JP2001195520A - 医療検診システム、診察予約システム、医療検診管理方法および診察予約管理方法 - Google Patents

医療検診システム、診察予約システム、医療検診管理方法および診察予約管理方法

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JP2001195520A
JP2001195520A JP2000001156A JP2000001156A JP2001195520A JP 2001195520 A JP2001195520 A JP 2001195520A JP 2000001156 A JP2000001156 A JP 2000001156A JP 2000001156 A JP2000001156 A JP 2000001156A JP 2001195520 A JP2001195520 A JP 2001195520A
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Japan
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medical
questionnaire
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doctor
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JP2000001156A
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Norito Kobayashi
準人 小林
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Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者にとって、病院に行く手間がかかること
や、病院で待たされる時間がかかってしまい、また医者
にとっても、予め患者の症状が解らないので、患者の診
察の負担が多く時間がかかってしまうなどの課題があっ
た。。 【解決手段】 不特定多数の利用者の端末からインター
ネットを介してアクセスされる、医師が診断書作成に使
用する問診票を表示するホームページと、ホームページ
上で不特定多数の利用者が記入した問診票を受信し、そ
の受信した問診票を担当の医師に通知するとともに、医
師から問診票に基づいて作成された診断書が通知される
と、その診断書をインターネットを介して問診票を記入
した利用者に送信するメールシステムとを備えたもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者が作成し
た問診票に基づいて、医師が診断書を作成して利用者に
通知する医療検診処理を管理する医療検診システムおよ
び医療検診管理方法、並びに利用者が医師による診察の
日時を予約する診察予約処理を管理する診察予約システ
ムおよび診察予約管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、病気にかかった患者が医者の
診察を受ける場合、患者は、病院に出向いて、医者に自
己の症状を直接伝える。そして、医者は、患者の症状を
実際に調べることによって、病気の種類(内容)を知
り、その病気の治療を行うとともに患者に対処方法を知
らせる。この場合、患者は、病院に行く時間や病院で診
断を受けるまでの時間がかかるため、仕事や私用を中断
する必要がある。また、患者は、病院に行ってから診察
の予約を受け、問診票に病気の症状を記入するため、病
院で待たされる時間が長くなってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、患者からして
みれば、病気の症状から、わざわざ病院に行って診察を
受けるまでに至っていないと判断する場合や、私用でど
うしても病院に行けない場合などもある。この場合、患
者によって、病院に行く手間がかかることや、病院で待
たされる時間がかかってしまうことに起因する。また、
医者にとっても、多くの患者を診察するが、予め患者の
症状が解らないので、患者の診察の負担が多く時間がか
かってしまう。
【0004】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、利用者がわざわざ病院に行
く手間を省くことができるとともに、医療機関にとって
も診察業務の効率化を図ることができる医療検診システ
ム、診察予約システム、医療検診管理方法および診察予
