JP2001230877A - データ通信アダプタ装置 - Google Patents
データ通信アダプタ装置Info
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- JP2001230877A JP2001230877A JP2000046725A JP2000046725A JP2001230877A JP 2001230877 A JP2001230877 A JP 2001230877A JP 2000046725 A JP2000046725 A JP 2000046725A JP 2000046725 A JP2000046725 A JP 2000046725A JP 2001230877 A JP2001230877 A JP 2001230877A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】データ通信アダプタ装置１台でデータ端末装置
と近距離無線データ通信端末装置とデータ通信回線置と
交信でき、インタフェースを切り替えることができるデ
ータ通信アダプタ装置を提供することにある。 【解決手段】端末装置に接続するデータ通信インタフェ
ース部と通信回線に接続するデータ通信インタフェース
部と近距離無線データ通信部を設け、端末装置に接続す
るデータ通信インタフェース部と通信回線に接続するデ
ータ通信インタフェース部間、通信回線に接続するデー
タ通信インタフェース部と近距離無線データ通信部間、
端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と近距
離無線データ通信部間を介して、それぞれデータ通信イ
ンタフェースを切り替えるように制御する。
と近距離無線データ通信端末装置とデータ通信回線置と
交信でき、インタフェースを切り替えることができるデ
ータ通信アダプタ装置を提供することにある。 【解決手段】端末装置に接続するデータ通信インタフェ
ース部と通信回線に接続するデータ通信インタフェース
部と近距離無線データ通信部を設け、端末装置に接続す
るデータ通信インタフェース部と通信回線に接続するデ
ータ通信インタフェース部間、通信回線に接続するデー
タ通信インタフェース部と近距離無線データ通信部間、
端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と近距
離無線データ通信部間を介して、それぞれデータ通信イ
ンタフェースを切り替えるように制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ通信装置アダ
プタ装置に関する。
プタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、端末装置とデータ通信装置との間
の高速でデータ通信を行う方法としては、特開平７−２
３５９６４号公報がある。
の高速でデータ通信を行う方法としては、特開平７−２
３５９６４号公報がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来は、様々な通信装
置間のデータ送信及び受信の速度を増大するハードウェ
アとを組み合わせたインタフェースを得るものであった
が、データ通信インタフェースの切替については、考慮
されていなかった。
置間のデータ送信及び受信の速度を増大するハードウェ
アとを組み合わせたインタフェースを得るものであった
が、データ通信インタフェースの切替については、考慮
されていなかった。
【０００４】本発明の目的は、端末装置とデータ通信装
置、端末装置と端末装置との間の物理インタフェース接
続を切り替えることにある。
置、端末装置と端末装置との間の物理インタフェース接
続を切り替えることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
通信回線に接続するデータ通信インタフェース部と近距
離無線データ通信部を設け、端末装置に接続するデータ
通信インタフェース部と通信回線に接続するデータ通信
インタフェース部間、通信回線に接続するデータ通信イ
ンタフェース部と近距離無線データ通信部間、端末装置
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間を介して、それぞれデータ通信を可能なよ
うにデータ通信インタフェースを切り替えるようにした
ものである。
に、端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
通信回線に接続するデータ通信インタフェース部と近距
