JP2001216567A - 携帯電話による買上げ商品の代金決済方法 - Google Patents
携帯電話による買上げ商品の代金決済方法Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 238000012011 method of payment Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】混雑時にレジスターの前には順番待ちの人が行
列しており、また、各種カードによる決済でも同様な結
果になっており、更には、ＰＯＳシステムは操作が複雑
で、店員の教育期間が必要と成るとともに、カードの不
正使用も頻繁であり対策が必要と成る。 【解決手段】本発明は、買上げ商品をＰＯＳシステムに
買上げ情報として登録させ、登録した買上げ情報を通信
リンク機構を介して携帯電話に発信すると共に、携帯電
話で代金決済情報を入力して発信し、代金決済情報を通
信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信し、ＰＯＳ
システムで決済を確認するものであり、更に、ＰＯＳシ
ステムで決済を確認された決済確認情報を携帯電話に発
信し、買上げ者は携帯電話で確認すると共に決済確認情
報を買い上げ履歴情報として記憶させる。
列しており、また、各種カードによる決済でも同様な結
果になっており、更には、ＰＯＳシステムは操作が複雑
で、店員の教育期間が必要と成るとともに、カードの不
正使用も頻繁であり対策が必要と成る。 【解決手段】本発明は、買上げ商品をＰＯＳシステムに
買上げ情報として登録させ、登録した買上げ情報を通信
リンク機構を介して携帯電話に発信すると共に、携帯電
話で代金決済情報を入力して発信し、代金決済情報を通
信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信し、ＰＯＳ
システムで決済を確認するものであり、更に、ＰＯＳシ
ステムで決済を確認された決済確認情報を携帯電話に発
信し、買上げ者は携帯電話で確認すると共に決済確認情
報を買い上げ履歴情報として記憶させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はデパート、スーパー、コ
ンビニエンスストアー等の商品の代金を携帯電話を用い
て決済する方法に関するものである。
ンビニエンスストアー等の商品の代金を携帯電話を用い
て決済する方法に関するものである。
【０００２】
【従来技術】従来、デパート、スーパー、コンビニエン
スストアー等の商品の代金の決済手段としての金銭の授
受は時間がかかるものであり、又、金銭に替わる信用決
済手段としてはクレジットカード、デビットカード、プ
リペードカードやキャッシュカード等があるが、何れも
カードを読み込ませる時間が必要と成っている。
スストアー等の商品の代金の決済手段としての金銭の授
受は時間がかかるものであり、又、金銭に替わる信用決
済手段としてはクレジットカード、デビットカード、プ
リペードカードやキャッシュカード等があるが、何れも
カードを読み込ませる時間が必要と成っている。
【０００３】
【解決しようとする課題】その為に、金銭の授受での決
済では時間がかかり、混雑時にスーパー、コンビニエン
スストアー等のレジスターの前には順番待ちの人が行列
しており、また、各種カードによる決済でも同様な結果
になっており、更には、ＰＯＳシステムに接続されたレ
ジスターでは操作が複雑で、店員の教育期間が必要と成
るとともに、カードの不正使用も頻繁であり対策が必要
と成っている。
済では時間がかかり、混雑時にスーパー、コンビニエン
スストアー等のレジスターの前には順番待ちの人が行列
しており、また、各種カードによる決済でも同様な結果
になっており、更には、ＰＯＳシステムに接続されたレ
ジスターでは操作が複雑で、店員の教育期間が必要と成
るとともに、カードの不正使用も頻繁であり対策が必要
と成っている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の事由に鑑
みて、携帯電話と、ＰＯＳシステムに接続されたレジス
ターと、携帯電話とＰＯＳシステムと接続する通信リン
ク機構とを用いて、買上げ商品をレジスターを介してＰ
ＯＳシステムに買上げ情報として登録させ、登録した買
上げ情報を通信リンク機構を介して携帯電話に発信する
と共に、発信された買上げ情報を携帯電話で受信して、
携帯電話で代金決済情報を入力して発信し、代金決済情
報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信し、
ＰＯＳシステムに接続されたレジスターで決済を確認す
るものであり、更に、ＰＯＳシステムに接続されたレジ
スターで決済を確認された決済確認情報を携帯電話に発
信し、買上げ者は携帯電話で確認すると共に決済確認情
