JP2001189774A - スケジュール管理装置とスケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
スケジュール管理装置とスケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者のスケジュールに対応し、自動的に携
帯電話機等の着信動作を切り替えるスケジュール管理装
置を提供する。 【解決手段】 利用者に外部からの通信の着信を知らせ
る一つ以上の着信通知手段と、利用者の各時間帯の利用
環境のスケジュールを登録し参照する利用環境登録手段
と、利用環境登録手段に登録される各利用環境を、着信
通知手段の内の一つに対応させて設定する着信動作登録
手段と、外部からの通信の着信時に、利用環境登録手段
に登録された利用者の現在の利用環境を参照し、着信動
作登録手段に設定された現在の利用環境に対応する着信
通知手段により利用者に着信を通知する着信通知実行手
段を備えることを特徴とする。
帯電話機等の着信動作を切り替えるスケジュール管理装
置を提供する。 【解決手段】 利用者に外部からの通信の着信を知らせ
る一つ以上の着信通知手段と、利用者の各時間帯の利用
環境のスケジュールを登録し参照する利用環境登録手段
と、利用環境登録手段に登録される各利用環境を、着信
通知手段の内の一つに対応させて設定する着信動作登録
手段と、外部からの通信の着信時に、利用環境登録手段
に登録された利用者の現在の利用環境を参照し、着信動
作登録手段に設定された現在の利用環境に対応する着信
通知手段により利用者に着信を通知する着信通知実行手
段を備えることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
等の着信動作の制御に関し、特に利用者のスケジュール
に連動して着信動作を制御するスケジュール管理装置と
スケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラム
を記録した記録媒体に関する。
等の着信動作の制御に関し、特に利用者のスケジュール
に連動して着信動作を制御するスケジュール管理装置と
スケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラム
を記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話や簡易携帯電話などの移動電話
は、その着信を通知する手段として、スピーカやサウン
ダによる鳴音、バイブレータによる振動、液晶ディスプ
レイの表示やそのバックライト、LEDの発光により着
信を通知する。
は、その着信を通知する手段として、スピーカやサウン
ダによる鳴音、バイブレータによる振動、液晶ディスプ
レイの表示やそのバックライト、LEDの発光により着
信を通知する。
【0003】着信動作は、その性格からいって、着信者
に、確実にそれとわからせることが原則である。この点
を鑑みれば、着信を通知するのに最も適した手段は、ス
ピーカやサウンダ)による鳴音であるといえる。
に、確実にそれとわからせることが原則である。この点
を鑑みれば、着信を通知するのに最も適した手段は、ス
ピーカやサウンダ)による鳴音であるといえる。
【0004】しかしながら、現在の移動電話の使用環境
を考えた場合、鳴音動作が、着信の通知方法として、必
ずしも最適ではなくなってきている。例えば、電車内に
おいては、鳴音動作をさせることは周囲への迷惑になる
ため、周囲に迷惑が及ばないという点でスピーカやサウ
ンダの鳴音よりもバイブレータの振動が適している。
を考えた場合、鳴音動作が、着信の通知方法として、必
ずしも最適ではなくなってきている。例えば、電車内に
おいては、鳴音動作をさせることは周囲への迷惑になる
ため、周囲に迷惑が及ばないという点でスピーカやサウ
ンダの鳴音よりもバイブレータの振動が適している。
【0005】また、車を運転している時においては、通
話する事自体が違法行為であり、着信があったことが着
信者にも直接伝わらないようにするために、通知をいっ
さい行わない動作であることが望ましい。
話する事自体が違法行為であり、着信があったことが着
信者にも直接伝わらないようにするために、通知をいっ
さい行わない動作であることが望ましい。
【0006】逆に、騒音の激しい場所等においては、確
実に着信を通知するために、全ての通知手段を動作さ
せ、また鳴音も最大レベルとすることが通知手段として
適しているといえる。
実に着信を通知するために、全ての通知手段を動作さ
せ、また鳴音も最大レベルとすることが通知手段として
適しているといえる。
【0007】これらの各状況は、実際の使用環境では同
じ状況が何日間も継続するものではなく、数時間間隔等
で変化するものである。
じ状況が何日間も継続するものではなく、数時間間隔等
で変化するものである。
【0008】このため、現在の使用状況に対応させて着
信動作を変化させる手段として、従来から「マナーモー
ド」「ドライブモード」といった機能が使用されてい
る。つまり、現在鳴音動作を実行させてはいけない場合
や、運転中の場合には、それぞれ「マナーモード」「ド
ライブモード」を作動させることにより、鳴音機能を停
止しバイブレータによる着信通知に切り替えたり、着信
通知自体を停止するのである。
信動作を変化させる手段として、従来から「マナーモー
ド」「ドライブモード」といった機能が使用されてい
る。つまり、現在鳴音動作を実行させてはいけない場合
や、運転中の場合には、それぞれ「マナーモード」「ド
ライブモード」を作動させることにより、鳴音機能を停
