量が小さい携帯電話機の記憶量を少なくするこ
とができる。
【0050】請求項17に記載されているように、前記
制御装置は、同一内容のメールが前記制御装置及び前記
携帯電話機の双方に格納されている場合において、前記
制御装置上においては前記メールは未読メールであり、
かつ、前記携帯電話機上においては前記メールは既読メ
ールであるときには、前記制御装置上における前記メー
ルを既読メールに変更し、前記携帯電話機上における前
記メールを前記携帯電話機から削除する過程を備えるこ
とが好ましい。
【0051】本請求項に係る過程により、同一の既読の
メールが制御装置と携帯電話機の双方に格納される状態
を防止することができ、ひいては、一般に制御装置より
も記憶容量が小さい携帯電話機の記憶量を少なくするこ
とができる。
【0052】さらに、請求項18乃至32は、コンピュ
ータに、上述の制御装置として機能させ、あるいは、コ
ンピュータに、上述の方法を実施させるためのプログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提
供する。
【0053】本記憶媒体により、現存するコンピュータ
を上述の制御装置として使用することが可能になり、あ
るいは、現存するコンピュータに上述の方法を実施させ
ることが可能になる。
【0054】
【発明の実施の形態】
【0055】
【第一の実施の形態】図1は、本発明の第一の実施形態
に係る制御装置としてのコンピュータ100を示す。
【0056】第一の実施形態に係るコンピュータ100
は、文章作成用プログラムを格納している第一メモリ1
1と、各種データを記憶している第二メモリ11aと、
使用者がコンピュータ100にデータを入力するインタ
ーフェイスとしてのキーボード12と、中央制御手段1
3と、キーボード12を介して入力されたデータその他
のデータを表示するモニタースクリーン14と、携帯電
話機15をコンピュータ100に接続させるためのUS
Bコネクタ16と、を備えている。
【0057】キーボード12及びUSBコネクタ16は
中央制御手段13に接続されており、第一メモリ11及
びモニタースクリーン14は中央制御手段13により制
御されている。
【0058】本実施形態に係るコンピュータ100はネ
ットワーク網18を介して他の通信装置、例えば、携帯
電話機19または他のコンピュータ20と電子的にメー
ルの送受信を行うことができるようになっている。
【0059】携帯電話機15はケーブル17を介してU
SBコネクタ16に接続されている。さらに、携帯電話
機15は、コンピュータ100と同様に、ネットワーク
網21を介して、他の携帯電話機22と通話を行うこと
ができるとともに、他のコンピュータ23と電子的にメ
ールの送受信を行うことができるようになっている。
【0060】以下、本実施形態に係るコンピュータ10
0の動作を説明する。
【0061】本実施形態に係るコンピュータ100にお
いては、中央制御手段13は、携帯電話機15がケーブ
ル17を介してUBSコネクタ16に接続されたことを
検知すると、第一メモリ11に格納されている文章作成
用プログラムを起動させる。起動した文章作成用プログ
ラムはモニタスクリーン14に表示される。
【0062】コンピュータ100の使用者は、この文章
作成用プログラムに従って、キーボード12を介して所
望のデータを入力することにより、メール用文章を作成
することができる。作成されたメール用文章はモニタス
クリーン14に表示される。
【0063】同時に、作成されたメール用文章は、中央
制御手段13によって、USBコネクタ16及びケーブ
ル17を介して、携帯電話機15に送信され、携帯電話
機15内に一旦格納される。
【0064】このように、コンピュータ100において
作成され、携帯電話機15内に格納されたメール用文章
は、携帯電話機15からネットワーク網21を介して携
帯電話機22または他のコンピュータ23に送信され
る。
【0065】以上のように、本実施形態に係るコンピュ
ータ100によれば、使用者は、コンピュータ100の
キーボード12を用いて、メール用文章を作成すること
ができるので、携帯電話機15の数字キーを用いてメー
ル用文章を作成する場合と比較して容易に、かつ、短時
間にメール用文章を作成することが可能になる。
【0066】なお、本実施形態においては、コンピュー
タ100と携帯電話機15とはケーブル17を介して接
続したが、ケーブル17による接続に代えて、コンピュ
ータ100と携帯電話機15とを無線を介して接続させ
ることも可能である。無線としては、例えば、赤外線、
電波、ブルートゥースを選択することができる。無線接
続が可能である点は以下の実施形態においても同様であ
る。
【0067】また、本実施形態においては、第一メモリ
11及び第二メモリ11aの二つのメモリを使用した
が、一つのメモリを用いて、そのメモリに文章作成用プ
ログラム及び各種データを記憶させておくことも可能で
ある。
【0068】
【第二の実施の形態】第二の実施形態に係るコンピュー
タ200は、図1に示した第一の実施形態に係るコンピ
ュータ100と同一の構造を有している。
【0069】本実施形態に係るコンピュータ200にお
いては、中央制御手段13は、携帯電話機15がケーブ
