JP2001196870A - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

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JP2001196870A
JP2001196870A JP2000000432A JP2000000432A JP2001196870A JP 2001196870 A JP2001196870 A JP 2001196870A JP 2000000432 A JP2000000432 A JP 2000000432A JP 2000000432 A JP2000000432 A JP 2000000432A JP 2001196870 A JP2001196870 A JP 2001196870A
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phase shift
power amplifier
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frequency
power
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Hideyuki Koide
秀之 小出
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の増幅回路を通過する移相量の差を各周
波数で小さくでき、かつ損失を小さく抑えることができ
る、周波数特性が良好で、消費電力の少ない、小型な電
力増幅器を得る。 【解決手段】 移相制御器8は、周波数情報の入力端子
9から入力される周波数情報により、使用する周波数に
応じて各増幅回路7a,7bを通る信号の移相量の差が
周波数毎に最も小さくなるように各移相器3a,3bの
移相量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーダー装置に
使用される、広帯域、高出力で小型な電力増幅器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、レーダー装置の構成例を示す図
である。図において、19は信号発生器、20は電力増
幅器、21は送受信切り替え器、22はアンテナ、23
は受信器、24は目標、25は送信用電源である。
【0003】レーダー装置は、信号発生器19で発生し
た信号を、電力増幅器20で所要の出力電力まで増幅
し、送受信切り替え器21を通ってアンテナ22から目
標24に放射する。目標24で反射された信号はアンテ
ナ22、送受信切り替え器21を通って受信器23に伝
達する。また、遠方の目標24を探知するため電力増幅
器20は高出力が要求され、従って、他の構成品より消
費する直流電力が大きく、送信用電源25から直流電力
を供給される。
【0004】図8は、従来の電力増幅器の構成を示す図
で、ここでは、増幅回路を2つ使用した場合について述
べる。図において、1は電力増幅器の入力端子、2は電
力増幅器の入力端子1に入力端子が接続された電力分配
器、3a,3bは電力分配器2のそれぞれの出力端子に
それぞれの入力端子が接続された移相器、4a,4bは
移相器3a,3bのそれぞれの出力端子に入力端子が接
続された増幅素子、5は増幅素子4a,4bのそれぞれ
の出力端子に入力端子が接続された電力合成器、6は電
力合成器5の出力端子に接続された電力増幅器の出力端
子である。また、7a,7bはそれぞれ移相器3a,3
bおよび増幅素子4a,4bで構成される増幅回路であ
る。
【0005】次に、動作について説明する。電力増幅器
の入力端子1から入力された信号は、電力分配器2で2
つの信号に分配され、増幅回路7a,7bに入力され
る。増幅回路7a,7bに入力された信号は、所要の出
力電力まで増幅されて電力合成器5に入力される。入力
されたそれぞれの信号は電力合成器5で合成され、電力
増幅器の出力端子6から出力される。このとき、各増幅
素子4a,4bの個体差、製造精度により2つの増幅回
路7a,7bを通るそれぞれの信号の移相量が異なる
と、電力合成器5で信号を合成する際に損失が生じる。
そのため、損失が最小となるように移相器3a,3bで
移相量を調整する。
【0006】次に、増幅回路7a,7bを通る信号の移
相量の差と損失の関係、移相量の調整方法の詳細につい
て図9(a)〜(c)を用いて説明する。同図(a)
は、2つの増幅回路7a,7bを通る信号の移相量の周
波数特性を示す図、同図(b)は2つの増幅回路7a,
7bを通る信号の移相量に差がある場合の損失を示す
図、同図(c)は2つの増幅回路7a,7bを通る信号
の移相量の調整方法を示す図である。増幅素子4a,4
bの個体差、製造精度等により、2つの増幅回路7a,