止しバイブレータによる着信通知に切り替えたり、着信
通知自体を停止するのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら「マナ
ーモード」「ドライブモード」の機能は、ユーザがいち
いち設定する必要があるため、設定を忘れたり、逆に設
定解除を忘れたりすることが多かった。さらに、さまざ
まな使用シーンに対応しておらず、画一的であった。
ーモード」「ドライブモード」の機能は、ユーザがいち
いち設定する必要があるため、設定を忘れたり、逆に設
定解除を忘れたりすることが多かった。さらに、さまざ
まな使用シーンに対応しておらず、画一的であった。
【0010】また、利用者には、使用者自身の毎日のあ
る特定の時間帯の利用状況が予め判っている場合が多
い。このため利用者のスケジュールに対応し着信動作を
管理するスケジュール機能が求められていた。
る特定の時間帯の利用状況が予め判っている場合が多
い。このため利用者のスケジュールに対応し着信動作を
管理するスケジュール機能が求められていた。
【0011】しかし、従来の携帯電話にスケジュール機
能を備える技術は、特開昭62−219740号公報
や、特開平08−335978号公報や、特開平10−
136080号公報に開示された電話機のように、留守
番電話機能に対しスケジュール機能を備えるものであっ
た。また、他には特開昭62−269547号公報に開
示された電話機のように、利用者のスケジュールに従い
利用者の場所に電話着信を転送する技術があるが、しか
し着信動作をスケジュールで管理することはできなかっ
た。
能を備える技術は、特開昭62−219740号公報
や、特開平08−335978号公報や、特開平10−
136080号公報に開示された電話機のように、留守
番電話機能に対しスケジュール機能を備えるものであっ
た。また、他には特開昭62−269547号公報に開
示された電話機のように、利用者のスケジュールに従い
利用者の場所に電話着信を転送する技術があるが、しか
し着信動作をスケジュールで管理することはできなかっ
た。
【0012】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解
決し、利用者のスケジュールに対応し自動的に携帯電話
機等の着信動作を切り替えるスケジュール管理装置を提
供することにある。
決し、利用者のスケジュールに対応し自動的に携帯電話
機等の着信動作を切り替えるスケジュール管理装置を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のスケジュール管理装置は、利用者に外部からの
通信の着信を知らせる一つ以上の着信通知手段と、前記
利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録し参
照する利用環境登録手段と、前記利用環境登録手段に登
録される各前記利用環境を、前記着信通知手段の内の一
つに対応させて設定する着信動作登録手段と、外部から
の通信の着信時に、前記利用環境登録手段に登録された
前記利用者の現在の利用環境を参照し、前記着信動作登
録手段に設定された前記現在の利用環境に対応する着信
通知手段により利用者に着信を通知する着信通知実行手
段を備えることを特徴とする。
本発明のスケジュール管理装置は、利用者に外部からの
通信の着信を知らせる一つ以上の着信通知手段と、前記
利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録し参
照する利用環境登録手段と、前記利用環境登録手段に登
録される各前記利用環境を、前記着信通知手段の内の一
つに対応させて設定する着信動作登録手段と、外部から
の通信の着信時に、前記利用環境登録手段に登録された
前記利用者の現在の利用環境を参照し、前記着信動作登
録手段に設定された前記現在の利用環境に対応する着信
通知手段により利用者に着信を通知する着信通知実行手
段を備えることを特徴とする。
【0014】請求項2の本発明のスケジュール管理装置
は、前記利用環境登録手段は、前記利用者の各時間帯の
居場所を示す場所情報により、前記利用環境のスケジュ
ールを登録し、前記着信動作登録手段は、各前記場所情
報を、前記着信通知手段の内の一つに対応させて設定す
ることを特徴とする。
は、前記利用環境登録手段は、前記利用者の各時間帯の
居場所を示す場所情報により、前記利用環境のスケジュ
ールを登録し、前記着信動作登録手段は、各前記場所情
報を、前記着信通知手段の内の一つに対応させて設定す
ることを特徴とする。
【0015】請求項3の本発明のスケジュール管理装置
は、前記着信通知手段は、鳴音動作と、発振動作と、発
光動作と、表示動作及びこれらの組み合わせによる着信
の通知手段を備えることを特徴とする。
は、前記着信通知手段は、鳴音動作と、発振動作と、発
光動作と、表示動作及びこれらの組み合わせによる着信
の通知手段を備えることを特徴とする。
【0016】請求項4の本発明のスケジュール管理装置
は、スケジュールの管理機能を有する携帯通信端末に適
応したことを特徴とする。
は、スケジュールの管理機能を有する携帯通信端末に適
応したことを特徴とする。
【0017】請求項5の本発明のスケジュール管理方法
は、利用者に外部からの通信の着信を知らせる一つ以上
の着信通知ステップと、前記利用者の各時間帯の利用環
境のスケジュールを登録し参照する利用環境登録ステッ
プと、前記利用環境登録ステップにより登録された各前
記利用環境を、前記着信通知ステップの内の一つに対応
させて設定する着信動作登録ステップと、外部からの通
