JP2001224439A - 折畳み作業台 - Google Patents

折畳み作業台

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JP2001224439A JP2000040951A JP2000040951A JP2001224439A JP 2001224439 A JP2001224439 A JP 2001224439A JP 2000040951 A JP2000040951 A JP 2000040951A JP 2000040951 A JP2000040951 A JP 2000040951A JP 2001224439 A JP2001224439 A JP 2001224439A
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正 蜂須賀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で容易に折畳みまたは伸長するこ
とができる折畳み作業台を提供する。 【解決手段】 折畳み作業台1は、天板2およびこれの前
後端部に設けられた折畳み可能な前後一対の脚3,4を有
し、使用状態および折畳み状態においてそれぞれ固定可
能とされている。天板2端部外側に、前後に長い長孔17
を有する固定金具9が設けられ、棒状でかつ前後方向内
向きに付勢されたストッパ13の左右端部が、固定金具9
の長孔17内に移動自在に嵌め入れられ、脚3の左右上端
部に固定金具9に回動可能に連結される可動金具11が設
けられ、可動金具11に、使用状態において長孔17に重な
る使用状態固定用切欠き19および格納状態において長孔
17に重なる格納状態固定用切欠き21が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折畳み作業台に
関し、特に、折畳み状態においても固定可能な折畳み作
業台に関する。
【0002】
【従来の技術】作業台として、運搬・保管に便利なよう
に、折畳み可能とするとともに、使用状態だけでなく折
畳み状態でも固定される折畳み作業台が提案されてい
る。例えば、実用新案登録第2595978号には、天
板と、前後一対の脚と、天板の前後両端部外側に設けら
れた固定金具と、固定金具の外側に重なるように各脚の
上端部両側に設けられた可動金具と、天板の前後両端部
内側に設けられかつ左右方向に移動可能なストッパとを
備え、固定金具にストッパ挿通孔を設けるとともに、可
動金具に、使用時にストッパ挿通孔に合致する使用状態
固定用ストッパ嵌入孔および折畳み時にストッパ挿通孔
に合致する格納状態固定用ストッパ嵌入孔を設け、いず
れか一方のストッパ嵌入孔をストッパ挿通孔に一致させ
て、これらの孔にストッパを挿通させることにより使用
時にも格納時にも固定可能なものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の折畳み作業
台によると、各脚を折畳みまたは伸長する際には、左の
ストッパを右へ移動させるとともに、右のストッパを左
へ移動させ、この状態を保ったまま、脚を回動させる必
要があることから、その操作が面倒であるという問題が
あった。
【0004】この発明の目的は、簡単な操作で容易に折
畳みまたは伸長することができる折畳み作業台を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】この発
明による折畳み作業台は、天板およびこれの前後端部に
設けられた折畳み可能な前後一対の脚を有し、使用状態
および折畳み状態においてそれぞれ固定可能な折畳み作
業台において、天板の前後端部外側に、前後に長い長孔
を有する固定側連結部材が設けられ、棒状でかつ前後方
向内向きに付勢されたストッパの左右端部が、左右に対
応する固定側連結部材の長孔内に移動自在に嵌め入れら
れ、各脚の左右上端部に各固定側連結部材に回動可能に
連結される可動側連結部材が設けられ、各可動側連結部
材に、使用状態において長孔に重なる使用状態固定用切
欠きおよび格納状態において長孔に重なる格納状態固定
用切欠きが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0006】この発明の折畳み作業台によると、使用状
態から格納状態とする際には、一方の手で前ストッパを
引いてロックを解除し、他方の手で前脚を回動させるこ
とにより、固定側連結部材の長孔と可動側連結部材の切
欠きとが重なって、これらにストッパが嵌まり合い、前
脚がロックされる。同様にして、後ストッパを引いて後
脚を回動させるだけで、後脚がロックされ、容易に作業
台を格納状態にしてロックすることができる。
【0007】天板と前脚の連結部分では、前固定側連結
