JP2001269106A - 防除液散布ブーム支架装置 - Google Patents

防除液散布ブーム支架装置

Info

Publication number
JP2001269106A
JP2001269106A JP2000089231A JP2000089231A JP2001269106A JP 2001269106 A JP2001269106 A JP 2001269106A JP 2000089231 A JP2000089231 A JP 2000089231A JP 2000089231 A JP2000089231 A JP 2000089231A JP 2001269106 A JP2001269106 A JP 2001269106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift
boom
spraying
frame
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000089231A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Imai
征典 今井
Fumio Kuroiwa
二三男 黒岩
Norihiro Uejima
徳弘 上島
Takanori Izumitani
隆徳 泉谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP2000089231A priority Critical patent/JP2001269106A/ja
Publication of JP2001269106A publication Critical patent/JP2001269106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラクタ車体に装着する散布ブームの揺動、
傾斜を少くして、安定した支持構成とする。 【解決手段】 先端にリフトフレーム1を有して昇降さ
れる左右一対のリフトリンク2間の中央部に、リフトシ
リンダ3を設けると共に、このリフトシリンダ3の左右
両側部にダンパー4を配置したことを特徴とする防除液
散布ブーム支架装置の構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防除液散布ブー
ム支架装置に関する。トラクタ車体の前側に散布ブーム
を左右水平状に支架させて防除液を噴霧散布する作業に
利用できる。
【0002】
【従来の技術】トラクタ車体の前側にリフトリンクで昇
降されるリフトフレームに、左右方向に張り出したり、
後方へ折畳収納の散布ブームを取付ける技術が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】車体に対して昇降可能
のリフトリンクの先端に長い散布ブームを取付ける形態
では、この散布ブームの支持が不安定となり易く、散布
ブームが大きく上下に揺動されたり、左右へ傾斜して均
一な散布作業を行い難いことが多い。この発明は、ダン
パーの配置によってこのような欠陥を解消しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、先端にリフトフレーム1を有して昇降される左右一
対のリフトリンク2間の中央部に、リフトシリンダ3を
設けると共に、このリフトシリンダ3の左右両側部にダ
ンパー4を配置したことを特徴とする防除液散布ブーム
支架装置の構成とする。
【0005】請求項2に記載の発明は、リフトリンク2
で昇降されるリフトフレーム1に対して、ローリング制
御可能のブーム取付フレーム5を設けると共に、このブ
ーム取付フレーム5の両端に折畳自在の散布ブーム6
を、該リフトフレーム1に対してばね7で吊り下げるよ
うに支持させたことを特徴とする防除液散布ブーム支架
装置の構成とする。
【0006】請求項3に記載の発明は、リフトリンク2
で昇降されるリフトフレーム1に対してローリングブラ
ケット11をローリングシリンダ8で水平制御可能に設
け、このローリングブラケット11とブーム取付フレー
ム5との間にダンパー9を設けたことを特徴とする防除
液散布ブーム支架装置の構成とする。
【0007】請求項4に記載の発明は、リフトシリンダ
3で昇降されるリフトリンク2のリフトフレーム1と、
このリフトシリンダ3との間に、ダンパー10を介装し
たことを特徴とする防除液散布ブーム支架装置の構成と
する。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、リフトシリ
ンダ3の伸縮によってリフトリンク2を介してリフトフ
レーム1が昇降されるが、このリフトシリンダ3の左右
両側部に配置されたダンパー4が、リフトフレーム1の
揺動を制止して、このリフトフレーム1に支架する散布
ブームの揺動を防止することができ、散布ブームの左右
水平状に安定支持させることができると共に、リフトシ
リンダ3の円滑な伸縮を行わせることができる。
【0009】請求項2に記載の発明では、散布ブーム6
の折畳自在に装着されるブーム取付フレーム5は、リフ
トフレーム1に対して水平制御可能に設けられて、散布
ブーム6が水平状態に維持される。このとき左右の散布
ブーム6は、リフトフレーム1との間をばね7を介して
吊下げられるため、振動等で大きく下動しようとすると
このばね7の引張力によって制止されるため、散布ブー
ムの水平制御を的確に行わせることができ、また、水平
制御のハンチングを防止することができる。しかも、こ