報を買い上げ履歴情報として記憶させるものである。
みて、携帯電話と、ＰＯＳシステムに接続されたレジス
ターと、携帯電話とＰＯＳシステムと接続する通信リン
ク機構とを用いて、買上げ商品をレジスターを介してＰ
ＯＳシステムに買上げ情報として登録させ、登録した買
上げ情報を通信リンク機構を介して携帯電話に発信する
と共に、発信された買上げ情報を携帯電話で受信して、
携帯電話で代金決済情報を入力して発信し、代金決済情
報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信し、
ＰＯＳシステムに接続されたレジスターで決済を確認す
るものであり、更に、ＰＯＳシステムに接続されたレジ
スターで決済を確認された決済確認情報を携帯電話に発
信し、買上げ者は携帯電話で確認すると共に決済確認情
報を買い上げ履歴情報として記憶させるものである。
【０００５】
【目的】従って、本発明の目的は、買上げ時の商品の代
金決済の時間を短縮させる方法を提供するものである。
金決済の時間を短縮させる方法を提供するものである。
【０００６】
【作用】本発明は、買上げ者が携帯電話を操作して商品
の代金の決済をするために、販売店側の負担を軽減する
と共に、金銭やカード等のやり取りを皆無とするもので
レジスターで代金の決済をする時間を大巾に短縮するも
のである。
の代金の決済をするために、販売店側の負担を軽減する
と共に、金銭やカード等のやり取りを皆無とするもので
レジスターで代金の決済をする時間を大巾に短縮するも
のである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の携帯電話による買上げ商品の
代金決済方法を図面によって具体的に説明する。
代金決済方法を図面によって具体的に説明する。
【０００８】図１は本発明の携帯電話による買上げ商品
の代金決済方法の実施例を説明するための概要説明図で
あり、図２は携帯電話による買上げ商品の代金決済方法
の次実施例を説明するための概要説明図であり、図３は
携帯電話による買上げ商品の代金決済方法の他の実施例
を説明するための概要説明図であり、図４は携帯電話に
よる買上げ商品の代金決済方法を説明するための概要説
明図であり、図５は携帯電話による買上げ商品の代金決
済方法を説明するための他の説明概要図である。
の代金決済方法の実施例を説明するための概要説明図で
あり、図２は携帯電話による買上げ商品の代金決済方法
の次実施例を説明するための概要説明図であり、図３は
携帯電話による買上げ商品の代金決済方法の他の実施例
を説明するための概要説明図であり、図４は携帯電話に
よる買上げ商品の代金決済方法を説明するための概要説
明図であり、図５は携帯電話による買上げ商品の代金決
済方法を説明するための他の説明概要図である。
【０００９】本発明はデパート、スーパー、コンビニエ
ンスストアー等の商品の代金を携帯電話を用いて決済す
る方法に関するものであり、請求項１に記載の携帯電話
による買上げ商品の代金決済方法は、買上げ者が所有す
る携帯電話と、販売店のＰＯＳシステムに接続されたレ
ジスターと、前記携帯電話とＰＯＳシステムと接続する
通信リンク機構とを用いて、買上げ商品を商品読取手段
を備えたレジスターを介してＰＯＳシステムに買上げ情
報として登録させ、該登録した買上げ情報を通信リンク
機構を介して前記携帯電話に発信すると共に、発信され
た買上げ情報を買上げ者の携帯電話で受信して、買上げ
者は携帯電話で代金決済情報を入力して発信し、該代金
決済情報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送
信し、該ＰＯＳシステムに接続されたレジスターで決済
を確認するものである。
ンスストアー等の商品の代金を携帯電話を用いて決済す
る方法に関するものであり、請求項１に記載の携帯電話
による買上げ商品の代金決済方法は、買上げ者が所有す
る携帯電話と、販売店のＰＯＳシステムに接続されたレ
ジスターと、前記携帯電話とＰＯＳシステムと接続する
通信リンク機構とを用いて、買上げ商品を商品読取手段
を備えたレジスターを介してＰＯＳシステムに買上げ情
報として登録させ、該登録した買上げ情報を通信リンク
機構を介して前記携帯電話に発信すると共に、発信され
た買上げ情報を買上げ者の携帯電話で受信して、買上げ
者は携帯電話で代金決済情報を入力して発信し、該代金
決済情報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送
信し、該ＰＯＳシステムに接続されたレジスターで決済
を確認するものである。
【００１０】更に、請求項２に記載の携帯電話による買
上げ商品の代金決済方法は、請求項１に記載の携帯電話
による買上げ商品の代金決済方法おいて、前記ＰＯＳシ
ステムに接続されたレジスターで決済を確認された決済
確認情報を前記携帯電話に発信し、買上げ者は携帯電話
