JP2001230392A - Soiウェーハの製造方法 - Google Patents
Soiウェーハの製造方法Info
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Abstract
程の各熱処理におけるN型不純物の高濃度層の拡散を抑
え、浅いN型不純物の高濃度層を有するN+SOIウェ
ーハの製造方法を提供する。 【解決手段】 活性層側シリコンウェーハ11と、これ
を支持して基台となる支持基板側シリコンウェーハ12
を直接接着法で貼り合わせて一体化するSOIウェーハ
の製造方法において、支持基板側ウェーハ12の接着面
側の表面にN型不純物の高濃度層13を形成し、その
後、両ウェーハの少なくとも片方のウェーハの接着面側
鏡面に酸化膜14,15を形成し、この酸化膜14,1
5を介して両ウェーハ同士を貼り合わせてSOIウェー
ハを製造する。
Description
On Insulator)ウェーハの製造方法に係り、特にN
型不純物の高濃度埋め込み層を形成したSOIウェーハ
の製造方法に関するものである。
形成したSOIウェーハ(以下、N+SOIウェーハと
いう)がある。この従来の技術によるN+SOIウェー
ハの製造工程につき、図4の断面図を参照して説明す
る。まず、デバイスが形成される活性層側シリコンウェ
ーハ1とこれを支持する支持基板側シリコンウェーハ2
を用意し、活性層側シリコンウェーハ1の接着側表面に
リン又はヒ素のイオン注入によりN型不純物の高濃度層
3を形成する(図4(a))。なお、使用するシリコン
ウェーハは、例えば、活性層および支持基板側ともに、
6インチ、N型、抵抗率5〜10Ω・cm、厚さ625μ
mを用いる。その後、この活性層側シリコンウェーハ1
およびこれを支持して基台となる支持基板側シリコンウ
ェーハ2を、1100℃〜1200℃、2〜3時間の条
件で熱酸化させて、両シリコンウェーハの両面にそれぞ
れ酸化シリコン膜4,5(以下、酸化膜という)を形成
する(図4(b))。次に、両シリコンウェーハを直接
接着法により貼り合わせ、1100℃〜1200℃で2
時間以上の熱処理(接着アニール)を行い、活性側ウェ
ーハ1と支持基板側ウェーハ2の両者が一体化された接
着ウェーハが出来上がる(図4(c))。
化膜4,5同士が接着された分離酸化膜6が形成される
とともに、活性層側シリコンウェーハ1および支持基板
側シリコンウェーハ2の表面にそれぞれ酸化膜4,5が
形成される。最後に、この接着ウェーハの活性層側ウェ
ーハ1をグラインダ研削および鏡面研磨加工により活性
層側の酸化膜4を除去するとともに活性層を所望の厚
さ、例えば5〜20μmの範囲(含む高濃度層3の厚
み)に仕上げ、N型不純物の高濃度層3が形成されたN
+SOIウェーハが完成する(図4(d))。図5は、
この完成したN+SOIウェーハを使用して活性層に各
種デバイスが作製された半導体素子(横型ダイオード)
の断面構造を示すものである。この横型ダイオードの構
成としては、支持基板102上の分離酸化膜106を介
して活性層が形成されたN+SOIウェーハを用いる。
活性層としての低濃度のN−型ベース層101(濃度:
5×1013atoms/cm3)表面にはP型ベース領域1
10(濃度:5×1017atoms/cm3)、N型バッフ
ァ領域111(濃度:〜5×1017atoms/cm3)が
選択的に形成される。さらに、これらのP型ベース領域
110には高濃度のP+型領域112(濃度:5×10
19atoms/cm3)、N型バッファ領域111には高濃
度のN+型領域113(濃度:1×1019atoms/cm
3)がそれぞれ形成されるとともに、これらの各領域に
対して酸化シリコン膜(絶縁膜)114によって形成さ
れるコンタクトホールを介してアルミ(Al)のアノー
ド電極115又はカソード電極116がP型ベース領域
110、P+型領域112、N+型領域113とそれぞ
れコンタクトされている。
3との間には、各素子を分離するLOCOS(Local O
xidation of Silicon)膜117,118が選択的に
形成され、LOCOS膜118と分離酸化膜106との
間にはポリシリコンが埋め込まれたトレンチ119が形
成される。
によるN+SOIウェーハは、活性層側ウェーハの接着
面となる鏡面にN型不純物の高濃度層を形成している関
係上、N+SOIウェーハの製造工程における接着アニ
ールや、デバイス製造工程におけるウェル拡散、ベース
拡散などの各熱処理によって、活性層側に形成されるN
型不純物の高濃度層の厚みが拡散により広くなってしま
う。このため、N+SOIウェーハを使用して各種半導
体デバイスが作製された半導体素子の電気特性(耐圧)
が大きく低下してしまうという問題を生じていた。本発
明は、上記した課題に鑑みてなされたもので、N+SO