ル17を介してUSBコネクタ16に接続されたことを
検知すると、携帯電話機15に記憶されている全てのデ
ータを第二メモリ11aに記憶する。
【0070】携帯電話機15に記憶されているデータと
しては、電話番号、スケジュール、送受信したメール、
メールまたはコール着信時に鳴らされるメロディその他
の着信音、住所録、URLなどがある。
【0071】本実施形態に係るコンピュータ200によ
れば、使用者は、携帯電話機15をUSBコネクタ16
に接続するだけで、携帯電話機15に記憶されている全
てのデータをコンピュータ200内の第二メモリ11a
内に記憶させることができ、容易に、携帯電話機15内
のデータのバックアップを作成することができる。
【0072】
【第三の実施の形態】第三の実施形態に係るコンピュー
タ300は、図1に示した第一の実施形態に係るコンピ
ュータ100と同一の構造を有している。
【0073】本実施形態に係るコンピュータ300にお
いては、中央制御手段13は、携帯電話機15が、携帯
電話機15に入ったメールを携帯電話機15の表示画面
に表示した状態でUSBコネクタ16に接続されたこと
を検知すると、携帯電話機15に記憶されている未読の
メールを第二メモリ11aに記憶するとともに、携帯電
話機15に記憶されている既読のメールを携帯電話機1
5から削除する。
【0074】さらに、中央制御手段13は、コンピュー
タ300が受信したメールを携帯電話機15に送信し、
携帯電話機15に内蔵されているメモリ(図示せず)に
格納させることも行う。
【0075】このように、本実施形態に係るコンピュー
タ300によれば、携帯電話機15内の未読のメールは
コンピュータ300の第二メモリ11aに記憶され、携
帯電話機15における既読のメールは削除される。この
ため、携帯電話機15の記憶領域における既読メールの
数を減らすことができ、ひいては、携帯電話機15の記
憶領域が既読のメールで充足されることを防止すること
ができる。
【0076】また、コンピュータ300が受信したメー
ルをも携帯電話機15内にバックアップすることが可能
である。
【0077】本実施形態においては、携帯電話機15の
未読のメールのみをコンピュータ300の第二メモリ1
1aに記憶させることとしたが、携帯電話機15の未読
のメール及び既読のメールの双方を第二メモリ11aに
記憶させるようにすることも可能である。
【0078】さらに、携帯電話機15の未読のメール及
び既読のメールの双方を第二メモリ11aに記憶させる
際には、中央制御手段13は、携帯電話機15上におい
て既読となっているメールは既読のメールとして第二メ
モリ11aに記憶し、携帯電話機15上において未読と
なっているメールは未読のメールとして第二メモリ11
aに記憶する。このように、中央制御手段13は、未読
のメールと既読のメールとを区別して第二メモリ11a
内に記憶させる。
【0079】また、本実施形態においては、携帯電話機
15の既読のメールのみを携帯電話機15から削除する
こととしたが、携帯電話機15内の未読のメール及び既
読のメールの双方を削除するようにしてもよい。この場
合、携帯電話機15内の未読のメールは第二メモリ11
aに記憶させた後、携帯電話機15から削除するように
することができる。
【0080】また、本実施形態に係るコンピュータ30
0によれば、携帯電話機15をUSBコネクタ16に接
続しておき、その状態において、携帯電話機15がメー
ルを受信すると、受信と同時に、そのメールは未読のメ
ールとして第二メモリ11aに記憶されるように設定す
ることも可能である。さらに、第二メモリ11aへの記
憶と同時に、そのメールを携帯電話機15から削除する
ことも可能である。
【0081】
【第四の実施の形態】第四の実施形態に係るコンピュー
タ400は、図1に示した第一の実施形態に係るコンピ
ュータ100と同一の構造を有している。
【0082】本実施形態に係るコンピュータ400にお
いては、中央制御手段13は、通信のための操作を開始
した後であって、実際に送受信が行われるまでの時間を
利用して、データの追加、削除及び変更を行う。
【0083】以下、中央制御手段13の具体的な動作を
説明する。
【0084】例えば、使用者が、電子メールの発送を行
うために、コンピュータ400をインターネットその他
のネットワーク網18に接続し、コンピュータ400の
電子メール受信ボタンを押したものとする。
【0085】この場合、電子メール受信ボタンが押され
てから、実際に電子メールの受信が完了するまでには、
ある程度の時間を必要とする。この時間の間に、中央制
御手段13は、前回のデータ交換から今回のデータ交換
までの間に携帯電話機15に追加されたデータ(例え
ば、新たに受信されたメール)を検索し、そのデータを
第二メモリ11aに記憶させる。あるいは、上記の時間
の間に、中央制御手段13は、前回のデータ交換から今
回のデータ交換までの間に携帯電話機15から削除され
たデータを検索し、そのデータと同一のデータを第二メ
モリ11aからも削除する。あるいは、上記の時間の間
に、中央制御手段13は、携帯電話機15内に記憶され
ているデータであって、前回のデータ交換から今回のデ
ータ交換までの間に内容が変更されているデータ(例え
ば、更新された住所または電話番号など)の有無を調
