JP2001200907A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JP2001200907A
JP2001200907A JP2000006752A JP2000006752A JP2001200907A JP 2001200907 A JP2001200907 A JP 2001200907A JP 2000006752 A JP2000006752 A JP 2000006752A JP 2000006752 A JP2000006752 A JP 2000006752A JP 2001200907 A JP2001200907 A JP 2001200907A
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clutch
fluid pressure
power transmission
pressure
fluid
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JP2000006752A
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Mitsunori Osuda
光宣 大須田
Yuichi Tomioka
祐一 富岡
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の流体圧モータのうち仕事をしない流体
圧モータにおける機械損失を低減する。 【解決手段】 可変容量形油圧ポンプ11に閉回路の流体
通路12により複数の可変容量形油圧モータ13,14を並列
に接続し、これらの可変容量形油圧モータ13,14によ
り、車両の走行系を駆動する共通の回転軸17を回動す
る。一方の可変容量形油圧モータ14から共通の回転軸17
への動力伝達経路中に、流体通路12内の負荷圧力が低い
ときは切離すとともに負荷圧力が高いときは接続するク
ラッチ21を設ける。このクラッチ21は、負荷圧力を受け
て作動するクラッチ用油圧シリンダ24により接続操作す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体圧ポンプに複
数の流体圧モータを接続した動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示されるように、従来の動力伝達
装置(ハイドロスタティックトランスミッション)は、
例えばブルドーザなどの車両に搭載されたエンジン10に
より駆動される1つの油圧ポンプ11に、閉回路の流体通
路12により可変容量形の複数の油圧モータ13,14が並列
に接続され、これらの油圧モータ13,14の出力軸15にそ
れぞれ嵌着された歯車16に、共通の回転軸17の歯車18が
噛合され、この回転軸17を走行履帯などを駆動するドラ
イブシャフトとして用いるものがある。
【0003】このように、一本の回転軸17を複数の油圧
モータ13,14にて駆動するハイドロスタティックトラン
スミッションの場合、軽負荷での高速走行時には、一方
の油圧モータ13により回転軸17が駆動され、他方の油圧
モータ14は容量を0cm/回転または極小容量に保たれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような軽負荷、
高速走行状態の場合、0cm/回転または極小容量とな
る油圧モータ14は、仕事をしないにもかかわらず機械損
失の原因となり、油圧回路の油温が上昇しやすいととも
に、最高速度が出にくい問題がある。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、複数の流体圧モータのうち仕事をしない流体圧モ
ータにおける機械損失を低減することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、流体圧ポンプと、流体圧ポンプに並列に接続され
た複数の流体圧モータと、複数の流体圧モータにより回
転される共通の回転軸と、流体圧モータの少なくとも1
つから共通の回転軸への動力伝達経路中に設けられ負荷
圧力が低いときは切離されるとともに負荷圧力が高いと
きは接続されるクラッチとを具備した動力伝達装置であ
り、負荷圧力が低いときは、仕事をしない流体圧モータ
と回転軸との間の動力伝達をクラッチで遮断することに
より、仕事をする流体圧モータより回転軸への動力伝達
系から、仕事をしない流体圧モータを切離して負荷にな
らないようにし、仕事をしない流体圧モータによる機械
損失を低減する。また、負荷圧力が高いときはクラッチ
を接続して、複数の流体圧モータから共通の回転軸への
動力伝達経路を形成し、複数の流体圧モータにより回転
軸を高トルクで駆動する。
【0007】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の動力伝達装置において、負荷圧力を受けてクラッチ
を接続操作する流体圧シリンダを具備したものであり、
負荷圧力が高くなると、その負荷圧力を受けた流体圧シ
リンダがクラッチを自動的に接続して、複数の流体圧モ
ータから共通の回転軸への動力伝達経路を形成し、複数
の流体圧モータにより回転軸を高トルクで駆動する。
【0008】請求項3に記載された発明は、請求項2記
