JP2001209523A - 画像表示方法、画像処理装置、記録媒体、及び伝送媒体 - Google Patents

画像表示方法、画像処理装置、記録媒体、及び伝送媒体

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JP2001209523A
JP2001209523A JP2000017675A JP2000017675A JP2001209523A JP 2001209523 A JP2001209523 A JP 2001209523A JP 2000017675 A JP2000017675 A JP 2000017675A JP 2000017675 A JP2000017675 A JP 2000017675A JP 2001209523 A JP2001209523 A JP 2001209523A
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Ichiro Toda
一郎 戸田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチウィンドウ機能を有するコンピュータ
での作業において、参照用の画像を表示するウィンドウ
を、作業用の画像を表示するウィンドウと別に設けて作
業をする場合に、利用者が行う作業の煩雑さを解消する
画像表示方法、画像処理装置、記録媒体、及び伝送媒体
を提供する。 【解決手段】 マウス及びキーボード等の入力手段の機
能用釦の押下等の簡単な操作により、表示させている画
像内に任意の範囲を設定し、設定した範囲内に含まれる
範囲内画像を、所定の条件、例えば常に最前面のレイヤ
として表示画面に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面に画像を
表示させる画像表示方法、その方法を実施するための画
像処理装置、その装置を実現するためのプログラムが記
録された記録媒体、及びそのプログラムの伝送に使用す
るものである伝送媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを用いた作業において、作
業を行う応用ソフトウエアプログラム(以下応用ソフト
又はソフトという)を表示するウィンドウを表示画面上
に表示させ、更に作業を行う上で参照すべき画像を表示
するウィンドウを表示画面上の作業用のウィンドウと別
の位置に表示させるという基本ソフトウエアプログラム
(以下OSという)のマルチウィンドウ機能及び複数の
タスク(処理)を実行させるマルチタスク機能を利用し
た作業の形態が普及している。
【0003】このような作業形態の例としては、表計算
ソフトのウィンドウに表示させた数値及びグラフを参照
して、ワードプロセッサソフトのウィンドウで文章を書
く作業を行う形態、ブラウザ(インターネット閲覧ソフ
ト)のウィンドウに表示させたフリーウエア(無料配布
ソフト)の使用方法を参照して、当該フリーウエアを使
用する形態、そして地図表示ソフトのウィンドウに表示
させた地図を参照して、電子メールソフトのウィンドウ
に表示させたメールを作成する形態がある。
【0004】ここで例示した形態は、ごく一部の例であ
り、その利用者、利用方法に応じて無数の形態があり、
更に簡単な応用例としては参照用のウィンドウを複数表
示させるという形態も考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな作業形態を行う場合、参照すべき画像を表示するウ
ィンドウの必要な箇所だけを表示するように適当な大き
さに縮小し、しかも縮小したウィンドウ内に参照すべき
画像が表示されるように調整を行い、更にそのウィンド
ウを作業用のウィンドウとは別の位置に移動させるとい
う煩雑な作業が必要となるという問題がある。
【0006】そして参照用のウィンドウ及び作業用のウ
ィンドウの一部が重なる場合、アクティブ状態となる作
業用のウィンドウが前面のレイヤに表示されるため、参
照用のウィンドウの内容を参照する場合、ウィンドウの
切り替えを都度行う必要があり、作業が煩雑になるとい
う問題がある。
【0007】また同一応用ソフト内で、作業している内
容の一部分だけを参照用の画像として表示させ、別の箇
所に対する作業を行う場合、応用ソフトを複数起動し、
そして表示させるファイルの編集制限等の設定を行った
上で作業を行うというように、作業が更に煩雑になると
いう問題がある。このような場合、応用ソフトによって
は、応用ソフト内でウィンドウを分割できる機能を有す
るものも存在するが、参照すべきウィンドウを複数個表
示するまでは対応していないことが多い。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、表示画面に表示させている画像の中で任意の範