べ、そのようなデータがある場合には、第二メモリ11
aに記憶されている、そのデータと同一のデータを同様
に変更する。
【0086】上記のようなデータの追加、削除及び変更
は、携帯電話機15からコンピュータ400に対して行
われる場合のみならず、コンピュータ400から携帯電
話機15に対しても行われる。すなわち、データの追
加、削除及び変更はコンピュータ400と携帯電話機1
5との間で双方向に行われる。
【0087】本実施形態によれば、前回のデータ交換か
らその時点までにおけるデータの追加、削除及び変更を
容易にバックアップすることができ、コンピュータ40
0と携帯電話機15との間において常に最新のデータを
共有させることができる。
【0088】
【第五の実施の形態】本発明に係る方法、すなわち、携
帯電話機と制御装置との間において、それぞれが受信し
たメールを相互に交換する方法の一実施形態を第五の実
施形態として以下に説明する。
【0089】なお、説明の便宜上、図1に示したコンピ
ュータ100が本実施形態における制御装置を表し、図
1に示した携帯電話機15が本実施形態における携帯電
話機を表すものとする。
【0090】図2は、本実施形態に係る方法の各過程を
示すフローチャートである。
【0091】まず、携帯電話機15が他の携帯電話機2
2からメールを受信したものとする(ステップS1)。
【0092】この携帯電話機15が、受信したメールを
その表示画面に表示した状態でコンピュータ100のU
SBコネクタ16に接続されると、中央制御手段13が
この接続を検知する(ステップS2)。
【0093】次いで、中央制御手段13は、携帯電話機
15に記憶されている未読のメールを第二メモリ11a
に記憶する(ステップS3)。
【0094】次いで、中央制御手段13は、携帯電話機
15に記憶されている既読のメールを携帯電話機15か
ら削除する(ステップS4)。
【0095】さらに、中央制御手段13は、コンピュー
タ100が受信したメールを携帯電話機15に送信し、
携帯電話機15に内蔵されているメモリに格納させる
(ステップS5)。
【0096】なお、このステップS5を実行する順序は
任意であり、上記のステップS1乃至ステップS4の何
れかのステップの前後に実行することも可能である。
【0097】このように、本実施形態に係る方法によれ
ば、携帯電話機15の記憶領域における既読メールの数
を減らすことができ、ひいては、携帯電話機15の記憶
領域が既読のメールで充足されることを防止することが
できる。
【0098】本実施形態においては、携帯電話機15の
未読のメールのみを第二メモリ11aに記憶させること
としたが、携帯電話機15の未読のメール及び既読のメ
ールの双方を第二メモリ11aに記憶させるようにする
ことも可能である。
【0099】さらに、携帯電話機15の未読のメール及
び既読のメールの双方を第二メモリ11aに記憶させる
際には、中央制御手段13は、携帯電話機15上におい
て既読となっているメールは既読のメールとして第二メ
モリ11aに記憶し、携帯電話機15上において未読と
なっているメールは未読のメールとして第二メモリ11
aに記憶する。このように、中央制御手段13は、未読
のメールと既読のメールとを区別して第二メモリ11a
内に記憶させる。
【0100】また、本実施形態においては、携帯電話機
15の既読のメールのみを携帯電話機15から削除する
こととしたが、携帯電話機15内の未読のメール及び既
読のメールの双方を削除するようにしてもよい。この場
合、携帯電話機15内の未読のメールは第二メモリ11
aに記憶させた後、携帯電話機15から削除するように
することができる。
【0101】
【第六の実施の形態】本発明に係る方法、すなわち、携
帯電話機と制御装置との間において、それぞれが受信し
たメールを相互に交換する方法の一実施形態を第六の実
施形態として以下に説明する。
【0102】なお、説明の便宜上、図1に示したコンピ
ュータ100が本実施形態における制御装置を表し、図
1に示した携帯電話機15が本実施形態における携帯電
話機を表すものとする。
【0103】図3は、本実施形態に係る方法の各過程を
示すフローチャートである。
【0104】以下の例は、コンピュータ100が受信し
たメールをコンピュータ100から携帯電話機15に送
信し、携帯電話機15内に記憶させる場合の例である。
【0105】まず、使用者は、コンピュータ100から
携帯電話機15に送信するメールの種類を決定する。す
なわち、コンピュータ100から携帯電話機15へ未読
メールのみ送るか、既読メールのみ送るか、あるいは、
未読及び既読の双方のメールを送るかを決定し、その決
定に従ってコンピュータ100を設定する(ステップS
11)。
【0106】既読のメールのみ送る場合、あるいは、未
読及び既読の双方のメールを送る場合には、コンピュー
タ100から携帯電話機15へのメールの送信がそれぞ
れ実行される(ステップS12、S13)。この場合、
コンピュータ100上において既読であったメールは既
読のメールとして、コンピュータ100上において未読
であったメールは未読のメールとしてそれぞれ携帯電話
機15内に記憶される。
【0107】これに対して、未読のメールのみを送るよ
うにコンピュータ100を設定した場合には、先ず、コ
