JP2001233198A - 駅ホームの安全柵におけるパニックドア用ロック装置 - Google Patents

駅ホームの安全柵におけるパニックドア用ロック装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薄型のドアフレームに内蔵でき、錠止ロッド
のストロークを大きくとれ、悪戯や誤操作によって解除
されない、駅ホームの安全柵におけるパニックドア用ロ
ック装置を提供する。 【解決手段】 本体ケース2に回転支持されたカム軸8
と、本体ケースの縦長スロット2aに中間部のガイド突
起9aが挿入された揺動リンク9と、縦長スロット2a
に基端部のガイド枢軸11aが挿入されたスライドリン
ク11と、揺動リンク9とスライドリンク11を連結す
る中継リンク10とからなるリンク機構を、カム軸8の
偏心突起8aを横長スロット7cに嵌めたスライダー7
の上下動によって伸縮駆動し、錠止ロッド12をロック
位置へと進退させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、駅のプラットホ
ームの端部に設置される安全柵の適所に配備され、電車
が定位置停車しない緊急時に開放回転されて乗客の脱出
用通路を形成するパニックドアに使用されるロック装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 ホームからの乗客の転落、高速車両の
風圧に伴う乗客の不測の事故等を防止するために、安全
柵がホームの線路側の端部に設置されている。この安全
柵は車両の乗降口に対応した部位に開口部が設けられ、
該開口部は安全柵の長さ方向に沿って移動するスライド
ドアによって常時は閉鎖されている。電車が所定位置に
停車したとき、電動や油圧などの駆動手段によってスラ
イドドアが開放位置に駆動され、該開口部を通して乗客
が電車に乗り降りすることになる。
【0003】しかしながら、前記開口部は電車が所定位
置に正しく停車することを前提として設けられているた
め、何らかの原因によって電車が定位置停車しないとき
には、電車の乗降口が該開口部に対面しないことにな
る。安全柵までの間隔に余裕のあるホームでは、ホーム
端部に沿って乗客が安全柵の前記開口部まで移動するこ
とができるが、ホーム端部の間隔が狭いときには、乗客
のこのような移動は困難であり、また、狭いところに多
数の乗客が殺到することは危険である。
【0004】乗客の殺到によるパニック事故を防止する
ために安全柵の適所に、または安全柵の全長にわたって
前記通常時用の開口部の他に非常時用の開口部を設け、
該非常時用の開口部をパニックドアと称するドア部材に
よって常時は閉鎖して置くことが提案されている。この
パニックドアはホーム側と電車側のいずれからも開放操
作できるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 このような安全柵の
パニックドアは、狭いホームを乗客の歩行ないし待機空
間として最大限に有効活用するために、出来るだけ薄型
に構成する必要がり、これに伴ってドアフレームに内蔵
されるロック装置のコンパクト化が要請されている。ま
た、ホーム床面の勾配は駅により大きく相違するため、
前記ロック装置の錠止ロッドのストロークが大きいもの
が要請されている。さらにまた、平常時には前記ロック
装置が悪戯や誤操作によって解除され、パニックドアが
不必要に開放される事態を極力回避する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明はこれらの課題
を解決するために開発されたものであり、添付図面中の
参照符号を用いて説明すると、本発明のパニックドア用
ロック装置は、パニックドア1の垂直軸22とは反対側
のドアフレーム23内に縦長に収納固定される本体ケー
ス2と、ドアフレーム23のホーム側の側壁24の透孔
25から本体ケース2に挿入される抜差し型のハンドル
4と、本体ケース2の水平軸孔3に回転可能に装着さ
