JP2001222874A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2001222874A
JP2001222874A JP2000030733A JP2000030733A JP2001222874A JP 2001222874 A JP2001222874 A JP 2001222874A JP 2000030733 A JP2000030733 A JP 2000030733A JP 2000030733 A JP2000030733 A JP 2000030733A JP 2001222874 A JP2001222874 A JP 2001222874A
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JP
Japan
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window member
flat plate
magnetic tape
window
cassette
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Pending
Application number
JP2000030733A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Ashikawa
輝男 芦川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓部材をカセットケースの正確な位置に容易
に取り付けることができる磁気テープカセットを提供す
る。 【解決手段】 本発明の磁気テープカセットは、平板2
5の開口周縁部における内面及び外面の少なくとも一方
に、窓部材24を取付位置に案内する案内面25aを有
し、窓部材24が、案内面25aに支持されるとともに
接合される、案内面25aに平滑摺動可能な被支持面2
4aを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルビデオ
カセット(DVC)等の磁気テープカセットに関し、詳
しくは、上カセットハーフの平板の開口周縁部及び窓部
材に特徴を有する磁気テープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオ機器やビデオ機器等
においては、一対のテープリールに巻回した磁気テープ
を、カセットケース内に走行可能に保持して記録再生を
行う磁気テープカセットが多用されている。
【0003】図4に、磁気テープカセットの一例である
DVCの分解斜視図を示す。磁気テープカセット50
は、それぞれ平板および周壁を有する、上カセットハー
フ51と下カセットハーフ52とを備えている。それら
上下のカセットハーフ51,52は組み合わされ、複数
のビス54により締結される。下カセットハーフ52内
には、上フランジと下フランジとを溶着してなる一対の
テープリール53が、磁気テープ57を巻回された状態
で回動自在に支持される。
【0004】下カセットハーフ52における前端側(図
中手前側)の開口部56の両側には、テープガイド55
が設けられている。各テープガイド55は、一方のテー
プリール53から送出されて他方のテープリールに巻き
取られる磁気テープ57を案内し、当該磁気テープを開
口部56における所定の位置で通過させる。
【0005】上カセットハーフ51前端側には、屋外で
の使用に耐え得る防塵性を得るために、下カセットハー
フ52の一対のテープガイド55間に張架される磁気テ
ープ57の前面および裏面を覆う、アウターリッド6
0、アッパーリッド61及びインナーリッド62がそれ
ぞれ、開閉自在に取り付けられる。また上カセットハー
フ51の平板には、リール付勢用板ばね63が各テープ
リール53毎に取り付けられる。各リール付勢用板ばね
63は上カセットハーフ51に片持支持され、対応する
テープリール53を下カセットハーフ52側に付勢す
る。
【0006】上カセットハーフ51の平板には、テープ
リール53における磁気テープ57の巻き量を確認でき
るように、当該平板の長手方向の一方側(図中右側)に
て平板の短手方向に延びる開口が形成されている。そし
て、その開口を塞ぐように透明の窓部材64が、平板の
内面(図中下面)に取り付けられる。通常、窓部材64
は上カセットハーフ51の平板に溶着される。
【0007】図5に、上カセットハーフ51の平板65
に窓部材64を溶着するにあたって、平板65に設けら
れた開口を塞ぐように窓部材64を当該平板上に載置す
るときの様子を示す。上カセットハーフ51の平板65
の開口周縁部は、肉厚を段階的に薄くした薄肉部とされ
ている。そして、その薄肉部の内面(図中上面)を窓支
持面65aとされている。窓部材64を平板65上に載
置した際には、窓支持面65aが窓部材64の周縁部を
支持する。ここでは、上カセットハーフ51の短手方向
に延びる平板内面と窓支持面65aとをつなぐ一対の側
面65b間の幅W4が、窓部材64の短手方向の幅W3
より広くされ、窓部材64を窓支持面65aに載置しや
すくなっている。側面65bの所定箇所には、窓部材6
4を挟持して当該窓部材を正確な位置に位置決めする、
側面65bに対して湾曲凸面に形成された位置決めリブ
65Cが設けられている。
【0008】図6(A)に、図5において平板65上に
窓部材64を載置した際のV−V断面図を示し、図6
(B)に図6(A)の要部拡大図を示す。窓部材64
は、当該窓部材外面(図中下面)の、平板65の窓支持
面65aにより支持される部分(以下「被支持面」とい
う)64aが、窓部材外面の他の部分よりへこんだ平面
