JP2001145894A - 排水の処理方法 - Google Patents
排水の処理方法Info
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- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
泥を発生させない排水の処理方法を提供すること。 【解決手段】 排水原水を、担体を流動させる曝気槽、
第1の活性汚泥槽、第2の活性汚泥槽および沈殿槽の順
で流し、沈殿槽で沈降した汚泥の全量を第1の活性汚泥
槽に返送することを特徴とする。曝気槽における溶解性
BOD容積負荷が1kg/m3・日以上であり、第1の
活性汚泥槽における溶解性汚泥負荷が0.1〜0.6k
g−BOD/kg−MLSS・日の範囲にあり、第2の
活性汚泥槽における溶解性BOD汚泥負荷が0.1kg
−BOD/kg−MLSS・日以下であることが好まし
い。
Description
ない排水の処理方法に関する。
が用いられてきた。活性汚泥法によれば、沈殿槽で汚泥
を沈降させ、一部を曝気槽に返送し、一部を余剰汚泥と
して引抜くことによって、BOD容積負荷が0.3〜
0.8kg/m3・日程度の条件で定常的な運転を行う
ことが可能である。一方で、微生物を高濃度で保持する
ことができる担体の開発が進んでおり、これを用いれ
ば、2〜5kg/m3・日という高いBOD容積負荷を
かけることができ、曝気槽を小型化することができる。
は、BOD容積負荷が0.3〜0.8kg/m3・日程
度の条件で運転しなければならず、大きな曝気槽を用い
なければならない。また、余剰汚泥を引抜く必要が生
じ、これを処分しなければならないという問題が生じ
る。これに対し、担体を用いる方法(以下、これを「担
体法」と記す。)では、高負荷をかけることが可能であ
ることから、曝気槽を小型化することができる反面、沈
降分離しない微細汚泥が発生し、凝集沈殿法を併用しな
ければならない。この場合、凝集剤のランニングコスト
がかかる上、凝集沈殿した沈殿物を処分しなければなら
ないという問題が生じる。
を小型化することが可能で、しかも余剰汚泥を発生させ
ない排水の処理方法を提供することを目的とする。
発明の排水の処理方法は、排水原水を、担体を流動させ
る曝気槽、第1の活性汚泥槽、第2の活性汚泥槽および
沈殿槽の順で流し、沈殿槽で沈降した汚泥の全量を第1
の活性汚泥槽に返送することを特徴とする。
ら、曝気槽をコンパクトにすることができる。そして、
大部分の溶解性BODを除去し、発生する微細汚泥を活
性汚泥に巻き込ませて沈降させ、後段の活性汚泥槽(第
2の活性汚泥槽)で汚泥を自己酸化させ、余剰汚泥の引
き抜きを不要とする。
ステムの一例を図1および図2に示す。このシステムに
おいて、曝気槽を可能な限り小型化するために、曝気槽
における溶解性BOD容積負荷は1kg/m3・日以上
であることが好ましい。ここで、溶解性BODとは、
0.45μのフィルタでろ過した後に測定したBODの
ことであり、微生物を除いたBODを意味する(以下、
これを「s−BOD」と略記する。)。s−BOD容積
負荷が高いほど、曝気槽を小型化することができる。担
体の種類や充填率を適宜選択することにより、2kg/
m3・日以上あるいは5kg/m3・日以上で運転するこ
とも可能である。
た微細汚泥が巻き込まれ、沈降性が高められる。汚泥を
分散化し、効率的に微細汚泥の巻き込み、沈降を起こさ
せるためには、上記第1の活性汚泥槽におけるs−BO
D汚泥負荷が0.1〜0.6kg−BOD/kg−ML
SS・日の範囲にあることが好ましく、0.15〜0.
