JP2001260015A - 半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置 - Google Patents
半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置Info
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Abstract
せ、ウェーハ平坦度も高める半導体ウェーハのラッピン
グ方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 ラップ加工時、上定盤15および/また
は下定盤16がキャリアプレート13に当接したのを負
荷検出センサ17が駆動モータ14の過負荷として検出
した場合には、その検出信号がラップ終了手段18に伝
達され、これによりラップ終了手段18が駆動モータ1
4を停止して、ラップが終了する。その結果、シリコン
ウェーハWの厚さのバラツキを低減させることができる
とともに、このウェーハWの平坦度も高められる。
Description
ラッピング方法およびその装置、詳しくはラッピング後
のウェーハ平坦度を高め、各半導体ウェーハの厚さのバ
ラツキを抑えた半導体ウェーハのラッピング方法および
その装置に関する。
リアプレートに形成された複数個のウェーハ保持孔にシ
リコンウェーハを挿入・保持し、スラリー(ラップ液)
を上方から供給しながら各ウェーハをラッピングする。
具体的には、回転モータによって回転する太陽ギヤおよ
びインターナルギヤの間で、キャリアプレートを自転,
公転させ、これによりウェーハ保持孔内のシリコンウェ
ーハの表裏面(上面および下面)を、上定盤および下定
盤の各対向面(ラップ作用面)に押圧・摺接してラッピ
ングしていた。なお、ラップ中、キャリアプレートの下
面は下定盤のラップ作用面に接触している。この際に、
従来品のキャリアプレートの厚さは、あらかじめ設定さ
れたラップ後のシリコンウェーハの厚さよりも薄く設計
されていた。例えば、キャリアプレートとシリコンウェ
ーハとの厚さの差は、70μm以上であった。また、従
来手段では、ラップ終了の検知、すなわちウェーハが設
定厚さまでラッピングされた時の検知は、距離センサを
用いて、上定盤と下定盤との間の距離を計測することで
行われていた。
うな従来のラッピング装置によれば、上定盤と下定盤と
の間の距離を計測することによりラップの終了を検知
し、しかも、キャリアプレートの厚さは、ラップ後のウ
ェーハの厚さよりも薄かった。このため、例えば直径1
400〜1500mmなどの大口径の上定盤、下定盤で
はその距離計測の誤差が大きく、よって、ラップ後のシ
リコンウェーハの平坦度はGBIRで1.2〜1.5μ
m程度であった。しかも、例えば1バッチでの各ウェー
ハ間において、ウェーハ厚さにバラツキがあった。特
に、各バッチ間におけるウェーハ厚さにも大きなバラツ
キが生じていた。
リアプレートの厚さをラップ後のウェーハの厚さと略同
じに設計し、さらにラップ終了の検知時を、ラップ中の
上定盤がキャリアプレートに当接した時とすれば、前述
したウェーハの厚さのバラツキがなくなり、ウェーハの
平坦度が高まることを知見し、この発明を完成させた。
ツキを低減することができ、しかもウェーハ平坦度も高
めることができる半導体ウェーハのラッピング方法およ
びその装置を提供することを、その目的としている。ま
た、この発明は、定盤のラップ作用面を疵つけずに、定
盤がキャリアプレートに当接したことを検出することが
できる半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置
を提供することを、その目的としている。さらに、この
発明は、簡単な制御によって、正確なラップ終了時の検
出を行うことができる半導体ウェーハのラッピング方法
およびその装置を提供することを、その目的としてい
る。
は、互いに平行に設けられた上定盤および下定盤の間
で、砥粒を含むラップ液を供給しながら、半導体ウェー
ハがウェーハ保持孔に保持されたキャリアプレートを自
転,公転させて、半導体ウェーハの表裏両面を同時にラ
ッピングする半導体ウェーハのラッピング方法におい
て、あらかじめ設定されたラッピング後の半導体ウェー
ハの厚さと略同じ厚さのキャリアプレートを準備する工
程と、上記上定盤がキャリアプレートに当接したことを
検出したとき、半導体ウェーハのラッピングを終了する
工程とを備えた半導体ウェーハのラッピング方法であ
る。
は限定されない。1つでも複数でもよい。すなわち、枚
葉式のラッピング装置であっても、多数枚の半導体ウェ
ーハを一括してラップ加工するバッチ式の装置であって
もよい。また、キャリアプレートの材質は限定されな
い。例えば、SK材が挙げられる。キャリアプレートの
大きさは限定されない。また、通常、ラッピングされる
半導体ウェーハの口径に合わせて変更される。さらに、
