JP2001263557A - 合成樹脂管および管路 - Google Patents

合成樹脂管および管路

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JP2001263557A
JP2001263557A JP2000077569A JP2000077569A JP2001263557A JP 2001263557 A JP2001263557 A JP 2001263557A JP 2000077569 A JP2000077569 A JP 2000077569A JP 2000077569 A JP2000077569 A JP 2000077569A JP 2001263557 A JP2001263557 A JP 2001263557A
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ring
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Keiji Matsumoto
圭司 松本
Tomoaki Inai
友昭 井内
Yosuke Matsushita
要介 松下
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 合成樹脂管10を必要長さに切断し、一方の
合成樹脂管10の挿口14aを他方の合成樹脂管10の
ゴム輪受口16に挿入する。すると、挿口14aの外面
に形成された突起18がゴム輪30および離脱防止リン
グ32を越えて受口奥方へ押し込まれる。施工後、ゴム
輪受口16から挿口14aを引き抜こうとすると、突起
18が離脱防止リング32に係合される。したがって、
挿口14aがゴム輪受口16から所定長さ引き出される
と、それ以上に引き出されることはない。 【効果】 安価に製造できるとともに軽量化できる。ま
た、簡単に施工できる。さらに、接続部において合成樹
脂管10が傷つけられる心配がないので、管路12の耐
圧強度の低下を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は合成樹脂管および管路
に関し、特にたとえば伸縮機能および離脱防止機能を併
有する、合成樹脂管および管路に関する。
【0002】
【従来の技術】管路の伸縮性を確保するために、管どう
しの接続部にゴム輪接続方式を用いることは周知であ
る。しかし、ゴム輪接続方式では、管路に対して過大な
外力が作用した場合に、ゴム輪受口から挿口が引き出さ
れて離脱するおそれがあった。
【0003】そこで、従来では、図14に示すような離
脱防止具1を用いて、挿口2の離脱を防止していた。つ
まり、ゴム輪受口3が形成された受口管4の外周面に第
1係止部5を装着し、挿口2が形成された挿口管6の外
周面に第2係止部7を装着し、第1係止部5と第2係止
部7とをアーム8で連結していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、第1係
止部5および第2係止部7を受口管4および挿口管6の
外面に固定する必要があったので、受口管4および挿口
管6が傷つけられて管路の耐圧強度が低下するという問
題があった。
【0005】また、第1係止部5および第2係止部7等
は鋳鉄で形成されていたため、腐食し易く、運搬や取り
扱いに不便であり、コスト高であるという問題があっ
た。
【0006】さらに、部品点数が多いため、工程数が多
くなり、施工性が悪いという問題もあった。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、軽
量で簡単に施工でき、しかも、管の損傷を防止できる、
合成樹脂管および管路を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、一端にゴ
ム輪受口を有し、ゴム輪受口にゴム輪と離脱防止リング
とが装着された、合成樹脂管であって、管壁外面に管軸
方向へ一定間隔を隔てて複数の突起を形成し、突起のそ
れぞれのゴム輪受口とは反対側の側部にテーパ面を形成
した、合成樹脂管である。
【0009】第2の発明は、ゴム輪を受容するゴム輪受
容部と離脱防止リングを受容するリング受容部とが受口
の内面に形成された受口管、および管壁外面に管軸方向
へ一定間隔を隔てて複数の突起が形成されて、受口に挿
