JP2001205636A - タイヤ金型の加熱装置 - Google Patents

タイヤ金型の加熱装置

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JP2001205636A
JP2001205636A JP2000018513A JP2000018513A JP2001205636A JP 2001205636 A JP2001205636 A JP 2001205636A JP 2000018513 A JP2000018513 A JP 2000018513A JP 2000018513 A JP2000018513 A JP 2000018513A JP 2001205636 A JP2001205636 A JP 2001205636A
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electromagnetic coil
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electromagnetic coils
heating
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Masato Yamada
正人 山田
Yoshikatsu Hineno
義克 日根野
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • B29C35/08Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation
    • B29C35/0805Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation
    • B29C2035/0811Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould by wave energy or particle radiation using electromagnetic radiation using induction
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    • B29C33/06Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using radiation, e.g. electro-magnetic waves, induction heating
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    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来から使用されているタイヤ加硫用金型に
手を加えることなく該金型を加熱することができるタイ
ヤ金型の加熱装置を提供する。 【解決手段】 タイヤ金型組立体1の上方、側方および
下方にそれぞれ上部電磁コイル2、側部電磁コイル3お
よび下部電磁コイル4をそれぞれ進退可能に配設し、こ
れらの電磁コイルから発生する磁界に基づいて誘起され
る誘導電流によって金型組立体1を加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ加硫設備に
使用するタイヤ金型の加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤ加硫機に装着して使用する
金型の加熱方法としては、一般に、高温蒸気を金型に直
接または間接的に接触させる方法が採用されている。し
かしながら、この方法は、蒸気発生設備および加硫機内
配管を設けなければならないので、設備のコスト上昇と
大型化を招くことになる。また、メンテナンスを含めた
ランニングコストが多大になるとともに、ドレン(蒸気
の凝縮水)の排出等による熱ロスのために、熱効率も良
好でない。そこで、このような問題を改善すべく、電磁
コイルを用いてタイヤ加硫用金型を誘導加熱する技術が
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電磁コイ
ルを加熱手段として使用する従来の技術は、上記電磁コ
イルを個々の金型に一体的に組み込むようにしているの
で、多数保有している金型のそれぞれに追加加工をしな
ければならないという問題がある。また、金型に組み込
んだ電磁コイルに給電用のケーブルを接続する必要があ
るので、作業性が低下する。
【0004】本発明の課題は、このような状況に鑑み、
従来から使用されているタイヤ加硫用金型に手を加える
ことなく該金型を加熱することができるタイヤ金型の加
熱装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するため手段】請求項1の加熱装置は、タ
イヤ金型の上方、側方および下方にそれぞれ上部電磁コ
イル、側部電磁コイルおよび下部電磁コイルをそれぞれ
進退可能に配設し、これらの電磁コイルから発生する磁
界に基づいて誘起される誘導電流によって前記金型を加
熱するようにしている。請求項2の加熱装置は、請求項
1の加熱装置において、前記金型が、下金型、上金型お
