JP2001182761A - カウンタシャフト式トランスミッション - Google Patents

カウンタシャフト式トランスミッション

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JP2001182761A
JP2001182761A JP37040199A JP37040199A JP2001182761A JP 2001182761 A JP2001182761 A JP 2001182761A JP 37040199 A JP37040199 A JP 37040199A JP 37040199 A JP37040199 A JP 37040199A JP 2001182761 A JP2001182761 A JP 2001182761A
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Japan
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hydraulic oil
clutch
clutch shaft
groove
working oil
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JP37040199A
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English (en)
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Tatsuro Sakahara
辰郎 坂原
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/10Clutch systems with a plurality of fluid-actuated clutches
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/06Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
    • F16D25/062Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
    • F16D25/063Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
    • F16D25/0635Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
    • F16D25/0638Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンタシャフト式トランスミッションにお
いて、各作動油供給溝間におけるクラッチ油の洩れ込み
を防止し効率のよいカウンタシャフト式トランスミッシ
ョンを提供する。 【解決手段】 各変速段におけるクラッチ8,10に対
し作動油を供給する2本の作動油路24,26があけら
れたクラッチシャフト2を有し、各作動油路24,26
に対しクラッチシャフト2の外周面に形成された作動油
供給溝30,38からそれぞれ作動油が供給されるよう
に作動油供給路が形成されたカウンタシャフト式トラン
スミッションである。作動油供給溝30,38の間でク
ラッチシャフト2の外周面に互いに間隔を保って2個の
シールリング40,50を配置し、そのシールリング4
0,50の間のクラッチシャフト外周面にドレン穴54
を設けてある。ドレン穴54からの作動油は、クラッチ
シャフト2の軸受56へ強制潤滑油として供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各変速段のクラッ
チが油圧で作動されるように構成されたカウンタシャフ
ト式トランスミッションに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカウンタシャフト式トランスミッ
ションにおける1本のクラッチシャフトの構造を図2に
示してある。図2において、2はクラッチシャフトを示
し、クラッチシャフト2には2個の変速用歯車3,6が
取り付けられている。8及び10は、これらの変速用歯
車3,6への駆動力の伝達を行なうためのクラッチを示
している。各クラッチ8,10は、それぞれ、複数個の
クラッチ板と相手板を有し、それぞれ、油圧ピストン1
2,14によって圧接されて接続される。
【0003】油圧ピストン12は空所16に供給される
作動油によって作動され、一方、油圧ピストン14は空
所18に供給される作動油によって作動される。空所1
6,18への作動油が開放され油圧ピストン12,14
の作動が停止されると、空所16,18内の作動油は、
それぞれリターンスプリング20,22によって強制的
に戻されクラッチ8,10が開放される。クラッチシャ
フト2には、軸方向に2本の作動油路24,26があけ
られており、作動油路24は空所16に、作動油路26