離無線データ通信部を設け、端末装置に接続するデータ
通信インタフェース部と通信回線に接続するデータ通信
インタフェース部間、通信回線に接続するデータ通信イ
ンタフェース部と近距離無線データ通信部間、端末装置
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間を介して、それぞれデータ通信を可能なよ
うにデータ通信インタフェースを切り替えるようにした
ものである。
【０００６】さらに、端末装置との接続を検知する検知
手段と通信回線との接続を検知する検知手段を設け、端
末装置に接続するデータ通信インタフェース部と通信回
線に接続するデータ通信インタフェース部間、通信回線
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間とを切替えてデー
タ通信を行うようにしたものである。
手段と通信回線との接続を検知する検知手段を設け、端
末装置に接続するデータ通信インタフェース部と通信回
線に接続するデータ通信インタフェース部間、通信回線
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間とを切替えてデー
タ通信を行うようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて以下詳細に説明する。
面を用いて以下詳細に説明する。
【０００８】図１は、本発明のデータ通信アダプタ装置
のブロック図を示す。携帯電話制御部２は、携帯電話電
話インタフェース部３を介して携帯電話機１５に接続
し、携帯電話回線を介して、データ通信を行い、近距離
無線送受信制御部８は、アンテナ部７を介して、近距離
無線であるスペトラム拡散制御により、データ通信制御
を行い、シリアル制御部１０は、ドライバ／レシーバ部
９を介して、端末装置とデータ通信を行う。接続検知部
１２は、携帯電話接続検知線１１を介して、携帯電話機
１５の接続検知を検知し、端末装置接続検知線１３を介
して、端末装置１４の接続検知を行う。読出し専用メモ
リ４は、データ通信アダプタ装置１７の端末アドレス番
号、端末情報等を記憶するメモリ。書込読出メモリ５
は、データ通信アダプタ装置１７のデータ処理制御を行
う一時記憶メモリ。フラシュメモリ６は、データ通信プ
ロトコルを制御する処理プログラムを格納したり、設定
情報記憶するメモリ。データ処理プロセッサ１は、携帯
電話制御部２を介して携帯電話機１５との呼制御、デー
タ通信プロトコル処理を行い、近距離無線送受信制御部
８を介して近距離無線データ通信の接続制御、プロトコ
ル制御を行い、シリアル制御部１０を介して端末装置１
４とデータ通信を行いデータ通信アダプタ装置１７全体
を制御する。
のブロック図を示す。携帯電話制御部２は、携帯電話電
話インタフェース部３を介して携帯電話機１５に接続
し、携帯電話回線を介して、データ通信を行い、近距離
無線送受信制御部８は、アンテナ部７を介して、近距離
無線であるスペトラム拡散制御により、データ通信制御
を行い、シリアル制御部１０は、ドライバ／レシーバ部
９を介して、端末装置とデータ通信を行う。接続検知部
１２は、携帯電話接続検知線１１を介して、携帯電話機
１５の接続検知を検知し、端末装置接続検知線１３を介
して、端末装置１４の接続検知を行う。読出し専用メモ
リ４は、データ通信アダプタ装置１７の端末アドレス番
号、端末情報等を記憶するメモリ。書込読出メモリ５
は、データ通信アダプタ装置１７のデータ処理制御を行
う一時記憶メモリ。フラシュメモリ６は、データ通信プ
ロトコルを制御する処理プログラムを格納したり、設定
情報記憶するメモリ。データ処理プロセッサ１は、携帯
電話制御部２を介して携帯電話機１５との呼制御、デー
タ通信プロトコル処理を行い、近距離無線送受信制御部
８を介して近距離無線データ通信の接続制御、プロトコ
ル制御を行い、シリアル制御部１０を介して端末装置１
４とデータ通信を行いデータ通信アダプタ装置１７全体
を制御する。
【０００９】端末装置１４から携帯無線電話機１５を通
じてデータ通信を行う場合は、ドライバ／レシーバ部
９、シリアル制御部１０、携帯電話制御部２、携帯電話
インタフェース部３の間でデータ処理プロセッサ１の処
理によりデータ通信制御を行う。端末装置１４から近距
離無線データ通信を行う場合は、ドライバ／レシーバ部
９、シリアル制御部１０、近距離無線送受信制御部８、
アンテナ部７の間でデータ処理プロセッサ１の処理によ
りデータ通信制御を行う。携帯電話回線から近距離無線
データ通信を行う場合は、携帯電話制御部２、携帯電話
