JP2002117359A - 電子商取引及びそのデータ伝達方法 - Google Patents
電子商取引及びそのデータ伝達方法Info
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- JP2002117359A JP2002117359A JP2000345922A JP2000345922A JP2002117359A JP 2002117359 A JP2002117359 A JP 2002117359A JP 2000345922 A JP2000345922 A JP 2000345922A JP 2000345922 A JP2000345922 A JP 2000345922A JP 2002117359 A JP2002117359 A JP 2002117359A
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- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 3
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯端末機を使用した電子的商取引におい
て、ディスプレーに表示した決済用にデータをスキャナ
で読み込むことにより、電子キャッシュレジスターにデ
ータが伝達され、小売店での支払を可能とし、電子商取
引を成立させる。 【解決手段】 ユーザが決済に用いるデータの表示要求
を送信し、返信されたデータを表示する携帯端末機
（１）と、データを読み込むスキャナ（４）において、
前記データが表示された携帯端末機（１）を前記スキャ
ナ（４）に近接し、前記スキャナ（４）が表示されたデ
ータを読み込むことにより、スキャナに連係した電子キ
ャッシュレジスターを通して電子商取引が成立するデー
タ伝達を行う。また、携帯端末機（１）の表示を文字
（１２）、数字（１３）、バーコード（１４）による任
意表示とし、多種読み込めるスキャナに対応して読み込
みの実行を行う。
て、ディスプレーに表示した決済用にデータをスキャナ
で読み込むことにより、電子キャッシュレジスターにデ
ータが伝達され、小売店での支払を可能とし、電子商取
引を成立させる。 【解決手段】 ユーザが決済に用いるデータの表示要求
を送信し、返信されたデータを表示する携帯端末機
（１）と、データを読み込むスキャナ（４）において、
前記データが表示された携帯端末機（１）を前記スキャ
ナ（４）に近接し、前記スキャナ（４）が表示されたデ
ータを読み込むことにより、スキャナに連係した電子キ
ャッシュレジスターを通して電子商取引が成立するデー
タ伝達を行う。また、携帯端末機（１）の表示を文字
（１２）、数字（１３）、バーコード（１４）による任
意表示とし、多種読み込めるスキャナに対応して読み込
みの実行を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子商取引、及び
そのデータの伝達方法に関するものである。
そのデータの伝達方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯端末機による電子商取引にお
いて、商品を購入する場合、通信、又はインターネット
で決済データが伝達されていた。
いて、商品を購入する場合、通信、又はインターネット
で決済データが伝達されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通信、又はインターネ
ットによるデータ伝達は、サーバーが送信した決済用デ
ータを帯端末機に伝達可能であるが、携帯端末機の決済
データを小売店に設置されている電子キャッシュレジス
ターに伝達できず、小売店で購入した商品代金を決済す
ることができなかった。従って、携帯端末機に表示した
決済用のデータをスキャナに近接することにより、スキ
ャナがデータを読み込み、スキャナと連係した電子キャ
ッシュレジスターで決済ができる小売店での商品購入が
可能になり、前述の欠点を解消しようとするものであ
る。
ットによるデータ伝達は、サーバーが送信した決済用デ
ータを帯端末機に伝達可能であるが、携帯端末機の決済
データを小売店に設置されている電子キャッシュレジス
ターに伝達できず、小売店で購入した商品代金を決済す
ることができなかった。従って、携帯端末機に表示した
決済用のデータをスキャナに近接することにより、スキ
ャナがデータを読み込み、スキャナと連係した電子キャ
ッシュレジスターで決済ができる小売店での商品購入が
可能になり、前述の欠点を解消しようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明はユーザ
が決済に用いるデータの表示要求を送信し、返信された
データを表示する携帯端末機と、データを読み込むスキ
ャナにおいて、前記携帯端末機に表示されたデータを前
記スキャナに近接し、前記スキャナが表示されたデータ
を読み込むことにより、電子商取引が成立するデータの
伝達を可能としたことを特徴とするものである。
