JP2001286960A - ラス材のエンボス加工方法及びその装置 - Google Patents

ラス材のエンボス加工方法及びその装置

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JP2001286960A
JP2001286960A JP2000100349A JP2000100349A JP2001286960A JP 2001286960 A JP2001286960 A JP 2001286960A JP 2000100349 A JP2000100349 A JP 2000100349A JP 2000100349 A JP2000100349 A JP 2000100349A JP 2001286960 A JP2001286960 A JP 2001286960A
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forming
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Heiji Kato
平二 加藤
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な加工を施すことで、全面にラス加工し
たラス材に枠状に平坦部を成形すると共に、この平坦部
を分割して、矩形に切断したラス材を容易に取り扱うこ
とができる。 【解決手段】 金属シート材Sをラス材Rに成形するラ
ス加工装置2の下流に設けた上下一対の成形ロール7
と、成形ロール7の外周面に、円周方向8a及び軸芯方
向8bに直線的に形成した凸条部8と、ラス材Rを圧着
成形し、凸条部8に沿って枠状の平坦部10にエンボス
加工するために、成形ロール7の凸条部8が回転時に同
一位相となるように駆動する成形ロール7の駆動手段9
と、を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、金属シート材に
ラス加工処理する加工技術に係り、特にラス加工を施し
たラス材にエンボス加工処理をするラス材のエンボス加
工方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ニッケル水素電池、ニッケル
カドミウム電池、リチウム電池、アルカリ乾電池、燃料
電池等の電極板、自動車用バッテリ等の各種電池の電極
板には、多孔質の金属板が使用されている。このような
多孔質の電極板の製造方法としては、次に説明するよう
に種々提案されている。例えば、製造設備の最上流に配
置したアイワインダーから金属シート材を巻き出し、こ
の金属シート材にラス加工装置でラス目を形成してラス
材(ラス網)を製造する方法がある。このラス加工装置
は、回転刃の外周方向にストランド長さに相当する剪断
部を等配させ、かつ軸方向に該剪断部を千鳥状に配置し
てシート材に切目を入れた後、切目と直角方向に引っ張
り切目を拡張してラス材を製造する装置である(特開1
0−106580参照)。
【0003】このように切目を設けたラス材は、更に圧
延機と焼結炉に通過させた後に巻取装置で巻き取る。そ
の後、ラス材をカッター等で適当な大きさに切断して、
電極板として使用する。このラス材を芯材として、その
両面に水素吸蔵合金と有機系バインダーの混合物等を塗
布して電極板とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように製
造した板状のラス材そのままでは、その全面にラス網を
有し、しかも、周囲のバリが原因して他のラス材と絡み
合うことがあり、その取り扱いが困難になることがあっ
た。
【0005】また、ラス材を電極材料として使用すると
きは、後の工程で矩形断面に成形し、かつ電極のタング
部を得るために、更に、別の工程によってラス材の所定
位置を圧着した平坦部を成形ロールにより成形しなけれ
ばならないという問題があった。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、簡
単な加工を施すことで、全面にラス加工したラス材に枠
状に平坦部を成形すると共に、この平坦部を分割して、
矩形に切断したラス材を容易に取り扱うことができるラ
ス材のエンボス加工方法及びその装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の加工方法によれ
