JP2001196723A - プリント配線板の製造装置 - Google Patents

プリント配線板の製造装置

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JP2001196723A
JP2001196723A JP2000002189A JP2000002189A JP2001196723A JP 2001196723 A JP2001196723 A JP 2001196723A JP 2000002189 A JP2000002189 A JP 2000002189A JP 2000002189 A JP2000002189 A JP 2000002189A JP 2001196723 A JP2001196723 A JP 2001196723A
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pipe
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Kazutomo Higa
一智 比嘉
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F1/00Etching metallic material by chemical means
    • C23F1/08Apparatus, e.g. for photomechanical printing surfaces

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造装置の製造コスト高騰を招くことなく簡
便かつ普及が容易なプリント配線板の製造装置を提供
し、生産性を低下させることなく上下面のエッチング精
度を均一にし、高密度・高精度のプリント配線板を歩留
りよく生産することを目的とするものである。 【解決手段】 中央に位置するノズルパイプの管径を両
側のノズルパイプの管径より大または中央のノズルパイ
プに配管された配管パイプの管径を両側の配管パイプの
管径より大としプリント配線板の製造装置を用いること
によって、プリント配線板のエッチングの生産性を低下
させることなくプリント配線板上面の中央部と周辺部の
エッチング精度を均一にし、高密度・高精度のプリント
配線板を歩留りよく生産することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器等に使
用されるプリント配線板の製造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電子機器等に数多く使用され
ているプリント配線板は電子機器の小型化や多機能化に
伴い、配線の高密度化とともに高い信頼性が要求される
ようになってきている。
【0003】以下に、従来のプリント配線板の導体パタ
ーン形成に用いられる製造装置において、特にエッチン
グ装置について説明する。
【0004】図3は従来のプリント配線板の製造装置の
概略を示すものである。図3において、21はスプレー
ノズル、22は上面用ノズルパイプ、23は下面用ノズ
ルパイプ、24は上面用圧力計、25は下面用圧力計、
26は上面用圧力調整バルブ、27は下面用圧力調整バ
ルブ、28は上面用スプレーポンプ、29は下面用スプ
レーポンプ、30は送りローラー、31はエッチングブ
ース、32はプリント配線板である。
【0005】以上のように構成されたエッチング装置に
おけるプリント配線板のエッチング方法について、以下
に説明する。
【0006】まず、所定の大きさに切断された銅張積層
板(図示せず)にスクリーン印刷法や写真法などにより
エッチングレジストを形成したプリント配線板32をエ
ッチングブース31内にプリント配線板32の進行方向
に対して平行またはある角度に配管された上面用ノズル
パイプ22及び下面用ノズルパイプ23の間に送り、ロ
ーラー30上で所定の速度で搬送し、上下面に塩化第2
銅などのエッチング液をスプレーノズル21から吹きつ
けてエッチングレジスト非形成部分の露出した銅を溶解
(以下、エッチングと称す)し、導体パターンを得る。
この際、上面用ノズルパイプ22及び下面用ノズルパイ
プ23はプリント配線板32の進行方向に対して45°
〜60°の角度で揺動(オシレーション)させることも可
能である。その後、エッチングレジストの剥離や水洗・
乾燥などの工程を経て銅張積層板より導体パターンを形
成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
エッチング装置及びエッチング方法では、基板の上下面
