JP2001193886A - 流体管接続のための配置 - Google Patents

流体管接続のための配置

Info

Publication number
JP2001193886A
JP2001193886A JP2000342908A JP2000342908A JP2001193886A JP 2001193886 A JP2001193886 A JP 2001193886A JP 2000342908 A JP2000342908 A JP 2000342908A JP 2000342908 A JP2000342908 A JP 2000342908A JP 2001193886 A JP2001193886 A JP 2001193886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
connection
fluid
coupling
arrangement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000342908A
Other languages
English (en)
Inventor
Roland Kaiser
カイザー ローランド
Erasmo Porfido
ポルフィド エラスモ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Georg Fischer Haustechnik AG
Original Assignee
Georg Fischer Haustechnik AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE10049231A external-priority patent/DE10049231A1/de
Application filed by Georg Fischer Haustechnik AG filed Critical Georg Fischer Haustechnik AG
Publication of JP2001193886A publication Critical patent/JP2001193886A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
    • F16L41/03Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted comprising junction pieces for four or more pipe members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/084Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
    • F16L37/092Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector
    • F16L37/0925Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of elements wedged between the pipe and the frusto-conical surface of the body of the connector with rings which bite into the wall of the pipe
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/14Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain
    • F16L37/142Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially
    • F16L37/144Joints secured by inserting between mating surfaces an element, e.g. a piece of wire, a pin, a chain where the securing element is inserted tangentially the securing element being U-shaped
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D3/00Hot-water central heating systems
    • F24D3/10Feed-line arrangements, e.g. providing for heat-accumulator tanks, expansion tanks ; Hydraulic components of a central heating system
    • F24D3/1058Feed-line arrangements, e.g. providing for heat-accumulator tanks, expansion tanks ; Hydraulic components of a central heating system disposition of pipes and pipe connections
    • F24D3/1066Distributors for heating liquids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 管と接続部品との接続が取り付ける空間が限