Iウェーハの製造工程とデバイス工程の各熱処理におけ
るN型不純物の高濃度層の拡散を抑え、SOIウェーハ
のSOI層底面に浅いN型不純物の高濃度層を有するN
+SOIウェーハの製造方法を提供することを目的とす
る。
に本発明に係るSOIウェーハの製造方法は、活性層側
シリコンウェーハと、これを支持して基台となる支持基
板側シリコンウェーハを直接接着法で貼り合わせて一体
化する接着SOIウェーハの製造方法において、支持基
板側ウェーハの接着面側となる表面にN型不純物の高濃
度層を形成した後、少なくとも一方のウェーハ接着面に
酸化膜を形成し、この酸化膜を介して両ウェーハ同士を
貼り合わせたことを特徴とする。両ウェーハの接着面に
それぞれ酸化膜が形成される場合、活性層側シリコンウ
ェーハに形成される酸化膜は、支持基板側シリコンウェ
ーハに形成される酸化膜よりも薄い膜厚とする。
ハの製造方法につき、図面を参照しながら説明する。な
お、この各実施形態で使用するシリコンウェーハは、従
来例と同様に、例えば、活性層および支持基板側とも
に、6インチ、N型、抵抗率5〜10Ω・cm、厚さ6
25μmを用いる。 (第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態に
係る各工程(a)〜(d)の断面図を示している。ま
ず、デバイスを形成するための活性層側シリコンウェー
ハ11と、これを支持して基台となる支持基板側シリコ
ンウェーハ12を用意し、支持基板側シリコンウェーハ
12の接着側の鏡面にリンをイオン注入(ドーズ量1.
3×1012個/cm2、50KeV)した後、アニー
ル処理(800℃、30分)を行い、N型不純物の高濃
度層13を形成する(図1(a))。次に、熱酸化法に
より、活性層側シリコンウェーハ11の接着面側の鏡面
に、0.05〜0.1μmの酸化シリコン膜を形成す
る。同様に、支持基板側シリコンウェーハ12の接着側
の鏡面にも熱酸化法により、1μmの酸化シリコン膜を
形成することで両ウェーハにそれぞれ酸化シリコン膜1
4,15が形成される(図1(b))。
膜14,15同士を密着させ、1150〜1250℃、
2〜5時間の熱処理(接着アニール)を行い、活性層側
ウェーハ11と支持基板側ウェーハ12の両者が直接接
着法によって貼り合わされた接着ウェーハが出来上がる
(図1(c))。この直接接着法による熱処理は酸化雰
囲気中で行われ、活性層側シリコンウェーハ11の上側
(裏面)および支持基板側シリコンウェーハ12の下側
(裏面)にはそれぞれ酸化膜17,18が形成されると
ともに、貼り合わせ面には酸化膜14,15同士が接着
された分離酸化膜16が形成される。なお、このとき、
支持基板側シリコンウェーハ12の下側に形成された酸
化膜18はN+SOIウェーハの反りを矯正する働きを
もっている。また、図1(c)に示すように、接着アニ
ールによってN型不純物の高濃度層13は拡散されて広
がり、分離酸化膜16の上側(活性層側)にも拡散して
N型不純物の高濃度層19が新たに形成される。最後
に、接着ウェーハの活性層側シリコンウェーハ11をグ
ラインダ研削により除去し、さらに鏡面研磨加工を行っ
て活性層11'の厚さが15μmとなるように仕上げ、
分離酸化膜16の厚さが1.05〜1.1μm、N型不
純物の高濃度層19の厚みが1.4μmからなるN+S
OIウェーハが完成する。
に図5に示す半導体素子(横型ダイオード)を作製した
ところ、図6の実施形態(1)に示すように、N型不純
物の高濃度層19の厚みは、3.3μmを示し、耐圧は
510Vと良好な耐圧特性を得ることができた。また、
従来法を用いて、この第1の実施形態と同仕様(不純
物:リン、イオン注入のドーズ量1.3×1012個/
cm2、50KeV)によりN+SOIウェーハを作製
したところ、図6の比較例(1)に示すように、不純物
の高濃度層厚みは4.5μmを示し、半導体素子(デバ
イス)完成時の高濃度層厚みは9.8μmと大きくなっ
た。その結果、素子の耐圧についても360Vに低下し
た。さらに、この第1の実施形態において、高濃度層を
形成する不純物をリンに代えて、ヒ素のイオン注入(ド
ーズ量1.3×1012個/cm2、50KeV)を用
いて同仕様のN+SOIウェーハ(SOI厚15μm/
分離酸化膜厚1.05〜1.1μm)を作製した場合に
あっては、図6の実施形態(1)の変形例に示すよう
に、N型不純物の高濃度層の厚みは0.6μmを示し
た。さらに、半導体素子(デバイス)完成時の高濃度層
厚みは1.4μmを示し、590Vと良好な耐圧結果を
得ることができた。したがって、不純物をリンからヒ素
に変更したことによる耐圧の低下は見られなかった。
素、イオン注入のドーズ量1.3×1012個/c
m2、50KeV)のN+SOIウェーハを作製したと
ころ、図6の比較例(1)変形例に示すように、不純物