が決済に用いるデータの表示要求を送信し、返信された
データを表示する携帯端末機と、データを読み込むスキ
ャナにおいて、前記携帯端末機に表示されたデータを前
記スキャナに近接し、前記スキャナが表示されたデータ
を読み込むことにより、電子商取引が成立するデータの
伝達を可能としたことを特徴とするものである。
【０００５】請求項２の発明は、ユーザが決済に用いる
データの表示要求を送信し、返信されたデータを表示す
る携帯端末機と、データを読み込むスキャナにおいて、
前記携帯端末機の表示を文字、数字、バーコードによる
任意表示を可能としたことを特徴とするものである。
データの表示要求を送信し、返信されたデータを表示す
る携帯端末機と、データを読み込むスキャナにおいて、
前記携帯端末機の表示を文字、数字、バーコードによる
任意表示を可能としたことを特徴とするものである。
【０００６】請求項１、及び請求項２記載の発明による
電子商取引、及びそのデータの伝達方法について以下に
詳述する。
電子商取引、及びそのデータの伝達方法について以下に
詳述する。
【０００７】ユーザが携帯端末機によってサーバーにア
クセスして決済用データの表示要求を送信すると、返信
された決済用データがディスプレーに表示される。な
お、データの表示内容はユーザの氏名、取引銀行名、口
座番号など必要に応じて表示を任意設定とする。
クセスして決済用データの表示要求を送信すると、返信
された決済用データがディスプレーに表示される。な
お、データの表示内容はユーザの氏名、取引銀行名、口
座番号など必要に応じて表示を任意設定とする。
【０００８】また、データは、文字、数字、バーコード
によって表示可能であるが、表示方法を任意設定とし、
文字、数字、バーコードを組み合わせた表示方法、例え
ば文字とバーコード、文字と数字で表示し、文字とバー
コードを読み込む文字、バーコードスキャナ、文字と数
字を読み込む文字、数字スキャナなどに対応できるよう
にする。
によって表示可能であるが、表示方法を任意設定とし、
文字、数字、バーコードを組み合わせた表示方法、例え
ば文字とバーコード、文字と数字で表示し、文字とバー
コードを読み込む文字、バーコードスキャナ、文字と数
字を読み込む文字、数字スキャナなどに対応できるよう
にする。
【０００９】さらに、前述の様にデータが表示されたデ
ィスプレーの表面をスキャナに近接することにより、ス
キャナがデータを読み込み、スキャナと連係した電子キ
ャッシュレジスターにユーザの決済用データが伝達され
る。
ィスプレーの表面をスキャナに近接することにより、ス
キャナがデータを読み込み、スキャナと連係した電子キ
ャッシュレジスターにユーザの決済用データが伝達され
る。
【００１０】また、商品代金の回収方法は、スキャナで
読み込んだデータと共に商品代金を電子キャッシュレジ
スターを通してサーバーにインターネット、又は電話回
線で送信する。データ、及び商品代金を受信したサーバ
ーはユーザー取引銀行にデータと共に商品代金引落しの
依頼をインターネット、又は電話回線で送信する。引落
しの依頼を受信した銀行はユーザの口座から商品代金の
引き落しを実行する。又サーバーと取引銀行が同一事業
者の場合もあり、スキャナで読み込んだデータを電子キ
ャッシュレジスターを通してユーザの取引銀行に商品代
金の引き落としの依頼を直接インターネット、又は電話
回線で送信し、依頼を受信した銀行はユーザの口座から
商品代金の引き落しを実行する。
読み込んだデータと共に商品代金を電子キャッシュレジ
スターを通してサーバーにインターネット、又は電話回
線で送信する。データ、及び商品代金を受信したサーバ
ーはユーザー取引銀行にデータと共に商品代金引落しの
依頼をインターネット、又は電話回線で送信する。引落
しの依頼を受信した銀行はユーザの口座から商品代金の
引き落しを実行する。又サーバーと取引銀行が同一事業
者の場合もあり、スキャナで読み込んだデータを電子キ
ャッシュレジスターを通してユーザの取引銀行に商品代
金の引き落としの依頼を直接インターネット、又は電話
回線で送信し、依頼を受信した銀行はユーザの口座から
商品代金の引き落しを実行する。
【００１１】なお、前述の様に電子キャッシュレジスタ
ーからユーザ取引銀行にデータ、及び商品代金品を伝達
する方法は多くの方法が可能であり、状況に応じた任意
設定とする
ーからユーザ取引銀行にデータ、及び商品代金品を伝達
する方法は多くの方法が可能であり、状況に応じた任意
設定とする
【００１２】さらに、本発明よる決済方法は電子キャッ
シュレジスターで決済できるだけでなく、他の機器でも
決済可能である。
シュレジスターで決済できるだけでなく、他の機器でも
決済可能である。
【００１３】他の機器としては、銀行なでに設置されて
いるＣＤ機、ＡＴＭ機にスキャナを附設し、前記附設し
たスキャナでデータを読み込むことにより、ユーザを認
識したＣＤ機、ＡＴＭ機によって出金、振込などが可能
になり、携帯端末機を銀行カードとしても使用できる。
いるＣＤ機、ＡＴＭ機にスキャナを附設し、前記附設し
たスキャナでデータを読み込むことにより、ユーザを認
