JP2001202006A - 歯磨き練習用模型 - Google Patents

歯磨き練習用模型

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より実際に近い練習ができる歯磨き練習用模
型を提供する。 【解決手段】 歯磨き練習用模型は、顎模型を構成する
歯11の表面に設けられた顕色剤の層13と顕色剤の層
13の上に設けられた歯垢に代わる染料14を内包した
マイクロカプセル12aを有するマイクロカプセルの層
12とを含み、染料14を内包したマイクロカプセル1
2aは歯ブラシによって反復刷掃の力が歯11に作用し
たときに、破壊されて顕色剤によって発色する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は歯磨き練習用模型
に関し、特に、だれでもどこでも効果的な歯磨きの練習
が可能な歯磨き練習用模型に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明に興味のある歯垢発見歯磨き剤
がたとえば実開平6−10334号公報に開示されてい
る。
【0003】同公報には、歯磨き剤と歯垢発見剤を調合
した歯垢発見歯磨き剤を歯垢除去歯ブラシに付けて歯を
磨くことにより、容易に歯垢の発見できる歯ブラシが開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の歯垢除去を容易
に知ることができる装置は上記のように構成されてい
た。歯垢が残っている場所の発見は容易ではあるが、従
来の歯磨き練習装置においては、染色後、洗口を1〜2
回行ない、余分な染色剤を洗い流す必要があったため、
このような動作は鏡や水のある場所で実際に自分の歯を
磨かないとその効果を知ることができない。
【0005】一方、学校や家庭または歯科診療所等にお
いて、生徒や患者等に歯磨きの練習をさせる場合があ
る。このような場合に、洗口設備等の特定の設備なしで
練習を行なわせるのは困難であった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、だれでも、どこでも歯垢除去の
ための効果的な歯磨き練習が可能な歯磨き練習用模型を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る歯磨き練
習用模型は、複数の歯を有する顎模型または歯列模型
と、複数の歯の表面の歯垢に代わる付着物とを含み、歯
垢に代わる付着物は、歯ブラシによって反復刷掃の力が
作用したときに、その作用の効果を表示する手段を含
む。
【0008】この発明によれば、歯ブラシで顎模型また
は歯列模型の歯を磨くと、反復刷掃の力で歯を磨いたか
どうかの効果が表示されるため、効果的な歯磨きが行な
われたかどうかを即座に知ることができる。また、顎模
型または歯列模型の歯自体に歯垢に代わる付着物を設け
ているため、特に鏡や水等の設備は必要ない。
【0009】したがって、どこでも、だれでも容易に効
果的な歯磨きの練習が可能な歯磨き練習用模型が提供で
きる。
【0010】好ましくは、付着物はマイクロカプセルを
利用した感圧材料である。付着物はマイクロカプセルを
利用した感圧材料であるため、通常は変色あるいは脱落
することなく、歯ブラシによる反復刷掃の力が作用した
場合のみにカプセルが破壊されて所定の効果を表す。し
たがって、歯ブラシによりよく磨けたかどうかを容易に
知ることができる。
【0011】付着物は歯ブラシによる反復刷掃の力が作
用したとき脱落する着色材料であってもよい。歯ブラシ
による反復刷掃の力が作用した時に着色材料が脱落する
ため、歯ブラシによりよく磨けたかどうかを容易に知る
ことができる。
【0012】さらに好ましくは、歯列模型は複数の歯を
含み、複数の歯は直線状または通常の配列よりも大きい
円弧状に配列されている。
【0013】歯列模型に設けられた歯は、通常の人の歯
並びではなく、直線状に配列されている。歯列模型を交
換することにより、各歯に対して同様の練習が複数回可
能になる。
【0014】さらに好ましくは、作用の効果を表示する
手段は、マイクロカプセルに内包された染料または香料
である。
【0015】使用者の好みに応じた染料や香料を用いる