信の着信時に、前記利用環境登録ステップにより登録さ
れた前記利用者の現在の利用環境を参照し、前記着信動
作登録ステップにより設定された前記現在の利用環境に
対応する着信通知ステップで利用者に着信を通知する着
信通知実行ステップを備えることを特徴とする。
は、利用者に外部からの通信の着信を知らせる一つ以上
の着信通知ステップと、前記利用者の各時間帯の利用環
境のスケジュールを登録し参照する利用環境登録ステッ
プと、前記利用環境登録ステップにより登録された各前
記利用環境を、前記着信通知ステップの内の一つに対応
させて設定する着信動作登録ステップと、外部からの通
信の着信時に、前記利用環境登録ステップにより登録さ
れた前記利用者の現在の利用環境を参照し、前記着信動
作登録ステップにより設定された前記現在の利用環境に
対応する着信通知ステップで利用者に着信を通知する着
信通知実行ステップを備えることを特徴とする。
【0018】請求項6の本発明のスケジュール管理方法
は、前記利用環境登録ステップは、前記利用者の各時間
帯の居場所を示す場所情報により、前記利用環境のスケ
ジュールを登録し、前記着信動作登録ステップは、各前
記場所情報を、前記着信通知ステップの内の一つに対応
させて設定することを特徴とする。
は、前記利用環境登録ステップは、前記利用者の各時間
帯の居場所を示す場所情報により、前記利用環境のスケ
ジュールを登録し、前記着信動作登録ステップは、各前
記場所情報を、前記着信通知ステップの内の一つに対応
させて設定することを特徴とする。
【0019】請求項7の本発明のスケジュール管理方法
は、前記着信通知ステップは、鳴音動作と、発振動作
と、発光動作と、表示動作及びこれらの組み合わせによ
る着信の通知ステップを備えることを特徴とする。
は、前記着信通知ステップは、鳴音動作と、発振動作
と、発光動作と、表示動作及びこれらの組み合わせによ
る着信の通知ステップを備えることを特徴とする。
【0020】請求項8の本発明のスケジュール管理プロ
グラムを記録した記録媒体は、利用者に外部からの通信
の着信を知らせる一つ以上の着信通知ステップと、前記
利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録し参
照する利用環境登録ステップと、前記利用環境登録ステ
ップにより登録された各前記利用環境を、前記着信通知
ステップの内の一つに対応させて設定する着信動作登録
ステップと、外部からの通信の着信時に、前記利用環境
登録ステップにより登録された前記利用者の現在の利用
環境を参照し、前記着信動作登録ステップにより設定さ
れた前記現在の利用環境に対応する着信通知ステップで
利用者に着信を通知する着信通知実行ステップを備える
ことを特徴とする。
グラムを記録した記録媒体は、利用者に外部からの通信
の着信を知らせる一つ以上の着信通知ステップと、前記
利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録し参
照する利用環境登録ステップと、前記利用環境登録ステ
ップにより登録された各前記利用環境を、前記着信通知
ステップの内の一つに対応させて設定する着信動作登録
ステップと、外部からの通信の着信時に、前記利用環境
登録ステップにより登録された前記利用者の現在の利用
環境を参照し、前記着信動作登録ステップにより設定さ
れた前記現在の利用環境に対応する着信通知ステップで
利用者に着信を通知する着信通知実行ステップを備える
ことを特徴とする。
【0021】請求項9の本発明のスケジュール管理プロ
グラムを記録した記録媒体は、前記利用環境登録ステッ
プは、前記利用者の各時間帯の居場所を示す場所情報に
より、前記利用環境のスケジュールを登録し、前記着信
動作登録ステップは、各前記場所情報を、前記着信通知
ステップの内の一つに対応させて設定することを特徴と
する。
グラムを記録した記録媒体は、前記利用環境登録ステッ
プは、前記利用者の各時間帯の居場所を示す場所情報に
より、前記利用環境のスケジュールを登録し、前記着信
動作登録ステップは、各前記場所情報を、前記着信通知
ステップの内の一つに対応させて設定することを特徴と
する。
【0022】請求項10の本発明のスケジュール管理プ
ログラムを記録した記録媒体は、前記着信通知ステップ
は、鳴音動作と、発振動作と、発光動作と、表示動作及
びこれらの組み合わせによる着信の通知ステップを備え
ることを特徴とする。
ログラムを記録した記録媒体は、前記着信通知ステップ
は、鳴音動作と、発振動作と、発光動作と、表示動作及
びこれらの組み合わせによる着信の通知ステップを備え
ることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0024】本発明のスケジュール管理装置は、携帯電
話機やPHS(PersonalHandyphone
System)等、電話回線による通話機能を備える
携帯端末の着信動作を制御するものであり、利用者のス
ケジュールの設定に従い適切な着信動作による呼び出し
を行う。
話機やPHS(PersonalHandyphone
System)等、電話回線による通話機能を備える
携帯端末の着信動作を制御するものであり、利用者のス
ケジュールの設定に従い適切な着信動作による呼び出し
を行う。
【0025】なお、以下本発明のスケジュール管理装置
を、電話機能を備える携帯端末に適応した場合を例にと
って説明する。
を、電話機能を備える携帯端末に適応した場合を例にと
って説明する。
【0026】図1は、本発明の第1の実施の形態の携帯
端末10の構造を示すブロック図である。