囲を設定し、設定した範囲内に含まれる範囲内画像を、
表示画面上の任意の位置に、参照し易い状態で表示させ
ることにより、参照用のウィンドウを表示させる作業を
容易にする画像表示方法、その方法を実施するための画
像処理装置、その装置を実現するためのプログラムが記
録された記録媒体、及びそのプログラムの伝送に使用す
るものである伝送媒体の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る画像表示
方法は、マルチタスク機能を有する処理装置の処理によ
り、表示画面に画像を表示させる画像表示方法におい
て、表示させている画像全体の中の任意の位置に範囲を
設定し、該範囲内に含まれる範囲内画像を、他のタスク
から独立した所定の条件で表示画面に表示させることを
特徴とする。
【0010】第1発明に係る画像表示方法では、マウス
及びキーボード等の入力手段の機能用釦の押下等の簡単
な操作により、表示させている画像内の範囲を設定し、
範囲内画像を参照し易い状態で、しかも他のタスク(応
用ソフト)から独立した状態で表示画面に表示させるこ
とにより、参照用のウィンドウを表示させる作業を簡略
化することが可能であり、また同一の応用ソフト内で作
業している内容の一部を参照用に表示させる作業、更に
複数の参照用ウィンドウを表示させる作業等の作業形態
も容易に実現することが可能である。
【0011】第2発明に係る画像表示方法は、第1発明
において、前記所定の条件は、範囲内画像を最前面のレ
イヤとして表示させることであることを特徴とする。
【0012】第2発明に係る画像表示方法では、範囲内
画像を常に最前面のレイヤとして表示させることによ
り、参照用のウィンドウ及び作業用のウィンドウの一部
が重なる場合でも、ウィンドウの切り替え等の作業を不
要として作業を簡略化することが可能である。
【0013】第3発明に係る画像表示方法は、第1発明
又は第2発明において、前記範囲内画像を表示させる表
示画面上の位置を変更することが可能であることを特徴
とする。
【0014】第3発明に係る画像表示方法では、範囲内
画像の表示位置を任意の位置に変更することを可能とす
ることで、参照し易く、作業用のウィンドウ上での作業
がし易い位置に調整し、作業を効率化することが可能で
ある。
【0015】第4発明に係る画像処理装置は、マルチタ
スク機能を有し、表示画面に画像を表示させる処理を行
う画像処理装置において、表示させている画像全体の中
の任意の位置に範囲を設定する入力を受け付ける手段
と、設定した範囲内に含まれる範囲内画像を記憶させる
手段と、該範囲内画像を、他のタスクから独立した所定
の条件で表示画面に表示させる手段とを備えることを特
徴とする。
【0016】第4発明に係る画像処理装置では、マウス
及びキーボード等の入力手段の機能用釦の押下等の簡単
な操作により、表示させている画像内の範囲を設定し、
範囲内画像を参照し易い状態で、しかも他のタスク(応
用ソフト)から独立した状態で表示画面に表示させるこ
とにより、参照用のウィンドウを表示させる作業を簡略
化することが可能であり、また同一の応用ソフト内で作
業している内容の一部を参照用に表示させる作業、更に
複数の参照用ウィンドウを表示させる作業等の作業形態
も容易に実現することが可能である。
【0017】第5発明に係る画像処理装置は、第4発明
において、前記所定の条件は、範囲内画像を最前面のレ
イヤとして表示させることであることを特徴とする。
【0018】第5発明に係る画像処理装置では、範囲内
画像を常に最前面のレイヤとして表示させることによ
り、参照用のウィンドウ及び作業用のウィンドウの一部
が重なる場合でも、ウィンドウの切り替え等の作業を不
要として作業を簡略化することが可能である。
【0019】第6発明に係る画像処理装置は、第4発明
又は第5発明において、前記範囲内画像を表示させる表
示画面上の位置の指定を受け付ける手段と、指定された
位置に範囲内画像を表示させる手段とを備えることを特
徴とする。
【0020】第6発明に係る画像処理装置では、範囲内
画像の表示位置を任意の位置に変更することを可能とす
ることで、参照し易く、作業用のウィンドウ上での作業
がし易い位置に調整し、作業を効率化することが可能で
ある。
【0021】第7発明に係るコンピュータでの読み取り
が可能な記録媒体は、マルチタスク機能を有する基本ソ
フトウエアプログラムを実行することが可能なコンピュ
ータに、画像を表示画面に表示させるプログラムを記録
してある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体
において、コンピュータに、表示させている画像全体の
中の任意の位置に、範囲を設定させるプログラムコード