約管理方法を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る医療検診システムは、不特定多数の利用者の端末から
インターネットを介してアクセスされる、医師が診断書
作成に使用する問診票を表示するホームページと、ホー
ムページ上で不特定多数の利用者が記入した問診票を受
信し、その受信した問診票を担当の医師に通知するとと
もに、医師から問診票に基づいて作成された診断書が通
知されると、その診断書をインターネットを介して問診
票を記入した利用者に送信するメールシステムとを備え
たものである。
【0006】請求項2記載の発明に係る医療検診システ
ムは、不特定多数の利用者の端末からインターネットを
介してアクセスされる、医師が診断書作成に使用する問
診票を表示するホームページと、ホームページ上で不特
定多数の利用者が記入した電子問診票に基づいて、自動
的に利用者の症状を診断して診断書を作成する自動診断
処理システムと、不特定多数の利用者が記入した問診票
を受信し、その受信した問診票を担当の医師に通知する
とともに、自動診断処理システムが作成した診断書また
は自動診断処理システムが診断不可能であった場合に医
師が問診票に基づいて作成した診断書をインターネット
を介して問診票を記入した利用者に送信するメールシス
テムとを備えたものである。
【0007】請求項3記載の発明に係る医療検診システ
ムは、インターネットを介してアクセスしてきた不特定
多数の利用者の存在や信頼性などを確認する認証システ
ムと、不特定多数の利用者のクレジットカードの口座か
ら診察料を引き落として徴収する課金システムとをさら
に備えたものである。
【0008】請求項4記載の発明に係る医療検診システ
ムは、医師が利用者からの問診票に基づいて診断した結
果、直接診察の必要と思われる利用者の診察予約を入れ
る予約システムをさらに備えたものである。
【0009】請求項5記載の発明に係る診察予約システ
ムは、不特定多数の利用者の端末からインターネットを
介してアクセスされる、医師が診断書作成に使用する問
診票および診察空き時間を表示するホームページと、ホ
ームページから利用者によって指定された診察空き時間
に診察予約を入れる予約システムとを備えたものであ
る。
【0010】請求項6記載の発明に係る医療検診システ
ムおよび診察予約システムは、ホームページは、外科、
内科、小児科、眼科などの専門機関毎に分かれており、
問診票も各専門機関の担当の医師が作成したものであ
る。
【0011】請求項7記載の発明に係る医療検診管理方
法は、不特定多数の利用者側の端末からインターネット
を介して医療機関のホームページにアクセスするステッ
プと、利用者側の端末からホームページ上に表示される
問診票に記入するステップと、医師が問診票をメールシ
ステムを介して受け取り、その問診票に基づいて利用者
の症状を診断して診断書を作成するステップと、医師が
その作成した診断書をメールシステムを介して利用者に
送信するステップとを備えたものである。
【0012】請求項8記載の発明に係る医療検診管理方
法は、不特定多数の利用者側の端末からインターネット
を介して医療機関のホームページにアクセスするステッ
プと、利用者側の端末からホームページ上に表示される
問診票に記入するステップと、自動診断処理システムで
問診票に基づいて利用者の症状を診断して診断書を作成
するステップと、医師が問診票をメールシステムを介し
て受け取り、自動診断処理システムが診断不可能な場
合、その問診票に基づいて利用者の症状を診断して診断
書を作成するステップと、医師または自動診断処理シス
テムが作成した診断書をメールシステムを介して利用者
に送信するステップとを備えたものである。
【0013】請求項9記載の発明に係る診察予約管理方
法は、不特定多数の利用者側の端末からインターネット
を介して医療機関のホームページにアクセスするステッ
プと、利用者側の端末から、ホームページ上に表示され
る問診票に記入するとともに、ホームページ上に表示さ
れる診察空き時間を指定するステップと、予約システム
で指定された診察空き時間に診察予約を行うステップと
を備えたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1による
医療検診システムの構成を示すブロック図である。図1
において、利用者1は、医療検診システム4を利用する
(医師からの診断書の通知を受けたい)不特定多数の患
者である。インターネット接続端末2は、利用者1側に
設置されているインターネット3にアクセス可能なパソ
コンなどの端末であり、このインターネット接続端末2
は、ホームページを検索して画面表示するブラウザや電
子メールを送受信する機能を備えている。