は空所18に連通されている。
【0004】クラッチシャフト2内の作動油路24は半
径方向の穴28によってクラッチシャフト2の外周面の
溝30とサーボケースの穴32を経てパイプ34へ連通
されている。同様に、作動油路26も半径方向の穴36
によってクラッチシャフト2の外周面の溝38からサー
ボケースの図示していない穴とパイプへ連通されてい
る。クラッチ8,10に対する作動油の供給と排出は、
それぞれ、前記した作動油路24,26等を経て図示し
ていないコントロールバルブによって切り換えて行われ
る。
【0005】クラッチシャフト2の外周面に設けられた
溝30と38との間には1本の回転シールリング40が
設けられて溝30と38の間を遮断している。開放され
た側のクラッチへ連通された溝は前記したようにコント
ロールバルブによってドレンされているが、接続されて
いる側のクラッチへ連通された溝から回転シールリング
40を介して常に作動油が開放側へ洩れ続けており、開
放側クラッチの作動油路内にはどうしても残圧が発生し
ている状態となっている。
【0006】前記したように、カウンタシャフト式トラ
ンスミッションでは、各変速段におけるクラッチシャフ
トで、クラッチ切換後も、接続側のクラッチ作動油の洩
れにより開放側クラッチのピストンが戻り難くなってク
ラッチの2重噛みが発生する。このようにクラッチに2
重噛みが発生するとクラッチ板の焼損が生じたり損失馬
力が大きくなる不具合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、各変速段の
クラッチに対し作動油を供給する複数本の作動油路が設
けられたクラッチシャフトを有し、前記各作動油路に対
し前記クラッチシャフトの外周面に形成された作動油供
給溝からそれぞれ作動油が供給されるように作動油供給
路が形成されたカウンタシャフト式トランスミッション
において、各作動油供給溝間におけるクラッチ油の洩れ
込みを防止し効率のよいカウンタシャフト式トランスミ
ッションを提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、各変速段におけるクラッチに対し作動油を
供給する複数本の作動油路があけられたクラッチシャフ
トを有し、前記各作動油路に対し前記クラッチシャフト
の外周面に形成された作動油供給溝からそれぞれ作動油
が供給されるように作動油供給路が形成されたカウンタ
シャフト式トランスミッションにおいて、前記作動油供
給溝の間で前記クラッチシャフトの外周面に互いに間隔
を保って2個のシールリングを配置し、同シーリングの
間のクラッチシャフト外周面に溝を設け、同溝に連通す
るサーボケース位置にドレン穴を設けた構造のカウンタ
シャフト式トランスミッションを提供する。
【0009】前記したようにクラッチシャフトに設けら
れた作動油供給溝の間に2個のシールリングを配置し、
更にその間に溝を設け、同溝に連通するサーボケース位
置にドレン穴を設けた構造を採用した本発明のカウンタ
シャフト式トランスミッションによれば、接続側のクラ
ッチの作動油路から開放側のクラッチの作動油路への作
動油の洩れが防止されるので開放側のクラッチの作動油
路における残圧が生じない。従って、本発明のカウンタ
シャフト式トランスミッションではクラッチに2重噛み
が発生せず2重噛みによる損失馬力が生じない。
【0010】本発明によるカウンタシャフト式トランス
ミッションにおいて、前記ドレン穴からのドレンをクラ
ッチシャフトの軸受へ強制潤滑油として供給するように
構成すると、このドレン穴に流出した作動油をクラッチ
シャフトを支える軸受の強制潤滑油として再利用するこ
とができて好ましい。
【0011】以上説明したように、本発明のカウンタシ
ャフト式トランスミッションによれば、クラッチシャフ
トへの溝加工、サーボケースへのドレン穴加工、シール
リングの追加という簡単な加工を加えるだけでクラッチ
板の焼けが防止されトランスミッションの長寿命化がは
かれる。
【0012】本発明のカウンタシャフト式トランスミッ
ションにおいては、クラッチ作動油路間の作動油の洩れ
を確実に防止できるので、コントロールバルブとクラッ
チ間の作動油路が長く管路抵抗が大きい場合に特に効果
が大きい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカウンタシャ
フト式トランスミッションを図1に示した実施の形態に
基づいて具体的に説明する。なお、図1において、図2
に示した従来のトランスミッションの構造と同じ部分に
は同じ符号を付してあり、それらについての重複する説
明は省略する。
【0014】図1において、50は、クラッチシャフト
2の外周面上に設けられた溝内に配置された回転シール
リングである。クラッチシャフト2の外周面には、シー
ルリング40とシールリング50との間に溝52が設け
られており、その溝52はサーボケースに設けられたド
レン穴54と連通されている。ドレン穴54は、クラッ
チシャフト2を支持する軸受56へ強制潤滑油として供
給されるように形成されている。その他の構造は、図2
