JP2001147309A - 回折格子及びその製造方法、並びに複合光学素子の製造方法 - Google Patents

回折格子及びその製造方法、並びに複合光学素子の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度で、かつ、十分な信頼性を有する安価
な回折格子を得る。 【解決手段】 平面ガラス基板11上に、熱可塑性樹脂
あるいは低融点ガラス12を載せる。次いで、熱可塑性
樹脂あるいは低融点ガラス12を加熱軟化させた後、回
折格子の表面形状の反転形状を有する型を用いて、その
先端部が平面ガラス基板11の表面に接するまでプレス
成形することにより、各突起となるライン部分12aを
分離して形成する。次いで、ライン部分12aが形成さ
れた平面ガラス基板11の表面に、反射防止膜あるいは
反射膜13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精度で信頼性の
高い安価な回折格子及びその製造方法、並びに複合光学
素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、微細パターンを形成して構成され
る回折格子は、製造コストの高いドライエッチング法を
用いて製造されていたが、最近では、比較的低コストが
期待できる成形法によって微細パターンを形成する方法
が提案されている。
【0003】図6に、特開平9−230121号、特開
平10−293205号、特開平4−100835号の
各公報などに開示された成形法によって作製された回折
格子の断面構造を示す。これらの公報などに開示された
成形法によって作製された回折格子は、図6に示すよう
に、樹脂やガラスに回折格子形状を形成した基板61の
表面に、反射防止膜や反射膜62を形成して構成されて
いる。
【0004】このような回折格子は、図7(a)、
(b)に示すように、樹脂やガラス材料71の表面に、
射出成形法やプレス成形法を用いて、回折格子形状72
を形成した後、図7(c)に示すように、樹脂やガラス
材料71の表面に反射防止膜や反射膜73を形成するこ
とにより、作製される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような転
写方法では、加熱軟化した被成形物を型と接触させて冷
却するので、被成形物と型との熱膨張係数の差に起因し
て熱応力が発生する。その結果、被成形物に転写される
パターンの精度が低下してしまう。特に、型の中心から
外周に向けて距離が長くなるほど、パターンずれが大き
くなる。また、被成形物に樹脂材料を用いた場合には、
被成形物の熱膨張係数が型の材料として用いられる石英
などの材料の熱膨張係数に比べて1〜2桁程度も大きく
なるので、最悪の場合には、型によって被成形物がえぐ
られてしまう虞れがある。実際、本発明者等が具体的に
検討したところ、型を用いて樹脂基板(被成形物)にパ
ターンを転写した場合には、ミクロンオーダーのレベル
で溝の幅が広がり、溝形状が乱れてしまった。この現象
は、冷却時に樹脂基板(被成形物)が型よりも大きく収
縮するために、樹脂基板(被成形物)がその転写中央部
に向かって収縮した結果であると考えられる。樹脂材料
は低温で成形でき、製造コスト上も有利であるにも拘わ
らず、プレス成形によってパターンを転写しようとする
と、微細なパターンを正確に転写することができないと
いう問題があった。
【0006】また、回折格子全体を樹脂で構成した場
合、熱膨張係数が大きいために周囲の温度変化によって
回折格子が変形し、信頼性を十分に確保することができ
ないという問題もある。
【0007】本発明は、従来技術における前記課題を解
決するためになされたものであり、高精度で、かつ、十
分な信頼性を有する安価な回折格子及びその製造方法を
提供することを目的とする。
【0008】また、本発明は、高精度で、信頼性の高い
複合光学素子を安価に製造することのできる複合光学素
子の製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る回折格子の構成は、平面ガラス基板上
に、回折格子の各突起となるライン部分が分離して形成
され、前記ライン部分が熱可塑性樹脂あるいは低融点ガ
ラスからなることを特徴とする。この回折格子の構成に
よれば、回折格子の各突起となるライン部分が分離して
形成され、しかも平面ガラス基板上に強固に接着される
こととなるので、高精度で、かつ、周囲の温度が変化し
ても回折格子パターンの変形が少なく、十分な信頼性を