ンピュータ100の中央制御手段13は、コンピュータ
100上において未読のメールと同一内容のメールが携
帯電話機15に記憶されているか否かを検索する(ステ
ップS14)。
【0108】同一内容のメールが携帯電話機15に記憶
されていない場合には(ステップS14におけるN
O)、その未読メールはそのままコンピュータ100か
ら携帯電話機15に送信される(ステップS15)。
【0109】同一内容のメールが携帯電話機15に記憶
されている場合には(ステップS14におけるYE
S)、中央制御手段13は、さらに、そのメールが未読
または既読のメールの何れかであるかを調べる(ステッ
プS16)。
【0110】そのメールが未読のメールである場合に
は、中央制御手段13は、その未読メールを携帯電話機
15から削除する(ステップS17)。その後、中央制
御手段13は、そのメールをコンピュータ100から携
帯電話機15に送信し、携帯電話機15に内蔵されてい
るメモリに記憶させる(ステップS20)。
【0111】一方、携帯電話機15に記憶されているメ
ールが既読のメールである場合には、中央制御手段13
は、コンピュータ100上における当該メールを既読メ
ールに変更し(ステップS18)、携帯電話機15上に
おけるそのメールを携帯電話機15から削除する(ステ
ップS19)。
【0112】その後、中央制御手段13は、既読メール
に変更したメールをコンピュータ100から携帯電話機
15に送信し、携帯電話機15に内蔵されているメモリ
に記憶させる(ステップS20)。
【0113】本実施形態に係る方法によれば、コンピュ
ータ100において受信したメールを携帯電話機15に
おいてバックアップすることができる。
【0114】さらに、未読のメールと既読のメールとを
区別してバックアップを行うので、未読と既読のメール
とが混同することがない。
【0115】また、コンピュータ100と携帯電話機1
5との間において、同一のメールが重複して記憶される
ことがなく、また、同一のメールが存在する場合には、
携帯電話機15におけるメールが削除されるので、コン
ピュータ100の第二メモリ11aの記憶容量よりも小
さい記憶容量しか有しない携帯電話機15の記憶可能領
域を有効に活用することが可能になる。
【0116】上記の実施形態においては、コンピュータ
100が受信したメールをコンピュータ100から携帯
電話機15へ送信し、携帯電話機15内に記憶する例を
示したが、携帯電話機15が受信したメールを携帯電話
機15からコンピュータ100に送信し、第二メモリ1
1aに記憶させることも同様に可能である。
【0117】この場合、中央制御手段13は、携帯電話
機15上において既読のメールを携帯電話機15から受
信するときには、その既読のメールを携帯電話機15か
ら削除することが好ましい。
【0118】
【第七の実施の形態】上述の第一乃至第七の実施形態を
実施させるためのプログラムを作成し、このプログラム
をコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶させるこ
とも可能である。
【0119】この記憶媒体により、現存するコンピュー
タを上述の第一乃至第四の実施形態に係るコンピュータ
100、200、300、400として使用することが
可能になり、あるいは、現存するコンピュータに上述の
第五または第六の実施形態に係る方法を実施させること
が可能になる。
【0120】以下、上記のプログラムを格納した記憶媒
体について以下に説明する。
【0121】この記憶媒体は、コンピュータが読み取り
可能なプログラム用言語を用いて上述の方法の各過程を
記述し、そのプログラムをプログラムの記録が可能な媒
体に記録することにより、作成することができる。
【0122】プログラムの記録が可能な媒体としては、
CD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気
テープなどを用いることができる。
【0123】あるいは、記憶媒体として、サーバーに備
え付けられたハードディスクを用いることも可能であ
る。
【0124】また、本発明に係る記憶媒体は、上述のコ
ンピュータプログラムを上記のような記憶媒体に格納
し、ネットワークを介して、そのコンピュータプログラ
ムを他のコンピュータにより読み取ることによっても、
作成可能である。
【0125】
【発明の効果】本発明によれば、コンピュータその他の
制御装置と携帯電話機との間において相互にメールその
他の各種データを容易に交換することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコンピュータのブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るデータ交換方法のフ
ローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態に係るデータ交換方法のフ
ローチャートである。
【符号の説明】 100、200、300、400 コンピュータ 11 第一メモリ 11a 第二メモリ 12 キーボード 13 中央制御手段 14 モニタスクリーン 15 携帯電話機 16 USBコネクタ 17 ケーブル 18 ネットワーク網 19 他の携帯電話機 20 コンピュータ 21 ネットワーク網 22 他の携帯電話機 23 コンピュータ