ため、使用者の歯磨きに対する興味を引くことが可能に
なる。また、染料や香料を特定の市場にある歯磨き剤等
と合わせておくことにより、当該商品の宣伝にも用いる
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0017】図1(A)はこの発明の一実施の形態に係
る顎模型の平面図であり、図1(B)は図1(A)にお
いてIB−IBで示す部分の断面図である。図1を参照
して、顎模型10は、人間の通常の歯並びで複数の歯1
1が通常の形態で隣接して設けられている。
【0018】顎模型10は下地が石膏で作成された石膏
模型であっても、下地がプラスチックで形成されたプラ
スチック模型であっても、プレスした紙の模型でもよ
く、その歯の上に以下に説明する各種の層が設けられ
る。
【0019】図2(A)は図1に示した顎模型10にお
いて、線IIA−IIAで示した部分の歯11の表面の
断面を示す拡大模式図である。図2(A)を参照して、
歯11の表面には、染料14を内包したマイクロカプセ
ルの層12と、マイクロカプセルの層12に内包された
染料14を発色させるための顕色剤の層13とが設けら
れる。
【0020】ここで、歯11と顕色剤の層13およびマ
イクロカプセルの層12とは所定のバインダで接着さ
れ、顎模型10は形成される。
【0021】次にこの顎模型10を用いた歯磨き練習の
手順について説明する。歯磨きの練習を行なう人は、マ
イクロカプセルの層12と顕色剤の層13とが塗布され
た顎模型10に対して図示のない歯ブラシで歯の表面を
磨く。歯ブラシの毛先が顎模型10の歯11に直接接触
して歯11に反復刷掃の力が作用したとき、マイクロカ
プセルの層12に含まれたマイクロカプセル12aが破
壊され、それによって内包した染料14が歯11の表面
を覆う。この染料14は顕色剤の層13を構成する顕色
材15と反応して所定の色を表示する。すなわち、顎模
型10において、歯ブラシが歯11に直接当った部分に
ついては所定の染料の色によって歯11の表面が染色さ
れるため、うまく歯ブラシによる歯磨きが行なわれてい
るか否かを即座に知ることができる。
【0022】ここで、マイクロカプセル12aとして
は、たとえば特許第2851302号に開示された水溶
性物質内包マイクロカプセル等が好ましい。図3はその
ようなマイクロカプセルの組成を示す図である。図3に
示すように、染料としては青色や赤色等の所望の色を選
択できる。
【0023】マイクロカプセルは、マイクロカプセルの
寸法またはマイクロカプセルの壁面の強度を変えること
によりマイクロカプセルの破壊強度を変えることができ
る。したがって、マイクロカプセルに内包される発色剤
の色をマイクロカプセルの大小、またはマイクロカプセ
ルの強度により異なるようにすると、歯ブラシによる刷
掃力の強弱により色の変化が表われ、刷掃力が適切であ
るかどうかを容易に確かめることができる。
【0024】なお、図2(A)では、歯11の上に顕色
剤の層13を設け、その上にマイクロカプセルの層12
を設けたがこれに限らず、図2(B)に示すように、歯
11の上に顕色剤15とマイクロカプセル12aを混合
させた層を設けてもよい。
【0025】さらに、マイクロカプセル12aの中に染
料14と顕色剤15とを別々に内包してバインダ16で
結合してもよい(図2(C))。
【0026】また、ここで染料14は人体の口に入る可
能性があるため、食品系の染料であることが好ましい。
【0027】図1に示す歯11の表面には、歯ブラシに
よる反復刷掃の力が作用した時に脱落する着色剤料を塗
布してもよい。このような着色剤料としては、歯磨き剤
が好ましい。
【0028】なお、顎模型10としては、自分の歯形を
用いるのが最も適切である。また、歯列不整の箇所があ
る場合においても、この発明の実施の形態に係る顎模型
10では、外部から自由に歯列に対してアクセスが可能
であるため、どのように歯磨きをするのがよいのかがよ
りわかりやすくなる。
【0029】また、このような歯磨き練習用模型であれ
ば、複数の模型を使用して同時に歯磨きの指導が可能で
あるため、小集団における指導に適している。
【0030】つぎに、この発明にかかる歯磨き練習用模
