JP2001230961A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JP2001230961A
JP2001230961A JP2000040865A JP2000040865A JP2001230961A JP 2001230961 A JP2001230961 A JP 2001230961A JP 2000040865 A JP2000040865 A JP 2000040865A JP 2000040865 A JP2000040865 A JP 2000040865A JP 2001230961 A JP2001230961 A JP 2001230961A
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crystal display
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video
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Katsuyuki Tsukui
克之 津久井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 液晶表示装置のバックライトをビデオライト
として利用できるビデオカメラを提供する。 【解決手段】 液晶表示装置4aの蛍光管14aをビデ
オライトとして使用する場合は、リフレクタ16の回動
手段(図示せず)によりリフレクタ16を回動させる。
さらに、リフレクタ16の近傍にリフレクタ16を回転
を検出する検出スイッチを設け、この検出スイッチによ
り、リフレクタ16が窓部材18方向に向いていると検
出された時には、蛍光管14aにかかる電圧をアップ
し、蛍光管14aの照度を上げる。蛍光管14aより発
せられた光はリフレクタ16により効率良く窓部材18
に導かれ、窓部材18を透過し被写体を照射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト方式
の液晶表示装置を具備したビデオカメラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、暗い場所での撮影には、アクセサ
リーのビデオライトをビデオカメラ本体に取り付けて撮
影を行うか、あるいはビデオライトを本体に内蔵したビ
デオカメラを用いて撮影を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アクセ
サリーのビデオライトを用いて撮影を行う場合、ビデオ
カメラ本体の他にビデオライトを持ち運ばなくてはなら
ず、携帯性に難点がある。また、ビデオライト内蔵のビ
デオカメラの場合、ビデオライトを内蔵するためのスペ
ースが必要で、結果としてビデオカメラが大きくなり、
やはり携帯性に難点がある。
【0004】本出願に係る発明の目的は、上記の問題点
を克服するもので、バックライト方式の液晶表示装置を
具備したビデオカメラにおいて、バックライトをビデオ
ライトとして利用することにより、スペース増、コスト
増を招くこと無く、暗い場所での撮影を可能とすること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本出願の請求項1記載の発明は、被写体を撮像する
レンズと、前記レンズにより結像した像を映像信号に変
換する手段と、前記映像信号を記録する記録装置と、前
記映像信号をモニタするための液晶表示装置と、前記液
晶表示装置の表示画面を照明するための照明手段とを有
するビデオカメラにおいて、前記照明手段をビデオライ
トとして使用することを特徴としたビデオカメラであ
る。
【0006】この構成により、アクセサリーとしてのビ
デオライトを取り付けることなく暗い場所での撮影を可
能としている。
【0007】また、本出願の請求項2記載の発明は、被
写体を撮像するレンズと、前記レンズにより結像した像
を映像信号に変換する手段と、前記映像信号を記録する
記録装置と、前記映像信号をモニタするための液晶表示
装置と、前記液晶表示装置の表示画面を照明するための
照明手段とを有するビデオカメラにおいて、前記照明手
段をビデオライトとして使用すると共に、前記照明手段
は蛍光管、リフレクタ、導光板からなり、前記液晶表示
装置の外装に透明窓を設け、前記リフレクタは前記導光
板方向と前記透明窓の方向の2方向に回動可能であり、
前記透明窓方向に前記リフレクタを回動させた時に、前
記照明手段から発せられた光線が前記透明窓を透過し、