の散布ブーム6の折畳時は、このばね7の引張圧で折畳
側へ維持できるため、折畳を容易に行うことができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、ローリングシ
リンダ8の伸縮でリフトフレーム1に対してローリング
ブラケット11を介してブーム取付フレーム5を左右水
平状の姿勢に制御させるが、このブーム取付フレーム5
の左右両側に装着される散布ブームが大きく揺動して
も、これらローリングブラケット11とブーム取付フレ
ーム5との間のダンパー9によって吸収されるため、防
振や衝撃力が吸収されて、安定した散布ブームの水平制
御を行うことができる。
【0011】請求項4に記載の発明では、リフトシリン
ダ3の伸縮によって、リフトリンク2を介してリフトフ
レーム1を昇降できるが、これらリフトフレーム1とリ
フトシリンダ3との間のダンパー10によって、散布ブ
ームを装着したリフトフレーム1の受ける振動や衝撃力
をこのダンパー10で吸収して、リフトシリンダ3によ
る昇降を円滑に行わせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明は、乗用トラクタ車体の
前側、または後側に左右外側方へ散布ブームを張出姿勢
に支架させて、農薬等の液体を散布させる防除液散布ブ
ーム支架装置として実施できる。この散布ブームの支架
のためにリフトシリンダの伸縮によって上下動するリフ
トリンクにリフトフレームが設けられ、このリフトフレ
ームに散布ブームが装着される。
【0013】そして、請求項1に記載の発明は、先端に
リフトフレームを有して昇降される左右一対のリフトリ
ンク間の中央部に、リフトシリンダを設けると共に、こ
のリフトシリンダの左右両側部にダンパー4配置したこ
とを特徴とする防除液散布ブーム支架装置の構成とし
て、散布ブームの左右水平状に安定支持させ、リフトシ
リンダの円滑な伸縮を行わせる。
【0014】請求項2に記載の発明は、リフトリンクで
昇降されるリフトフレームに対して、ローリング制御可
能のブーム取付フレームを設けると共に、このブーム取
付フレームの両端に折畳自在の散布ブームを、該リフト
フレームに対してばねで吊り下げるように支持させたこ
とを特徴とする防除液散布ブーム支架装置の構成とし
て、散布ブームの大きい揺動を防止して、散布ブームの
水平制御を的確に行わせる。
【0015】請求項3に記載の発明は、リフトリンクで
昇降されるリフトフレームに対してローリングブラケッ
トをローリングシリンダで水平制御可能に設け、このロ
ーリングブラケットとブーム取付フレームとの間にダン
パーを設けたことを特徴とする防除液散布ブーム支架装
置の構成として、散布ブームの防振や衝撃力を吸収し
て、安定した散布ブームの水平制御を行うものである。
【0016】請求項4に記載の発明においては、リフト
シリンダで昇降されるリフトリンクのリフトフレーム
と、このリフトシリンダとの間に、ダンパーを介装した
ことを特徴とする防除液散布ブーム支架装置の構成とし
て、散布ブーム装着のリフトフレームの受ける振動や衝
撃力をダンパーで吸収して、リフトシリンダによる昇降
を円滑に行わせる。
【0017】
【実施例】この発明の具体的実施例を図面に基づいて説
明する、第一実施例は図1〜図5に基づいて説明され、
第二実施例は主として図6〜図8に基づいて説明され、
第三実施例は主として図9、図10に基づいて説明さ
れ、第四実施例は主として図11、図12に基づいて説
明される。
【0018】
【第一実施例】図1〜図5において、散布ブーム6は、
ラクタ車体40の前側に装着のリフトリンク2やリフト
シリンダ3で昇降されるリフトフレーム1に装着され
て、左右両側へ張出姿勢と車体の横側一部に沿う収納姿
勢とに切替えられる。
【0019】車体40は、ステアリングハンドル12に
よって操向自在の前車輪13と後車輪14を有して、ス
テアリングポスト15の前側のボンネット16下に搭載
のエンジン17によって伝動して圃場Aを走行できる。
散布ブームを装着するリフトリンク2は、車体40の前
側に装着され、車体40の後部には運転席18の両側か
ら後側を囲うような形態の液タンク19が搭載され、こ
の液タンク19内の薬液を圧送する液体ポンプ20等を
装着している。この液体ポンプ20の連動駆動によって
液タンク19内の液体を液体ホース21やバルブ22等
を介して散布ブーム6へ圧送して、この散布ブーム6に
配置の散布ノズル23から噴霧させることができる。
【0020】前記リフトリンク2は上下一対の平行リン
ク2の後端を車体40に着脱可能のリンクブラケット2
4に上下回動自在にリンクピン25で枢支している。こ
れらリフトリンク2はエンジン17の左右両側部に設け
られて、これらの前端部にリフトフレーム1の四隅部が
リンクピン26で枢支される。このリフトフレーム1を
車体40に対して昇降させるための伸縮可能のリフトシ
リンダ3が、このリフトフレーム1上部中央部のブラケ
ット27と、左右の下部リフトリンク2間にわたって連
結される連結ピン28との間に連結されている。このリ
フトシリンダ3は、電動モータ29の正逆転駆動でギヤ
機構等を介して伸縮させることができる。
【0021】前記リフトリンク2に設けられるダンパー
4は、左右両側部の下部リフトリンク2の後端のリンク
ブラケット24に対する下部リンクピン25と、上部リ
フトリンク2のリフトフレーム1に対する上部リンクピ
ン26との間にわたって取付けられる。また、このダン
パー4はエアダンパー乃至スプリングダンパー等からな