識したＣＤ機、ＡＴＭ機によって出金、振込などが可能
になり、携帯端末機を銀行カードとしても使用できる。
【００１４】また、自動販売機で決済することも可能に
なり、自動販売機にスキャナ、及びデータの記憶手段を
附設することで対応し、スキャナが読み込んだデータを
記憶部が記憶し、記憶したデータをコネクターを使って
携帯読み込み機器に人的に伝達する。又はスキャナと共
に通信機能を附設して、スキャナが読み込んだデータを
通信機能によってサーバーに送信する。
なり、自動販売機にスキャナ、及びデータの記憶手段を
附設することで対応し、スキャナが読み込んだデータを
記憶部が記憶し、記憶したデータをコネクターを使って
携帯読み込み機器に人的に伝達する。又はスキャナと共
に通信機能を附設して、スキャナが読み込んだデータを
通信機能によってサーバーに送信する。
【００１５】なお、タバコの自動販売機では購入できる
時間帯を指定しているが、データに年齢を表示すること
で、年齢を読み込んだ自動販売機を時間外でも成人がタ
バコを購入できる設定とし、２４時間対応の販売が可能
となる。
時間帯を指定しているが、データに年齢を表示すること
で、年齢を読み込んだ自動販売機を時間外でも成人がタ
バコを購入できる設定とし、２４時間対応の販売が可能
となる。
【００１６】また、前記と同様に年齢を読み込むこと
で、酒類の自動販売機では未成年者が酒類を購入出来な
いように設定可能である。
で、酒類の自動販売機では未成年者が酒類を購入出来な
いように設定可能である。
【００１７】なお、電子キャッシュレジスター、自動販
売機などに決済データを伝達する方法としては、コネク
ターを用いて伝達する方法もあるが、コネクターと携帯
端末機を接続するのに手間がかかり、時間を要する。
売機などに決済データを伝達する方法としては、コネク
ターを用いて伝達する方法もあるが、コネクターと携帯
端末機を接続するのに手間がかかり、時間を要する。
【００１８】また、コネクターには突起部が多く、屋外
に多く設置された自動販売機では突起部が破損、又は折
曲される恐れがある。
に多く設置された自動販売機では突起部が破損、又は折
曲される恐れがある。
【００１９】さらに詳しくは、スキャナは突起部も無
く、表面を強化プラスチックスなどの素材を用いて保護
することが可能であり、如何なる場所に設置される機器
においても対応可能である。
く、表面を強化プラスチックスなどの素材を用いて保護
することが可能であり、如何なる場所に設置される機器
においても対応可能である。
【００２０】
【発明の実施の形態】ユーザが携帯端末機によってサー
バーにアクセスし、暗証番号の入力など決められたボタ
ン操作によってサーバーから決済用のデータをダウンロ
ードし、前記ダウンロードしたデータが文字、数字、バ
ーコードーによってディスプレーに表示される。さら
に、データが表示されたディスプレーの表面を商品代金
を入力した小売店に設置されている電子キャッシュレジ
スタのスキャナに近接することにより、データが読み込
まれ、小売店での支払が完了する。なお、必要により、
デビットカードで行われている暗証番号の入力、又は伝
票にサインをするなどが行われる。
バーにアクセスし、暗証番号の入力など決められたボタ
ン操作によってサーバーから決済用のデータをダウンロ
ードし、前記ダウンロードしたデータが文字、数字、バ
ーコードーによってディスプレーに表示される。さら
に、データが表示されたディスプレーの表面を商品代金
を入力した小売店に設置されている電子キャッシュレジ
スタのスキャナに近接することにより、データが読み込
まれ、小売店での支払が完了する。なお、必要により、
デビットカードで行われている暗証番号の入力、又は伝
票にサインをするなどが行われる。
【００２１】さらに、読み込まれたデータ、及び商品代
金は電子キャッシュレジスターを通してサーバーにイン
ターネット、又は電話回線で送信される。データ、及び
商品代金が送信されたサーバーはユーザー取引銀行にデ
ータと共に商品代金引落しの依頼をインターネット，又
は電話回線で送信し、依頼を受信した銀行はユーザの口
座から商品代金の引き落しを実行する
金は電子キャッシュレジスターを通してサーバーにイン
ターネット、又は電話回線で送信される。データ、及び
商品代金が送信されたサーバーはユーザー取引銀行にデ
ータと共に商品代金引落しの依頼をインターネット，又
は電話回線で送信し、依頼を受信した銀行はユーザの口
座から商品代金の引き落しを実行する
【００２２】
【実施例】以下、携帯端末機に携帯電話機を用いた添付
図面に従って一実施例を説明する。図１において、ユー
ザは携帯端末機（１）を使ってサーバー（２）にアクセ
スして決済用のデータの表示要求を送信し、返信された
データは携帯端末機（１）のディスプレーに表示され
る。データが表示されたディスプレーの表面を商品代金
を入力した電子キャッシュレジスター（３）のスキャナ
（４）に近接することにより、表示されたデータがスキ
ャナ（４）に読み込まれる。さらにスキャナ（４）で読
み込まれたデータはスキャナ（４）に連係された電子キ
