JP2001200739A - エンジンの始動装置 - Google Patents

エンジンの始動装置

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JP2001200739A
JP2001200739A JP2000008570A JP2000008570A JP2001200739A JP 2001200739 A JP2001200739 A JP 2001200739A JP 2000008570 A JP2000008570 A JP 2000008570A JP 2000008570 A JP2000008570 A JP 2000008570A JP 2001200739 A JP2001200739 A JP 2001200739A
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JP
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starter
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switch
stall
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JP2000008570A
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Hiroyuki Tanaka
寛之 田中
Tetsuo Chiyamoto
哲男 茶本
Nobuaki Murakami
信明 村上
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの始動装置において、急ブレーキ操
作などで減速中にエンジンと変速機との直結解除遅れに
よってエンジンストールが発生したときには直ちにエン
ジンを再始動可能としてドライバビリティの向上を図
る。 【解決手段】 危険回避や凍結路などでブレーキペダル
33の急激な踏み込みの急ブレーキ作動となる減速中
に、トルクコンバータ14の直結解除遅れによりエンジ
ンストールが生じたら、ECU29は再始動条件の成立
(イグニッションキースイッチ23のON信号、アイド
ルスイッチ31のON信号、ブレーキスイッチ34のO
N信号、燃料圧力が所定圧力以上であること等)を待っ
てスタータ16を作動してエンジン11を再始動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、急ブレーキ操作な
どでエンジンストールが発生したときに、所定の条件が
成立するとエンジンを自動始動させるようにしたエンジ
ンの始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンと自動変速機とがロックアップ
機構付のトルクコンバータにより接続可能な駆動系にお
いて、このトルクコンバータに付設されたロックアップ
クラッチによりエンジンと自動変速機とが直結状態で走
行しているとき、急ブレーキ操作を行った場合、車輪の
停止よりもエンジンと自動変速機との直結状態を解除す
るのに時間がかかり、エンジンがストールしてしまうこ
とがある。このような現象は、燃費向上のために減速時
の燃料カット領域を低車速域やエンジンの低回転域まで
拡大させると顕著に発生する。
【0003】図3に急ブレーキ操作時における車両の運
転状態を表すタイムチャートを示す。図3に示すよう
に、車両が所定車速で走行しているとき、制御装置はロ
ックアップ直結信号を出力してロックアップクラッチ付
トルクコンバータはエンジンと自動変速機とを直結状態
としており、エンジン回転数は所定回転数となってい
る。この状態から、時刻t1 にて急ブレーキ操作を行う
と、車速及びエンジン回転数が下降する。そして、時刻
2 にて車速が所定速度、例えば、20km/hになると、
ロックアップ解除信号が出力されてトルクコンバータに
付設されたロックアップクラッチはエンジンと自動変速
機との直結を徐々に解除していき、時刻t3における車
速0では完全に直結解除されている。減速時に条件が成
立してエンジンが燃料カット状態であった場合には、直
結解除以前に燃料カットからの復帰状態(例えば、11
00rpm で復帰)となり、直結解除後はアイドル状態
(例えば、800rpm )となる。ところが、低μ路での
急ブレーキなどで急速に車速が20km/hから0km/h(タ
イヤロック状態)に低下した場合、直結解除が間に合わ
ず、直結解除が完了した時点でエンジンがアイドル回転
数(例えば、800rpm )以下となり、アイドル回転数
に復帰(同図二点鎖線)できずにストールしてしまう
(同図実線)ことがある。
【0004】従って、このように急ブレーキ操作を行っ
てエンジンがストールしてしまったとき、インストルメ
ントパネルの警告灯が全て点灯し、アクセルペダルを踏
み込んでも発進しないため、ドライバはシフトレバーを
ニュートラル位置またはパーキング位置に操作した後、
手動でキーを回してスタータによりエンジンを再始動さ