【0015】医療検診システム4は、利用者1がホーム
ページ上で作成した問診票に基づいて、医師が電子診断
書を作成して利用者1に通知する医療検診処理を管理す
るシステムである。この医療検診システム4は、メイン
ホームページ5、認証システム6、サブホームページ7
−1〜7−n、メールシステム8−1〜8−n、予約シ
ステム9−1〜9−nおよび課金システム10を備えて
いる。
【0016】ここで、医療検診システム4において、メ
インホームページ5は、WWWサーバー上に登録された
医療機関の情報を表示する画面である。認証システム6
は、インターネット3を介してアクセスしてきた利用者
1の存在や信頼性などを確認する、インターネット3に
おけるセキュリティーシステムである。この認証システ
ム6は、認証サーバ6aで利用者1の名前やユーザID
などを一括管理する。
【0017】サブホームページ7−1〜7−nは、医師
が電子診断書を作成するために使用する問診票を表示す
る画面であり、メインホームページ5とリンクしてい
る。このサブホームページ7−1〜7−nは、外科、内
科、小児科、眼科などの各専門機関にそれぞれ分かれて
いる。メールシステム8−1〜8−nは、電子メール機
能を実現するシステムであり、メールサーバ8a−1〜
8a−nで、電子メールの送受信や電子メールの管理、
また各利用者1の管理を行っている。メールシステム8
−1〜8−nは、各専門機関毎に設けられており、各専
門機関毎に分かれているサブホームページ7−1〜7−
nとそれぞれ接続されている。
【0018】予約システム9−1〜9−nは、医師が利
用者1からの電子問診票に基づいて診断した結果、医師
が直接診察の必要と思われる利用者1の診察予約を入れ
るシステムであり、予約サーバ9a−1〜9a−nで、
医師からの診察予約を行う。予約システム9−1〜9−
nは、各専門機関毎に設けられており、各専門機関毎に
設けられているメールシステム8−1〜8−nと接続さ
れている。課金システム10は、利用者に診察料を請求
するシステムであり、課金サーバ10aで、利用者1の
クレジットカードの口座から診察料を引き落として徴収
する。この課金システム10は、メールシステム8−1
〜8−nと接続されている。
【0019】次に、動作について説明する。図2は、こ
の発明の実施の形態1による医療検診管理方法を説明す
るためのフローチャートである。利用者(患者)1は、
まず、インターネット接続端末2からインターネット3
に接続し(ステップST1)、ブラウザを操作すること
によって、インターネット3を介して医療機関のメイン
ホームページ5にアクセスして(ステップST2)、そ
のメインホームページ5を表示する。
【0020】メインホームページ5上には、医療検診の
利用手順や利用上の注意のほか、外科、内科、小児科、
眼科などの各専門機関のサイト名が表示される。利用者
1は、各専門機関のサイト名から受診したい専門機関の
サイトを選択して、その専門機関のサイトにアクセスす
ると(ステップST3)、メインホームページ5上に
は、認証システム6によって、利用者1の保険証番号や
名前、住所、電話番号、電子メールアドレスなどの個人
情報を登録する個人情報登録項目、および課金システム
10が診察料を徴収するために必要なクレジットカード
のクレジット番号を入力するクレジット番号入力欄が表
示される(ステップST4)。また、メインホームペー
ジ5上には、認証システム6によって、以前に当該医療
機関の医療検診を受けたことがある利用者1のために、
ユーザID登録だけで専門機関のサイトに入れるよう
に、ユーザIDを入力するユーザID入力欄も併せて表
示される(ステップST4)。
【0021】初診の利用者1は、認証システム6からユ
ーザIDが発行されるので、次回の検診からはこのユー
ザIDを利用して診察を受けることが可能となる。
【0022】次に、利用者1は、インターネット接続端
末2のキーボードやマウスなどの入力手段を操作するこ
とによって、個人情報登録項目およびクレジット番号入
力欄への入力、またはユーザID入力欄への入力を行う
と(ステップST5)、各専門機関毎のサブホームペー
ジ7−1〜7−nにアクセス可能となって、サブホーム
ページ7−1〜7−nが表示される。
【0023】サブホームページ7−1〜7−n上には、
各専門機関の専門医(医師)によって作成された電子問
診票が表示される(ステップST6)。この電子問診票
は、例えば、利用者(患者)1の症状を確認するための
質問事項が列挙され、また備考欄に利用者1の具体的な
症状を記入できるようにしておく。
【0024】利用者1は、インターネット接続端末2の
キーボードやマウスなどの入力手段を操作することによ
