JP2001221215A - 挿入部材の抜け止め構造 - Google Patents

挿入部材の抜け止め構造

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JP2001221215A
JP2001221215A JP2000029288A JP2000029288A JP2001221215A JP 2001221215 A JP2001221215 A JP 2001221215A JP 2000029288 A JP2000029288 A JP 2000029288A JP 2000029288 A JP2000029288 A JP 2000029288A JP 2001221215 A JP2001221215 A JP 2001221215A
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JP
Japan
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insertion member
shaft
groove
flexible member
retaining structure
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JP2000029288A
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Masao Saito
雅夫 斉藤
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KYOUWA KK
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KYOUWA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸体、例えば、ボルトに螺着されるナットを
割ピン等の別体の抜け止め具を用いることなく確実に抜
け止めすると共に作業性,取扱性のよい簡便な挿入部材
の抜け止め構造を提供する。 【解決手段】 ボルト7のねじ軸8にはスリット状の溝
1が凹設され、溝1内には係止部5を突出した可撓部材
2が収納される。ナット9の挿入時にはナット9のねじ
に押されて可撓部材2が溝1内に収納され、ナット9が
所定位置に挿入されると可撓部材2は自由状態となり、
その係止部5がナット9の端面に当接して抜け止めとし
て機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸体に挿入される
挿入部材の抜け止め構造に係り、特に、着脱が容易で確
実の抜け止めが可能な挿入部材の抜け止め構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図13に示すように、例えば、本体側1
2に部材13を固定する場合にボルト14及びナット1
5が一般に用いられるが、この場合、ナット15の脱落
を嫌う箇所においては抜け止めが用いられる。この抜け
止めとして一般的のものは図示のように割ピン16であ
る。この割ピン16は規格品であり、その形状,材質等
も決められており、安価で便利なものであるが、その反
面着脱、特に取り外しが極めて困難な場合が多い。特
に、発錆箇所における割ピン16の取り外しは困難であ
り、特殊の抜き工具が必要になる。更に、取り外した割
ピン16は図14に示すようにその先端が2股になった
り欠けたりし、再使用がやり難い問題点がある。また、
戸外作業、特に冬場における戸外作業時におけるボルト
14,ナット15の締め付け作業を必要とする場所で
は、この割ピン16の着脱作業は極めて作業性が悪く嫌
われている。
【0003】割ピン16の替りに、図15に示すスナッ
プリング17のようなものが抜け止めとして使用される
場合も多い。このものは図16に示すように軸体18に
挿入されたリング状部材19をその位置で固定する必要
がある場合に使用されることが多い。スナップリング1
7は抜け止め部材としては効果的のものであるが、特殊
の工具がないとその着脱が難しい。また、割ピン16に
較べると高価のものになる。また、スナップリング17
は軸体18がねじ軸のようなものには一般に使用するこ
とが難しい。
【0004】また、割ピン16やスナップリング17の
ように、別体の部材を用いないで挿入部材の抜け止めを
行う簡便の抜け止め構造として図17,図18に示すも
のが従来より採用されている。このものは軸体20にピ