型の他の例について説明する。図4はこの発明の第2実
施の形態に係る歯磨き練習用模型としての歯列模型20
の平面図(A)、正面図(B)および図4(A)で矢印
IVC−IVCで示した部分の断面図(C)である。
【0031】第2実施の形態においては、歯列模型20
は図1のような通常の人間の歯の配列になった顎模型1
0ではなく、ほぼ直線状に歯11が配列される。
【0032】歯11をこのように配列することによっ
て、歯11のどの部分が容易に歯磨きができ、どの部分
が歯磨きが困難であるかということをより容易に認識す
ることができる。
【0033】また、歯列模型20を変えることによっ
て、複数回にわたって同様の歯磨きの練習が可能にな
る。
【0034】なお、この配列は直線状に限らず、図1に
示した通常の人間の歯の配列よりも大きい円弧状であっ
てもよい。
【0035】図5はこの発明の第3実施の形態に係る歯
磨き練習用模型としての歯列模型30を示す図である。
(A)は下で説明する歯11の要部を示す平面図であ
り、(B)は(A)のVB−VBで示す部分の断面図で
あり、(C)は(A)のVC−VCで示す部分の断面図
である。
【0036】図5を参照して、第3の実施の形態におい
ては、歯11が歯の表側の上部11a、歯の表側の下部
11b、歯の裏側の上部11cの部分と、臼歯11dの
部分と、歯の裏側の下部11eの部分の3つの部分に分
けて配列されている。このように配列されているため、
各歯の位置に適した歯磨きの練習が可能になる。
【0037】図6は上記した第3実施の形態に係る歯磨
き練習用模型の変形例としての歯列模型40を示す図で
ある。(A)は平面図であり、(B)は(A)のVIB
−VIBで示す部分の断面図であり、(C)は(A)の
VIC−VICで示す部分の断面図である。
【0038】図6を参照して、この変形例においては、
歯11の表側の上側と下側とが上下に配置された部分1
1fと、左右の臼歯部分11gおよび11hとが平面状
に並べて配置されている。
【0039】図7はこの発明の第3実施の形態に係る歯
磨き練習用模型の更なる変形例としての歯列模型50を
示す図である。(A)は平面図であり、(B)は(A)
のVIIB−VIIBで示す部分の断面図である。
【0040】図7を参照して、この変形例においては、
歯11の裏側が上側の歯の部分11iと下側の歯の部分
11jとに分かれて配列されている。
【0041】図8はこの発明の第3実施の形態に係る歯
磨き練習用模型の更なる変形例としての歯列模型60を
示す図である。(A)は平面図であり、(B)は(A)
のVIIIB−VIIIBで示す部分の矢視図であり、
(C)は(A)のVIIIC−VIIICで示す部分の
断面図であり、(D)は(A)のVIIID−VIII
Dで示す部分の断面図である。
【0042】図8(A)を参照して、歯列模型60は歯
の表側の上下のグループ16a、歯の裏側の上下のグル
ープ16b、臼歯のグループ16cを含む。図8(C)、
図8(D)に示すように歯の表側の上下のグループ16
a、歯の裏側の上下のグループ16bはそれぞれ凸状の
円弧状および凹状の円弧状に形成されている。このよう
に形成されているため、表側の歯か裏側の歯かを容易に
識別でき、より実際に即した歯磨きの練習が可能にな
る。
【0043】また、図8(A)に示すように歯と歯の間
に隙間17を設けることにより、ブラッシングだけでな
く、デンタルフロスや歯間ブラシを使用した時の効果を
確かめることができる。
【0044】さらに、歯だけでなく、図8(A)に示す
ように、歯の周囲の歯肉部分18にもマイクロカプセル
を取り付けてもよい。そうすれば、歯肉マッサージにも
使用することができる。
【0045】これら変形例においてはそれぞれの配列に
適した歯磨きの練習が可能になる。なお、歯列模型2
0、30、40、50および60に歯列不整の個所を設
けることにより、歯磨きがいかに困難であるかを歯磨き
練習を通じて理解したりして、矯正歯科治療の必要性を
促すことができる。
【0046】第2および第3の実施の形態およびその変
形例においても、歯列模型20,30、40、50およ
び60の材料や、歯11上に設けられる各種の層は第1
の実施の形態における顎模型10と同じである。
【0047】この発明の実施の形態に係る顎模型10ま
