JP2001136035A - マイクロ波半導体装置用バイアス回路 - Google Patents

マイクロ波半導体装置用バイアス回路

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JP2001136035A
JP2001136035A JP21488699A JP21488699A JP2001136035A JP 2001136035 A JP2001136035 A JP 2001136035A JP 21488699 A JP21488699 A JP 21488699A JP 21488699 A JP21488699 A JP 21488699A JP 2001136035 A JP2001136035 A JP 2001136035A
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bias
bias circuit
resistor
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Kiyoharu Kiyono
清春 清野
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 所要の周波数帯で増幅器特性に影響を与える
ことなく、低周波数帯から高周波数帯までの不要波を吸
収することができるバイアス回路を提供する。 【解決手段】 FETIは高周波増幅トランジスタであ
り、出力は整合回路3を通り端子5に通ずる。バイアス
回路6は伝送経路8、λ/4線路9、伝送線路14,抵
抗15からバイアス供給端子7に接続される。FETI
で発生する高周波帯の不要波はバイアス回路6側へ漏れ
込み、伝送線路8と伝送線路14を通ってバイアス供給
端子7側へ進む。ここで伝送線路14の長さは不要波に
対して1/2波長に選ばれているため、この両端におけ
る不要波はそれぞれ抵抗15へ向かって進み、そこで吸
収されバイアス供給端子7へは到達しなくなる。抵抗1
5は1/2波長伝送線路14とは並列に接続されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は増幅器、発振器等
のマイクロ波半導体装置に所望のバイアスを供給するた
めのバイアス回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電界効果トランジスタ(以下、F
ETと略す)等の半導体素子の進捗にともない、増幅
器、発振器等の固体化が一般に行われている。これらの
増幅器、発振器等のマイクロ波半導体装置には半導体素
子に所望のバイアスを印加するためのマイクロ波半導体
装置用バイアス回路(以下、バイアス回路と略す)が必
要となる。マイクロ波半導体装置の高性能化、高安定化
を図るにはバイアス回路として所望の周波数帯では増幅
特性、発振特性等のマイクロ波半導体装置の特性に影響
を与えることなく、他の周波数の不要波を吸収させる機
能が要求される。ここではマイクロ波半導体装置として
増幅器を例にして説明する。図5は例えば昭和59年度
電子通信学会総合全国大会、講演番号925に示されて
いる従来のバイアス回路を用いた増幅器の構成図であ
る。図において、1はFET、2,3はFET1のゲー
ト端子、ドレイン端子にそれぞれ接続された入力整合回
路、出力整合回路、4は入力端子、5は出力端子、6は
バイアス回路、7はバイアス供給端子、8は第1の伝送
線路、9は先端開放1/4波長線路、10は抵抗、11
はキャパシタである。この増幅器はマイクロ波帯の信号
を増幅するためのFET1、FET1の入力インピーダ
ンスと電源インピーダンスとを整合させる入力整合回路
2、FET1の出力インピーダンスと負荷インピーダン
スとを整合させる出力整合回路3およびFET1に所望
のバイアスを印加するためのバイアス回路6から構成さ
れている。なお、公知資料では2段構成で、DCカット
およびFET1のゲート端子にバイアスを供給するバイ
アス回路も含んだ構成となっているが、ここでは説明を
簡単にするために、1段構成とし、DCカットおよびF
ET1のゲート端子にバイアスを供給するためのバイア
ス回路を省略して示している。この増幅器に用いられて
いるバイアス回路6は一端が出力整合回路3を介してF
ET1のドレイン端子に接続され、他端は先端開放1/
4波長線路9により、所望の周波数帯で高周波的に接地
された第1の伝送線路8と第1の伝送線路8の他端と接
地間に設けられた抵抗10とキャパシタ11との直列回
路とからなり、バイアス供給端子7は第1の伝送線路8
の他端側に接続されている。また、第1の伝送線路8の
長さは所望の周波数帯で1/4波長に選ばれており、キ
ャパシタ11は低周波帯においても低インピーダンスと
なるような十分大きな値に選ばれている。なお、図中で
は省略しているが、バイアス供給端子7は貫通コンデン
サ等を介してバイアス電源に接続されている。図6は従
来のバイアス回路6をマイクロ波集積回路を用いて構成
する場合の構造の一例である。第1の伝送線路8、先端
開放1/4波長線路9、抵抗10およびバイアス供給端
子7が誘電体基板12上に一体形成されており、抵抗1
0の一端はチップ状のキャパシタ11と接地パターン1
3を介して接地される構造のものである。