入される挿口管を備え、受口から前記挿口管を引き出す
ときに突起が前記離脱防止リングに係止される、管路で
ある。
【0010】
【作用】第1の発明の合成樹脂管を必要長さに切断し、
その挿口を他の合成樹脂管のゴム輪受口に挿入する。す
ると、挿口の外面に形成された突起がゴム輪および離脱
防止リングを越えてゴム輪受口の奥方へ押し込まれる。
このとき、突起のテーパ面がゴム輪および離脱防止リン
グを拡径させるので、突起が挿口を挿入するときの妨げ
となる心配はない。管どうしを接続した後、ゴム輪受口
から挿口を引き出そうとすると、挿口外面の突起が離脱
防止リングに係止される。したがって、挿口がゴム輪受
口から所定長さ引き出されると、それ以上に引き出され
ることはない。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、離脱防止具を別途準
備する必要がないので、安価に製造できるとともに、軽
量化できる。また、合成樹脂管を必要長さに切断し、こ
れをゴム輪受口に挿入するだけでよいので、施工性を大
幅に向上できる。さらに、管が傷つけられる心配がない
ので、管路の耐圧強度の低下を防止できる。
【0012】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】図1を参照して、この実施例の合成樹脂管1
0は、上水管路または下水管路等のような管路12を構
成するものであり、塩化ビニル等のような合成樹脂によ
り一体的に形成される。
【0014】合成樹脂管10は、直管部14および直管
部14の一方端部から拡径して形成されるゴム輪受口1
6を含む。
【0015】直管部14は、管路12の主要部を構成す
る部分であり、直管部14の先端部が挿口14aとされ
る。そして、直管部14の外面には、図2からよく分か
るように、管軸方向へ一定間隔を隔てて複数の突起18
が形成される。各突起18は、直管部14の全周にわた
って鍔状に形成され、各突起18におけるゴム輪受口1
6側の側面は管軸に対して垂直なストッパ面20とさ
れ、ゴム輪受口16とは反対側の側部には所定角度で傾
斜するテーパ面22が形成される。
【0016】ゴム輪受口16は、他の合成樹脂管10に
おける挿口14aを受容する部分であり、ゴム輪受口1
6の内面の開口端近傍にはゴム輪受容部24が形成さ
れ、ゴム輪受容部24より奥側にはリング受容部26が
形成され、リング受容部26より奥側には挿口14aの
軸方向への動きを確保する伸縮吸収部28が形成され
る。そして、ゴム輪受容部24にゴム輪30が装着さ
れ、リング受容部26に離脱防止リング32が装着され
る。
【0017】離脱防止リング32は、図3に示すよう
に、ステンレス等のような金属または硬質プラスチック
等からなるCリングであり、離脱防止リング32の一方
端部内面にはテーパ面34が形成され、他方端部側面に
は突起18が係止される係止面36が軸に対して垂直に
形成される。
【0018】合成樹脂管10を製造する際には、まず、
図4に示すような平坦部分40aと突起付部分40bと
を有する管40を、図5に示すような装置42を用いて
製造し、その後、管40の平坦部分40aにゴム輪受口
16を二次成形する。装置42(図5)は、押出成形機
44,突起成形機46および切断機48を含む。
【0019】押出成形機44は、ホッパ50から供給さ
れた合成樹脂材料(塩化ビニル,ポリエチレン等)を加
熱溶融して押し出すための押出機52を含み、押出機5
2の出口には金型54が取り付けられる。金型54は、
図示しないダイリングおよびマンドレルを含み、ダイリ
ングの内面とマンドレルの外面との間から円形管56が
一定速度で押し出される。
【0020】突起成形機46は、押出成形機44から押
し出された円形管56を引き取りながら、その外面に突
起18を成形するものであり、管40(図4)の下半分
を成形するベルト状の第1部分46aおよび上半分を成
形するベルト状の第2部分46bを含む。
【0021】第1部分46aは、図6に示すような溝付
ブロック58と図7に示すような溝なしブロック60と
を必要数だけ環状に連結することにより構成される。
【0022】溝付ブロック58(図6)は、突起付部分
40b(図4)の下半部外面に沿う内面を有する本体5
8aを含み、本体58aの内面には、突起成形溝58b
が形成され、本体58aの上面には、嵌合突起58cが
形成される。一方、溝なしブロック60(図7)は、平
