JP2001166078A - タイマー装置 - Google Patents

タイマー装置

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JP2001166078A
JP2001166078A JP35004899A JP35004899A JP2001166078A JP 2001166078 A JP2001166078 A JP 2001166078A JP 35004899 A JP35004899 A JP 35004899A JP 35004899 A JP35004899 A JP 35004899A JP 2001166078 A JP2001166078 A JP 2001166078A
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timer
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JP35004899A
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Inventor
Takashi Araki
隆 荒木
Katsumi Morito
克美 森戸
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 24時間タイマーの機能を備えるとともに、
現在時刻を設定操作して時計機能を働かせなくてもタイ
マーの設定ができるような電気機器のタイマー装置を提
供する。 【解決手段】 現在時刻を設定した状態で機器の運転開
始または停止時刻を設定してその設定時刻に機器の運転
を開始または停止させる24時間タイマーと、現在時刻
から運転開始または停止までの時間を設定してその設定
時刻に機器の運転を開始または停止させる残時間タイマ
ーと、24時間タイマーで設定される設定時刻と残時間
タイマーで設定される設定時刻とを選択的に表示可能な
表示部18と、現在時刻を設定しない状態で機器の運転
または停止をタイマー制御する場合、残時間タイマーで
設定されるべき設定時刻表示を上記表示部18に強制的
に表示させる制御手段12とを備えたタイマー装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイマー機能を有
する電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、暖房機、空気調和機、テレビ、ビ
デオ等の電気機器には、開始または停止時刻を設定して
電気機器の運転を開始または停止させる24時間タイマ
ー機能を備えているものが多くなってきている。
【0003】この24時間タイマーを設定する場合、時
計としての機能を使用するため予め現在時刻を設定する
必要がある。現在時刻が設定されていないときには、2
4時間タイマーの時刻が設定できないようになってお
り、現在時刻を設定して時計機能を働かせた後24時間
タイマーを操作するようになっている。
【0004】図10は24時間タイマー設定時の動作を
示した動作フローチャートであり、図4は現在時刻設定
モードの表示例である。
【0005】24時間タイマーを設定するスイッチがO
Nされると、現在時刻が設定されているかどうかを判断
(ステップS1)する。現在時刻が設定されていないと
判断されると、ステップS2に移行する。ステップS2
では現在時刻設定モードが表示され、現在時刻が設定さ
れていないので、図4に示すように、表示部18に「現
在時刻」の文字が表示されるとともに、現在時刻の表示
されるべき場所18aにバーで「− −−」が表示され
る。
【0006】また、現在時刻を設定することによりバー
で「− −−」が表示された場所18aに現在時刻が数
字で表示され、時計としての機能が発揮される。
【0007】次にステップS3に移行し、24時間タイ
マーの時刻設定モードになる。ステップS1においてす
でに現在時刻が設定されている場合には、ステップS1
から直接ステップS3に移行する。ここで機器の運転ま
たは停止する時刻を設定すると、ステップS4に移行す
る。このステップS4で24時間タイマーの時刻が設定
されている場合にはステップS5に移行し、24時間タ
イマーの設定時刻が表示され、24時間タイマーの設定
操作が終了する。このように、24時間タイマーの時刻
を設定する前に現在時刻を設定するモードがあって現在
時刻の設定操作が必要となっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機器に