れ、中央部の受動孔5bにハンドル4の駆動軸部4aが
挿入されるハンドルカム5と、電車側から操作可能にド
アフレーム23に装着されたパニックレバー6と、本体
ケース2内に縦長に収納され、ハンドルカム5の偏心駆
動突起5aが係合する受動段部7aとパニックレバー6
の偏心駆動突子6bが係合する受動溝7bを設けてある
スライダー7とを備えている。
【0007】さらにこのロック装置は、水平軸回りに回
転可能に本体ケース2に収納配置され、スライダー7の
横長スロット7cに係合する偏心突起8aを端面に設け
たカム軸8と、中間部のガイド突起9aを本体ケース2
の縦長スロット2aに挿入され、カム軸8の側面アーム
部8bに枢軸9bによって基端部が連結された上下一対
の揺動リンク9,9と、基端部が枢軸10aによって揺
動リンク9の先端部に連結された上下一対の中継リンク
10,10と、基端部が中継リンク10の先端部にガイ
ド枢軸11aによって連結され、ガイド枢軸11aが本
体ケース2の縦長スロット2aに挿入された上下一対の
スライドリンク11,11とを備えている。
【0008】さらにまたこのロック装置は、スライドリ
ンク11の先端部に枢軸12aによって連結され、先端
部が安全柵21の上部枠26の受金部27とホーム20
の床面の受金部28に係脱する上下一対の錠止ロッド1
2,12と、本体ケース2とスライダー7の間に装備さ
れ、スライダー7を上方に摺動付勢する復帰バネ15と
を備えており、ハンドル4またはパニックレバー6の回
転操作によってスライダー7が押し下げられ、前記カム
軸8と揺動リンク9と中継リンク10とスライドリンク
11よりなるリンク機構を介して錠止ロッド12がケー
ス本体2側に引き戻され、安全柵21などの固定物に対
するパニックドア1の錠止が解除されるように配置して
ある。
【0009】
【作用】 このように構成された本発明のパニックドア
用ロック装置では、平常時にはハンドル4がハンドルカ
ム5とドアフレーム23の透孔25から抜き取られ、指
定駅員らの管理者によって保管されている。ハンドル4
の抜取り状態では、図6と図7に示したようにスライダ
ー7は復帰バネ15の付勢によって最大限位置まで押し
上げられており、図8と図9に示したように、前記カム
軸8を介して廉潔された上下各一対の揺動リンク9と中
継リンク10とスライドリンク11よりなるリンク機構
は伸張状態にあり、図5に示したように上側の錠止ロッ
ド12の先端部は安全柵21の上部枠26の受金部27
に係合し、下側の錠止ロッド12はホーム20の床面の
受金部28に係合している。これらの係合は前記リンク
機構とスライダー7を介して作用する復帰バネ15によ
って的確に維持され、安全柵21の途中に開設された非
常用開口部は閉鎖状態にある。
【0010】電車が所定位置に停止しなかった非常時に
は、指定駅員らの管理者が保管場所からハンドル4を取
り出し、ホーム側からハンドル4の駆動軸部をドアフレ
ーム23の透孔25を通してハンドルカム5の受動孔5
bに嵌め込み、ハンドル4を所定方向に回転させる。あ
るいは、電車側であるホーム端部よりパニックドア1に
接近した電車乗務員や乗客が、パニックレバー6を押し
下げ回転させる。ハンドルカム5の偏心駆動突起5aが
復帰バネ15の付勢に抗してスライダー7の受動段部7
aを押し下げることによって、あるいは、パニックレバ
ー6の偏心駆動突子6bがスライダー7の受動溝7bを
押し下げることによって、スライダー7が下方に摺動す
る。
【0011】このスライダー7の下方摺動によって、ス
ライダー7の横長スロット7cに係合しているカム軸8
の偏心突起8aが下方に引かれるため、カム軸8が本体
ケース2に対して水平軸回りに回転し、図10と図11
に示したように前記リンク機構が縮められる。このと
き、揺動リンク9の中間部のガイド突起9aとスライド
リンク11の基端部のガイド枢軸11aは本体ケース2
の縦長スロット2a内を、上側のセットについては下方
に移動し、下側のセットについては上方に移動する。
【0012】前記リンク機構のこのような動きによって