ン21により回動自在に支持された回動駒22を設け、
この回動駒22をピン21に対し非対称とし基端側を重
くすると共に先端側に挿入部材の抜け止めを行うための
係止部23を一体的に形成したものからなる。図17に
示すように回動駒22をピン21まわりに手動で回動さ
せた状態に挿入部材24を挿入し、挿入が終了すると回
動駒22が自然に回動し、図18に示すように係止部2
3が挿入部材24の端面に当接して挿入部材24の抜け
止めを行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、割ピ
ン16やスナップリング17を用いた抜け止め構造は作
業性が悪く、再使用も難しい場合もあり、別体品のため
取扱性も悪い。また、図17,図18に示したものは作
業性,取扱性はよいが、軸体20の端面25と挿入部材
24の端面26との間に回動駒22の回動に必要な隙間
27等が必要となり、挿入部材24の挿入位置が不安定
となる問題点がある。また、回動駒22の回動が重力を
使用するため任意の場所に適用することはできない。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、作業性,取扱性がよく、ねじ軸を含む各種
の軸体に適用され、確実な抜け止めができ、比較的安価
に実施できる挿入部材の抜け止め構造を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、軸体に挿入される挿入部材の端面に係
合しその抜け止めを行うための抜け止め構造であって、
該抜け止め構造は、前記軸体の外面に形成されるスリッ
ト状の溝と、該溝内に基端側を嵌入されると共に先端側
に自由状態において前記軸体の外面から突出する係止部
を形成し該係止部に加わる押圧力により全体が前記溝内
に収納される弾性変形可能な可撓部材とを有する挿入部
材の抜け止め構造を構造するものである。
【0008】また、前記溝が、前記軸体に単数又は複数
箇所形成されるものであり、前記複数の溝が同一形状又
は異なる形状のものからなることを特徴とする。また、
前記可撓部材は、その係止部が1箇所又は2箇所形成さ
れるものからなり、前記挿入部材の後面又は前後面に当
接して前記挿入部材の抜け止めを行うものであることを
特徴とする。
【0009】また、前記軸体がねじ軸であり、前記挿入
部材が前記ねじ軸に螺合するナット状部材であることを
特徴とし、前記軸体が軸棒からなり、前記挿入部材が前
記軸棒に挿着されるカラ状部材であることを特徴とす
る。
【0010】本発明の請求項1の挿入部材の抜け止め構
造によれば、軸体に挿入部材を挿入すると、軸体の外面
から突出していた係止部が挿入部材の内面により押圧さ
れ係止部は溝内に沈む。従って、挿入部材は簡単に軸体
に挿入される。挿入が終了すると抜け止めの係止部がそ
の弾性により自由状態に復帰し、係止部が挿入部材の端
面に係合、即ち、当接する。これにより、抜け止めが確
実に行われる。即ち、挿入部材の挿入動作のみで特別の
別体の抜け止めを用いることなく抜け止めが行われる。
このため作業性,取扱性の向上が図れる。
【0011】本発明の請求項2に記載の挿入部材の抜け
止め構造によれば、溝が複数箇所形成されることによ
り、挿入部材の抜け止めの確実化が図れると共に、複数
の溝の形状(長さ)を相異させることにより、寸法の異
なる挿入部材に対応することができる。
【0012】本発明の請求項3に記載の挿入部材の抜け
止め構造によれば、抜け止めの係止部を2箇所形成する
ことにより挿入部材は前後面の双方で抜け止めされ、よ
り確実な抜け止めが行われる。
【0013】本発明の請求項4に記載の挿入部材の抜け
止め構造によれば、締め具として最も一般的なねじ軸と
これに螺合するナット状部材を用いた箇所における抜け
止め構造により広範囲な締め付け箇所における抜け止め
の着脱の容易化が図れ、作業性の大幅の向上が図れる。
【0014】本発明の請求項5に記載の挿入部材の抜け
止め構造によれば、軸棒に挿入されるカラ状部材の抜け
止めにも適用され、適用範囲の拡大化が図れる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の挿入部材の抜け止
め構造の実施の形態を図面に基づき詳説する。図1,図
2,図4,図8は軸体としてボルトを用い、挿入部材と
してこのボルトのねじ軸に螺着されるナットを用いる場
合の実施の形態を示す。また、本実施の形態における溝
は2箇所形成されており、1つの溝は他の溝よりも軸長
