JP2001137180A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2001137180A
JP2001137180A JP32442299A JP32442299A JP2001137180A JP 2001137180 A JP2001137180 A JP 2001137180A JP 32442299 A JP32442299 A JP 32442299A JP 32442299 A JP32442299 A JP 32442299A JP 2001137180 A JP2001137180 A JP 2001137180A
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JP
Japan
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endoscope
outer tube
tube
flexible
bending
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JP32442299A
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English (en)
Inventor
Yousuke Yoshimoto
羊介 吉本
Susumu Aono
進 青野
Masaichi Higuma
政一 樋熊
Takashi Ogawa
敬司 小川
Yasuyuki Futaki
泰行 二木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細径で挿入性のよい内視鏡を提供する。 【解決手段】 挿入部2は硬質部材で形成され、観察の
ための対物レンズ17等が設けられた先端構成部7とこ
の先端構成部7の後端に設けられ、湾曲自在の湾曲部8
と、この湾曲部8の後端に設けられた軟性部9とを有
し、湾曲部8と軟性部9とは1つの外皮チューブ28で
複数の場合における接続部分が無く被覆され、接続部分
で太くなるようなことなく、挿入性を確保した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は挿入部に湾曲部が設
けられた内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の内視鏡は、体腔内に挿入する挿入
部の先端側に、屈曲自在な湾曲部が設けられており、操
作部に設けられたアングルレバーにより操作可能となっ
ている。この湾曲機構としては、複数の湾曲駒をリベッ
ト等で連設したものが一般的で、その外表面には網状管
を被覆し、さらにその外側をゴム等の弾性材料からなる
外皮チューブで外装している。
【0003】その外皮チューブの固定方法としては実公
平3−26965号で示されているように、外皮チュー
ブ両端の外側から湾曲部に糸を巻き付けて固定する方法
がある。しかし糸巻き後には、糸の保護のために接着剤
を塗布しなければならないため、どうしてもその部分の
外径が太くなってしまうという間題があった。特にこれ
ら作業には熟練を要し、この部分の外径を一定させるの
は困難で、挿入性に大きな影響を及ぼす場合があった。
【0004】そこで、糸を使用しない方法としては、例
えば特開平7−8444号公報で開示されている。これ
は外皮チューブの内周面に凸状部を設け、被外装側(湾
曲部)に設けた凹状部に係止固定するというものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−8444号公報によると、被外装側に係止固定する
のに十分な凹状部を設けるには外径を太くしなければな
らないという問題があった。特に、外皮チューブの基端
側の固定部は、先端側よりも充分な引っ掛かり部を設け
るのが難しく、この部分から外皮チューブがめくれてし
まい易い等の欠点がある。
【0006】(発明の目的)本発明は、上述した点に鑑
みてなされたもので、細径にでき挿入性のよい内視鏡を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】観察対象部位に挿入する
挿入部を有し、前記挿入部は先端側に湾曲操作可能な湾
曲部とその基端側に連設した軟性部からなる内視鏡にお
いて、前記湾曲部及び前記軟性部の最外周を一体の外皮
チューブで被覆することによって挿入部の中途部に接続
のための太径部が発生しないようにでき、挿入性を向上
できるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (第1の実施の形態)図1ないし図3は本発明の第1の
