JP2001169823A - 人工付け爪の製造方法 - Google Patents
人工付け爪の製造方法Info
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- JP2001169823A JP2001169823A JP36432799A JP36432799A JP2001169823A JP 2001169823 A JP2001169823 A JP 2001169823A JP 36432799 A JP36432799 A JP 36432799A JP 36432799 A JP36432799 A JP 36432799A JP 2001169823 A JP2001169823 A JP 2001169823A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】自爪にフィットすると共に外観上見栄えが良
く、素人でも自由に創作、造形することができ、自爪に
ダメージを与えることなく取り外すことができ、材料を
組み合せてオリジナルのチップを作れることができる人
工付け爪の製造方法を提供する。 【解決手段】人の爪に似せて形成された合成樹脂材料か
ら成る人工爪を各人の爪に合うよう調整してベース１を
作製し、該ベース１の表面にアクリル製リキッドとアク
リル製パウダーとを混合して形成させたジェル状アクリ
ル樹脂材料２ａ、３ａを塗布し、乾燥させて下層部材２
を得た後、必要に応じて該下層部材２表面に押し花４ａ
等の装飾品４を介在させて、上記下層部材２と同素材の
透明な上層部材３を塗布、乾燥し、しかる後ベース１よ
り剥離して構成する。
く、素人でも自由に創作、造形することができ、自爪に
ダメージを与えることなく取り外すことができ、材料を
組み合せてオリジナルのチップを作れることができる人
工付け爪の製造方法を提供する。 【解決手段】人の爪に似せて形成された合成樹脂材料か
ら成る人工爪を各人の爪に合うよう調整してベース１を
作製し、該ベース１の表面にアクリル製リキッドとアク
リル製パウダーとを混合して形成させたジェル状アクリ
ル樹脂材料２ａ、３ａを塗布し、乾燥させて下層部材２
を得た後、必要に応じて該下層部材２表面に押し花４ａ
等の装飾品４を介在させて、上記下層部材２と同素材の
透明な上層部材３を塗布、乾燥し、しかる後ベース１よ
り剥離して構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工付け爪の製造
方法に関する。
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】昨今、主に女性の間でネイルアートが流
行している。これは外観上見栄えの良い絵、文字、また
平坦状の装飾品、例えば押し花、細粒石、カラーパウダ
ー等を爪上に貼着させて、ファッションとして楽しむた
めのものである。
行している。これは外観上見栄えの良い絵、文字、また
平坦状の装飾品、例えば押し花、細粒石、カラーパウダ
ー等を爪上に貼着させて、ファッションとして楽しむた
めのものである。
【０００３】また、従来、前記ネイルアートを楽しみた
いが、自爪の硬度が弱いため伸ばすと折れてしまう、生
まれつき爪が変形している、または、日常生活で爪を伸
ばせない等の理由でそれが出来ない人のために、人工爪
（チップネイル、スカルプチュア）が開発されている。
いが、自爪の硬度が弱いため伸ばすと折れてしまう、生
まれつき爪が変形している、または、日常生活で爪を伸
ばせない等の理由でそれが出来ない人のために、人工爪
（チップネイル、スカルプチュア）が開発されている。
【０００４】チップネイルはＡＢＳ樹脂製、ナイロン製
等のものが市販されているが、自爪に合うよう調製する
のに手間がかかり、また人工的な色、形であるため、透
明色のマニキュアで装飾する場合や自爪の代用として利
用する場合、外観上見栄えが良くなかった。
等のものが市販されているが、自爪に合うよう調製する
のに手間がかかり、また人工的な色、形であるため、透
明色のマニキュアで装飾する場合や自爪の代用として利
用する場合、外観上見栄えが良くなかった。
【０００５】これを補う為に開発されたスカルプチュア
と称される人工爪は、歯を作るアクリル樹脂からヒント
を得て爪の成形のために開発されたもので、アクリルパ
ウダーとアクリルリキッドを混合させジェル状にしたア
クリル樹脂材料を、型紙に合わせて自爪上で形を整え、
約１０〜２０分乾燥させて得られるもので、これまで爪
成形用として使用されてきたジェルネイルより安価であ
り、ＡＢＳ樹脂製、ナイロン製人工爪より自爪に似てい
て見た目が自然であり、また、日常生活における炊事、
入浴等に耐えうる硬度、粘着度を持っているため、目
下、人気商品となっている。
と称される人工爪は、歯を作るアクリル樹脂からヒント
を得て爪の成形のために開発されたもので、アクリルパ
ウダーとアクリルリキッドを混合させジェル状にしたア
クリル樹脂材料を、型紙に合わせて自爪上で形を整え、