手段と、コンピュータに、設定した範囲内に含まれる範
囲内画像を記憶させるプログラムコード手段と、コンピ
ュータに、記憶させた範囲内画像を、他のタスクから独
立した所定の条件で表示画面に表示させるプログラムコ
ード手段とを含むコンピュータプログラムを記録してあ
ることを特徴とする。
【0022】第7発明に係るコンピュータでの読み取り
が可能な記録媒体では、マウス及びキーボード等の入力
手段の機能用釦の押下等の簡単な操作により、表示させ
ている画像内の範囲を設定し、範囲内画像を参照し易い
状態で、しかも他のタスク(応用ソフト)から独立した
状態で表示画面に表示させることにより、参照用のウィ
ンドウを表示させる作業を簡略化することが可能であ
り、また同一の応用ソフト内で作業している内容の一部
を参照用に表示させる作業、更に複数の参照用ウィンド
ウを表示させる作業等の作業形態も容易に実現すること
が可能である。
【0023】第8発明に係る伝送媒体は、マルチタスク
機能を有する基本ソフトウエアプログラムを実行するこ
とが可能なコンピュータに、画像を表示画面に表示させ
るプログラムの伝送に使用する伝送媒体において、コン
ピュータに、表示させている画像全体の中の任意の位置
に、範囲を設定させるプログラムコード手段と、コンピ
ュータに、設定した範囲内に含まれる範囲内画像を記憶
させるプログラムコード手段と、コンピュータに、記憶
させた範囲内画像を、他のタスクから独立した所定の条
件で表示画面に表示させるプログラムコード手段とを含
むコンピュータプログラムの伝送に使用するものである
ことを特徴とする。
【0024】第8発明に係るプログラムの伝送に使用す
るものである伝送媒体では、マウス及びキーボード等の
入力手段の機能釦の押下等の簡単な操作により、表示さ
せている画像内の範囲を設定し、範囲内画像を参照しや
すい状態で、しかも他のタスク(応用ソフト)表示画面
に表示させることにより、参照用のウィンドウを表示さ
せる作業を簡略化することが可能であり、また同一の応
用ソフト内で作業している内容の一部を参照用に表示さ
せる作業、更に複数の参照用ウィンドウを表示させる作
業等の作業形態も容易に実現することが可能である。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて説明する。図1は本発明の画像処理
装置の構成を示すブロック図である。図中10はパーソ
ナルコンピュータを用いた本発明の画像処理装置であ
り、画像処理装置10は、本発明の画像処理装置用のプ
ログラム及びデータ等の情報を記録したCD−ROM等
の記録媒体20から、プログラム及びデータ等の情報を
読み取るCD−ROMドライブ等の補助記憶手段12、
並びに補助記憶手段12により読み取られたプログラム
及びデータ等の情報を記録するハードディスク等の記録
手段13を備えている。
【0026】そして記録手段13からプログラム及びデ
ータ等の情報を読み取り、情報を記憶するRAM14に
記憶して、CPU11により実行することでパーソナル
コンピュータは、本発明の画像処理装置10として動作
する。
【0027】なお記録手段13には、本発明のプログラ
ム及びデータ以外にも、マルチウィンドウ及びマルチタ
スク等の各種機能を備えたOS、並びに表計算ソフト及
びワードプロセッサソフト等の応用ソフトが記録されて
いる。
【0028】さらに画像処理装置10は、キーボード及
びマウス等の入力手段15、モニタ等の表示手段16、
並びに通信手段17を備えている。
【0029】なお通信手段17を用いることにより、イ
ンターネット等の通信ネットワークを介してサーバコン
ピュータ40に接続することが可能であり、サーバコン
ピュータ40が備える本発明のプログラム及びデータ等
の情報を記録している記録媒体41から、各種中継装置
及び通信線等の伝送媒体30を介して、本発明のプログ
ラム及びデータ等の情報を伝送させて記録手段13に記
録し、実行するようにしてもよい。
【0030】次に本発明の画像処理装置10の処理を図
2に示すフローチャートを用いて説明する。画像処理装
置10の利用者は、入力手段15を操作して、処理を行
う範囲を設定する機能を呼び出し、表示手段16に表示
されている画像内に、範囲を設定する入力を行う。画像
処理装置10は、範囲を設定する入力を受け付け(ステ
ップS1)、設定した範囲内に含まれる範囲内画像をR
AM14に記憶させ(ステップS2)、記憶させた範囲
内画像を、新たに設けたウィンドウ枠内に表示させる
(ステップS3)。
【0031】図3、図4、及び図5は本発明の画像処理
装置10が表示手段16に表示させる表示画像を示す説
明図である。図3は本発明の画像表示方法を実行する前
の表示画面上に表示させている画像であり、ワードプロ
セッサソフトのウィンドウ、及びそのウィンドウの前面