5kg−BOD/kg−MLSS・日の範囲にあること
がより好ましい。第1の活性汚泥槽におけるs−BOD
汚泥負荷の値は、曝気槽におけるs−BOD除去後の残
存s−BOD量と、第1の活性汚泥槽におけるMLSS
に応じて調節される。曝気槽でのs−BOD除去率が高
く、第1の活性汚泥槽に必要なs−BODが不足する場
合には、原水等の一部を第1の活性汚泥槽に流入させ
て、必要なs−BODを確保するという方法も考えられ
る。
することにより汚泥が自己酸化される。上記第2の活性
汚泥槽における溶解性BOD汚泥負荷が0.1kg−B
OD/kg−MLSS・日以下であることが好ましく、
0.05kg−BOD/kg−MLSS・日以下である
ことがより好ましい。通常、このような低い汚泥負荷で
運転した場合には、汚泥が分散化し沈降しにくくなると
いう問題が生じるが、本発明のように沈殿槽からの汚泥
を前段の活性汚泥槽(第1の活性汚泥槽)に返送するこ
とにより、第1の活性汚泥槽の汚泥と第2の活性汚泥槽
の汚泥とが共通となり、第2の活性汚泥槽での良好な汚
泥沈降性が確保される。
汚泥槽に返送され、汚泥の引抜きが不要となる。汚泥の
中には無機のSS成分が含まれるケースがあるので、若
干の汚泥の引き抜きが必要な場合もあるが、その場合で
も従来の方法に比べると大幅に発生量は減少する。すな
わち、本発明でいう全量を返送するとは、SS成分を排
除するため、若干量の汚泥を引き抜き、残りを返送する
態様も含まれる。本発明の実施のために排水処理設備を
新設しても良いが、現有の排水処理設備の改造によって
にも実施できる。
担体を使用することができるが、ゲル状担体、プラスチ
ック担体および繊維状担体から選ばれた1種類の担体、
あるいはこれらの担体の2種類以上を組み合せた担体を
使用することが好ましい。中でも、処理性能の高さや流
動性の点から、ポリビニルアルコール架橋ゲル担体が好
ましい。担体の充填率としては、処理効率と流動性の点
から、槽容積の5%以上50%以下であることが好まし
く、さらに10%以上30%以下であることがより好ま
しい。
る。
調整槽、容量が500リットルの担体流動曝気槽、容量
がいずれも500リットルの2つの活性汚泥槽および容
量が1000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を
用いて本発明を実施した。上記の曝気槽にはポリビニル
アルコール架橋ゲル担体(直径約4mm)を50リット
ル投入した。この実施例1におけるフローを図1に模式的
に示す。運転の条件および運転開始1ヵ月経過時点での
結果を表1に示す。本発明に基づき、曝気槽におけるs
−BOD容積負荷が8kg/m3・日、第1の活性汚泥
槽におけるs−BOD汚泥負荷が0.22kg−BOD
/kg−MLSS・日、第2の活性汚泥槽におけるs−
BOD汚泥負荷が0.05kg−BOD/kg−MLS
S・日の条件で運転したところ、処理水は良好であり、
汚泥を引抜かずに運転を継続することができた。
調整槽、容量が500リットルの担体流動曝気槽、容量
がいずれも500リットルの2つの活性汚泥槽および容
量が1000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を
用いて本発明を実施した。上記の曝気槽にはポリビニル
アルコール架橋ゲル担体(直径約4mm)を50リット
ル投入した。この実施例2におけるフローを図2に模式
的に示す。このフローの場合、曝気槽出口の負荷が低い
ため、原水の一部を第1の活性汚泥槽に流入させた。運
転の条件および運転開始1ヵ月経過時点での結果を表1
に示す。本発明に基づき、曝気槽におけるs−BOD容
積負荷が4kg/m3・日、第1の活性汚泥槽における
s−BOD汚泥負荷が0.22kg−BOD/kg−M
LSS・日、第2の活性汚泥槽におけるs−BOD汚泥
負荷が0.04kg−BOD/kg−MLSS・日の条
件で運転したところ、処理水は良好であり、汚泥を引抜
かずに運転を継続することができた。
調整槽、容量が500リットルの担体流動曝気槽、容量
がいずれも500リットルの2つの活性汚泥槽および容
量が1000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を
用いて本発明を実施した。上記の曝気槽にはポリビニル