定されていても、低コストかつ最小限の労力で達成でき
ること、および、管あるいは接続部品の取り外し交換を
破壊を行うこと無しに行うことのできる、流体管接続の
ための配置を提案する。 【解決手段】 配置は、少なくとも二本の流体管5,6,7
と接続する接続要素1、流体管の一端と固定して接続可
能なカップリングハウジング9,10,11および、カップリ
ングハウジングの接続要素側に形成する移行部品14から
なる。移行部品は、接続領域19と、結合領域21を有し、
接続領域19と結合領域21との間に接続要素(1)とラッ
チ結合可能な移行領域20を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも二本の
流体管を接続するための接続要素と、前記流体管の一端
と固定して接続可能なカップリングハウジングと、前記
カップリングハウジングから前記接続要素への移行部を
形成する移行部品を具える、流体管接続のための配置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築システム、例えば国内工業分野にお
ける衛生および暖房システムにおいては、パイプライン
および接続要素は種々の媒質を輸送するために必要とさ
れる。パイプラインおよび接続要素は、異なる要求にさ
らされる。長寿命でなければならないシステムは、発生
しうる保守点検が最小となることが要求され、また取り
付けも容易でなければならない。衛生および暖房システ
ムにおいて、システムはできるだけ小さな空間を要する
だけで済むようにすべきであり、通常の動作で破裂する
べきではなく、また緊急時におけるやり直し作業が容易
なものでなければならない。
【0003】欧州特許出願公開第846908号は、流体管接
続のための一般的な配置を開示する。管の一端をハウジ
ング内へ導入し、クランプリングで取り外される圧縮ば
ねで付勢した後、取り外しできないようにハウジングに
保持する。圧縮ばねによってハウジング内を軸線方向に
変位するクランプリングは、管の端部が導入される箇所
でハウジング内に配置される。この目的のために、ハウ
ジングは内壁が円錐形に狭まっている。クランプリング
は半径方向に圧縮され、歯付要素によって管の外壁で係
合する。ハウジングの他端は管接続部品、例えばT字形
部品または弁と、例えばフランジ固定によって固定して
接続する。流体管とハウジングとの間の接続は、その後
再度取り外すことはできず、一旦固定されると方向を変
えることができない。緊急事態が生じた場合、こうした
方法により管接続部品と接続した流体管は接続部品およ
び流体管を破壊した後でのみ交換することが可能であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この先行技術に基づく
検討により、本発明の目的は、取り付ける空間が限定さ
れていても、低コストかつ、なしうる最小限の労力で達
成すること、および、取り外しおよび交換を不所望の破
壊を行うこと無しに行うことのできる、流体管接続のた
めの配置を提案することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、少なくとも
二本の流体管を接続するための接続要素と、前記流体管
の一端と固定して接続可能なカップリングハウジング
と、前記カップリングハウジングから前記接続要素への
移行部を形成する移行部品を具え、前記移行部品が、前
記カップリングハウジングとの流体漏れの無い固定した
接続を提供する接続領域および、前記接続要素との流体
漏れの無い交換可能な接続を提供する、前記流体管の軸
線周りに回転可能な結合領域を有し、前記接続要素との
取り外し可能かつラッチ結合可能な接続を提供する、前
記接続領域と前記結合領域との間に移行領域を配置し
た、流体管接続のための配置により達成される。
【0006】本発明の好適な改良は従属請求項より明確
なものとなろう。
【0007】本発明による配置は、例えば修理や改造を
行う場合に続けて取り外すことが可能であり、また不所
望の破壊を行うこと無しに交換できると言う利点を有す
る。このことは、移行領域の外壁にある移行部品が適合
ラッチ手段を収容する環状の溝を有するという事実によ
り達成される。これはまた、取り外し可能、回転可能か
つラッチ結合可能に移行部品の結合領域を収容する少な
くとも一つのカップリング収容領域が接続要素上に形成
され、移行部品の移行領域の溝とラッチ結合するための
少なくとも一つのラッチ手段が接続要素上に配置される
ことによっても達成される。
【0008】本発明による配置はまた、最小限の空間を
必要とするために使用されるにもかかわらず、良好なア
クセス性を維持するという利点をも有する。このこと
は、流体管の軸線と直角に変位可能な、ラッチ手段を案
内するための二本の平行な案内ノッチを接続要素のカッ
プリング収容領域内に、流体管の軸線と直角に配置し、
この案内ノッチが、ラッチ手段が貫通できるようにカッ
プリング収容領域の壁面を貫通する開口部を有すると言
う事実により達成される。これはまた、ラッチ手段を、
180°オフセットした二方向にある案内ノッチ内を案内
可能な固定ワッシャーまたはΩ型のラッチばねとして設
計することによっても達成される。固定ワッシャーはさ
らに、Ω型のラッチばねを超える以下の利点を有する。
すなわち、ラッチ手段に必要とされる空間がより小さ
く、その結果、接続する流体管をより近接させて配置す
ることができ、配置がより小さい空間で済む点である。
弾性を有する固定ワッシャーの場合、負傷する危険性は
Ω型のラッチばねよりも小さくなる。
