JP2001253048A - スクリーン印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷方法

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JP2001253048A
JP2001253048A JP2000068331A JP2000068331A JP2001253048A JP 2001253048 A JP2001253048 A JP 2001253048A JP 2000068331 A JP2000068331 A JP 2000068331A JP 2000068331 A JP2000068331 A JP 2000068331A JP 2001253048 A JP2001253048 A JP 2001253048A
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Japan
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squeegee head
screen printing
head
mask plate
paste
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JP2000068331A
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English (en)
Inventor
Seiichi Miyahara
清一 宮原
Yuji Otake
裕治 大武
Shigetaka Abe
成孝 阿部
Kunihiko Tokita
邦彦 時田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキージヘッドやパターン孔の損傷を防止す
ることができるスクリーン印刷方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】 内部にペーストを貯溜したスキージヘッ
ド13をマスクプレート12上で摺動させながらパター
ン孔12aを介して基板にペーストを印刷するスクリー
ン印刷方法において、スキージヘッド13をマスクプレ
ート12上で摺動させるスキージング時に、スクリーン
印刷時にマスクプレート12に当接する掻き取り部材3
6A(36b)の下端部の端面線e2を、パターン孔1
2aのスキージング方向と直交する方向の端面線e1に
対して所定角度αだけ傾斜させた状態でスキージヘッド
13を水平移動させる。これにより、掻き取り部材36
A、36Bの下端部がパターン孔12aのエッジに引っ
かかることがなく、スキージヘッド13やスクリーンマ
スク10の損傷を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板にクリーム半
田や導電性ペーストなどのペーストを印刷するスクリー
ン印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装工程において、基板上にク
リーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する
方法としてスクリーン印刷が用いられている。この方法
は、印刷対象部位に応じてパターン孔が開孔されたマス
クプレートを基板上にセットし、スキージングによりマ
スクプレートのパターン孔を介して基板上にペーストを
印刷するものである。
【0003】このスクリーン印刷のスキージング方法と
して、密閉型のスキージヘッドを用いる方法が知られて
いる。この方法は、通常のスクリーン印刷と異なりマス
クプレート上にペーストを直接供給するのではなく、ペ
ースト貯溜容器を備えたスキージヘッドを用いるもので
ある。この方法では、ペースト貯溜容器の下面に設けら
れた開口をマスクプレートに当接させた状態で、ペース
ト貯溜容器内のペーストを加圧することにより、マスク
プレートのパターン孔に開口を介してペーストが押し込
まれる。そしてスキージヘッドをマスクプレート上で摺
動させることにより、各パターン孔に順次ペーストを充
填する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この密閉型のスキージ
ヘッドでは、2つの掻き取り部材の間の開口のみを介し
てペーストをマスクプレートに接触させることが求めら
れる。このため、掻き取り部材の下端部をマスクプレー
トに対して所定荷重で押圧した状態でスキージヘッドが
水平移動することにより印刷が行われる。ところがこの
印刷動作において、従来の密閉型のスキージヘッドには
次のような問題点があった。以下、図面を参照して説明
する。図6は従来のスクリーン印刷方法の説明図であ
る。
【0005】図6において、スキージヘッドAの下面に
はペーストを収容する空間である印刷空間を形成する2
つの掻き取り部材B,Cが取り付けられている。2つの
掻き取り部材B,CはスクリーンマスクDの上面に対し
て所定の傾斜角で当接するように配置されており、スキ