端末10の構造を示すブロック図である。
【0027】図1を参照すると、本実施の形態の携帯端
末10は、アンテナ11、無線部12、制御部13、記
憶部14、表示部15、操作部16、電源部17、スピ
ーカ18、バイブレータ19を備える。
末10は、アンテナ11、無線部12、制御部13、記
憶部14、表示部15、操作部16、電源部17、スピ
ーカ18、バイブレータ19を備える。
【0028】アンテナ11は、無線電話回線の電波を受
信し、無線部12は、アンテナ11が受信した高周波無
線信号を周波数変換、雑音除去の後、復調を行う。
信し、無線部12は、アンテナ11が受信した高周波無
線信号を周波数変換、雑音除去の後、復調を行う。
【0029】制御部13は、携帯端末10の他の各部の
制御を行う。制御部13は、着信時に無線部12で復調
されたディジタル信号に対し、発信者番号情報データを
検出し電話番号に変換する制御を実行する。そして制御
部13は、スピーカ18とバイブレータ19を駆動し、
利用者に着信を通知する着信動作を制御する。ここで実
行される着信動作の種類は、制御部13が記憶部14に
格納されたスケジュールデータの属性を参照し、利用者
の現在のスケジュールに適した着信時のスピーカ18、
バイブレータ19、表示部15による着信動作を決定す
るのである。
制御を行う。制御部13は、着信時に無線部12で復調
されたディジタル信号に対し、発信者番号情報データを
検出し電話番号に変換する制御を実行する。そして制御
部13は、スピーカ18とバイブレータ19を駆動し、
利用者に着信を通知する着信動作を制御する。ここで実
行される着信動作の種類は、制御部13が記憶部14に
格納されたスケジュールデータの属性を参照し、利用者
の現在のスケジュールに適した着信時のスピーカ18、
バイブレータ19、表示部15による着信動作を決定す
るのである。
【0030】操作部16は、利用者のスケジュールデー
タの設定等の、スケジュール機能に関する各種設定の操
作を行う。また、携帯端末10の電話機能に関する電話
番号の入力等の操作も操作部16から行う。
タの設定等の、スケジュール機能に関する各種設定の操
作を行う。また、携帯端末10の電話機能に関する電話
番号の入力等の操作も操作部16から行う。
【0031】電源部17は、乾電池や蓄電池等から成る
もので、携帯端末10の電源であり、携帯端末10を構
成する各部に電源を供給する。
もので、携帯端末10の電源であり、携帯端末10を構
成する各部に電源を供給する。
【0032】次に、本実施の形態の携帯端末10の動作
を説明する。
を説明する。
【0033】図2は、本実施の形態の着信動作の切り替
え処理を説明するためのフローチャートである。
え処理を説明するためのフローチャートである。
【0034】図2を参照すると、まず携帯端末10に着
信があると(ステップ201)、制御部13は、携帯端
末10に日付時刻の設定があるかどうかを判断するため
に記憶部14を参照する(ステップ202)。
信があると(ステップ201)、制御部13は、携帯端
末10に日付時刻の設定があるかどうかを判断するため
に記憶部14を参照する(ステップ202)。
【0035】この日付時刻の設定とは、利用者に着信を
知らせる着信動作の種類を、スケジュール機能を用いて
利用者の現在のスケジュールに対応して適切な着信動作
に切り替えるための設定である。
知らせる着信動作の種類を、スケジュール機能を用いて
利用者の現在のスケジュールに対応して適切な着信動作
に切り替えるための設定である。
【0036】図3は、本実施の形態のスケジュール種別
と着信動作の設定の一例を示す図である。図3の例に示
されるように、利用者のスケジュール種別毎に、スピー
カ18、発振機であるバイブレータ19、表示部15で
ある液晶ディスプレイや発光ダイオード等の着信動作の
内容を個別に設定するのである。
と着信動作の設定の一例を示す図である。図3の例に示
されるように、利用者のスケジュール種別毎に、スピー
カ18、発振機であるバイブレータ19、表示部15で
ある液晶ディスプレイや発光ダイオード等の着信動作の
内容を個別に設定するのである。
【0037】ここで、日付時刻の設定がある場合、制御
部13は、記憶部14のこの日付時刻の設定を参照し
(ステップ203)、次にスケジュール設定があるかど
うかを判断するために記憶部14を参照する(ステップ
204)。このスケジュール設定とは、利用者が設定し
た着信動作のスケジュールであり、実行する着信動作の
種類とその着信動作を実行する時間帯を指定して設定す
るのである。
部13は、記憶部14のこの日付時刻の設定を参照し
(ステップ203)、次にスケジュール設定があるかど
うかを判断するために記憶部14を参照する(ステップ
204)。このスケジュール設定とは、利用者が設定し
た着信動作のスケジュールであり、実行する着信動作の
種類とその着信動作を実行する時間帯を指定して設定す
るのである。
【0038】図4は、本実施の形態のスケジュールデー
タの一例を示す図であり、スケジュール設定は着信動作
を実行する各時間帯毎の図4に示されるスケジュールデ
ータにより指定される。
タの一例を示す図であり、スケジュール設定は着信動作
を実行する各時間帯毎の図4に示されるスケジュールデ
ータにより指定される。
【0039】また、本実施の形態のスケジュールデータ
は、図4に示されるように日付情報、開始時刻情報、終
了時刻情報、種別情報のスケジュール設定に必要とする
項目の他に場所、予定等の記録が可能である。
は、図4に示されるように日付情報、開始時刻情報、終
了時刻情報、種別情報のスケジュール設定に必要とする