ば、金属シート材(S)を、ラス加工装置(2)を用い
て全面にラス目を有するラス材(R)に成形し、次に、
該ラス材(R)を、成形ロール(7)を用いて枠状の平
坦部(10)が圧着成形されるようにエンボス加工す
る、ことを特徴とするラス材のエンボス加工方法が提供
される。このラス材(R)をエンボス加工した後に、該
ラス材(R)を枠状の平坦部(10)において分割する
ことができる。
【0008】上記加工方法では、ラス目を有するラス材
(R)を、成形ロール(7)を用いて枠状の平坦部(1
0)を有するラス材(R)になるように容易にエンボス
加工することができる。このラス材(R)は、電極板と
して、即ち矩形に切断する前に、周囲のバリの除去加工
及び電極のタング部(T)を金属シート(S)の段階
で、迅速かつ容易に圧延加工することができる。更に、
エンボス加工後のラス材(R)は、そのラス目が枠状に
圧着成形された平坦部(10)を容易に分割することが
でき、その分割後の矩形になったラス材(R)同士が絡
み合うことがない。
【0009】また、本発明の加工装置によれば、金属シ
ート材(S)をラス材(R)に成形するラス加工装置
(2)の下流に設けた上下一対の成形ロール(7)と、
該成形ロール(7)の外周面に、円周方向(8a)及び
軸芯方向(8b)に直線的に形成した凸条部(8)と、
前記ラス材(R)を圧着成形し、前記凸条部(8)に沿
って枠状の平坦部(10)にエンボス加工するために、
該成形ロール(7)の凸条部(8)が回転時に同一位相
となるように駆動する該成形ロール(7)の駆動手段
(9)と、を備えた、ことを特徴とするラス材のエンボ
ス加工装置が提供される。
【0010】前記成形ロール(7)の下流に、前記ラス
材(R)に成形された平坦部(10)を分割するスリッ
ター(3)又は分割シャー(4)を設けることができ
る。
【0011】本発明の加工装置では、上下一対で設けた
成形ロール(7)の外周面に形成した円周方向(8a)
及び軸芯方向(8b)に直線的に形成した凸条部(8)
が、この上下一対の成形ロール(7)の回転時に同一位
相となる。そこで、この成形ロール(7)間を通過する
ラス材(R)は、凸条部(8)間においてラス目が圧着
成形され、この凸条部(8)に沿って枠状に平坦部(1
0)が成形される。特に、平坦部(10)を幅広に成形
することにより、電極材のタング部(T)を同時に成形
することができる。
【0012】このようにエンボス加工したラス材(R)
は、この平坦部(10)をスリッター(3)又は分割シ
ャー(4)により分割することにより、タング部(T)
を有する電極材を容易に成形することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通の
部材には同一の符号を付し重複した説明を省略する。図
1は本発明のラス材のエンボス加工方法及びその装置を
示す概要図である。本発明のラス材のエンボス加工装置
1は、主に金属シート材Sにラス網を形成するラス加工
装置(ラス加工処理工程)2と、ラス材Rを分割するス
リッター3及び分割シャー4との間に設けるものであ
る。
【0014】また、ラス加工装置2の出側には、後述す
る成形ロール7側に、ラス材Rのラス網形状を潰さない
程度の張力を付与させながら搬送する回転自在なフィー
ダーロール20,21を配置してある。このフィーダー
ロール20,21は、常にラス材Rと接触しながら搬送
させる搬送ロール20a,21aでラス材Rを挟み、そ
れぞれ搬送ロール20a,21aの同一中心軸を昇降可
能な昇降ロール20b,21bとから構成されている。
なお、昇降ロール20b,21bは、必要に応じて昇降
し、それぞれ搬送ロール20a,21a間でラス材Rを
挟んで回転自在に搬送可能となっている。
【0015】ラス加工装置2は、図1に示すように、ラ
ス目形状に対応した剪断刃を円周方向及び軸方向に千鳥
状に配し、かつ回転駆動する円筒形の回転カッター5
と、この回転カッター5に対峙して、この回転カッター
5との間で金属シートSを剪断する固定刃6とを備えた
装置である。
【0016】このラス加工装置2によれば、回転カッタ
ー5の剪断刃が円周方向及び軸方向に千鳥状に配置され
ているので、軸方向に一列になった複数の剪断刃で一定
のピッチで断続した剪断が行われ、千鳥状に配置された
次の複数の剪断刃でオフセットしたのと同様の剪断を行
うことができる。このように、単に回転カッター5を回