【0009】さらに本発明は、配置のための取りうる最
小限の数の独立した部品を製造し、保管すれば良い点が
有利である。このことは、移行部品を回転対称体に、か
つ、旋削加工により、例えば棒材または管材から一体品
として製造することができると言う事実により達成され
る。カップリングハウジングから接続要素への移行を形
成する移行部品は回転対称形であり、それゆえ常に回転
可能である。この回転可能性は、カップリングハウジン
グを、接続要素に、アクセス性およびユーザーフレンド
リー性を損なうこと無しに、様々な方向に取り外し可能
に接続させることを許容する。
【0010】さらに本発明はまた、より大きな、あるい
はより小さな直径を有する追加の流体管を、不所望の破
壊や追加作業による出費無しに続けて接続することがで
きると言う利点がある。このことは、移行部品をブライ
ンドプラグとして設計すると言う事実により達成され
る。このことはまた、接続要素が、異なる直径を有する
少なくとも二本の流体管と接続可能であると言う事実に
よっても達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の例示的な実施形態を、図
面を参照して説明する。
【0012】図1は、例えば衛生または暖房システムに
用いられる接続用マニホールドを示すものである。接続
要素1は二つのねじ型の接続部2,3を有する。ねじ型の
接続部2,3は等しいか、あるいは異なる内径を有しても
良い。もし、これらねじ型の接続部が相補的な設計のも
のであれば、より大きなマニホールド組立体を形成する
ために、多数の小さな接続用マニホールドを組み合わせ
ることが可能である。
【0013】接続要素1はまた四箇所のカップリング収
容領域4,4'を有し、これらは全て等しい内径を有す
る。接続要素1は、例えば、この接続要素1と接続した消
費者用の管5,6,7へ温水を選択的に供給するために使
用される。消費者用の管、あるいはより一般的な言葉で
は、図1に示す流体管5,6,7は異なる直径を有してい
るが、これら全てが等しい直径を有するものであっても
良い。特別な適用分野に依存して、接続要素1は異なる
用途に適合させることができる。図1において、左から
右に向かって、流体管5,6,7は中程度の直径、より小
さい直径および、より大きい直径を有している。最も左
側にあるカップリング収容領域4'には流体管が接続され
ていないが、その代わりにブラインドプラグ8が取り付
けられている。ブラインドプラグ8の位置においては、
続けてあらゆる所望の直径の流体管をさらに接続するこ
とが可能である。流体管5,6,7は、その端部におい
て、全てカップリングハウジング9,10,11と接続して
いる。カップリングハウジング9,10,11は、流体管の
直径に応じて、より大きく、またはより小さく作られ
る。
【0014】流体管5,6,7と強固に接続可能なカップ
リングハウジング9,10,11と、接続要素1のカップリン
グ収容領域4との間には、それぞれ移行部品12,13,14
が設けられている。流体管5,6,7の側では、移行部品1
2,13,14は異なる直径を有している。接続要素1側で
は、移行部品12,13,14は、それぞれカップリング収容
領域4に対応した等しい直径を有している。移行部品1
2,13,14がカップリングハウジング9,10,11側で異な
る直径を有しているため、接続要素1には異なる直径を
有する流体管を接続することができる。流体管5,6,7
はプラスチック材料または軟質金属、例えば銅または銅
合金から作られる。
【0015】図2は、図1と同様の配置を示すものであ
る。ここでは、配置を、その組み立て方法および動作方
法を説明できるように、特定の領域を断面図で示してい
る。カップリングハウジング11および移行部品14が、連
結された状態で、これらの中心軸線に沿って断面図で示
されている。接続要素1の二つのカップリング収容領域4
も、同様に断面図で示されている。カップリングハウジ
ング11は、可撓性を有する流体管のための、いわゆる急
速はめ込み型ユニオンである。カップリングハウジング
11は、移行部品14と共に一つのユニットを形成してい
る。このユニットは、流体管5,6,7との最終的な分離
不可能な接続と、設備の接続要素1との取り外し可能で
固定可能な接続のために提供されるものである。
【0016】カップリングハウジング11内にはクランプ
リング15、圧縮ばね16およびイニシエータ17が示されて
いる。イニシエータ17は流体管の軸線方向に所定の角度
をなし、カップリングハウジング11の壁面の孔を貫通し
て配置され、圧縮ばね16によって生じるプレストレスの
下でクランプリング15を保持する。流体管7の端部がカ
ップリングハウジング11内に導入される時に、イニシエ
ータ17は取り外される。カップリングハウジング11は流
体管7側の内壁が円錐状に狭まっているため、クランプ
リング15は半径方向に圧縮される。クランプリング15は
歯付要素18によって流体管7の外壁と係合する。この外
壁は軟質材料からなっている。接続要素1側で、カップ
リングハウジング11は、移行部品14と強固に接続する。
【0017】移行部品14は、接続領域19、移行領域20お
よび結合領域21を具える。接続領域19は、カップリング
ハウジング11と強固に接続して流体の漏れを無くすため
に使用される。この目的のために、接続領域19は外壁に
肩部22を有する。接続領域19および肩部22の外壁は、カ
ップリングハウジング11の壁部23が、移行用部品14と、
例えばフランジを用いて強固に接続できるように寸法が
決められ、かつ用意される。環状の切り欠き部24が、流