たは歯列模型20,30、40、50および60におい
ては、顎模型10または歯列模型20,30、40、5
0および60を客観的に観察できるため、各歯の歯面を
分割して歯磨きの練習が可能であり、歯ブラシの毛先が
どう当ったときに最も歯垢が落ちやすいかがよくわか
る。すなわち、歯ブラシの毛先が直接作用したとき、歯
垢が落ちるが、その毛先がどのように当っているかによ
って落ち方が違い、歯の面に対してどういう角度が効果
的かということを容易に確かめることができる。
【0048】なお、上記各実施の形態においては、マイ
クロカプセル12aの内部には所定の染料14を内包し
たが、これに限らず、香料を内包してもよい。この場合
は、爽快感を与え、歯磨き剤を使いやすくし、香味の調
和を図ることができる。また、特定のメーカの歯磨き剤
の香料を含めることにより、この歯磨き用模型で練習し
たユーザが特定の歯磨き剤に好感を持ち、当該製品の販
売促進につなげることもできる。染料と香料とを共に内
包してもよいことは言うまでもない。
【0049】また、上記実施の形態においては、顎模型
10または歯列模型20,30、40、50および60
を構成する歯11としては、通常の歯を用いたが、これ
に限らず、歯の代わりに、アニメ等のキャラクタの立体
モデルを歯の代わりに用いてもよい。こうすれば、子供
達が喜んで歯磨きの練習をするという効果が得られる。
【0050】さらに、歯列模型自体を動物の歯に適用し
てもよい。図9はそのような一例を示す模式図である。
図9を参照して、歯列模型全体をワニの形状とし、ワニ
の歯の部分に上記した歯列模型20、30、40、50
または60を設ける。なお、歯列模型を設ける動物等と
してはワニに限らず、ライオン等任意の動物を任意の向
きの利用してもよいことはいうまでもない。この場合
も、上記と同様に子供達が喜んで歯磨きの練習をすると
いう効果が得られる。
【0051】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態に係る顎模型の平面
図および断面図である。
【図2】 図1に示した顎模型における歯の表面部分の
模式図である。
【図3】 マイクロカプセルの成分を示す図である。
【図4】 この発明の第2実施の形態に係る歯列模型を
示す模式図である。
【図5】 この発明の第3実施の形態に係る歯列模型を
示す模式図である。
【図6】 この発明の第3実施の形態の変形例に係る歯
列模型を示す模式図である。
【図7】 この発明の第3実施の形態の変形例に係る歯
列模型を示す模式図である。
【図8】 この発明の第3実施の形態の変形例に係る歯
列模型を示す模式図である。
【図9】 歯列模型自体を動物の歯に適用した場合の例
を示す模式図である。
【符号の説明】 10 顎模型、11 歯、12 マイクロカプセルの
層、12a マイクロカプセル、13 顕色剤の層、1
4 染料、15 顕色剤、20,30,40,50、6
0 歯列模型。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の歯を有する顎模型または歯列模型
    と、 前記複数の歯の表面の歯垢に代わる付着物とを含み、 前記歯垢に代わる付着物は、歯ブラシによる反復刷掃の
    力が作用したときに、その作用の効果を表示する手段を
    含む、歯磨き練習用模型。
  2. 【請求項2】 前記付着物はマイクロカプセルを利用し
    た感圧材料である、請求項1に記載の歯磨き練習用模
    型。
  3. 【請求項3】 前記付着物は歯ブラシによる反復刷掃の
    力が作用したとき前記歯から脱落する着色材料である、
    請求項1に記載の歯磨き練習用模型。
  4. 【請求項4】 前記複数の歯は直線状または通常の配列
    よりも大きい円弧状に配列されている、請求項1に記載
    の歯磨き練習用模型。
  5. 【請求項5】 前記歯ブラシによる反復刷掃の力が作用
    したときに、その作用の効果を表示する手段は、前記マ
    イクロカプセルに内包された染料または香料である、請
    求項2に記載の歯磨き練習用模型。
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