JP2001244675A - 情報処理装置用筐体構造 - Google Patents

情報処理装置用筐体構造

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JP2001244675A
JP2001244675A JP2000057138A JP2000057138A JP2001244675A JP 2001244675 A JP2001244675 A JP 2001244675A JP 2000057138 A JP2000057138 A JP 2000057138A JP 2000057138 A JP2000057138 A JP 2000057138A JP 2001244675 A JP2001244675 A JP 2001244675A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フアンレスであるにも拘らず、筐体を複数個
重ねた状態で使用しても放熱効果が良好である筐体構造
を提供することにある。 【解決手段】 放熱フィンユニット5のフィン5b側を
金属製筐体1の両内側面に向けて配設し、放熱フィン5
b,5b間の各縦長空隙部5c,5c…側と発熱部品6
を設けたプリント配線板7側を放熱フィンユニット5の
基板5aで分断して、縦長空隙部5cに侵入した金属異
物がプリント配線板7側に移動できなくする。前記発熱
部品6は熱伝導板8を介して放熱フィンユニット5の基
盤5aと接続され、各空隙部5c,5c…の上下面と側
面と略同形の通気穴9a,9b,9cを、対向する筐体
1の上下面と側面箇所に設けて、外部と連通させ、対流
による自然空冷を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の放
熱対策筐体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置は、近年、その処理スピー
ドが飛躍的に速くなってきたことに伴って、装置筐体内
で発生する熱量も増し、この熱を如何に効果的に外気に
逃がして情報処理装置の品質を保証するかが重視されて
いる。これまで行われてきた筐体放熱対策には、筐体に
穴を開けて自然空冷させる、フアン等によって強制空冷
させる、熱伝導の良好な金属板で発熱体と筐体とを連結
して筐体表面から放熱させる等があるが、実効のある自
然空冷を達成するためには筐体の上下に大きな通気穴を
あけて空気の円滑な流通を可能にしなければならず、そ
の場合には、落下してきた金属異物等が該通気穴を経て
筐体内に侵入し、電気的短絡を生じさせる原因を作るお
それがあったため、通気穴の穴径は小さくせざるを得
ず、思うような放熱効果を得がたかった。フアンを使用
する場合は騒音のほか、回転部品の保守管理や寿命とい
った問題を生じた。また、単純な熱伝導によって筐体表
面から熱を逃がす構造では筐体自体を大きくせざるを得
なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、顧客は、騒音が
なく保守管理の煩わしさをなくすためフアンレスである
ことに加えて、例えば4段スタックでも放熱効果に支障
ない筐体構造であることを強く要望されている。本発明
の目的は、フアンを使用しない自然空冷であっても筐体
内で発生した熱を効率的に外気に逃がすことができ、筐
体を複数個積み重ねて使用する場合でも放熱効果上問題
のない筐体構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
情報処理装置用筐体構造においては、金属製筐体の内部
に、放熱フィンユニットと、発熱部品を取付けたプリン
ト配線板と、その発熱部品と面接触して他端部では前記
放熱フィンユニットに接続される熱伝導板とを備えた情
報処理装置用筐体構造において、前記放熱フィンユニッ
トのフィン側と前記筐体の両内側面とは対向して配設さ
れ、前記フィン間の各縦長空隙部とプリント配線板側と
は該放熱フィンユニットの基板によって分離されてお
り、前記空隙部の上下面と側面とが対向する筐体の上下
面と側面に、前記空隙部の上下面および側面の各形状と
略同形の通気穴を設けて外部と連通させていることを特
徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明においては、前記発
熱部品の両側には頭部を有するスプリング押えが立設さ
れ、前記熱伝導板は、前記スプリング押えに摺動自在に
装着されるとともに、該スプリング押えの頭部によって
一端側を受け止められたスプリングで押圧されることを
特徴としている。
【0006】請求項3に記載の発明においては、前記ス
プリング押えは頸部に形成された環状突条を有し、前記
スプリングの一端側は前記スプリング押えの頭部と環状
突条の間で係止されてスプリング押えとスプリングとの
一体化がなされていることを特徴としている。
【0007】請求項4に記載の発明においては、前記筐
体の底面に固着された金属製脚体と、前記プリント配線
板の裏面箇所に形成された伝熱用ベタプリント部とを有
し、前記伝熱用ベタプリント部と前記金属製脚体とが当
接することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明の実施態様につい
て、分解した状態の斜視図である図1と、組立てた状態
