JP2001274579A - パネル及びこれを用いた通信装置 - Google Patents

パネル及びこれを用いた通信装置

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JP2001274579A
JP2001274579A JP2000083175A JP2000083175A JP2001274579A JP 2001274579 A JP2001274579 A JP 2001274579A JP 2000083175 A JP2000083175 A JP 2000083175A JP 2000083175 A JP2000083175 A JP 2000083175A JP 2001274579 A JP2001274579 A JP 2001274579A
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JP2000083175A
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Kazuhisa Yoshizawa
一寿 吉沢
Kazuhisa Ono
一寿 尾野
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NEC Corp
NEC Network Products Ltd
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NEC Corp
NEC Network Products Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のパネルを搭載した装置では、放熱のた
めに強力なファンを搭載することにより、電気・電子部
品3に腐食の発生による障害等を与え、信頼性の低下を
招く。 【解決手段】 プリント板11上の電気・電子部品13
より発生した熱が、閉空間14に隙間なく充填されてい
る熱伝導部材15に伝わり、その後、薄板金材料で絞り
成形されたカバー12に伝わって放熱される。カバー1
2の表面は、波形断面形状を有しており、表面積が大き
く成形されているので、放熱面積が拡大され、効率良く
放熱される。また、カバー12は、薄板金材料で絞り成
形された波形の放熱面を有しているので、電気・電子部
品13を、設置環境の腐食要因(腐食ガス、塵埃、結露
等)より保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネル及びこれを用
いた通信装置に係り、特に装置を構成する電子回路をプ
リント板に搭載したパネル及びこれを用いた通信装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のパネルの一例の全体斜視
図、図8は従来のパネルの実装状態の一例の斜視図を示
す。図7に示すように、従来のパネル1は、プリント板
2に電気機能を発揮するための複数の電気・電子部品3
が搭載されている。これら複数の電気・電子部品3によ
り所定の電子回路を構成している。
【0003】この構成のパネル1は、図8に示すよう
に、ガイドレールに沿って複数のパネルが順次SHF4
内に収容されるが、隣り合うパネル1の間の間隔が極め
て狭い高密度実装であるために、プリント板2に搭載さ
れた電気・電子部品3の熱を如何に放熱させるかが、装
置信頼度を向上させるポイントである。また、装置設置
環境における信頼度低下要因を如何に排除するかも重要
なポイントである。
【0004】しかし、従来のパネル1は、プリント板2
上に電気・電子部品3を搭載するだけであるがために、
電機・電子部品3の放熱に関しては部品の大きさでしか
放熱面積がなく、ファンを搭載することにより、放熱対
策を施している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のパネルを搭載した装置では、放熱のために強力なファ
ンを搭載することにより、装置設置環境における悪影響
因子(腐食ガス、塵埃、結露等)もより強力に装置内に
吸気してしまい、電気・電子部品3に悪影響(腐食の発
生による障害等)を与え、信頼性の低下を招くという問
題がある。
【0006】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
十分な放熱を行い得るパネル及びこれを用いた通信装置
を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明の他の目的は、搭載された装
置の信頼性を向上し得るパネル及びこれを用いた通信装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のパネルは、電気・電子部品を搭載している
プリント板と、少なくとも波形の断面形状を一部に有
し、プリント板上の電気・電子部品を覆う薄板金材料製
のカバーと、プリント板とカバーの間の閉空間に隙間な
く充填された熱伝導部材とからなる構成である。
【0009】この発明では、プリント板とカバーの間の