って、電子問診票に自己の症状を記入すると、電子問診
票上の送信ボタンをクリックして終了する(ステップS
T7)。
【0025】電子問診票は、サブホームページ7−1〜
7−nから各専門機関に対応したメールシステム8−1
〜8−nに送信され、メールシステム8−1〜8−n
は、送信された電子問診票をメールサーバ8a−1〜8
a−nに蓄積する(ステップST8)。
【0026】各専門機関の専門医は、定期的に端末(図
示せず)からメールシステム8−1〜8−nのメールサ
ーバ8a−1〜8a−nにアクセスし、メールサーバ8
a−1〜8a−nに蓄積されている電子問診票を読み出
し、その電子問診票に基づいて利用者1の症状を診断し
て電子診断書を作成して、その電子診断書を当該利用者
1(当該電子メールアドレス)のインターネット接続端
末2に対して送信する(ステップST9)。専門医は、
利用者1の症状の診断の結果、直接診察の必要があると
思われる利用者(患者)1に対しては、電子診断書を送
信するとともに、各専門機関毎に設けられている予約シ
ステム9−1〜9−nに診察予約を入れ、その診察予約
も併せて送信する(ステップST10)。
【0027】電子診断書および診察予約(直接診察が必
要な場合のみ)は、メールシステム8−1〜8−nのメ
ールサーバ8a−1〜8a−nによって、インターネッ
ト3を介して当該利用者1のインターネット接続端末2
に対して送信される。
【0028】電子診断書の送信後、課金システム10内
の課金サーバ10aは、メールサーバ8a−1〜8a−
nから利用者1のクレジットカードのクレジット番号が
通知され、当該利用者1のクレジットカードの口座から
診察料を引き落として徴収する処理を実行する(ステッ
プST11)。
【0029】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、専門医の検診を受けたい利用者(患者)1は、イン
ターネット3を介して各専門機関のサブホームページ7
−1〜7−nにアクセスし、サブホームページ7−1〜
7−n上の電子問診票に記入するだけで、各専門医の電
子診断書をインターネット3を介して受け取ることがで
きるので、利用者1がわざわざ病院まで出向く手間を極
力省くことができるとともに、医療機関側にとっても、
医師が利用者1を診察する前に予め利用者1の症状を認
識することができ、その結果、医師の負担を軽減するこ
とができ、診察業務の効率化を図ることができる。
【0030】また、利用者1は、インターネット3を介
してサブホームページ7−1〜7−n上に表示される電
子問診票に記入するだけなので、インターネット3に接
続可能なインターネット接続端末2さえ備えていれば、
誰でも24時間、医療検診を利用することが可能とな
る。
【0031】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2による医療検診システムの構成を示すブロック図
である。図3に示す医療検診システム4Aが上記図1に
示した医療検診システム4と異なる点は、自動診断処理
システム11−1〜11−nの構成を追加するととも
に、予約システム9−1〜9−nの構成を削除したこと
である。その他の構成については、上記図1に示したも
のと同様であるため、重複する説明を省略する。
【0032】図3において、自動診断処理システム11
−1〜11−nは、利用者(患者)1が記入した電子問
診票に基づいて、自動的に利用者1の症状を診断して電
子診断書を作成するシステムである。
【0033】次に、動作について説明する。図4は、こ
の発明の実施の形態2による医療検診管理方法を説明す
るためのフローチャートである。尚、インターネット3
への接続(ステップST1)から電子問診票に記入・送
信(ステップST7)までの処理については、上記図2
で説明したものと同様であるため、重複する説明を省略
する。
【0034】利用者1が電子問診票に記入し、送信ボタ
ンをクリックして送信すると(ステップST7)、自動
診断処理システム11−1〜11−nは、電子問診票に
記入された内容からコンピュータ(自動診断処理システ
ム11−1〜11−n)のみで利用者1の症状を診断可
能か否か判断する(ステップST12)。ここで、利用
者1の症状の診断可能か否かの判断は、自動診断処理シ
ステム11−1〜11−nによって、例えば、利用者1
が所定の質問事項の項目を該当する旨記入(クリック)
している場合は診断不可能と判断するようなケースが考
えられる。
【0035】自動診断処理システム11−1〜11−n
は、コンピュータのみで診断可能と判断すれば、電子問
診票に基づいて、自動的に電子診断書を作成する(ステ