せている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、急ブレーキ
操作でエンジンストールが発生したとき、シフトレバー
をニュートラル位置またはパーキング位置に操作して手
動でキーを回してエンジンを再始動させるためには所定
時間を要してしまい、面倒である。また、エンジンがス
トールしてしまうと、ドライバはアクセルペダルを踏み
込んでも発進しないため、慌ててシフトレバーを走行位
置のままでキーを回してしまい、エンジン始動を行うこ
とができずに故障と勘違いしてしまったりする。
【0006】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、急ブレーキ操作などで減速中にエンジンと変速
機との直結解除遅れによってエンジンストールが発生し
たときには直ちにエンジンを再始動可能としてドライバ
ビリティの向上を図ったエンジンの始動装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明のエンジンの始動装置では、車両の
減速中に、エンジンと変速機とを直結状態とする直結手
段の解除遅れによりエンジンストールが発生したとき
は、エンジン始動手段がスタータを作動してエンジンを
始動するようにしている。従って、急ブレーキ操作など
によりエンジンストールが発生したとき、直ちにエンジ
ンが再始動されることとなり、ドライバビリティが向上
する。
【0008】また、請求項2の発明のエンジンの始動装
置では、エンジン始動手段は直結手段が解除された後に
作動するようにしている。従って、エンジンストールが
発生した後、エンジンと変速機との直結状態が完全に解
除されてから、つまり、エンジン側と変速機側との回転
軸が完全に停止されてから、スタータを作動してエンジ
ンが再始動することとなり、始動に伴うショックを車両
の走行状態あるいは停止状態に拘らず低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0010】図1に本発明の一実施形態に係るエンジン
の始動装置を表す概略構成、図2に本実施形態のエンジ
ンの始動装置の始動制御を表すフローチャートを示す。
【0011】本実施形態のエンジンの始動装置におい
て、図1に示すように、エンジン11は4気筒の筒内噴
射型の火花点火式エンジンであって、シリンダヘッドに
気筒ごとに点火プラグ12及びインジェクタ13が取付
けられ、図示しない燃焼室内にこのインジェクタ13か
ら燃料が直接噴射されるようになっている。このエンジ
ン11にはロックアップ機構(直結手段)付のトルクコ
ンバータ14を介して自動変速機15が連結され、この
自動変速機15の出力軸は図示しないフロントデフを介
して左右の駆動輪へ連結されている。
【0012】このエンジン11には嵌脱式のスタータ1
6が装着され、スタータ16の作動時にはスタータ16
のピニオンギヤ17がエンジン11のフライホイールの
外周に設けられたリングギヤ18に噛み合ってエンジン
11をクランキングする一方、スタータ16の非作動時
にはピニオンギヤ17とリングギヤ18との噛み合いが
解除されるようになっている。このスタータ16におい
て、スタータモータ19は常開のリレー接点20を介し
てバッテリ21に接続され、リレー接点20と対応する
リレーコイル22はイグニツションスイッチ23のST
接点24を介してバッテリ21に接続されている。従っ
て、イグニツションスイッチ23がST接点24の位置
まで操作されると、リレーコイル22の励磁によりリレ
ー接点20が閉じられてスタータモータ19が通電し、
スタータ16によりエンジン11がクランキングされ
る。また、スタータ16のリレーコイル22はスタータ
制御用のコントローラ25のリレー接点26及びイグニ
ツションスイッチ23のON接点27を介してバッテリ
21に接続されており、リレー接点26と対応するリレ
ーコイル28はバッテリ21に接続されている。従っ
て、イグニツションスイッチ23がON接点27の位置
であっても、リレーコイル28の励磁によりリレー接点
26が閉じられると、スタータモータ19が通電してク
ランキングが行われる。
【0013】また、車両にはエンジン11、トルクコン
バータ14、自動変速機15、スタータ制御用のコント
ローラ25などを制御する電子制御ユニット(ECU)
29が設けられ、このECU29には、入出力装置、制
御プログラムや制御マップ等の記憶を行う記憶装置、中
央処理装置及びタイマやカウンタ類が具備されており、
このECU29によりエンジン11の総合的な制御が実
施される。即ち、イグニッションキースイッチ23の信
号、エンジン回転数センサ30、アイドルスイッチ3
1、車速センサ32、ブレーキペダル33の踏み込みを
検出するブレーキスイッチ34、シフトレバー35のポ
ジションセンサ36の信号に加えて、図示しないスロッ
トルポジションセンサ、エアフローセンサ、アクセルポ
ジションセンサなどの各種センサ類の検出情報がECU
29に入力され、ECU29が各種センサ類の検出情報