載の動力伝達装置における流体圧ポンプが両方向吐出形
のポンプであり、流体圧ポンプと流体圧モータとを接続
する閉回路の2つの流体通路と、2つの流体通路間の高
圧側を選択して流体圧シリンダを作動する選択手段とを
具備したものであり、流体圧ポンプの一方向吐出により
流体圧モータを一方向回転させるときも、流体圧ポンプ
の他方向吐出により流体圧モータを他方向回転させると
きも、負荷圧力を選択手段により取出して流体圧シリン
ダに導き、クラッチを接続することで、回転軸の回転方
向にかかわらず複数の流体圧モータにより回転軸を高ト
ルクで駆動する。
【0009】請求項4に記載された発明は、請求項1乃
至3のいずれかに記載の動力伝達装置が車両の走行系に
設けられたものであり、負荷圧力が低いときは、仕事を
しない流体圧モータと回転軸との間の動力伝達をクラッ
チで遮断することで、仕事をする流体圧モータによる車
両高速走行時の機械損失を低減して、作動流体の温度上
昇を抑制するとともに最高走行速度の増加を図る。ま
た、負荷圧力が高いときはクラッチを接続して、複数の
流体圧モータから共通の回転軸への動力伝達経路を形成
することで、車両の前後進の推力を高める。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1を参照しながら説明する。なお、図2に示された従来
技術と同様の部分には同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0011】図1は、例えばブルドーザなどの車両の走
行系に設けられた動力伝達装置すなわちハイドロスタテ
ィックトランスミッション(以下、HSTという)を示
し、車両に搭載されたエンジン10により駆動される1つ
の流体圧ポンプとしての両方向吐出形の可変容量形油圧
ポンプ11に、閉回路の流体通路12により、複数の流体圧
モータとしての可変容量形油圧モータ13,14が並列に接
続されている。これらの可変容量形油圧ポンプ11および
可変容量形油圧モータ13,14は斜板などの容量可変手段
を備えている。
【0012】さらに、一方の可変容量形油圧モータ13の
出力軸15には歯車16が嵌着され、他方の可変容量形油圧
モータ14の出力軸15a には、クラッチ21を介して歯車16
a が設けられ、これらの歯車16,16a 間に、共通の回転
軸17に嵌着された歯車18が噛合されている。共通の回転
軸17は、例えばブルドーザなどの車両の走行履帯などを
駆動するドライブシャフトとして用いられる。
【0013】片方の可変容量形油圧モータ14から共通の
回転軸17への動力伝達経路中に設けられた前記クラッチ
21は、流体通路12内の負荷圧力が低いときは切離される
とともに負荷圧力が高いときは接続される一対の摩擦板
22,23と、負荷圧力を受けてこれらの摩擦板22,23を接
続操作する流体圧シリンダとしてのクラッチ用油圧シリ
ンダ24とを具備している。
【0014】一方の摩擦板22は、可変容量形油圧モータ
14の出力軸15a に一体的に結合され、他方の摩擦板23
は、クラッチ用油圧シリンダ24のピストン25により進退
移動される回転伝達軸26に一体的に結合されている。回
転伝達軸26は、歯車16a に対し軸方向摺動自在で回転方
向一体に嵌合されたスプライン軸などを用いる。
【0015】クラッチ用油圧シリンダ24には、摩擦板23
を対向する摩擦板22から離間する方向へ附勢するスプリ
ング27が内蔵されている。
【0016】前記閉回路を形成する可変容量形油圧ポン
プ11と可変容量形油圧モータ13,14との間の2つの流体
通路12a ,12b 間には、これらの流体通路12a ,12b か
ら引出された流路31,32に入口を接続した選択手段とし
てのシャトル弁33が設けられている。このシャトル弁33
の出口は、流路34によりクラッチ用油圧シリンダ24に連
通されている。このシャトル弁33は、2つの流体通路12
a ,12b のいずれか一方が高圧になったとき、その高圧
側を選択してクラッチ用油圧シリンダ24のピストン25を
作動するものである。
【0017】次に、この図1に示された実施形態の作用
を説明する。
【0018】負荷圧力が低い軽負荷での高速走行時は、
可変容量形油圧モータ14では仕事をしなくても良く、こ
の可変容量形油圧モータ14と回転軸17との間の動力伝達
をクラッチ21で遮断することにより、仕事をする可変容
量形油圧モータ13より回転軸17への動力伝達系から、仕
事をしない可変容量形油圧モータ14を切離して負荷にな
らないようにし、この仕事をしない可変容量形油圧モー
タ14による車両高速走行時の機械損失を低減すること
で、油圧回路の作動油の温度上昇を抑制するとともに最
高走行速度の増加を図る。
【0019】このとき、仕事をしない可変容量形油圧モ
ータ14は、斜板による容量可変制御で、0cm/回転ま
たは極小容量に保たれる。
【0020】また、走行系に負荷がかかるなどして、流
体通路12a ,12b の負荷圧力が高くなると、シャトル弁
33などを経て取出されたその負荷圧力が、クラッチ用油
圧シリンダ24に作用して、クラッチ21の摩擦板22,23を
自動的に接続する。
【0021】これにより、複数の可変容量形油圧モータ
13,14から共通の回転軸17への動力伝達経路を形成する
ことで、複数の可変容量形油圧モータ13,14により回転