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文章作成用プログラムを格納しているメ
    モリと、 データを入力するインターフェイスと、 中央制御手段と、 を備える制御装置であって、 前記中央制御手段は、携帯電話機が前記制御装置に接続
    されたことを検知すると、前記文章作成用プログラムを
    起動させ、前記インターフェイスを介して入力されたデ
    ータに基づいて作成された文章を前記携帯電話機に送信
    するものである制御装置。
  2. 【請求項2】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備える制御装置であって、 前記中央制御手段は、携帯電話機が前記制御装置に接続
    されたことを検知すると、前記携帯電話機に記憶されて
    いる全てのデータを前記メモリに記憶するものである制
    御装置。
  3. 【請求項3】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備える制御装置であって、 前記中央制御手段は、 携帯電話機が、該携帯電話機に入ったメールを表示した
    状態で前記制御装置に接続されたことを検知すると、前
    記携帯電話機に記憶されている未読及び既読のメールの
    うち少なくとも未読のメールを前記メモリに記憶し、か
    つ、前記携帯電話機に記憶されている未読及び既読のメ
    ールのうち少なくとも既読のメールを前記携帯電話機か
    ら削除するものである制御装置。
  4. 【請求項4】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備え、 ネットワーク網に接続され、他の通信装置と前記ネット
    ワーク網を介して電子的に通信を行うことができる制御
    装置であって、 前記中央制御手段は、 携帯電話機が、該携帯電話機に入ったメールを表示した
    状態で前記制御装置に接続されたことを検知すると、前
    記携帯電話機に記憶されている未読及び既読のメールの
    うち少なくとも未読のメールを前記メモリに記憶し、か
    つ、前記携帯電話機に記憶されている未読及び既読のメ
    ールのうち少なくとも既読のメールを前記携帯電話機か
    ら削除し、 該制御装置が受信したメールを前記携帯電話機に送信
    し、前記携帯電話機に格納させるものである制御装置。
  5. 【請求項5】 前記中央制御手段は、前記携帯電話機上
    において既読となっているメールは既読のメールとして
    前記メモリに記憶し、前記携帯電話機上において未読と
    なっているメールは未読のメールとして前記メモリに記
    憶するものであることを特徴とする請求項3または4に
    記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備え、 前記携帯電話機との間でデータを交換することが可能な
    制御装置であって、 前記中央制御手段は、前記携帯電話機または前記制御装
    置が、データの送受信を行うための手順を開始した後で
    あって、実際にデータを送受信するまでの間に、前回の
    データ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯電
    話機または前記制御装置に追加されたデータを前記制御
    装置または前記携帯電話機に追加し、前回のデータ交換
    から今回のデータ交換までの間に前記携帯電話機または
    前記制御装置から削除されたデータを前記制御装置また
    は前記携帯電話機から削除し、または、前回のデータ交
    換から今回のデータ交換までの間に変更されたデータを
    前記制御装置または前記携帯電話機において変更するも
    のである制御装置。
  7. 【請求項7】 携帯電話機と制御装置との間において、
    それぞれが受信したメールを相互に交換する方法におい
    て、 前記制御装置が、前記携帯電話機が、該携帯電話機に入
    ったメールを表示した状態で前記制御装置に接続された
    ことを検知する第一の過程と、 前記制御装置が、前記携帯電話機に記憶されている未読
    及び既読のメールのうち少なくとも未読のメールを前記
    メモリに記憶する第二の過程と、 前記制御装置が、前記携帯電話機に記憶されている未読
    及び既読のメールのうち少なくとも既読のメールを前記
    携帯電話機から削除する第三の過程と、 を備えることを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 前記制御装置は、前記第二の過程におい
    て、前記携帯電話機上において既読となっているメール
    は既読のメールとして記憶し、前記携帯電話機上におい
    て未読となっているメールは未読のメールとして記憶す
    るものであることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記制御装置が受信したメールを前記携