7bを通る信号の移相量は、図9(a)に示すように異
なる。図9(a)の特性の場合、全周波数帯域(f1〜
f3)で移相差は40〜60度で、そのときの損失は、
図9(b)から10〜20%となる。
【0007】次に、移相量を調整する方法について説明
する。図9(c)は、移相器3aを初期値とし、移相器
3bを調整して2つの増幅回路7a,7bを通る信号の
移相量を調整した場合の例を示す。例えば、f2で移相
量の差を最小になるように調整すると、f1,f3では
移相量の差が大きく、すなわち、f2で出力電力が最
大、f1,f3では出力電力が小さくなり周波数特性は
劣化する。そのため、移相器3bは図9(c)に示すよ
うに、各周波数での移相量の差がほぼ同じとなるよう調
整される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力増幅器は上
記のように構成されるため、周波数帯域が広くなると、
移相量の差を全周波数帯域で小さくすることは難しい。
従って、それぞれの増幅回路を通る信号の移相量に差が
あっても所要の出力電力となるように、増幅素子に出力
電力に余裕のある素子を使用するか、使用する増幅回路
数を増す必要があるため、消費電力および発熱量が増大
し、また、電力増幅器を小型化することが困難であると
いった課題があった。
【0009】また、増幅素子の消費電力が増大すると、
送信用電源も大型化するといった課題があった。
【0010】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたものであり、周波数特性が良好で、消費電力の
少ない、小型な電力増幅器を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明による電力増
幅器は、外部から入力される周波数情報により、それぞ
れの増幅回路の移相器を制御する移相制御器を備えたも
のである。
【0012】また、第2の発明による電力増幅器は、上
記の移相制御器に、各増幅回路の周波数毎の最適な移相
量を記憶した記憶装置を備えたものである。
【0013】第3の発明による電力増幅器は、上記の移
相器に、移相制御器からの信号で動作するスイッチと、
周波数毎に移相量が調整された導波路を備えたものであ
る。
【0014】また、第4の発明による電力増幅器は、上
記の移相器に、移相制御器からの信号で動作するスイッ
チと、周波数毎に調整されたスタブ回路を備えたもので
ある。
【0015】第5の発明による電力増幅器は、上記の移
相制御器に温度情報を入力する端子を備えたものであ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1を示す電力増幅器の構成図で、ここで
は、増幅回路を2つ使用した場合について述べる。図に
おいて、1から7a,7bは従来のものと同等である。
8は、移相器3a,3bを個別に制御する移相制御器、
9は移相制御器8に設けられた周波数情報の入力端子で
ある。
【0017】次に動作について説明する。移相制御器8
は、周波数情報の入力端子9から入力される周波数情報
により、各増幅回路7a,7bを通る信号の移相量の差
が周波数毎に最も小さくなるように各移相器3a,3b
の移相量を制御する。この動作の詳細を図2(a)〜
(d)を用いて説明する。同図(a)は2つの増幅回路
7a,7bを通る信号の移相量の初期特性を示す図、同
図(b)は移相器3a,3bの制御電圧対移相量を示す
図、同図(c)は移相制御器8の電圧変換特性を示す
図、同図(d)は移相制御された後の、各増幅回路7
a,7bを通る信号の移相量を示す図である。いま、増
幅回路7a,7bが図2(a)、移相器3a,3bが図
2(b)にそれぞれ示した特性を持つとする。また、移
相制御器8には図2(c)に示すように電圧変化によっ
て与えられる周波数情報が入力され、周波数f1,f
2,f3がそれぞれ2V,6V,10Vに対応するもの
とする。
【0018】次に、移相量の調整方法について説明す
る。まず、増幅回路7aを基準にするため、移相器3a
に与える電圧を一定にする。そして図2(a),(b)
より、周波数f1では移相量を60度遅らせるため、移
相器3bに与える電圧が9Vとなるように設定する。同
様に周波数f2,f3で移相器3bに与える電圧を設定
すれば、移相制御器8は図2(c)の特性が得られる。
このとき、増幅回路7a,7bの移相量の差は図2
(d)のように各周波数で小さくなり、従って、電力合
成器5で電力を合成する際の損失を小さく抑えることが
でき、周波数特性が良好で、消費電力の少ない、小型な
電力増幅器を得ることができる。
【0019】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2を示す電力増幅器の構成図で、ここでは、増幅回
路を2つ使用した場合について述べる。図において、1
