JP2001225453A - 印刷物検査装置 - Google Patents

印刷物検査装置

Info

Publication number
JP2001225453A
JP2001225453A JP2000036025A JP2000036025A JP2001225453A JP 2001225453 A JP2001225453 A JP 2001225453A JP 2000036025 A JP2000036025 A JP 2000036025A JP 2000036025 A JP2000036025 A JP 2000036025A JP 2001225453 A JP2001225453 A JP 2001225453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defect
printed matter
alarm
stain
specifying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000036025A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Abe
淑人 阿部
Hiroshi Sato
博 佐藤
Hideto Sakata
英人 坂田
Yasutaka Fujii
康隆 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2000036025A priority Critical patent/JP2001225453A/ja
Publication of JP2001225453A publication Critical patent/JP2001225453A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】警報を聞いた印刷機のオペレータが欠陥の種類
を直ちに判別することができ、不良原因への対処を遅ら
すことのない印刷物検査装置を提供する。 【解決手段】欠陥の存在とともにその種類を判別して検
出信号を出力する欠陥検出手段と、前記検出信号に基づ
いて前記欠陥の種類を特定する欠陥特定音で警報する警
報手段とを有するようにした印刷物検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は印刷物を検査する技
術分野に属する。特に、検出した欠陥の種類を判別し、
その種類に対応する音で警報する印刷物検査装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来の印刷物検査装置は、たとえば、欠陥
を検出すると警報を鳴らすとともに、欠陥が検出された
印刷物の撮像画像またはその画像から導出した欠陥画像
をディスプレイモニターに表示するようになっている。
印刷機のオペレータは、警報を聴くとディスプレイモニ
ターに表示された画像を見て欠陥の種類を判別し、不良
原因に対処する等の処置を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、印刷機のオ
ペレータは、どのような欠陥を検出したのかを知るため
に、わざわざ、ディスプレイモニターに表示された画像
を見に行かねばならない。この作業は、印刷機のオペレ
ーションに多忙なときには不可能な作業となりかねない
し、不可能でないにしても大きな負荷である。また、欠
陥の種類を判別するまでに相当の時間を要するから、不
良原因への対処が遅れてしまい、損紙(不良印刷物)が
増大するという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、その目的は、警報を聞いた印刷機
のオペレータが欠陥の種類を直ちに判別することがで
き、不良原因への対処を遅らすことのない印刷物検査装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の本発明
によって解決される。すなわち、本発明の請求項1に係
る印刷物検査装置は、欠陥の存在とともにその種類を判
別して検出信号を出力する欠陥検出手段と、前記検出信
号に基づいて前記欠陥の種類を特定する欠陥特定音で警
報する警報手段とを有するようにしたものである。本発
明によれば、欠陥検出手段により欠陥の存在とともにそ
の種類を判別して検出信号が出力され、警報手段により
検出信号に基づいて欠陥の種類を特定する欠陥特定音で
警報が行われる。したがって、警報を聞いた印刷機のオ
ペレータが欠陥の種類を直ちに判別することができ、不
良原因への対処を遅らすことのない印刷物検査装置が提
供される。
【0006】また本発明の請求項2に係る印刷物検査装
置は、請求項1に係る印刷物検査装置において、前記欠
陥検出手段は原反に存在する原反欠陥を検出し、前記警
報手段は前記原反欠陥を特定する前記欠陥特定音で警報
するようにしたものである。本発明によれば、欠陥検出