転駆動して直線状の固定刃6との間で金属シートSを剪
断するだけで、略連続的にラス加工処理することができ
る。
【0017】図2はエンボス加工装置を示すものであ
り、(a)はエンボス加工装置の成形ロールとその左側
にエンボス加工処理前のラス材を、その右側にエンボス
加工処理後のラス材を示す平面図、(b)は同じく側面
図、(c)はエンボス加工処理し、1枚の矩形に切断し
たラス材を示す平面図である。ここに図示するエンボス
加工装置1は、主にラス材Rにエンボス加工用の上下一
対で設けた成形ロール7を備えた装置である。この各成
形ロール7の外周面には円周方向8a及び軸芯方向8b
にそれぞれ直線的に形成した凸条部8を形成してある。
この凸条部8はこの成形ロール7の回転時に同一位相に
なっているので、駆動装置(駆動手段)9により回転す
る成形ロール7間を通過するラス材Rは、間隔の狭い凸
条部8間においてラス目が圧着成形され、この凸条部8
に沿ってラス材Rの一部に枠状の平坦部10が成形され
る。
【0018】図2に示すエンボス加工装置1は、1本の
成形ロール7において、両端部8cの2本に加えて円周
方向8aに5本の凸条部8を形成してあるので、1枚の
ラス材Rに対して幅方向に7本のエンボス加工処理を同
時に行い、幅方向に7本の平坦部10を成形することが
できる。そこで、この1枚のラス材Rをこれらの平坦部
10においてスリッター3又は分割シャー4で切断する
ことにより、図2(c)に示すような6枚の矩形の電極
板に分割することができる。
【0019】また、図2に示すエンボス加工装置1は、
成形ロール7の1回転で進行方向に2枚分のラス材Rに
枠状の平坦部10が成形されるようになっている。即
ち、成形ロール7に、円周方向8aの各凸条部8に連続
して、軸芯方向8bに直線的に形成した凸条部8を円周
180度の両端にそれぞれ形成してある。そこで、この
成形ロール7を1/2回転するだけで6枚分のエンボス
加工をすることができる。
【0020】図3はエンボス加工装置の他の発明の実施
の形態を示すものであり、(a)はエンボス加工装置の
成形ロールとその左側にエンボス加工処理前のラス材
を、その右側にエンボス加工処理後のラス材を示す平面
図、(b)は同じく側面図、(c)はエンボス加工処理
し、1枚の矩形に切断したラス材を示す平面図である。
この発明の実施の形態におけるエンボス加工装置1は、
成形ロール11の1回転で進行方向に1枚分のラス材R
の周囲に長尺の平坦部12を有すると共に、電極板とし
て使用するときに、片側にタング部Tが幅広の平坦部1
2として成形されるようにエンボス加工処理をするもの
である。
【0021】更に、この発明の実施の形態は、この各成
形ロール11の外周面に形成した円周方向13aの凸条
部13が全て同一の幅に形成したものではない。1本の
成形ロール11において、円周方向13aの両端部13
cの2本に加えて円周方向13aに4本の凸条部13を
形成し、更にタング部T用に幅広の円周方向13dの凸
条部13も形成してあるので、1枚のラス材Rに対して
平坦部12をその幅が異なるように成形することができ
る。
【0022】また、図3に示すエンボス加工装置1は、
成形ロール11の1回転の処理で1枚分のラス材Rに枠
状の平坦部12が成形されるようになっている。即ち、
成形ロール11に、円周方向13aの各凸条部13に連
続して、軸芯方向13bに直線的に形成した凸条部13
を円周の両端にそれぞれ形成してある。そこで、この成
形ロール11の1回転で1枚のラス材Rに8枚分のエン
ボス加工処理をすることができる。
【0023】本発明の加工方法及び加工装置によれば、
最終矩形の寸法を有する電極板を金属シートSから短時
間にラス加工、エンボス加工及び分割することにより成
形することができるので、個々の加工装置(加工工程)
を必要とせず、その加工工程は極端に簡略化されてい
る。また、その加工コスト並びに運転コストを低減し、
全体的な加工コストを下げることができる。
【0024】なお、本発明は上述した発明の実施の形態
に限定されず、例えば成形ロール7,11及び凸条部
8,13の形態は上記の発明の実施の形態に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できるこ
とは勿論である。
【0025】
【発明の効果】上述したように、本発明のラス材のエン
ボス加工方法及びその装置は、ラス材を、凸条部を有す
