JP2001250735A - 車両用コンデンサの取付構造 - Google Patents

車両用コンデンサの取付構造

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JP2001250735A
JP2001250735A JP2000058635A JP2000058635A JP2001250735A JP 2001250735 A JP2001250735 A JP 2001250735A JP 2000058635 A JP2000058635 A JP 2000058635A JP 2000058635 A JP2000058635 A JP 2000058635A JP 2001250735 A JP2001250735 A JP 2001250735A
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capacitor
mounting
vehicle
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fixed
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English (en)
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Tomonaga Kobayashi
林 智 永 小
Takehisa Iida
田 武 久 飯
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Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Transport Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気機器収納ケース内でのスペースファクタ
を向上させ、また、簡易な構造でコンデンサの冷却を行
えるようにすること。 【解決手段】 コンデンサ2を形成するケース部材2a
の外面のうち振れ止め受け部3が溶着されている外面
に、取付部材としての取付ボス5及び一対の取付フレー
ム6,6が溶着されている。平板状の支持板7には周辺
回路部品8が搭載されており、この支持板7には複数の
ネジ孔6aに対応する寸法で取付孔7aが形成されてい
る。そして、図示を省略してあるボルト部材により支持
板7を一対の取付フレーム6,6に取り付けることがで
きるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気車の電気機器
収納ケース内に配設される車両用コンデンサの取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気車の床下部分には、通常、図5に示
すように、電気機器収納ケース1が配置されており、こ
の電気機器収納ケース1内には、駆動モータに電力を供
給するためのインバータ装置や、リアクトル、トランス
及びコンデンサ2等の種々の電気機器が配設されてい
る。なお、このコンデンサ2としては、離線保障用コン
デンサ(変電所からの給電が遮断されるセクション通過
時に電力供給を行うためのもの)、及び平滑コンデンサ
などがあるが、本発明はいずれのコンデンサをも適用対
象とするものである。
【0003】図6は、図5の電気機器収納ケース1内に
配設されるコンデンサ2の外形を示す斜視図である。コ
ンデンサ2は、ケース部材2aを有しており、このケー
ス部材2a内に絶縁オイル等が充填されている。上側の
ケース部材2aからは一対の端子2bが突出しており、
側面側のケース部材2a外面には固定用部材としての一
対の振れ止め受け部3が溶着されている。また、ケース
部材2aの底面側には、やはり固定用部材としての底部
固定板4が溶着されている。そして、上記の振れ止め受
け部3及び底部固定板4がボルト部材により電気機器収
納ケース1側の取付部材に締結されて、コンデンサ2が
電気機器収納ケース1に強固に固定されている。なお、
ケース部材2aは雰囲気温度の上昇にしたがって矢印で
示す方向に膨張する傾向があるため、ボルト部材での締
結個所はこの膨張の影響が少ない側面側となっている。
また、電気機器収納ケース1内におけるコンデンサ2の
固定位置、固定方向、固定姿勢等は電気車の種類に応じ
て千差万別なものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気機器収
納ケース1内にはいくつかの室が形成されており、コン
デンサ2はコンデンサ収納室に配設され、また、インバ
ータ装置はインバータ収納室に配設されている。そし
て、このコンデンサ収納室には、コンデンサ2だけでな
く、その周辺回路部品もコンデンサ収納室内に設けられ
ているフレーム部材やボス部材に取り付けられている
が、この周辺回路部品の配設位置は極力メインテナンス
作業が容易に行える位置にするのが通常である。
【0005】しかし、このようにメインテナンス作業が
容易に行えるように周辺回路部品を配設することは、反
面でスペースファクタを悪化させることになり、配線長