インタフェース部３、近無線送受信制御部８、アンテナ
回路７の間でデータ処理プロセッサ１の処理によりデー
タ通信制御を行う。また、端末装置１４が接続されたこ
とをドライバ／レシーバ部９から端末装置接続検知線１
３を介して接続検知部１２で検知し、携帯電話機１５が
接続されたことを携帯電話インタフェース部３から携帯
電話接続検知線１１を介して接続検知回路１２で検知す
れば、端末装置１４と携帯電話機１５が共に接続されて
いる場合は端末装置１４と携帯電話機１５を介して携帯
電話回線を通じてデータ通信を行い、端末装置１４が接
続され、携帯電話機１５が接続されていない場合は、端
末装置１４と近距離無線通信回線を介してデータ通信を
行い、携帯電話機１５が接続され、端末装置１４が接続
されていない場合は、携帯電話回線と近距離無線回線を
通じてデータ通信を行うように制御すれば、端末装置１
４と携帯電話機１５の接続により自動的に切換え制御が
できる。図２により、本発明によるデータ通信アダプタ
装置を使用した接続構成例について説明する。端末装置
１０５とデータ端末装置１０７で通信する場合、端末装
置１０５、データ通信アダプタ装置１０２、データ通信
アダプタ装置１０１、携帯電話機１０８、基地局１１
０、携帯電話交換機１１１、基地局１１２、携帯電話機
１０９、データ通信アダプタ装置１０４、端末装置１０
７のように接続される。この接続に際して、データ通信
アダプタ装置１０２、１０１、１０４は、図１に示すデ
ータ通信アダプタ装置のブロック構成になっており、以
下のように動作する。
じてデータ通信を行う場合は、ドライバ／レシーバ部
９、シリアル制御部１０、携帯電話制御部２、携帯電話
インタフェース部３の間でデータ処理プロセッサ１の処
理によりデータ通信制御を行う。端末装置１４から近距
離無線データ通信を行う場合は、ドライバ／レシーバ部
９、シリアル制御部１０、近距離無線送受信制御部８、
アンテナ部７の間でデータ処理プロセッサ１の処理によ
りデータ通信制御を行う。携帯電話回線から近距離無線
データ通信を行う場合は、携帯電話制御部２、携帯電話
インタフェース部３、近無線送受信制御部８、アンテナ
回路７の間でデータ処理プロセッサ１の処理によりデー
タ通信制御を行う。また、端末装置１４が接続されたこ
とをドライバ／レシーバ部９から端末装置接続検知線１
３を介して接続検知部１２で検知し、携帯電話機１５が
接続されたことを携帯電話インタフェース部３から携帯
電話接続検知線１１を介して接続検知回路１２で検知す
れば、端末装置１４と携帯電話機１５が共に接続されて
いる場合は端末装置１４と携帯電話機１５を介して携帯
電話回線を通じてデータ通信を行い、端末装置１４が接
続され、携帯電話機１５が接続されていない場合は、端
末装置１４と近距離無線通信回線を介してデータ通信を
行い、携帯電話機１５が接続され、端末装置１４が接続
されていない場合は、携帯電話回線と近距離無線回線を
通じてデータ通信を行うように制御すれば、端末装置１
４と携帯電話機１５の接続により自動的に切換え制御が
できる。図２により、本発明によるデータ通信アダプタ
装置を使用した接続構成例について説明する。端末装置
１０５とデータ端末装置１０７で通信する場合、端末装
置１０５、データ通信アダプタ装置１０２、データ通信
アダプタ装置１０１、携帯電話機１０８、基地局１１
０、携帯電話交換機１１１、基地局１１２、携帯電話機
１０９、データ通信アダプタ装置１０４、端末装置１０
７のように接続される。この接続に際して、データ通信
アダプタ装置１０２、１０１、１０４は、図１に示すデ
ータ通信アダプタ装置のブロック構成になっており、以
下のように動作する。
【００１０】データ通信アダプタ装置１０２は、端末装
置１０５が接続され、携帯電話機が接続されていないこ
とから、ドライバ／レシーバ部９、シリアル制御部１
０、近距離無線送受信部８からアンテナ部７を介して、
データ通信アダプタ装置１０１に接続される。データ通
信アダプタ装置１０１は、端末装置が接続されていなく
て、携帯電話機１０８が接続されていることから、アン
テナ部７、近距離無線送受信部８から携帯制御部２、携
帯電話インタフェース部３を介して、携帯電話機１０８
から基地局１１０に接続される。端末装置１０７はデー
タ通信アダプタ装置１０４接続され、携帯電話機１０９
が接続されているため、レシーバ／ドライバ部９、シリ
アル制御部１０、携帯制御部２、携帯電話インタフェー
ス部３を介して、携帯電話機１０９から基地局１１２に
接続される。以上の接続構成から端末装置１０５とタ端
末装置１０７の通信が可能となる。
置１０５が接続され、携帯電話機が接続されていないこ