方向に沿った長さが短いが、勿論、これに限定するもの
ではない。
【0016】ボルト7のねじ軸8の適宜場所には寸法a
の溝1が形成されると共にA>aの溝1′が形成され
る。また、この溝1,1′の溝幅t(図2)は本実施の
形態では一定であるが勿論これに限定するものではな
い。なお、以下の説明の溝1についてのみ行うが、他の
溝1′等についても同様の内容のものが適用される。
【0017】溝1内には本発明の抜け止め構造である可
撓部材2が収納される。この可撓部材2は弾性変形可能
のものからなり、例えば、図3(a),(b),(c)
に示す形状のものが採用される。この可撓部材2は、基
端側の長さa″の台板3と、この台板3に一端側を連結
して片持ち支持される長さb<a″の可撓板4と、可撓
板4の先端側に突出して形成される係止部5等とからな
り、厚みt1の板部材からなる。なお、台板3と可撓板
4との間には隙間6が形成される。以上の構造により、
係止部5を押圧すると隙間6の分だけ可撓板4の前端側
が撓む。なお、この撓わんだ状態で可撓部材2は溝1の
内に完全に収納される寸法のものからなる。
【0018】可撓部材2は、例えば、バネ材からなる弾
性変形可能なものからなり、前記の台板3の長さa″は
溝1の底面の長さaよりもやや長めに形成される。ま
た、厚みt1は溝1の溝幅tよりもやや薄めのものから
なる。以上のように可撓部材2の台板3の寸法a″が溝
1の底面の長さaよりもやや長目のため、可撓部材2を
溝1内に挿入すると図6,図7に示すように、台板3が
溝幅方向や上下方向にやや変形し、溝1内に嵌着され
る。これにより、可撓部材2は溝1内に安定保持され、
簡単には脱落しない。また、可撓部材2は図1に示すよ
うに自由状態ではねじ軸8の外面から係止部5のみが突
出した状態で収納される。
【0019】次に、図4,図5により、本実施の形態の
挿入部材の抜け止め構造の作用を説明する。ボルト7の
ねじ軸8の溝1内には予め可撓部材2が嵌着されてい
る。このねじ軸8にナット9を螺着し締め込んで行くと
ナット9の内ねじにより可撓部材2の係止部5が押圧さ
れ、図4に示すように可撓部材2全体が溝1内に収納さ
れる。従って、ナット9の螺着を引き続き進めることが
できる。図5に示すように、ナット9の螺着が所定位置
まで進むとナット9の内ねじによる係止部5の押圧力が
解除され、可撓部材2はもとの自由状態に復帰する。こ
のため、係止部5がナット9の端面に当接し、結果とし
てナット9の抜き止めが行われる。この場合、前記した
ように可撓部材2は台板3が溝1に嵌着されているた
め、可撓部材2は溝1に固持され、以上の動作中におい
ても、且つ動作後においても脱落することはない。
【0020】以上の実施の形態は、軸体がボルト7のね
じ軸8の場合であるが、図8,図9は軸体が軸棒10で
あり、これに挿入部材としてカラ状部材11を挿入する
場合の実施の形態を示す。まず、軸棒10に形成された
溝1内には図3等に示した可撓部材2が嵌着されてい
る。この状態の軸棒10にカラ状部材11を挿入すると
カラ状部材11の内孔により可撓部材2の係止部5が押
圧され、可撓部材2の全体が溝1内に収納され、カラ状
部材11は所定位置まで挿入される。この状態で可撓部
材2が自由状態に復帰するように溝1及び可撓部材2の
形状を設定することによりカラ状部材11は所定の挿入
位置で抜け止めされる。なお、本実施の形態は軸体とし
て軸棒10を用いた場合について説明したが、その他の
形態の軸体に対しても同様な構造の抜け止め構造が適用
された。
【0021】図10乃至図11は可撓部材に関するその
他の実施の形態の数例を示す。図10の可撓部材2aは
前後に係止部5a,5aを設けたものであり、挿入部材
の前後に係止部5a,5aを当接係合せしめて挿入部材
の抜け止めの確実性をより向上させたものである。ま
た、図11,図12の可撓部材2b,2cは一本のワイ
ヤ部材により可撓部材を形成したものであり、図11の
可撓部材2bはワイヤ部材の一部に係止部5bを設けた
ものであり、図12に示す可撓部材2cはワイヤ部材に
別体の係止部5cを固着したものからなる。図10,図
11,図12において可撓部材2aの台板3aや可撓部
材2b,2cの前記ワイヤ部材の図の下方側は溝1の底
面側で張り出した状態で嵌着され可撓部材2b,2cを
溝1内に固持するように形成される。なお、可撓部材の
形状,構造は以上のものに限定するものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明の挿入部材の抜け止め構造によれ