ここで使用されるラップ液の種類は限定されない。例え
ば、水にアルミナ粉末を分散したものがある。キャリア
プレートの厚さは、半導体ウェーハのラップ終了時の厚
さに合わせて変更される。
接した状態を検出する方法も限定されない。例えば、上
定盤の駆動部および/または下定盤の駆動部に対する過
負荷を検出するようにしてもよい。なお、下定盤は、ラ
ップ中、常時キャリアプレートに接触しているので、こ
のように上定盤がキャリアプレートに接触することで、
通常は、上定盤の駆動部だけでなく下定盤の駆動部にも
過負荷がかかる。負荷検出用のセンサには、汎用の負荷
検出センサを用いることができる。ラップの終了の操作
は、通常、上定盤および下定盤の回転を停止させること
で行われる。
動部および/または下定盤の駆動部の過負荷を検出した
際、半導体ウェーハのラッピングを終了する請求項1に
記載の半導体ウェーハのラッピング方法である。
けられた上定盤および下定盤と、上記上定盤と下定盤と
の間に介在されて、半導体ウェーハを保持するウェーハ
保持孔が形成されたキャリアプレートとを備えたラッピ
ング装置において、上記キャリアプレートが、ラッピン
グ後の半導体ウェーハの所望の厚さと略同じ厚さを有
し、上記上定盤がキャリアプレートに当接したことを検
出して、半導体ウェーハのラッピングを終了するラップ
終了手段を設けた半導体ウェーハのラッピング装置であ
る。
手段が、上記上定盤の駆動部および/または下定盤の駆
動部の過負荷を検出する負荷検出センサを有する請求項
3に記載の半導体ウェーハのラッピング装置である。
発明によれば、ラップ加工時、上定盤がキャリアプレー
トに当接したことを検出したとき、半導体ウェーハのラ
ップ作業を終了する。これにより、半導体ウェーハの厚
さのバラツキを低減することができる。しかも、このキ
ャリアプレートが、半導体ウェーハの表裏両面の全域の
厚さを揃えるガイド板の役目も果たす。その結果、ラッ
プ加工後の半導体ウェーハの平坦度も、従来のシリコン
ウェーハのGBIRが1.2〜1.5μmであったのに
対して、GBIRが0.5μm程度にまで高まる。
4に記載の発明によれば、上定盤の駆動部および/また
は下定盤の駆動部の過負荷を検出したとき、半導体ウェ
ーハのラッピングを終了する。その結果、簡単な制御機
構であっても、正確なラップ終了時を検出することがで
きる。
を参照して説明する。図1は、この発明の一実施例に係
る半導体ウェーハのラッピング装置の主要部の斜視図で
ある。図2(a)は、この発明の一実施例に係る半導体
ウェーハのラッピング中の状態を示すその主要部の拡大
断面図である。図2(b)は、この発明の一実施例に係
る半導体ウェーハのラッピング終了時の状態を示す主要
部の拡大断面図である。図3は、この発明の一実施例に
係る半導体ウェーハのラッピング装置の制御系を示すブ
ロック図である。
ング装置10は、軸回りに回転自在に設けられた太陽ギ
ヤ11と、この軸と同軸で回転自在に設けられたインタ
ーナルギヤ12と、これらの両ギヤ11,12に同時に
歯合して公転および自転する円形板状のキャリアプレー
ト13とを有している。キャリアプレート13の厚さ
は、あらかじめ設定されたラッピング後のシリコンウェ
ーハWの厚さと略同じであり、また、その素材はSK材
である。キャリアプレート13は、太陽ギヤ11の回り
に複数個配置されており、しかも各キャリアプレート1
3にはシリコンウェーハWを収納するウェーハ保持孔1
3aが穿設されている。各シリコンウェーハWは、これ
らのウェーハ保持孔13aに挿入されて保持される。
ート13の上下には、このプレート13と平行に、上定
盤15および下定盤16が配設されている。両定盤1
5,16は、歯車式の動力伝達系を介して、1個の駆動
モータ(駆動部)14によって互いに反対方向へ回転さ
せられる。また、駆動モータ14には、そのモータの負
荷を検出するための負荷検出センサ17が設けられてい
る。一方、ラッピング装置10の制御系には、負荷検出
センサ17からの過負荷検出信号に基づき、駆動モータ
14を停止させてラッピングを終了するラップ終了手段
18が搭載されている。
装置10によるシリコンウェーハWのラッピング加工法
を説明する。図4は、この発明の一実施例に係るシリコ
ンウェーハのラッピング装置での制御手順を示すフロー
シートである。図5にて(a)は、この発明の一実施例
に係るラッピング装置によるラップ中の過負荷検出時期
を示すグラフである。図5の(b)は、従来手段のラッ
ピング装置によるラップ中のモータ電流値の推移を示す
グラフである。図6において(a)は、この発明の一実
施例に係るラッピング装置によるラッピング後のシリコ
ンウェーハの平坦度(GBIR)とその1バッチでの度
数との関係を示したグラフである。図6の(b)は、従
来のラッピング装置によるラッピング後のシリコンウェ
ーハの度数と平坦度との関係を示したグラフである。
する(S100)。すなわち、上定盤15および下定盤
16と、各キャリアプレート13との間にラッピングス