とから、ドライバ／レシーバ部９、シリアル制御部１
０、近距離無線送受信部８からアンテナ部７を介して、
データ通信アダプタ装置１０１に接続される。データ通
信アダプタ装置１０１は、端末装置が接続されていなく
て、携帯電話機１０８が接続されていることから、アン
テナ部７、近距離無線送受信部８から携帯制御部２、携
帯電話インタフェース部３を介して、携帯電話機１０８
から基地局１１０に接続される。端末装置１０７はデー
タ通信アダプタ装置１０４接続され、携帯電話機１０９
が接続されているため、レシーバ／ドライバ部９、シリ
アル制御部１０、携帯制御部２、携帯電話インタフェー
ス部３を介して、携帯電話機１０９から基地局１１２に
接続される。以上の接続構成から端末装置１０５とタ端
末装置１０７の通信が可能となる。
【００１１】端末装置１０６と端末装置１０５で通信す
る場合は、データ通信アダプタ装置１０３は、端末装置
１０６が接続され、携帯電話機が接続されていないこと
から、ドライバ／レシーバ部９、シリアル制御部１０、
近距離無線送受信部８からアンテナ部７を介して、デー
タ通信アダプタ装置１０２に接続され、アンテナ部７、
近距離無線送受信部８からシリアル制御部１０、レシー
バ／ドライバ部９から端末装置１０５に接続するように
して端末装置１０６と通信できる。
る場合は、データ通信アダプタ装置１０３は、端末装置
１０６が接続され、携帯電話機が接続されていないこと
から、ドライバ／レシーバ部９、シリアル制御部１０、
近距離無線送受信部８からアンテナ部７を介して、デー
タ通信アダプタ装置１０２に接続され、アンテナ部７、
近距離無線送受信部８からシリアル制御部１０、レシー
バ／ドライバ部９から端末装置１０５に接続するように
して端末装置１０６と通信できる。
【００１２】電話回線に接続された端末装置１１５と通
信する場合は、携帯電話交換機１１１、網間接続装置１
１２、電話回線交換機１１３、モデム１１４を介して接
続できるため、端末装置１０５、１０７からも前述した
ようにデータ通信アダプタ装置１０２、１０１、１０４
を介して接続できる。以上の説明から端末装置に接続す
るデータ通信インタフェース部と携帯電話通信部に接続
するデータ通信インタフェース部間、通信回線に携帯電
話接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間を介して、それぞ
れデータ通信を可能なようにデータ通信インタフェース
部を切り替えることができるため、同じデータ通信アダ
プタ装置の使用が可能である。さらに、端末装置との接
続を検知する接続検知部と携帯電話機通信回線との接続
を検知する接続検知部を設け、端末装置に接続するデー
タ通信インタフェース部と携帯電話通信回線に接続する
データ通信インタフェース部間、携帯電話通信回線に接
続するデータ通信インタフェース部と近距離無線データ
通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフェー
ス部と近距離無線データ通信部間でそれぞれデータ通信
経路を自動的に切替えることができる。
信する場合は、携帯電話交換機１１１、網間接続装置１
１２、電話回線交換機１１３、モデム１１４を介して接
続できるため、端末装置１０５、１０７からも前述した
ようにデータ通信アダプタ装置１０２、１０１、１０４
を介して接続できる。以上の説明から端末装置に接続す
るデータ通信インタフェース部と携帯電話通信部に接続
するデータ通信インタフェース部間、通信回線に携帯電
話接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間を介して、それぞ
れデータ通信を可能なようにデータ通信インタフェース
部を切り替えることができるため、同じデータ通信アダ
プタ装置の使用が可能である。さらに、端末装置との接
続を検知する接続検知部と携帯電話機通信回線との接続
を検知する接続検知部を設け、端末装置に接続するデー
タ通信インタフェース部と携帯電話通信回線に接続する
データ通信インタフェース部間、携帯電話通信回線に接
続するデータ通信インタフェース部と近距離無線データ
通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフェー
ス部と近距離無線データ通信部間でそれぞれデータ通信
経路を自動的に切替えることができる。
【００１３】本説明においては、端末装置に接続するデ
ータ通信インタフェースをシリアル制御部で説明したが
ＰＣＭＣＩＡカード、プリンタ等のパラレルインタフェ
ース、通信回線を移動通信データ端末装置で説明した