よってはコンセントを抜き差しして部屋から部屋へ移動
するときや停電があったときに時計機能が解除されるも
のが多く、そのたびに現在時刻を設定して時計機能を再
び働かせなければならず、タイマー運転するのに煩わし
い操作が増え不便であった。
【0009】そこで、本発明は上述のような従来の問題
点を解消したものであり、24時間タイマーの機能を備
えるとともに、現在時刻を設定操作して時計機能を働か
せなくてもタイマーの設定ができるような電気機器のタ
イマー装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
現在時刻を設定した状態で機器の運転開始または停止時
刻を設定してその設定時刻に機器の運転を開始または停
止させる24時間タイマーと、現在時刻から運転開始ま
たは停止までの時間を設定してその設定時刻に機器の運
転を開始または停止させる残時間タイマーと、24時間
タイマーで設定される設定時刻と残時間タイマーで設定
される設定時間とを選択的に表示可能な表示部と、現在
時刻を設定しない状態で機器の運転または停止をタイマ
ー制御する場合、残時間タイマーで設定されるべき設定
時間表示を上記表示部に強制的に表示させる制御手段と
を備えたタイマー装置である。
【0011】請求項2の発明は、請求項1に記載のタイ
マー装置において、前記現在時刻を設定した場合、24
時間タイマーの設定と前記残時間タイマーの設定とを切
り替え設定できる切替手段を設けたものである。
【0012】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のタイマー装置において、前記24時間タイマーで時刻
設定した場合、この時刻を残時間タイマーにおける残時
間に置き換える演算を可能にしたものである。
【0013】請求項4の発明は、請求項1ないし3のい
ずれか1項記載のタイマー装置において、前記残時間タ
イマーで時間設定した場合、この時間を24時間タイマ
ーにおける時刻に置き換える演算を可能にしたものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0015】図1は石油ファンヒータ等の暖房機の外観
を示す斜視図である。
【0016】1は外装ケースであり、この外装ケース1
の背面側には空気吸込口3、外装ケース1の前面側には
空気吸込口3と連通する温風吹出口4が設けられ、外装
ケース1の内部には空気吹出口3を介して機外から空気
を取り込み、温風を温風吹出口4から吹き出させるため
の温風用送風機5が設けられている。
【0017】さらに、外装ケース1の内部には、燃料を
燃焼させるためのバーナ10と、熱を取り出すための熱
交換器として機能する燃焼筒11と、石油ファンヒータ
全体を制御する制御装置12等とが設けられ、背面下部
には室温を測定するための室温センサ13が設けられて
いる。
【0018】また、外装ケース1の上面には、暖房機の
運転制御に必要な各種操作スイッチなどのスイッチ類と
機器の運転状況を表示する表示部等とが配設された操作
部14が設けられている。操作部14は制御装置12に
接続され、マイクロコンピュータで制御されている。
【0019】図2は石油ファンヒータ等の暖房機の操作
部を示す平面図である。15は運転入りスイッチ、16
は運転切りスイッチ、17はおはようタイマースイッ
チ、18は表示部、21はタイマー切替スイッチ(以下
単に切替スイッチという)、22は温度/時刻調節スイ
ッチ、23は時計スイッチである。
【0020】運転入りスイッチ15は石油ファンヒータ
の運転を開始するとき使用され、運転切りスイッチ16
は石油ファンヒータの運転を停止するとき使用される。
【0021】おはようタイマースイッチ17は、このス
イッチ17を押すことにより、タイマー装置で機器の運
転開始時刻を設定して、その設定時刻に機器の運転を開
始するときに用いられる。
【0022】表示部18は燃焼運転中には「温度調節」
の表示が表われ、設定温度及び現在温度の数値と燃焼量
とが表示される。図3の表示例では図に示すように、例
えば、設定温度が20℃、現在温度が18℃、燃焼量が
「自動」と表示されており、燃焼量の自動は設定温度と
室温との差によって機器が自動的に燃焼量を決定してい
る。表示部18は、運転停止中、現在時刻が設定されて
いないときには、図4に示すように、「現在時刻」の文
字とバー「− −−」が表示される。現在時刻を設定す
るとバー「− −−」の表示されている場所18aに現
