JP2001283923A - 電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
を抑制する電池の製造方法を提供する。 【解決手段】 発電要素を外装体に収納する工程の後に
外装体内部を真空引きして減圧した上で開口部を封口す
る工程を、発電要素の初期充電を行う工程、発電要素の
エージングを行う工程それぞれの後に、封口部の全部ま
たは一部を開封して収納空間と外部を連通状態する工程
と外装体内部を真空引きして減圧した上で開口部を封口
する工程を設ける。
Description
関して、特に非水電解質二次電池の製造方法に関するも
のである。
コードレス化が急激に進んでいる。現在、これら電子機
器の駆動用電源を担う小型、軽量で高エネルギー密度を
有する電池への要望が高まっている。このような観点か
ら非水系二次電池、とりわけリチウムイオン二次電池は
高電圧、高エネルギー密度を有する電池として、ノート
パソコン、携帯電話、AV機器などを中心に使用されて
いる。このリチウムイオン二次電池の負極にはリチウム
を吸蔵・放出可能な炭素材料が、正極には層状構造を有
するリチウムと遷移金属との複合酸化物であるLiCo
O2が使用されている。
応により、水素ガス等の様々なガスが発生するものがあ
る。特に二次電池では初期充電時に多くのガスが発生す
ることが知られており、例えば、リチウムイオン電池で
は、初期充電時に非水電解液が負極との被膜形成反応に
よって分解し、発電要素の極板間からガスを発生させる
ものがある。上記のガスが電極間に存在すると、電池の
内部抵抗の増大等の現象が発生し、これに起因する電池
容量の減少やサイクル特性等の電池特性の低下につなが
る。
る方法として、(1)外装体の開口部を上向きにして非
水電解液を注入し、初期充電を行ってガスを外部に排出
した後、開口部を封口する方法と、(2)外装材の封口
部の全部または一部を開封して発生したガスを外部に排
出した後に再封口する方法等が提案されている。
来の製造方法では以下のような課題を有している。
ア雰囲気中で行う必要があるため、製造工程が複雑とな
り、設備コストが高くなるという課題がある。また上記
(1)および(2)の方法では、初期充電で発生したガ
スが大気圧中では発電要素の極板間から十分に抜けきら
ないという課題がある。さらに、充電処理後の電池特性
安定化のために行う保存(以後、エージングという。)
工程でさらにガス発生が認められ、このガスが外装体の
内部に残留して、電池の膨れや電池特性の低下につなが
るという課題がある。
属層を有する樹脂/金属積層体で構成される多層ラミネ
ートシートからなる袋状の外装体を用いた場合は、外装
体として金属缶を用いた電池と比較して柔軟であり、発
電要素の極板間に溜まったガスによって生じる極板間の
隙間を抑制する効果が少ないので、容易に電池の変形、
膨れが生じるという課題がある。
ものであり、ガス発生に起因した電池の膨張を抑制し
て、電池特性、信頼性に優れた電池の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
に本発明は、発電要素を収納するための収納空間を持つ
外装体に、その外装体の開口部から発電要素を収納空間
に収納する工程と、開口部を通して収納空間を真空引き
により減圧した上で開口部を封口する工程と、発電要素
の初期充電を行った後、封口部の全部または一部を開封
して収納空間と外部を連通状態にする工程と、収納空間
に溜まったガスを外部に排出し、開封した封口部を通し
て収納空間を再度真空引きして減圧した上で開口部を封
口する工程と、発電要素のエージングを行った後、封口
部の全部または一部を開封して収納空間と外部を連通状
態する工程と、収納空間に溜まったガスを外部に排出
し、開封した封口部を通して収納空間を再度真空引きし
て減圧した上で開口部を封口する工程とを有することを
特徴とする電池の製造方法を提供するものである。
発電要素の初期充電を行う工程、発電要素のエージング
を行う工程それぞれの後に、外装体内部を真空引きして
減圧した上で開口部を封口する工程(以下、減圧封口工
程という。)を有するものである。これにより、ガス発
生に起因する電池特性、信頼性の低下を抑制することが
できる。また、2度にわたって外装体を開封してガスを
排出するので、1回当たりの蓄積可能ガス量を多くでき
るため、初期充電時およびエージング時のガス発生を十
分に行え、ガスを出し切ることができる。
電を行う工程の後の減圧封口工程を省いてもよい。この
方法であれば、初期充電およびエージングで発生しうる
ガスを一度に排出するため、上記発明より製造ラインの