の増加や配線状態の複雑化を招いたり、電気機器収納ケ
ース1の内部構造を複雑化すると共にその一定以上の小
型化を困難にしている。
【0006】また、一般に、インバータ装置や、リアク
トル、トランス等は発熱量が比較的大きな発熱性機器と
考えられているために、これらの収納室の一部には熱逃
がし用の孔が設けられているなど、ある程度冷却につい
ての配慮がなされているのが通常である。しかし、コン
デンサに関しては、それほど発熱量の大きな機器とは考
えられていないために、これまで冷却についての配慮は
余りなされておらず、殆ど空気の逃げ口のない略密閉状
の収納室内に配設されていた。そのため、コンデンサ2
の性能の劣化が速まり、短時間でコンデンサ2の容量が
大きく低下してしまうという結果を招いていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、電気機器収納ケース内でのスペースファクタを向
上させ、また、簡易な構造でコンデンサの冷却を行うこ
とが可能な車両用コンデンサの取付構造を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載の発明は、電気機器収納ケ
ース内に他の電気機器と共に車両用コンデンサが配設さ
れ、しかも、この車両用コンデンサを形成するケース部
材の外面に固定用部材が固着され、この固定用部材が前
記電気機器収納ケースに固定されている、車両用コンデ
ンサの取付構造において、前記固定用部材が固着された
外面に取付部材を固着し、この取付部材に前記車両用コ
ンデンサの周辺回路部品が搭載された支持板を取り付け
た、ことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記固定用部材が固着された前記ケース部
材の外面は、雰囲気温度上昇に起因する膨張量が小さな
側の外面である、ことを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記固定用部材及び前記取付部材が
共に一体的に形成されている、ことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の発明において、前記車両用コンデンサ
は、発熱性機器が収納され、熱逃がし用の孔が形成され
た発熱性機器収納室とは仕切壁により画成されているコ
ンデンサ収納室に収納されており、前記固定用部材及び
取付部材が固着されている面に隣接したケース部材面に
冷却フィンを敷設すると共に、前記仕切壁に冷却フィン
の敷設領域よりもやや大きな面積の開口部を形成し、前
記冷却フィンをこの開口部を通して前記発熱性機器収納
室内に位置させた、ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づき説明する。但し、図5及び図6において示した構成
要素と同様のものには同一の符号を付して重複した説明
を省略する。図1は、本発明の第1の実施形態の外観構
成を示す斜視図である。この図において、コンデンサ2
を形成するケース部材2aの外面のうち振れ止め受け部
3が溶着されている外面に、取付部材としての取付ボス
5及び一対の取付フレーム6,6が溶着されている。
【0013】取付フレーム6は、図示されたように、断
面が略L字形状となるように、溶着部と反対側の端部が
折曲されたものであり、この端部には複数のネジ孔6a
が形成されている。一方、平板状の支持板7には周辺回
路部品8が搭載されており、この支持板7には複数のネ
ジ孔6aに対応する寸法で取付孔7aが形成されてい
る。そして、図示を省略してあるボルト部材により支持
板7を一対の取付フレーム6,6に取り付けることがで
きるようになっている。なお、この支持板7は、ケース
部材2aの正面側の外面と平行となるように取付が行わ
れる。また、取付ボス5には、図示を省略してある別の
周辺回路部品又は電気機器が取り付けられるようになっ
ている。
【0014】上記のような構成では、周辺回路部品8が
搭載された支持板7を取付フレーム6を介してコンデン
サ2自体に取り付けているので、狭いスペース内にコン
デンサ2及び周辺回路部品8の双方を配設することがで
きスペースファクタが向上した結果となっている。すな
わち、従来は、周辺回路部品8が電気機器収納ケース1
内に設けられた別の取付部材に搭載された構成となって
いたため配線長が長くなったり、また、メインテナンス
時にはこの配線材を外してからコンデンサ2を電気機器
収納ケース1から取り出さなければならないなど余分な
作業を強いられることがあった。
【0015】これに対し、図1の構成では、周辺回路部
品8を端子2bの至近距離に位置させることができるた
め配線長さを短くすることができると共に、配線状態を
簡単にすることができ、さらに、従来の電気機器収納ケ
ース1内に設けられていた取付部材を不要とすることが
できるので、電気機器収納ケース1の内部構造を簡単化
することができる。そして、メインテナンス時にも、周
辺回路部品8が搭載された支持板7を取り付けた状態
で、コンデンサ2を電気機器収納ケース1から簡単に取
り出すことができるため、修理作業等を容易に行うこと
が可能となる。