手段により原反に存在する原反欠陥が検出され、警報手
段により原反欠陥を特定する欠陥特定音で警報が行われ
る。したがって、警報により原反欠陥を他の欠陥から判
別することができる。
【0007】また本発明の請求項3に係る印刷物検査装
置は、請求項1または2に係る印刷物検査装置におい
て、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する薄汚れ欠陥を
検出し、前記警報手段は前記薄汚れ欠陥を特定する前記
欠陥特定音で警報するようにしたものである。本発明に
よれば、欠陥検出手段により印刷物に存在する薄汚れ欠
陥が検出され、警報手段により薄汚れ欠陥を特定する欠
陥特定音で警報が行われる。したがって、警報により薄
汚れ欠陥を他の欠陥から判別することができる。
【0008】また本発明の請求項4に係る印刷物検査装
置は、請求項1〜3のいずれかに係る印刷物検査装置に
おいて、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する筋汚れ欠
陥を検出し、前記警報手段は前記筋汚れ欠陥を特定する
欠陥特定音で警報するようにしたものである。本発明に
よれば、欠陥検出手段により印刷物に存在する筋汚れ欠
陥が検出され、警報手段により筋汚れ欠陥を特定する欠
陥特定音で警報が行われる。したがって、警報により筋
汚れ欠陥を他の欠陥から判別することができる。
【0009】また本発明の請求項5に係る印刷物検査装
置は、請求項1〜4のいずれかに係る印刷物検査装置に
おいて、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する点汚れ欠
陥を検出し、前記警報手段は前記点汚れ欠陥を特定する
欠陥特定音で警報するようにしたものである。本発明に
よれば、欠陥検出手段により印刷物に存在する点汚れ欠
陥が検出され、警報手段により点汚れ欠陥を特定する欠
陥特定音で警報が行われる。したがって、警報により点
汚れ欠陥を他の欠陥から判別することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について実施の形態
を説明する。本発明の印刷物検査装置における構成の一
例を図1に示す。図1において、1は印刷ユニット、2
は給紙部、3は排紙部である。それらは印刷機を構成す
る部分である。また、4,5は撮像手段、6は原反検査
処理部、7は印刷検査処理部、8は出力処理部である。
それらは印刷物検査装置を構成する部分である。また、
印刷検査処理部7において、11は薄汚れ欠陥検出処理
部、12は筋汚れ欠陥検出処理部、13は点汚れ欠陥検
出処理部である。また、14,15,16,17,18
はスピーカである。
【0011】図1に模式的に示す印刷機は、オフセット
印刷機、グラビア印刷機、フレキソ印刷機、等の印刷機
を示しており、本発明は印刷方式によっては限定されな
い。印刷機を構成する部分において、印刷ユニット1
は、通常の多色印刷機ではその数が4〜6である。図1
に示す一例では、給紙部2において巻取体から巻き解か
れたウェブは印刷ユニット1において印刷が行われ、排
紙部3において巻き取られ巻取体を形成する。給紙部2
の巻取体は原反、すなわち印刷用紙、プラスチックフィ
ルム、金属箔、等の巻取体である。また、排紙部2の巻
取体は、それらの表面に印刷が施された印刷物である。
【0012】撮像手段4は、給紙部2において巻取体か
ら巻き解かれ印刷ユニット1に給送される直前のウェブ
の表面を撮像する。すなわち、原反の表面を撮像する撮
像手段であり、その撮像画像に基づいて原反検査が行わ
れる。撮像手段5は、印刷ユニット1から排出され排紙
部3において巻き取られ巻取体となる直前のウェブの表
面を撮像する。すなわち、印刷物の表面を撮像する撮像
手段であり、その撮像画像に基づいて印刷検査が行われ
る。
【0013】原反検査処理部6は、撮像手段4によって
撮像された原反の撮像画像(原反画像)を入力する。そ
して、その入力した原反画像に対してデータ処理を行
い、原反に存在する欠陥を抽出する。原反が絵柄のない
無地原反であるか絵柄を有する原反であるかによってデ
ータ処理の形態は異なったものになるが、本発明はその
データ処理の形態によって限定されない。絵柄を有する
原反である場合には、後述する印刷検査処理部7におけ
るデータ処理を適用することができる。したがって、こ
こでは絵柄のない無地原反である場合のデータ処理につ
いて、一例を説明する。
【0014】無地原反に存在する欠陥としては、汚れ、
異物、ピンホール、等である。これらの欠陥は無地原反
の正常部分に対して光の反射特性が異なっている。そこ
で、欠陥部分とその周囲の正常部分とにおける光の反射
率の差から欠陥を抽出する処理を行なう。たとえば、原
反画像に対して所定の閾値によって2値化するデータ処
理を行なって欠陥を抽出する。また、より高感度に欠陥
