JP2001151038A - 自動車用シール部材及びその製造方法 - Google Patents

自動車用シール部材及びその製造方法

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JP2001151038A
JP2001151038A JP33236499A JP33236499A JP2001151038A JP 2001151038 A JP2001151038 A JP 2001151038A JP 33236499 A JP33236499 A JP 33236499A JP 33236499 A JP33236499 A JP 33236499A JP 2001151038 A JP2001151038 A JP 2001151038A
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JP
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seal portion
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extruded
hollow
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JP33236499A
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Hiroyuki Hamanaka
博行 浜中
Norio Takeuchi
紀雄 竹内
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Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状記憶性ゴム成形体を使用した押出断面を
徐変させることにより型成形部を廃止して外観上見栄え
のよい自動車用シール部材及びその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 取付基部11と中空シール部12とが一
体的に押出成形されてなる自動車用シール部材であっ
て、少なくとも中空シール部12は、粒状の樹脂材料を
加硫性ゴムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体
で構成され、しかも中空シール部12の断面形状が連続
的に変化している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の例えばド
アサッシュ又はドアパネルやヘッドランプの周りに沿っ
て取付けられる自動車用シール部材及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】取付基部と中空シール部とからなる自動
車用シール部材は、一般的に押出成形部と押出成形部の
端部を接続するための型成形部とによって製造される
が、押出成形部の断面形状は1種類とは限らない。
【0003】例えば、図6に示すようなヘッドランプL
の外周端縁に取付けられたヘッドランプシール部材10
は、3次元的な変化が著しく、同一断面の中空シール部
を適用できる区間は少ない。すなわち、図7に示すよう
な区間XY(型成形部Xと型成形部Yとの間)と区間Y
Z(型成形部Yと型成形部Zとの間)と区間ZX(型成
形部Zと型成形部Xとの間)を別々の3種類の押出断面
10A,10B,10Cで構成して、3ケ所X,Y,Z
で型成形することによって構成されている。区間 この型成形部の数が多いと、接続段差の発生や光沢の差
が生じ易く見栄えが悪くなるという問題がある。
【0004】対応策としては、シール部材10の全周を
一体的に型成形する方法が考えられるが、図7のような
中空をもった断面形状には適用することは中芯抜穴処理
の関係上、現実的ではなかった。また、中空シール部の
断面形状を押出しと同時に変化させる工法もあるが、中
空形状では適用が困難である。
【0005】また、図8に示すようなリヤドアのドアサ
ッシュ5又はドアパネルに取付けられたドアウェザース
トリップ20においては、ルーフ部の区間ST(変化部
SとBピラー上部の型成形部Tとの間)とCピラー部の
区間RS(Cピラー下部の型成形部Rと変化部Sとの
間)とを別々の押出断面20A,20Bで構成して変化
部Sを型成形接続している。これは、リヤドアでは一般
的にCピラー下部のドア閉じの進入軌跡のために取付基
部21Bに一体成形された中空シール部22Bの高さ
を、ルーフ部に取付けられた取付基部21Aに一体成形
された中空シール部22Aの高さよりも低く抑える必要
があるからである。これにおいても、型成形された変化
部Sがあるために外観上見栄えが悪くなってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、粒状の樹脂材料