軸17を高トルクで駆動でき、車両の前進または後進時の
推力を高めることができる。
【0022】このとき、可変容量形油圧ポンプ11の一方
向吐出により可変容量形油圧モータ13,14を一方向回転
させるときも、可変容量形油圧ポンプ11の他方向吐出に
より可変容量形油圧モータ13,14を他方向回転させると
きも、負荷圧力をシャトル弁33により取出してクラッチ
用油圧シリンダ24に導き、クラッチ21を接続すること
で、回転軸17の回転方向にかかわらず複数の可変容量形
油圧モータ13,14により回転軸17を高トルクで駆動でき
る。
【0023】以上のように、軽負荷時、つまりHST回
路内圧力が低い場合、クラッチ21により仕事をしない可
変容量形油圧モータ14は回転軸17から切離される。ま
た、負荷が増加しHST回路内圧力が上昇してモータト
ルクが必要なときは、HST回路内圧力によりクラッチ
21が連結し、複数の可変容量形油圧モータ13,14により
共通の回転軸17が駆動される。このため、高速走行時の
機械損失の低減により、油温上昇の抑制、最高速度の増
加などの効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、負荷圧力
が低いときは、仕事をしない流体圧モータと回転軸との
間の動力伝達をクラッチで遮断することにより、仕事を
する流体圧モータより回転軸への動力伝達系から、仕事
をしない流体圧モータを切離して負荷となることを防止
でき、仕事をしない流体圧モータによる機械損失を低減
でき、また、負荷圧力が高いときはクラッチを接続し
て、複数の流体圧モータから共通の回転軸への動力伝達
経路を形成できるから、複数の流体圧モータにより回転
軸を高トルクで駆動できる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、負荷圧力が
高くなると、その負荷圧力を受けた流体圧シリンダがク
ラッチを自動的に接続して、複数の流体圧モータから共
通の回転軸への動力伝達経路を形成でき、複数の流体圧
モータにより回転軸を高トルクで駆動できる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、流体圧ポン
プの一方向吐出により流体圧モータを一方向回転させる
ときも、流体圧ポンプの他方向吐出により流体圧モータ
を他方向回転させるときも、負荷圧力を選択手段により
取出して流体圧シリンダに導くことでクラッチを接続で
き、回転軸の回転方向にかかわらず複数の流体圧モータ
により回転軸を高トルクで駆動できる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、負荷圧力が
低いときは、仕事をしない流体圧モータと回転軸との間
の動力伝達をクラッチで遮断することで、仕事をする流
体圧モータによる車両高速走行時の機械損失を低減し
て、作動流体の温度上昇の抑制および最高走行速度の増
加を図れる。また、負荷圧力が高いときはクラッチを接
続して、複数の流体圧モータから共通の回転軸への動力
伝達経路を形成することで、車両の前後進の推力を増加
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る動力伝達装置の一実施の形態を示
す流体圧回路である。
【図2】従来の動力伝達装置を示す流体圧回路である。
【符号の説明】
11 流体圧ポンプとしての可変容量形油圧ポンプ 12 流体通路 13,14 流体圧モータとしての可変容量形油圧モータ 17 回転軸 21 クラッチ 24 流体圧シリンダとしてのクラッチ用油圧シリンダ 33 選択手段としてのシャトル弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体圧ポンプと、 流体圧ポンプに並列に接続された複数の流体圧モータ
    と、 複数の流体圧モータにより回転される共通の回転軸と、 流体圧モータの少なくとも1つから共通の回転軸への動
    力伝達経路中に設けられ負荷圧力が低いときは切離され
    るとともに負荷圧力が高いときは接続されるクラッチと
    を具備したことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 負荷圧力を受けてクラッチを接続操作す
    る流体圧シリンダを具備したことを特徴とする請求項1
    記載の動力伝達装置。
  3. 【請求項3】 流体圧ポンプは両方向吐出形のポンプで
    あり、 流体圧ポンプと流体圧モータとを接続する閉回路の2つ
    の流体通路と、 2つの流体通路間の高圧側を選択して流体圧シリンダを
    作動する選択手段とを具備したことを特徴とする請求項
    2記載の動力伝達装置。
  4. 【請求項4】 車両の走行系に設けられたことを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれかに記載の動力伝達装置。
JP2000006752A 2000-01-14 2000-01-14 動力伝達装置 Withdrawn JP2001200907A (ja)

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Effective date: 20070403