実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態の内視鏡を
示し、図2は挿入部の先端側の構造を示し、図3は挿入
部の構成を分解して示す。
【0009】図1に示すように本発明の第1の実施の形
態の内視鏡1は体腔内等に挿入される細長の挿入部2
と、この挿入部2の後端に設けられ、術者が把持して湾
曲操作等を行う操作部3と、この操作部3の後端に設け
られ、肉眼観察する接眼部4と、操作部3から延出され
たライトガイドコード5と、このライトガイドコード5
の端部に設けられたライトガイドコネクタ6とから構成
され、このライトガイドコネクタ6を図示しない光源装
置に着脱自在で接続することにより、光源装置から照明
光が供給される。
【0010】前記挿入部2はその先端に設けられた先端
構成部7と、この先端構成部7の後端に設けられ、湾曲
自在の湾曲部8と、この湾曲部8の後端に設けられ、操
作部3の前端まで延出される長尺の軟性部9とが連設し
て構成され、前記湾曲部8は前記操作部3に設けられ
た、アングル操作レバー10により、例えば2方向に湾
曲可能となっている。
【0011】前記操作部3には、吸引制御装置11が設
けられており、前記挿入部2内に設けられたチャンネル
を介して前記挿入部2の先端構成部7から、例えば体腔
内の体液等の吸引ができるようになっている。更に、前
記操作部3に設けられた鉗子挿入口部12より処置具の
挿通や麻酔液等の送液が可能である。なお、この鉗子挿
入口部12の開口部は通常は鉗子栓で閉塞されている。
【0012】図2は、内視鏡1の挿入部2の先端側の断
面図である。先端構成部7を構成する先端部本体15に
設けた観察窓16には対物レンズ17が取り付けられ、
その結像位置にはイメージガイドファイバ18の先端面
が位置するようにその口金部材を介して固定されてい
る。このイメージガイドファイバ18の後端は接眼部4
付近で固定され、接眼部4の接眼レンズを介して伝送さ
れた光学像を拡大観察することができるようにしてい
る。
【0013】また、先端構成部7には、この観察窓16
に隣接して設けた照明窓には図示しない照明レンズ、ラ
イトガイドファイバが取り付けられ、また図示しないチ
ャンネル等が設けられている。前記先端構成部7の基端
側には網状管21で被覆した湾曲管22が連結されてい
る。
【0014】前記湾曲管22の最先端の湾曲駒22aに
はステンレス等の金属部材からなる線状のアングル操作
ワイヤ23がろう付けにより固定されている。また湾曲
管22の最後端の湾曲駒22bには接続管24を介し
て、軟性部9の構成部材が接続されている。前記軟性部
9は、ステンレス等よりなる螺旋管25の外側に網状管
26が被覆されている。アングル操作ワイヤガイドコイ
ル27は前記接続管24にろう付けにより固定されてい
る。
【0015】そして図3に示すように、一本の軟質の樹
脂よりなる外皮チューブ28で軟性部9と湾曲部8を被
覆するようにしている。上記外皮チューブ28は、軟性
部9に対して接着で固定されるが、外皮チューブ28を
熱可塑性樹脂で形成し、被覆後樹脂の軟化点迄加熱しな
がら圧力を加え、軟性部9の網状管26に食いつかせて
もよい。尚、外皮チューブ28の先端側は先端構成部7
の外周に設けた溝29に端部を位置させて接着するとと
もに、外側より熱収縮チューブ31で押圧固定する。
【0016】このように構成された本実施の形態によれ
ば、外皮チューブ28が挿入部2の先端付近から基端ま
で一体となって最外周を覆うようにしているので、挿入
部2の中途部で大径となる箇所がなく、二体の外皮チュ
ーブで形成したような場合での接続部が不必要となり、
その部分で太くなるようなことを解消して細径にできる
と共に、挿入部2の外周面が滑らかになり挿入性がよ
い。
【0017】従って、本実施の形態は以下の効果を有す
る。挿入部2の中途に接続のために太径となる箇所が無
いので、挿入部2を細くでき挿入性が向上し、患者に与
える苦痛も低減できる。また、二体の外皮チューブの場
合よりも、2体の外皮チューブを接続する作業が不用と
なり、組立作業が容易となる効果もある。
【0018】(第2の実施の形態)次に本発明の第2の
実施の形態を図4ないし図6を参照して説明する。図4
は本発明の第2の実施の形態における挿入部の構成を分
解して示し、図5は挿入部の先端側を示し、図6は湾曲
部の断面構造を示す。
【0019】図4に示すように本実施の形態では外皮チ
ューブ28において、湾曲部8に対応する部分の肉厚を
軟性部9に対応する部分より薄くしている薄肉部40を