    帯電話機に送信し、前記携帯電話機に格納させる過程を
    さらに備えることを特徴とする請求項7または8に記載
    の方法。
  10. 【請求項10】 携帯電話機と制御装置との間におい
    て、それぞれが受信したメールを相互に交換する方法に
    おいて、 前記制御装置が、前記携帯電話機が前記制御装置に接続
    されたことを検知したときに、前記制御装置に格納され
    ている文章作成用プログラムを起動させる第一の過程
    と、 前記制御装置に入力されたデータに基づいて作成された
    文章を前記携帯電話機に送信する第二の過程と、 を備えることを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 携帯電話機と制御装置との間におい
    て、それぞれが受信したデータを相互に交換する方法に
    おいて、 前記制御装置は、前記携帯電話機が前記制御装置に接続
    されたことを検知したときに、前記携帯電話機に記憶さ
    れている全てのデータを前記制御装置に記憶する過程を
    備えることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 携帯電話機と制御装置との間におい
    て、それぞれが受信したメールを相互に交換する方法に
    おいて、 前記制御装置は、前記携帯電話機または前記制御装置
    が、データの送受信を行うための手順を開始した後であ
    って、実際にデータを送受信するまでの間に、前回のデ
    ータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯電話
    機または前記制御装置に追加されたデータを前記制御装
    置または前記携帯電話機に追加し、前回のデータ交換か
    ら今回のデータ交換までの間に前記携帯電話機または前
    記制御装置から削除されたデータを前記制御装置または
    前記携帯電話機から削除し、または、前回のデータ交換
    から今回のデータ交換までの間に変更されたデータを前
    記制御装置または前記携帯電話機において変更する過程
    を備えることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 携帯電話機と制御装置との間におい
    て、それぞれが受信したメールを相互に交換する方法に
    おいて、 前記携帯電話機において未読または既読のメールはそれ
    ぞれ未読または既読のメールとして前記制御装置に送信
    し、前記制御装置において未読または既読のメールはそ
    れぞれ未読または既読のメールとして前記携帯電話機に
    送信する過程を有することを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 前記制御装置は、前記制御装置上にお
    いて未読のメールのみを前記携帯電話機へ送信すること
    を特徴とする請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記制御装置は、前記制御装置上にお
    いて未読のメールと同じものが前記携帯電話機に未読の
    メールとして格納されているときには、前記携帯電話機
    に格納されている未読のメールを削除する過程を備える
    ことを特徴とする請求項14に記載の方法。
  16. 【請求項16】 前記制御装置は、前記携帯電話機上に
    おいて既読のメールを前記携帯電話機から受信するとき
    には、前記携帯電話機上の前記既読のメールを前記携帯
    電話機から削除する過程を備えることを特徴とする請求
    項13に記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記制御装置は、同一内容のメールが
    前記制御装置及び前記携帯電話機の双方に格納されてい
    る場合において、前記制御装置上においては前記メール
    は未読メールであり、かつ、前記携帯電話機上において
    は前記メールは既読メールであるときには、前記制御装
    置上における前記メールを既読メールに変更し、前記携
    帯電話機上における前記メールを前記携帯電話機から削
    除する過程を備えることを特徴とする請求項13に記載
    の方法。
  18. 【請求項18】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備えるコンピュータに用いられるプログラムであっ
    て、 前記コンピュータに、 携帯電話機が該携帯電話機に入ったメールを表示した状
    態で前記コンピュータに接続されたことを前記中央制御
    手段が検知すると、前記携帯電話機に記憶されている未
    読及び既読のメールのうち少なくとも未読のメールを前
    記メモリに記憶し、かつ、前記携帯電話機に記憶されて
    いる未読及び既読のメールのうち少なくとも既読のメー
    ルを前記携帯電話機から削除する手段として機能させる
    ためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体。