り、リンクブラケット24とリフトフレーム1との間の
左右のリフトリンク2の上下動を緩和することができ
る。このような左右一対のダンパー4は、リフトフレー
ム1の左右幅の中央部におけるリフトシリンダ3に対し
て左右両側に配置される。
【0022】前記のようにリフトフレーム1は、リフト
シリンダ3の伸縮によって昇降される。このとき左右の
ダンパー4も伸縮される。このためリフトフレーム1の
装着の散布ブーム6が車体40の走行揺動や、その他作
用によって、急激に荷重変動があっても、左右両側のダ
ンパー4によって、両側のリフトリンク2の拡縮作動が
緩和されて、リフトフレーム1の上下動や左右傾斜を少
くして、散布ブーム6の水平状姿勢を安定させることが
でき、リフトシリンダ3の伸縮による昇降を円滑に行わ
せることができる。
【0023】前記リフトフレーム1に対する散布ブーム
6の取付構成は、ブーム取付フレーム5の前側中央部が
ローリング軸30の回りにローリング自在に枢支され
て、このローリング軸30の一側部には、リフトフレー
ム1とブーム取付フレーム5との間に伸縮可能のローリ
ングシリンダ8が設けられる。このローリングシリンダ
8は、車体40の左右の傾斜を検出する水平センサ(図
面省略)によって伸縮制御されて、左右水平状態を維持
制御される。
【0024】このブーム取付フレーム5の両端部にブラ
ケット31で散布ブーム6が折畳ピン32回りに回動自
在に取付けられ、このブーム取付フレーム5に沿って設
けられる折畳シリンダ33の伸縮によって、この左右両
側の散布ブーム6を張出散布位置と折畳収納位置とに回
動することができる。このような折畳シリンダ33の伸
縮操作は運転席18からのスイッチ操作によって行わせ
ることができる。
【0025】前記左右の散布ブーム6には、散布ノズル
23が配置されて、薬液を噴霧させることができるが、
中央部のブーム取付フレーム5が長い形態である場合
は、このブーム取付フレーム5にもノズル23を配した
センタ散布ブーム39を取付けることができ、車体40
が通る車体走行幅にわたって散布することができる。
【0026】
【第二実施例】主として図6〜図8において、上例と異
なる点を説明する。ブーム取付フレーム5の左右両側の
折畳ピン32の回りに折畳回動可能の散布ブーム6と、
リフトフレーム1の両端部との間にばね7を設けて、散
布ブーム6を張出姿勢にするときは、図7のようにばね
7の引張りに抗して行わせる。この状態でローリングシ
リンダ8の伸縮で散布ブーム6をローリング軸30の回
りに回動させて、左右水平状に維持させることができ
る。このため、車体40が揺動されても、散布ブーム6
が大きく揺動されることなく、また水平制御も円滑に行
われる。
【0027】また、図8のように散布ブーム6を折畳む
ときは、このばね7の引張力によって、前記折畳シリン
ダ33による折畳回動を円滑に行わせることができる。
この散布ブーム6の折畳姿勢時のばね7の引張圧は略零
の状態となる。このため、折畳姿勢側と散布姿勢側との
ブーム取付フレーム5に対して働く荷重は、左右平衡状
態となって、水平制御を円滑に行わせることができる。
【0028】
【第三実施例】主として図9、図10において、上例と
異なる点を説明する。前記リフトフレーム1のローリン
グ軸30の回りに回動自在のローリングブラケット11
とブーム取付フレーム5とを設け、これらリフトフレー
ム1とローリングブラケット11との一側端部には、ロ
ーリングシリンダ8を設ける。またローリングブラケッ
ト11とブーム取付フレーム5との間にはダンパー9を
設ける。
【0029】このダンパー9は、ローリングブラケット
11の左右両側部に突出させたサイドアーム34と、ブ
ーム取付フレーム5の中央部でローリング軸30上方に
突出のセンタアーム35との間に設けられて、エアシリ
ンダ形態のショックアブソーバ36とこの外周に嵌合さ
せるばね37とから構成される。左右の散布ブーム6が
大きく上下に揺動されると、これらばね37とショック
アブソーバ36とによって、ローリングブラケット11
に対してブーム取付フレーム5の揺動を緩和、制止する
ことができる。このような散布ブーム6の支持されるロ
ーリングブラケット11をローリングシリンダ8で水平
制御して、散布ブーム6を水平姿勢に維持制御する。
【0030】
【第四実施例】主として図11、図12において、上例
と異なる点を説明する。前記リフトフレーム1とリフト
シリンダ3との間にダンパー10を設けたものである。
このダンパー10は、リフトシリンダ3のピストン38
と、ブラケット27に回動自在のメタル44との間にば
ね41を介装し、ショックアブソーバ42を設けてい
る。このショックアブソーバ42は、スピンドル43部
をピストン38の先端部に螺合48させて連結され、こ
れらショクアブソーバ42とばね41とによって、リフ
トリンク2の上下揺動やリフトフレーム1の上下揺動を
緩和、吸収するもので、リフトシリンダ3による昇降を
安定させることができる。
【0031】前記メタル44は、ブラケット27に対し
て支持ピン45回りに回動自在に設けられて、このメタ
ル44のロッド穴46にピストン38を摺動自在に嵌合
させている。また、メタル44には門形のホルダー47
が一体に設けられて、ショックアブソーバ42の上端部
を支持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例に係るリフトリンク部の
側面図。
【図2】その一部の正面図。
【図3】トラクタに装着した場合の全体側面図。
【図4】その平面図。