る成形ロールを用いてラス目を圧着成形した枠状の平坦
部を有するように容易にエンボス加工することができ
る。このラス材は、電極板として矩形に切断する前に、
シート状のラス材の段階で、電極のタング部を迅速かつ
容易に成形することができる。
【0026】また、ラス加工工程の直後にエンボス加工
を連続して処理することができるので、その加工工程は
極端に簡略化され、その設備コスト並びに運転コストを
低減し、全体的加工コストを下げることができる。しか
も、その後に分割した際にバリがなく、取り扱いが容易
である、等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラス材のエンボス加工方法及びその装
置の発明の実施の形態を示す概要図である。
【図2】エンボス加工装置を示すものであり、(a)は
エンボス加工装置の成形ロールとその左側にエンボス加
工処理前のラス材を、その右側にエンボス加工処理後の
ラス材を示す平面図、(b)は同じく側面図、(c)エ
ンボス加工処理し、1枚の矩形に切断したラス材を示す
平面図である。
【図3】エンボス加工装置の他の構造を示すものであ
り、(a)はエンボス加工装置の成形ロールとその左側
にエンボス加工処理前のラス材を、その右側にエンボス
加工処理後のラス材を示す平面図、(b)は同じく側面
図、(c)エンボス加工処理し、1枚の矩形に切断した
ラス材を示す平面図である。
【符号の説明】
2 ラス加工装置 7 成形ロール 8 凸条部 8a 円周方向の凸条部 8b 軸芯方向の凸条部 9 駆動手段 10 平坦部 11 成形ロール 12 平坦部 13 凸条部 13a 円周方向の凸条部 13b 軸芯方向の凸条部 13c 両端部の凸条部 13d 幅広の円周方向の凸条部 20 フィーダーロール 20a 搬送ロール 20b 昇降ロール 21 フィーダーロール 21a 搬送ロール 21b 昇降ロール S 金属シート材 R ラス材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属シート材(S)を、ラス加工装置
    (2)を用いて全面にラス目を有するラス材(R)に成
    形し、次に、該ラス材(R)を、成形ロール(7)を用
    いて枠状の平坦部(10)が圧着成形されるようにエン
    ボス加工する、ことを特徴とするラス材のエンボス加工
    方法。
  2. 【請求項2】 前記ラス材(R)をエンボス加工した後
    に、該ラス材(R)を枠状の平坦部(10)において分
    割する、ことを特徴とする請求項1のラス材のエンボス
    加工方法。
  3. 【請求項3】 金属シート材(S)をラス材(R)に成
    形するラス加工装置(2)の下流に設けた上下一対の成
    形ロール(7)と、該成形ロール(7)の外周面に、円
    周方向(8a)及び軸芯方向(8b)に直線的に形成し
    た凸条部(8)と、前記ラス材(R)を圧着成形し、前
    記凸条部(8)に沿って枠状の平坦部(10)にエンボ
    ス加工するために、該成形ロール(7)の凸条部(8)
    が回転時に同一位相となるように駆動する該成形ロール
    (7)の駆動手段(9)と、を備えた、ことを特徴とす
    るラス材のエンボス加工装置。
  4. 【請求項4】 前記成形ロール(7)の下流に、前記ラ
    ス材(R)に成形された平坦部(10)を分割するスリ
    ッター(3)を設けた、ことを特徴とする請求項3のラ
    ス材のエンボス加工装置。
  5. 【請求項5】 前記成形ロール(7)の下流に、前記ラ
    ス材(R)に成形された平坦部(10)を分割する分割
    シャー(4)を設けた、ことを特徴とする請求項3のラ
    ス材のエンボス加工装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006239744A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Kobe Steel Ltd 金属板表面への転写方法
JP2010211953A (ja) * 2009-03-06 2010-09-24 Nissan Motor Co Ltd 電池用樹脂シートの加工装置および加工方法

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