約１０〜２０分乾燥させて得られるもので、これまで爪
成形用として使用されてきたジェルネイルより安価であ
り、ＡＢＳ樹脂製、ナイロン製人工爪より自爪に似てい
て見た目が自然であり、また、日常生活における炊事、
入浴等に耐えうる硬度、粘着度を持っているため、目
下、人気商品となっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た人工爪（スカルプチュア）は、自爪をベースにして成
形してあるため、取り外しの際は外的力によって削る
か、折るか、またはアセトン等に浸して取り除く他な
く、自爪にかなりのダメージを与えることは免れなかっ
た。また、２〜３週間に１度、新しく生えた爪との隙間
を埋めるフィルイン処理が必要であった。素人が作成す
る場合には、利き手の処理を一人で施すのは非常に困難
であり、また、爪の際や爪母側が浮いたままになりやす
く、その隙間に水等が入ってカビが発生し、爪の病気を
引き起こすこともあった。そのため、ネイルサロンとい
った専門店で処理を施してもらうこととなるが、これは
非常に高額で一般向きではなかった。
た人工爪（スカルプチュア）は、自爪をベースにして成
形してあるため、取り外しの際は外的力によって削る
か、折るか、またはアセトン等に浸して取り除く他な
く、自爪にかなりのダメージを与えることは免れなかっ
た。また、２〜３週間に１度、新しく生えた爪との隙間
を埋めるフィルイン処理が必要であった。素人が作成す
る場合には、利き手の処理を一人で施すのは非常に困難
であり、また、爪の際や爪母側が浮いたままになりやす
く、その隙間に水等が入ってカビが発生し、爪の病気を
引き起こすこともあった。そのため、ネイルサロンとい
った専門店で処理を施してもらうこととなるが、これは
非常に高額で一般向きではなかった。
【０００７】本発明は上記した問題点に鑑み、自爪にフ
ィットすると共に外観上見栄えが良く、素人でも自由に
創作、造形することができ、自爪にダメージを与えるこ
となく取り外すことができ、材料を組み合せてオリジナ
ルの人工爪を作ることができる人工付け爪の製造方法を
提供することを目的とする。
ィットすると共に外観上見栄えが良く、素人でも自由に
創作、造形することができ、自爪にダメージを与えるこ
となく取り外すことができ、材料を組み合せてオリジナ
ルの人工爪を作ることができる人工付け爪の製造方法を
提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る人工付け爪の製造方法は、人の爪に似
せて形成された合成樹脂材料から成る人工爪を各人の爪
に合うよう調整してベースを作製し、該ベースの表面に
アクリル製リキッドとアクリル製パウダーとを混合して
形成させたジェル状アクリル樹脂材料を塗布し、乾燥さ
せて下層部材を得た後、必要に応じて該下層部材表面に
押し花等の装飾品を介在させて、上記下層部材と同素材
の透明な上層部材を塗布、乾燥し、しかる後ベースより
剥離することを特徴とする。
に、本発明に係る人工付け爪の製造方法は、人の爪に似
せて形成された合成樹脂材料から成る人工爪を各人の爪
に合うよう調整してベースを作製し、該ベースの表面に
アクリル製リキッドとアクリル製パウダーとを混合して
形成させたジェル状アクリル樹脂材料を塗布し、乾燥さ
せて下層部材を得た後、必要に応じて該下層部材表面に
押し花等の装飾品を介在させて、上記下層部材と同素材
の透明な上層部材を塗布、乾燥し、しかる後ベースより
剥離することを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は本発明製の人工付け爪の平
面図であり、図２は同上の製作中の状態を示す側断面図
であり、図３は図１Ａ−Ａの拡大した側断面図であり、
図４は本発明製人工付け爪と爪を示す分解斜視図であ
る。
を参照して説明する。図１は本発明製の人工付け爪の平
面図であり、図２は同上の製作中の状態を示す側断面図
であり、図３は図１Ａ−Ａの拡大した側断面図であり、
図４は本発明製人工付け爪と爪を示す分解斜視図であ
る。
【００１０】まず、図２に示したように、ベース１とし
て、ナイロン樹脂製の既製人工爪を各人の爪に合うよう
調整し、人工付け爪１ａを得る。
て、ナイロン樹脂製の既製人工爪を各人の爪に合うよう
調整し、人工付け爪１ａを得る。
【００１１】次にジェル状アクリル樹脂材料２ａ、３ａ
を作成する。アクリル樹脂材料２ａ、３ａは、アクリル
リキッドとアクリルパウダーを混合することによって得
られる。アクリルリキッド成分はメタクリル酸メチルと
触媒剤（第３級アミン）からなり、アクリルパウダー成
分はポリメタクリル酸メチルと重合開始剤（過酸化ベン
ゾイル）からなる。上記触媒剤と重合開始剤が混ざり合
うことにより熱を発生しゲル状化し、３０〜４０分後に
固化する。
を作成する。アクリル樹脂材料２ａ、３ａは、アクリル
リキッドとアクリルパウダーを混合することによって得
られる。アクリルリキッド成分はメタクリル酸メチルと