【0003】次に動作について説明する。このバイアス
回路6では所望の周波数帯で1/4波長の長さを有し、
一端が先端開放線路9で高周波的に接地された第1の伝
送線路8を用いているため所望の周波数帯ではa点より
バイアス回路6側を見たインピーダンスはほぼ無限大と
なる。一方、第1の伝送線路8と先端開放1/4波長線
路9の長さが波長に比べ無視できる低周波帯においては
バイアス供給端子7に接続されるバイアス電源のインピ
ーダンスも十分高くなるので、a点よりバイアス回路6
側を見たインピーダンスは近似的に抵抗10が接続され
ているものとして表される。このようにこの増幅器に用
いているバイアス回路6は所望の周波数帯で高インピー
ダンスを有し、低周波帯では不要波を吸収する抵抗10
回路と見なすことができる。
【0004】このためバイアス供給端子7に所望のバイ
アス電圧を印加することにより、第1の伝送線路8、出
力整合回路3を介してFET1にバイアスが供給され、
FET1は動作状態になる。このような状態において、
入力端子4から入射した所望の周波数帯の信号は入力整
合回路2を介してFET1に供給され、そこで増幅され
る。増幅された信号は出力整合回路3を介して、バイア
ス回路6に影響されることなく、出力端子5に現れる。
一方、FET1で発生する低周波帯の不要波はバイアス
回路6の抵抗10で吸収されるため、増幅器が低周波帯
で不安定動作したり、発振したりするのを防ぐことがで
きる。以上のようにバイアス回路6は増幅特性に影響を
与えることなく、低周波帯での増幅器の安定化を図る機
能を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、増幅器の高周波
数化、高性能が要求されるようになり、FET1として
所望の周波数帯よりも高い高周波数帯においても十分利
得の高いものが使われるようになった。そのため、高周
波数帯においても増幅器が不安定動作する可能性が大き
くなった。従来のバイアス回路6は所望の周波数帯では
非常に大きなインピーダンスを有するが、それ以上の高
周波帯ではかならずしも高インピーダンスとはならず、
FET1で発生した高周波帯の不要波はバイアス回路6
側へ漏れ込むようになる。漏れ込んだ不要波は一部抵抗
10で吸収されるが、その量はバイアス供給端子7に接
続されるバイアス電源のインピーダンスに大きく依存す
る。例えばバイアス電源のインピーダンスが非常に高い
場合は大部分抵抗10で吸収されるが、逆に非常に低い
場合、バイアス供給端子7側の第1の伝送線路8の一端
が短絡されるため不要波は抵抗10で吸収されずに大部
分FET1側へ反射される。このように、大部分の不要
波がFET1側へ反射されるような場合、FET1の内
部もキャパシタを介してFET1のドレイン端子からゲ
ート端子に不要波が帰還され、その増幅器が不安定動作
することになる。このように、従来のバイアス回路を用
いるような場合バイアス供給端子7に接続されるバイア
ス電源のインピーダンスによっては増幅器が高周波帯の
不要波により不安定動作したり発振したりする問題点が
あった。
【0006】また、マイクロ波集積回路により実現する
ような場合、バイアス回路6は図6のような構造となる
ため、キャパシタ11を接地する接地パターン13の寄
生のインダクタおよびキャパシタ11自身に寄生するイ
ンダクタにより、高周波帯では抵抗10の一端を高周波
的に接地することができなくなる。このため、第1の伝
送線路8のバイアス供給端子7側の端子から抵抗10側
を見たインピーダンスは非常に高くなり、FET1等で
発生した高周波帯の不要波を抵抗10で吸収させること
ができなくなる。従って、FET1で発生した高周波帯
の不要波はバイアス回路6で大部分反射され、反射され
た不要波はFET1側へもどり、増幅器が不安定動作し
てしまう問題点もあった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、所要周波数帯では増幅器特性に
影響を与えることなく、低周波数帯から高周波数帯まで
の不要波を吸収でき、電圧降下を著しく小さく抑えるこ
とができるバイアス回路を得ることも目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るバイアス
回路は第1の伝送線路とバイアス供給端子間に第2の伝
送線路を装荷し、かつ、第2の伝送線路の2点間を抵抗
で接続する構成としたものである。
【0009】また、この発明のバイアス回路はバイアス
供給端子側の第1の伝送線路の一端に、先端開放線路に
より高周波的に接地された抵抗を接続したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施例を図について説明する。図1はこの発明の1つ
であるバイアス電源のインピーダンスに関係なく高周波
帯の不要波を吸収できるバイアス回路を用いた増幅器の
構成図である。この図において、14は第2の伝送線
路、15は抵抗である。この増幅器に用いているこの発
明のバイアス回路6は従来のバイアス回路6の第1の伝
送線路8とバイアス供給端子7間に第2の伝送線路14
を設け、その第2の伝送線路14の両端を抵抗15で接
続した構成のものであり、第2の伝送線路14の長さは
高周波帯の不要波に対してほぼ1/2波長に選ばれてい