有する。この薄肉部40は、無理なく湾曲操作が可能な
厚さに設定してある。また、軟性部9の外皮チューブ2
8の肉圧は、挿入するのに最適な硬さ(腰)が出るよう
設定してある。
【0020】図5は挿入部2の先端側の断面図である。
第1の実施の形態ではアングル操作ワイヤ23はステン
レス等からなる金属製であったが、第2の実施の形態で
はアングル操作ワイヤをプラスチック等からなるライト
ガイドファイバ41で形成している。このアングル操作
ワイヤを兼ねるライトガイドファイバ41の先端側は先
端構成部7に接着等により固定されている。そして、そ
の端部にはコニカル形状のロッドレンズ42が配置され
ている。
【0021】図6は湾曲部での断面を示す。ライトガイ
ドファイバ41はアングル操作ワイヤを兼ねるものとそ
うでないもので合計4本を挿入部内部に収納している。
このようにアングル操作ワイヤを兼ねることで、挿入部
外径をより細くすることが可能である。この他に、図6
の断面図ではチャンネル43を形成するチャンネルチュ
ーブ44と、イメージガイドファイバ18を示してい
る。
【0022】次に本実施の形態の作用を説明する。外皮
チューブ28の肉圧を、湾曲部8と軟性部9で変えるこ
とにより、無理なく湾曲が行なえ、挿入性もよくなる
(挿入部全長に渡って外皮チューブを薄くしてしまう
と、軟性部9が柔らかくなり過ぎ挿入性が落ちてしま
う。また全長厚くすると湾曲操作する力量が増大して、
操作がスムーズに行なえなくなる)。
【0023】本実施の形態は以下の効果を有する。第1
の実施の形態の効果の他に、第1の実施の形態よりも挿
入性を向上できる。なお、接続管24の付近で外皮チュ
ーブ28の肉圧を軟性部9側が厚くする場合、軟性部9
の外周側を湾曲部8側より大きくなるようにしている
が、軟性部9の外径を湾曲部8側と同じにして、内周側
を湾曲部8側より厚くするようにしても良い。このよう
にした場合にも、上記と同様の効果を有する。
【0024】(第3の実施の形態)次に本発明の第3の
実施の形態を図7を参照して説明する。図7は第3実施
の形態における外皮チューブを示す。本実施の形態では
第1の実施の形態の外皮チューブ28に対して、肉厚は
変えずに、湾曲部8に対応する部分は低硬度の樹脂によ
る第1柔軟部51、軟性部9に対応する部分は高硬度の
樹脂による第2柔軟部52として、第1柔軟部51のテ
ーパ状にした後端と、第2柔軟部52のテーパ状の前端
とを熔着等により一体化した1つの外皮チューブにして
いる。
【0025】この実施の形態では、2種の硬度である
が、3種以上の硬度変化を持たせてもよい。本実施の形
態の作用は第2の実施の形態と同じである。本実施の形
態は以下の効果を有する。外径の変化なしで、挿入性の
向上が可能となる。
【0026】この他に、図7の変形例として、例えば軟
性部9側も第1柔軟部51で形成し、その場合に軟性部
9側では第1柔軟部51の部材よりも高硬度の繊維等を
含浸させるようにしたり、内部に含むようにしたもので
も良い。この場合にも上記のように外径の変化なしで、
挿入性の向上が可能となる効果を持つ。
【0027】(第4の実施の形態)次に本発明の第4の
実施の形態を図8を参照して説明する。図8は第4の実
施の形態の外皮チューブを示す。本実施の形態では、外
皮チューブ28の肉圧を基端側から先端側にかけて漸次
薄くしたものである。
【0028】本実施の形態の作用は第2の実施の形態と
同じである。本実施の形態は第2の実施の形態と同様の
効果を有する。
【0029】(第5の実施の形態)次に本発明の第5実
施の形態を図9を参照して説明する。図9に示すように
軟性部9の網状管26の上に予め薄肉チューブ55を被
覆した後、肉厚変化のない外皮チューブ28を被覆した
ものである。
【0030】本実施の形態の作用として、薄肉チューブ
55より、挿入に最適な軟性部の可撓性が設定される。
【0031】本実施の形態は第1の実施の形態と同様の
効果を有する。
【0032】(第6の実施の形態)次に本発明の第6実
施の形態を図10を参照して説明する。図10は第6の
実施の形態を示す。軟性部9の網状管26の上に予め樹
脂56を含浸させたのち、肉厚変化のない外皮チューブ
28を被覆したものである。
【0033】本実施の形態の作用として、網状管に塗り
込む樹脂の硬度により、挿入に最適な軟性部の可撓性が
設定される。
【0034】本実施の形態は以下の効果を有する。挿入
部の中途に太径となる箇所が無いので、挿入性が向上
し、苦痛も低減される。また、組立作業が容易である。
【0035】なお、上述の実施の形態では光学像を伝送
するイメージガイドファイバ18を備えた光学式内視鏡