から9は実施の形態1と同等である。10は、移相器3
a,3bに与えるデータを記憶しておく記憶装置であ
り、移相制御器8に接続される。また、移相器はデジタ
ル信号で移相量が設定できるデジタル移相器とし、周波
数情報はデジタル信号として与えられる。
【0020】次に、動作について説明する。記憶装置1
0には、各周波数毎に予め増幅回路7a,7bを通る信
号の移相量が等しくなるときのデジタル移相器3a,3
bに設定するデータを記憶させておく。そして移相制御
器8に周波数情報がデジタル信号として入力されると、
入力された周波数情報に基づき記憶装置10からデジタ
ル移相器3a,3bに設定するデータを読み出し、デジ
タル移相器3a,3bの設定値を、周波数毎に最適値に
制御する。
【0021】このように、デジタル信号で増幅回路7
a,7bを通る信号の移相量を設定すると、広い周波数
帯域において正確に移相量が制御できる。従って、広い
周波数帯域においても周波数特性が良好で、消費電力の
少ない、小型な電力増幅器を得ることができる。
【0022】実施の形態3.図4は、この発明の実施の
形態3を示す移相器の構成図で、他の構成は実施の形態
1と同様である。図において、11は移相器3の入力端
子、12は移相器3の出力端子、13は入力端子11に
入力端子が接続された第1のスイッチで、13a,13
bは、それぞれ第1のスイッチ13の出力端子、14は
出力端子12に出力端子が接続された第2のスイッチ
で、14a,14bは、それぞれ第2のスイッチ14の
入力端子、15a,15bはそれぞれ第1のスイッチ1
3の出力端子および第2のスイッチ14の入力端子間に
接続された導波路、16は第1のスイッチ13および第
2のスイッチ14を切り替える信号を入力する制御信号
入力端子である。
【0023】次に、動作について説明する。導波路15
a,15bは使用する周波数毎に設けられた長さの異な
る導波路である。導波路は、長さが長いほど移相量が多
くなるため、制御端子16から入力された信号により、
第1のスイッチ13および第2のスイッチ14を切り替
えることで使用する周波数毎に増幅回路を通る信号の移
相量を変えることができる。このように、スイッチで導
波路を切り替えると、構造が簡単なため低価格で移相量
を制御でき、周波数特性が良好で、消費電力の少ない、
小型な電力増幅器を得ることができる。
【0024】実施の形態4.図5は、この発明の実施の
形態4を示す移相器の構成図で、他の構成は実施の形態
1と同様、11から16は実施の形態3と同様である。
17a,17bは、導波路15に第1のスイッチ13お
よび第2のスイッチ14で接続または切断されるスタブ
回路であり、それぞれ長さ、インピーダンスが異なる。
【0025】次に、動作について説明する。スタブ回路
17a,17bは、長さおよびインピーダンスを変える
と増幅回路を通る信号の移相量を変化させると同時に増
幅回路の整合状態を変化させることができるため、その
長さおよびインピーダンスを使用する周波数毎に選ぶこ
とにより、複数の増幅回路を通る信号の移相量の差を小
さくすると同時に、整合状態を改善することができるた
め、さらに損失を低減できる。このようにスイッチでス
タブ回路を切り替えれば、簡単な構造のため低価格で、
損失の少ない、周波数特性が良好で、消費電力の少な
い、小型な電力増幅器を得ることができる。
【0026】実施の形態5.図6は、この発明の実施の
形態5を示す電力増幅器の構成図で、1から9は実施の
形態1と同様である。18は、移相制御器8に接続され
た、温度情報の入力端子である。
【0027】次に、動作について説明する。増幅回路7
a,7bは、周囲の温度変化によっても通る信号の移相
量は変化する。そのため、温度情報の入力端子18から
周囲温度の情報を移相制御器8に入力し、温度変化によ
る移相量変化を補正することにより、広い温度範囲で移
相量を正確に設定でき、周波数特性が良好で、消費電力
の少ない、小型な電力増幅器を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】第1の発明によれば、複数の移相器で周
波数毎に増幅回路を通過する移相量を制御することによ
り、複数の増幅回路を通過する移相量の差を各周波数で
小さくできるため、損失を小さく抑えることができ、周
波数特性が良好で、消費電力の少ない、小型な電力増幅
器を得ることができる。
【0029】また、第2の発明によれば、複数の移相器
に設定する移相量を記憶装置に予め記憶しておき、デジ
タル信号で移相器を制御することにより、増幅回路を通
る信号の移相量を正確に制御でき、広い周波数帯域にお
いても周波数特性が良好で、消費電力の少ない、小型な
電力増幅器を得ることができる。
【0030】第3の発明によれば、移相器を複数の導波
路と、導波路を切り替えるスイッチで構成することによ