触媒剤（第３級アミン）からなり、アクリルパウダー成
分はポリメタクリル酸メチルと重合開始剤（過酸化ベン
ゾイル）からなる。上記触媒剤と重合開始剤が混ざり合
うことにより熱を発生しゲル状化し、３０〜４０分後に
固化する。
【００１２】次に、ベース１となる上記調整済みナイロ
ン製人工付け爪１ａの円弧の外側にジェル状アクリル樹
脂材料２ａを好みの厚さに塗布し、数分間乾燥させ、下
層部材２を得る。
ン製人工付け爪１ａの円弧の外側にジェル状アクリル樹
脂材料２ａを好みの厚さに塗布し、数分間乾燥させ、下
層部材２を得る。
【００１３】次いで、上記下層部材２上に、各人好みの
偏平な形状を有する装飾品４（図示例では押し花４ａ）
で自由に絵柄を作成する。
偏平な形状を有する装飾品４（図示例では押し花４ａ）
で自由に絵柄を作成する。
【００１４】そして更に、透明色のアクリル樹脂材料３
ａを前記絵柄上に塗布、被覆し、１０〜２０分程乾燥さ
せて上層部材３を得、その後、ベース１のナイロン製人
工付け爪１ａより剥離する。最後に成型品にヤスリをか
け、形を整えて人工付け爪Ａを得る。
ａを前記絵柄上に塗布、被覆し、１０〜２０分程乾燥さ
せて上層部材３を得、その後、ベース１のナイロン製人
工付け爪１ａより剥離する。最後に成型品にヤスリをか
け、形を整えて人工付け爪Ａを得る。
【００１５】使用に際しては、図４のように、人工付け
爪Ａの円弧内側面に両面テープや爪用接着剤５を用いて
自爪上に接着する。
爪Ａの円弧内側面に両面テープや爪用接着剤５を用いて
自爪上に接着する。
【００１６】本発明に係る付け爪Ａは図１に明示したよ
うに、上、下層部材３、２の間に、各人好みの偏平な装
飾品４（図示例では押し花４ａ）を無酸素状態にて密
封、介在させ、美感を損なうことなく保持することがで
きるため、外気に触れさせると変色、変形する物体、例
えば押し花４ａには好適な方法である。
うに、上、下層部材３、２の間に、各人好みの偏平な装
飾品４（図示例では押し花４ａ）を無酸素状態にて密
封、介在させ、美感を損なうことなく保持することがで
きるため、外気に触れさせると変色、変形する物体、例
えば押し花４ａには好適な方法である。
【００１７】本発明は以上説明されたように構成されて
いるため、以下のような効果を有する。 （１）自爪にフィットした人工爪を成型できる。 （２）１枚のベース用人工爪により、何枚もの成型品を
得ることができる為、従来のような人工爪毎の成形が不
要、もしくは容易に為る。 （３）アクリル樹脂材料の使用量を調整することによ
り、好みの厚さに成型できる。 （４）同素材を用いながらも、従来の自爪上に強力接着
された人工付け爪（スカルプチュア）と異なり、自由に
取り外すことができる為、自爪へのダメージが少なくて
すむ。 （５）好みの偏平、微粒の装飾品と組み合せ、消費者自
身が自由に創作、成形することができる。 （６）図柄の創作、成形を消費者の手に委ねることによ
って、コストを押さえることができる。
いるため、以下のような効果を有する。 （１）自爪にフィットした人工爪を成型できる。 （２）１枚のベース用人工爪により、何枚もの成型品を
得ることができる為、従来のような人工爪毎の成形が不
要、もしくは容易に為る。 （３）アクリル樹脂材料の使用量を調整することによ
り、好みの厚さに成型できる。 （４）同素材を用いながらも、従来の自爪上に強力接着
された人工付け爪（スカルプチュア）と異なり、自由に
取り外すことができる為、自爪へのダメージが少なくて
すむ。 （５）好みの偏平、微粒の装飾品と組み合せ、消費者自
身が自由に創作、成形することができる。 （６）図柄の創作、成形を消費者の手に委ねることによ
って、コストを押さえることができる。
【図１】本発明製の人工付け爪の平面図である。
【図２】同上の製作中の状態を示す側断面図である。
【図３】図１Ａ−Ａの拡大した側断面図である。
【図４】本発明製人工付け爪と爪を示す分解斜視図であ
る。
る。
Ａ アクリル樹脂製人工爪 １ ベース ２ 下層部材 ３ 上層部材 ４ 装飾品 ５ 両面テープ、爪用接着剤 １ａ 人工付け爪 ２ａ アクリル樹脂材料 ３ａ アクリル樹脂材料 ４ａ 押し花
Claims (1)
- 【請求項１】人の爪に似せて形成された合成樹脂材料か
ら成る人工爪を各人の爪に合うよう調整してベースを作
製し、該ベースの表面にアクリル製リキッドとアクリル
製パウダーとを混合して形成させたジェル状アクリル樹
脂材料を塗布し、乾燥させて下層部材を得た後、必要に
応じて該下層部材表面に押し花等の装飾品を介在させ
て、上記下層部材と同素材の透明な上層部材を塗布、乾
燥し、しかる後ベースより剥離することを特徴とする人
