JP2001233329A - 密封紙製容器 - Google Patents

密封紙製容器

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JP2001233329A
JP2001233329A JP2000042741A JP2000042741A JP2001233329A JP 2001233329 A JP2001233329 A JP 2001233329A JP 2000042741 A JP2000042741 A JP 2000042741A JP 2000042741 A JP2000042741 A JP 2000042741A JP 2001233329 A JP2001233329 A JP 2001233329A
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paper
sealed
paper container
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aqueous coating
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JP2000042741A
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Atsuko Toki
敦子 土岐
Hiroshi Iwase
浩 岩瀬
Tetsuya Yamada
哲也 山田
Takao Shishido
孝雄 宍戸
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
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Abstract

(57)【要約】 【課題】紙基材上にオーバーコート層を形成した、入射
角が60°における表面の光沢度が60以上の光沢を有
する紙積層材を使用した紙製容器で、開口部の周囲に2
重構造部を有し、この2重構造部に、そのまま密封材を
ヒートシールにより密封可能な紙製容器を提供すること
である。 【解決手段】紙基材の表面にザーンカップ測定法で30
秒以下(#4で測定)の水性コート剤からなるオーバー
コート層を形成した、表面の光沢度が60以上の紙積層
材からなるブランクの上端を内方に折り曲げ2重構造部
を形成した開口部を形成し、この開口部を密封材で密封
した紙製容器である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入射角60°にお
ける表面光沢度(以下単に光沢度という)が、60以
上、70以上有する紙積層材を用いた紙製容器に関する
もので、詳しくは、上部に開口部を有する容器で、この
開口部を密封材で密封した密封紙製容器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】化粧函等に用いる美粧性が優れた紙容器
に用いる紙積層材として、表面の光沢度が、少なくとも
70以上有するものが用いられていた。このように表面
光沢度が、70以上有する紙積層材として、紫外線硬化
型インキ(以下UVインキ)により、印刷層を形成し、
この印刷層の上に紫外線硬化型ニス(以下UVニス)か
らなるオーバーコート層を形成した構成が一般的であっ
た。
【0003】このように、UVインキ、UVニスを用い
た紙積層材は、70の光沢度が得られるが、再生するに
際して、UVインキ、UVニスを用いた印刷物の脱墨適
性が劣るため、前記紙積層材を再生利用することが難し
かった。
【0004】また、前記のようにUVニスを用いずに紙
積層材の表面光沢度を上げる手段として、水性コート剤
をコートし、次にプレス加工を行いオーバーコート層を
形成する、いわゆるプレスコートすることが挙げられ
る。しかし、水性コート剤をプレスコートし、オーバー
コート層を形成するには、インラインでは不可能であ
り、また、プレスコートの速度が遅いため、生産効率が
悪いものとなっていた。このため特殊な用途を除いてU
Vニスを用いた紙積層材が、光沢性を必要とする用途に
用いられていた。
【0005】一方、図1に示すように、紙積層材を用
い、所定の形状に打ち抜いたブランクを組み立て、上部
に開口部5を有する容器1で、この開口部5を密封材3
により密封した紙製容器が使用されている。この容器の
開口ブランク5に、密封材3をシールするため、ブラン
クの開口部5は、上端を内方に折り曲げ2重構造部4を
設けていた。これにより接着面積が確保でき密封をが確
実に行うことができる。
【0006】しかし、UVニスを用いた紙積層材を、前
述のように開口部を形成するために上端を内方に折り曲