が、電話回線に接続してデータ通信するモデム、ＩＳＤ
Ｎ回線に接続してデータ通信するターミナルアダプタに
ついても同様に端末装置とのインタフェースの切替に利
用できる。
ータ通信インタフェースをシリアル制御部で説明したが
ＰＣＭＣＩＡカード、プリンタ等のパラレルインタフェ
ース、通信回線を移動通信データ端末装置で説明した
が、電話回線に接続してデータ通信するモデム、ＩＳＤ
Ｎ回線に接続してデータ通信するターミナルアダプタに
ついても同様に端末装置とのインタフェースの切替に利
用できる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、端末装置に接続するデ
ータ通信インタフェース部と通信回線に接続するデータ
通信インタフェース部と近距離無線データ通信部を設
け、端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
通信回線に接続するデータ通信インタフェース部間、通
信回線に接続するデータ通信インタフェース部と近距離
無線データ通信部間、端末装置に接続するデータ通信イ
ンタフェース部と近距離無線データ通信部間を介して、
それぞれデータ通信を可能なようにデータ通信インタフ
ェースを切り替えできる効果がある。
ータ通信インタフェース部と通信回線に接続するデータ
通信インタフェース部と近距離無線データ通信部を設
け、端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
通信回線に接続するデータ通信インタフェース部間、通
信回線に接続するデータ通信インタフェース部と近距離
無線データ通信部間、端末装置に接続するデータ通信イ
ンタフェース部と近距離無線データ通信部間を介して、
それぞれデータ通信を可能なようにデータ通信インタフ
ェースを切り替えできる効果がある。
【００１５】さらに、端末装置との接続を検知する検知
手段と通信回線との接続を検知する検知手段を設け、端
末装置に接続するデータ通信インタフェース部と通信回
線に接続するデータ通信インタフェース部間、通信回線
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間でそれぞれデータ
通信を自動的に切替えできる効果がある。
手段と通信回線との接続を検知する検知手段を設け、端
末装置に接続するデータ通信インタフェース部と通信回
線に接続するデータ通信インタフェース部間、通信回線
に接続するデータ通信インタフェース部と近距離無線デ
ータ通信部間、端末装置に接続するデータ通信インタフ
ェース部と近距離無線データ通信部間でそれぞれデータ
通信を自動的に切替えできる効果がある。
【図１】本発明の一実施例であるデータ通信アダプタ装
置のブロック図を示す。
置のブロック図を示す。
【図２】本発明のデータ通信アダプタ装置を使用した接
続構成例を示す。
続構成例を示す。
１…データ処理プロセッサ、２…携帯電話回線制御部、
３…携帯電話インタフェス回路、４…読出専用メモリ、
５…書込読出メモリ、６…フラシュメモリ、７…アンテ
ナ部、８…近距離無線モジュール部、９…ドライバ／レ
シーバ部、１０…シリアル制御部、１１…携帯電話接続
検知線、１２…接続検知部、１３…端末装置接続検知
線、１４…端末装置、１５…携帯電話機、１７…データ
通信アダプタ装置 １０１〜１０４… データ通信アダプタ装置 、１０５〜
１０７、１１５…端末装置、１０８、１０９…携帯電話
機、１１０、１１２…基地局、１１１…携帯電話交換
機、１１２…網間接続装置、１１３…電話回線交換機、
１１４…モデム
３…携帯電話インタフェス回路、４…読出専用メモリ、
５…書込読出メモリ、６…フラシュメモリ、７…アンテ
ナ部、８…近距離無線モジュール部、９…ドライバ／レ
シーバ部、１０…シリアル制御部、１１…携帯電話接続
検知線、１２…接続検知部、１３…端末装置接続検知
線、１４…端末装置、１５…携帯電話機、１７…データ
通信アダプタ装置 １０１〜１０４… データ通信アダプタ装置 、１０５〜
１０７、１１５…端末装置、１０８、１０９…携帯電話
機、１１０、１１２…基地局、１１１…携帯電話交換
機、１１２…網間接続装置、１１３…電話回線交換機、
１１４…モデム
フロントページの続き (72)発明者 桜井 茂 愛知県尾張旭市晴丘町池上１番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 Ｆターム(参考） 5K030 GA10 HA01 HC09 JA03 JL01 JT09 KA13 5K034 AA20 DD03 EE03 HH61 KK01 5K067 AA21 AA34 BB04 BB21 CC10 EE02 EE25 HH05 HH21 KK13 KK15 5K101 KK02 LL11 QQ07 QQ20 TT06 UU19 9A001 BB04 CC06 DD10 EE02 JJ12