部材と前可動側連結部材とを連結する前連結ピンが、前
ストッパを付勢する前弾性部材の一端が取り付けられる
ばね支持部材を兼ねており、天板と後脚の連結部分で
は、前連結ピンに対応する位置に、後ストッパを付勢す
る弾性部材の一端が取り付けられるばね支持部材が設け
られ、後固定側連結部材と後可動側連結部材との連結
は、前連結ピンに対応する位置よりも前後方向内寄りで
かつ下方において行われていることが好ましい。このよ
うにすると、前後脚がその下部同士を重ね合わせかつ天
板とほぼ平行となるように、コンパクトに折り畳まれる
ので、運搬・保管がしやすくなり、しかも、部品数を少
なくすることができるので、製造も容易となる。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下図
面を参照して説明する。この明細書において、前とは図
1の左を、後とは、同図の右をいい、左右は後方に向か
っていうものとする。また、上下についても、図1の使
用状態についていうものとする。
【0009】この発明による折畳み作業台(1)は、前後
に長い天板(2)と、天板(2)の前後両端部に設けられた折
畳み可能な前後一対の脚(3)(4)とを備えており、図1に
実線で示す使用状態および同図に鎖線で示す折畳み状態
においてそれぞれ前後脚(3)(4)を固定することができ
る。
【0010】前後脚(3)(4)は、同一の構成で、左右一対
の支柱(5)と、左右支柱(5)間に渡し止められた2段の踏
桟(6)と、各支柱(5)の下部にスライド自在に嵌め入れら
れた伸縮脚(7)と、伸縮脚(7)の下端部に嵌め被せられた
脚端具(8)とよりなり、図1に鎖線で示すように、その
長さが調整できるようになっている。前後脚(3)(4)は、
使用状態では、天板(2)に対して直角よりも大きい開脚
角度とされ、また、前後脚(3)(4)が縮んだときの長さ
は、天板(2)の前後長の半分より大きく、作業台(1)は、
前後脚(3)(4)がその下部同士を重ね合わせかつ天板(2)
とほぼ平行となるように、折り畳まれる。
【0011】天板(2)の前後端部外側に、板状固定金具
(固定側連結部材)(9)(10)が設けられ、前後脚(3)(4)
の支柱(5)の上端部には、固定金具(9)(10)の外側に重ね
られかつ回動可能に連結された板状可動金具(可動側連
結部材)(11)(12)が設けられている。後述するように、
固定金具(9)(10)および可動金具(11)(12)は、前後で若
干形状が変更されている。
【0012】各固定金具(9)(10)には、前後に長い長孔
(17)(18)が設けられ、前後方向内向きに付勢された棒状
ストッパ(13)(14)の左右端部が、左右に対応する固定金
具(9)(10)の長孔(17)(18)内に移動自在に嵌め入れられ
ている。各可動金具(11)(12)には、使用状態において長
孔(17)(18)に重なる使用状態固定用切欠き(19)(20)およ
び格納状態において長孔(17)(18)に重なる格納状態固定
用切欠き(21)(22)が設けられている。
【0013】図2および図3に詳細に示すように、前固
定金具(9)は、略方形で、下部を天板(2)より下方に突出
させて天板(2)にリベット止めされている。長孔(17)
は、前固定金具(9)の下部の前側に設けられている。前
可動金具(11)は、逆J字状で、上部を前脚(3)の支柱(5)
より上方に突出させて支柱(5)にリベット止めされてい
る。前可動金具(11)は、前固定金具(9)の下部の後側部
分を中心として回動可能なように、左右に長い棒状の連
結ピン(23)により前固定金具(9)に連結されている。前
ストッパ(13)と連結ピン(23)とは、ほぼ平行であり、こ
れらの間に左右一対のコイルばね(15)が掛け渡されるこ
とにより、前ストッパ(13)は、連結ピン方向すなわち前
後方向内向きに常に付勢されている。使用状態固定用切
欠き(19)は、前可動金具(11)の支柱(5)上端より少し上
の前面に設けられており、格納状態固定用切欠き(21)
は、前可動金具(11)の上端面後寄りの部分に設けられて
いる。これらの切欠き(19)(21)の底面は、連結ピン(23)
の軸を中心とする同一円周上に位置させられ、これらの
切欠き(19)(21)のなす角は、開脚角度に合わせられてい
る。そして、両切欠き(19)(21)間にある前可動金具(11)
の面(11a)は、連結ピン(23)の軸を中心とする円弧状と
されている。この面(11a)は、図2に示すように、前可
動金具(11)の回動操作途中では、前ストッパ(13)に接し
て摺動する。
【0014】図3において、実線で示す使用状態では、
前固定金具(9)の長孔(17)と前可動金具(11)の使用状態
固定用切欠き(19)とが重なっており、長孔(17)の後端部