閉空間に隙間なく熱伝導部材を充填し、更に、カバーの
断面形状を少なくとも一部を波形形状としたため、プリ
ント板に搭載された電気・電子部品で発生した熱を、熱
伝導部材を通して表面積が大とされているカバーに伝達
させることができる。
【0010】また、上記の目的を達成するため、本発明
の通信装置は、ダイカスト成形(又は一部プラスチック
成形品)された下部ケースと、上部ケースとを上下に付
き合わせることにより形成される筐体内の閉空間に電気
・電子部品を搭載したパネルを少なくとも収容した通信
装置であって、電気・電子部品を搭載している第1のプ
リント板と、第1のプリント板上の電気・電子部品を覆
い、かつ、表面が下部ケースの内面に密着固定された薄
板金材料製の第1のカバーと、第1のプリント板と第1
のカバーの間の閉空間に隙間なく充填された第1の熱伝
導部材とからなる第1のパネルと、電気・電子部品を搭
載している第2のプリント板と、少なくとも波形の断面
形状を一部に有し、第2のプリント板上の電気・電子部
品を覆う薄板金材料製の第2のカバーと、第2のプリン
ト板と第2のカバーの間の閉空間に隙間なく充填された
第2の熱伝導部材とからなる第2のパネルと、第1及び
第2のパネルを、第1及び第2のプリント板を離間対向
させて配置するスペーサと、第2のカバーの表面と上部
ケースの内面とを結合する柔軟性のあるシート状の第3
の熱伝導部材とを筐体内の閉空間に収容する構成とした
ものである。
【0011】この発明では、第1のプリント板に搭載さ
れている電気・電子部品で発生した熱を、第1の熱伝導
部材及び第1のカバーを通して、第1のカバーに密着し
ている下部ケースに伝導させることができる。また、第
2のプリント板に搭載されている電気・電子部品で発生
した熱を、第2の熱伝導部材、第2のカバー、第3の熱
伝導部材を通して、上部ケースに伝導させるが、第2の
熱伝導部材、第2のカバー、第3の熱伝導部材及び上部
ケースにより放熱面積の拡大及び熱輸送の効率化を図る
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になるパネルの一
実施の形態の全体斜視図、図2は本発明になるパネルの
一実施の形態の分解斜視図、図3は本発明になるパネル
の図1のA−A線に沿う断面図を示す。各図中、同一構
成部分には同一符号を付してある。
【0013】各図に示すように、本実施の形態のパネル
10は、複数の電気・電子部品13を搭載しているプリ
ント板11と、このプリント板11上の電気・電子部品
13を覆う、熱伝導の薄板金材料(例えば、アルミニウ
ム、銅等)を絞り成形し、かつ、波形の断面形状を有す
るカバー12と、プリント板11とカバー12の間の閉
空間14に隙間なく充填された熱伝導部材15とからな
る。
【0014】熱伝導部材15は、例えば、加熱硬化型の
シリコーンゴムなどからなり、プリント板11上に搭載
された電気・電子部品13から発生した熱を効率良くカ
バー12に伝達させるために設けられている。カバー1
2は、断面が波形の放熱面を有している。
【0015】次に、本実施の形態の実装時の動作につい
て説明する。このパネル10は、従来と同様に、図4に
示すように、ガイドレールに案内されて複数枚が順次S
HF16内に、隣り合うパネル10の間の間隔が極めて
狭い高密度に実装される。この実装状態で、プリント板
11上の電気・電子部品13より発生した熱が、閉空間
14に隙間なく充填されている熱伝導部材15に伝わ
り、その後、薄板金材料で絞り成形されたカバー12に
伝わって放熱される。
【0016】ここで、カバー12の表面は、波形断面形
状を有しており、表面積が大きく成形されているので、
放熱面積が拡大され、効率良く放熱される。また、カバ
ー12は、薄板金材料で絞り成形された波形の放熱面を
有しているので、電気・電子部品13を、設置環境の腐
食要因(腐食ガス、塵埃、結露等)より保護することが
できる。
【0017】このように、本実施の形態によれば、プリ
ント板11上に搭載された電気・電子部品13で発生し
た熱は、閉空間14に充填された熱伝導部材15を効率
良くカバー12へ伝導し、更にカバー12の波形により
大面積とされた放熱面から放熱されるため、放熱性を向
上することができる。
【0018】また、本実施の形態によれば、プリント板
11上に搭載された電気・電子部品13がカバー12に
より覆われているため、電気・電子部品13を、設置環
境の腐食要因(腐食ガス、塵埃、結露等)より保護する
ことができ、このことから装置信頼性を向上できる。
【0019】次に、本発明になる通信装置の一実施の形
態について説明する。図5は本発明になる通信装置の一
実施の形態の斜視図、図6は図5のA'−A'線に沿う断
面図を示す。両図中、同一構成部分には同一符号を付し
てある。両図に示すように、本実施の形態の通信装置で
ある屋外型通信基地局20は、ダイカスト成形(又は一
部プラスチック成形品)の下部ケース21aと、ダイカ
スト成形(又は一部プラスチック成形品)の上部ケース
21bとを上下に付き合わせることにより形成される筐
体22内の閉空間に収納された、電気・電子部品13
a、13bが搭載された2枚のパネルと、プリント板2