のレイヤに使用方法を説明するウィンドウが表示されて
いる。
【0032】図4は表示されている画像内に、範囲を設
定した時の画像であり、ステップS1に対応する。範囲
を設定する入力操作の例としては、入力手段15がキー
ボードの場合、特定のキーを、範囲を設定する機能を呼
び出す機能用釦として設定しておき、設定した機能用釦
を押下することで機能を呼び出し、更に方向釦を押下す
ることにより範囲を設定するという方法がある。
【0033】また入力手段15が二釦方式で右利き用に
設定された一般的なマウスの場合、右側の釦を機能用釦
として設定しておき、設定した機能用釦を押下すること
で切り取り及び範囲複写等の機能が示された機能一覧を
呼び出して機能を指定し、更に表示画面上に表示される
ポインタを移動させて、左側の決定釦を押下することに
より範囲を設定するという方法がある。このように入力
手段15の機能用釦を利用して入力操作を簡略化するこ
とで、本発明を利用し易くすることができる。
【0034】なお設定可能な範囲に特に制限はなく、し
かも本発明以外の応用ソフト等の他のタスクに影響され
ずに独立して処理されるため、図4に示すように異なる
ウィンドウ間を跨るような範囲を設定してもよく、また
複数の範囲を設定するようにしてもよい。
【0035】図5は範囲内画像を新たに設けたウィンド
ウ枠内に表示させた状態の画像であり、ステップS3に
対応する。このとき図5に示すように新しく設けられた
ウィンドウを、元の表示位置から若干ずらして表示させ
ることにより、ステップS1〜S3の処理が確実に行わ
れたことを、利用者に認識させることができる。
【0036】そして利用者は、入力手段15を用いて、
例えば範囲内画像のウィンドウ枠にポインタを重畳して
決定釦を押下し、そのまま表示画面上の所望の位置まで
ポインタを移動させた上で、決定釦を放すことにより、
範囲内画像を表示させる位置を指定する入力を行う。
【0037】画像処理装置10は、このような範囲内画
像を表示させる位置を指定する入力を受け付け(ステッ
プS4)、元の位置から指定された位置へ、範囲内画像
の表示位置を変更して表示させる(ステップS5)。
【0038】図6は本発明の画像処理装置10が表示手
段16に表示させる表示画像を示す説明図である。図6
は範囲内画像を表示する位置を、図5に示す元の位置か
ら指定された位置へ変更して表示している。このように
範囲内画像の表示位置を所望の位置に変更することが可
能であり、また表示されている範囲内画像は本発明以外
のタスクから独立して処理されるため、本発明の画像処
理方法の終了等の処理をしない限り、範囲内画像は他の
応用ソフトの起動、使用、及び終了等の作業に影響され
ずに表示画面の最前面のレイヤに表示される。
【0039】前記実施の形態では、長方形の範囲内画像
を表示するウィンドウを設ける形態を示したが、本発明
はこれに限らず、円形、楕円形、及び多角形等の様々な
形状の範囲内画像を表示するウィンドウを設けるように
してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係る画像表示
方法、画像処理装置、記録媒体、及び伝送媒体では、マ
ウス及びキーボード等の入力手段の機能用釦の押下等の
簡単な操作により、表示させている画像内に任意の範囲
を設定し、設定した範囲内画像を他のタスクから独立し
た状態で表示画面に表示させることにより、参照用のウ
ィンドウを表示させる作業を簡略化することが可能であ
り、また同一の応用ソフト内で作業している内容の一部
を参照用に表示させる作業、更に複数の参照用ウィンド
ウを表示させる作業等の作業形態も容易に実現すること
が可能である等、優れた効果を奏する。
【0041】また本発明では、範囲内画像を常に最前面
のレイヤに表示させることにより、参照用のウィンドウ
及び作業用のウィンドウの一部が重なる場合でも、ウィ
ンドウの切り替え等の作業を不要として作業を簡略化す
ることが可能である等、優れた効果を奏する。
【0042】さらに本発明では、範囲内画像の表示位置
を任意の位置に変更することを可能とすることで、参照
し易く、作業用のウィンドウ上での作業がし易い位置に
調整し、作業を効率化することが可能である等、優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の画像処理装置の処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の画像処理装置が表示手段に表示させる
表示画像を示す説明図である。
【図4】本発明の画像処理装置が表示手段に表示させる
表示画像を示す説明図である。
【図5】本発明の画像処理装置が表示手段に表示させる
表示画像を示す説明図である。
【図6】本発明の画像処理装置が表示手段に表示させる
表示画像を示す説明図である。