を加硫性ゴムに分散配合させてなり、製品使用時等に一
時的に変形しても元の形状に戻る形状記憶性ゴム成形体
が知られている(特開平9−309986号公報)。樹
脂材料としては、炭素原子数2〜12のα−オレフィン
の単独重合体もしくは共重合体などの結晶性樹脂や、ポ
リスチレン、アクリロニトリルとブタジエンとスチレン
との共重合体であるABS樹脂、アクリロニトリルとE
PDMとスチレンとの共重合体であるAES樹脂、アク
リロニトリル、スチレンおよび特殊ゴムを主原料とした
三元重合系の樹脂であるAAS樹脂などの非晶性樹脂が
あげられる。また加硫性ゴムとしては、エチレンと、炭
素原子数3〜20のα−オレフィンと、非共役ポリエン
とをランダム共重合して得られるエチレン・α−オレフ
ィン・非共役ポリエン共重合体ゴムなどがあげられる。
【0007】なお、特開平9−309986号公報にお
いては、形状記憶性ゴム成形体をウェザーストリップス
ポンジなどの自動車用部品の用途などに広く利用するこ
とができる旨の記載があるが、具体的には示されていな
い。
【0008】そこで本発明の目的は、上述した形状記憶
性ゴム成形体を使用した押出断面を徐変させることによ
り型成形部を廃止して外観上見栄えのよい自動車用シー
ル部材及びその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載の自動車用シール部材
(10,20)は、取付基部(11,21)と中空シー
ル部(12,22)とが一体的に押出成形されてなるも
のであって、少なくとも中空シール部(12,22)
は、粒状の樹脂材料を加硫性ゴムに分散配合させてなる
形状記憶性ゴム成形体で構成され、しかも中空シール部
(12,22)の断面形状が連続的に変化してなること
を特徴とする。
【0010】また本発明の請求項2に記載の自動車用シ
ール部材(10,20)の製造方法は、取付基部(1
1,21)と中空シール部(12,22)とが一体的に
押出成形されてなるものの製造方法であって、少なくと
も中空シール部(12,22)を、粒状の樹脂材料を加
硫性ゴムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体で
構成し、かつ取付基部(11,21)と中空シール部
(12,22)を一体的に加硫炉内に押出す押出工程
と、および、形状記憶性ゴム成形体の樹脂が軟化する所
定の温度で、押出された中空シール部(12,22)の
断面形状を所定の形状に規制するための型にセットした
後、中空シール部(12,22)内に高温エアーを送り
込り膨張させることにより前記型に押し当て、中空シー
ル部(12,22)の断面形状を前記所定の形状に変化
させる変形工程とからなることを特徴とする。
【0011】更に本発明の請求項3に記載の発明は、請
求項1又は2に記載の自動車用シール部材(10)は、
ヘッドランプ(L)の外周端縁に取付けられたヘッドラ
ンプシールの押出成形部であり、両端部同士が型成形さ
れてなることを特徴とする。
【0012】なお、上記の括弧内の記号は図面及び後述
する発明の実施の形態に記載された記号に対応するもの
である。
【0013】本発明によれば、押出成形された自動車用
シール部材の中空シール部を、粒状の樹脂材料を加硫性
ゴムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体で構成
して、その断面形状を連続的に変化させたものであるの
で、例えばAタイプの断面形状からBタイプの断面形状
に変化させる場合にその間に型成形部を設ける必要がな
い。したがって、部分的に型成形部を廃止することがで
きるので、型成形部存在に起因する接続段差や光沢差は
発生しない。特にヘッドランプの外周端縁に取付けられ
たヘッドランプシールのように断面が3次元的に著しく
変化するものに対しては有効である。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本発明の第1実
施形態について図面を参照して説明する。本発明の第1
実施形態に係る自動車用シール部材10は、図2に示す
ようにヘッドランプLの外周端縁に取付けられたヘッド
ランプシールに適用されたものであり、図1に示す製造
装置によって製造される。
【0015】本発明の第1実施形態に係る自動車用シー
ル部材10は、従来例で示したもの(図7)と同様に、
押出成形されてなる取付基部11と、取付基部11に一
体となって押出成形された中空シール部12とからな
る。中空シール部12は、ボディ側に弾接して内部に水
が侵入することを防止する。
【0016】取付基部11はソリッドゴム材で構成され
るが、中空シール部12は、ボディ側に弾接して内部に
水が侵入することを防止するもので、粒状の樹脂材料を
加硫性ゴムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体
で構成されている。樹脂材料としては、上述した特開平