体管7を密封するためのシール要素、例えばO−リング
シール25を収容できるように、接続領域19の内壁に形成
される。接続領域19は、流体管7の外径と一致する内径
を有する。
【0018】結合領域21は、その外壁に二つの窪み26を
他のシール要素、例えばO−リングシール27を収容する
ために有している。O−リングシール27および窪み26
は、それぞれ独立に設計され、流体管の軸線方向に、前
後に、かつ互いに所定の距離を有して配置される。接続
要素1のカップリング収容領域4は、その内壁に円筒状の
シール面28を有し、このシール面は移行部品14のO−リ
ングシール27と共に、移行部品14が接続要素1に対して
案内され、かつ流体の漏れが無いように接続することを
許容する。結合領域21は、接続要素1のカップリング収
容領域4の内径に適合する外径を有する。図1および2で
は、異なる直径を有する3本の流体管5,6,7を示して
いる。移行部品12,13,14は、接続要素1が異なる流体
管と取り外し可能かつ交換可能な接続を行うことを許容
する。
【0019】移行部品14の移行領域20において、もう一
つの環状の溝29が、適合ラッチ手段30を収容するため
に、外壁に設けられている。ラッチ手段30は、接続要素
1のカップリング収容領域4に模式的に示されている。カ
ップリング収容領域4の外壁において、二つの平行な案
内ノッチ31が、流体管の軸線と直角に示されている。案
内ノッチ31は、カップリング収容領域4の外壁に、幾つ
かの領域に形成される開口部32のために、十分深く切り
込んで形成されている。案内ノッチ30はラッチ結合およ
び分離動作の間、ラッチ手段30を案内するために使用さ
れる。移行部品14がカップリング収容領域4内に十分導
入されたとき、ラッチ手段30は移行部品14の移行領域20
の溝29と、開口部32を通して相互作用し、ラッチ結合可
能かつ取り外し可能な接続を形成する。移行部品14は一
体かつ回転対称形に形成される。本例においては、銅ま
たは銅合金製の回転部品として製造される。
【0020】図3は、カップリング収容領域4を図2のA-A
線に沿って示す断面図である。ここでは、ラッチ手段
は、図3から明確に見ることができるようにΩ型のラッ
チばね30として実質的に設計されている。Ω型のラッチ
ばね30の長軸側はカップリング収容領域4の収容開口部3
3内で開口部32と係合し、溝29を案内ノッチ31で開口部3
2と位置合わせさせるように案内するとき、このラッチ
ばねは移行部品14の溝29と係合する。移行部品14が導入
されると、Ω型のラッチばね30はわずかに歪んで外方に
圧縮され、それによって結合領域21のための収容開口部
33から外れる。移行部品14をカップリング収容領域4内
へさらに導入させたとき、Ω型のラッチばね30の長軸側
が溝29とラッチ結合する。案内ノッチ31は、Ω型のラッ
チばね30がO−リングシール27の領域に突き出ないよう
に寸法が決められる。このことは、移行部品14の導入お
よび取り外し中におけるO−リングシール27が損傷する
のを防ぐ。
【0021】一旦これらが正しくラッチ結合すると、移
行部品14はもはや接続要素1からは容易に分離できなく
なる。この接続を外すためには、ラッチ手段30を案内ノ
ッチ31から、流体管の軸線と直角に、取り外し位置へと
移動させなければならず、ここで移行部品14の結合領域
21は、流体管の軸線方向にある接続要素1から取り外す
ことができる。取り外し位置において、Ω型のラッチば
ね30の最も狭くなっている点33は、案内ノッチ31の領域
でカップリング収容領域4の壁に支持される。一旦Ω型
のラッチばね30が取り外し位置に達すると、この取り外
し位置もまたΩ型のラッチばね30によって維持される。
なぜならば、カップリング収容領域4の壁にある案内ノ
ッチ31は、Ω型のラッチばね30の設計に対応する特別な
設計がなされているからである。
【0022】案内ノッチ31の始点の角度および支持面
は、Ω型のラッチばね30の最も狭い部分が取り外し位置
に保持されるように設計される。ラッチばね30を取り外
し位置から図3に示すラッチ結合位置へ押し戻したと
き、あらゆる所望のカップリングハウジング12,13,14
とのラッチ結合可能かつ取り外し可能な接続を生み出
す。
【0023】図4は、流体管接続のための配置の第二の
例示的な実施形態を示すものである。図4においては、
図1および図2に示す接続用マニホールド1に代えて、3
本の流体管42,43,44と接続するT字形パイプコネクタ
が示されている。流体管42,43,44は、いかなる所望の
直径をも取りうる。
【0024】図5および図6は、ラッチ手段30の第二の例
示的な実施形態を示すものである。この場合、Ω型のラ
ッチばねとは対照的に、ラッチ手段は固定ワッシャー3
0'として設計されている。固定ワッシャー30'はΩ型の
ラッチばねと同じ機能を有し、同様な動作を行う。固定
ワッシャー30'は、Ω型のラッチばねを超える、以下の
ような追加の利点を有する。固定ワッシャーはΩ型のラ
ッチばねよりも小さい。そのため、流体管5,6,7を接
続用マニホールド1上のより狭い空間に配置することが
でき、あるいは、必要がなければ、操作上の評価のため
の組み立て中に、管の間により広い空間が残ることとな
る。固定ワッシャー30'の、よりコンパクトで単純な設
計は、さらにΩ型のラッチばねにより発生しうる怪我の
危険性を排除する。固定ワッシャー30'は回転ハブまた
はシャフトにも使用される固定手段と同様に設計され
る。しかしながら、固定ワッシャー30'は、市販のシャ
フト型またはハブ型の固定手段よりも非常に小さく、ま