の説明用断面図である図2を参照して説明する。金属板
により偏平な四角箱形状を形成する筐体1は、下面側と
一つの側面側を解放した上ケース2、および上面側と三
つの側面側とを解放し、底面3aの両端及び側面3bの
3方の端部を折曲して接片4を形成した下ケース3とか
ら構成される。下ケース3の接片4は、組立て時には案
内の役を果たし、組立て後は筐体1に必要な剛性を付与
するのに役立つものである。
【0009】基盤5aに多数のフィン5b,5b…を適
宜間隔に並設したアルミニウム製の公知の放熱フィンユ
ニット5は、フィン5b側を筐体1の両内側面に対向さ
せて、筐体1内部両側に配設される。図1に図示した放
熱フィンユニット5は、フィン5bの厚さを厚く、放熱
フィンユニット5の高さを低く描いているが、実際のフ
ィン5bの厚さはもっと薄くてフィンの数も多く、放熱
表面積も遥かに大きく、放熱フィンユニット5の高さに
しても筐体1の内法高さと略等しいものである(図2参
照)。上記したように放熱フィンユニット5,5を装着
することで、フィン5b,5b間に形成される各縦長空
隙部5c,5c…側は基盤5aの内側のプリント配線板
7装着側とは隔絶分離されるから、金属異物等が縦長空
隙部5cに落下侵入しても、プリント配線板7側への移
動はできないことになる。
【0010】プリント配線板7に取付く発熱部品6で発
生した熱を放熱フィンユニット5に熱伝達する熱伝導板
8は、発熱部品6の表面に面接触する水平板状部分8a
と、放熱器5の基盤5aに取付く垂直板状部分8bとか
ら成り、熱伝導性に優れたアルミニウム板等によって作
られる。プリント配線板7の設計時には、発熱部品6の
取付位置をできるだけ放熱フィンユニット5側に近付け
て、水平板状部分8bの長さを短くする工夫をするとよ
い。放熱フィンユニット5の縦長空隙部5c,5c…の
上下面と側面とが対向する筐体1の上下面と側面には、
前記縦長空隙部5c,5c…の上下面および側面の各形
状と略同形の通気穴9a,9cおよび9bをそれぞれ形
成する。底面の通気穴9cから縦長空隙部5cを経て上
面の通気穴9aに至る空気流通路で、通気穴9c,9a
によって流通路が絞られることはないから流通抵抗を小
さくできる。したがって、対流による放熱を効果的に行
うことができる。その反面、落下した金属異物が通気穴
9aから筐体1内部に侵入する恐れは増すことになる
が、前述したとおり、放熱フィンユニット5の基盤5a
で縦長空隙部5c,5c…側とプリント配線板7側とは
分離されていて、縦長空隙部5cにある金属異物がプリ
ント配線板7側に移動できないから、金属異物による電
気的短絡事故のおそれはない。
【0011】放熱フィンユニット5と熱伝導板8とは接
着剤や溶接等による分離不能な固着よりも、随時に取外
すことができる小ネジ(図示せず)等による連結がよ
い。この場合、熱伝導板8を放熱フィンユニット5に取
付けただけで、熱伝導板8の水平板状部分8aにより所
望する適切な圧着力で発熱部品6の上面を押すことは難
しく、ある時は圧着が強過ぎて発熱部品6に無理なスト
レスを与えたり、逆に弱過ぎて発熱部品6との面接触が
不良だったりする。本発明では、発熱部品6の両側に当
る水平板状部分8a箇所に頭部10aを有するスプリン
グ押え10を立設し、熱伝導板8にはスプリング押え1
0を摺動自在に嵌挿させる穴11を形成し、該スプリン
グ押え10の頭部10aによって一端側を受け止められ
たスプリング12により熱伝導板8を押圧して適切な圧
着状態とする。こうして適切な圧着状態を維持した状態
で、熱伝導板8の垂直板状部分8bと放熱フィンユニッ
ト5の基盤5aとを結合することで、希望する良好な圧
着状態で組上げるのである。
【0012】熱伝導板8の垂直板状部分8bは、放熱フ
ィンユニット5の基盤5aに密着させるために、押え板
(図示するを省略)を用意して、該押え板と,垂直板状
部分8bと、放熱器5の基盤5aとの三つを小ネジ等で
結合させるとよい。
【0013】下ケース3の底面3aには、左右に断面コ
の字状の金属製脚体13,13と、両金属製脚体13,
13の間に該金属製脚体13とほぼ同じ高さの複数の短
円柱状の金属製脚体14,14…を設ける。プリント配
線板7は、その両側を両金属製脚体13,13で受承さ
れ、小ネジ(図示せず)等で止着される。前記した放熱
フィンユニット5の基板5aも小ネジ(図示せず)等で
金属製脚体13,13に止着される。
【0014】プリント配線板7の中間部を受承する複数
の金属製脚体14,14…は、前述したスプリング押え
10を立設する基柱の役を果たす。金属製脚体14には
ネジ穴14aを形成して、図3(A)に示したスプリン
グ押え10の先端部に設けた小径ネジ部10cを螺合す
る。または図3(B)に示した二つ割り構造の縮径可能
な小径係止部10dが押し込まれる取付孔(図示せず)
を形成する。一方、プリント配線板7には、ネジ穴14
a等に繋がる穴を設け、小径ネジ部10cまたは小径係
止部10dを挿通できるようにする。スプリング押え1
0が図3(A)のタイプでは、ねじ込みの加減で若干の
範囲ならばスプリング12の押圧力を調整することが可
能であるが、ねじ込み作業には手間がつく。これに対し
図3(B)のタイプでは、スプリング12の押圧力調整
はできないが、取付けは小径係止部10dを取付穴に押
し込めば係止できるので作業は簡単である。