に形成されている。被支持面64aには、平板65上に
窓部材64を載置した際に平板の窓支持面65aに当接
する、断面三角形状の溶着リブ64cが突設されてい
る。
【0009】窓部材64が平板65に溶着されるとき、
窓部材64は、図中上方より図示しない溶着ホーンによ
って押圧される。すると、前記溶着ホーンから出力され
た超音波によって、窓部材64及び溶着リブ64cが振
動し、溶着リブ64cが窓支持面65aと擦れ合うとと
もに、その内部摩擦による加熱により溶けていく。そし
て、窓部材64の側面64bが、平板65の側面65b
に形成された位置決めリブ65c(図4参照)の間に狭
持される。最後に窓部材64から溶着ホーンを離すと、
窓部材64の被支持面64aと窓支持面65aとが溶着
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述した磁気テープカ
セット50においては、超音波溶着のときに、振動によ
って窓部材64の側面64bが、当該側面64bを狭持
する平板65の位置決めリブ65cに干渉し、場合によ
っては位置決めリブ65cが溶けてしまい、窓部材64
がずれた位置に溶着されてしまうことがあった。また、
溶着リブ64cの溶融樹脂が、平板65と窓部材64と
の隙間を伝わって製品の外面(図中下面)に流れ出て、
製品の外観を損ねてしまうことがあった。
【0011】本発明は、以上のような背景に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、窓部材をカセットケー
スの正確な位置に容易に取り付けることができる磁気テ
ープカセットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、窓部材の
被支持面と当該被支持面に対向する平板の窓支持面と
に、互いに平滑摺動可能な案内面を備えることで、前記
課題を解決できることを見出した。すなわち、本発明に
係る前記目的は、周壁が設けられた平板を有する、上カ
セットハーフと下カセットハーフとを組み合せてなるカ
セットケース内に、磁気テープを巻回したテープリール
を回動自在に収納して構成され、前記平板には開口が設
けられ、更に前記開口を塞ぐ別体の窓部材が取り付けら
れる磁気テープカセットにおいて、前記平板の開口周縁
部における内面及び外面の少なくとも一方に、前記窓部
材を取付位置に案内する案内面を有し、前記窓部材が、
前記案内面に支持されるとともに接合される前記案内面
に平滑摺動可能な被支持面を有していることを特徴とす
る磁気テープカセットによって達成される。
【0013】ここで、窓部材を取付位置に案内する案内
面の形態は限定されないが、開口の中心側に向かって平
板の肉厚を薄くするような傾斜面などを採用できる。こ
の場合、案内面に平滑摺動可能な被支持面としては、案
内面に略平行な傾斜面などを採用できる。平板と窓部材
との接合形態も限定されないが、溶着が好ましい。接合
形態として溶着を採用する際には、窓部材の被支持面に
溶着リブを設けることができる。案内面及び被支持面
は、湾曲面でもよいが、平面であることが好ましい。
【0014】以上のような構成の磁気テープカセットに
おいては、平板に窓部材を接合するために窓部材を平板
に押し付けると、窓部材の被支持面が平板の案内面上を
摺動して窓部材が正確な取付位置に案内される。したが
って、窓部材をカセットケースの正確な位置に容易に取
付けることができる。
【0015】平板と窓部材との接合形態として超音波溶
着を用いる場合、溶着ホーンを介して窓部材を平板に押
し付けたときに、窓部材の被支持面に設けられた溶着リ
ブが、窓部材を正確な取付位置に向かわせるような反力
を案内面から受ける。したがって、窓部材の位置ずれが
阻止される。また、溶着リブが、平板の案内面上に当接
して摺動しながら溶けていく際、溶着リブの溶融樹脂
は、窓部材の進行方向と逆方向に流れていく。したがっ
て、製品の内面に窓部材を溶着する際に、前記溶融樹脂
が製品の外面にはみ出すことがない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、図面
を参照しながら詳細に説明する。なお、すでに説明した
部材等については、図中に同一符号または相当符号を付
すことにより説明を簡略化あるいは省略する。
【0017】図1(A)に、本実施形態である磁気テー
プカセットにおける上カセットハーフ11の平板25に
窓部材24を溶着するにあたって、平板25に設けられ
た開口を塞ぐように窓部材24を当該平板上に載置する
ときの様子を示す。また、図1(B)に図1(A)の要
部拡大図を示す。図1(B)に示すように、上カセット
ハーフ11の平板25の内面(図中上面。図示しない下
カセットハーフと相対する面)の開口周縁部は、開口の
中心側に向かって平板の肉厚を薄くした案内面としての
傾斜面になっている。そして、その傾斜面が窓支持面2
5aになっている。窓部材24を平板25上に載置した
際には、窓支持面25aが窓部材24の周縁部を支持す
る。ここでは、上カセットハーフ11の短手方向に延び
る平板内面と窓支持面25aとをつなぐ一対の側面25
b間の幅W2が、窓部材24の短手方向の幅W1より広
くされ、窓部材24を窓支持面25aに載置しやすくな
っている。なお、平板25の一対の側面25bには、図
5に示したような位置決めリブ65cが設けられていな
い。
【0018】図2(A)に、図1(A)において平板2
5上に窓部材24を載置した際のII−II断面図を示
し、図2(B)に図2(A)の要部拡大図を示す。窓部
材24は、平板25の窓支持面25aにより支持される
部分が、当該窓部材外面(図中下面)の肉を抜くことで
段階的に肉厚を薄くした薄肉部とされている。そして薄