の高濃度層厚みは、2.4μmを示した。さらに、半導
体素子(デバイス)完成時の高濃度層厚みは3.7μm
を示し、素子の耐圧についても420Vに低下し、十分
な耐圧を得ることができなかった。 (第2の実施形態)図2は、第2の実施形態に係る各工
程(a)〜(d)を示すものであり、接着面に形成され
る分離酸化膜は、支持基板側シリコンウェーハのみに形
成し、その後、両ウェーハを直接接着法で貼り合わせて
一体化したものである。まず、デバイスを形成するため
の活性層側シリコンウェーハ11と、これを支持して基
台となる支持基板側シリコンウェーハ12を用意し、支
持基板側シリコンウェーハ12の接着側の鏡面にリンを
イオン注入(ドーズ量1.3×1012個/cm2、5
0KeV)と後処理(800℃、30分)を行い、N型
不純物の高濃度層13を形成する(図2(a))。次
に、熱酸化法により支持基板側シリコンウェーハ12の
接着面側の鏡面に、1μmの酸化膜を形成して、分離酸
化膜14が形成される(図2(b))。この分離酸化膜
14中にはリンが多量に含まれている。
を密着させ、1000〜1100℃、1〜2時間の熱処
理(接着アニール)を行い、活性層側ウェーハ11と支
持基板側ウェーハ12の両者が直接接着法によって貼り
合わされた接着ウェーハが出来上がるとともに分離酸化
膜中のリンが活性層側ウェーハに拡散してN型高濃度層
19が新たに形成される(図2(c))。直接接着法に
よる熱処理は酸化雰囲気中で行われ、活性層側シリコン
ウェーハ11の上側(裏面)および支持基板側シリコン
ウェーハ12の下側(裏面)にはそれぞれ酸化膜17,
18が形成される。最後に、接着ウェーハの活性層側シ
リコンウェーハ11をグラインダ研削により除去し、さ
らに鏡面研磨加工を行って活性層11'の厚さが15μ
mとなるように仕上げ、分離酸化膜14の厚さが1μ
m、N型不純物の高濃度層19の厚みが0.8〜1.0
μmからなるN+SOIウェーハが完成する。次いで、
この完成したN+SOIウェーハを用いて図5に示す半
導体素子(横型ダイオード)を作製したところ、図6の
実施形態(2)に示すようにN型不純物の厚みは3.3
μmを示し、このときの耐圧は510Vとなり良好な耐
圧特性を得ることができた。
の実施形態に係る各工程(a)〜(d)を示している。
前述した各々の実施形態では支持基板側シリコンウェー
ハに形成されるN型不純物の高濃度層はイオン注入法を
用いているが、この第3の実施形態では固相拡散法を用
いたものである。まず、デバイスを形成するための活性
層側シリコンウェーハ11と、これを支持して基台とな
る支持基板側シリコンウェーハ12を用意し、支持基板
側シリコンウェーハの接着側の鏡面にアンチモンの固相
拡散(東京応化製アンチモン塗布材:1180℃、60
分)を施してN型不純物の高濃度層13を形成する(図
3(a))。次に、酸素と水素の燃焼酸化法により支持
基板側シリコンウェーハ22の接着面側の鏡面に、1μ
mの酸化膜25を形成する。活性層側シリコンウェーハ
21の接着面側の鏡面にも、熱酸化法により0.01μ
mの酸化膜24を形成する(図3(b))。次に、これ
らの両ウェーハを酸化シリコン膜24,25同士を密着
させ、1150〜1250℃、2〜5時間の熱処理(接
着アニール)を行い、活性層側ウェーハ21と支持基板
側ウェーハ22の両者が直接接着法によって貼り合わさ
れた接着ウェーハが出来上がる(図3(c))。
行われ、活性層側シリコンウェーハ21の上側(裏面)
および支持基板側シリコンウェーハ22の下側(裏面)
にはそれぞれ酸化シリコン膜27,28が形成されると
ともに、接着面は酸化シリコン膜24,25同士が一体
化された分離酸化膜26が形成される。この分離酸化膜
26中にはアンチモンが多量に含まれており、図3
(c)に示すように、接着アニールにより活性層側ウェ
ーハにも拡散してN型不純物の高濃度層29が新たに形
成される。最後に、接着ウェーハの活性層側シリコンウ
ェーハ21をグラインダ研削により除去し、さらに、鏡
面研磨加工を行って活性層21'の厚さが15μmとな
るように仕上げ、分離酸化膜16の厚さが1.01μ
m、N型不純物の高濃度層19の厚みが0.9μmから
なるN+SOIウェーハが完成する。次いで、この完成
したN+SOIウェーハを用いて図5に示す半導体素子
(横型ダイオード)を作製したところ、図6の実施形態
(3)に示すようにN型不純物の高濃度層19の厚みは
2.8μmを示し、耐圧は540Vを示して良好な結果
を得ることができた。また、従来法を用いて、この第3
の実施形態と同仕様(アンチモンの固相拡散(東京応化
製アンチモン塗布材:1180℃、60分)にて作製し
たところ、比較例(3)に示すように、N型不純物の高
濃度層厚みは6.2μmと大きくなり、その結果、素子