とも精度よく、かつ均一な銅のエッチングを行うことは
困難であり、特に、プリント配線板の上面と下面ではエ
ッチングスピードに大きな差が生じやすい。これはプリ
ント配線板上面においては、その中央部に溶解した銅を
多量に含む劣化したエッチング液が滞留しやすいが、そ
の周辺部分の劣化したエッチング液は、直ちにプリント
配線板上より流れ落ちるため滞留することがなく、また
プリント配線板下面ではエッチング液の滞留がなく、常
にエッチング能力の高い新液状態のエッチング液がその
下面に供給されるためである。
【0008】これにより上面のプリント配線板中央部と
周辺部では導体パターンのエッチング精度に大きな差が
生じ、さらに上下面での差も生じ、高密度・高精度のプ
リント配線板の導体パターンのエッチングは極めて困難
となり、工程歩留まりを著しく悪化させ、プリント配線
板の板厚が薄く、導体パターンが密であるほど顕著であ
るという問題点を有していた。
【0009】これらの問題の解決方法として、従来はプ
リント配線板を傾斜させたり垂直に立て、横方向のスプ
レーノズルからエッチング液を噴出させ、エッチング液
の滞留をなくす方法が考案されたが、プリント配線板の
搬送およびエッチング条件の設定も困難であり、その生
産性は著しく阻害され、またエッチング装置の製造コス
ト高騰を招くことにより、一般的に普及していないのが
現状である。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、製造装置の製造コスト高騰を招くことなく簡便かつ
普及が容易なプリント配線板の製造装置を提供するもの
であり、これによりプリント配線板のエッチングの生産
性を低下させることなく上下面のエッチング精度を均一
にし、高密度・高精度のプリント配線板を歩留りよく生
産することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、基板を所定の速度で搬送する送りローラー
と、スプレーノズルを複数個取り付けかつプリント配線
板の進行方向に平行またはある角度で等間隔に配管され
た複数のノズルパイプと、前記ノズルパイプを揺動させ
る機構と、処理液を前記ノズルパイプに供給するポンプ
とを有し、前記複数のノズルパイプにおいて異なる管径
のノズルパイプあるいは、前記複数のノズルパイプとポ
ンプとの間に複数の配管パイプを備え、特に中央に位置
するノズルパイプの管径を両側のノズルパイプの管径よ
り大または中央のノズルパイプに配管された配管パイプ
の管径を両側の配管パイプの管径より大としプリント配
線板の製造装置を用いてプリント配線板を製造すること
である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1および5に記載
の発明は、基板を所定の速度で搬送する送りローラー
と、スプレーノズルを複数個取り付けかつプリント配線
板の進行方向に平行またはある角度で等間隔に配管され
た複数のノズルパイプと、前記ノズルパイプを揺動させ
る機構と、エッチング液を前記ノズルパイプに供給する
ポンプとを有し、前記複数のノズルパイプにおいて異な
る管径のノズルパイプを備えたプリント配線板の製造装
置というものであり、異なるノズルパイプの管径によっ
て、スプレーノズルから噴射されプリント配線板上に吹
き付けられる処理液の液量分布をプリント配線板上に滞
留しないように設定することで、高精度のエッチングを
実現でき、さらに所定の基板搬送速度でしかも簡易な製
造装置を供給することができるため、生産性の低下や装
置製造コストの高騰を招くこともない製造装置を提供で
きるというものである。
【0013】本発明の請求項2に記載の発明は、複数の
ノズルパイプのうち中央に位置するノズルパイプの管径
を両側のノズルパイプの管径より大とした請求項1に記
載のプリント配線板の製造装置というものであり、プリ
ント配線板の上面中央部に処理液が滞留せず直ちに流れ
落ちるようにするため、中央のノズルパイプの流量を両
側のノズルパイプの流量より多くなるように設定し、中
央部と周辺部のエッチングの均一化を図り高精度の導体
パターンを形成することができる製造装置を提供できる
ものである。
【0014】本発明の請求項3に記載の発明は、基板を
所定の速度で搬送する送りローラーと、スプレーノズル
を複数個取り付けかつプリント配線板の進行方向に平行
またはある角度で等間隔に配管された複数のノズルパイ
プと、前記ノズルパイプを揺動させる機構と、処理液を
前記ノズルパイプに供給するポンプと、前記複数のノズ
ルパイプとポンプとの間に複数の配管パイプを有し、前
記複数の配管パイプにおいて異なる配管パイプを備えた
プリント配線板の製造装置というものであり、異なる配