で確認すると共に前記決済確認情報を買い上げ履歴情報
として記憶させるものである。
上げ商品の代金決済方法は、請求項１に記載の携帯電話
による買上げ商品の代金決済方法おいて、前記ＰＯＳシ
ステムに接続されたレジスターで決済を確認された決済
確認情報を前記携帯電話に発信し、買上げ者は携帯電話
で確認すると共に前記決済確認情報を買い上げ履歴情報
として記憶させるものである。
【００１１】即ち、本発明の携帯電話による買上げ商品
の代金決済方法に用いる携帯電話は、汎用している液晶
等の表示手段を備えている携帯電話で良く、後述するＰ
ＯＳシステムと双方向に通信できるものである。
の代金決済方法に用いる携帯電話は、汎用している液晶
等の表示手段を備えている携帯電話で良く、後述するＰ
ＯＳシステムと双方向に通信できるものである。
【００１２】そして、ＰＯＳ（Ｐｏｓｔ Ｏｆ Ｓａｌ
ｅｓ）システムは販売時点情報管理システムであり、近
年、デパート、スーパー等の大型店、或いは、多数のチ
ェーン店を有するコンビニエンスストアーには採用され
ているものであり、レジスターと接続され、レジスター
に備えたバーコード読取器或いはパソコン自動読み取り
器等の商品読取手段によって入力される販売情報を一括
管理しているものである。
ｅｓ）システムは販売時点情報管理システムであり、近
年、デパート、スーパー等の大型店、或いは、多数のチ
ェーン店を有するコンビニエンスストアーには採用され
ているものであり、レジスターと接続され、レジスター
に備えたバーコード読取器或いはパソコン自動読み取り
器等の商品読取手段によって入力される販売情報を一括
管理しているものである。
【００１３】更に、通信リンク機構はインターネットで
も、店内通信手段でも、携帯電話から直接ＰＯＳシステ
ムに備えた送受信機構に電波或いは赤外線を介して行う
ものでも良く、携帯電話とＰＯＳシステムとを接続する
ものである。
も、店内通信手段でも、携帯電話から直接ＰＯＳシステ
ムに備えた送受信機構に電波或いは赤外線を介して行う
ものでも良く、携帯電話とＰＯＳシステムとを接続する
ものである。
【００１４】次いで、買上げ者が買上げ商品をレジスタ
ーに運び、レジスターでは従来と同様にバーコード読取
器やパソコン自動読み取り器等の商品読取手段によって
買上げ商品をＰＯＳシステムに買上げ情報として登録さ
せるものである。
ーに運び、レジスターでは従来と同様にバーコード読取
器やパソコン自動読み取り器等の商品読取手段によって
買上げ商品をＰＯＳシステムに買上げ情報として登録さ
せるものである。
【００１５】次に、登録させた買上げ情報は商品名や商
品コード、個々の単価や個数、合計金額のことであり、
買上げ情報をＰＯＳシステムから通信リンク機構を介し
て買上げ者が所有する携帯電話に送信するものであり、
送信された買上げ情報は買上げ者が所有する携帯電話に
受信され、表示手段に表示されるものである。
品コード、個々の単価や個数、合計金額のことであり、
買上げ情報をＰＯＳシステムから通信リンク機構を介し
て買上げ者が所有する携帯電話に送信するものであり、
送信された買上げ情報は買上げ者が所有する携帯電話に
受信され、表示手段に表示されるものである。
【００１６】そして、買上げ者は表示された買上げ情報
を確認後、代金決済情報を携帯電話に入力して、代金決
済情報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信
するものであり、代金決済情報は予め販売店に登録した
登録番号でも、取引銀行の口座番号でも、暗証番号で
も、携帯電話の電話番号でも構わないもので、又、これ
らを組み合わせて使用することも可能なものである。
を確認後、代金決済情報を携帯電話に入力して、代金決
済情報を通信リンク機構を介してＰＯＳシステムに送信
するものであり、代金決済情報は予め販売店に登録した
登録番号でも、取引銀行の口座番号でも、暗証番号で
も、携帯電話の電話番号でも構わないもので、又、これ
らを組み合わせて使用することも可能なものである。
【００１７】次に、ＰＯＳシステムに接続されたレジス
ターで決済を確認することによって、買上げ商品の代金
の決済を完了するものであり、決済確認情報は買上げ者
が所有する携帯電話に送信されるものであり、送信され
た決済確認情報は携帯電話に買上げ履歴情報として記憶
させるものである。
ターで決済を確認することによって、買上げ商品の代金
の決済を完了するものであり、決済確認情報は買上げ者
が所有する携帯電話に送信されるものであり、送信され
た決済確認情報は携帯電話に買上げ履歴情報として記憶
させるものである。
【００１８】尚、予めＰＯＳシステムに予約した登録番
号を買上げ者が該当する登録番号により携帯電話で呼出
し買上げ情報の登録の終了を待って、代金決済情報の送
信の準備を行うこともでき、又、決済の金額はＰＯＳシ
ステムで、クーポン、割引等や金券等によって一部の支