【0016】図2は、本発明の第2の実施形態の外観構
成を示す斜視図である。図1の第1の実施形態では、固
定用部材としての振れ止め受け部3及び取付部材として
の取付フレーム6が別部材としてそれぞれ別個にケース
部材2aの側面部に溶着された構成となっていたが、こ
の図2の構成ではこれらが一体的に形成された構成とな
っている。すなわち、ケース部材2aの両側面部には一
対の取付フレーム9,9が溶着されており、これら一対
の取付フレーム9,9に周辺回路部品8が搭載された支
持板10が取り付けられるようになっている。
【0017】取付フレーム9は、図1における振れ止め
受け部3と同様に機能する固定部9aと、図1における
取付フレーム6と同様に機能する取付部9bとを有して
いる。そして、固定部9aには孔9cが設けられてお
り、取付部9bにはネジ孔9dが設けられている。
【0018】一方、支持板10は、周辺回路部品8が搭
載される平面部に隣接して折曲部が形成されており、こ
の折曲部の折り返し部に孔9cに対応する孔10aが設
けられている。また、10の平面部にはネジ孔9dに対
応する孔10bが設けられている。なお、支持板10に
搭載され、その内部を配線材8Bが挿通しているコア部
材8Aは周辺回路部品の一つであり、配線材8Bを通る
信号のノイズを除去するためのものである。
【0019】上記の第2の実施形態の構成によれば、第
1の実施形態の構成の場合と同様に、配線長さを短くで
きると共に配線状態を簡単にすることができ、また、電
気機器収納ケース1の内部構造を簡単化することができ
る。そして、メインテナンス作業等を容易に行うことも
可能となる。なお、第1の実施形態は、従来から取り付
けられている振れ止め受け部3の他に取付ボス5及び取
付フレーム6を取り付ける構成となっていることから明
らかなように、既存のコンデンサ2に対して適用可能な
構造である。一方、第2の実施形態は、振れ止め受け部
3及び取付フレーム6の双方を一体化した取付フレーム
9を備えた構成となっていることから明らかなように、
コンデンサ2を新規に製作する場合に適した構造であ
る。
【0020】図3は、本発明の第3の実施形態の外観構
成を示す斜視図である。この第3の実施形態では、電気
機器収納ケース1側の取付部材に固定するためのボルト
孔11aが設けられている取付板11、及び取付板12
が、コンデンサ2の側面側に溶着されている。そして、
これら取付板11,12に、周辺回路部品8を搭載した
支持板13が取り付けられている。更に、支持板13が
配置されている側のコンデンサ2のケース部材外面と反
対側のケース部材2c外面に複数の冷却フィン14が溶
着されている。この冷却フィン14は、熱伝導性の良好
なアルミニウムにより形成されており、したがって、こ
の冷却フィン14が溶着されているケース部材2cも他
のケース部材と異なりアルミニウムにより形成されてい
る。
【0021】図4は、図3に示したコンデンサ2の電気
機器収納ケース1内における配設状態を示す断面図であ
る。この図に示すように、電気機器収納ケース1にはコ
ンデンサ収納室1a及びインバータ収納室1bが形成さ
れている。周辺回路部品8を搭載した支持板13が取付
板11,12を介して取り付けられているコンデンサ2
は、コンデンサ収納室1a内の支持台15上に支持され
ている。一方、インバータ収納室1b内にはインバータ
装置16が設置されている。このインバータ装置16
は、元来、かなりの発熱を伴う発熱性機器と考えられて
いるために、インバータ収納室1bの上部及び下部には
多数の孔1cが形成されており、外気の導入によりイン
バータ収納室1b内の温度上昇が抑制される構造となっ
ている。
【0022】コンデンサ収納室1aとインバータ収納室
1bとは仕切壁1dにより画成されており、この第3の
実施形態では、仕切壁1dに開口部1eが形成されてお
り、この開口部1eの面積は、ケース部材2c上の冷却
フィン14の敷設面積よりもややおおきくなっている。
そして、コンデンサ2の冷却フィン14は、この開口部
1eを通って、コンデンサ収納室1a側からインバータ
収納室1b側へ突出している。したがって、取付板12
の発熱の大部分は、インバータ装置16からの発熱と共
に、孔1cを通って外部に放出されるようになってい
る。コンデンサ収納室1aの正面側には開口部1fが形
成されており、この開口部1fが蓋部材17により閉塞
されている。したがって、メインテナンス時には、この
蓋部材17を取り外すことにより、作業員は容易にメイ
ンテナンス作業を行うことができる。また、必要であれ
ば、コンデンサ2を支持台15から取り外して、コンデ
ンサ2及びこれに取り付けられた支持板13上の周辺回
路部品8と共に、コンデンサ収納室1aの外部に取り出
すことも可能である。
【0023】上記の第3の実施形態の構成によれば、第
1及び第2の実施形態と同様に、配線長さの短縮化、配
線状態の簡単化、電気機器収納ケース1の内部構造の簡
単化、及びメインテナンス作業の容易化等の効果を得る
ことができる。さらに、これに加えて、コンデンサ2の
雰囲気温度の上昇を抑制することができ、コンデンサ2
の性能の劣化速度の増加を押さえることができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、固定用