【符号の説明】
10 画像処理装置 11 CPU 12 補助記憶手段 13 記録手段 14 RAM 15 入力手段 16 表示手段 17 通信手段 20,41 記録媒体 30 伝送媒体 40 サーバコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチタスク機能を有する処理装置の処
    理により、表示画面に画像を表示させる画像表示方法に
    おいて、 表示させている画像全体の中の任意の位置に範囲を設定
    し、 該範囲内に含まれる範囲内画像を、他のタスクから独立
    した所定の条件で表示画面に表示させることを特徴とす
    る画像表示方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の条件は、範囲内画像を最前面
    のレイヤとして表示させることであることを特徴とする
    請求項1に記載の画像表示方法。
  3. 【請求項3】 前記範囲内画像を表示させる表示画面上
    の位置を変更することが可能であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の画像表示方法。
  4. 【請求項4】 マルチタスク機能を有し、表示画面に画
    像を表示させる処理を行う画像処理装置において、 表示させている画像全体の中の任意の位置に範囲を設定
    する入力を受け付ける手段と、 設定した範囲内に含まれる範囲内画像を記憶させる手段
    と、 該範囲内画像を、他のタスクから独立した所定の条件で
    表示画面に表示させる手段とを備えることを特徴とする
    画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記所定の条件は、範囲内画像を最前面
    のレイヤとして表示させることであることを特徴とする
    請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記範囲内画像を表示させる表示画面上
    の位置の指定を受け付ける手段と、 指定された位置に範囲内画像を表示させる手段とを備え
    ることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の画像
    処理装置。
  7. 【請求項7】 マルチタスク機能を有する基本ソフトウ
    エアプログラムを実行することが可能なコンピュータ
    に、画像を表示画面に表示させるプログラムを記録して
    ある、コンピュータでの読み取りが可能な記録媒体にお
    いて、 コンピュータに、表示させている画像全体の中の任意の
    位置に、範囲を設定させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、設定した範囲内に含まれる範囲内画像
    を記憶させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、記憶させた範囲内画像を、他のタスク
    から独立した所定の条件で表示画面に表示させるプログ
    ラムコード手段とを含むコンピュータプログラムを記録
    してあることを特徴とするコンピュータでの読み取りが
    可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 マルチタスク機能を有する基本ソフトウ
    エアプログラムを実行することが可能なコンピュータ
    に、画像を表示画面に表示させるプログラムの伝送に使
    用する伝送媒体において、 コンピュータに、表示させている画像全体の中の任意の
    位置に、範囲を設定させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、設定した範囲内に含まれる範囲内画像
    を記憶させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、記憶させた範囲内画像を、他のタスク
    から独立した所定の条件で表示画面に表示させるプログ
    ラムコード手段とを含むコンピュータプログラムの伝送
    に使用するものであることを特徴とする伝送媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016534485A (ja) * 2013-09-23 2016-11-04 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド コンテンツディスプレイ方法及びそのためのデバイス

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