ップST13)。自動診断処理システム11−1〜11
−nで作成された電子診断書は、メールサーバ8a−1
〜8a−nに蓄積され(ステップST14)、メールサ
ーバ8a−1〜8a−nによって当該利用者1のインタ
ーネット接続端末2にインターネット3を介して送信さ
れる(ステップST15)。
【0036】一方、自動診断処理システム11−1〜1
1−nは、コンピュータのみで診断不能と判断すれば、
電子診断書を作成せずに、電子問診票およびコンピュー
タ診断不能通知をメールサーバ8a−1〜8a−nに蓄
積する(ステップST16)。各専門機関の専門医は、
定期的に端末(図示せず)からメールシステム8−1〜
8−nのメールサーバ8a−1〜8a−nにアクセス
し、メールサーバ8a−1〜8a−nに蓄積されている
診断不能であった利用者1の電子問診票を読み出し、そ
の電子問診票に基づいて利用者1の症状を診断して電子
診断書を作成して、その電子診断書を送信する(ステッ
プST17)。電子診断書は、メールシステム8−1〜
8−nのメールサーバ8a−1〜8a−nによって、イ
ンターネット3を介して当該利用者1のインターネット
接続端末2に対して送信される。
【0037】その後、上記図2で説明したのと同様、課
金システム10内の課金サーバ10aは、メールサーバ
8a−1〜8a−nから利用者1のクレジットカードの
クレジット番号が通知され、当該利用者1のクレジット
カードの口座から診察料を引き落として徴収する処理を
実行する(ステップST11)。
【0038】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、電子問診票を専門医に通知する前に、自動診断処理
システム11−1〜11−nで診断可能な症状の場合
は、自動診断処理システム11−1〜11−nが利用者
1の症状を診断して電子診断書を作成し、自動診断処理
システム11−1〜11−nで診断不能な症状の場合
は、専門医が利用者1の症状を診断して電子診断書を作
成するように構成したので、さらに専門医の負担を軽減
することができ、より一層医療業務の効率化を図ること
ができる。
【0039】尚、自動診断処理システム11をインター
ネット接続端末2内に備えておき、利用者1が自己のイ
ンターネット接続端末2を使用して自己の症状を診断す
ることも考えられる。しかし、この場合、利用者1は、
インターネット接続端末2内に自動診断処理システム1
1を備えるための費用がかかり、特に、自動診断処理シ
ステム11が改良された場合は、その度に自動診断処理
システム11をバージョンアップする必要があるため、
一層費用がかかってしまう。従って、この実施の形態2
による医療検診システム4Aでは、診察料を支払うだけ
で検診を受けることができ、費用の面でも利用者1にと
って有効である。
【0040】尚、上記実施の形態2では、上記実施の形
態1のように、専門医が、利用者1の症状の診断の結
果、直接診察の必要があると思われる利用者(患者)1
に対して、電子診断書を送信するとともに、各専門機関
毎に設けられている予約システム9−1〜9−nに診察
予約を入れ、その診察予約も併せて送信する(ステップ
ST10)ように構成していないが、同様に構成するこ
とも可能である。
【0041】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3による診察予約システムの構成を示すブロック図
である。図5において、診察予約システム4Bは、利用
者1が専門医による診察の日時を予約する診察予約処理
を管理するシステムである。この診察予約システム4B
は、メインホームページ5、サブホームページ7−1〜
7−n、および予約システム9−1〜9−nを備えてい
る。
【0042】ここで、メインホームページ5は、WWW
サーバー上に登録された医療機関の情報を表示する画面
である。サブホームページ7A−1〜7A−nは、医師
が電子診断書を作成するために使用する問診票を表示す
る画面、および各専門機関の専門医の診察空き時間を表
示する画面である。このサブホームページ7A−1〜7
A−nは、外科、内科、小児科、眼科などの各専門機関
にそれぞれ分かれており、また、メインホームページ5
とリンクしている。予約システム9−1〜9−nは、各
専門機関毎に設けられ、各専門機関毎のサブホームペー
ジ7A−1〜7A−nから利用者1によって指定された
診察空き時間に診察予約を入れるシステムであり、予約
サーバ9a−1〜9a−nでその診察予約の処理を実行
する。
【0043】次に、動作について説明する。図6は、こ
の発明の実施の形態3による診察予約管理方法を説明す
るためのフローチャートである。利用者(患者)1は、