4と、熱伝導部材26などからなる。
【0020】下部ケース21aには、図6の断面図に示
すように、複数の電気・電子部品13aを搭載している
プリント板11aと、このプリント板11a上の電気・
電子部品13aを覆う、熱伝導の薄板金材料を絞り成形
したカバー12aと、プリント板11aとカバー12a
の間の閉空間に隙間なく充填された熱伝導部材15aと
からなる第1のパネルと、複数の電気・電子部品13b
を搭載しているプリント板11bと、このプリント板1
1b上の電気・電子部品13bを覆う、熱伝導の薄板金
材料を絞り成形し、かつ、波形の断面形状を有するカバ
ー12bと、プリント板11bとカバー12bの間の閉
空間に隙間なく充填された熱伝導部材15bとからなる
第2のパネルとが、互いにプリント板11aと11bと
を相対向させてスペーサ23で離間配置されている。
【0021】すなわち、上記の第2のパネルは前述した
本発明のパネルの一実施の形態の構造とされており、上
記の第1のパネルは、カバー12aの断面形状が波形で
はないが、それ以外は前述した本発明のパネルの構造と
同様とされている。また、第1のパネルのカバー12a
の平坦な表面は下ケース21aの内部下面に密着固定さ
れている。
【0022】一方、上部ケース21bの内部には、上部
ケース21bに一端が固定されたスペーサ25上にプリ
ント板24が設けられており、また、波形の断面形状の
カバー12b上に密着し、かつ、上部ケース21bの内
面に密着固定されており、カバー12bより上部ケース
21bへ熱を伝導するための、柔軟性のあるシート状の
熱伝導部材26が設けられている。熱伝導部材26は、
熱伝導部材15a及び15bとして用いられる加熱硬化
型のシリコーンゴムとは異なる、例えば市販品のグラフ
ァイトシートが用いられる。
【0023】なお、カバー12bと熱伝導部材26との
固定方法は、粘着剤による固定のほか、カバー12bの
波形の形状に合わせた押え金具により挟み込んでもよ
い。また、下部ケース21aと上部ケース21bは、突
起が一定間隔で設けられ、放熱性を高める構造とされて
いる。
【0024】この屋外型通信基地局20では、電気・電
子部品13aで発生した熱は、熱伝導部材15aを伝播
してカバー12aから下部ケース21aに伝導される
が、カバー12aと下部ケース21aとが密着してお
り、また、下部ケース12aは突起が形成されて表面積
が大きく形成されているため、効率良く下部ケース21
aから空気中に放熱される。
【0025】一方、電気・電子部品13bで発生した熱
は、熱伝導部材15bを伝播してカバー12bへ熱伝導
され、更に熱伝導部材26から上部ケース21bへ熱伝
導される。ここで、放熱は、放熱面積に大きく依存する
ため、カバー12bは断面形状が一部波形に形成されて
おり、また、熱伝導部材26がカバー12bの波形によ
り大きく成形された表面に密着しており、更に、上部ケ
ース12bは突起が形成されて表面積が大きく形成され
ており、放熱面積の拡大及び熱輸送の効率化を図ってい
るので、中央に位置するプリント板11bに搭載された
電気・電子部品13bの発熱は、カバー12bと熱伝導
部材26とにより十分に空気中に放熱することができ
る。
【0026】このように、この実施の形態の屋外型通信
基地局20では、複数の電気・電子部品13a及び13
bがプリント板11a及び11bに搭載されているパネ
ルが多数、筐体22内に収納されていても、中央に位置
する電気・電子部品13bの発熱についても十分な放熱
ができるので、小型化ができるばかりでなく、装置信頼
性を向上できる。
【0027】なお、本発明は上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば、カバー12、12a、12
bは、鋳造にて形成してもよい。その場合は、アルミニ
ウムやマグネシウムなどの金属材料を使用し、かつ、厚
さを極力薄く成形する必要がある。また、プリント板1
1の両面に波形の放熱面を有するカバー12で覆っても
よく、更に、閉空間14の密閉度を高めるために、波形
の放熱面を有するカバー12の開口部全周にパッキンを
装着してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパネルに
よれば、プリント板とカバーの間の閉空間に隙間なく熱
伝導部材を充填し、更に、カバーの断面形状を少なくと
も一部を波形形状とすることにより、プリント板に搭載
された電気・電子部品で発生した熱を、熱伝導部材を通
して表面積が大とされているカバーに伝達させるように
したため、効率良く放熱することができる。また、本発
明のパネルによれば、電気・電子部品をカバーで覆うよ
うにしているため、電気・電子部品を設置環境の腐食要
因(腐食ガス、塵埃、結露等)から保護することができ
る。
【0029】また、本発明の通信装置によれば、第1の
プリント板に搭載されている電気・電子部品で発生した
熱は、効率良く下部ケースに伝導させることができ、一
方、第2のプリント板に搭載されている電気・電子部品
で発生した熱は、放熱面積の拡大及び熱輸送の効率化を