アルコール架橋ゲル担体(直径約4mm)を50リット
ル投入した。この実施例3におけるフローは図1のもの
である。運転の条件および運転開始1ヵ月経過時点での
結果を表1に示す。曝気槽におけるs−BOD容積負荷
が4kg/m3・日、第1の活性汚泥槽におけるs−B
OD汚泥負荷が0.06kg−BOD/kg−MLSS
・日、第2の活性汚泥槽におけるs−BOD汚泥負荷が
0.04kg−BOD/kg−MLSS・日の条件で運
転したところ、汚泥負荷が低すぎるため、汚泥沈降性が
低下したものの、汚泥を引抜かずに運転を継続すること
ができた。
調整槽、容量が1500リットルの活性汚泥槽および容
量が1000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を
用いて排水の処理を行った。この比較例1におけるフロ
ーを図3に模式的に示す。運転の条件および運転開始1
ヵ月経過時点での結果を表1に示す。活性汚泥槽におけ
るs−BOD汚泥負荷が0.89kg−BOD/kg−
MLSS・日と高いため、BODの除去が不十分であ
り、汚泥沈降性が時間の経過とともに低下した。
調整槽、容量が7000リットルの活性汚泥槽および容
量が1000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を
用いて排水の処理を行った。この比較例2におけるフロ
ーは図3のものである。運転の条件および運転開始1ヵ
月経過時点での結果を表1に示す。活性汚泥槽における
s−BOD汚泥負荷を0.19kg−BOD/kg−M
LSS・日で運転すると、処理水は良好であったが、余
剰汚泥を1日に2kg(乾燥重量)引抜かなければなら
なかった。
調整槽、容量が500リットルの担体流動曝気槽、容量
が500リットルの活性汚泥槽(1槽)および容量が1
000リットルの沈殿槽からなる排水試験装置を用いて
排水の処理を行った。上記の曝気槽にはポリビニルアル
コール架橋ゲル担体(直径約4mm)を50リットル投
入した。この比較例3におけるフローを図4に模式的に
示す。運転の条件および運転開始1ヵ月経過時点での結
果を表1に示す。曝気槽におけるs−BOD容積負荷が
8kg/m3・日以上であり、活性汚泥槽におけるs−
BOD汚泥負荷が0.22kg−BOD/kg−MLS
S・日の条件で運転したところ、処理水は良好であった
が、余剰汚泥は1日に1.2kg(乾燥重量)引抜かな
ければならなかった。
可能であり、しかも余剰汚泥を発生させないで排水を処
理することができる。
である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 排水原水を、担体を流動させる曝気槽、
第1の活性汚泥槽、第2の活性汚泥槽および沈殿槽の順
で流し、沈殿槽で沈降した汚泥の全量を第1の活性汚泥
槽に返送することを特徴とする排水の処理方法。 - 【請求項2】 担体を流動させる曝気槽における溶解性
BOD容積負荷が1kg/m3・日以上であり、第1の
活性汚泥槽における溶解性BOD汚泥負荷が0.1〜
0.6kg−BOD/kg−MLSS・日の範囲にあ
り、第2の活性汚泥槽における溶解性BOD汚泥負荷が
0.1kg−BOD/kg−MLSS・日以下である請
求項1に記載の排水の処理方法。 - 【請求項3】 担体が、ゲル状担体、プラスチック担体
および繊維状担体からなる群から選ばれた1種類以上の
担体である請求項1または2に記載の排水の処理方法。 - 【請求項4】 担体がポリビニルアルコール架橋ゲル担
体である請求項3に記載の排水の処理方法。
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JP33016699A JP3410699B2 (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | 排水の処理方法 |
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-
1999
- 1999-11-19 JP JP33016699A patent/JP3410699B2/ja not_active Expired - Lifetime
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