よびトレッド型部を備えた割金型であり、ボルスタープ
レートに前記上部電磁コイルを支持させた構成を有す
る。請求項3の加熱装置は、請求項2の加熱装置におい
て、前記側部電磁コイルが、前記金型の外周に沿って複
数個配列され、これらの側部電磁コイルと該各電磁コイ
ルを個別に進退させる手段とを前記ボルスタープレート
に支持させた構成を有する。請求項4の加熱装置は、請
求項1ないし3の加熱装置のいずれかにおいて、前記電
磁コイルを、進退方向に沿って平行配設された2個を1
組として配設するようにしている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1および図2は、それぞれ本発
明に係るタイヤ金型の加熱装置の実施形態を示した正面
図および平面図である。また、図3は、図1のA矢視側
面図である。この加熱装置は、タイヤ加硫設備に設けら
れており、タイヤ金型組立体1を外方から加熱するため
の上部電磁コイル2、側部電磁コイル3および下部電磁
コイル4を備えている。
【0007】タイヤ金型組立体1は、タイヤの加硫後に
図示していない金型開閉ステーション内に搬入されるム
ービングモールドタイプのものである。この金型組立体
1は、ボトムプレート5と、周方向に分割されて、径方
向への移動が可能となる態様でボトムプレート5の上面
に配設された複数個のセグメント6と、該各セグメント
6の外側傾斜面に係合する内側傾斜面を有するアウター
リング7と、ボトムプレート5に対向して設けられたト
ッププレート8とを備えている。
【0008】ボトムプレート5の上面には下金型9が固
定され、また、トッププレート8の下面には、上金型1
0が固定されている。そして、上記各セグメント6の内
周面には、該セグメント6と同数に分割されたトレッド
型部11がそれぞれ固定されている。
【0009】この金型組立体1においては、アウターリ
ング7の上下動に伴う案内作用によって上記各セグメン
ト6が径方向へ移動し、それによって、トレッド型部1
1が開閉される。なお、下金型9、上金型10およびト
レッド型部11で構成されるタイヤ金型は、該トレッド
型部11が上記のように開閉されることから、割金型と
称されている。
【0010】次に、上部電磁コイル2、側部電磁コイル
3および下部電磁コイル4の取付け態様について説明す
る。金型組立体1の上方には、ボルスタープレート12
が位置している。このボルスタープレート12は、加硫
設備のべース13上に立設された支柱14によって昇降
可能に支持されており、その下面側に上記上部電磁コイ
ル2が配設されている。したがって、上部電磁コイル2
は、ボルスタープレート12の下降に伴ってトッププレ
ート8側に進行する。
【0011】上記上部電磁コイル2は、図2に示すよう
に、2個を1組として円周上に複数組(この例では、6
組)配設されている。なお、この上部電磁コイル2は、
中心軸線がボルスタープレート12に直交する態様で設
けられている。ボルスタープレート12の下面周縁部か
らは複数枚(この例では、24枚)の支持プレート15
が垂下されている。これらの支持プレート15は、ボル
スタープレート12の周方向に沿って均等な間隔で放射
状に配列し、それらの下端によって環状の台プレート1
6をトッププレート8に対して平行かつ同心となる態様
で支持している。
【0012】図4に拡大して示すように、上記台プレー
ト16の周縁部上面における上記各支持プレート15間
には、可動ブラケット17がそれぞれ立設されている。
この可動ブラケット17は、LMガイド18によって台
プレート16の径方向に所定距離往復動することが可能
であり、金型組立体1側に面した前方部位に前記側部電
磁コイル3が固定されるとともに、後方部位に駆動用ア
クチュエータであるシリンダ19の作動ロッドが連結さ
れている。
【0013】側部電磁コイル3は、その軸線が台プレー
ト16の径方向に向く態様でブラケット17に上下一対
設けてある。したがって、台プレート16には、合計4
8個の側部電磁コイル3が配設されている。シリンダ1
9は、図4のB矢視図である図5に示すように、支持プ
レート15の外側面に巻着した支持リング20に固定し
てあり、その伸縮動作によって対応する可動ブラケット
17およびそれに取付けられた一対の側部電磁コイル3
が進退する。
【0014】下部電磁コイル4は、図6に拡大して示す
ように、複数のシリンダ22によって昇降可能かつ水平
に支持された環状の台プレート23上に垂直に取り付け
られている。図6のC矢視図である図7に示すように、
この下部電磁コイル4も、図2に示した上部電磁コイル
2と同様に、2個を1組として円周に沿って6組配設さ
れている。
【0015】なお、下部中心機構30は、ブラダ31を
介してタイヤ32の内方に加圧媒体または加熱媒体を給
排出する通路、ならびに、ブラダ31の上下両端部を把
持してタイヤ32の内方に出入するブラダ操作機構を含
んでいる。
【0016】図1に示すように、上部電磁コイル2は、
ボルスタープレート12を実線で示す位置まで下降する
ことによってトッププレート8の上面に当接し、側部電
磁コイル3は、このボルスタープレート12の下降位置
でシリンダ19を伸張作動することによってアウターリ
ング7の外周面に当接する。また、下部電磁コイル4
は、シリンダ22を鎖線で示すように伸張作動すること
によってボトムプレート5の下面に当接する。