部材が固着された外面に取付部材を固着し、この取付部
材に前記車両用コンデンサの周辺回路部品が搭載された
支持板を取り付けた構成としたので、配線長さの短縮
化、配線状態の簡単化、電気機器収納ケースの内部構造
の簡単化、及びメインテナンス作業の容易化等を図るこ
とができる。
【0025】また、車両用コンデンサ自体に冷却フィン
を設けると共にコンデンサ収納室と発熱性機器収納室と
の間の仕切壁に開口部を形成し、この開口部を通して冷
却フィンを発熱性機器収納室内に位置させることによ
り、この車両用コンデンサの冷却を図り、その性能の劣
化速度の増加を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の外観構成を示す斜視
図。
【図2】本発明の第2の実施形態の外観構成を示す斜視
図。
【図3】本発明の第3の実施形態の外観構成を示す斜視
図。
【図4】図3に示したコンデンサ2の電気機器収納ケー
ス1内における配設状態を示す断面図。
【図5】電気機器収納ケース1が配置される場所を示す
説明図。
【図6】図5の電気機器収納ケース1内に配設されるコ
ンデンサ2ついて従来の取付構造の外形を示す斜視図。
【符号の説明】
1 電気機器収納ケース 1a コンデンサ収納室 1b インバータ収納室 1c 熱逃がし用孔 1d 仕切壁 1e 開口部 1f 開口部 2 コンデンサ 2a ケース部材 2b 端子 3 振れ止め受け部(固定用部材) 4 底部固定板4(固定用部材) 5 取付ボス5(取付部材) 6 取付フレーム 7 支持板 7a 取付孔 8 周辺回路部品 8A コア部材 8B 配線材 9 取付フレーム 9a 固定部 9b 取付部 9c 孔 9d ネジ孔 10 支持板 10a 孔 10b 孔 11a ボルト孔 12 取付板 13 支持板 14 冷却フィン 15 支持台 16 インバータ装置(発熱性機器) 17 蓋部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯 田 武 久 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 4E353 AA06 AA16 AA18 AA24 BB02 BB04 BB05 BB13 CC01 CC04 CC12 CC33 DD01 DR08 DR17 DR27 DR49 DR57 GG20 GG21 GG30 5H115 PC02 PG01 PI01 PI29 PU08 PV09 UI33 UI36 UI38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気機器収納ケース内に他の電気機器と共
    に車両用コンデンサが配設され、しかも、この車両用コ
    ンデンサを形成するケース部材の外面に固定用部材が固
    着され、この固定用部材が前記電気機器収納ケースに固
    定されている、車両用コンデンサの取付構造において、 前記固定用部材が固着された外面に取付部材を固着し、
    この取付部材に前記車両用コンデンサの周辺回路部品が
    搭載された支持板を取り付けた、ことを特徴とする車両
    用コンデンサの取付構造。
  2. 【請求項2】前記固定用部材が固着された前記ケース部
    材の外面は、雰囲気温度上昇に起因する膨張量が小さな
    側の外面である、 ことを特徴とする請求項1記載の車両用コンデンサの取
    付構造。
  3. 【請求項3】前記固定用部材及び前記取付部材が共に一
    体的に形成されている、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の車両用コンデン
    サの取付構造。
  4. 【請求項4】前記車両用コンデンサは、発熱性機器が収
    納され、熱逃がし用の孔が形成された発熱性機器収納室
    とは仕切壁により画成されているコンデンサ収納室に収
    納されており、 前記固定用部材及び取付部材が固着されている面に隣接
    したケース部材面に冷却フィンを敷設すると共に、前記
    仕切壁に冷却フィンの敷設領域よりもやや大きな面積の
    開口部を形成し、前記冷却フィンをこの開口部を通して
    前記発熱性機器収納室内に位置させた、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車
    両用コンデンサの取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103680929A (zh) * 2013-12-21 2014-03-26 铜陵源丰电子有限责任公司 一种方便安装的脉冲电容器
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CN116153664A (zh) * 2023-02-24 2023-05-23 深圳市宇阳科技发展有限公司 陶瓷电容装板装置及陶瓷电容回流焊装板方法

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