Claims (2)
- 【請求項１】端末装置に接続するデータ通信インタフェ
ース部と通信回線に接続するデータ通信インタフェース
部と近距離無線データ通信部を有するプロトコル変換を
行うデータ通信アダプタ装置において、 前記端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
前記通信回線に接続するデータ通信インタフェース部
間、 前記通信回線に接続するデータ通信インタフェース部と
前記近距離無線線データ通信部間、および前記端末装置
に接続するデータ通信インタフェース部と前記近距離無
線線データ通信部間のいずれかを介して、データ通信を
行うことを特徴としたデータ通信アダプタ装置。 - 【請求項２】端末装置に接続するデータ通信インタフェ
ース部と通信部に接続するデータ通信インタフェース部
と近距離無線データ通信部を有するプロトコル変換を行
うデータ通信アダプタ装置において、 前記端末装置との接続を検知する検知手段と通信回線と
の接続を検知する検知手段を設け、 前記端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
前記通信回線に接続するデータ通信インタフェース部
間、 前記通信回線に接続するデータ通信インタフェース部と
前記近距離無線データ通信部間、 前記端末装置に接続するデータ通信インタフェース部と
前記近距離無線データ通信部間のいずれかに切替えてデ
ータ通信を行うことを特徴としたデータ通信アダプタ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000046725A JP2001230877A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | データ通信アダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000046725A JP2001230877A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | データ通信アダプタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001230877A true JP2001230877A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18569089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000046725A Pending JP2001230877A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | データ通信アダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001230877A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008242810A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fujitsu Component Ltd | 情報提供システム、及び、情報提供方法 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000046725A patent/JP2001230877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008242810A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fujitsu Component Ltd | 情報提供システム、及び、情報提供方法 |
| US8666371B2 (en) | 2007-03-27 | 2014-03-04 | Fujitsu Component Limited | Information providing system and information providing method |
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