9−309986号公報で記載された結晶性樹脂や非晶
性樹脂が使用され、加硫性ゴムとしては、エチレン・α
−オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムなどが使用
されている。
【0017】しかもこのシール部材10は一本の押出成
形品であり、ヘッドランプLの全周に沿って取付けら
れ、端部同士が一ケ所Xで型成形接続されている。そし
て、中空シール部12の断面形状は連続的に変化するよ
うにされている。具体的には、図2に示すようにシール
部材10の一端(型成形部Xの上部位置)の断面形状
は、図7で示したAタイプの押出成形部10Aであり、
それから、Bタイプ(Aタイプよりも中空シール部12
の高さが高く、やや倒れている)の押出成形部10Bに
変化し、そしてBタイプからCタイプ(Bタイプよりも
中空シール部12の高さが高く、Aタイプ程倒れていな
い)の押出成形部10Cに変化して他端(型成形部Xの
下部位置)となっている。
【0018】このように、中空シール部12に形状記憶
性ゴム成形体を使用することで一本のシール部材10の
中空シール部12の押出断面形状を徐変させることがで
きるので、従来例(図6)に示した3ケ所の型成形部
X,Y,Zのうち2ケ所Y,Zを廃止することができ
る。
【0019】以上のように構成されたシール部材10は
次のような工程により製造される。 a.押出工程 図1に示すように、押出機101から、シール部材10
の断面形状をAタイプとした状態で加硫炉102内に押
出す。このとき、シール部材10の中空シール部12に
は上述したような形状記憶性ゴム成形体が押出材料とし
て使用され、取付基部11にはソリッドゴム材が使用さ
れる。
【0020】b.変形工程 続く変形工程により押出されたシール部材10の断面形
状を所定の形状(ここではBタイプ)に規制するための
型103aにセットした後、中空シール部12内にエア
ー供給装置104から図3に示すように高温エアーを送
り込む。エアーの供給による圧力で中空シール部12は
膨張させられて型103に押し当てられるので、シール
部材10の断面形状はAタイプからBタイプへ変化させ
られる。また、シール部材10の断面形状をBタイプか
らCタイプに変化させるときにはCタイプ用の型103
bにセットされた後、高温エアーが送り込まれるように
なっている。そして、一本のシール部材10の端部同士
が型成形接続される。変形工程は形状記憶性ゴム成形体
の樹脂が軟化する所定の温度(110〜160℃)の雰
囲気下で行われ、断面形状が記憶させられる。 c.冷却工程 そして、変形されたシール部材10を冷却漕105にて
冷却して形状を安定化させる。
【0021】(第2実施形態)次に本発明の第2実施形
態について図4及び図5を参照して説明する。本発明の
第2実施形態に係るシール部材20は、図4,図5に示
すように、リヤドアのドアサッシュ5(ドアパネルであ
ってもよい)に取付けられたドアウェザーストリップに
適用されたものであって、Bピラー上部の型TからCピ
ラー下部の型Rにかけて押出成形部の断面形状を、図5
の二点鎖線の状態20Aから実線で示す状態20B(2
0Bの状態は20Aの状態と比較して中空シール部22
Bの高さが低く、しかもやや倒れている)に連続的に徐
変させたものである。
【0022】シール部材20の中空シール部22は第1
実施形態と同様に粒状の樹脂材料を加硫性ゴムに分散配
合させてなる形状記憶性ゴム成形体で構成され、取付基
部21にはソリッドゴム材,シールリップ部23にはス
ポンジゴム材が使用されている。なお、樹脂材料として
は、結晶性樹脂や非晶性樹脂が使用され、加硫性ゴムと
しては、エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共
重合体ゴムなどが使用されている。
【0023】これによれば、Cピラー下部のドア閉じの
進入軌跡のために中空シール部22Bの高さを中空シー
ル部22Aの高さよりも低く抑えるにあたって、従来例
で示した型成形部S(図8)を設ける必要がないので、
外観上見栄えが特に悪くなることはない。
【0024】シール部材20の製造方法は、第1実施形
態で示したものと同様に、中空シール部22に形状記憶
性ゴム成形体を使用した押出工程と高温エアーを送り込
んで形状規制用の型の形状に癖付けする変形工程と形状
を安定化させる冷却工程からなる。
【0025】なお、本発明の実施形態は、中空シール部
の断面形状を変化させるようにしたが、これに加えて、
あるいはこれとは別に取付基部など中空部でない部位の
形状を変化させることに適用することもできる。しか
し、従来、押出成形された中空シール部の断面を徐変さ
せることが困難であったことに鑑み、その中空シール部
に適用した点に意義がある。
【0026】
【発明の効果】以上のとおり本発明によれば、押出成形
された自動車用シール部材の中空シール部を、粒状の樹