管パイプの管径によって、スプレーノズルから噴射され
プリント配線板上に吹き付けられる処理液の液量分布を
プリント配線板上に滞留しないように設定することがで
き、高精度のエッチングを実現でき、さらにノズルパイ
プの管径を設定する場合よりも容易に取り付けおよび交
換が可能であり、さらに従来の製造装置に対しても容易
で低コストで改造することが可能な製造装置を提供でき
るというものである。
【0015】本発明の請求項4に記載の発明は、複数の
ノズルパイプの管径を全て同径とし、複数の配管パイプ
のうち中央のノズルパイプに配管された配管パイプの管
径を両側の配管パイプの管径より大とした請求項3に記
載のプリント配線板の製造装置というものであり、プリ
ント配線板の上面中央部に処理液が滞留せず直ちに流れ
落ちるようにするため、中央のノズルパイプの流量を両
側のノズルパイプの流量より多くなるように設定し、中
央部と周辺部のエッチングの均一化を図り高精度の導体
パターンを形成することができ、さらにその設定におけ
る配管パイプの交換・取り付けも容易な製造装置を提供
できるものである。
【0016】(実施の形態)以下本発明の一実施の形態
について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発
明の一実施の形態におけるプリント配線板の製造装置の
概略を示すものであり、図2は、本発明の一実施の形態
における製造装置の細部を示す模式図である。
【0017】図1において、1はスプレーノズル、2a
〜2fはスプレーノズル1を複数個取り付けかつプリン
ト配線板の進行方向に平行またはある角度に配管された
複数の上面用ノズルパイプ、3a〜3fは同じくスプレ
ーノズル1を複数個取り付けかつプリント配線板の進行
方向に平行またはある角度に配管された複数の下面用ノ
ズルパイプ、8はエッチング液をノズルパイプ2a〜2
fに供給する上面用スプレーポンプ、9はエッチング液
をノズルパイプ3a〜3fに供給する下面用スプレーポ
ンプ、10は送りローラー、11はエッチングブース、
12は基板としてのプリント配線板である。
【0018】上記において中央のノズルパイプ2c,2
d,3c,3dの管径は、両側のノズルパイプ2a,2
bおよび2e,2fと比較して約20〜30%大きいも
のを使用している。
【0019】また図2において、4a〜4f、5a〜5
fは配管パイプであり、上面用スプレーポンプ8および
下面用スプレーポンプ9と上面用ノズルパイプ2a〜2
fおよび下面用ノズルパイプ3a〜3fとの間に配管さ
れており、中央のノズルパイプ2c,2d,3c,3d
に配管されている配管パイプ4c,4d,5c,5dの
管径は、両側の配管パイプ4a,4bおよび5e,5f
と比較して約20〜30%大きいものを使用している。
【0020】以上のように構成された製造装置における
プリント配線板のエッチング方法について、以下に説明
する。
【0021】まず、所定の大きさに切断され、35μm
厚さの銅はくが絶縁基板の両面に形成された銅張積層板
(図示せず)にスクリーン印刷法や写真法などによりエ
ッチングレジストを形成してプリント配線板12とす
る。
【0022】このプリント配線板12は、エッチングブ
ース11内に進行方向に平行またはある角度に配管され
た上面用ノズルパイプ2a〜2f及び下面用ノズルパイ
プ3a〜3fの間において、送りローラー10上で所定
の速度で搬送させ、上下面に塩化第2銅などのエッチン
グ液をスプレーノズル1から吹きつけてエッチングを行
う。
【0023】エッチング実施の際、上面用ノズルパイプ
2a〜2f及び下面用ノズルパイプ3a〜3fは、プリ
ント配線板進行方向に対して45°〜60°の角度で揺
動(オシレーション)させ、また上面用スプレーポンプ
8から上面用ノズルパイプ2a〜2fへ供給されるエッ
チング液の流量は、ノズルパイプの管径に比例して中央
のノズルパイプ2c,2d,3c,3dは両側のノズル
パイプ2a,2bおよび3e,3fと比較して約20〜
30%増加されており、そのためプリント配線板上面中
央のエッチング液は、滞留することなく両側から直ちに
流れ落ち、プリント配線板全面が常にエッチング新液で
エッチングされる状態となる。
【0024】以上のノズルパイプの管径の設定によりエ
ッチングを実施すると、従来のエッチング装置及びエッ
チング方法によるエッチング後の導体パターン幅は設定
値に対して、プリント配線板の上下面及び中央部と周辺
部でそのバラツキは50〜100μmであるが、本発明
でのエッチング装置及びエッチング方法ではバラツキが
10〜20μmと極端に減少できることが実証された。
【0025】上記の原理は、図2に示すように、配管パ