工数を減らすことができ、設備コストを低くすることが
できる。
と、少なくとも1つの金属層を有する樹脂/金属積層体
で構成される多層ラミネートシートからなる袋状の外装
体であるとよい。これにより、外装体として金属缶を用
いる場合と比較して、熱溶着等の方法により開口部の封
口が容易であり、金属層の存在により、外部の水分等が
電池内部へ浸入することを抑制することができる。ま
た、収納空間に溜まったガスを外部に排出し、開封した
封口部を通して収納空間を真空引きして減圧した上で開
口部を封口することで、電池外部から大気圧が柔軟な多
層ラミネートシートを経由して発電要素を押さえ込み、
ガス発生時に生じた極板間の隙間を抑制することができ
る。
下の減圧雰囲気下であるとよい。また、電池の中でも特
に非水電解質二次電池に効果がある。
図1、図2を用いて説明する。
減圧封口工程のための製造装置の一例を示す概念図であ
る。図中、1は真空槽、2は真空ポンプ、3は電磁弁で
ある。真空槽1内には、電池ホルダー4と熱溶着シーラ
ー5が設置されている。
電池の構成を示す概略図である。図中、6は正極、7は
負極、8は多孔質膜、9は正極リード、10は負極リー
ド、11は外装体、12は上シール部、13は下シール
部、14は絶縁保護フィルムである。
配置させた発電要素15を、外装体11の上シール部1
2から挿入し、正極リード9および負極リード10が外
装体11の上シール部12から突出させるように配置し
た上で、上シール部11を熱溶着により封口する。
iCoO2、LiNiO2、LiMn 2O4、LiFeO2
等のリチウム含有遷移金属酸化物を用い、上記正極活物
質と導電材、結着剤等を含有した水系もしくは有機溶剤
系のペーストを集電体(アルミ箔)上に塗布乾燥するこ
とにより形成する。尚、正極6の集電体の端部には、正
極リード9が接続されている。負極7は、負極活物質と
して、リチウムイオンを電気化学的に吸蔵・脱離し得る
カーボン材料、好ましくは、天然黒鉛、人造黒鉛、黒鉛
化メソフェーズ小球体等の黒鉛材料を用い、上記負極活
物質と導電材、結着剤等を含有した水系もしくは有機溶
剤系のペーストを集電体(銅箔)上に塗布乾燥すること
により形成する。尚、負極7の集電体の端部には、負極
リード10が接続されている。多孔質膜8は、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂の微多
孔質膜を用いており、その膜厚は、電池特性、実用信頼
性の観点から、5〜30μmが好ましい。外装体11
は、アルミ箔を中間の1層とし、その内側にポリプロピ
レンフィルムを、外側にポリエチレンテレフタレートフ
ィルムとナイロンフィルムを積層し一体化したアルミラ
ミネート材からなる筒状、且つ、偏平状の袋である。ま
た、絶縁保護フィルム14は、外装体11の上シール部
12を熱溶着等で封口する際に、正負の電極間の電気的
絶縁と電池内部の気密性を確保するために設けた部材で
ある。
注入する。電解液としては、エチレンカーボネート(E
C)、プロピレンカーボネート(PC)、ビニレンカー
ボネート(VC)等の環状カーボネート類とジメチルカ
ーボネート(DMC)、ジエチルカーボネート(DE
C)、エチルメチルカーボネート(EMC)等の鎖状カ
ーボネート類との混合有機溶媒中に、LiPF6、Li
ClO4、LiBF4等の支持電解質を溶解させた溶液を
使用することができる。
外装体11を電池ホルダー4に載置して真空槽1を密閉
する。真空ポンプ2と電磁弁3を動作させて真空槽1の
内部を真空引きして減圧し、所定の真空圧になるように
調節する。この際、外装体11の内部も下シール部13
を通じて減圧されて、発電要素15の内部に含まれてい
た空気およびガスが引き抜かれる。次に、熱溶着シーラ
ー5を動作させて下シール部13を封口した後、真空槽
1を開いて発電要素15が収納された外装体11を取り
出す。この後、発電要素15の初期充電を行う。尚、真
空圧は3×10 4Pa以下が好ましい。
することで外装体11を開口し、収納空間に溜まったガ
スを外部に排出し、上記と同様の減圧封口工程で下シー
ル部13を封口する。この後、発電要素15のエージン
グを行う。但し、製造ラインの工数を減らすため、初期
充電後、減圧封口工程を省略してエージングを行っても
よい。
断することで外装体11を開口し、収納空間に溜まった
ガスを外部に排出し、上記と同様の減圧封口工程で下シ
ール部13を封口する。
を説明する。
説明した通りの方法で、減圧封口工程を3回設け電池を
作製した。尚、正極活物質としてLiCoO2を、負極