有する回折格子を安価に実現することができる。
【0010】また、本発明に係る回折格子の製造方法
は、平面ガラス基板上に、熱可塑性樹脂あるいは低融点
ガラスを載せ、前記熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラス
を加熱軟化させた後、回折格子の表面形状の反転形状を
有する型を用いて、その先端部が前記平面ガラス基板の
表面に接するまでプレス成形することを特徴とする。こ
の回折格子の製造方法によれば、プレス成形時の型との
熱収縮差による微細パターンのずれを極力低減して、精
密転写が可能な回折格子を安価に製造することができ
る。
【0011】また、本発明に係る複合光学素子の製造方
法は、ガラスを加熱軟化させてプレス成形することによ
り、複数の平面からなるプリズムを形成し、前記プリズ
ムの平面上に、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラスを載
せ、前記熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラスを加熱軟化
させた後、回折格子の表面形状の反転形状を有する型を
用いて、その先端部が前記プリズムの表面に接するまで
プレス成形することを特徴とする。この複合光学素子の
製造方法によれば、高精度で、信頼性の高い複合光学素
子を安価に製造することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を用いて本発明
をさらに具体的に説明する。
【0013】〈第1の実施の形態〉図1は本発明の第1
の実施の形態における回折格子の製造方法を示す工程断
面図である。本実施の形態の回折格子を製造するに際し
ては、まず、図1(a)、(b)に示すように、平面ガ
ラス基板11上に、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラス
12を載せる。次いで、図1(b)、(c)に示すよう
に、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラス12を加熱軟化
させた後、回折格子の表面形状の反転形状を有する型を
用いて、その先端部が平面ガラス基板11の表面に接す
るまでプレス成形することにより、各突起となるライン
部分12aを分離して形成する。次いで、図1(c)、
(d)に示すように、ライン部分12aが形成された平
面ガラス基板11の表面に、反射防止膜あるいは反射膜
13を形成する。ここで、回折格子が透過型である場合
には反射防止膜が形成され、反射型である場合には反射
膜が形成される。
【0014】反射防止膜あるいは反射膜13の材料とし
ては、MgF2 、SiO2 、Al、Au等を用いること
ができる。
【0015】図2は本実施の形態のプレス成形工程にお
ける成形前の状態を示す断面図である。図2に示す回折
格子の表面形状の反転形状を有する型23は、以下のよ
うにして作製した。すなわち、まず、厚さ2mm、縦5
mm×横5mmの石英ガラス基板を平面に研磨した後、
通常のフォトレジストを用いたパターニング法により、
矩形状回折格子のパターンを形成した。次いで、ドライ
エッチング法を用いて、石英ガラス基板の全面に、回折
格子のスペース部分(溝部分)に相当する凸部分(断面
形状;高さ0.5μm×幅5μmの突起)を、10μm
ピッチで形成した。
【0016】本実施の形態の回折格子を製造するに際
し、まず、厚さ2mm、縦5mm×横5mmの平面に研
磨したガラス基板21(屈折率1.5、熱膨張係数70
×10 -7/K)上に、ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂
22を載せた。次いで、前記の石英ガラス製の型23
を、離型剤を塗布した後、ポリオレフィン系の熱可塑性
樹脂22上に載せて、プレス成形機26のヒーターを内
蔵した下ヒーターブロック24上に置いた。図2はこの
状態を示している。
【0017】この状態で、上下のヒーターブロック2
5、24を180℃に昇温し、上ヒーターブロック25
をゆっくり下降させ、圧力を加えてプレスした。石英ガ
ラス製の型23の凸部分の先端が、ガラス基板21の表
面に接するまでプレスを続け(図3参照)、そのままの
状態で冷却し、室温となったところで、プレスを解放し
て、成形された基板を取り出した。このときの基板は、
平面ガラス基板21の上に、各突起となるライン部分3
1が分離された状態で形成されたものである。このよう
に、回折格子のライン部分31はそれぞれ分離され、さ