げると、シール面がUVニス層となるため、そのまま密
封材をヒートールすることができなかった。そのため、
前述2重構造部4の上に別にヒートシールニス層を設け
なければならなかった。また、2重構造部を部分の紙基
材を厚み方向に中間まで切断し、紙基材を表出させ、接
着剤を介して密封していた。この場合、密封材3と容器
の開口部とを接着するためには、ホットメルト接着剤を
使用しなければならなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、表
面光沢度が60以上有する紙積層材を使用した紙製容器
で、開口部の周囲の2重構造部に、ヒートシールニスを
設けたり、紙基材を厚み方向に中間まで切断し、紙基材
を表出させ、接着のためのホットメルト接着剤を使用す
ることなく、単に内方に折り曲げるだけで、密封材を密
封することができる、密封紙製容器を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入射角が60
°における表面光沢度が60以上、好ましくは70以上
の紙積層材を、所定の形状に打ち抜いたブランクを組み
立てた、上部に開口部を有し、この開口部を密封材で密
封した容器において、前記紙積層材が紙基材の表面に水
性コート剤からなるオーバーコート層を設けてなり、か
つ容器の開口部がブランクの上端を内方に折り曲げ形成
したことを特徴とした、密封紙製容器である。水性コー
ト剤からなるオーバーコート層を設けた紙積層材である
ので、単に上端を内方に折り曲げるだけで、密封材をヒ
ートシールにより密封することができる。
【0009】請求項2の発明は、紙基材の表面に油性イ
ンキからなる印刷層を設けた紙積層材を使用した密封紙
製容器である。このように、油性インキからなる印刷層
の上に、水性コート剤からなるオーバーコート層を形成
したので、印刷層の部分でも高い光沢度が得られる。
【0010】請求項3に記載の発明は、前記印刷層が、
オフセット印刷法、またはグラビア印刷法のいずれかの
方式で形成されたことを特徴とする、密封紙製容器であ
る。このように、油性インキを用いているので、印刷方
式は、オフセット印刷法、またはグラビア印刷法のいず
れでも可能である。
【0011】請求項4に記載の発明は、前記印刷層を形
成する油性インキを、大豆油を用いたインキであること
をを特徴とする、密封紙製容器である。このように、油
性インキとして大豆油を用いているので、臭いも少な
く、良好な密封紙製容器とすることができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、前記紙基材の厚
みを、100g/m2 以上としたことを特徴とする密封
紙製容器である。このように、紙基材の厚みを100g
/m2 以上とすることにより、油性インキ、水性コート
剤を用いた紙製容器の光沢性をより高めることができ
る。
【0013】請求項6に記載の発明は、前記紙基材の表
面光沢度が、20以上、好ましくは25以上である、光
沢性の優れた密封紙製容器である。このように、紙基材
の表面光沢度を20以上、好ましくは25以上とするこ
とにより、光沢性がより高い密封紙製容器とすることが
できる。
【0014】請求項7に記載の発明は、前記紙基材の平
滑度が、ベック平滑試験で300秒以上、好ましくは3
50秒以上であることを特徴とする光沢性の優れた密封
紙製容器である。このように、紙基材の表面のベック平
滑度を300秒以上、好ましくは350秒以上とするこ
とにより、油性インキ、水性コート剤を用いた紙積層材
の光沢性をより高めることができる。
【0015】請求項8に記載の発明は、前記オーバーコ
ート層を形成する水性コート剤を、アクリルポリマー、
またはアクリルとスチレンのコポリマーからなることを
特徴とする、光沢性の優れた密封紙製容器である。この
ように、オーバーコート層を形成する水性コート剤とし
て、アクリルポリマー、またはアクリルとスチレンのコ
ポリマーを用いることにより、塗布適性、および光沢性
をより高めることができる。
【0016】請求項9に記載の発明は、前記オーバーコ
ート層に用いる水性コート剤の粘度が、ザーンカップ測
定法で、30秒以下(ザーンカップ社製#4で測定)で
あることを特徴とする、光沢性の優れた密封紙製容器で
ある。このように、オーバーコート層を形成する水性コ
ート剤の粘度を、ザーンカップ測定法で、30秒以下
(#4で測定)とすることで、塗布適性が向上し、光沢
性をより高めることができる。
【0017】請求項10に記載の発明は、前記水性コー
ト剤の塗布量を、2g/m2 〜7g/m2 の範囲とした
ことを特徴とする、光沢性の優れた密封紙製容器であ
る。このように、オーバーコート層を形成する水性コー