に基づいて、エンジン11における燃料噴射モードや燃
料噴射量、点火時期等を決定し、点火プラグ12、イン
ジェクタ13のドライバ37、スロットル弁の駆動モー
タの駆動制御、また、トルクコンバータ14の断接制
御、自動変速機15の変速制御等を行う。
【0014】ところで、本実施形態のエンジンの始動装
置にあっては、危険回避や凍結路などでブレーキペダル
33の急激な踏み込み、つまり、急ブレーキ時の減速中
に、トルクコンバータ14の直結解除遅れによりエンジ
ンストールが生じる(エンジンストール判定手段)と、
ECU29は再始動条件が成立したときにスタータ16
を作動してエンジン11を再始動させる(エンジン始動
手段と)ようにしている。
【0015】即ち、車両が所定車速で走行していると
き、エンジン11と自動変速機15とはトルクコンバー
タ14により直結されており、この状態から、ドライバ
がブレーキペダル33を急激に踏み込んで急ブレーキ操
作を行うと、車速が下降して所定速度、例えば、20km
/hになり、ロックアップ解除信号が出力されてトルクコ
ンバータ14はエンジン11と自動変速機15との直結
を徐々に解除していくが、低μ路では車速0km/h(タイ
ヤロック状態)になるのが早いため、エンジン11はア
イドル回転数、例えば、800rpm 以下となり、ここで
ストールしてしまうことがある。従って、本実施形態で
は、このようにエンジンストールが発生したとき、所定
のエンジン再始動条件が成立したときに、トルクコンバ
ータ14の直結解除遅れによるエンジンストールである
と判断し、自動的にスタータ16を作動してエンジン1
1を再始動させる。
【0016】ここで、本実施形態のエンジンの始動装置
による始動制御について図2のフローチャートに基づい
て説明する。
【0017】図2に示すように、ステップS11にて、
車両が走行中であるかどうかを、例えば、車速センサ3
2の出力により判定し、ステップ12にて、エンジンス
トールが発生したかどうかを、例えば、エンジン回転数
センサ30の出力により判定する。そして、ステップS
11にて車両が走行中でなく停止していれば、また、ス
テップS12にてエンジンストールが発生していなけれ
ば、ステップS13以降の処理を行わずにこのルーチン
を抜ける。
【0018】一方、ステップS11にて車両が走行中で
あり、且つ、ステップS12にてエンジンストールが発
生していれば、ステップS13にて、エンジンストール
によるエンジン11の再始動条件の成立を待ってエンジ
ン11を再始動する。
【0019】このエンジンストールによるエンジン11
の再始動条件は、例えば、以下の検出結果により判定す
る。 イグニッションキースイッチ23のON信号 アイドルスイッチ31のON信号 ブレーキスイッチ34のON信号 燃料圧力が所定圧力以上であること(ドライバ3
7)
【0020】つまり、車両の走行中に急ブレーキをかけ
てエンストした場合、イグニッションキースイッチ23
の操作によりエンジン11を始動して1度でも走行して
いるはずであり、この点は前述したステップS11の判
定で行う。また、エンジン11が停止していることはス
テップS12の判定で行う。そして、走行中にブレーキ
ペダル33を踏み込んで停止したため、イグニッション
キースイッチ23はON位置にあり、アイドルスイッチ
31はONしており、ブレーキスイッチ34はONとな
っている。また、燃料不足によるエンジンストールでな
いことを燃料圧力により判定する。更に、タイミングベ
ルトの破損はエンジン回転数センサ30や図示しないカ
ムセンサからの信号が入力されないため、センサ故障に
より判別できる。
【0021】このようにステップS13にて、〜の
項目が全て確認できたら、エンジンストールによるエン
ジン11の再始動条件が成立したと判断し、ステップS
14にて所定時間の経過を待って、ステップS15にて
エンジン11を再始動する。
【0022】なお、エンジンストールが発生した直後
は、トルクコンバータ14のよるエンジン11と自動変
速機15との直結状態が完全に解除されておらず、直ち
に再始動すると、ここでショックが発生する虞がある。
また、エンジンストール直後は、慣性力によりエンジン
11のクランク軸が回転しているため、直ちに再始動す
ると、スタータ16のピニオンギヤ17とエンジン11
のリングギヤ18が衝突して適正に噛み合わなかった
り、損傷してしまうことがある。そのため、このステッ
プS14では、所定時間の経過を待つことで、エンジン
11と自動変速機15との直結状態の完全解除及びエン
ジン11のクランク軸の完全停止を確認している。
【0023】そして、ステップS15にて、ECU29
がスタータ制御用のコントローラ25のリレーコイル2
8を励磁すると共に、噴射制御及び点火時期制御を開始
し、リレーコイル28の励磁によりリレー接点26が閉
じられるため、スタータ16のスタータモータ19が通
電してクランキングが行われ、エンジン11が適正に始
動して車両は発進可能となる。
【0024】その後、ステップS16では、エンジン1
1の始動を確認した後、ステップS17にて、エンジン