坦部分40a(図4)の下半部外面に沿う内面を有する
本体60aを含み、本体60aの内面には、突起成形溝
は形成されず、本体60aの上面には、嵌合突起60c
が形成される。そして、溝付ブロック58と溝なしブロ
ック60とがそれぞれ所定数連結されて一単位が構成さ
れ、この単位が複数個連結されて第1部分46aが構成
される。
【0023】第2部分46bは、第1部分46aにおけ
る溝付ブロック58および溝なしブロック60と同数の
溝付ブロック58´および溝なしブロック60´を含
む。溝付ブロック58´および溝なしブロック60´
は、溝付ブロック58および溝なしブロック60と同形
状・同サイズに形成され、これらの下面には、嵌合突起
58cおよび60cと嵌合可能な穴が形成される。
【0024】そして、第1部分46aと第2部分46b
とが上下方向に対向して配置され、図示しないモータに
よって、第1部分46aが時計回りに回転され、かつ、
第2部分46bが反時計回りに回転される。したがっ
て、円形管56が突起成形機46に与えられると、円形
管56が第1部分46aと第2部分46bとによって所
定速度で引き取られる。
【0025】管40では、図4に示すように、平坦部分
40aの単位長さ当たりの体積が突起付部分40bの単
位長さ当たりの体積よりも大きくされる。したがって、
管40を製造するためには、溝なしブロック60および
60´に供給する合成樹脂材料の量を溝付ブロック58
および58´に供給する合成樹脂材料の量よりも多くす
る必要がある。そこで、この実施例では、モータの回転
数を制御することにより、溝なしブロック60および6
0´を押し当てながら円形管56を引き取る速度v1
が、溝付ブロック58および58´を押し当てながら円
形管56を引き取る速度v2よりも遅くされる。
【0026】突起成形機46から送り出される管62
は、図8に示すように、管40が連続した連続管であ
り、この連続管62が切断機48(図5)によって所定
位置で切断される。
【0027】切断機48は、連続管62の切断位置(図
8中の一点鎖線で示す位置)を検出する図示しないセン
サとセンサに連動して駆動される鋸歯64とを含む。セ
ンサとしては、たとえば突起18の数をカウントするこ
とにより切断位置を検出するものや、連続管62の先端
からの距離を測定することにより切断位置を検出するも
の等が用いられ得る。切断機48に連続管62が与えら
れ、センサにより切断位置が検出されると、切断位置に
おいて連続管62が切断されて管40(図4)が得られ
る。
【0028】次の工程では、管40(図4)の平坦部分
40aにゴム輪受口16が二次成形される。つまり、平
坦部分40aが加熱軟化され、これが図示しない内型の
外面に被せられ、図示しない外型が平坦部分40aの外
面に押し当てられて、ゴム輪受口16が成形される。そ
して、ゴム輪受口16のゴム輪受容部24にゴム輪30
が装着され、リング受容部26に離脱防止リング32が
装着される。
【0029】合成樹脂管10どうしを互いに接続する際
には、まず、直管部14を現場状況に応じた必要長さに
切断し、その切断端部の外周部を面取りする。そして、
一方の合成樹脂管(挿口管)10の挿口14aを他方の
合成樹脂管(受口管)10のゴム輪受口16内に挿入
し、図1(B)に示すように、挿口14aの先端を伸縮
吸収部28の中央に位置決めする。挿口14aの挿入工
程では、図9に示すように、突起18のテーパ面22が
ゴム輪30および離脱防止リング32を拡径させるた
め、突起18が挿口14aを挿入するときの妨げとなる
心配はない。
【0030】施工後、管路12が加熱されるなどによっ
て伸長した場合には、図10(A)に示すように、挿口
14aがさらにゴム輪受口16の奥方へ挿入されて、管
路12の伸長分が吸収される。一方、管路12が冷却さ
れるなどによって収縮した場合には、図10(B)に示
すように、挿口14aがゴム輪受口16から引き出され
て、管路12の収縮分が補われる。挿口14aが所定長
さ引き出されると、挿口14aの外面の突起18が離脱
防止リング32に係止され、それ以上の引き出しが禁止
される。
【0031】この実施例によれば、従来のように離脱防
止具1(図14)を別途準備する必要がないので、製造
コストを低減できるとともに、軽量化できる。
【0032】また、合成樹脂管10を必要長さに切断
し、これをゴム輪受口16に挿入するだけでよいので、