在時刻が数字によって表示される。
【0023】本実施形態では、タイマー装置に、いわゆ
る24時間タイマーの機能と残時間タイマーの機能とが
付加されている。上記24時間タイマーは、現在時刻を
設定した状態で機器の運転開始または停止時刻を設定し
てその設定時刻に機器の運転を開始または停止させるタ
イマーであり、上記残時間タイマーは、現在時刻から運
転開始または停止までの時間を設定してその設定時間後
に機器の運転を開始または停止させるタイマーである。
【0024】切替スイッチ21は、このスイッチ21を
1度押すと、24時間タイマーの時刻設定モードから残
時間タイマーの残時間設定モードへ、もう1度押すと、
残時間タイマーの残時間設定モードから24時間タイマ
ーの時刻設定モードへ切り替えることができる。さら
に、タイマー設定後には、このスイッチ21を1度押す
と、タイマー時刻表示から残時間表示へ、もう1度押す
と残時間表示からタイマー時刻表示へ切り替えて表示す
ることができる。
【0025】時計スイッチ23は現在時刻を設定するこ
とにより時計機能を働かせることができ、24時間タイ
マーを使用する前に用いられる。
【0026】おはようタイマースイッチ17が押された
場合、残時間タイマーが選択されているときは、図5に
示すように、表示部18に「残時間」の文字とともに、
残時間の数値と「分後」の文字とが表示され、24時間
以内の残時間が表示される。また、24時間タイマーが
選択されているときは、図6に示すように、表示部18
に「タイマー時刻」の表示とともに、設定時刻が表示さ
れ、24時間時刻表示で表示される。
【0027】温度/時刻調節スイッチ22はおはようタ
イマースイッチ17を押した後操作することにより、2
4時間タイマーのときは運転開始の時刻が設定でき、残
時間タイマーのときは運転開始までの時間を設定するこ
とができる。+ボタン22aと−ボタン22bとで対に
なっており、+ボタン22aを押すと時刻または時間が
進み、−ボタン22bを押すと時刻または時間が戻るよ
うになっている。
【0028】タイマー設定時以外のときには、+ボタン
22aと−ボタン22bは温度調節用ボタンとして用い
られ、+ボタン22aと−ボタンと自動ボタンとで設定
温度の調節ができる。+ボタン22aを押すと設定温度
が上がり、−ボタン22bを押すと設定温度が下がる。
自動ボタン24を押すと自動運転モードが設定される。
【0029】本発明による石油ファンヒータは以上のよ
うな構成を有するので、タイマーを操作する際には次の
ような操作を行う。
【0030】図7は本発明のタイマー装置によるタイマ
ーの時刻設定時の一動作例を示すフローチャートであ
り、図5は残時間タイマーの表示部の設定後の表示例を
示し、図6は24時間タイマーの設定後の表示例を示し
ている。
【0031】おはようタイマースイッチ17が押される
と、制御装置12は現在時刻が設定されているかどうか
を調べる(ステップS11)。現在時刻が設定されてい
ると表示部18が24時間タイマーの時刻設定モードに
切り替わる(ステップS12)。ここで機器の運転開始
時刻を設定すると、時刻設定を行ったかどうかを調べる
(ステップS13)。時刻設定がなされたと判断される
と、ステップS14に移行する。ステップS14では、
図6に示すように、機器の運転開始の時刻が表示され、
24時間タイマーの設定が終了する。
【0032】ステップS11において、制御装置12
が、現在時刻を設定していないと判断されると、残時間
タイマーの残時間設定モードに切り替わり(ステップS
15)、図5に示すように、運転開始時までの時間が表
示(ステップS16)される。
【0033】このように、本発明のタイマー装置は、お
はようタイマースイッチ17を押してタイマーで機器の
運転開始時刻を設定しようとする場合、24時間タイマ
ーと残時間タイマーの両方を備えているので、現在時刻
を設定して時計機能を発揮させていないときには、強制
的に残時間タイマーの残時間設定モードに切り替わり、
残時間タイマーでの使用が可能となる。現在時刻を設定
していないときには残時間タイマーの残時間設定モード
に切り替わるようにしたので、現在時刻を設定する操作
を省略してもタイマー設定ができ、使用者によってはタ
イマーの設定手順が簡略化され、使い勝手が良くなる。
【0034】また、現在時刻が設定してあっても切替ス
イッチを押すことにより、残時間タイマーの残時間設定
モードと24時間タイマーの時刻設定モードとを選択し
て設定することができ、使用者の使い易い方の設定モー