の耐圧についても360Vに低下した。
Iウェーハの製造法は、活性層側に形成されるN型不純
物の高濃度層の厚みを薄く形成することできる。この結
果、このSOIウェーハを使用して作製される半導体素
子の電気特性(耐圧)を大幅に向上できる。
ハの製造工程を示す断面図である。
ハの製造工程を示す断面図である。
ハの製造工程を示す断面図である。
す断面図である。
素子(横型ダイオード)の構造を示す断面図である。
SOIウェーハのN+層厚みの測定結果ならびに電気特
性(耐圧)結果を示す図である。
27、29…酸化膜
Claims (2)
- 【請求項1】 活性層側シリコンウェーハと、これを支
持して基台となる支持基板側シリコンウェーハを直接接
着法で貼り合わせて一体化するSOIウェーハの製造方
法において、支持基板側ウェーハの接着面側の表面にN
型不純物の高濃度層を形成した後、少なくとも一方のウ
ェーハ接着面に酸化膜を形成し、この酸化膜を介して両
ウェーハ同士を貼り合わせたことを特徴とするSOIウ
ェーハの製造方法。 - 【請求項2】 両ウェーハの接着面にそれぞれ酸化膜が
形成される場合、活性層側シリコンウェーハに形成され
る酸化膜は、支持基板側シリコンウェーハに形成される
酸化膜よりも薄い膜厚であることを特徴とする請求項1
記載のSOIウェーハの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040581A JP2001230392A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | Soiウェーハの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000040581A JP2001230392A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | Soiウェーハの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001230392A true JP2001230392A (ja) | 2001-08-24 |
Family
ID=18563941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000040581A Pending JP2001230392A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | Soiウェーハの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001230392A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008277702A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | Soi基板の製造方法及びsoi基板 |
JP2011040729A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-24 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体基板の作製方法および半導体装置 |
-
2000
- 2000-02-18 JP JP2000040581A patent/JP2001230392A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101675499B (zh) * | 2007-05-07 | 2012-06-13 | 信越半导体股份有限公司 | Soi基板的制造方法及soi基板 |
US8709911B2 (en) | 2007-05-07 | 2014-04-29 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for producing SOI substrate and SOI substrate |
KR101486779B1 (ko) | 2007-05-07 | 2015-01-28 | 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 | Soi 기판의 제조 방법 및 soi기판 |
JP2011040729A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-24 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体基板の作製方法および半導体装置 |
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