たハブ型の固定手段とは異なり、市販の鉄系合金に代え
てステンレス鋼から製造される。
【0025】この配置は、アクセスし難い位置において
も、素早い単純な固定および流体漏れの無い管の取り外
しをも可能とする。ラッチ手段30は、案内用ノッチ31内
に、互いに180°オフセットさせた二方向で導入が可能
である。その結果として、右ねじ式の接続部2および左
ねじ式の接続部3を有する接続要素1を、二つの平行な方
向に、かつ、この接続要素を取り付ける壁面に可能な限
り隣接させて取り付けることが可能となる。その結果、
一つの設計の接続要素1のみを保管しておけば良く、こ
の配置は組み立てが容易で、かつ、取り付けた空間が限
定されたものであっても取り外しが容易なものとなる。
組み立ては、移行部品12,13,14が回転可能かつラッチ
結合可能に接続要素1と接続すると言う事実によっても
容易なものとなる。緊急時、例えば修理が必要な場合、
不良の流体管5,6,7を、カップリングハウジング9,1
0,11および移行部品12,13,14と共に取り外して交換
する必要がほとんど無い。
【0026】移行部品12,13,14無しの予備的な取り付
けにおいて、一旦カップリングハウジング9,10,11と
接続した流体管5,6,7は、固定かつ非回転的に接続要
素1に接続される。すなわち、これら流体管は、もはや
自由に方向を変えることはできなくなる。したがって、
流体管5,6,7の修理、または交換が必要となった場
合、カップリング収容領域4と一体となった接続要素1お
よびカップリングハウジング9,10,11を具えるシステ
ム全体を破壊して置き換えなければならない。したがっ
て、この新規なラッチ結合可能、取り外し可能かつ交換
可能な配置は、材料および取り付けのコストをかなり抑
制することとなる。ねじ結合で流体管を接続する従来の
配置は、プラグ式の結合と比較して、重く、より広い空
間と、より多い労力がかかるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による、4個の異なる移行部品を用い
た流体管接続のための配置を示す図である。
【図2】 図1の配置を部分的に断面図で示す図であ
り、配置のための組み立ての前後を部分的に示すもので
ある。
【図3】 図2に示す配置を断面を通して示す図であ
る。
【図4】 本発明による別の配置を示す図である。
【図5】 第二の例示的な実施形態を図2と同様に示す
図である。
【図6】 図5に示す配置を断面を通して示す図であ
る。
【符号の説明】
1 接続要素 2,3 接続部 4 カップリング収容領域 5,6,7,42,43,44 流体管 8 ブラインドプラグ 9,10,11 カップリングハウジング 12,13,14 移行部品 15 クランプリング 16 圧縮ばね 17 イニシエータ 18 歯付要素 19 接続領域 20 移行領域 21 結合領域 22 接続領域19の肩部 23 カップリングハウジング11の壁部 24 環状の切り欠き部 25,27 O−リングシール 26 結合領域21の窪み 28 円筒状のシール面 29 環状の溝 30 ラッチ手段 31 案内ノッチ 32 開口部 33 収容開口部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二本の流体管を接続するため
    の接続要素(1)と、前記流体管の一端と固定して接続可
    能なカップリングハウジング(9,10,11)と、前記カップ
    リングハウジングから前記接続要素への移行部を形成す
    る移行部品(12,13,14)を具え、 前記移行部品(12,13,14)が、前記カップリングハウジン
    グ(9,10,11)との流体漏れの無い固定した接続を提供す
    る接続領域(19)および、前記接続要素(1)との流体漏れ
    の無い交換可能な接続を提供する、前記流体管の軸線周
    りに回転可能な結合領域(21)を有し、 前記接続要素(1)との取り外し可能かつラッチ結合可能
    な接続を提供する、前記接続領域(19)と前記結合領域(2
    1)との間に移行領域(20)を配置した、流体管接続のため
    の配置。
  2. 【請求項2】 前記移行部品(12,13,14)が、前記接続領
    域(19)の内壁上で、流体管(5,6,7)をシールするための
    シール要素、例えばO−リングシール(25)を収容するた
    めの少なくとも一つの環状の切り欠き部(24)を有する、
    請求項1記載の流体管接続のための配置。
  3. 【請求項3】 前記移行部品(12,13,14)が、前記接続領
    域(19)の外壁上で、前記カップリングハウジング(9,10,
    11)の壁部分(23)とフランジ結合するための肩部(22)を
    有する、請求項1または2記載の流体管接続のための配
    置。
  4. 【請求項4】 前記移行部品(14)が、前記移行領域(20)
    の外壁上で、適合ラッチ手段(30)を収容するための環状
    の溝(29)を有する、請求項1〜3のいずれか1項記載の
    流体管接続のための配置。
  5. 【請求項5】 前記移行部品(12,13,14)が、前記カップ
    リング領域(21)において、他の適合シール要素、例えば
    O−リングシール(27)を収容するための少なくとも二つ
    の窪み(26)を有し、これら窪みは独立に設計され、か
    つ、前記流体管の軸線方向に互いに距離を有して配置さ
    れる、請求項1〜4のいずれか1項記載の流体管接続の
    ための配置。
  6. 【請求項6】 前記移行部品(12,13,14)を回転対称形