被写体を照明することを特徴としたビデオカメラであ
る。
【0008】この構成により、前記透明窓方向に前記リ
フレクタを回動させた時に、前記照明手段から発せられ
た光線が前記透明窓を透過し、被写体を照明することが
できる。
【0009】また、本出願の請求項3記載の発明は、被
写体を撮像するレンズと、前記レンズにより結像した像
を映像信号に変換する手段と、前記映像信号を記録する
記録装置と、前記映像信号をモニタするための液晶表示
装置と、前記液晶表示装置の表示画面を照明するための
照明手段とを有するビデオカメラにおいて、前記照明手
段をビデオライトとして使用すると共に、前記照明手段
は平面型蛍光管からなり、前記液晶表示装置の外装カバ
ーは前記平面型蛍光管側と前記表示画面側に分割され、
前記平面型蛍光管側の外装カバーは前記液晶表示装置に
設けられた支軸を回動中心として回動可能であり、前記
平面型蛍光管側の外装カバーを回動させて前記平面型蛍
光管を被写体方向に向けて被写体を照射することを可能
としたビデオカメラである。
【0010】この構成により、前記平面型蛍光管を被写
体方向に向けて被写体を照射することにより、ビデオラ
イトとして使用することができる。
【0011】また、本出願の請求項4記載の発明は、請
求項1に記載のビデオカメラにおいて、前記液晶表示装
置の前記照明手段をビデオライトとして使用した時に、
前記照明手段にかかる電圧を上げ、前記照明手段の照度
を上げることを特徴としたビデオカメラである。
【0012】この構成により、被写体への照度を上げる
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】まず、ビデオカメラの簡単な構成
を説明する。図1,2はビデオカメラ装置の外観斜視図
であり、図3はビデオカメラの電気的回路のブロック図
を示している。ここで、1はビデオカメラ本体、2は撮
像レンズ、3はビューファインダーである。また、近年
のビデオカメラには、図1のようにビューファインダー
3と共に、見やすさを重視した2〜3型の液晶表示装置
4がヒンジ5を支点として回動、開閉自在に取り付けら
れている。
【0014】各部の機能について説明すると、撮像レン
ズ2は、被写体像をCCDセンサ7に結像する。CCD
センサ7は、結ばれた被写体像を電気信号に光電変換す
る。信号処理回路8は、CCDセンサ7から送られてく
る電気信号を映像信号に変換処理する。主制御回路11
はマイクロプロセッサを主体として構成され、各部を制
御する。VTR部10は映像信号を記録、あるいは再生
を行う。
【0015】液晶表示装置4は、主制御回路11によっ
て制御されるバックライトコントローラー15から給電
されて点灯するバックライト14に照射されるLCD1
3を備え、信号処理回路8から送られてくる映像信号ま
たはVTR部10で再生された映像信号を画像表示す
る。また、ビューファインダー3は液晶表示装置4と構
成はほぼ同じで、小型なものである。
【0016】通常、液晶表示装置4の近傍には液晶表示
装置4の開閉を検出する検出スイッチ6が設けられてお
り、この検出スイッチ6で検出された信号は主制御回路
に送られ、表示切り換えスイッチ9により表示が切り換
わる。すなわち、図2のように液晶表示装置4が開状態
の時は液晶表示装置4がオン状態、ビューファインダー
3がオフ状態となり、撮影者は液晶表示装置4で被写体
をモニタする。
【0017】また、ビューファインダー3で被写体をモ
ニタしたい場合は、図1のように液晶表示装置4を閉状
態とすることで液晶表示装置4をオフ状態、ビューファ
インダー3をオン状態とする。
【0018】また、液晶表示装置の表示画面を照明する
ための手段(バックライト)としては蛍光管と平面型蛍
光管が用いられている。
【0019】ここで、本発明のビデオカメラにおいて、
液晶表示装置の表示画面を照明する手段(バックライ
ト)として蛍光管と平面型蛍光管を用いた場合につい
て、それぞれ実施の形態を用いて説明する。
【0020】(第1の実施の形態)図4〜図8は本発明
の第1の実施の形態であり、液晶表示装置の照明手段に
蛍光管を用いた場合のものである。図4は、第1の実施
の形態におけるビデオカメラの液晶表示装置をモニタと
して使用する場合の液晶表示装置の断面図であり、図5
は第1の実施の形態におけるビデオカメラの液晶表示装
置の照明手段をビデオライトとして使用した状態の断面
図、図6は第1の実施の形態におけるビデオカメラの液
晶表示装置の照明手段をビデオライトとして使用した状
態の外観斜視図である。また、図7は第1の実施の形態