ージヘッドAの移動方向の前後位置によって2つの掻き
取り部材B,Cの傾斜角の方向が反対となっている。こ
のため、スキージヘッドAの水平往復移動において、前
後いずれかの掻き取り部材(図6に示す状態では、掻き
取り部材B)の下端部bは、部分的にパターン孔Eの内
部まで入り込み、パターン孔Eの進行方向側の端部eに
鋭角で当接する。この結果、掻き取り部材Bやパターン
孔Eのエッジ部分に損傷を生じやすいという問題点があ
った。
【0006】そこで本発明は、スキージヘッドやパター
ン孔の損傷を防止することができるスクリーン印刷方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスクリー
ン印刷方法は、内部にペーストを貯溜したスキージヘッ
ドをマスクプレート上で摺動させながら前記ペーストを
加圧することにより、マスクプレートのパターン孔を介
して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷方法であ
って、前記スキージヘッドを前記マスクプレート上で摺
動させるスキージング時に、スキージヘッドを構成しス
クリーン印刷時にマスクプレートに当接する掻き取り部
材の下端部の端面線を、マスクプレートのパターン孔の
スキージング方向と直交する方向の端面線に対して所定
角度に傾斜させた状態でスキージヘッドを水平移動させ
るようにした。
【0008】本発明によれば、スキージヘッドを構成し
スクリーン印刷時にマスクプレートに当接する掻き取り
部材の下端部の端面線を、マスクプレートのパターン孔
のスキージング方向と直交する方向の端面線に対して所
定角度に傾斜させた状態でスキージヘッドを水平移動さ
せることにより、掻き取り部材の下端部がパターン孔の
エッジに引っかかることがなく、スキージヘッドやスク
リーンマスクの損傷を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のスク
リーン印刷装置の正面図、図2は本発明の一実施の形態
のスクリーン印刷装置の側面図、図3は本発明の一実施
の形態のスクリーン印刷装置のスキージヘッドの部分断
面図、図4(a)は本発明の一実施の形態のスクリーン
印刷装置の部分平面図、図4(b)は本発明の一実施の
形態のスクリーン印刷装置の部分拡大平面図、図5は本
発明の一実施の形態のスクリーン印刷方法の説明図であ
る。
【0010】まず図1、図2を参照してスクリーン印刷
装置の構造を説明する。図1、図2において、基板の位
置決め部1は、図示しない移動テーブル上に基板保持部
2を配設して構成されている。スクリーン印刷対象の基
板3は基板保持部2のクランパ4によって保持されてお
り、図示しない移動テーブルを駆動することにより、基
板保持部2に保持された基板3は水平方向および上下方
向に位置決めされる。
【0011】位置決め部1の上方には、スクリーンマス
ク10が配設されている。スクリーンマスク10はホル
ダ11にマスクプレート12を装着して構成されてお
り、マスクプレート12には印刷対象の基板3の印刷部
位に対応したパターン孔12aが開孔されている。
【0012】スクリーンマスク10上にはスキージヘッ
ド13がヘッド昇降部20によって昇降自在に配設され
ている。ヘッド昇降部20はプレート部材21上に立設
されたシリンダ22を備えており、シリンダ22のロッ
ド22aの下端部には、2つの結合部材15,17を介
してスキージヘッド13が結合されている。シリンダ2
2を駆動することにより、スキージヘッド13はマスク
プレート12に対して昇降する。ヘッド昇降部20はス
キージヘッド13をスクリーンマスク10に対して昇降
させる昇降手段となっている。また、結合部材15,1
7は2部材間の相対的な取り付け角度を調整できるよう
になっており、この取り付け角度を調整することによ
り、スキージヘッド13の水平面内での取り付け角度を
調整できる。
【0013】ヘッド昇降部20のプレート部材21の下
面には、両端部にスライダ23が固着されており、スラ
イダ23はフレーム25の上面に配設されたガイドレー
ル24にスライド自在に嵌着されている。またプレート
部材21の下面にはナット26が結合されており、ナッ
ト26に螺合した送りねじ27は、モータ28によって
回転駆動される。
【0014】モータ28を駆動することにより、プレー
ト部材21は水平移動し、したがってヘッド昇降部20
に結合されたスキージヘッド13も水平移動する。スキ
ージヘッド13を下降させた状態で、モータ28を駆動
することにより、スキージヘッド13はマスクプレート
12上で水平移動する。すなわち、モータ28、送りね
じ27およびナット26は、スキージヘッド13をマス
クプレート12上で水平移動させる移動手段となってい
る。
【0015】スキージヘッド13の下部には、マスクプ
レート12の表面に当接してペーストであるクリーム半
田5をパターン孔12aに充填する印刷部14が設けら
れている。図3を参照して印刷部14の構造を説明す
る。図3において、30は本体部であり、マスクプレー
ト12の幅方向に細長形状のブロック状部材である。本