ば、ボルトのようなねじ軸とこれに螺着されるナットや
その他の各種軸体に挿入される挿入部材の抜け止めが確
実に行われると共に、従来の技術のように別体の抜け止
めを使用する必要がなく、安価に実施できると共に、作
業性,取扱性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の挿入部材の抜け止め構造の一実施の形
態を示すもので、軸体としてねじ軸を有するボルトを用
い、挿入部材としてナットを用いた場合の全体構造を示
す部分軸断面図。
【図2】図1の上面図。
【図3】本発明の挿入部材の抜け止め構造に使用される
可撓部材の一実施の形態を示す正面図(a)、A矢視側
面図(b)、上面図(c)。
【図4】図1,図2に示した挿入部材の抜け止め構造の
抜け止め作用を説明するための部分軸断面図。
【図5】図1,図2に示した挿入部材の抜け止め構造の
抜け止め作用を説明するための部分軸断面図。
【図6】可撓部材の溝内への嵌着状態を示す模式図。
【図7】可撓部材の溝内への嵌着状態を示す模式図。
【図8】軸体として軸棒を用い、挿入部材としてカラ状
部材を用いた場合の本発明の挿入部材の抜け止め構造の
実施の形態を示す部分軸断面図。
【図9】図8における可撓部材により挿入部材の抜け止
め状態を示す部分軸断面図。
【図10】前後に係止部を設けた可撓部材の実施の形態
を示す正面図。
【図11】ワイヤ部材を用いた可撓部材を示す正面図。
【図12】ワイヤ部材を用いると共に係止部をワイヤ部
材に固着してなる可撓部材を示す正面図。
【図13】従来の割ピンを用いた抜け止め構造を示す軸
断面図。
【図14】図13の場合において、ねじ軸等から取り出
した割ピンの形態を示す正面図。
【図15】スナップリングの平面図。
【図16】スナップリングを抜け止めとした従来の抜け
止め構造を示す部分軸断面図。
【図17】ワンタッチ式の回動駒を用いた従来の抜け止
め構造の模式図。
【図18】図8の抜け止め構造の作用を説明する模式
図。
【符号の説明】
1 溝 1′ 溝 2 可撓部材 2a 可撓部材 2b 可撓部材 2c 可撓部材 3 台板 4 可撓板 5 係止部 5a 係止部 5b 係止部 5c 係止部 6 隙間 7 ボルト 8 ねじ 9 ナット 10 軸棒 11 カラ状部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体に挿入される挿入部材の端面に係合
    しその抜け止めを行うための抜け止め構造であって、該
    抜け止め構造は、前記軸体の外面に形成されるスリット
    状の溝と、該溝内に基端側を嵌入されると共に先端側に
    自由状態において前記軸体の外面から突出する係止部を
    形成し該係止部に加わる押圧力により全体が前記溝内に
    収納される弾性変形可能な可撓部材とを有することを特
    徴とする挿入部材の抜け止め構造。
  2. 【請求項2】 前記溝が、前記軸体に単数又は複数箇所
    形成されるものであり、前記複数の溝が同一形状又は異
    なる形状のものからなる請求項1に記載の挿入部材の抜
    け止め構造。
  3. 【請求項3】 前記可撓部材は、その係止部が1箇所又
    は2箇所形成されるものからなり、前記挿入部材の後面
    又は前後面に当接して前記挿入部材の抜け止めを行うも
    のであることを特徴とする請求項1又は2に記載の挿入
    部材の抜け止め構造。
  4. 【請求項4】 前記軸体がねじ軸であり、前記挿入部材
    が前記ねじ軸に螺合するナット状部材である請求項1に
    記載の挿入部材の抜け止め構造。
  5. 【請求項5】 前記軸体が軸棒からなり、前記挿入部材
    が前記軸棒に挿着されるカラ状部材である請求項1に記
    載の挿入部材の抜け止め構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008075296A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Chugoku Electric Power Co Inc:The 足場ボルトユニット
CN106667069A (zh) * 2016-12-07 2017-05-17 重庆佐恩家具有限公司 带工具盒的课桌
CN109026969A (zh) * 2018-05-25 2018-12-18 廖建飞 一种螺栓防松连接组合体

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