項目の他に場所、予定等の記録が可能である。
【0040】ここで、スケジュールの設定がある場合、
制御部13は、各スケジュールデータを参照し利用者が
設定したスケジュール設定の日時・時間帯を参照し(ス
テップ205)、次に現在時刻とスケジュール設定の設
定時間を比較する(ステップ206)。
制御部13は、各スケジュールデータを参照し利用者が
設定したスケジュール設定の日時・時間帯を参照し(ス
テップ205)、次に現在時刻とスケジュール設定の設
定時間を比較する(ステップ206)。
【0041】図5は、本発明の第1の実施の形態のスケ
ジュール設定の設定時刻の一例を示す図である。
ジュール設定の設定時刻の一例を示す図である。
【0042】ここで、図5に示すように、現在時刻がス
ケジュール設定されている時間帯の場合には(ステップ
207)、制御部13は、スケジュール種別の設定があ
るかどうか記憶部14を参照する(ステップ208)。
これは、例えば図5に示される現在時刻におけるスケジ
ュールである“予定A”は、図3に示されるスケジュー
ル種別(種別A、種別B、種別C等)のいずれに設定さ
れているかを参照するのである。
ケジュール設定されている時間帯の場合には(ステップ
207)、制御部13は、スケジュール種別の設定があ
るかどうか記憶部14を参照する(ステップ208)。
これは、例えば図5に示される現在時刻におけるスケジ
ュールである“予定A”は、図3に示されるスケジュー
ル種別(種別A、種別B、種別C等)のいずれに設定さ
れているかを参照するのである。
【0043】スケジュール種別設定がある場合、制御部
13は、スケジュール種別に対して予め設定された着信
動作の設定値を参照し(ステップ209)、図3の例に
示されるようにスケジュールに連動した着信動作を行う
(ステップ210)。
13は、スケジュール種別に対して予め設定された着信
動作の設定値を参照し(ステップ209)、図3の例に
示されるようにスケジュールに連動した着信動作を行う
(ステップ210)。
【0044】これにより、スピーカの鳴音レベル、着信
音の種類、バイブレータ動作、LCD表示等を、利用者
が設定した各スケジュール時間帯に最適な着信動作によ
り作動させることができる。
音の種類、バイブレータ動作、LCD表示等を、利用者
が設定した各スケジュール時間帯に最適な着信動作によ
り作動させることができる。
【0045】また、ステップ202において日付時刻の
設定がない場合やステップ204においてスケジュール
の設定がない場合や、ステップ207において現在時刻
がスケジュール設定されていない時間帯の場合や、ステ
ップ208においてスケジュール種別設定がない場合に
は、制御部13は、スケジュールに連動した着信動作の
必要なしと判断し、通常着信動作を行うように表示部1
5、スピーカ18、バイブレータ19を制御する(ステ
ップ211)。
設定がない場合やステップ204においてスケジュール
の設定がない場合や、ステップ207において現在時刻
がスケジュール設定されていない時間帯の場合や、ステ
ップ208においてスケジュール種別設定がない場合に
は、制御部13は、スケジュールに連動した着信動作の
必要なしと判断し、通常着信動作を行うように表示部1
5、スピーカ18、バイブレータ19を制御する(ステ
ップ211)。
【0046】ここで、通常着信動作とは、スケジュール
に連動した着信動作を実行しない場合に行うものとして
設定された着信動作であり、またこの通常着信動作の動
作内容も、スケジュールに連動した着信動作と同様に、
利用者によりスピーカの鳴音レベル、着信音の種類、バ
イブレータ動作、LCD表示等を詳細に設定することが
可能である。
に連動した着信動作を実行しない場合に行うものとして
設定された着信動作であり、またこの通常着信動作の動
作内容も、スケジュールに連動した着信動作と同様に、
利用者によりスピーカの鳴音レベル、着信音の種類、バ
イブレータ動作、LCD表示等を詳細に設定することが
可能である。
【0047】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。
る。
【0048】本実施の形態の第1の実施の形態との違い
は、スケジュールデータに着信動作の種別を、利用者の
居場所を示す場所情報を用いて登録することが異なる。
は、スケジュールデータに着信動作の種別を、利用者の
居場所を示す場所情報を用いて登録することが異なる。
【0049】場所情報は、“自宅”、“電車内”、“職
場”、“教室”、“通院中の病院”等、利用者の居場所
を具体的に示すものであり、これらの各場所に対して、
図4の例に示されるような着信動作の種別を一つ対応さ
せて設定した情報であり、図5に示された予定A、予定
B等と同様に各時間の利用者の利用環境を示すものあ
る。
場”、“教室”、“通院中の病院”等、利用者の居場所
を具体的に示すものであり、これらの各場所に対して、
図4の例に示されるような着信動作の種別を一つ対応さ
せて設定した情報であり、図5に示された予定A、予定
B等と同様に各時間の利用者の利用環境を示すものあ
る。
【0050】各場所情報に対応する着信動作は、例えば
“自動車運転中”の場所情報には着信動作の停止を対応
させ、また“自宅”の場所情報にはスピーカ18を用い
る着信動作を対応させる等である。
“自動車運転中”の場所情報には着信動作の停止を対応
させ、また“自宅”の場所情報にはスピーカ18を用い
る着信動作を対応させる等である。
【0051】図7は、本実施の形態の場所情報と着信動
作の設定との関係の一例を示す図である。これは、図7