ト剤の塗布量を、2g/m 2 〜7g/m2 の範囲とした
ことにより、効率的塗布量で一定の光沢度を発揮するこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の紙製容器は、図1に示す
ように、紙積層材を用い、所定の形状に打ち抜いたブラ
ンクを組み立て、上部に開口部5を有する容器1で、こ
の開口部5を密封材3により密封した紙製容器が使用さ
れている。この容器の開口ブランク5に、密封材3をシ
ールするため、ブランクの開口部5は、上端を内方に折
り曲げ2重構造部4を設けている。そして、上記紙積層
材10は、図2に示すように、紙基材11の表面に、水
性コート剤からなるオーバーコート層12を設けた積層
構成からなる。また、紙積層材は、図3に示すように紙
基材11の表面に、油性インキからなる印刷層13、さ
らに水性コート剤からなるオーバーコート層12を設け
た積層構成からなる。
【0019】前記オーバーコート層12は、水性コート
剤を用いるのであれば特に限定されるものでないが、ア
クリルとスチレンのコポリマー、またはアクリルボリマ
ーを用いるのが好ましい。そして、この水性コート剤
は、約40〜85重量%の固形分を有し、その他湿潤
剤、界面活性剤を加え、皮膜適性を向上させてもよい。
この水性コート剤の塗布量は、2g/m2 〜7g/m2
の範囲とするのが、塗布適性、光沢性の向上から好まし
い。これらの固形分を溶解または分散させる溶媒とし
て、水と一部追加される揮発性有機溶媒とからなる。こ
の追加される溶媒は、例えば、エタノール、メタノー
ル、イソプロパノール、n−ブタノール等のアルコー
ル、アセトン、メチルエチルケトン、エチルアセテート
等が挙げられる。
【0020】本発明に用いられる好ましい水性コート剤
は、前記揮発性有機溶媒を含まないことで、含んでも5
重量%以下とする。そして、水性コート剤の粘度は、ザ
ーンカップ測定法で30秒以下(ザーンカップ社製#4
で測定)とすることが、塗布適性、塗布後の乾燥適性、
および光沢性に良好である。また、紙基材11として
は、表面光沢度が、20以上、好ましくは25以上のも
のを使用する。さらに表面の平滑度が、300秒以上、
好ましくは350秒以上ものを使用することで、光沢度
がより高い紙積層材が得られる。
【0021】そして、このような紙基材11の上に、油
性インキからなる印刷層13、水性コート剤からなるオ
ーバーコート層12を設けることで、表面光沢度が60
以上の紙積層材が、プレスコート法を用いなくても達成
することができる。また、紙基材の厚みを100g/m
2 以上の厚みとすることで、光沢度の向上が効果的に発
揮できる。
【0022】ここで、前記印刷層13は、油性インキを
用い、オフセット印刷法、グラビア印刷法のいずれかの
方法により形成するもので、特に大豆油からなる油性イ
ンキを用いのが、臭い等の問題が少なく好ましい。
【0023】密封剤3は、紙、プラスチックフィルム、
アルミ箔の何れか1種、またはこれらの積層材からなる
基材の、片面にヒートシール層を設けた構成からなる。
このヒートシール層としては、ポリエチレン、エチレン
ー酢酸ビニル共重合体、エチレンーメタアクリル酸共重
合体、アイオノマー樹脂等のヒートシール樹脂、ホット
メルト接着剤を使用することができる。
【0024】次に、本発明の紙製容器に使用する紙積層
材の製造方法について説明する。まず、光沢度が20以
上の紙基材の表面に、前記組成の水性コート剤からなる
オーバーコート層を形成後、乾燥を行い、紙積層材を製
造する。また、光沢度が20以上の紙基材の表面に、油
性インキからなる印刷層を形成し、次いで、前記組成の
水性コート剤からなるオーバーコート層を形成後、乾燥
を行い、紙積層材を製造する。この乾燥は、通常の熱風
による対流型の乾燥方法でなく、近赤外線と40℃以下
の冷風を併用した乾燥方法を用いる。そして、冷風は、
単に供給する対流方式でなく、供給に合わせて、吸引、
排気を伴う乾燥方式とすることが好ましい。そして、近
赤外線は、0.75μm〜2.5μmの波長領域のもの
を用いるのが効果的である。
【0025】本発明の紙製容器に使用する紙積層材は、
いわゆるプレスコートを行わない状態であっても、60
以上の光沢度を有する紙積層材とすることができるが、
さらにプレスコートを行うことにより、より高光沢度の
高いポリプロピレンフィルムを貼り合わせた構成と同等
の光沢度を有する紙積層材とすることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のよう光沢度が20以上
の紙基材に、水性コート剤によるオーバーコート層から
紙積層材を使用しているので、容器の上端を折り曲げた
2重構造とするだけで、密封材をヒートシールにより密