    に、かつ、旋削加工により一体品として製造することが
    可能である、請求項1〜5のいずれか1項記載の流体管
    接続のための配置。
  7. 【請求項7】 前記移行部品(12,13,14)の結合領域(21)
    を取り外し可能、回転可能かつラッチ結合可能に収容す
    るための少なくとも一つのカップリング収容領域(4,4')
    を前記接続要素(1)上に形成した、請求項1〜6のいず
    れか1項記載の流体管接続のための配置。
  8. 【請求項8】 前記カップリング収容領域(4)が、その
    内壁において、前記結合領域(21)のO−リングシール(2
    7)を流体漏れ無しに案内するための円筒状のシール面(2
    8)を有する、請求項1〜7のいずれか1項記載の流体管
    接続のための配置。
  9. 【請求項9】 前記移行部品(12,13,14)の移行領域(20)
    の溝(29)とラッチ結合するための、少なくとも一つのラ
    ッチ手段(30)を前記接続要素(1)に配置した、請求項1
    〜8のいずれか1項記載の流体管接続のための配置。
  10. 【請求項10】 前記流体管の軸線と直角に変位可能
    な、前記ラッチ手段(30)を案内するための二本の平行な
    案内ノッチ(31)を、前記接続要素(1)の前記カップリン
    グ収容領域(4)に、流体管の軸線と直角に形成し、この
    案内ノッチ(31)が、前記ラッチ手段(30)が貫通できるよ
    うに前記カップリング収容領域(4)の壁面を貫通する開
    口部(32)を有する、請求項1〜9のいずれか1項記載の
    流体管接続のための配置。
  11. 【請求項11】 前記ラッチ手段を、180°オフセット
    した二方向にある案内ノッチ(31)内を案内可能な固定ワ
    ッシャー(30')またはΩ型のラッチばねとして設計し
    た、請求項1〜10のいずれか1項記載の流体管接続の
    ための配置。
  12. 【請求項12】 前記ラッチ手段(30,30')を、前記移行
    部品(14)と前記接続要素(1)との間で流体漏れの無い、
    回転可能かつ取り外し可能な接続を形成するように、前
    記案内ノッチ(31)内を第一の位置から第二の位置まで変
    位可能となるように配置し、前記ラッチ手段(30,30')の
    第一の位置において、前記移行部品(14)の結合領域(21)
    が前記接続要素(1)のカップリング収容領域(4)内を取り
    外し可能に導入することができるようにし、また前記ラ
    ッチ手段(30)が、第二の位置において、開口部(32)を通
    して前記移行部品(14)の移行領域(20)中の溝(29)へとラ
    ッチ結合する、請求項1〜11のいずれか1項記載の流
    体管接続のための配置。
  13. 【請求項13】 前記移行部品(14)をブラインドプラグ
    (8)として設計した、請求項1〜12のいずれか1項記
    載の流体管接続のための配置。
  14. 【請求項14】 前記接続要素(1)が、異なる直径を有
    する少なくとも二本の流体管と接続可能な、請求項1〜
    13のいずれか1項記載の流体管接続のための配置。
  15. 【請求項15】 前記流体管(5,6,7)がプラスチック材
    料製または軟質金属製である、請求項1〜14のいずれ
    か1項記載の流体管接続のための配置。
JP2000342908A 1999-11-10 2000-11-10 流体管接続のための配置 Pending JP2001193886A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19954165 1999-11-10
DE19954165:5 2000-09-28
DE10049231A DE10049231A1 (de) 1999-11-10 2000-09-28 Anordnung zur Verbindung von Fluidleitungen
DE10049231:2 2000-09-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001193886A true JP2001193886A (ja) 2001-07-17

Family

ID=26007268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000342908A Pending JP2001193886A (ja) 1999-11-10 2000-11-10 流体管接続のための配置

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP1099896A3 (ja)
JP (1) JP2001193886A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072437A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Amano Corp 車両検知用ループコイルユニット及びその組立て方法
JP2006075858A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Ahresty Corp 鋳造金型用冷却水マニホールド
JP2007032598A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Sekisui Chem Co Ltd 管継手構造および管継手システム