ラリーを供給しながら、太陽ギヤ11、インターナルギ
ヤ12を互いに反対方向へ回転させる。また、駆動モー
タ14により、両定盤15,16を反対方向へ回転させ
る。
された例えば5枚のシリコンウェーハWは、上定盤1
5、下定盤16の間で自転、公転しながら、シリコンウ
ェーハ表裏両面(上,下面)のラッピングがなされる
(図2(a)参照)。なお、ラップ中、各キャリアプレ
ート13の下面は下定盤16のラップ作用面に接触して
いる。また、ラップ中に供給されるスラリーには、例え
ば複合人造エメリを含むもの(FO#1200)が用い
られる。このラップ時には、常に、駆動モータ14の出
力軸にかかる負荷の大きさが検出されている(S10
1、S102)。具体的には、モータ電流をモニタリン
グし、その実測値が設定値以上となった場合は、停止信
号をONとするものである。モータ電流とは、定盤の回
転軸を駆動するモータの電流値で、シリコンウェーハの
ラップ中は一定の電流値を示す(図5(b))。
ラップ作用面が、キャリアプレート13の対向する面
(上面)に当接した場合には、駆動モータ14に過負荷
がかかることとなる。詳しくは、上定盤15がキャリア
プレート13の上面に接すると、その回転軸ひいてはモ
ータ主軸への負荷が大となる。よって、電流値(実測
値)がシリコンウェーハWのラップ中よりも大きくなる
(図5(a))。もちろん、下定盤16のラップ面に
は、ラップ開始時からキャリアプレート13が接触して
いる。したがって、この上定盤15のキャリアプレート
接触時は、上定盤15および下定盤16の間でキャリア
プレート13が挟まれることから、実際は下定盤16側
の経路からも過負荷の検出が行われていることになる。
この過負荷を負荷検出センサ17が検出し、それをラッ
プ終了手段18に過負荷信号として伝達する。なお、従
来では、キャリアプレートに上定盤が当接することがな
いため、このような過負荷はかからない(図5(b)参
照)。次に、ラップ終了手段18からは駆動モータ14
にモータ停止命令が発せられる(S103)。この結
果、駆動モータ14が停止し、ラップの加工が終了する
(S104)。なお、このモータ停止時には、太陽ギヤ
11、インターナルギヤ12の回転も停止する。
ト13に当接した状態を負荷検出センサ17で検出した
時、シリコンウェーハWのラップ作業を終了するように
したので、ラップ加工後の1バッチ(20枚)での各シ
リコンウェーハWの厚さのバラツキ、および、各バッチ
間でのシリコンウェーハWの厚さのバラツキを低減する
ことができる。しかも、このキャリアプレート13が、
シリコンウェーハWの表裏両面の全域の厚さを揃えるガ
イド板の役目を果たすので、ラップ後のシリコンウェー
ハWの平坦度(GBIR)を0.5μm程度まで高める
ことができる。
係るラッピング装置10によってラップ加工された後の
シリコンウェーハの平坦度を示す。その平坦度の平均値
は0.43μmである。キャリアプレートの厚さは78
0μmとした。また、図6の(b)には従来のラッピン
グ装置によりラップ加工された後のシリコンウェーハの
それを示す。その平坦度の平均値は1.30μm、キャ
リアプレートの厚さは750μmであった。両者を対比
すると、明らかにこの発明の一実施例に係るラッピング
装置10によるシリコンウェーハの方が高平坦度である
ことがわかる。しかも、この一実施例では、キャリアプ
レート13が所定の硬度で設計されているので、両定盤
15,16のラップ作用面を疵つけずに、これらの定盤
15,16がキャリアプレート13に当接した状態を検
出することができる。さらに、上定盤15および/また
は下定盤16の駆動モータ14の過負荷を検出したと
き、シリコンウェーハWのラッピングを終了するように
構成したので、簡単な制御機構で、正確なラップ終了時
の検出を行うことができる。
上定盤が当接した時がラッピングの終了時としたので、
1バッチ分のウェーハ間および各バッチのウェーハ間に
おいて、半導体ウェーハの厚さのバラツキを小さくする
ことができる。しかも、ラップドウェーハの平坦度も高
めることができる。
ば、上定盤の駆動部および/または下定盤の駆動部に過
剰の負荷がかかったのを検出したときに、ラップ加工を
終了するようにしたので、簡単な制御機構で、正確にラ
ップ加工の終了時を検出することができる。
ッピング装置の要部斜視図である。
ェーハのラッピング中の要部拡大断面図である。(b)
は、この発明の一実施例に係る半導体ウェーハのラッピ
ング終了時を示す要部拡大断面図である。
ッピング装置の制御系を示すブロック図である。
ッピング装置の制御系のフローシートである。
ップ中の過負荷検出時期を示すグラフである。(b)
は、従来手段のラッピング装置によるラップ中のモータ
電流値の推移を示すグラフである。
ッピング後のシリコンウェーハの平坦度を示したグラフ
である。(b)は、従来のラッピング装置によるラッピ
ング後のシリコンウェーハの平坦度を示したグラフであ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに平行に設けられた上定盤および下