脂材料を加硫性ゴムに分散配合させてなる形状記憶性ゴ
ム成形体で構成して、その断面形状を連続的に変化させ
たものであるので、例えばAタイプの断面形状からBタ
イプの断面形状に変化させる場合にその間に型成形部を
設ける必要がない。したがって、部分的に型成形部を廃
止することができるので、型成形部存在に起因する接続
段差や光沢差は発生しない。特にヘッドランプの外周端
縁に取付けられたヘッドランプシールのように断面が3
次元的に著しく変化するものに対しては有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシール部材の製造装
置の概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係るヘッドランプシー
ル部材の押出成形部と型成形部との位置関係を示す斜視
図である。
【図3】高温エアーを送り込むことにより押出後の実線
の状態から二点鎖線の状態に変形させられる様子を示す
概念図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るドアウェザースト
リップの押出成形部と型成形部との位置関係を示す模式
図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係るドアウェザースト
リップの押出断面の変形を示す断面図である。
【図6】従来例に係るヘッドランプシール部材の押出成
形部と型成形部との位置関係を示す斜視図である。
【図7】3種類の異なる押出成形断面図である。
【図8】従来例に係るドアウェザーストリップの押出成
形部と型成形部との位置関係を示す模式図である。
【符号の説明】
5 ドアサッシュ 6 ボディパネル 10 シール部材(ヘッドランプシール部材) 10A,10B,10C 押出成形部 11 取付基部 12 中空シール部 20 シール部材(ドアウェザーストリップ) 20A,20B 押出成形部 21A,21B 取付基部 22A,22B 中空シール部 23A,23B シールリップ部 101 押出機 102 加硫炉 103,103a,103b 形状規制用の型 104 エアー供給装置 105 冷却漕 L ヘッドランプ R,S,T 型成形部 X,Y,Z 型成形部
フロントページの続き Fターム(参考) 3D024 AA07 AA08 AB04 AB17 AB21 AB33 AB41 AB57 3D127 AA00 BB01 DE01 DE02 DE17 DE20 DE21 EE02 EE11 EE15 EE16 EE25 GG09 3K042 AA08 AA12 AB01 AB04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付基部と中空シール部とが一体的に押
    出成形されてなる自動車用シール部材であって、 少なくとも中空シール部は、粒状の樹脂材料を加硫性ゴ
    ムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体で構成さ
    れ、しかも中空シール部の断面形状が連続的に変化して
    なることを特徴とする自動車用シール部材。
  2. 【請求項2】 取付基部と中空シール部とが一体的に押
    出成形されてなる自動車用シール部材の製造方法であっ
    て、 少なくとも中空シール部を、粒状の樹脂材料を加硫性ゴ
    ムに分散配合させてなる形状記憶性ゴム成形体で構成
    し、かつ前記取付基部と中空シール部を一体的に加硫炉
    内に押出す押出工程と、および、 前記形状記憶性ゴム成形体の樹脂が軟化する所定の温度
    で、前記押出された中空シール部の断面形状を所定の形
    状に規制するための型にセットした後、中空シール部内
    に高温エアーを送り込り膨張させることにより前記型に
    押し当て、中空シール部の断面形状を前記所定の形状に
    変化させる変形工程とからなることを特徴とする自動車
    用シール部材の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記自動車用シール部材は、ヘッドラン
    プの外周端縁に取付けられたヘッドランプシールの押出
    成形部であり、両端部同士が型成形されてなることを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動車用シール
    部材及びその製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10975223B2 (en) 2015-03-31 2021-04-13 Mitsui Chemicals, Inc. Resin composition and use thereof

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