11の再始動を確認してスタータ16を停止する。
【0025】一方、ステップS13にて、〜の項目
の一つでも確認できなかったら、エンジンストールによ
るエンジン11の再始動条件は成立せず、ドライバのイ
グニッションキースイッチ23の操作によるエンジン1
1の再始動待ちとなる。
【0026】このように本実施形態では、危険回避や凍
結路などでブレーキペダル33の急激な踏み込みの急ブ
レーキ作動となる減速中に、トルクコンバータ14の直
結解除遅れによりエンジンストールが生じたら、ECU
29は再始動条件の成立、つまり、1度でも走行したこ
と、エンジン11が停止していること、イグニッション
キースイッチ23がON位置にあること、アイドルスイ
ッチ31がON位置にあること、ブレーキスイッチ34
がON位置あること、燃料圧力が所定圧力以上であるこ
とが確認できたら、スタータ16を作動してエンジン1
1を再始動させるようにしている。従って、トルクコン
バータ14の直結解除遅れによりエンジンストールした
とき、ドライバのイグニッションキースイッチ23によ
るクランキング動作を行うことなく、エンジン11を直
ちに再始動させることができ、ドライバが違和感を感じ
ることなくエンジン11を確実に自動始動させることが
できる。
【0027】なお、上述した実施形態にて、エンジンの
再始動条件は上述したもので限定されるものではなく、
トルクコンバータ14の直結解除遅れによりエンジンス
トールを検出できればよいものである。また、ステップ
S14における所定時間の待機を、再始動条件に追加し
てもよい。
【0028】更に、上述した実施形態では、変速機を自
動変速機15としたが、直結手段として自動クラッチを
用いた自動MTであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明のエンジンの始動装置によれば、
車両の減速中に、エンジンと変速機とを直結状態とする
直結手段の解除遅れによりエンジンストールが発生した
ときは、エンジン始動手段がスタータを作動してエンジ
ンを始動するようにしたので、急ブレーキ操作などによ
りエンジンストールが発生したとき、直ちにエンジンが
再始動されることとなり、ドライバビリティを向上する
ことができる。
【0030】また、請求項2の発明のエンジンの始動装
置によれば、エンジン始動手段は直結手段が解除された
後に作動するようにしたので、エンジンストールが発生
した後、エンジンと変速機との直結状態が完全に解除さ
れてから、スタータを作動してエンジンが再始動するこ
ととなり、始動に伴うショックを車両の走行状態あるい
は停止状態に拘らず低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエンジンの始動装置
を表す概略構成図である。
【図2】本実施形態のエンジンの始動装置の始動制御を
表すフローチャートである。
【図3】急ブレーキ操作時における車両の運転状態を表
すタイムチャートである。
【符号の説明】
11 エンジン 14 ロックアップ機構(直結手段)付のトルクコンバ
ータ 15 自動変速機 16 スタータ 19 スタータモータ 21 バッテリ 23 イグニツションスイッチ 25 スタータ制御用のコントローラ 29 電子制御ユニット、ECU() 30 エンジン回転数センサ 31 アイドルスイッチ 32 車速センサ 33 ブレーキペダル 34 ブレーキスイッチ 35 シフトレバー 36 シフトポジションセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 29/00 F02D 29/00 H (72)発明者 村上 信明 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 3D041 AA00 AC01 AC09 AC15 AC17 AD00 AD02 AD04 AD09 AD41 AE00 AE37 3G093 AA04 AA05 AB00 BA21 CB07 DA01 DA02 DA06 DB00 DB15 DB23 EB00 EB01 EC02 FA11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載されたエンジンと変速機とを
    直結状態に接続可能な直結手段と、減速中における該直
    結手段の解除遅れにより生じるエンジンストールを判定
    するエンジンストール判定手段と、該エンジンストール
    判定手段によりエンジンストールが判定されたときにス
    タータを作動して前記エンジンを始動するエンジン始動
    手段とを具えたことを特徴とするエンジンの始動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジンの始動装置にお
    いて、前記エンジン始動手段は、前記直結手段が解除さ
    れた後に作動することを特徴とするエンジンの始動装
    置。
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