らに、ガラス基板21に強固に接着されているので、型
23との熱収縮差によるパターンずれが非常に小さく、
型23の形状がそのまま良好に転写されたものとなって
いる。
【0018】次いで、この取り出した基板の全面に、A
lを反射膜13として蒸着によって形成した。
【0019】以上の工程により、図4に示す反射型回折
格子が得られた。
【0020】この回折格子は、そのライン部分42にポ
リオレフィン系の熱可塑性樹脂を使用しているが、各ラ
イン部分42がそれぞれ分離し、平面ガラス基板41に
強固に接着し、さらに、全面に反射膜43が形成された
構成となっているので、周囲環境の温度変化による形状
変化もほとんど無い。従って、この回折格子は、十分な
実用性を備えている。
【0021】尚、本実施の形態においては、熱可塑性樹
脂としてポリオレフィン系のものを用いているが、必ず
しもこれに限定されるものではなく、例えば、ポリカー
ボネート系、ノルボルネン系等の他の熱可塑性樹脂を用
いることもできる。
【0022】〈第2の実施の形態〉図5は本発明の第2
の実施の形態における複合光学素子の製造方法を示す工
程断面図である。
【0023】まず、図5(a)、(b)に示すように、
超硬合金素材を斜めに平面研磨し、離型用保護膜である
貴金属合金膜を形成した金型(厚さ10mm、縦5mm
×横5mm)を用いて、被成形用ガラス51(屈折率
1.5、熱膨張係数70×10 -7/K)を、700℃で
加熱軟化させてプレス成形することにより、三角プリズ
ム54(厚さ2mm、縦5mm×横5mm)を作製し
た。
【0024】そして、予め、回折格子の表面形状の反転
形状を有する型を、以下の方法によって作製した。すな
わち、まず、厚さ10mm、縦5mm×横5mmの超硬
合金素材を斜めに平面研磨し、離型膜として貴金属合金
薄膜を成膜した後、通常のフォトレジストを用いたパタ
ーニング法により、回折格子のパターンを形成した。次
いで、ドライエッチング法を用いて、斜めに平面研磨し
た超硬合金素材の全面に、回折格子のスペース部分(溝
部分)に相当する凸部分(断面形状;高さ0.5μm×
幅5μmの突起)を、10μmピッチで形成した。
【0025】次いで、図5(c)に示すように、三角プ
リズム54の平面部分上に、同じ屈折率の低融点ガラス
52を載せた。
【0026】次いで、回折格子の表面形状の反転形状を
有する前記型を、三角プリズム54の平面部分上の低融
点ガラス52の上に載せて、図2に示すプレス成形機2
6の下ヒーターブロック24上に置いた。この状態で、
上下のヒーターブロック25、24を550℃に昇温
し、上ヒーターブロック25をゆっくり下降させ、圧力
を加えてプレスした。超硬合金製の型の凸部分の先端
が、三角プリズム54の表面に接するまでプレスを続け
(図3参照)、そのままの状態で冷却し、室温となった
ところで、プレスを解放して、成形された基板を取り出
した。このときの基板は、三角プリズム54の上に、各
突起となるライン部分52aが分離された状態で形成さ
れたものである(図5(d)参照)。このように、回折
格子のライン部分52aはそれぞれ分離され、さらに、
三角プリズム54に強固に接着しているので、型との熱
収縮差によるパターンずれが非常に小さく、型の形状が
そのまま良好に転写されたものになっている。
【0027】次いで、図5(e)に示すように、この取
り出した基板の全面に、MgF2 を反射防止膜53とし
て蒸着によって形成した。
【0028】以上の工程により、複合光学素子が得られ
た。
【0029】この複合光学素子は、各ライン部分52a
がそれぞれ分離し、三角プリズム54に強固に接着し、
さらに、全面に反射防止膜53が形成された構成となっ
ているので、周囲環境の温度変化による形状変化もほと
んど無い。従って、この複合光学素子は、十分な実用性
を備えている。
【0030】以上のように、本実施の形態の方法によれ
ば、プリズムの機能と回折格子の機能を一体化した複合
光学素子を非常に安価に、かつ、高精度に製造すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
型材と被成形物との熱膨張係数の差によって成形時の冷
却工程で発生する熱収縮によるパターンずれを著しく小
さくすることができるので、精度の高い回折格子パター
ンを効率良く成形することが可能となる。従って、安価
な回折格子及び複合光学素子を効率良く製造することが
可能となる。
【0032】また、本発明によれば、周囲の温度の変化
に対する形状変化が小さく、非常に信頼性の高い回折格