ドでタイマー設定を行うことができ、使用者の使い勝手
が向上する。
【0035】図8は切替スイッチの操作時の動作を示す
フローチャートである。24時間タイマーの時刻設定モ
ード(ステップS21)において、切替スイッチ21が
押される(ステップS22)と、残時間タイマーの残時
間設定モードに切り替わり(ステップS23)、残時間
タイマーでのタイマー設定が可能となる。
【0036】また、24時間タイマーの設定時刻表示の
ときに、切替スイッチ21が押される(ステップS2
2)と、残時間タイマーの残時間表示に切り替わり(ス
テップS23)、何分後に機器の運転が開始されるかが
残時間表示として表示されるので、その時間を確認する
ことができる。
【0037】図9は切替スイッチの操作時の動作を示す
フローチャートである。残時間タイマーの残時間設定モ
ード(ステップS31)において、切替スイッチ21が
押される(ステップS32)と、制御装置12は現在時
刻を設定してあるかどうかを調べる(ステップS3
3)。制御装置12が、設定してあると判断すると、2
4時間タイマーの時刻設定モードに切り替わる(ステッ
プS34)。現在時刻が設定していないと判断する(ス
テップS33)と、残時間タイマーの残時間設定モード
(ステップS31)に戻る。
【0038】また、残時間タイマーの設定時刻表示(ス
テップS31)において、切替スイッチ21が押される
(ステップS32)と、制御装置12は現在時刻を設定
してあるかどうかを調べる(ステップS33)。制御装
置12が、設定してあると判断すると、24時間タイマ
ーの設定時間表示に切り替わる(ステップS34)。現
在時刻が設定していないと判断すると、残時間タイマー
の設定時間表示に戻る(ステップS31)。
【0039】なお、残時間タイマーの残時間設定のとき
現在時刻が設定されていなくても、後から現在時刻を設
定することにより、切替スイッチ21を押して残時間表
示から24時間時刻表示に切り替えることができる。
【0040】ここで、例えば、22時5分現在、残時間
タイマーを使用して機器の運転開始時間を設定しようと
する場合、図5と図6とを使って説明すると、10時間
10分後に運転を開始するように設定すると、表示部1
8には、図5のように「残時間」「10:10」「分
後」と表示される。ここで、今から10時間10分後が
24時間時刻の何時何分かを確認するために切替スイッ
チ21を押すと、表示が切り替わって24時間時刻表示
になる。
【0041】すると、「タイマー時刻」「8:15」と
表示され、22時5分から10時間10分後が朝の8時
15分であると確認できる。
【0042】このように、現在時刻が設定してあって、
残時間表示されているときには、切替スイッチ21を押
すことにより、設定時刻表示に切り替わって表示される
ので、何時何分に機器が運転を開始するかが一目で確認
でき、残時間タイマー設定の使い易さが向上する。
【0043】また、逆に24時間タイマーの設定時刻が
表示されているとき、切替スイッチ21を押すことによ
り、残時間表示に切り替わるので、何時間後に機器の運
転が開始されるのかが確認でき、使用者にとって、機器
の開始時間が2通りに知ることができ、タイマー設定時
刻の設定ミスが少なくなる。
【0044】以上、石油ファンヒータ等の暖房機による
実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。本発明のタイマー装置は、
石油ファンヒータ等の暖房機に限らず、空気調和機、テ
レビ、ビデオ等のオーディオ機器の電気機器であっても
良く、また、運転開始だけを行うタイマー装置に限ら
ず、運転の停止を行うタイマー装置や運転の開始と停止
とを兼ね備えたタイマー装置であっても良い。また、機
器の運転と停止とを複数回繰り返すようなタイマー装置
であっても良い。
【0045】
【発明の効果】本発明のタイマー装置によれば、現在時
刻を設定した状態で機器の運転開始または停止時刻を設
定してその設定時刻に機器の運転を開始または停止させ
る24時間タイマーと、現在時刻から運転開始または停
止までの時間を設定してその設定時刻に機器の運転を開
始または停止させる残時間タイマーとを備えているの
で、現在時刻が設定されていないときには、強制的に残
時間タイマーに切り替わり、タイマーの設定をすること
ができる。
【0046】これにより、現在時刻の設定操作を省略し
たり、残時間タイマーの残時間設定の後に現在時刻の設
定操作を行うこともできる。