ャッシュレジスター（３）を通して商品代金と共にイン
ターネット、又は電話回線でサーバー（２）に送信され
る。データ、及び商品代金を受信したサーバー（２）は
ユーザ取引銀行（５）に商品代金引落しの依頼をインタ
ーネット，又は電話回線で送信し、ユーザ取引銀行
（５）はユーザの口座から商品代金の引き落しを実行す
る。
図面に従って一実施例を説明する。図１において、ユー
ザは携帯端末機（１）を使ってサーバー（２）にアクセ
スして決済用のデータの表示要求を送信し、返信された
データは携帯端末機（１）のディスプレーに表示され
る。データが表示されたディスプレーの表面を商品代金
を入力した電子キャッシュレジスター（３）のスキャナ
（４）に近接することにより、表示されたデータがスキ
ャナ（４）に読み込まれる。さらにスキャナ（４）で読
み込まれたデータはスキャナ（４）に連係された電子キ
ャッシュレジスター（３）を通して商品代金と共にイン
ターネット、又は電話回線でサーバー（２）に送信され
る。データ、及び商品代金を受信したサーバー（２）は
ユーザ取引銀行（５）に商品代金引落しの依頼をインタ
ーネット，又は電話回線で送信し、ユーザ取引銀行
（５）はユーザの口座から商品代金の引き落しを実行す
る。
【００２３】図２において、携帯電話機（１１）に表示
された決済用のデータは文字（１２）数字（１３）、バ
ーコード（１４）によってディスプレー（１５）に表示
される。さらに、データが表示されたディスプレー（１
５）の表面をスキャナ（図示せず）に近接することによ
り、スキャナがデータを読み込み、スキャナに連係され
た電子キャッシュレジスター（図示せず）にデータが伝
達される。なお、図中、データを文字（１２）、数字
（１３）、バーコード（１４）によって表示したが、こ
れらを組み合わせた表示方法も可能であり、表示方法は
必要により任意表示とする。また、図中、表示した文字
も一実施例である。さらに、図中、表示したデータの枠
は必要により表示、又は非表示とする。
された決済用のデータは文字（１２）数字（１３）、バ
ーコード（１４）によってディスプレー（１５）に表示
される。さらに、データが表示されたディスプレー（１
５）の表面をスキャナ（図示せず）に近接することによ
り、スキャナがデータを読み込み、スキャナに連係され
た電子キャッシュレジスター（図示せず）にデータが伝
達される。なお、図中、データを文字（１２）、数字
（１３）、バーコード（１４）によって表示したが、こ
れらを組み合わせた表示方法も可能であり、表示方法は
必要により任意表示とする。また、図中、表示した文字
も一実施例である。さらに、図中、表示したデータの枠
は必要により表示、又は非表示とする。
【００２４】なお、データの読み込みをより確実にする
ために、データの表示時にはディスプレー（１５）のラ
イトを点灯し、データ表示を鮮明に保つようにすること
もできる。
ために、データの表示時にはディスプレー（１５）のラ
イトを点灯し、データ表示を鮮明に保つようにすること
もできる。
【００２５】
【発明の効果】前述の様に、本発明の電子商取引及びそ
のデータ伝達方法は決済用のデータを文字、数字、バー
コードによって携帯端末機のディスプレーに表示したの
で、文字、数字、バーコードスキャナで読み込むことが
でき、携帯端末機に表示したデータをスキャナが読み込
むことにより、小売店に設置されているスキャナに連係
した電子キャッシュレジスターで商品代金の決済が可能
となる。
のデータ伝達方法は決済用のデータを文字、数字、バー
コードによって携帯端末機のディスプレーに表示したの
で、文字、数字、バーコードスキャナで読み込むことが
でき、携帯端末機に表示したデータをスキャナが読み込
むことにより、小売店に設置されているスキャナに連係
した電子キャッシュレジスターで商品代金の決済が可能
となる。
【００２６】
【図１】本発明の電子商取引及びそのデータ伝達方法を
示す手順説明図である。
示す手順説明図である。
【図２】本発明の電子商取引及びそのデータ伝達方法の
携帯端末機に携帯電話機を用いて決済用データを表示し
た正面図である。
携帯端末機に携帯電話機を用いて決済用データを表示し
た正面図である。
１ 携帯端末機 ２ サーバー ３ 電子キャッシュレジスター ４ スキャナ ５ ユーザ取引銀行 １１ 携帯電話機 １２ 文字 １３ 数字 １４ バーコード １５ ディスプレー
Claims (2)
- 【請求項１】 ユーザが決済に用いるデータの表示要求
を送信し、返信されたデータを表示する携帯端末機と、
データを読み込むスキャナにおいて、前記携帯端末機に
表示されたデータを前記スキャナに近接し、前記スキャ
ナが表示されたデータを読み込むことにより、電子商取
引が成立するデータの伝達を可能としたことを特徴とす
る電子商取引及びそのデータ伝達方法。 - 【請求項２】 ユーザが決済に用いるデータの表示要求
を送信し、返信されたデータを表示する携帯端末機と、
データを読み込むスキャナにおいて、前記携帯端末機の
表示を文字、数字、バーコードによる任意表示を可能と