工付け爪の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36432799A JP2001169823A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 人工付け爪の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36432799A JP2001169823A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 人工付け爪の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001169823A true JP2001169823A (ja) | 2001-06-26 |
Family
ID=18481548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36432799A Pending JP2001169823A (ja) | 1999-12-22 | 1999-12-22 | 人工付け爪の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001169823A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2823102A1 (fr) * | 2001-04-10 | 2002-10-11 | Oreal | Produit de maquillage bicouche, ses utilisations et kit de maquillage contenant ce produit |
| KR20030057001A (ko) * | 2001-12-28 | 2003-07-04 | 이정복 | 부착식 매니큐어 |
| KR20040023144A (ko) * | 2002-09-10 | 2004-03-18 | 서미자 | 자개를 사용한 장식부재 및 그 제조방법과 사용방법 |
| KR100454548B1 (ko) * | 2002-05-13 | 2004-11-05 | 주식회사 코삼 | 손톱 장식용 인조석 및 그 제작방법 |
| WO2010053232A1 (en) * | 2008-11-04 | 2010-05-14 | Kiss Products Korea Co.,Ltd. | Method for manufacturing artificial nail having antimicrobial and colorless function with nano metal particles treated |
| KR200450232Y1 (ko) | 2008-01-31 | 2010-09-13 | 노훤주 | 손톱·발톱장식용 시트 |
| CN102138724A (zh) * | 2010-01-29 | 2011-08-03 | 天津珍熙美容实业有限公司 | 人造指甲及人造指甲制造方法 |
| KR101116233B1 (ko) | 2010-04-22 | 2012-03-09 | 이지은 | 인조손톱의 제조방법 |
| JP2013200788A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Dainippon Printing Co Ltd | ネイルチップ |
| JP2013205914A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Dainippon Printing Co Ltd | スカルプチュア材料 |
| JP2020000874A (ja) * | 2019-07-24 | 2020-01-09 | 株式会社桶村色彩工房 | 化粧料判定用具 |
| KR20200143353A (ko) * | 2018-07-03 | 2020-12-23 | 손성호 | 건조 생화 장식 형태의 인조 문양 아트 물품 및 그의 제조 방법 |
-
1999
- 1999-12-22 JP JP36432799A patent/JP2001169823A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1249223A1 (fr) * | 2001-04-10 | 2002-10-16 | L'oreal | Produit de maquillage bicouche, ses utilisations et kit de maquillage contenant ce produit |
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| JP2020000874A (ja) * | 2019-07-24 | 2020-01-09 | 株式会社桶村色彩工房 | 化粧料判定用具 |
| JP7026399B2 (ja) | 2019-07-24 | 2022-02-28 | 株式会社桶村色彩工房 | 化粧料判定用具および化粧料判定方法 |
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