【0047】また、本発明によれば、24時間タイマー
と残時間タイマーの2つのタイマーを備え、これらのタ
イマーを選択して使用することのできる切替手段(切替
スイッチ)を設けたことにより、使用者が使い易い方の
タイマーで時刻を設定することができ、使用者の使い勝
手を良くすることができる。
【0048】また、本発明によれば、24時間タイマー
で時刻設定した場合、この時刻を残時間タイマーにおけ
る残時間に置き換える演算を可能にし、さらに、24時
間タイマーの設定時刻を残時間タイマーの残時間に切り
替えて表示することのできる切替手段を設けたことによ
り、24時間タイマーの設定時刻を残時間で確認できる
ので、時刻設定のミスを減らすことができる。
【0049】また、逆に現在時刻が設定されている状態
で、残時間タイマーで残時間を設定した場合、この残時
間を24時間タイマーにおける時刻に置き換える演算を
可能にし、さらに、残時間タイマーの設定時刻を24時
間タイマーの残時間に切り替えて表示することのできる
切替手段を設けたことにより、残時間が24時間タイマ
ーの時刻で容易に確認でき、使用者の時間設定ミスを減
らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】暖房機の外観を示す斜視図である。
【図2】暖房機の操作部を示す平面図である。
【図3】暖房機の操作部の表示例を示す平面図である。
【図4】暖房機の操作部の他の表示例を示す平面図であ
る。
【図5】本発明のタイマー装置によるタイマー設定時の
操作部の表示例を示す平面図である。
【図6】本発明のタイマー装置によるタイマー設定時の
操作部の他の表示例を示す平面図である。
【図7】本発明のタイマー装置によるタイマー設定時の
一動作例を示すフローチャートである。
【図8】本発明のタイマー装置による切替スイッチ操作
時の一動作例を示すフローチャートである。
【図9】本発明のタイマー装置による切替スイッチ操作
の別の動作例を示すフローチャートである。
【図10】従来のタイマー装置によるタイマー設定時の
一動作例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 制御装置(制御手段) 14 操作部 17 おはようタイマースイッチ 18 表示部 21 切替スイッチ(切替手段) 22 温度/時刻調節スイッチ 23 時計スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F002 AA05 BD02 EB01 ED02 EE00 EE03 EE04 EH01 EH03 FA05 FA11 FA31 GA09 GC03 GC06 GC22 3K005 GA15 HA00 HB06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在時刻を設定した状態で機器の運転開
    始または停止時刻を設定してその設定時刻に機器の運転
    を開始または停止させる24時間タイマーと、現在時刻
    から運転開始または停止までの時間を設定してその設定
    時刻に機器の運転を開始または停止させる残時間タイマ
    ーと、24時間タイマーで設定される設定時刻と残時間
    タイマーで設定される設定時間とを選択的に表示可能な
    表示部と、現在時刻を設定しない状態で機器の運転また
    は停止をタイマー制御する場合、残時間タイマーで設定
    されるべき設定時間表示を上記表示部に強制的に表示さ
    せる制御手段とを備えたことを特徴とするタイマー装
    置。
  2. 【請求項2】 前記現在時刻を設定した場合、24時間
    タイマーの設定と前記残時間タイマーの設定とを切り替
    え設定できる切替手段を設けたことを特徴とする請求項
    1に記載のタイマー装置。
  3. 【請求項3】 前記24時間タイマーで時刻設定した場
    合、この時刻を残時間タイマーにおける残時間に置き換
    える演算を可能にしたことを特徴とする請求項1または
    2記載のタイマー装置。
  4. 【請求項4】 前記残時間タイマーで時間設定した場
    合、この時間を24時間タイマーにおける時刻に置き換
    える演算を可能にしたことを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれか1項記載のタイマー装置。
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