施工性を大幅に向上できる。つまり、合成樹脂管10の
外面に管軸方向へ一定間隔を隔てて複数の突起18が形
成されるので、現場において合成樹脂管10を必要長さ
に切断した場合でも、残された突起18により離脱防止
機能を確保でき、特別な機構を付加する必要はない。
【0033】さらに、接続部において合成樹脂管10が
傷つけられる心配がないので、管路12の耐圧強度の低
下を防止できる。
【0034】なお、上述の実施例では、各突起18を鍔
状に形成しているが、たとえば図11に示すように、周
方向において複数に分割して形成してもよい。また、た
とえば図12に示すように、各突起18のテーパ面22
を断面略半円状の曲面に形成してもよい。
【0035】また、上述の実施例では、リング受容部2
6内に離脱防止リング32を直接装着しているが、たと
えば図13に示すように、リング受容部26内に補強部
材66を配置し、この補強部材66に離脱防止リング3
2を装着してもよい。補強部材66は、略コ字状の断面
を有してリング状またはCリング状に形成され、ゴム輪
受口16の二次成形の際またはその成形後にリング受容
部26内に組み込まれる。
【0036】さらに、上述の実施例では、ゴム輪受口1
6を二次的に成形しているが、これを突起成形機46を
用いて突起18と同時に成形してもよい。ただし、この
場合には、溝なしブロック60および60´(図7)に
代えて、ゴム輪受口16の形状に適合したブロックを用
いる必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の合成樹脂管および管路を
示す図解図である。
【図2】挿口および突起を示す斜視図である。
【図3】離脱防止リングを示す斜視図である。
【図4】一次成形により得られる管を示す図解図であ
る。
【図5】図4の管を製造する装置を示す図解図である。
【図6】溝付ブロックを示す図解図である。
【図7】溝なしブロックを示す図解図である。
【図8】連続管を示す図解図である。
【図9】合成樹脂管どうしの接続工程を示す図解図であ
る。
【図10】合成樹脂管の伸縮機能および離脱防止機能を
示す図解図である。
【図11】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図12】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図13】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図14】従来技術を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …合成樹脂管 12 …管路 14 …直管部 16 …ゴム輪受口 18 …突起 22 …テーパ面 24 …ゴム輪受容部 26 …リング受容部 28 …伸縮吸収部 30 …ゴム輪 32 …離脱防止リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 要介 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 Fターム(参考) 3H015 FA04 FA06 3H104 JA08 JB02 JC10 JD09 KA04 KB03 KB07 KB11 LG03 LG22 3H111 AA01 BA15 CB02 CB14 CB23 CB27 CB28 DA08 DA26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端にゴム輪受口を有し、前記ゴム輪受口
    にゴム輪と離脱防止リングとが装着された、合成樹脂管
    であって、 管壁外面に管軸方向へ一定間隔を隔てて複数の突起を形
    成し、前記突起のそれぞれの前記ゴム輪受口とは反対側
    の側部にテーパ面を形成した、合成樹脂管。
  2. 【請求項2】ゴム輪を受容するゴム輪受容部と離脱防止
    リングを受容するリング受容部とが受口の内面に形成さ
    れた受口管、および管壁外面に管軸方向へ一定間隔を隔
    てて複数の突起が形成されて、前記受口に挿入される挿
    口管を備え、 前記受口から前記挿口管を引き出すときに前記突起が前
    記離脱防止リングに係止される、管路。
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