および切欠き(19)の底部に前ストッパ(13)の端部が嵌ま
り合うことにより、前可動金具(11)が前固定金具(9)に
対して時計方向にも反時計方向にも回動しないロック状
態が確保されている。長孔(17)の前端部は、前可動金具
(11)の前面よりも前方にあり、前ストッパ(13)を長孔(1
7)の前端部まで(図3(a)に破線で示す位置に)移動
させると、前可動金具(11)が回動可能となる。したがっ
て、片方の手で前ストッパ(13)を外向きに引き、もう片
方の手で前脚(3)を矢印方向に回動させることにより、
前脚(3)を容易に折畳むことができる。図3(b)に示
す折畳み状態では、前固定金具(9)の長孔(17)と前可動
金具(11)の格納状態固定用切欠き(21)とが重なり、長孔
(17)の後端部および切欠き(21)の底部に前ストッパ(13)
の端部が嵌まり合うことにより、前可動金具(11)が前固
定金具(9)に対して時計方向にも反時計方向にも回動し
ないロック状態が確保される。各切欠き(19)(21)は、底
部側が細くなったテーパ状とされており、これにより、
前ストッパ(13)が嵌め合わせやすくかつ嵌め合わせ後の
がたつきが防止されている。なお、回動中は、前可動金
具(11)の面(11a)が前ストッパ(13)に接して摺動するこ
とにより、前ストッパ(11)が元の位置に復帰することが
阻止されるから、前ストッパ(13)を引いておく必要はな
く、前固定金具(9)の長孔(17)と前可動金具(11)の格納
状態固定用切欠き(21)とが重なった時点で、前ストッパ
(13)がコイルばね(15)の付勢力によって自動的に後方に
移動し、ロックが施される。ロックを解除するには、前
ストッパ(13)を前方(水平方向)に移動させる必要があ
るが、輸送・移動・設置等の作業時に作業台(1)を持ち
上げたときに前ストッパ(13)に掛かる力は、ほぼ上下方
向の力であるので、これらの作業時に、誤ってロックが
解除させるようなことはない。
【0015】次いで、図4を参照して、後側の連結部分
の構成について説明する。前側の連結部分では、固定金
具(9)と可動金具(11)とを連結する連結ピン(23)が、コ
イルばね(15)の一端が取り付けられるばね支持棒(ばね
支持部材)を兼ねていたが、後側の連結部分では、前側
の連結ピン(23)に対応する位置に、コイルばね(16)の一
端が取り付けられるばね支持棒(ばね支持部材)(25)が
設けられ、後固定金具(10)と後可動金具(12)との連結
は、この位置よりも前後方向内寄りでかつ下方におい
て、連結ピン(24)により行われている。
【0016】図4に示すように、後固定金具(10)は、略
方形で、下部を天板(2)より下方に突出させて天板(2)に
リベット止めされている。後固定金具(10)の前下部分に
は、連結ピン(24)が挿通されている突出部(10a)が設け
られている。長孔(16)は、後固定金具(10)の下部の後側
に設けられている。後可動金具(12)は、逆J字状で、上
部を後脚(4)の支柱(5)より上方に突出させて支柱(5)に
リベット止めされている。後可動金具(12)は、後固定金
具(10)の突出部(10a)に挿通された連結ピン(24)により
後固定金具(10)に回動可能に連結されている。後固定金
具(10)が突出部(10a)を有しているのに対応して、後可
動金具(12)の上部は、前可動金具(11)の上部よりも前後
長が大きく形成されている。後ストッパ(14)とばね支持
棒(25)とは、ほぼ平行であり、これらの間に左右一対の
コイルばね(16)が掛け渡されることにより、後ストッパ
(14)は、ばね支持棒方向すなわち前後方向内向きに常に
付勢されている。使用状態固定用切欠き(20)は、後可動
金具(12)の支柱(5)上端より少し上の後面に設けられて
おり、格納状態固定用切欠き(22)は、後可動金具(12)の
上端面前寄りの部分に設けられている。これらの切欠き
(20)(22)の底面は、連結ピン(24)の軸を中心とする同一
円周上に位置させられ、これらの切欠き(20)(22)のなす
角は、開脚角度に合わせられている。そして、両切欠き
(20)(22)間にある後可動金具(12)の面(12a)は、使用状
態固定用切欠き(20)に近い部分が連結ピン(24)の軸を中
心とする円弧状で、格納状態固定用切欠き(22)に近い部
分が円弧状部分に滑らか連なる直線状とされている。こ
の面(12a)は、後可動金具(12)の回動操作途中では、後
ストッパ(14)に接して摺動する。
【0017】図4において、実線で示す使用状態では、
後固定金具(10)の長孔(18)と後可動金具(12)の使用状態
固定用切欠き(20)とが重なっており、長孔(18)の前端部
および切欠き(20)の底部に後ストッパ(14)の端部が嵌ま
り合うことにより、後可動金具(12)が後固定金具(10)に