に示されるように、大会議室やホール等の場所を、着信
動作の種別の一つである設定A(会議室)に対応させて
いる。
作の設定との関係の一例を示す図である。これは、図7
に示されるように、大会議室やホール等の場所を、着信
動作の種別の一つである設定A(会議室)に対応させて
いる。
【0052】各場所情報は、ユーザがスケジュール設定
時に任意に入力を行う。また記憶部14には、ユーザが
場所情報として入力すると考えられる単語が複数登録さ
れており、各単語は着信動作パターンの内部設定と関連
づけられている。制御部13は、ユーザの入力値と記憶
部14に予め持っている単語と比較を行い、ユーザの入
力した単語を認識するのである。
時に任意に入力を行う。また記憶部14には、ユーザが
場所情報として入力すると考えられる単語が複数登録さ
れており、各単語は着信動作パターンの内部設定と関連
づけられている。制御部13は、ユーザの入力値と記憶
部14に予め持っている単語と比較を行い、ユーザの入
力した単語を認識するのである。
【0053】次に、本実施の形態の処理を説明する。
【0054】図6は、本実施の形態の着信動作の切り替
え処理を説明するためのフローチャートである。本実施
の形態の着信動作の切り替え処理は、図2の第1の実施
の形態の着信動作の切り替え処理の、ステップ201か
らステップ207の処理は同じである。
え処理を説明するためのフローチャートである。本実施
の形態の着信動作の切り替え処理は、図2の第1の実施
の形態の着信動作の切り替え処理の、ステップ201か
らステップ207の処理は同じである。
【0055】図6を参照すると、まず携帯端末10に着
信があると(ステップ601)、制御部13は、携帯端
末10に日付時刻の設定があるかどうかを判断するため
に記憶部14を参照する(ステップ602)。
信があると(ステップ601)、制御部13は、携帯端
末10に日付時刻の設定があるかどうかを判断するため
に記憶部14を参照する(ステップ602)。
【0056】次に、日付時刻の設定がある場合、制御部
13は、記憶部14のこの日付時刻の設定を参照し(ス
テップ603)、次にスケジュール設定があるかどうか
を判断するために記憶部14を参照する(ステップ60
4)。
13は、記憶部14のこの日付時刻の設定を参照し(ス
テップ603)、次にスケジュール設定があるかどうか
を判断するために記憶部14を参照する(ステップ60
4)。
【0057】次に、スケジュールの設定がある場合、制
御部13は、各スケジュールデータを参照し利用者が設
定したスケジュール設定の日時・時間帯を参照し(ステ
ップ605)、次に現在時刻とスケジュール設定の設定
時間を比較する(ステップ606)。
御部13は、各スケジュールデータを参照し利用者が設
定したスケジュール設定の日時・時間帯を参照し(ステ
ップ605)、次に現在時刻とスケジュール設定の設定
時間を比較する(ステップ606)。
【0058】以上の処理までが、第1の実施の形態の処
理と同じである。
理と同じである。
【0059】次に、現在時刻がスケジュール設定されて
いる時間帯の場合には(ステップ607)、制御部13
は、該当するスケジュールデータに場所情報の設定があ
るかどうか記憶部14を参照する(ステップ608)。
いる時間帯の場合には(ステップ607)、制御部13
は、該当するスケジュールデータに場所情報の設定があ
るかどうか記憶部14を参照する(ステップ608)。
【0060】次に、該当するスケジュールデータに場所
情報がある場合、制御部13は、場所情報に対して内部
的に設定された着信動作の設定値を参照し(ステップ6
09、610)、スケジュールの場所情報に連動した着
信動作を行う。
情報がある場合、制御部13は、場所情報に対して内部
的に設定された着信動作の設定値を参照し(ステップ6
09、610)、スケジュールの場所情報に連動した着
信動作を行う。
【0061】また、ステップ602において日付時刻の
設定がない場合やステップ604においてスケジュール
の設定がない場合や、ステップ607において現在時刻
がスケジュール設定されていない時間帯の場合や、ステ
ップ608において場所情報の設定がない場合や、ステ
ップ609において場所情報に対する着信動作の設定値
がない場合には、制御部13は、スケジュールに連動し
た着信動作の必要なしと判断し、通常着信動作を行うよ
うに表示部15、スピーカ18、バイブレータ19を制
御する(ステップ612)。
設定がない場合やステップ604においてスケジュール
の設定がない場合や、ステップ607において現在時刻
がスケジュール設定されていない時間帯の場合や、ステ
ップ608において場所情報の設定がない場合や、ステ
ップ609において場所情報に対する着信動作の設定値
がない場合には、制御部13は、スケジュールに連動し
た着信動作の必要なしと判断し、通常着信動作を行うよ
うに表示部15、スピーカ18、バイブレータ19を制
御する(ステップ612)。
【0062】以上説明した、本実施の形態のスケジュー
ル管理装置により、利用者は場所の指定をその居場所を
指定する方式により設定することができ、スケジュール
の設定や変更が容易に判り易く実行できる。
ル管理装置により、利用者は場所の指定をその居場所を
指定する方式により設定することができ、スケジュール
の設定や変更が容易に判り易く実行できる。
【0063】なお、上記各実施の形態のスケジュール管
理方法は、制御部13及びその他の機能をハードウェア
的に実現することは勿論として、各機能を備えるコンピ
ュータプログラムを、コンピュータ処理装置のメモリに