における電気的回路のブロック図、図8は第1の実施の
形態における動作のフローチャートである。
【0021】ここで、第1の実施の形態におけるビデオ
カメラの液晶表示装置4aの内部構造について図4を参
照して説明すると、13はLCD(Liquid Cr
ystal Display:液晶ディスプレイ)、1
4aは蛍光管、16はリフレクタ、17は導光板、18
は窓部材である。
【0022】次に各部の機能について簡単に説明する。
光源である蛍光管14aは、液晶表示装置4a内の端部
に配置されており、蛍光管14aの周りを囲むようにコ
の字形のリフレクタ16が配置されている。このリフレ
クタ16で蛍光管14aの光が反射されることによって
導光板17に効率よく光が導かれるようになっている。
【0023】導光板17は導光性の良い材質からなり、
側断面がくさび型に形成されており、蛍光管14a側が
厚く、その反対側が薄くなっている。そして、蛍光管1
4aからの光がこの導光板17で反射されることによっ
てLCD13の背面全体に広く均一に光が導かれるよう
になっている。
【0024】LCD13は、液晶の電圧を変えると分子
の配列が変わる性質を利用して、2枚のガラス板の間に
挟んだ液晶に電圧をかけて、分子の配列を変え光を透過
させたり、反射させたりしている。LCD13は導光板
17により導かれた光に背面から照射され、LCD13
は発光する。窓部材18は液晶表示装置4aの背面に設
けられ、光を透過する透明部材からなる。
【0025】この構成が従来のものと異なっている点
は、窓部材18が液晶表示装置の背面に設けられている
ことと、蛍光管14aの光を効率良く導光板17に導く
ためのリフレクタが、図5のように窓部材18の方向に
も回動可能であることである。
【0026】次に、本発明の第1の実施の形態であるビ
デオカメラの液晶表示装置4aの照明手段である蛍光管
14aをビデオライトとして使用する場合の動作を説明
する。液晶表示装置4aの内部は通常(液晶表示装置4
aをモニタとして使用する場合)、上述したように、図
4のようになっている。すなわち、蛍光管7より発せら
れた光線は、リフレクタ16により効率良く導光板17
に導かれ、導光板17により反射されてLCD13の背
面を照射し、LCD13が発光する。
【0027】液晶表示装置4aの蛍光管14aをビデオ
ライトとして使用する場合は、リフレクタ16の回動手
段(図示せず)により図5のようにリフレクタ16を回
動させる。さらに、リフレクタ16の近傍にリフレクタ
16の回転を検出する検出スイッチ20を設け、この検
出スイッチ20により、リフレクタ16が図5のように
窓部材18方向に向いていると検出された時には、蛍光
管14aにかかる電圧をアップし、蛍光管14aの照度
を上げる。蛍光管14aより発せられた光はリフレクタ
16により効率良く窓部材18に導かれ、窓部材18を
透過し被写体を照射する。
【0028】通常、液晶表示装置4aが開状態の場合、
液晶表示装置4aがオン状態、ビューファインダー3が
オフ状態となる。しかしながら、前記検出スイッチ20
を積極的に活用し、リフレクタ16が図5のように窓部
材18方向を向いていると検出された時には、ビューフ
ァインダー3をオン状態とすることで、蛍光管14aを
ビデオライトとして使用する場合でも、ビューファイン
ダー3で被写体をモニタしながらの撮影が可能となる。
【0029】本発明の第1の実施の形態であるビデオカ
メラの動作を図8のフローチャートを用いて説明する
と、S2aで液晶表示装置開閉検出スイッチ20により
液晶表示装置4aの開閉が検出される。液晶表示装置4
aが閉の場合、ビューファインダー3をオン状態とする
(S8a)。液晶表示装置4aが開の場合、LCD13
をオン状態(S3a)、蛍光管14aをオン状態とする
(S4a)。S5aでは、リフレクタ16の回転を検出
し、窓部材18方向に向いていると検出された時には、
LCD6をオフ状態として(S6a)、蛍光管14aに
かかる電圧をアップし、蛍光管14aの照度を上げ(S
7a)、ビューファインダー3をオン状態とする(S8
a)。
【0030】以上のように、本発明の第1の実施の形態
であるビデオカメラは、液晶表示装置4aの背面に透明
な窓部材18を設け、リフレクタ16を回動可能とする
ことで、液晶表示装置4aの照明手段である蛍光管14
aをビデオライトとして機能させるようにしたものであ
る。
【0031】(第2の実施の形態)図9〜図13は本発
明の第2の実施の形態であり、液晶表示装置の照明手段
に平面型蛍光管を用いた場合のものである。図9は、第
2の実施の形態におけるビデオカメラの液晶表示装置を