  19. 【請求項19】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備え、 ネットワーク網に接続され、他の通信装置と前記ネット
    ワーク網を介して電子的に通信を行うことができるコン
    ピュータに用いられるプログラムであって、 前記コンピュータに、 携帯電話機が該携帯電話機に入ったメールを表示した状
    態で前記コンピュータに接続されたことを前記中央制御
    手段が検知すると、前記携帯電話機に記憶されている未
    読及び既読のメールのうち少なくとも未読のメールを前
    記メモリに記憶し、かつ、前記携帯電話機に記憶されて
    いる未読及び既読のメールのうち少なくとも既読のメー
    ルを前記携帯電話機から削除する手段と、 前記コンピュータが受信したメールを前記携帯電話機に
    送信し、前記携帯電話機に格納させる手段として機能さ
    せるためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り
    可能な記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記プログラムは、前記中央制御手段
    に、前記携帯電話機上において既読となっているメール
    は既読のメールとして前記メモリに記憶させ、前記携帯
    電話機上において未読となっているメールは未読のメー
    ルとして前記メモリに記憶させるものであることを特徴
    とする請求項18または19に記載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 文章作成用プログラムを格納している
    メモリと、 データを入力するインターフェイスと、 中央制御手段と、 を備えるコンピュータに用いられるプログラムであっ
    て、 前記コンピュータに、 前記中央制御手段が、携帯電話機が前記コンピュータに
    接続されたことを検知すると、前記文章作成用プログラ
    ムを起動させ、前記インターフェイスを介して入力され
    たデータに基づいて作成された文章を前記携帯電話機に
    送信する手段として機能させるためのプログラムを記憶
    したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  22. 【請求項22】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備えるコンピュータに用いられるプログラムであっ
    て、 前記コンピュータに、 前記中央制御手段が、携帯電話機が前記コンピュータに
    接続されたことを検知すると、前記携帯電話機に記憶さ
    れている全てのデータを前記メモリに記憶させる手段と
    して機能させるためのプログラムを記憶したコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  23. 【請求項23】 メモリと、 前記メモリを制御する中央制御手段と、 を備え、 前記携帯電話機との間でデータを交換することが可能な
    コンピュータに用いられるプログラムであって、 前記コンピュータに、 前記中央制御手段が、前記携帯電話機または前記コンピ
    ュータがデータの送受信を行うための手順を開始した後
    であって、実際にデータを送受信するまでの間に、前回
    のデータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯
    電話機または前記コンピュータに追加されたデータを前
    記コンピュータまたは前記携帯電話機に追加し、前回の
    データ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯電
    話機または前記コンピュータから削除されたデータを前
    記コンピュータまたは前記携帯電話機から削除し、また
    は、前回のデータ交換から今回のデータ交換までの間に
    変更されたデータを前記コンピュータまたは前記携帯電
    話機において変更する手段として機能させるためのプロ
    グラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
  24. 【請求項24】 携帯電話機とコンピュータとの間にお
    いて、それぞれが受信したメールを相互に交換する方法
    を実行することが可能なコンピュータに用いられるプロ
    グラムであって、 前記コンピュータに、 前記コンピュータが、前記携帯電話機が、該携帯電話機
    に入ったメールを表示した状態で前記コンピュータに接
    続されたことを検知する第一の過程と、 前記コンピュータが、前記携帯電話機に記憶されている
    未読及び既読のメールのうち少なくとも未読のメールを
    前記メモリに記憶する第二の過程と、 前記コンピュータが、前記携帯電話機に記憶されている
    未読及び既読のメールのうち少なくとも既読のメールを