【0017】このように、当接した電磁コイル2,3お
よび4に図示していない交流電源から交流電流を供給す
ると、これらのコイル2,3および4の発生磁界に基づ
いて誘起される誘導電流によって金型組立体1が加熱さ
れる。すなわち、例えば、図4に示す上下1組の側部電
磁コイル3は、矢印で例示したような交番磁界を発生す
るので、金型組立体1の側部がこの磁界に基づく誘導電
流によって加熱される。なお、上部電磁コイル2および
下部電磁コイル4も、同様に対をなすもの同士が同様の
交番磁界を発生して、金型組立体1の上部および下部を
それぞれ加熱する。
【0018】かくして、この実施形態に係る加熱装置に
よれば、蒸気を使用することなく、かつ、金型組立体1
に追加加工を施すことなく、該金型組立体1全体を加熱
することができる。そして、この金型組立体1の加熱に
伴って、下金型9、上金型10およびトレッド型部11
がタイヤ32を加熱し、その結果、該タイヤ32が加硫
および成形処理される。
【0019】なお、上記実施形態に係る加熱装置は、割
金型である下金型9、上金型10およびトレッド型部1
1を備えた金型組立体1の加熱に適用されているが、も
ちろん、上金型と下金型とで構成される2ピースモール
ドの加熱にも適用することが可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、タイヤ金型の上方、側
方および下方にそれぞれ上部電磁コイル、側部電磁コイ
ルおよび下部電磁コイルをそれぞれ進退可能に配設し、
これらの電磁コイルから発生する磁界に基づいて誘起さ
れる誘導電流によって前記金型を加熱するようにしてい
る。したがって、金型に加工を施すことなく該金型を加
熱することができる。また、本発明によれば、ボルスタ
ープレートを上部電磁コイルの支持および進退駆動手段
として利用しているので、構成の簡単化とコストの低減
とを図ることができる。更に、本発明によれば 、電磁
コイルが進退方向に沿って平行配設された2個を1組と
して配設されるので、それら相互が発生する磁界によっ
て効率よく金型を加熱することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイヤ金型の加熱装置の実施形態
を示す断面図。
【図2】図1の加熱装置の平面図。
【図3】図1のA矢視側面図。
【図4】側部電磁コイルの配置態様を示した拡大図。
【図5】図4のB矢視図。
【図6】下部電磁コイルの配置態様を示した拡大図。
【図7】図6のC矢視図。
【符号の説明】 1 タイヤ金型組立体 2,3,4 電磁コイル 5 ボトムプレート 6 セグメント 7 アウターリング 8 トッププレート 9 下金型 10 上金型 11 トレッド型部 12 ボルスタープレート 15 支持プレート 16,23 台プレート 17 可動ブラケット 19,22 シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AA45 AH20 AK11 CA21 CB01 CU01 CY10 CY21 4F203 AA45 AH20 AK11 DA11 DB01 DC15 DL10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ金型の上方、側方および下方にそ
    れぞれ上部電磁コイル、側部電磁コイルおよび下部電磁
    コイルをそれぞれ進退可能に配設し、これらの電磁コイ
    ルから発生する磁界に基づいて誘起される誘導電流によ
    って前記金型を加熱することを特徴とするタイヤ金型の
    加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記金型が、下金型、上金型およびトレ
    ッド型部を備えた割金型であり、ボルスタープレートに
    前記上部電磁コイルを支持させたことを特徴とする請求
    項1に記載のタイヤ金型の加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記側部電磁コイルが、前記金型の外周
    に沿って複数個配列され、これらの側部電磁コイルと該
    各電磁コイルを個別に進退させる手段とを前記ボルスタ
    ープレートに支持させたことを特徴とする請求項2に記
    載のタイヤ金型の加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記電磁コイルが、進退方向に沿って平
    行配設された2個を1組として配設されていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ金型の
    加熱装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013060968A1 (fr) * 2011-10-28 2013-05-02 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Presse de vulcanisation de pneumatique comprenant des moyens de chauffage par induction
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