【0015】図3(A)及び(B)のスプリング押え1
0は、頸部に環状突条10bを形成して、前記スプリン
グ12の一端側をスプリング押え10の頭部10aと環
状突条10bの間に係止させ、これによってスプリング
12をスプリング押え10から脱落させなくしている。
このためスプリング押え10の取付時にスプリング12
の扱いが煩わしくない。
【0016】図1に示したように、前記した金属製脚体
13,14によって受承されるプリント配線板7の裏面
当接箇所には、銅のベタパターン部15,16が形成さ
れている。図4には、金属製脚体14と当接するプリン
ト配線板7の裏面に形成されているベタパターン部16
を拡大して示した。金属製脚体14の外径が6mmに対し
て,ベタパターン部16は例えば10mm角程度の大きさ
である。プリント配線板7の熱は該ベタパターン部1
5,16および金属製脚体13,14を経て下ケース3
及び放熱フィンユニット5側に逃げることになる。
【0017】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明によれば、放
熱フィンユニットの基板による分断作用によって、放熱
フィンユニットの放熱フィン間の各縦長空隙部側に落下
してきた金属製異物がプリント配線板側に移れなくして
いるので、通気穴を大きくすることが可能となり、加熱
空気が対流によって上記各縦長空隙部内を上方に向け流
動するときに、通気穴箇所での抵抗を少なくでき、その
結果、筐体1を複数個例えば4個程度積み重ねた場合で
も、対流による良好な自然空冷が達成される。
【0018】また、請求項2に記載の発明においては、
熱伝導板をスプリングの力で押圧したことによって、発
熱部品にストレスを与えずに均一な圧力で抑えた状態で
の熱伝導板の取付けが可能になる。
【0019】特に、請求項3に記載の発明においては、
スプリングはスプリング押えから脱落しなくしたこと
で、ビス止め作業時に片方の手で蔓巻バネを掴まえてお
く必要がなくなって、作業能率の向上に寄与できる。
【0020】そして請求項4に記載の発明においては、
プリント配線板に蓄熱される熱を効率よく筐体底面及び
放熱フィンユニットに熱伝達し放熱させ、プリント配線
板からの放熱が筐体内部にこもって筐体内部温度を上昇
させなくするうえで効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる筐体構造の分解した状態の斜視図
【図2】図1の組立てた状態の説明用断面図
【図3】(A)は先端に小径ネジ部を形成したスプリン
グ押えの側面図、(B)は先端に二つ割り構造の縮径可
能な小径係止部を形成したスプリング押えの側面図
【図4】プリント配線板の裏面に形成されているベタパ
ターン部を拡大して示した斜視図である。
【符号の説明】
1 筐体 5 放熱フィンユニット 5a 基盤 5b フィン 5c 縦長空隙部 6 発熱部品 7 プリント配線板 8 熱伝導板 9a〜9c 通気穴 10 スプリング押え 10a 頭部 10b 環状突条 11 穴 12 スプリング 13,14 金属製脚体 15,16 ベタパターン部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製筐体の内部に、放熱フィンユニッ
    トと、発熱部品を取付けたプリント配線板と、その発熱
    部品と面接触して他端部では前記放熱フィンユニットに
    接続される熱伝導板とを備えた情報処理装置用筐体構造
    において、 前記放熱フィンユニットのフィン側と前記筐体の両内側
    面とは対向して配設され、前記フィン間の各縦長空隙部
    とプリント配線板側とは該放熱フィンユニットの基板に
    よって分離されており、前記空隙部の上下面と側面とが
    対向する筐体の上下面と側面に、前記空隙部の上下面お
    よび側面の各形状と略同形の通気穴を設けて外部と連通
    させていることを特徴とする情報処理装置用筐体構造。
  2. 【請求項2】 前記発熱部品の両側には頭部を有するス
    プリング押えが立設され、前記熱伝導板は、前記スプリ
    ング押えに摺動自在に装着されるとともに、該スプリン
    グ押えの頭部によって一端側を受け止められたスプリン
    グで押圧されることを特徴とする請求項1に記載の情報
    処理装置用筐体構造。
  3. 【請求項3】 前記スプリング押えは頸部に形成された
    環状突条を有し、前記スプリングの一端側は前記スプリ
    ング押えの頭部と環状突条の間で係止されてスプリング
    押えとスプリングとの一体化がなされていることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置用筐体構造。
  4. 【請求項4】 前記筐体の底面に固着された金属製脚体
    と、前記プリント配線板の裏面箇所に形成された伝熱用
    ベタプリント部とを有し、プリント配線板の熱を前記伝
    熱用ベタプリント部と前記金属製脚体とを経て、筺体底
    面及び小さな熱抵抗で筺体に固定されている放熱フィン
    ユニット側へ逃すことを特徴とする請求項1に記載の情
    報処理装置用筐体構造。
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