【図5】その作業状態を示す平面図。
【図6】第二実施例に係るリフトフレーム部の斜視図。
【図7】その作用を示す正面図。
【図8】その作用を示す正面図。
【図9】第三実施例に係るリフトフレーム部の側面図。
【図10】その正面図。
【図11】第四実施例に係るリフトシリンダ部の側面
図。
【図12】その一部の拡大側断面図。
【符号の説明】
1 リフトフレーム 2 リフトリンク 3 リフトシリンダ 4 ダンパー 5 ブーム取付フレーム 6 散布ブーム 7 ばね 8 ローリングシリンダ 9 ダンパー 10 ダンパー 11 ローリングブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 泉谷 隆徳 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B121 CB03 CB25 CB33 CB42 CB47 CB51 CB53 CB56 CB61 CB66 CB70 EA26 FA11 4D074 AA05 BB06 CC26 CC28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にリフトフレーム1を有して昇降さ
    れる左右一対のリフトリンク2間の中央部に、リフトシ
    リンダ3を設けると共に、このリフトシリンダ3の左右
    両側部にダンパー4を配置したことを特徴とする防除液
    散布ブーム支架装置。
  2. 【請求項2】 リフトリンク2で昇降されるリフトフレ
    ーム1に対して、ローリング制御可能のブーム取付フレ
    ーム5を設けると共に、このブーム取付フレーム5の両
    端に折畳自在の散布ブーム6を、該リフトフレーム1に
    対してばね7で吊り下げるように支持させたことを特徴
    とする防除液散布ブーム支架装置。
  3. 【請求項3】 リフトリンク2で昇降されるリフトフレ
    ーム1に対してローリングブラケット11をローリング
    シリンダ8で水平制御可能に設け、このローリングブラ
    ケット11とブーム取付フレーム5との間にダンパー9
    を設けたことを特徴とする防除液散布ブーム支架装置。
  4. 【請求項4】 リフトシリンダ3で昇降されるリフトリ
    ンク2のリフトフレーム1と、このリフトシリンダ3と
    の間に、ダンパー10を介装したことを特徴とする防除
    液散布ブーム支架装置。
JP2000089231A 2000-03-28 2000-03-28 防除液散布ブーム支架装置 Pending JP2001269106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089231A JP2001269106A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 防除液散布ブーム支架装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000089231A JP2001269106A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 防除液散布ブーム支架装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001269106A true JP2001269106A (ja) 2001-10-02

Family

ID=18605012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000089231A Pending JP2001269106A (ja) 2000-03-28 2000-03-28 防除液散布ブーム支架装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001269106A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012100579A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Toyo Noki Kk ブームスプレーヤ
CN102835382A (zh) * 2011-06-21 2012-12-26 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾机及喷杆减振装置
CN102836799A (zh) * 2011-06-21 2012-12-26 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾机及喷杆减振装置
JP2013000103A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kyb Co Ltd ブームスプレーヤ及びブーム制振装置
CN103918632A (zh) * 2013-01-11 2014-07-16 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾器和喷杆升降装置
JP2015149975A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 カヤバ工業株式会社 散布装置及びブーム制振装置
WO2016006434A1 (ja) * 2014-07-11 2016-01-14 Kyb株式会社 ブーム制振装置及びブームスプレーヤ