肉部の、窓支持面25aに相対する面(以下「被支持
面」という)24aが、傾斜面である窓支持面25aに
平行な傾斜面に形成されている。被支持面24aには、
平板25上に窓部材24を載置した際に平板の窓支持面
25aに当接する、断面三角形状の溶着リブ24cが突
設されている。
【0019】図3に、図2(B)に示した溶着リブ24
cのさらに詳しい図を示す。溶着リブ24cの体積は、
溶着完了時に窓部材24の側面24bと窓支持面25a
と平板25の側面25bとで区画される空間の容積より
も小さくされている。溶着リブ24cの形状は、金型構
造を単純化できるようにアンダーカットが出ない形状で
あればよい。窓部材の被支持面24aと当該窓部材外面
に平行な面とのなす角αは、被支持面24a上に底辺を
おく断面三角形状の溶着リブの頂角βより小さいことが
好ましく、例えば30°≦β≦60°のとき、15°≦
α≦30°とすることができる。
【0020】本実施形態において、窓部材24が平板2
5に超音波溶着されるとき、窓部材24は図3中上方よ
り図示しない溶着ホーンによって押圧される。すると、
前記溶着ホーンから出力された超音波によって窓部材2
4及び溶着リブ24cが振動し、溶着リブ24cは窓支
持面25aと擦れ合うとともに、その内部摩擦により加
熱される。このとき、断面三角形状の溶着リブ24c
は、その頂点に窓部材24のずれを阻止するような方向
の力である、被支持面24aに対して垂直な方向の力F
を受けながら、頂点から順次溶けていく。詳しくは、溶
着リブ24cが傾斜面である平板25の窓支持面25a
上に当接して摺動しながら溶けていく。
【0021】以上のような構成の磁気テープカセットに
よれば、溶着ホーンを介して窓部材24を平板25に押
し付けたときに、窓部材24の被支持面24aに設けら
れた溶着リブ24cが、窓部材24を正確な取付位置に
向かわせるような反力Fを窓支持面25aから受ける。
したがって、窓部材24の位置ずれが阻止される。ま
た、溶着リブ24が、平板25の窓支持面25a上に当
接して摺動しながら溶けていく際、溶着リブ24cの溶
融樹脂は窓部材24の進行方向と逆方向に流れていく。
したがって、製品の内面に窓部材24を溶着する際に、
前記溶融樹脂が製品の外面にはみ出すことがない。ま
た、前述のように、溶着リブ24cの体積は、溶着完了
時に窓部材24の側面24bと窓支持面25aと平板2
5の側面25bとで区画される空間の容積より小さい。
したがって、溶融樹脂が、平板25と窓部材24との隙
間から平板25の内面側に流れ出ることもない。
【0022】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れることはなく、適宜変更、改良が可能である。例え
ば、窓部材をカセットケースの外面側に溶着できるよう
に、開口縁部の外面に窓部材を案内する案内面を設けて
もよく、溶着リブの形状が断面略半円形であってもよ
い。また、本発明の技術思想を、単一のテープリールを
カセットケース内に収納したワンリールタイプの磁気テ
ープカセットに適用することもできる。平板に設けられ
た開口は、磁気テープの巻量確認とは異なる目的で設け
られたものでもよい。
【0023】
【発明の効果】以上のような構成の磁気テープカセット
においては、平板に窓部材を接合するために窓部材を平
板に押し付けると、窓部材の被支持面が平板の案内面上
を摺動して窓部材が正確な取付位置に案内される。した
がって、窓部材をカセットケースの正確な位置に容易に
取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における上カセットハーフを
示す図である。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】本発明の実施形態における要部拡大図である。
【図4】従来の磁気テープカセットを示す分解斜視図で
ある。
【図5】従来の磁気テープカセットの上カセットハーフ
を示す図である。
【図6】図5におけるV−V断面図である。
【符号の説明】
11 上カセットハーフ(カセットケース) 24 窓部材 24a 被支持面 24b,25b 側面 24c,25c 溶着リブ 25 平板 25a 窓支持面(案内面)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周壁が設けられた平板を有する、上カセ
    ットハーフと下カセットハーフとを組み合せてなるカセ
    ットケース内に、磁気テープを巻回したテープリールを
    回動自在に収納して構成され、前記平板には開口が設け
    られ、更に前記開口を塞ぐ別体の窓部材が取り付けられ
    る磁気テープカセットにおいて、 前記平板の開口周縁部における内面及び外面の少なくと
    も一方に、前記窓部材を取付位置に案内する案内面を有
    し、前記窓部材が、前記案内面に支持されるとともに接
    合される前記案内面に平滑摺動可能な被支持面を有して
    いることを特徴とする磁気テープカセット。
JP2000030733A 2000-02-08 2000-02-08 磁気テープカセット Pending JP2001222874A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084056A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Nippon Plast Co Ltd スポイラー構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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