定盤の間で、砥粒を含むラップ液を供給しながら、半導
体ウェーハがウェーハ保持孔に保持されたキャリアプレ
ートを自転,公転させて、半導体ウェーハの表裏両面を
同時にラッピングする半導体ウェーハのラッピング方法
において、 あらかじめ設定されたラッピング後の半導体ウェーハの
厚さと略同じ厚さのキャリアプレートを準備する工程
と、 上記上定盤がキャリアプレートに当接したことを検出し
たとき、半導体ウェーハのラッピングを終了する工程と
を備えた半導体ウェーハのラッピング方法。 - 【請求項2】 上記上定盤の駆動部および/または下定
盤の駆動部の過負荷を検出した際、半導体ウェーハのラ
ッピングを終了する請求項1に記載の半導体ウェーハの
ラッピング方法。 - 【請求項3】 互いに平行に設けられた上定盤および下
定盤と、 上記上定盤と下定盤との間に介在されて、半導体ウェー
ハを保持するウェーハ保持孔が形成されたキャリアプレ
ートとを備えたラッピング装置において、 上記キャリアプレートが、ラッピング後の半導体ウェー
ハの所望の厚さと略同じ厚さを有し、 上記上定盤がキャリアプレートに当接したことを検出し
て、半導体ウェーハのラッピングを終了するラップ終了
手段を設けた半導体ウェーハのラッピング装置。 - 【請求項4】 上記ラップ終了手段が、上記上定盤の駆
動部および/または下定盤の駆動部の過負荷を検出する
負荷検出センサを有する請求項3に記載の半導体ウェー
ハのラッピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067469A JP2001260015A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000067469A JP2001260015A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001260015A true JP2001260015A (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=18586659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000067469A Pending JP2001260015A (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 半導体ウェーハのラッピング方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001260015A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239895A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 研磨用保持部材、研磨方法および研磨装置 |
JP2011036962A (ja) * | 2009-08-13 | 2011-02-24 | Disco Abrasive Syst Ltd | 被加工物の研削方法 |
KR20190004771A (ko) | 2016-08-31 | 2019-01-14 | 가부시키가이샤 사무코 | 반도체 웨이퍼의 래핑 방법 및 반도체 웨이퍼 |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000067469A patent/JP2001260015A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002239895A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 研磨用保持部材、研磨方法および研磨装置 |
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KR20190004771A (ko) | 2016-08-31 | 2019-01-14 | 가부시키가이샤 사무코 | 반도체 웨이퍼의 래핑 방법 및 반도체 웨이퍼 |
DE112017004349T5 (de) | 2016-08-31 | 2019-05-23 | Sumco Corporation | Verfahren zum Läppen eines Halbleiterwafers und Halbleiterwafer |
US11456168B2 (en) | 2016-08-31 | 2022-09-27 | Sumco Corporation | Method of lapping semiconductor wafer and semiconductor wafer |
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