モニタとして使用する場合の液晶表示装置の断面図であ
り、図10は第2の実施の形態におけるビデオカメラの
液晶表示装置の照明手段である平面型蛍光管をビデオラ
イトとして使用した状態の液晶表示装置の断面図、図1
1は第2の実施の形態におけるビデオカメラの液晶表示
装置の照明手段である平面型蛍光管をビデオライトとし
て使用した状態のビデオカメラの外観斜視図である。ま
た図12は第2の実施の形態における電気的回路のブロ
ック図、図13は第2の実施の形態における動作のフロ
ーチャートである。
【0032】ここで、第2の実施の形態におけるビデオ
カメラの液晶表示装置4bの内部構造において、図9を
参照して説明すると、13はLCD、14bは平面型蛍
光管、22は支軸、21a,21bは外装カバーであ
る。外装カバーは平面型蛍光管側の21aとLCD側の
21bに分割されており、外装カバー21aは外装カバ
ー21bに支軸22を中心に回動自在に軸着されてい
る。また、外装カバー21bはヒンジ部5によりビデオ
カメラ本体に回動、開閉自在に取り付けられている。
【0033】次に、本発明の第2の実施の形態であるビ
デオカメラの液晶表示装置4bの照明手段である平面型
蛍光管14bをビデオライトとして使用する場合の動作
を説明する。図9は、液晶表示装置をモニタとして使用
する時の液晶表示装置の断面図である。すなわち、平面
型蛍光管14bはLCD13を背面より照射し、LCD
13を発光させる。
【0034】液晶表示装置4bの平面型蛍光管14bを
ビデオライトとして使用する場合は、まず平面型蛍光管
14bが取り付けられている外装カバー21aを支軸2
2を回動中心として被写体方向に回動させる。また、外
装カバー21aの回動を検出する検出スイッチ23を設
け、この検出スイッチ23により、外装カバー21aの
回動が検出された時には、ビューファインダー3をオン
とすると共に、平面型蛍光管14bにかかる電圧をアッ
プし、平面型蛍光管14bの照度を上げる。平面型蛍光
管14bにより発せられた光線は被写体を照射し、暗い
場所での撮影を可能とする。
【0035】以上のような本発明の第2の実施の形態で
あるビデオカメラの動作を図13のフローチャートを用
いて説明すると、S2bで液晶表示装置の外装カバー2
1aの開閉を検出する検出スイッチ23により液晶表示
装置4bの開閉が検出される。液晶表示装置4bが閉の
場合、ビューファインダー3をオン状態とする(S8
b)。液晶表示装置4bが開の場合、LCD13をオン
状態(S3b)、蛍光管14bをオン状態とする(S4
b)。S5bでは、外装カバー21aの回動を検出し、
平面型蛍光管14bが被写体方向に向いていると検出さ
れた時には、LCD6をオフ状態として(S6b)、蛍
光管14bにかかる電圧をアップし、蛍光管14bの照
度を上げ(S7b)、ビューファインダー3をオン状態
とする(S8b)。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本願の各請求項記
載の発明によるビデオカメラは、バックライト方式の液
晶表示装置を具備したビデオカメラにおいて液晶表示装
置の照明手段をビデオライトとして利用することによ
り、ビデオライトのアクセサリーが不要となり、スペー
ス増、コスト増を招くことなく暗い場所での撮影が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオカメラ装置の外観斜視図であり、液晶表
示装置が閉状態のものである。
【図2】ビデオカメラ装置の外観斜視図であり、液晶表
示装置が開状態のものである。
【図3】ビデオカメラの電気的回路のブロック図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施の形態におけるビデオカメ
ラの液晶表示装置をモニタとして使用する場合の液晶表
示装置の断面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるビデオカメ
ラの液晶表示装置の照明手段をビデオライトとして使用
した状態の液晶表示装置の断面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるビデオカメ
ラの液晶表示装置の照明手段をビデオライトとして使用
した状態の外観斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態におけるビデオカメ
ラの電気的回路のブロック図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態におけるビデオカメ