JP2010506616A (ja) * 2006-10-13 2010-03-04 メデラ ホールディング アクチェンゲゼルシャフト 片方の***から及び両方の***から搾乳を行うのに使用するためのコネクタ
JP2010286075A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mirai Ind Co Ltd 継手およびヘッダー装置
JP2016500315A (ja) * 2012-12-21 2016-01-12 ビック・バイオレクス・エス・エー シェーバー
JP2016121727A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 三桜工業株式会社 配管継手

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10240441B3 (de) * 2002-09-02 2004-01-15 Siemens Ag Anschlussanordnung für eine Fluidleitung, insbesondere Leckageanschluss eines Kraftstoffinjektors
DE102004020819B4 (de) * 2004-04-28 2006-02-09 Dürr Systems GmbH Verbindungselement zum Anschluss eines Schlauchs an eine Molchstation
JP2007132449A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Bosch Corp 循環用コネクタ及び循環用コネクタの接続構造並びに燃料循環システム
DE102006015158B4 (de) * 2006-03-30 2009-10-29 Kaimer Gmbh & Co. Holding Kg Steckverbinder
IT1395032B1 (it) * 2009-08-06 2012-09-05 Kme Italy S P A Dispositivo di connessione per tubi
CN105972799A (zh) * 2016-06-21 2016-09-28 珠海格力电器股份有限公司 水管接口、空调器室内机的引出水装置以及装配方法
IT201800007822A1 (it) * 2018-08-03 2020-02-03 Nupi Ind Italiane Spa Blocco per utenze idraulico-sanitarie
CN110319289B (zh) * 2019-07-31 2023-09-22 乐清市乐可力气动科技有限公司 一种耐高压快插接头及其按压盖

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372209A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Hitachi Kiden Kogyo Ltd レール変位計測装置
JPH0650483A (ja) * 1992-07-28 1994-02-22 Matsushita Electric Works Ltd 管継手
JPH06331088A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Hitachi Metals Ltd 電気融着式ヘッダー継手
JPH10184598A (ja) * 1996-12-26 1998-07-14 Myotoku Kk エゼクタ
JPH1163566A (ja) * 1997-08-13 1999-03-05 Osaka Gas Co Ltd 空調配管

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3538940A (en) * 1967-09-15 1970-11-10 Gra Tec Inc Fitting assembly
US3753582A (en) * 1971-11-09 1973-08-21 Anarak Inc Coupling unit
DE3223556A1 (de) * 1982-06-24 1983-12-29 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Fluidleitung
JPH0522985U (ja) * 1991-09-05 1993-03-26 鈴木 茂 パイプ接続器
DE4310192C2 (de) * 1992-07-28 2001-05-31 Matsushita Electric Works Ltd Schnellanschlußkupplung
DE19603398B4 (de) * 1996-01-31 2005-04-21 Simplex Wilfer Gmbh & Co. Heizungsanschlussvorrichtung, Verteiler und Bauelement für Heizungen

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0372209A (ja) * 1989-08-11 1991-03-27 Hitachi Kiden Kogyo Ltd レール変位計測装置
JPH0650483A (ja) * 1992-07-28 1994-02-22 Matsushita Electric Works Ltd 管継手