抽出を行なうためには、撮像系における照明ムラ、感度
ムラの影響をなくし、光の反射率の差を強調する処理と
して、原反画像に対して微分処理、等のデータ処理を行
なってから、所定の閾値によって2値化するデータ処理
を行なって欠陥を抽出する。
【0015】所定の閾値としては、固定閾値に限定され
ない。たとえば、原反画像において画素値(反射率、明
るさに対応する)のヒストグラムを求め、累積分布が所
定のパーセントとなる画素値を閾値とすることができ
る。また、原反画像において画素値のヒストグラムを求
め、ヒストグラムが双峰性であれば、その谷の画素値を
閾値とすることができる。また、原反画像において所定
範囲における画素値の平均値を閾値とすることができ
る。
【0016】印刷検査処理部7は、撮像手段5によって
撮像された印刷物の撮像画像(印刷画像)を入力する。
そして、その入力した印刷画像に対してデータ処理を行
い、印刷物に存在する欠陥を抽出する。印刷画像は一般
に絵柄を有する画像である。この場合のデータ処理は、
正常な(良品の)印刷物の撮像画像を基準画像とし、そ
の基準画像と検査対象の印刷物の撮像画像である検査対
象画像とを比較して欠陥を抽出するデータ処理が行われ
る。たとえば、基準画像と検査対象画像との撮像位置の
ずれを補正するデータ処理を行なった後に、対応する画
素ごとに画素値の差分を演算したを差分画像を生成す
る。そして、その差分画像に対して印刷物に存在する欠
陥を抽出するデータ処理を行なう。
【0017】印刷物に存在する欠陥としては、色調変動
や、濃度の薄い汚れである薄汚れ欠陥、ウェブの移送方
向に延びる筋状の欠陥である筋汚れ欠陥、点状の汚れで
ある点汚れ欠陥、等がある。それぞれの欠陥の特性に応
じて適するデータ処理の形態があり、欠陥を抽出するデ
ータ処理は異なっている。
【0018】薄汚れ欠陥を抽出する処理について説明す
る。前述の差分画像に対して、所定の領域ごとに画素値
の総和を求める積分処理を行い積分値を求める。その積
分値が所定の許容範囲に収まっていれば薄汚れ欠陥は存
在しないとし、その許容範囲から外れていれば薄汚れ欠
陥が存在すると判定する。
【0019】筋汚れ欠陥を抽出する処理について説明す
る。差分画像に対して、ウェブの幅方向(移送方向に対
して直交する方向)に微分処理を行い微分画像を得る。
次に、その微分画像に対して、ウェブの縦方向(移送方
向)に画素値の総和を求める積分処理を行い積分値を求
める。その積分値が所定の許容範囲に収まっていれば筋
汚れ欠陥は存在しないとし、その許容範囲から外れてい
れば筋汚れ欠陥が存在すると判定する。
【0020】点汚れ欠陥を抽出する処理について説明す
る。前述の差分画像に対して、所定の領域ごとに、前述
した閾値を演算し求める。その閾値により差分画像を2
値化し、画素値がその閾値を超える画素の数を所定の領
域ごとに計数し計数値を得る。その計数値が所定の許容
範囲に収まっていれば点汚れ欠陥は存在しないとし、そ
の許容範囲から外れていれば点汚れ欠陥が存在すると判
定する。
【0021】出力処理部8は、原反検査処理部6および
印刷検査処理部7によって撮像画像が処理され欠陥抽出
が行われた結果の検査データを入力する。すなわち、原
反欠陥、薄汚れ欠陥、筋汚れ欠陥、点汚れ欠陥の有無
と、印刷物におけるそれらの欠陥の存在位置に関する検
査データを入力する。出力処理部8は、印刷検査処理部
7によって出力される検査データの欠陥位置と、原反検
査処理部6によって出力される検査データの欠陥位置と
が一致する場合には、原反欠陥であると見做して、スピ
ーカ18から警報を行なう。
【0022】印刷検査処理部7によって出力される検査
データの欠陥位置と、原反検査処理部6によって出力さ
れる検査データの欠陥位置とが一致しない場合には、出
力処理部8によって欠陥位置ごとに欠陥の種類が判定さ
れる。すなわち、薄汚れ欠陥、筋汚れ欠陥、点汚れ欠陥
の各々の単独欠陥であるか、各々の2つ以上が組みとな
った複合欠陥であるかが判定される。そして、出力処理
部8は、薄汚れ欠陥だけの単独欠陥の場合にはスピーカ
14から警報を行なう。また出力処理部8は、筋汚れ欠
陥だけの単独欠陥の場合にはスピーカ15から警報を行
なう。また出力処理部8は、点汚れ欠陥だけの単独欠陥
の場合にはスピーカ16から警報を行なう。また出力処
理部8は、複合欠陥である場合にはスピーカ17から警
報を行なう。
【0023】スピーカ14は、薄汚れ欠陥を特定する音
調で、または「薄汚れ欠陥発生!」と合成音声により警
報を行なう。スピーカ15は、筋汚れ欠陥を特定する音
調で、または「筋汚れ欠陥発生!」と合成音声により警
報を行なう。スピーカ16は、点汚れ欠陥を特定する音
調で、または「点汚れ欠陥発生!」と合成音声により警
報を行なう。スピーカ17は、複合汚れ欠陥を特定する
音調で、または「複合汚れ欠陥発生!」と合成音声によ
り警報を行なう。スピーカ18は、原反汚れ欠陥を特定
する音調で、または「原反汚れ欠陥発生!」と合成音声