上下のスライドリンク11,11が本体ケース2側に引
き戻されるから、上側の錠止ロッド12の先端部は安全
柵21の上部枠26の受金部27から脱出し、下側の錠
止ロッド12はホーム20の床面の受金部28から脱出
することになる。かくして、パニックドア1は手で押す
ことによって前記垂直軸22を中心にホーム20の内部
側に開放され、非常用開口部が開放されることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、本体ケース
2には固定ベース板29が固着されており、前記スライ
ダー7は固定ベース板29の一側に配置され、前記リン
ク機構は固定ベース板29の他側に配置されている。カ
ム軸8は本体ケース2の中央部の水平軸孔30と固定ベ
ース板29の中央部の水平軸孔31に前後端部を回転可
能に嵌め込み支持されている。固定ベース板29には、
スライダー7の縦長のガイドスロット7dに挿入される
ガイドピン32が突設されている。また、固定ベース板
29には、スライダー7の上下動ストロークの大きさを
規制するストッパーピン33が突設されており、スライ
ダー7にはストッパーピン33が係合する規制溝7eを
設けてある。
【0014】本体ケース2の内面にはバネ受けピン2c
が突設され、スライダー7にはバネ受けピン7fが突設
されている。バネ受けピン7fは固定ベース板29の縦
長の逃げ34から本体ケース2内に挿入される。これら
バネ受けピン2cとバネ受けピン7fの間には引張りコ
イルバネで構成された復帰バネ15が架設されている。
固定ベース板29には、揺動リンク9のガイド突起9a
とスライドリンク11のガイド枢軸11aが案内される
縦長ガイド孔35を設けてある。図示の実施例では、パ
ニックドア1の垂直軸22は蝶番軸によって構成されて
いる。ハンドル4の駆動軸部4aは角軸に形成され、ハ
ンドルカム5の受動孔5bは角孔に形成されている。
【0015】パニックドア1は、図5に示したようにド
アフレーム23で囲まれた空間にガラス板を取付けたも
のであり、ガラス板1aの正面はドアフレーム23の正
面壁24と面位置が合致している。パニックレバー6
は、ガラス板1aの背面側に配置され、パニックレバー
6の基端部は水平枢軸6aによってドアフレーム23に
枢着され、水平枢軸6aより離れた位置に偏心駆動突子
6bが突設されている。下側の錠止ロッド12はホーム
床面側の受金部28に係脱するようになっているが、安
全柵21に下部枠を上部枠26と平行に設けたときに
は、受金部28を該下部枠に設けることもできる。パニ
ックドア1で開閉される非常時用の開口部は、図1と図
2に示したようにスライドドア37で開閉される通常時
用の開口部に隣接させて設けることには限定されず、安
全柵21の長さ方向に沿った任意の位置に単独あるいは
連続して複数個も受けることもできる。
【0016】
【発明の効果】 以上のように本発明の駅ホームの安全
柵におけるパニックドアのロック装置では、本体ケース
2に回転支持されたカム軸8と、本体ケースの縦長スロ
ット2aに中間部のガイド突起9aが挿入された揺動リ
ンク9と、縦長スロット2aに基端部のガイド枢軸11
aが挿入されたスライドリンク11と、揺動リンク9と
スライドリンク11を連結する中継リンク10とからな
るリンク機構を、カム軸8の偏心突起8aを横長スロッ
ト7cに嵌めたスライダー7の上下動によって伸縮駆動
するようにしたので、ロック装置全体の大きさがコンパ
クト化され、パニックドア1のドアフレーム23をより
薄型構成にすることができる。
【0017】また、前記構成のリンク機構の組み込みに
よって、スライダー7のストロークが小さくても、スラ
イドリンク11に連結した錠止ロッド12のストローク
を大きくとることができ、ホーム20の床面勾配に大き
な相違がある様々な駅ホームに広範囲に適用することが
できる。さらにまた、ホーム側の操作用ハンドル4は平
常時にはハンドルカム5から抜き取られるものであるか
ら、悪戯や乗客などの接触によって偶発的に錠止ロッド