インターネット接続端末2からインターネット3に接続
し(ステップST1)、ブラウザを操作することによっ
て、インターネット3を介して医療機関のメインホーム
ページ5にアクセスして(ステップST2)、そのメイ
ンホームページ5を表示する。
【0044】メインホームページ5上には、外科、内
科、小児科、眼科などの各専門機関のサイト名が表示さ
れている。利用者1は、各専門機関のサイト名から受診
したい専門機関のサイトを選択して、その専門機関のサ
イトにアクセスすると(ステップST3)、その専門機
関のサブホームページ7A−1〜7A−nが表示され
る。
【0045】サブホームページ7A−1〜7A−n上に
は、各専門機関の専門医(医師)によって作成された電
子問診票が表示されるとともに、専門医の診察空き時間
が表示される(ステップST18)。ここで、診察空き
時間の表示としては、例えば、サブホームページ7A−
1〜7A−n上にカレンダーが表示され、利用者1がそ
のカレンダーの日付から診察を受けたい日を選択してク
リックすると、時間帯毎の予約済みまたは空欄が表示さ
れるようにする。この場合、空欄の時間帯が診察空き時
間である。
【0046】利用者1は、インターネット接続端末2の
キーボードやマウスなどの入力手段を操作することによ
って、電子問診票に自己の症状を記入するととともに、
診察空き時間の中から都合の良い時間をクリックなどに
よっ選択して指定する(ステップST19)。予約シス
テム9−1〜9−nは、利用者1によって指定された診
察空き時間に診察予約を入れる(ステップST20)。
【0047】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、専門医の検診を受けたい利用者(患者)1は、イン
ターネット3を介して各専門機関のサブホームページ7
A−1〜7A−nにアクセスし、サブホームページ7A
−1〜7A−n上に表示された電子問診票に記入すると
ともに診察空き時間を指定することによって、診察予約
を受けることができるので、利用者1にとって病院の待
合室などで時間を費やすことがなくなるとともに、医師
にとっても予め利用者(患者)1の症状を認識すること
ができるので、医療業務の効率化を図ることができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、不特定多数の利用者の端末からインターネットを
介してアクセスされる、医師が診断書作成に使用する問
診票を表示するホームページと、ホームページ上で不特
定多数の利用者が記入した問診票を受信し、その受信し
た問診票を担当の医師に通知するとともに、医師から問
診票に基づいて作成された診断書が通知されると、その
診断書をインターネットを介して問診票を記入した利用
者に送信するメールシステムとを備えたので、利用者が
わざわざ病院まで出向く手間を極力省くことができると
ともに、医療機関側にとっても、医師が利用者を診察す
る前に予め利用者の症状を認識することができ、その結
果、医師の負担を軽減することができ、診察業務の効率
化を図ることができるという効果を奏する。
【0049】請求項2記載の発明によれば、不特定多数
の利用者の端末からインターネットを介してアクセスさ
れる、医師が診断書作成に使用する問診票を表示するホ
ームページと、ホームページ上で不特定多数の利用者が
記入した電子問診票に基づいて、自動的に利用者の症状
を診断して診断書を作成する自動診断処理システムと、
不特定多数の利用者が記入した問診票を受信し、その受
信した問診票を担当の医師に通知するとともに、自動診
断処理システムが作成した診断書または自動診断処理シ
ステムが診断不可能であった場合に医師が問診票に基づ
いて作成した診断書をインターネットを介して問診票を
記入した利用者に送信するメールシステムとを備えたの
で、さらに専門医の負担を軽減することができ、より一
層医療業務の効率化を図ることができるという効果を奏
する。
【0050】請求項3記載の発明によれば、インターネ
ットを介してアクセスしてきた不特定多数の利用者の存
在や信頼性などを確認する認証システムと、不特定多数
の利用者のクレジットカードの口座から診察料を引き落
として徴収する課金システムとをさらに備えたので、確
実に診察料を請求することができるという効果を奏す
る。
【0051】請求項4記載の発明によれば、医師が利用
者からの問診票に基づいて診断した結果、直接診察の必
要と思われる利用者の診察予約を入れる予約システムを
さらに備えたので、利用者の病院での待ち時間を短縮す
ることができるという効果を奏する。
【0052】請求項5記載の発明によれば、不特定多数