体部30の長さ寸法は図2に示すように印刷対象の基板
3の幅寸法をカバーするように設定される。本体部30
には、クリーム半田5が貯溜されたカートリッジ31が
着脱自在に装着される凹部30aが形成されている。
【0016】カートリッジ31は予め所定量のクリーム
半田5が貯溜されたクリーム半田5の貯溜部(ペースト
貯溜部)となっており、印刷時に本体部30に装着され
る。カートリッジ31の上面の開口には、内部のクリー
ム半田5を加圧する加圧板32が嵌入している。加圧板
32は上方に配置されたシリンダ16のロッド16aと
結合されており、シリンダ16を駆動することにより、
加圧板32はカートリッジ31内で上下動するようにな
っている。
【0017】また、カートリッジ31の底面はクリーム
半田5の押し出し板31aとなっており、押し出し板3
1aには多数の開口31bが設けられている。加圧板3
2をシリンダ16で下方に押圧することにより、カート
リッジ31内のクリーム半田5は加圧され、押し出し板
31aの開口31bを介して下方に押し出される。シリ
ンダ16および加圧板32はクリーム半田5を加圧する
加圧手段となっている。
【0018】本体部30の底部には、カートリッジ31
の押し出し板31aと同様に多数の開口34aが設けら
れた絞り板34が装着されている。シリンダ16によっ
てクリーム半田5が押し出される際には、押し出し板3
1aの開口31bと絞り板34の開口34aを2段階に
通過して下方に移動する。そして押し出されたクリーム
半田5は、本体部30の下方に形成された空間、すなわ
ち本体部30の下部に内側斜め方向に配設された2枚の
掻き取り部材36A,36Bと本体部30の下面とによ
って囲まれた印刷空間35に到達する。
【0019】掻き取り部材36A,36Bは、印刷空間
35のスキージング方向の前後壁を形成し、スキージヘ
ッド13を下降させた状態では掻き取り部材36A,3
6B下端部がマスクプレート12の表面に当接する。印
刷動作時には、この印刷空間35は加圧されたクリーム
半田5を収容し、掻き取り部材36A,36Bの間の開
口を介してクリーム半田5をマスクプレート12の表面
に接触させる。
【0020】加圧板32を押し下げてカートリッジ31
内のクリーム半田5を加圧することにより、クリーム半
田5は押し出し板31aと絞り板34を通過して印刷空
間35内まで移動する。このクリーム半田5の移動経路
の途中は、多数の小さい開口31b、34aによって断
面積が絞られた絞り部となっており、この絞り部を加圧
されたクリーム半田5が通過することにより、クリーム
半田5の粘度が低下しスクリーン印刷に適した性状に改
質される。
【0021】スクリーン印刷においては、加圧板32に
より内部のクリーム半田5が加圧され、上述のように適
正粘度に改質されたクリーム半田5が印刷空間35内に
満たされた状態のスキージヘッド13を、マスクプレー
ト12上で摺動させる。これにより、印刷空間35内の
クリーム半田5は掻き取り部材36A,36Bの間の開
口を介してマスクプレート12のパターン孔12a内に
充填される。
【0022】そしてスキージヘッド13を移動させるこ
とにより各パターン孔12a内に順次クリーム半田5が
充填される。全てのパターン孔12a内にクリーム半田
5が充填されたならば、基板保持部2を下降させて、版
離れを行わせる。すなわち、パターン孔12a内のクリ
ーム半田5は基板3とともに下降してパターン孔12a
から分離し、これにより、基板3へのクリーム半田5の
スクリーン印刷が完了する。
【0023】次に図4を参照して上記スクリーン印刷過
程におけるスキージヘッド13のパターン孔12aに対
する相対的な装着方向について説明する。本実施の形態
では、まず印刷開始に先立って、掻き取り部材36A,
36Bの端面線の角度調整が行われる。図4に示すよう
にこの角度調整は印刷対象の基板に対応したスクリーン
マスクのパターン孔の端面線の方向に応じてスキージヘ
ッド13の本体部30をシリンダ22のロッド22aに
取り付ける角度を変更することにより、すなわち、2つ
の結合部材15,17の相対角度を調整して本体部30
のパターン孔12aに対する取り付け角αを調整するこ
とにより行われる。
【0024】これにより、図4(b)に示すように本体
部30の下面に取り付けられた掻き取り部材36A,3
6Bの下端部の端面線e2をマスクプレート12のパタ
ーン孔12aの端面線のうちスキージヘッド13の移動
方向と直交する方向の端面線e1に対して所定角度(取
り付け角αに略等しい)だけ傾斜させるものである。こ
の所定角度は、1度から15度の範囲で設定される。
【0025】そしてスクリーン印刷においてはこの所定
角度を維持してスキージヘッド13を水平移動させる。
これにより、移動方向に対して後ろ側の掻き取り部材3
6A(36B)の下端部が、パターン孔12a内に部分
的に入り込み移動方向に対して前側のエッジに引っかか
ることによる不具合、すなわち掻き取り部材36A,3
6Bやスクリーンマスク12の異常摩耗・破損が生じな
い。
【0026】また、上方より印刷空間35内に押し込ま
れ加圧されたクリーム半田5をパターン孔12内に充填