封することができる。また、オーバーコート層が水性コ
ート剤からなるので、紙製容器を再利用する時の、脱墨
性が良好であり、紙製容器の再生利用が容易となる。さ
らに、本発明は、以上のよう光沢度が20以上の紙基材
に油性インキによる印刷層、水性コート剤によるオーバ
ーコート層からなる紙積層材としても、前述と同様に、
紙製容器を再利用する時の、脱墨性が良好であり、再生
利用が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙製容器の一例を示す説明図である。
【図2】本発明の紙製容器に使用する紙積層材の一例を
示す断面図である。
【図3】本発明の紙製容器に使用する紙積層材の他の例
を示す断面図である。
【符号の説明】
1…容器 3…密封材 4…2重構造物 5…開口部 11…紙基材 12…オーバーコート層 13…印刷層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宍戸 孝雄 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 3E060 AA03 AB03 BA22 BB01 BC08 DA06 DA13 DA25 DA30 3E086 AA02 AC06 AD02 AD23 BA14 BA15 BA24 BB22 BB52 BB61 BB62

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入射角が60°における表面光沢度が60
    以上、好ましくは70以上の紙積層材を、所定の形状に
    打ち抜いたブランクを組み立てた、上部に開口部を有
    し、この開口部を密封材で密封した容器において、前記
    紙積層材が紙基材の表面に水性コート剤からなるオーバ
    ーコート層を設けてなり、かつ容器の開口部がブランク
    の上端を内方に折り曲げ形成したことを特徴とした、密
    封紙製容器。
  2. 【請求項2】前記紙基材の表面に油性インキからなる印
    刷層を設けた紙積層材を使用したことを特徴とした、請
    求項1記載の密封紙製容器。
  3. 【請求項3】前記印刷層が、オフセット印刷法、または
    グラビア印刷法のいずれかの方式で形成されたことを特
    徴とする、請求項2に記載の密封紙製容器。
  4. 【請求項4】前記印刷層を形成する油性インキが、大豆
    油を用いたインキであることをを特徴とする、請求項
    2、または請求項3のいずれか1項に記載の密封紙製容
    器。
  5. 【請求項5】前記紙基材の厚みが、100g/m2 以上
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れか1項に記載の密封紙製容器。
  6. 【請求項6】前記紙基材の入射角60°における表面光
    沢度が、20以上、好ましくは25以上であることを特
    徴とする、請求項1または請求項4記載のいずれかに記
    載の密封紙製容器。
  7. 【請求項7】前記紙基材の表面平滑度が、ベック平滑試
    験で300秒以上、好ましくは350秒以上であること
    を特徴とする、請求項1、請求項5、または請求項6記
    載のいずれかに記載の密封紙製容器。
  8. 【請求項8】前記オーバーコート層を形成する水性コー
    ト剤が、アクリルポリマー、またはアクリルとスチレン
    のコポリマーからなることを特徴とする、請求項1ない
    し請求項7のいずれか1項に記載の密封紙製容器。
  9. 【請求項9】前記水性コート剤の粘度が、ザーンカップ
    測定法で、30秒以下(ザーンカップ社製#4で測定)
    であることを特徴とする、請求項8の記載の密封紙製容
    器。
  10. 【請求項10】前記水性コート剤の塗布量が、2g/m
    2 〜7g/m2 の範囲としたことを特徴とする、請求項
    8、または請求項9のいずれかに記載の密封紙製容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003036189A1 (fr) 2001-10-23 2003-05-01 Daikin Industries,Ltd. Congelateur

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WO2003036189A1 (fr) 2001-10-23 2003-05-01 Daikin Industries,Ltd. Congelateur
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