12によるパニックドア1の拘束が解除され、安全柵の
途中に危険な開口部が出現してしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係るパニックドア用ロッ
ク装置を使用した駅ホームの安全柵の概略的な正面図で
ある。
【図2】 図1の安全柵の概略的な平面図である。
【図3】 前記ロック装置の分解斜視図である。
【図4】 図1のA−A線断面図である。
【図5】 図4のB−B線断面図である。
【図6】 図4のC−C線断面図である。
【図7】 図4のD−D線断面図である。
【図8】 図4のE−E線断面図であり、ロック状態を
示す。
【図9】 図4のF−F線断面図であり、ロック状態を
示す。
【図10】 図4のE−E線断面図であり、ロック解除
状態を示す。
【図11】 図4のF−F線断面図であり、ロック解除
状態を示す。
【符号の説明】
1 パニックドア 2 本体ケース 2a 縦長スロット 3 ハンドルカムの水平軸孔 4 ハンドル 5 ハンドルカム 6 パニックレバー 7 スライダー 8 カム軸 8a 偏心突起 8b 側面アーム部 9 揺動リンク 9a ガイド突起 10 中継リンク 11 スライドリンク 11a ガイド枢軸 12 錠止ロッド 15 復帰バネ 20 ホーム 21 安全柵 26 上部枠 27 受金部 28 受金部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直軸22を中心に開閉回転するように
    安全柵21に設備されたパニックドア1のロック装置で
    あって、前記垂直軸22の反対側のドアフレーム23内
    に縦長に収納固定される本体ケース2と、ドアフレーム
    23のホーム側の側壁24の透孔25から挿入される抜
    差し型のハンドル4と、本体ケース2の水平軸孔3に回
    転可能に装着され、中央部の受動孔5bにハンドル4の
    駆動軸部4aが挿入されるハンドルカム5と、電車側か
    ら操作可能にドアフレーム23に装着されたパニックレ
    バー6と、本体ケース2内に縦長に収納され、ハンドル
    カム5の偏心駆動突起5aが係合する受動段部7aとパ
    ニックレバー6の偏心駆動突子6bが係合する受動溝7
    bを設けてあるスライダー7と、水平軸回りに回転可能
    に本体ケース2に収納配置され、スライダー7の横長ス
    ロット7cに係合する偏心突起8aを端面に設けたカム
    軸8と、中間部のガイド突起9aを本体ケース2の縦長
    スロット2aに挿入され、カム軸8の側面アーム部8b
    に枢軸9bによって基端部が連結された上下一対の揺動
    リンク9,9と、基端部が枢軸10aによって揺動リン
    ク9の先端部に連結された上下一対の中継リンク10,
    10と、基端部が中継リンク10の先端部にガイド枢軸
    11aによって連結され、ガイド枢軸11aが本体ケー
    ス2の縦長スロット2aに挿入された上下一対のスライ
    ドリンク11,11と、スライドリンク11の先端部に
    枢軸12aによって連結され、先端部が安全柵21の上
    部枠26の受金部27とホーム20の床面の受金部28
    に係脱する上下一対の錠止ロッド12,12と、本体ケ
    ース2とスライダー7の間に装備され、スライダー7を
    上方に摺動付勢する復帰バネ15とからなり、ハンドル
    4またはパニックレバー6の回転操作によってスライダ
    ー7が押し下げられ、前記カム軸8と揺動リンク9と中
    継リンク10とスライドリンク11よりなるリンク機構
    を介して錠止ロッド12がケース本体2側に引き戻さ
    れ、安全柵21などの固定物に対するパニックドア1の
    錠止が解除されるようにした、駅ホームの安全柵におけ
    るパニックドア用ロック装置。
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