に示した従来のカウンタシャフト式トランスミッション
の構造と実質同じであり、その説明を省略する。
【0015】図1に示したカウンタシャフト式トランス
ミッションは前記した構造を有しており、クラッチシャ
フト2の外周面に設けられ接続側となっているクラッチ
に作動油を供給している方の溝30又は38から他方の
溝38又は30へ向けて洩れる作動油は、両溝30,3
8の間に設けられたクラッチシャフト2外周面上の溝5
2にとらえられ、ドレン穴54を経て軸受56へ供給さ
れ強制潤滑油として再利用される。
【0016】図1に示したカウンタシャフト式トランス
ミッションにおける変速段の切り換え機構と作用は図2
に示したトランスミッションのそれと同じであり、その
説明を省略する。
【0017】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。
【0018】例えば、上記実施形態では、ドレン穴54
から作動油をクラッチシャフト2の軸受56へ強制潤滑
油として導く構成としているが、クラッチシャフトの軸
受に導くことは必ずしも必要ではなく、トランスミッシ
ョン内に適宜放出させるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、各変速
段におけるクラッチに対し作動油を供給する複数本の作
動油路があけられたクラッチシャフトを有し、前記各作
動油路に対し前記クラッチシャフトの外周面に形成され
た作動油供給溝からそれぞれ作動油が供給されるように
作動油供給路が形成されたカウンタシャフト式トランス
ミッションにおいて、前記作動油供給溝の間で前記クラ
ッチシャフトの外周面に互いに間隔を保って2個のシー
ルリングを配置し、同シーリングの間のクラッチシャフ
ト外周面に溝を設け、同溝に連通するサーボケース位置
にドレン穴を設けた構造のカウンタシャフト式トランス
ミッションを提供する。
【0020】本発明のカウンタシャフト式トランスミッ
ションでは、前記したようにクラッチシャフトに設けら
れた作動油供給溝の間に2個のシールリングを配置し、
更にその間に溝を設け、同溝に連通するサーボケース位
置にドレン穴を設けた構造を採用しているので、接続側
のクラッチの作動油路から開放側のクラッチの作動油路
への作動油の洩れが防止され、開放側のクラッチの作動
油路に残圧が生じない。そのため、本発明のカウンタシ
ャフト式トランスミッションではクラッチに2重噛みが
発生せず2重噛みによる損失馬力が生じない。
【0021】また、本発明によるカウンタシャフト式ト
ランスミッションにおいて、前記ドレン穴からのドレン
をクラッチシャフトの軸受へ強制潤滑油として供給する
ように構成したものでは、このドレン穴に流出した作動
油をクラッチシャフトを支える軸受の強制潤滑油として
再利用することができる。
【0022】本発明によれば、クラッチシャフトへの溝
加工、サーボケースへのドレン穴加工、シールリングの
追加という簡単な加工を加えるだけでクラッチ板の焼け
が防止されトランスミッションの長寿命化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるカウンタシャフト
式トランスミッションにおける1本のクラッチシャフト
の構造を示す断面図。
【図2】従来のカウンタシャフト式トランスミッション
における1本のクラッチシャフトの構造を示す断面図。
【符号の説明】
2 クラッチシャフト 3 変速用歯車 4 変速用歯車 6 変速用歯車 8 クラッチ 10 クラッチ 12 油圧ピストン 14 油圧ピストン 16 空所 18 空所 20 リターンスプリング 22 リターンスプリング 24 作動油路 26 作動油路 28 穴 30 溝 32 穴 34 パイプ 36 穴 38 溝 40 回転シールリング 50 回転シールリング 52 溝 54 ドレン穴 56 軸受

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各変速段におけるクラッチに対し作動油
    を供給する複数本の作動油路があけられたクラッチシャ
    フトを有し、前記各作動油路に対し前記クラッチシャフ
    トの外周面に形成された作動油供給溝からそれぞれ作動
    油が供給されるように作動油供給路が形成されたカウン
    タシャフト式トランスミッションにおいて、前記作動油
    供給溝の間で前記クラッチシャフトの外周面に互いに間
    隔を保って2個のシールリングを配置し、同シーリング
    の間のクラッチシャフト外周面に溝を設け、同溝に連通
    するサーボケース位置にドレン穴を設けたことを特徴と
    するカウンタシャフト式トランスミッション。
  2. 【請求項2】 前記ドレン穴からのドレンを前記クラッ
    チシャフトの軸受へ強制潤滑油として供給することを特
    徴とする請求項1に記載のカウンタシャフト式トランス
    ミッション。
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