ロードされることで実現することができる。このコンピ
ュータプログラムは、磁気ディスク、半導体メモリその
他の記録媒体50に格納される。そして、その記録媒体
50からコンピュータ処理装置にロードされ、コンピュ
ータ処理装置の動作を制御することにより、上述した各
機能を実現する。
理方法は、制御部13及びその他の機能をハードウェア
的に実現することは勿論として、各機能を備えるコンピ
ュータプログラムを、コンピュータ処理装置のメモリに
ロードされることで実現することができる。このコンピ
ュータプログラムは、磁気ディスク、半導体メモリその
他の記録媒体50に格納される。そして、その記録媒体
50からコンピュータ処理装置にロードされ、コンピュ
ータ処理装置の動作を制御することにより、上述した各
機能を実現する。
【0064】以上好ましい実施の形態及び実施例をあげ
て本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形
態及び実施例に限定されるものではなく、その技術的思
想の範囲内において様々に変形して実施することができ
る。
て本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形
態及び実施例に限定されるものではなく、その技術的思
想の範囲内において様々に変形して実施することができ
る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスケジュー
ル管理装置によれば、以下のような効果が達成される。
ル管理装置によれば、以下のような効果が達成される。
【0066】第1に、スケジュール機能に着信動作を連
動させたため、従来のようにユーザがその都度着信動作
の設定や解除操作をすることを必要とせず、利用者が設
定したスケジュールに対応し自動的に着信動作が切り替
えられるため、ユーザの使用環境にきめ細かく対応した
着信動作が実現できる。
動させたため、従来のようにユーザがその都度着信動作
の設定や解除操作をすることを必要とせず、利用者が設
定したスケジュールに対応し自動的に着信動作が切り替
えられるため、ユーザの使用環境にきめ細かく対応した
着信動作が実現できる。
【0067】第2に、着信動作の各種類毎にスピーカ、
バイブレータ、発光ダイオード、液晶ディスプレイ等の
個々の着信動作を詳細に設定し、かつ設定した着信動作
を場所情報等を介して各時間帯に指定できるため、従来
では困難であった数多くの種類がある着信動作を、利用
者が容易に指定し管理することができる。
バイブレータ、発光ダイオード、液晶ディスプレイ等の
個々の着信動作を詳細に設定し、かつ設定した着信動作
を場所情報等を介して各時間帯に指定できるため、従来
では困難であった数多くの種類がある着信動作を、利用
者が容易に指定し管理することができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態の携帯端末の構造
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態の着信動作の切り
替え処理を説明するためのフローチャートである。
替え処理を説明するためのフローチャートである。
【図3】 本発明の第1の実施の形態のスケジュール種
別と着信動作の設定の一例を示す図である。
別と着信動作の設定の一例を示す図である。
【図4】 本発明の第1の実施の形態のスケジュールデ
ータの設定の一例を示す図である。
ータの設定の一例を示す図である。
【図5】 本発明の第1の実施の形態のスケジュール設
定の設定時刻の一例を示す図である。
定の設定時刻の一例を示す図である。
【図6】 本発明の第2の実施の形態の着信動作の切り
替え処理を説明するためのフローチャートである。
替え処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】 本発明の第2の実施の形態のユーザ入力値と
内部設定値の関係を示す図である。
内部設定値の関係を示す図である。
10 携帯端末 11 アンテナ 12 無線部 13 制御部 14 記憶部 15 表示部 16 操作部 17 電源部 18 スピーカ 19 バイブレータ 50 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA02 CC32 FF04 FF06 GG03 GG06 5K027 AA11 BB01 CC08 FF03 FF22 FF25 5K067 AA21 BB04 BB23 DD27 DD30 EE02 FF05 FF13 FF24 FF27 FF28 FF33 GG11
Claims (10)
- 【請求項1】 利用者に外部からの通信の着信を知らせ
る一つ以上の着信通知手段と、 前記利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録
し参照する利用環境登録手段と、 前記利用環境登録手段に登録される各前記利用環境を、
前記着信通知手段の内の一つに対応させて設定する着信
動作登録手段と、 外部からの通信の着信時に、前記利用環境登録手段に登
録された前記利用者の現在の利用環境を参照し、前記着
信動作登録手段に設定された前記現在の利用環境に対応
する着信通知手段により利用者に着信を通知する着信通
知実行手段を備えることを特徴とするスケジュール管理
装置。 - 【請求項2】 前記利用環境登録手段は、 前記利用者の各時間帯の居場所を示す場所情報により、
前記利用環境のスケジュールを登録し、 前記着信動作登録手段は、 各前記場所情報を、前記着信通知手段の内の一つに対応