させる過程において、スキージヘッド13の掻き取り部
材36A,36Bの端面線e2の方向がパターン孔12
aの端面線e1に対して傾斜していることにより、以下
に述べるような印刷品質上での顕著な効果を得ることが
できる。すなわち、本実施の形態に示すように、加圧さ
れたクリーム半田5をパターン孔12a内に圧力により
充填させる方法では、パターン孔12aの全範囲にわた
って瞬時にクリーム半田5が押し込まれた場合には、パ
ターン孔12a内部に空気が残留しやすく、充填後にボ
イドを生じやすい。
【0027】これに対し、掻き取り部材36A,36B
の端面線e2方向がパターン孔12の端面線e1と傾斜
している場合には、図5に示すように掻き取り部材36
A(36B)の先端部がパターン孔12a上を通過する
際に、充填完了直前までパターン孔12aの1つのコー
ナ部12cが印刷空間35の外部と連通した状態にある
ことから、充填過程におけるパターン孔12a内部の空
気の排出経路が確保され、パターン孔12a内部におけ
る空気の残留が発生しにくい。これにより、加圧された
クリーム半田5をより均一にパターン孔12a内に充填
することができ、したがってばらつきのない良好な印刷
品質を得ることができる。
【0028】すなわち、スキージヘッド13内にクリー
ム半田5を貯溜して加圧することによりスクリーン印刷
を行う密閉型スキージにおいて、スキージヘッド13の
掻き取り部材36A,36Bを上記のようなパターン孔
12aに対して傾斜した取り付け状態とすることによ
り、従来型のスキージをパターン孔に対して傾斜させる
ことにより得られる効果とは異質の、印刷品質の向上と
いう優れた効果を併せて得ることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、スキージヘッドを構成
しスクリーン印刷時にマスクプレートに当接する掻き取
り部材の下端部の端面線を、マスクプレートのパターン
孔のスキージング方向と直交する方向の端面線に対して
所定角度に傾斜させた状態でスキージヘッドを水平移動
させるようにしたので、掻き取り部材の下端部がパター
ン孔のエッジに引っかかることがなく、スキージヘッド
やスクリーンマスクの損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
正面図
【図2】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
側面図
【図3】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
スキージヘッドの部分断面図
【図4】(a)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷
装置の部分平面図 (b)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の部
分拡大平面図
【図5】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷方法の
説明図
【図6】従来のスクリーン印刷方法の説明図
【符号の説明】
3 基板 5 クリーム半田 12 マスクプレート 12a パターン孔 13 スキージヘッド 14 印刷部 16 シリンダ 20 ヘッド昇降部 22 シリンダ 31 カートリッジ 32 加圧板 35 印刷空間 36A,36B 掻き取り部材 e1,e2 端面線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/34 505 H05K 3/34 505C (72)発明者 阿部 成孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 時田 邦彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C035 AA06 FA27 FC07 FD01 FD05 FD17 FD34 FD35 5E319 AC01 BB05 CD29 GG15 5E343 AA02 BB72 DD03 FF13 GG20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にペーストを貯溜したスキージヘッド
    をマスクプレート上で摺動させながら前記ペーストを加
    圧することにより、マスクプレートのパターン孔を介し
    て基板にペーストを印刷するスクリーン印刷方法であっ
    て、前記スキージヘッドを前記マスクプレート上で摺動
    させるスキージング時に、スキージヘッドを構成しスク
    リーン印刷時にマスクプレートに当接する掻き取り部材
    の下端部の端面線を、マスクプレートのパターン孔のス
    キージング方向と直交する方向の端面線に対して所定角
    度に傾斜させた状態でスキージヘッドを水平移動させる
    ことを特徴とするスクリーン印刷方法。
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