子を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における回折格子の
製造方法を示す工程断面図
【図2】本発明の第1の実施の形態のプレス成形工程に
おける成形前の状態を示す断面図
【図3】本発明の第1の実施の形態のプレス成形工程に
おける成形後の状態を示す断面図
【図4】本発明の第1の実施の形態における回折格子を
示す断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態における複合光学素
子の製造方法を示す工程断面図
【図6】従来の成形法によって作製された回折格子を示
す断面図
【図7】従来技術における回折格子の製造方法を示す工
程断面図
【符号の説明】
11、21、41 平面ガラス基板 12a、31、42、52a 回折格子のライン部分 13 反射防止膜あるいは反射膜 22 ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂 23 回折格子の表面形状の反転形状を有する型 24 下ヒーターブロック 25 上ヒーターブロック 26 プレス成形機 43 反射膜 51 被成形用ガラス 52 低融点ガラス 53 反射防止膜 54 三角プリズム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月14日(2000.1.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】そして、予め、回折格子の表面形状の反転
形状を有する型を、以下の方法によって作製した。すな
わち、まず、厚さ10mm、縦5mm×横5mmの超硬
合金素材を斜めに平面研磨し、斜めに平面研磨した面の
上に離型膜として貴金属合金薄膜を成膜した後、通常の
フォトレジストを用いたパターニング法により、回折格
子のパターンを形成した。次いで、ドライエッチング法
を用いて、超硬合金素材に成膜した貴金属合金薄膜の全
面に、回折格子のスペース部分(溝部分)に相当する凸
部分(断面形状;高さ0.5μm×幅5μmの突起)
を、10μmピッチで形成した。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平面ガラス基板上に、回折格子の各突起
    となるライン部分が分離して形成され、前記ライン部分
    が熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラスからなることを特
    徴とする回折格子。
  2. 【請求項2】 平面ガラス基板上に、熱可塑性樹脂ある
    いは低融点ガラスを載せ、前記熱可塑性樹脂あるいは低
    融点ガラスを加熱軟化させた後、回折格子の表面形状の
    反転形状を有する型を用いて、その先端部が前記平面ガ
    ラス基板の表面に接するまでプレス成形することを特徴
    とする回折格子の製造方法。
  3. 【請求項3】 ガラスを加熱軟化させてプレス成形する
    ことにより、複数の平面からなるプリズムを形成し、前
    記プリズムの平面上に、熱可塑性樹脂あるいは低融点ガ
    ラスを載せ、前記熱可塑性樹脂あるいは低融点ガラスを
    加熱軟化させた後、回折格子の表面形状の反転形状を有
    する型を用いて、その先端部が前記プリズムの表面に接
    するまでプレス成形することを特徴とする複合光学素子
    の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100566054B1 (ko) * 2003-08-14 2006-03-31 주식회사 엘지에스 광픽업 회절격자 및 그 제조방법
WO2007055245A1 (ja) * 2005-11-09 2007-05-18 Nippon Sheet Glass Company, Limited 偏光分離素子及びその製造方法、並びに、当該偏光分離素子を備えた光ピックアップ、光デバイス、光アイソレータ及び偏光ホログラム
JP2007164013A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Institute Of Physical & Chemical Research 反射型回折格子およびその製造方法
JP2015212765A (ja) * 2014-05-02 2015-11-26 Hoya株式会社 発色構造体及び部品

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