ラの動作を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるビデオカメ
ラの液晶表示装置をモニタとして使用する場合の液晶表
示装置の断面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態におけるビデオカ
メラの液晶表示装置の照明手段をビデオライトとして使
用した状態の液晶表示装置の断面図である。
【図11】本発明の第2の実施の形態におけるビデオカ
メラの液晶表示装置の照明手段をビデオライトとして使
用した状態の外観斜視図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態におけるビデオカ
メラの電気的回路のブロック図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態におけるビデオカ
メラの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ビデオカメラ本体 2 撮像レンズ 3 ビューファインダー 4,4a,4b 液晶表示装置 5 ヒンジ 6 LCD 7 CCDセンサ 8 信号処理回路 9 表示切り換えスイッチ 10 VTR部 11 主制御回路 12 LCD駆動回路 13 LCD 14 バックライト 14a 蛍光管 14b 平面型蛍光管 15 バックライトコントローラー 15a 蛍光管コントローラー 15b 平面型蛍光管コントローラー 16 リフレクタ 17 導光板 18 透明窓 19 基板 20 リフレクタ回転検出スイッチ 21a,21b 外装カバー 22 支軸 23 回動検出スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体を撮像するレンズと、前記レンズ
    により結像した像を映像信号に変換する手段と、前記映
    像信号を記録する記録装置と、前記映像信号をモニタす
    るための液晶表示装置と、前記液晶表示装置の表示画面
    を照明するための照明手段とを有するビデオカメラにお
    いて、前記照明手段をビデオライトとして使用すること
    を特徴としたビデオカメラ。
  2. 【請求項2】 被写体を撮像するレンズと、前記レンズ
    により結像した像を映像信号に変換する手段と、前記映
    像信号を記録する記録装置と、前記映像信号をモニタす
    るための液晶表示装置と、前記液晶表示装置の表示画面
    を照明するための照明手段とを有するビデオカメラにお
    いて、前記照明手段をビデオライトとして使用すると共
    に、前記照明手段は蛍光管、リフレクタ、導光板からな
    り、前記液晶表示装置の外装に透明窓を設け、前記リフ
    レクタは前記導光板方向と前記透明窓の方向の2方向に
    回動可能であり、前記透明窓方向に前記リフレクタを回
    動させた時に、前記照明手段から発せられた光線が前記
    透明窓を透過し、被写体を照明することを特徴としたビ
    デオカメラ。
  3. 【請求項3】 被写体を撮像するレンズと、前記レンズ
    により結像した像を映像信号に変換する手段と、前記映
    像信号を記録する記録装置と、前記映像信号をモニタす
    るための液晶表示装置と、前記液晶表示装置の表示画面
    を照明するための照明手段とを有するビデオカメラにお
    いて、前記照明手段をビデオライトとして使用すると共
    に、前記照明手段は平面型蛍光管からなり、前記液晶表
    示装置の外装カバーは前記平面型蛍光管側と前記表示画
    面側に分割され、前記平面型蛍光管側の外装カバーは前
    記液晶表示装置に設けられた支軸を回動中心として回動
    可能であり、前記平面型蛍光管側の外装カバーを回動さ
    せて前記平面型蛍光管を被写体方向に向けて被写体を照
    射することを特徴としたビデオカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のビデオカメラにおい
    て、前記液晶表示装置の前記照明手段をビデオライトと
    して使用した時に、前記照明手段にかかる電圧を上昇さ
    せ、前記照明手段の照度を上げることを特徴としたビデ
    オカメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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