り、簡単な構造のため低価格で、周波数特性が良好で、
消費電力の少ない、小型な電力増幅器を得ることができ
る。
【0031】また、第4の発明によれば、導波路に接続
するスタブ回路をスイッチで切り替えれば、簡単な構造
で移相量と伴に増幅回路の整合状態も改善できるため、
低価格で、損失の少ない、周波数特性が良好で、消費電
力の少ない、小型な電力増幅器を得ることができる。
【0032】第5の発明によれば、移相制御器に入力さ
れた周囲温度の情報により、増幅回路を通る信号の移相
量の温度変化分を補正できるため、広い温度範囲で移相
量を正確に設定でき、周波数特性が良好で、消費電力の
少ない、小型な電力増幅器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明による電力増幅器の実施の形態1を
示す構成図である。
【図2】 実施の形態1の動作原理を示す図である。
【図3】 この発明による電力増幅器の実施の形態2を
示す構成図である。
【図4】 実施の形態3を示す移相器の構成図である。
【図5】 実施の形態4を示す移相器の構成図である。
【図6】 実施の形態5を示す電力増幅器の構成図であ
る。
【図7】 レーダー装置の構成図である。
【図8】 従来の電力増幅器の構造を示す図である。
【図9】 従来の電力増幅器の動作原理を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 電力増幅器の入力端子、2 電力分配器、3 移相
器、4 増幅素子、5電力合成器、7 増幅回路、8
移相制御器、9 周波数情報の入力端子、10 記憶装
置、13 第1のスイッチ、14 第2のスイッチ、1
5 導波路、16 移相器の制御信号入力端子、17
スタブ回路、18 温度情報の入力端子。
フロントページの続き Fターム(参考) 5J012 GA03 GA13 5J069 AA04 AA21 AA41 AA54 AC01 CA02 CA36 CA61 FA07 FA19 HA38 KA16 MA20 SA15 TA01 TA03 5J090 AA04 AA21 AA41 CA02 CA36 CA61 CN04 FA07 FA19 FN05 FN07 HA38 HN13 KA16 MA20 SA15 TA01 TA03 5J092 AA04 AA21 AA41 CA02 CA36 CA61 FA07 FA19 GR05 HA38 KA16 MA20 SA15 TA01 TA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を複数の出力端子に分配して出
    力する電力分配器と、前記電力分配器のそれぞれの出力
    端子に入力端子が接続された複数の移相器と、前記移相
    器の出力端子に入力端子が接続され、信号を所望のレベ
    ルに増幅する複数の増幅素子と、前記複数の増幅素子の
    出力端子にそれぞれの入力端子が接続され、かつ複数の
    増幅素子から出力されたそれぞれの信号を合成して出力
    する電力合成器と、外部からの周波数情報に対応して前
    記移相器の移相量を設定する移相制御器とを具備したこ
    とを特徴とする電力増幅器。
  2. 【請求項2】 前記移相器を、デジタル制御移相器とし
    たことを特徴とする請求項1記載の電力増幅器。
  3. 【請求項3】 前記移相器を、周波数に対応して移相量
    が調整された複数の導波路と、前記複数の導波路を、移
    相器の入出力端に切換え接続するスイッチとで構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の電力増幅器。
  4. 【請求項4】 前記移相器を、導波路と、一端が導波路
    に接続されたスイッチと、当該スイッチの他端に接続さ
    れ、長さ、インピーダンスが異なる複数のスタブ回路と
    で構成したことを特徴とする請求項1記載の電力増幅
    器。
  5. 【請求項5】 前記移相制御器に、温度情報を入力する
    端子を設けたことを特徴とする請求項1記載の電力増幅
    器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005253059A (ja) * 2004-02-03 2005-09-15 Ntt Docomo Inc 可変共振器及び可変移相器
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JP2016010139A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 住友電気工業株式会社 ドハティ増幅器及び無線通信装置

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