JPH06331088A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Hitachi Metals Ltd 電気融着式ヘッダー継手
JPH10184598A (ja) * 1996-12-26 1998-07-14 Myotoku Kk エゼクタ
JPH1163566A (ja) * 1997-08-13 1999-03-05 Osaka Gas Co Ltd 空調配管

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006072437A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Amano Corp 車両検知用ループコイルユニット及びその組立て方法
JP4599119B2 (ja) * 2004-08-31 2010-12-15 アマノ株式会社 車両検知用ループコイルユニット及びその組立て方法
JP2006075858A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Ahresty Corp 鋳造金型用冷却水マニホールド
JP2007032598A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Sekisui Chem Co Ltd 管継手構造および管継手システム
JP2010506616A (ja) * 2006-10-13 2010-03-04 メデラ ホールディング アクチェンゲゼルシャフト 片方の***から及び両方の***から搾乳を行うのに使用するためのコネクタ
JP2010286075A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Mirai Ind Co Ltd 継手およびヘッダー装置
JP2016500315A (ja) * 2012-12-21 2016-01-12 ビック・バイオレクス・エス・エー シェーバー
JP2016121727A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 三桜工業株式会社 配管継手

Also Published As

Publication number Publication date
EP1099896A2 (de) 2001-05-16
EP1099896A3 (de) 2003-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001193886A (ja) 流体管接続のための配置
US6883836B2 (en) Positive locking fitting assembly
US7294262B2 (en) Modular fluid treatment apparatus
US5474336A (en) Quick connect tube couplings
US20080314466A1 (en) Valves for use with tankless water heater
US5857717A (en) Plumbing device and method
JPH06154520A (ja) ろ過器組立体及びろ過方法
US6213149B1 (en) In-line diversion valve with flow-through capability
CN101147019B (zh) 用于媒质管道的连接装置
CN201096247Y (zh) 一种快速连接用管接头
RU2529873C2 (ru) Быстроустанавливаемый соединитель
US4653291A (en) Coupling mechanism for an expansion device in a refrigeration system
US6712027B2 (en) Hot water heating system and connector for use therewith
AU645268B2 (en) Locking accommodating sealing port
US20230003331A1 (en) Assembly for Engaging the Interior of a Pipe
US3197242A (en) Coupling
WO1996024001A1 (en) Connector
CN111033109A (zh) 压缩空气维护单元
CN101493168A (zh) 快速闭合装置和带有该快速闭合装置的管接头
JP4124860B2 (ja) ヘッダー
US6447022B1 (en) Flexible connector
EP3394492B1 (en) A fitting assembly for corrugated tubing
EP1122483B1 (en) Coupling for coupling together pipe sections
CN219869222U (zh) 换热器和具有其的换热***
US11774028B2 (en) Interchangeable seal head system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071107

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20071220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110405