の場合で説明したが、本発明はこれに限定されるもので
なく、対物レンズ17の結像位置にCCD等の固体撮像
素子を配置した電子内視鏡にも適用できる。
【0036】[付記] 1.観察対象部位に挿入する挿入部を有し、前記挿入部
は先端側に湾曲操作可能な湾曲部とその基端側に連設し
た軟性部から構成される内視鏡において、前記湾曲部及
び前記軟性部の両方の外周を一つの外皮チューブで被覆
したことを特徴とする内視鏡。
【0037】2.前記外皮チューブは、前記軟性部に対
応する部分に比べ前記湾曲部に対応する部分をより柔軟
にしたことを特徴とする付記1に記載の内視鏡。
【0038】3.前記外皮チューブは、前記軟性部に対
応する部分に比べ前記湾曲部に対応する部分を薄肉に構
成したことを特徴とする付記1に記載の内視鏡。
【0039】4.前記外皮チューブは、基端側より先端
側へいくに従って、肉厚を漸次薄く形成したことを特徴
とする付記1に記載の内視鏡。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、観
察対象部位に挿入する挿入部を有し、前記挿入部は先端
側に湾曲操作可能な湾曲部とその基端側に連設した軟性
部からなる内視鏡において、前記湾曲部及び前記軟性部
の最外周を一体の外皮チューブで被覆することによって
挿入部の中途部に接続のための太径部が発生しないよう
にでき、挿入性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡を示す斜視
図。
【図2】挿入部の先端側の構造を示す断面図。
【図3】挿入部の構成を分解して示す図。
【図4】本発明の第2の実施の形態における挿入部の構
成を分解して示す図。
【図5】挿入部の先端側の縦断面図。
【図6】湾曲部での横断面図。
【図7】本発明の第3の実施の形態における外皮チュー
ブの構成を示す断面図。
【図8】本発明の第4の実施の形態における外皮チュー
ブの構成を示す断面図。
【図9】本発明の第5の実施の形態における外皮チュー
ブの構成を示す断面図。
【図10】本発明の第6の実施の形態における挿入部の
構成を分解して示す図。
【符号の説明】
1…内視鏡 2…挿入部 3…操作部 4…接眼部 5…ライトガイドコード 6…ライトガイドコネクタ 7…先端構成部 8…湾曲部 9…軟性部 10…アングル操作レバー 11…吸引制御装置 12…鉗子挿入口部 16…観察窓 17…対物レンズ 18…イメージガイドファイバ 21…網状管 22…湾曲管 23…アングル操作ワイヤ 24…接続管 25…螺旋管 26…網状管 27…アングル操作ワイヤガイドコイル 28…外皮チューブ 29…溝 31…熱収縮チューブ 40…薄肉部 41…ライトガイドファイバ 42…ロッドレンズ 43…チャンネル 51…第1柔軟部 52…第2柔軟部 55…薄肉チューブ 56…樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋熊 政一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小川 敬司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 二木 泰行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H040 DA16 4C061 AA00 BB02 CC04 DD03 FF34 JJ11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察対象部位に挿入する挿入部を有し、
    前記挿入部は先端側に湾曲操作可能な湾曲部とその基端
    側に連設した軟性部とを備えた内視鏡において、 前記湾曲部及び前記軟性部の両方の最外周を一体の外皮
    チューブで被覆したことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】 前記外皮チューブは、前記軟性部に対応
    する部分に比べ前記湾曲部に対応する部分をより柔軟に
    したことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 【請求項3】 前記外皮チューブは、前記軟性部に対応
    する部分に比べ前記湾曲部に対応する部分を薄肉に構成
    したことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
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