図った第2の熱伝導部材、第2のカバー、第3の熱伝導
部材を通して、上部ケースに伝導させることができるた
め、いずれの熱も十分に空気中に放熱でき、放熱性を向
上できる。
【0030】また、本発明によれば、第1及び第2のプ
リント板にそれぞれ搭載されている電気・電子部品を、
第1及び第2のカバーでそれぞれ覆うことにより、電気
・電子部品を設置環境の腐食要因(腐食ガス、塵埃、結
露等)から保護するようにしたため、設置環境の腐食要
因を防止することによる通信装置の信頼性を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるパネルの一実施の形態の全体斜視
図である。
【図2】本発明になるパネルの一実施の形態の分解斜視
図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明になるパネルの実装状態を示す斜視図で
ある。
【図5】本発明になる通信装置の一実施の形態の斜視図
である。
【図6】図5のA'−A'線に沿う断面図である。
【図7】従来のパネルの一例の全体斜視図である。
【図8】従来のパネルの実装状態を示す斜視図である。
【符号の説明】 10 パネル 11、11a、11b、24 プリント板 12、12a、12b カバー 13、13a、13b 電気・電子部品 14 閉空間 15、15a、15b、26 熱伝導部材 20 屋外型通信基地局 21a 下部ケース 21b 上部ケース 22 筐体 23、25 スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾野 一寿 神奈川県大和市上草柳350番地 日本電気 無線電子株式会社内 Fターム(参考) 5E322 AA01 AA03 AB06 AB11 FA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気・電子部品を搭載しているプリント
    板と、 少なくとも波形の断面形状を一部に有し、前記プリント
    板上の前記電気・電子部品を覆う薄板金材料製のカバー
    と、 前記プリント板と前記カバーの間の閉空間に隙間なく充
    填された熱伝導部材とからなることを特徴とするパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記カバーは、絞り成形又は鋳造成形さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のパネル。
  3. 【請求項3】 前記熱伝導部材は、加熱硬化型のシリコ
    ーンゴムにより構成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載のパネル。
  4. 【請求項4】 ダイカスト成形(又は一部プラスチック
    成形品)された下部ケースと、上部ケースとを上下に付
    き合わせることにより形成される筐体内の閉空間に電気
    ・電子部品を搭載したパネルを少なくとも収容した通信
    装置であって、 電気・電子部品を搭載している第1のプリント板と、前
    記第1のプリント板上の前記電気・電子部品を覆い、か
    つ、表面が前記下部ケースの内面に密着固定された薄板
    金材料製の第1のカバーと、前記第1のプリント板と前
    記第1のカバーの間の閉空間に隙間なく充填された第1
    の熱伝導部材とからなる第1のパネルと、 電気・電子部品を搭載している第2のプリント板と、少
    なくとも波形の断面形状を一部に有し、前記第2のプリ
    ント板上の前記電気・電子部品を覆う薄板金材料製の第
    2のカバーと、前記第2のプリント板と前記第2のカバ
    ーの間の閉空間に隙間なく充填された第2の熱伝導部材
    とからなる第2のパネルと、 前記第1及び第2のパネルを、第1及び第2のプリント
    板を離間対向させて配置するスペーサと、 前記第2のカバーの表面と前記上部ケースの内面とを結
    合する柔軟性のあるシート状の第3の熱伝導部材とを前
    記筐体内の閉空間に収容することを特徴とする通信装
    置。
  5. 【請求項5】 前記カバーは、絞り成形又は鋳造成形さ
    れていることを特徴とする請求項4記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 前記熱伝導部材は、加熱硬化型のシリコ
    ーンゴムにより構成されていることを特徴とする請求項
    4又は5記載の通信装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011243554A (ja) * 2010-02-10 2011-12-01 Kaneka Corp 電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011243554A (ja) * 2010-02-10 2011-12-01 Kaneka Corp 電子機器

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