の利用者の端末からインターネットを介してアクセスさ
れる、医師が診断書作成に使用する問診票および診察空
き時間を表示するホームページと、ホームページから利
用者によって指定された診察空き時間に診察予約を入れ
る予約システムとを備えたので、利用者にとって病院の
待合室などで時間を費やすことがなくなるとともに、医
師にとっても予め利用者の症状を認識することができる
ので、医療業務の効率化を図ることができるという効果
を奏する。
【0053】請求項6記載の発明によれば、ホームペー
ジは、外科、内科、小児科、眼科などの専門機関毎に分
かれており、問診票も各専門機関の担当の医師が作成し
たので、専門的な問診票に基づいて診断することがで
き、より一層信頼性の高い診断書を得ることができると
いう効果を奏する。
【0054】請求項7記載の発明によれば、不特定多数
の利用者側の端末からインターネットを介して医療機関
のホームページにアクセスするステップと、利用者側の
端末からホームページ上に表示される問診票に記入する
ステップと、医師が問診票をメールシステムを介して受
け取り、その問診票に基づいて利用者の症状を診断して
診断書を作成するステップと、医師がその作成した診断
書をメールシステムを介して利用者に送信するステップ
とを備えたので、利用者がわざわざ病院まで出向く手間
を極力省くことができるとともに、医療機関側にとって
も、医師が利用者を診察する前に予め利用者の症状を認
識することができ、その結果、医師の負担を軽減するこ
とができ、診察業務の効率化を図ることができるという
効果を奏する。
【0055】請求項8記載の発明によれば、不特定多数
の利用者側の端末からインターネットを介して医療機関
のホームページにアクセスするステップと、利用者側の
端末からホームページ上に表示される問診票に記入する
ステップと、自動診断処理システムで問診票に基づいて
利用者の症状を診断して診断書を作成するステップと、
医師が問診票をメールシステムを介して受け取り、自動
診断処理システムが診断不可能な場合、その問診票に基
づいて利用者の症状を診断して診断書を作成するステッ
プと、医師または自動診断処理システムが作成した診断
書をメールシステムを介して利用者に送信するステップ
とを備えたので、さらに専門医の負担を軽減することが
でき、より一層医療業務の効率化を図ることができると
いう効果を奏する。
【0056】請求項9記載の発明によれば、不特定多数
の利用者側の端末からインターネットを介して医療機関
のホームページにアクセスするステップと、利用者側の
端末から、ホームページ上に表示される問診票に記入す
るとともに、ホームページ上に表示される診察空き時間
を指定するステップと、予約システムで指定された診察
空き時間に診察予約を行うステップとを備えたので、利
用者にとって病院の待合室などで時間を費やすことがな
くなるとともに、医師にとっても予め利用者の症状を認
識することができるので、医療業務の効率化を図ること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による医療検診シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による医療検診管理
方法を説明するためのフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態2による医療検診シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による医療検診管理
方法を説明するためのフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態3による診察予約シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による診察予約管理
方法を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】 1 利用者 2 インターネット接続端末(端末) 3 インターネット 4,4A 医療検診システム 4B 診察予約システム 7−1〜7−n,7A−1〜7A−n サブホームペー
ジ(ホームページ) 8 メールシステム 9 予約システム 10 課金システム 11 自動診断処理システム

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不特定多数の利用者の端末からインター
    ネットを介してアクセスされ、医師が診断書作成に使用
    する問診票を表示するホームページと、 ホームページ上で不特定多数の利用者が記入した問診票