対して時計方向にも反時計方向にも回動しないロック状
態が確保されている。長孔(18)の後端部は、後可動金具
(12)の後面よりも後方にあり、後ストッパ(14)を長孔(1
8)の後端部まで(図4(a)に破線で示す位置に)移動
させると、後可動金具(12)が回動可能となる。したがっ
て、片方の手で後ストッパ(14)を外向きに引き、もう片
方の手で後脚(4)を矢印方向に回動させることにより、
後脚(4)を容易に折畳むことができる。図4(b)に示
す折畳み状態では、後固定金具(10)の長孔(18)と後可動
金具(12)の格納状態固定用切欠き(22)とが重なり、長孔
(18)の前端部および切欠き(22)の底部に後ストッパ(14)
の端部が嵌まり合うことにより、後可動金具(12)が後固
定金具(10)に対して時計方向にも反時計方向にも回動し
ないロック状態が確保される。各切欠き(20)(22)は、底
部側が細くなったテーパ状とされており、これにより、
後ストッパ(14)が嵌め合わせやすくかつ嵌め合わせ後の
がたつきが防止されている。なお、回動中は、後可動金
具(12)の面(12a)が後ストッパ(14)に接して摺動するこ
とにより、後ストッパ(12)が元の位置に復帰することが
阻止されるから、後ストッパ(14)を引いておく必要はな
く、後固定金具(10)の長孔(18)と後可動金具(12)の格納
状態固定用切欠き(22)とが重なった時点で、後ストッパ
(14)がコイルばね(16)の付勢力によって自動的に後方に
移動し、ロックが施される。ロックを解除するには、後
ストッパ(14)を後方(水平方向)に移動させる必要があ
るが、輸送・移動・設置等の作業時に作業台(1)を持ち
上げたときに後ストッパ(14)に掛かる力は、ほぼ上下方
向の力であるので、これらの作業時に、誤ってロックが
解除させるようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による折畳み作業台を示す側面図であ
る。
【図2】折畳み作業台の前部を示す拡大斜視図である。
【図3】同拡大側面図であり、(a)は使用状態、
(b)は格納状態を示している。
【図4】折畳み作業台の後部を示す拡大側面図であり、
(a)は使用状態、(b)は格納状態を示している。
【符号の説明】
(1) 折畳み作業台 (2) 天板 (3)(4) 前後脚 (9)(10) 前後固定金具(固定側連結部材) (11)(12) 前後可動金具(可動側連結部材) (13)(14) 前後ストッパ (17)(18) 長孔 (19)(20) 使用状態固定用切欠き (21)(22) 格納状態固定用切欠き (23) 前連結ピン (25) ばね支持棒(ばね支持部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板(2)およびこれの前後端部に設けら
    れた折畳み可能な前後一対の脚(3)(4)を有し、使用状態
    および折畳み状態においてそれぞれ固定可能な折畳み作
    業台において、天板(2)の前後端部外側に、前後に長い
    長孔(17)(18)を有する固定側連結部材(9)(10)が設けら
    れ、棒状でかつ前後方向内向きに付勢されたストッパ(1
    3)(14)の左右端部が、左右に対応する固定側連結部材
    (9)(10)の長孔(17)(18)内に移動自在に嵌め入れられ、
    各脚(3)(4)の左右上端部に各固定側連結部材(9)(10)に
    回動可能に連結される可動側連結部材(11)(12)が設けら
    れ、各可動側連結部材(11)(12)に、使用状態において長
    孔(17)(18)に重なる使用状態固定用切欠き(19)(20)およ
    び格納状態において長孔(17)(18)に重なる格納状態固定
    用切欠き(21)(22)が設けられていることを特徴とする折
    畳み作業台。
  2. 【請求項2】 天板(2)と前脚(3)の連結部分では、前固
    定側連結部材(9)と前可動側連結部材(11)とを連結する
    前連結ピン(23)が、前ストッパ(13)を付勢する前弾性部
    材(15)の一端が取り付けられるばね支持部材を兼ねてお
    り、天板(2)と後脚(4)の連結部分では、前連結ピン(23)
    に対応する位置に、後ストッパ(14)を付勢する弾性部材
    (16)の一端が取り付けられるばね支持部材(25)が設けら
    れ、後固定側連結部材(10)と後可動側連結部材(12)との
    連結は、前連結ピン(23)に対応する位置よりも前後方向
    内寄りでかつ下方において行われている請求項1の折畳
    み作業台。
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