イプ4c,4d,5c,5dの管径を両側の配管パイプ
4a,4bおよび5e,5fと比較して約20〜30%
大きいものを使用した場合においても同様の結果が得ら
れ、特にこの場合においては、従来のエッチング装置の
改造や、配管パイプの管径の変更の際の交換や取り付け
を容易かつ安価に行うことができる。
【0026】なお、本発明の実施の形態において、中央
のノズルパイプや配管パイプのみの管径を大として示し
たが、中央のノズルパイプや配管パイプの隣に位置する
ノズルパイプ2b,2e,3b,3eや配管パイプ4
b,4e,5b,5eを最両側ノズルパイプや配管パイ
プに比較して10〜20%管径の大きいものを使用して
もよく、これにより上記と同じ効果を有する。
【0027】また、本発明の実施の形態においては、プ
リント配線板の製造装置の中で、特に銅はく等エッチン
グを行うエッチング装置について説明したが、本発明
は、感光性レジストの未露光部を現像・除去するための
現像装置としても用いることができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、中央に位置する
ノズルパイプの管径を両側のノズルパイプの管径より大
または中央のノズルパイプに配管された配管パイプの管
径を両側の配管パイプの管径より大としプリント配線板
の製造装置を用いることによって、プリント配線板のエ
ッチングの生産性を低下させることなくプリント配線板
上面の中央部と周辺部のエッチング精度を均一にし、高
密度・高精度のプリント配線板を歩留りよく生産するこ
とができるものであり、さらに装置の製造コスト高騰を
招くことなく容易に普及しうる簡易な製造装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるプリント配線板
の製造装置の概略図
【図2】本発明の一実施の形態における製造装置の細部
を示す模式図
【図3】従来のプリント配線板の製造装置の概略図
【符号の説明】
1 スプレーノズル 2a〜2f 上面用ノズルパイプ 3a〜3f 下面用ノズルパイプ 4a〜4f 上面用配管パイプ 5a〜5f 下面用配管パイプ 8 上面用スプレーポンプ 9 下面用スプレーポンプ 10 送りローラー 11 エッチングブース 12 プリント配線板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を所定の速度で搬送する送りローラ
    ーと、スプレーノズルを複数個取り付けかつプリント配
    線板の進行方向に平行またはある角度で等間隔に配管さ
    れた複数のノズルパイプと、前記ノズルパイプを揺動さ
    せる機構と、処理液を前記ノズルパイプに供給するポン
    プとを有し、前記複数のノズルパイプにおいて異なる管
    径のノズルパイプを備えたプリント配線板の製造装置。
  2. 【請求項2】 複数のノズルパイプのうち中央に位置す
    るノズルパイプの管径を両側のノズルパイプの管径より
    大とした請求項1に記載のプリント配線板の製造装置。
  3. 【請求項3】 基板を所定の速度で搬送する送りローラ
    ーと、スプレーノズルを複数個取り付けかつプリント配
    線板の進行方向に平行またはある角度で等間隔に配管さ
    れた複数のノズルパイプと、前記ノズルパイプを揺動さ
    せる機構と、処理液を前記ノズルパイプに供給するポン
    プと、前記複数のノズルパイプとポンプとの間に複数の
    配管パイプを有し、前記複数の配管パイプにおいて異な
    る配管パイプを備えたプリント配線板の製造装置。
  4. 【請求項4】 複数のノズルパイプの管径を全て同径と
    し、複数の配管パイプのうち中央のノズルパイプに配管
    された配管パイプの管径を両側の配管パイプの管径より
    大とした請求項3に記載のプリント配線板の製造装置。
  5. 【請求項5】 処理液がエッチング液である請求項1に
    記載のプリント配線板の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116133256A (zh) * 2022-12-23 2023-05-16 广州市巨龙印制板设备有限公司 一种摇摆脱膜设备

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CN116133256B (zh) * 2022-12-23 2023-08-25 广州市巨龙印制板设备有限公司 一种摇摆脱膜设备

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