させて設定することを特徴とする請求項1に記載のスケ
ジュール管理装置。 - 【請求項3】 前記着信通知手段は、 鳴音動作と、発振動作と、発光動作と、表示動作及びこ
れらの組み合わせによる着信の通知手段を備えることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載のスケジュー
ル管理装置。 - 【請求項4】 スケジュールの管理機能を有する携帯通
信端末に適応したことを特徴とする請求項1から請求項
3のいずれか1つに記載のスケジュール管理装置。 - 【請求項5】 利用者に外部からの通信の着信を知らせ
る一つ以上の着信通知ステップと、 前記利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録
し参照する利用環境登録ステップと、 前記利用環境登録ステップにより登録された各前記利用
環境を、前記着信通知ステップの内の一つに対応させて
設定する着信動作登録ステップと、 外部からの通信の着信時に、前記利用環境登録ステップ
により登録された前記利用者の現在の利用環境を参照
し、前記着信動作登録ステップにより設定された前記現
在の利用環境に対応する着信通知ステップで利用者に着
信を通知する着信通知実行ステップを備えることを特徴
とするスケジュール管理方法。 - 【請求項6】 前記利用環境登録ステップは、 前記利用者の各時間帯の居場所を示す場所情報により、
前記利用環境のスケジュールを登録し、 前記着信動作登録ステップは、 各前記場所情報を、前記着信通知ステップの内の一つに
対応させて設定することを特徴とする請求項1に記載の
スケジュール管理方法。 - 【請求項7】 前記着信通知ステップは、 鳴音動作と、発振動作と、発光動作と、表示動作及びこ
れらの組み合わせによる着信の通知ステップを備えるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスケジ
ュール管理方法。 - 【請求項8】 利用者に外部からの通信の着信を知らせ
る一つ以上の着信通知ステップと、 前記利用者の各時間帯の利用環境のスケジュールを登録
し参照する利用環境登録ステップと、 前記利用環境登録ステップにより登録された各前記利用
環境を、前記着信通知ステップの内の一つに対応させて
設定する着信動作登録ステップと、 外部からの通信の着信時に、前記利用環境登録ステップ
により登録された前記利用者の現在の利用環境を参照
し、前記着信動作登録ステップにより設定された前記現
在の利用環境に対応する着信通知ステップで利用者に着
信を通知する着信通知実行ステップを備えることを特徴
とするスケジュール管理プログラムを記録した記録媒
体。 - 【請求項9】 前記利用環境登録ステップは、 前記利用者の各時間帯の居場所を示す場所情報により、
前記利用環境のスケジュールを登録し、 前記着信動作登録ステップは、 各前記場所情報を、前記着信通知ステップの内の一つに
対応させて設定することを特徴とする請求項1に記載の
スケジュール管理プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項10】 前記着信通知ステップは、 鳴音動作と、発振動作と、発光動作と、表示動作及びこ
れらの組み合わせによる着信の通知ステップを備えるこ
とを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスケジ
ュール管理プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37345399A JP2001189774A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | スケジュール管理装置とスケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体 |
US09/752,401 US6934536B2 (en) | 1999-12-28 | 2000-12-28 | Schedule management device and schedule management method and recording medium recording the schedule management program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37345399A JP2001189774A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | スケジュール管理装置とスケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189774A true JP2001189774A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18502190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37345399A Pending JP2001189774A (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | スケジュール管理装置とスケジュール管理方法及びスケジュール管理プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
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