払いを行った残高でも構わないものである。
号を買上げ者が該当する登録番号により携帯電話で呼出
し買上げ情報の登録の終了を待って、代金決済情報の送
信の準備を行うこともでき、又、決済の金額はＰＯＳシ
ステムで、クーポン、割引等や金券等によって一部の支
払いを行った残高でも構わないものである。
【００１９】本発明の携帯電話による買上げ商品の代金
決済方法の概要は前述の通りであるが、図１に図示する
実施例では、通信リンク機構としてインターネットを利
用して、代金決済情報をクレジット会社、又は、銀行等
に発信して、買上げ者の信用の確認をするものである。
決済方法の概要は前述の通りであるが、図１に図示する
実施例では、通信リンク機構としてインターネットを利
用して、代金決済情報をクレジット会社、又は、銀行等
に発信して、買上げ者の信用の確認をするものである。
【００２０】つまり、買上げ者が代金決済情報をインタ
ーネットである通信リンク機構に発信すると、通信リン
ク機構はクレジット会社又は銀行等に信用確認情報を発
信し、クレジット会社又は銀行等では信用確認情報に基
づいて信用情報を通信リンク機構を介して販売店のＰＯ
Ｓシステムに返信するものであり、ＰＯＳシステムに接
続されたレジスターで信用情報を確認することで決済を
完了するものである。
ーネットである通信リンク機構に発信すると、通信リン
ク機構はクレジット会社又は銀行等に信用確認情報を発
信し、クレジット会社又は銀行等では信用確認情報に基
づいて信用情報を通信リンク機構を介して販売店のＰＯ
Ｓシステムに返信するものであり、ＰＯＳシステムに接
続されたレジスターで信用情報を確認することで決済を
完了するものである。
【００２１】次に、図２に図示する次実施例では、信用
確認情報を販売店側で処理するものであり、つまり、販
売店に備えたデーターベースを用いて、予めデーターベ
ースに登録しているもので、登録番号を設定して買上げ
者に通知し、登録番号で確認するようにしても、電話番
号を登録番号としても構わないものであり、この場合、
通信リンク機構はインターネットを利しても、店内通信
ネットを利しても構わないものである。
確認情報を販売店側で処理するものであり、つまり、販
売店に備えたデーターベースを用いて、予めデーターベ
ースに登録しているもので、登録番号を設定して買上げ
者に通知し、登録番号で確認するようにしても、電話番
号を登録番号としても構わないものであり、この場合、
通信リンク機構はインターネットを利しても、店内通信
ネットを利しても構わないものである。
【００２２】更に、図３に図示する他の実施例では、信
用確認情報を販売店とクレジット会社又は銀行等と直接
接続した他の通信手段で行うものであり、代金決済情報
をＰＯＳシステムで受信すると共に、販売店と別回線で
接続したクレジット会社又は銀行等に信用確認情報を発
信して信用情報を得るものである。
用確認情報を販売店とクレジット会社又は銀行等と直接
接続した他の通信手段で行うものであり、代金決済情報
をＰＯＳシステムで受信すると共に、販売店と別回線で
接続したクレジット会社又は銀行等に信用確認情報を発
信して信用情報を得るものである。
【００２３】次に、図４に図示する概要説明図では、通
信リンク機構として赤外線を利しているもので、携帯電
話とレジスターに夫々赤外線等で光通信が可能な送受信
機構を付設しているものである。
信リンク機構として赤外線を利しているもので、携帯電
話とレジスターに夫々赤外線等で光通信が可能な送受信
機構を付設しているものである。
【００２４】更には、図５に図示する他の概要説明図で
は、信用確認情報をＰＯＳシステムと接続させた販売店
のデーターベースと、ＰＯＳシステムと別回線で接続さ
せたクレジット会社又は銀行等によって行うものであ
る。
は、信用確認情報をＰＯＳシステムと接続させた販売店
のデーターベースと、ＰＯＳシステムと別回線で接続さ
せたクレジット会社又は銀行等によって行うものであ
る。
【００２５】そして、買上げ者と販売店の金銭の最終決
済はクレジット会社又は銀行等から販売店への決済、或
いは、販売店への前払い方式で最終決済を行うものであ
る。
済はクレジット会社又は銀行等から販売店への決済、或
いは、販売店への前払い方式で最終決済を行うものであ
る。
【００２６】
【発明の効果】本発明の携帯電話による買上げ商品の代
金決済方法は、買上げ者が携帯電話を利用して買上げ商
品の決済を行うために、販売店側の手間が省け買上げ時
の時間が大巾に短縮されると共に、カード等の不正使用
も防げる実用性の高い発明である。
金決済方法は、買上げ者が携帯電話を利用して買上げ商
品の決済を行うために、販売店側の手間が省け買上げ時
の時間が大巾に短縮されると共に、カード等の不正使用
も防げる実用性の高い発明である。
【図１】図１は本発明の携帯電話による買上げ商品の代
金決済方法の実施例を説明するための概要説明図であ