活物質として黒鉛材料を、電解液には、エチレンカーボ
ネートとエチルメチルカーボネートとの体積比1:3の
混合溶媒にLiPF6を1.25モル/リットルの割合
で溶解したものを用いた。また、減圧封口工程における
真空圧は3×104Paとした。
省いた以外は実施例1と同様の製造方法で電池を作製し
た。
を2×103Paで行う以外は実施例1と同様の製造方
法で電池を作製した。
を2×103Paで行う以外は実施例2と同様の製造方
法で電池を作製した。
を0.1MPa(大気圧)で行う以外は実施例1と同様
の製造方法で電池を作製した。
を0.1MPa(大気圧)で行う以外は実施例2と同様
の製造方法で電池を作製した。
得られた電池において、電池の膨れ、電池の内部抵抗、
およびハイレート放電特性について測定を行った。尚、
ハイレート放電特性の条件は、室温(25℃)において
定電流420mA(0.7C)で4.2Vまで充電した
後、4.2Vの定電圧にて2時間充電する。その後、室
温にて120mA(0.2C)の放電容量で終止電圧が
3.0Vになるまで放電させ、放電時間より放電容量を
算出した。また上記同一条件にて充電した各電池を室温
にて1200mA(2C)の放電容量で終止電圧が3.
0Vになるまで放電させ、放電時間より放電容量を算出
した。以上得られた測定データより、0.2Cでの放電
容量に対する2Cでの放電容量の割合(百分率)を算出
し、この値をハイレート放電特性と定義する。
4の電池では、電池の膨れがなかったのに対して、比較
例1、2では、膨れが生じていることが確認された。ま
た、ハイレート放電特性においても、実施例1〜4では
0.2Cでの放電容量に対する2Cでの放電容量の割合
が90%以上なのに対して、比較例1、2では0.2C
での放電容量に対する2Cでの放電容量の割合が73%
以下であることが確認された。
上記図1で示した減圧封口工程で外装体11の内部を減
圧していないため、初期充電等で発生したガスが発電要
素15の極板間に残留し、電池の膨れや電池特性の低下
が発生している。
素を外装体に収納する工程、発電要素の初期充電を行う
工程、発電要素のエージングを行う工程それぞれの後
に、外装体内部を真空引きして減圧した上で開口部を封
口することで、ガス発生に起因する電池特性、信頼性の
低下を抑制することができ、その実用上の価値は大なる
ものがある。
において使用する製造装置の一例を示す概念図
示す概略図
Claims (5)
- 【請求項1】 発電要素を収納するための収納空間を持
つ外装体に、その外装体の開口部から発電要素を収納空
間に収納する工程と、開口部を通して収納空間を真空引
きにより減圧した上で開口部を封口する工程と、発電要
素の初期充電を行った後、封口部の全部または一部を開
封して収納空間と外部を連通状態にし、収納空間に溜ま
ったガスを外部に排出し、開封した封口部を通して収納
空間を再度真空引きして減圧した上で開口部を封口する
工程と、発電要素のエージングを行った後、封口部の全
部または一部を開封して収納空間と外部を連通状態に
し、収納空間に溜まったガスを外部に排出し、開封した
封口部を通して収納空間を再度真空引きして減圧した上
で開口部を封口する工程とを有することを特徴とする電
池の製造方法。 - 【請求項2】 開口部を通して収納空間を真空引きによ
り減圧した上で開口部を封口する工程が、発電要素を収
納空間に収納する工程ならびに発電要素の初期充電およ
びエージングを行う工程の2回であることを特徴とする
請求項1に記載の電池の製造方法。 - 【請求項3】 外装体は、少なくとも1つの樹脂層と、
少なくとも1つの金属層を有する樹脂/金属積層体で構
成される多層ラミネートシートからなる袋状の外装体で
あることを特徴とする請求項1に記載の電池の製造方
法。 - 【請求項4】 開封した封口部を通して収納空間を真空
引きにより減圧した上で開口部を封口する工程が3×1
04Pa以下の減圧雰囲気下であることを特徴とする請
求項1に記載の電池の製造方法。 - 【請求項5】 電池が非水電解質二次電池であることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の電池の製造
方法。
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JP2000093164A JP2001283923A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 電池の製造方法 |
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