    を受信し、その受信した問診票を担当の医師に通知する
    とともに、医師から問診票に基づいて作成された診断書
    が通知されると、その診断書をインターネットを介して
    問診票を記入した利用者に送信するメールシステムとを
    備えた医療検診システム。
  2. 【請求項2】 不特定多数の利用者の端末からインター
    ネットを介してアクセスされ、医師が診断書作成に使用
    する問診票を表示するホームページと、 ホームページ上で不特定多数の利用者が記入した電子問
    診票に基づいて、自動的に利用者の症状を診断して診断
    書を作成する自動診断処理システムと、 不特定多数の利用者が記入した問診票を受信し、その受
    信した問診票を担当の医師に通知するとともに、自動診
    断処理システムが作成した診断書または自動診断処理シ
    ステムが診断不可能であった場合に医師が問診票に基づ
    いて作成した診断書をインターネットを介して問診票を
    記入した利用者に送信するメールシステムとを備えた医
    療検診システム。
  3. 【請求項3】 インターネットを介してアクセスしてき
    た不特定多数の利用者の存在や信頼性などを確認する認
    証システムと、 不特定多数の利用者のクレジットカードの口座から診察
    料を引き落として徴収する課金システムとをさらに備え
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の医療
    検診システム。
  4. 【請求項4】 医師が利用者からの問診票に基づいて診
    断した結果、直接診察の必要と思われる利用者の診察予
    約を入れる予約システムをさらに備えたことを特徴とす
    る請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の医
    療検診システム。
  5. 【請求項5】 不特定多数の利用者の端末からインター
    ネットを介してアクセスされ、医師が診断書作成に使用
    する問診票および診察空き時間を表示するホームページ
    と、 ホームページから利用者によって指定された診察空き時
    間に診察予約を入れる予約システムとを備えた診察予約
    システム。
  6. 【請求項6】 ホームページは、外科、内科、小児科、
    眼科などの専門機関毎に分かれ、問診票も各専門機関の
    担当の医師が作成したものであることを特徴とする請求
    項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の医療検診
    システムまたは請求項5記載の診察予約システム。
  7. 【請求項7】 不特定多数の利用者側の端末からインタ
    ーネットを介して医療機関のホームページにアクセスす
    るステップと、 利用者側の端末からホームページ上に表示される問診票
    に記入するステップと、 医師が問診票をメールシステムを介して受け取り、その
    問診票に基づいて利用者の症状を診断して診断書を作成
    するステップと、 医師がその作成した診断書をメールシステムを介して利
    用者に送信するステップとを備えたことを特徴とする医
    療検診管理方法。
  8. 【請求項8】 不特定多数の利用者側の端末からインタ
    ーネットを介して医療機関のホームページにアクセスす
    るステップと、 利用者側の端末からホームページ上に表示される問診票
    に記入するステップと、 自動診断処理システムで問診票に基づいて利用者の症状
    を診断して診断書を作成するステップと、 医師が問診票をメールシステムを介して受け取り、自動
    診断処理システムが診断不可能な場合、その問診票に基
    づいて利用者の症状を診断して診断書を作成するステッ
    プと、 医師または自動診断処理システムが作成した診断書をメ
    ールシステムを介して利用者に送信するステップとを備
    えたことを特徴とする医療検診管理方法。
  9. 【請求項9】 不特定多数の利用者側の端末からインタ
    ーネットを介して医療機関のホームページにアクセスす
    るステップと、 利用者側の端末から、ホームページ上に表示される問診
    票に記入するとともに、ホームページ上に表示される診
    察空き時間を指定するステップと、 予約システムで指定された診察空き時間に診察予約を行
    うステップとを備えたことを特徴とする診察予約システ
    ム。
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