により警報を行なう。
【0024】前述の警報は、欠陥が継続的に存在する間
は止むことなく続けられる。一過性の欠陥の場合には所
定の時間だけ警報が行われた後に、警報は自動停止す
る。なお、検査データはすべて印刷物検査装置の記憶部
(図示せず)に記憶される。この、記憶部に記憶された
検査データはディスプレイモニタに表示することができ
る。したがって、警報が止んだ後においても、オペレー
タは検査データの内容をディスプレイモニタにおいて確
認し必要な処置をとることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る印刷物検査装置
によれば、警報を聞いた印刷機のオペレータが欠陥の種
類を直ちに判別することができ、不良原因への対処を遅
らすことのない印刷物検査装置が提供される。また本発
明の請求項2に係る印刷物検査装置によれば、警報によ
り原反欠陥を他の欠陥から判別することができる。また
本発明の請求項3に係る印刷物検査装置によれば、警報
により薄汚れ欠陥を他の欠陥から判別することができ
る。また本発明の請求項4に係る印刷物検査装置によれ
ば、警報により筋汚れ欠陥を他の欠陥から判別すること
ができる。また本発明の請求項5に係る印刷物検査装置
によれば、警報により点汚れ欠陥を他の欠陥から判別す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷物検査装置における構成の一例を
示す図である。
【符号の説明】
1 印刷ユニット 2 給紙部 3 排紙部 4,5 撮像手段 6 原反検査処理部 7 印刷検査処理部 8 出力処理部 11 薄汚れ欠陥検出処理部 12 筋汚れ欠陥検出処理部 13 点汚れ欠陥検出処理部 14,15,16,17,18 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 英人 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 藤井 康隆 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2C250 EA12 EB43 2G051 AA34 AB01 AB02 AB04 CA03 CA04 CA07 CB01 DA06 EA08 EA09 EA11 EA14 EB01 EB02 EC01 EC02 EC03 ED07 FA10 5B057 AA11 BA02 BA11 DA03 DA15 DB02 DB09 DC23

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】欠陥の存在とともにその種類を判別して検
    出信号を出力する欠陥検出手段と、 前記検出信号に基づいて前記欠陥の種類を特定する欠陥
    特定音で警報する警報手段と、 を有することを特徴とする印刷物検査装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の印刷物検査装置において、
    前記欠陥検出手段は原反に存在する原反欠陥を検出し、
    前記警報手段は前記原反欠陥を特定する前記欠陥特定音
    で警報することを特徴とする印刷物検査装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の印刷物検査装置に
    おいて、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する薄汚れ欠
    陥を検出し、前記警報手段は前記薄汚れ欠陥を特定する
    前記欠陥特定音で警報することを特徴とする印刷物検査
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の印刷物検
    査装置において、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する
    筋汚れ欠陥を検出し、前記警報手段は前記筋汚れ欠陥を
    特定する欠陥特定音で警報することを特徴とする印刷物
    検査装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の印刷物検
    査装置において、前記欠陥検出手段は印刷物に存在する
    点汚れ欠陥を検出し、前記警報手段は前記点汚れ欠陥を
    特定する欠陥特定音で警報することを特徴とする印刷物
    検査装置。