したことを特徴とする電子商取引及びそのデータ伝達方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000345922A JP2002117359A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 電子商取引及びそのデータ伝達方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000345922A JP2002117359A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 電子商取引及びそのデータ伝達方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002117359A true JP2002117359A (ja) | 2002-04-19 |
Family
ID=18819876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000345922A Pending JP2002117359A (ja) | 2000-10-06 | 2000-10-06 | 電子商取引及びそのデータ伝達方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002117359A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008257721A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | バリューベースの取引において使用可能なトークン |
| US8554690B2 (en) | 2006-03-31 | 2013-10-08 | Ricoh Company, Ltd. | Techniques for using media keys |
| US8689102B2 (en) | 2006-03-31 | 2014-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | User interface for creating and using media keys |
| US8756673B2 (en) | 2007-03-30 | 2014-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Techniques for sharing data |
| US8824835B2 (en) | 2005-08-12 | 2014-09-02 | Ricoh Company, Ltd | Techniques for secure destruction of documents |
| US9525547B2 (en) | 2006-03-31 | 2016-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Transmission of media keys |
-
2000
- 2000-10-06 JP JP2000345922A patent/JP2002117359A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8824835B2 (en) | 2005-08-12 | 2014-09-02 | Ricoh Company, Ltd | Techniques for secure destruction of documents |
| US8554690B2 (en) | 2006-03-31 | 2013-10-08 | Ricoh Company, Ltd. | Techniques for using media keys |
| US8689102B2 (en) | 2006-03-31 | 2014-04-01 | Ricoh Company, Ltd. | User interface for creating and using media keys |
| US9525547B2 (en) | 2006-03-31 | 2016-12-20 | Ricoh Company, Ltd. | Transmission of media keys |
| JP2008257721A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | バリューベースの取引において使用可能なトークン |
| US8756673B2 (en) | 2007-03-30 | 2014-06-17 | Ricoh Company, Ltd. | Techniques for sharing data |
| US9432182B2 (en) | 2007-03-30 | 2016-08-30 | Ricoh Company, Ltd. | Techniques for sharing data |
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