る。
金決済方法の実施例を説明するための概要説明図であ
る。
【図２】図２は携帯電話による買上げ商品の代金決済方
法の次実施例を説明するための概要説明図である。
法の次実施例を説明するための概要説明図である。
【図３】図３は携帯電話による買上げ商品の代金決済方
法の他の実施例を説明するための概要説明図である。
法の他の実施例を説明するための概要説明図である。
【図４】図４は携帯電話による買上げ商品の代金決済方
法を説明するための概要説明図である。
法を説明するための概要説明図である。
【図５】図５は携帯電話による買上げ商品の代金決済方
法を説明するための他の説明概要図である。
法を説明するための他の説明概要図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ
Claims (2)
- 【請求項１】買上げ者が所有する携帯電話と、販売店の
ＰＯＳシステムに接続されたレジスターと、前記携帯電
話とＰＯＳシステムと接続する通信リンク機構とを用い
て、買上げ商品を商品読取手段を備えたレジスターを介
してＰＯＳシステムに買上げ情報として登録させ、該登
録した買上げ情報を通信リンク機構を介して前記携帯電
話に発信すると共に、発信された買上げ情報を買上げ者
の携帯電話で受信して、買上げ者は携帯電話に代金決済
情報を入力し、該代金決済情報を通信リンク機構を介し
てＰＯＳシステムに送信し、該ＰＯＳシステムに接続さ
れたレジスターで決済を確認することを特徴とする携帯
電話による買上げ商品の代金決済方法。 - 【請求項２】前記ＰＯＳシステムに接続されたレジスタ
ーで決済を確認された決済確認情報を前記携帯電話に発
信し、買上げ者は携帯電話で確認すると共に前記決済確
認情報を買い上げ履歴情報として記憶させることを特徴
とする請求項１に記載の携帯電話による買上げ商品の代
金決済方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023573A JP2001216567A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 携帯電話による買上げ商品の代金決済方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000023573A JP2001216567A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 携帯電話による買上げ商品の代金決済方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001216567A true JP2001216567A (ja) | 2001-08-10 |
Family
ID=18549712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000023573A Pending JP2001216567A (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 携帯電話による買上げ商品の代金決済方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001216567A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003054822A1 (fr) * | 2001-12-13 | 2003-07-03 | The Japan Research Institute, Limited | Appareil et procede de reglement, chariot de supermarche, et programme incitant l'ordinateur a executer ce procede |
| JP2010539813A (ja) * | 2007-09-12 | 2010-12-16 | ディヴァイスフィデリティ、インク | 追加要素での移動体装置のアップデート |
| CN102930668A (zh) * | 2012-09-21 | 2013-02-13 | 高新现代智能***股份有限公司 | 一种超市定期付费结算方法及*** |
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| JP2018045733A (ja) * | 2017-12-26 | 2018-03-22 | 大日本印刷株式会社 | 決済システム及びプログラム |
-
2000
- 2000-02-01 JP JP2000023573A patent/JP2001216567A/ja active Pending
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