JP2000036025A 2000-02-15 2000-02-15 印刷物検査装置 Withdrawn JP2001225453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000036025A JP2001225453A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 印刷物検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000036025A JP2001225453A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 印刷物検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001225453A true JP2001225453A (ja) 2001-08-21

Family

ID=18560123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000036025A Withdrawn JP2001225453A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 印刷物検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001225453A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006208196A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Dainippon Printing Co Ltd 被膜検査装置および方法
JP2007513350A (ja) * 2003-12-02 2007-05-24 ザ・ボーイング・カンパニー 複合構造の欠陥特性を測定するためのシステムおよび方法
JP2017173000A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 株式会社リコー 検査装置、検査方法及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007513350A (ja) * 2003-12-02 2007-05-24 ザ・ボーイング・カンパニー 複合構造の欠陥特性を測定するためのシステムおよび方法
JP2006208196A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Dainippon Printing Co Ltd 被膜検査装置および方法
JP2017173000A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 株式会社リコー 検査装置、検査方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5471818B2 (ja) 帯状材料の周期性欠陥検査方法および装置
JP2008175588A (ja) 外観検査装置
JP5354187B2 (ja) 走行材の表面品質判定装置および表面品質判定方法
JP2007010525A (ja) 欠陥検出方法
JP5280782B2 (ja) フィルムの接着部検査方法およびフィルムの接着部検査装置
JP2001225453A (ja) 印刷物検査装置
JP2008122139A (ja) 用紙品質検査装置
JP2003262593A (ja) 欠陥検出装置及び欠陥検出方法
JP2005181218A (ja) 基板検査装置
JP2000310600A (ja) シート材の異物検出方法及びその装置
JP2001292757A (ja) シガレット検査装置
JP3589756B2 (ja) 欠点検査における検査設定値入力表示方法とその装置
JP2001233520A (ja) 不良内容編集装置、不良抜取作業支援装置および方法
US5440402A (en) Method and apparatus for recognizing paster portion of web
JP2004109069A (ja) 欠点判別装置
JPH09226098A (ja) 印刷検査方法とその装置並びに該装置用監視装置
JPH08145904A (ja) 明欠陥/暗欠陥検査装置
JP2009160816A (ja) 版面又はブランケットの印刷機上検査方法
JPH07186375A (ja) 印刷物の検査方法
JP4084257B2 (ja) プリント基板検査装置
JP7524717B2 (ja) 検査装置
JP7195831B2 (ja) 紙葉類処理装置及び紙葉類処理システム
JP4760258B2 (ja) 印刷品質検査装置および印刷品質検査方法
JP2000182046A (ja) 印刷用紙欠陥検査装置
JP2002181718A (ja) ホログラムシートの検査方法及び検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061208

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080617