    前記携帯電話機から削除する第三の過程と、 を実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  25. 【請求項25】 携帯電話機とコンピュータとの間にお
    いて、それぞれが受信したメールを相互に交換する方法
    を実行することが可能なコンピュータに用いられるプロ
    グラムであって、 前記コンピュータに、 前記コンピュータが、前記携帯電話機が前記コンピュー
    タに接続されたことを検知したときに、前記コンピュー
    タに格納されている文章作成用プログラムを起動させる
    第一の過程と、 前記コンピュータに入力されたデータに基づいて作成さ
    れた文章を前記携帯電話機に送信する第二の過程と、 を実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  26. 【請求項26】 携帯電話機とコンピュータとの間にお
    いて、それぞれが受信したデータを相互に交換する方法
    を実行することが可能なコンピュータに用いられるプロ
    グラムであって、 前記コンピュータに、 前記コンピュータは、前記携帯電話機が前記コンピュー
    タに接続されたことを検知したときに、前記携帯電話機
    に記憶されている全てのデータを前記コンピュータに記
    憶する過程を実行させるためのプログラムを記憶したコ
    ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  27. 【請求項27】 携帯電話機とコンピュータとの間にお
    いて、それぞれが受信したデータを相互に交換する方法
    を実行することが可能なコンピュータに用いられるプロ
    グラムであって、 前記コンピュータに、 前記コンピュータは、前記携帯電話機または前記コンピ
    ュータが、データの送受信を行うための手順を開始した
    後であって、実際にデータを送受信するまでの間に、前
    回のデータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携
    帯電話機または前記コンピュータに追加されたデータを
    前記コンピュータまたは前記携帯電話機に追加し、前回
    のデータ交換から今回のデータ交換までの間に前記携帯
    電話機または前記コンピュータから削除されたデータを
    前記コンピュータまたは前記携帯電話機から削除し、ま
    たは、前回のデータ交換から今回のデータ交換までの間
    に変更されたデータを前記コンピュータまたは前記携帯
    電話機において変更する過程を実行させるためのプログ
    ラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  28. 【請求項28】 携帯電話機とコンピュータとの間にお
    いて、それぞれが受信したデータを相互に交換する方法
    を実行することが可能なコンピュータに用いられるプロ
    グラムであって、 前記コンピュータに、 前記携帯電話機において未読または既読のメールはそれ
    ぞれ未読または既読のメールとして前記コンピュータに
    送信し、前記コンピュータにおいて未読または既読のメ
    ールはそれぞれ未読または既読のメールとして前記携帯
    電話機に送信する過程を実行させるためのプログラムを
    記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    に、前記コンピュータ上において未読のメールのみを前
    記携帯電話機へ送信させるものであることを特徴とする
    請求項28に記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    が、前記コンピュータ上において未読のメールと同じも
    のが前記携帯電話機に未読のメールとして格納されてい
    るときには、前記携帯電話機に格納されている未読のメ
    ールを削除する過程を実行させることを特徴とする請求
    項29に記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    が、前記携帯電話機上において既読のメールを前記携帯
    電話機から受信するときには、前記携帯電話機上の前記
    既読のメールを前記携帯電話機から削除する過程を実行
    させることを特徴とする請求項28に記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記プログラムは、前記コンピュータ
    が、同一内容のメールが前記コンピュータ及び前記携帯
    電話機の双方に格納されている場合において、前記コン
    ピュータ上においては前記メールは未読メールであり、
    かつ、前記携帯電話機上においては前記メールは既読メ
    ールであるときには、前記コンピュータ上における前記
    メールを既読メールに変更し、前記携帯電話機上におけ
    る前記メールを前記携帯電話機から削除する過程を実行
    させることを特徴とする請求項28に記載の記憶媒体。
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