DE102005010850B4 (de) * 2005-03-07 2017-03-16 Volkswagen Ag Vorrichtung zum Auftragen einer Flüssigkeit
CN108684635A (zh) * 2017-04-05 2018-10-23 株式会社丸山制作所 喷杆式喷雾机

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005010850B4 (de) * 2005-03-07 2017-03-16 Volkswagen Ag Vorrichtung zum Auftragen einer Flüssigkeit
JP2012100579A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Toyo Noki Kk ブームスプレーヤ
KR101437220B1 (ko) 2011-06-21 2014-09-03 카야바 고교 가부시기가이샤 붐 스프레이어 및 붐 제진 장치
CN102835382A (zh) * 2011-06-21 2012-12-26 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾机及喷杆减振装置
CN102836799A (zh) * 2011-06-21 2012-12-26 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾机及喷杆减振装置
JP2013000101A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kyb Co Ltd ブームスプレーヤ及びブーム制振装置
JP2013000103A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kyb Co Ltd ブームスプレーヤ及びブーム制振装置
JP2013000102A (ja) * 2011-06-21 2013-01-07 Kyb Co Ltd ブームスプレーヤ及びブーム制振装置
KR101399191B1 (ko) 2011-06-21 2014-05-30 카야바 고교 가부시기가이샤 붐 스프레이어 및 붐 제진 장치
JP2014132879A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 National Agriculture & Food Research Organization ブームスプレーヤ及びブーム昇降装置
CN103918632A (zh) * 2013-01-11 2014-07-16 萱场工业株式会社 喷杆式喷雾器和喷杆升降装置
JP2015149975A (ja) * 2014-02-19 2015-08-24 カヤバ工業株式会社 散布装置及びブーム制振装置
WO2015125345A1 (ja) * 2014-02-19 2015-08-27 カヤバ工業株式会社 散布装置及びブーム制振装置
WO2016006434A1 (ja) * 2014-07-11 2016-01-14 Kyb株式会社 ブーム制振装置及びブームスプレーヤ
JP2016019478A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 Kyb株式会社 ブーム制振装置及びブームスプレーヤ
CN108684635A (zh) * 2017-04-05 2018-10-23 株式会社丸山制作所 喷杆式喷雾机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4288034A (en) Boom shock and tilt system
JP6378956B2 (ja) ブーム制振装置及びブームスプレーヤ
US2305913A (en) Spraying apparatus
JP2001269106A (ja) 防除液散布ブーム支架装置
JP4810144B2 (ja) 牽引式四輪作業機のサスペンション装置およびこれを用いた牽引式四輪作業機
JP5739645B2 (ja) ブームスプレーヤ
KR100583026B1 (ko) 자주식 작업 기계
JP2003009750A (ja) 薬液散布作業車
JP6721534B2 (ja) ブームスプレーヤ
JPH0664893A (ja) 自走式クレーン
JP2005295903A (ja) 薬液散布作業車の散布ブーム支持装置
JP2005059641A (ja) シートサスペンション装置
JP2004194618A (ja) 薬剤散布装置の水平制御装置
JP2004001951A (ja) 運転室昇降機構を備えた作業機械
JP2001258458A (ja) トラクタ防除機の散布ブーム取付装置
JP3497097B2 (ja) ブーム装置
JP4259207B2 (ja) 散布作業車の散布ブーム収納装置
JP2003334477A (ja) 薬液散布作業車
EP3981733B1 (en) Vehicle with an aerial work platform
JPH0788784A (ja) ロボット作業車
JPH0543608Y2 (ja)
JP2005058865A (ja) 防除噴霧装置の支持装置
JP2006129776A (ja) トラクタのレバー操作構造
JP2002239747A (ja) ポータブルスポット溶接装置
JP2003235429A (ja) 薬液噴霧装置