る。
【0011】この発明のバイアス回路2はこのように構
成されているのでFET1で発生した高周波帯の不要波
はバイアス回路2側へ漏れ込み、漏れ込んだ不要波は第
1の伝送線路8と第2の伝送線路14を通ってバイアス
供給端子7側へ進む。ここで第2の伝送線路14の長さ
は不要波に対して1/2波長に選ばれているため、第2
の伝送線路14の両端における不要波は位相が180゜
異なる関係になる。従って、第2の伝送線路14の両端
における不要波はそれぞれ抵抗15へ向かって進み、そ
こで吸収される。このため、不要波はバイアス供給端子
7へは到達しなくなる。このように、この発明のバイア
ス回路6は所要の周波数帯で高インピーダンスを有し、
低周波帯の不要波を吸収する機能を持つ従来のバイアス
回路6に、新たに高周波帯の不要波を吸収する機能を付
加したものである。
【0012】以上のように、この発明のバイアス回路6
ではFET1で発生した高周波帯の不要波をバイアス供
給端子7に到達する前に大部分吸収することができるた
め、バイアス供給端子7に接続されるバイアス電源のイ
ンピーダンスに左右されることなく高周波帯の不要波を
吸収することができる。従って、この発明のバイアス回
路6を増幅器に使用することにより、高安定な増幅器を
得ることができる。
【0013】実施の形態2.図2はバイアス電源のイン
ピーダンスに関係なく高周波帯の不要波を吸収できる他
の実施例のバイアス回路の構成図である。このバイアス
回路6は第2の伝送線路14の2点間をそれぞれ2個の
抵抗15で接続したものである。このような構成にする
ことにより、それぞれの抵抗15の両端における不要波
の位相が逆相となる周波数が異なり、2つの周波数の不
要波を吸収させることができる。このように、抵抗15
の数を増加させることにより、多数の周波数成分を持つ
不要波を吸収させることが可能となる。
【0014】実施の形態3.図3はこの発明のもう1つ
である寄生インダクタに左右されることなく高周波帯の
不要波を吸収できるバイアス回路であり、図3(a)、
(b)に構成および構造図をそれぞれ示す。図中、16
は抵抗、17は先端開放線路である。図3(a)に示す
構成図において、このバイアス回路はバイアス供給端子
7側の第1の伝送線路8の一端に、先端開放線路17が
直列に接続された抵抗16を接続したものである。この
先端開放線路17の長さは高周波帯の不要波に対して1
/4波長に選ばれており、そのため抵抗16は第1の伝
送線路8の一端と接地間に装荷されたものと見なすこと
ができる。従って、バイアス回路6側へ漏れ込んだ高周
波帯の不要波はこの抵抗16で吸収される。
【0015】図3(a)に示すバイアス回路6もマイク
ロ波集積回路で実現する場合の構造の一例を図3(b)
に示す。この図に示すように、高周波数帯の不要波を吸
収するための抵抗16と先端開放線路17を、第1の伝
送線路8、抵抗10およびその先端開放1/4波長線路
9と同時に誘電体基板12上に一体形成することができ
る。このように抵抗16の一端を先端開放線路17を用
いて高周波的に接地することにより、チップ状のキャパ
シタ11や接地パターン13を用いる場合に生ずる寄生
のインダクタが存在しないため、寄生のインダクタに左
右されることなく、高周波帯の不要波を吸収させること
ができる。
【0016】実施の形態4.図4は寄生インダクタに左
右されることなく、高周波帯の不要波を吸収する他の実
施例のバイアス回路の構成図である。この図に示すよう
に、長さの異なる先端開放線路17で高周波的に接地さ
れた複数個の抵抗16を第1の伝送線路8の一端に接続
することにより、複数個の不要波を吸収させることがで
きる。
【0017】以上はこの発明のバイアス回路6をマイク
ロ波半導体装置として増幅器に用いる場合について説明
したが、発振器、てい倍器等にも用いることができる。
【0018】
【発明の効果】第1の発明によれば所望の周波数帯で高
周波的に接地された第1の伝送線路の一端とバイアス供
給端子間に2点間を抵抗で接続した第2の伝送線路を直
列に装荷することにより、バイアス供給端子に接続され
るバイアス電源のインピーダンスに関係なく、高周波帯
の不要波を吸収する機能を実現できる。このように低周
波帯の不要波を吸収する機能を持つ従来のバイアス回路
に高周波帯の不要波を吸収する機能を付加したこの発明
のバイアス回路を増幅器、発振器等に用いることによ
り、広帯域にわたってマイクロ波半導体装置の安定化を
図ることができる効果がある。
【0019】また、第2の発明によれば所望の周波数帯
で高周波的に接地されたバイアス供給端子側の第1の伝
送線路の一端に、先端開放線路により高周波的に接地さ
れた抵抗を接続することにより、バイアス回路をマイク
ロ波集積回路で実現する上で問題となるキャパシタ自身
や接地パターンに存在する寄生のインダクタに左右され
ることなく、高周波帯の不要波を吸収でき、しかもバイ
アス回路の直流抵抗が増加することなく、広帯域にわた
ってマイクロ波半導体装置の安定化を図ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例であるバイアス電源のイ
ンピーダンスに影響されることなく不要波を吸収できる
バイアス回路を用いた増幅器の構成図である。
【図2】 この発明のバイアス電源のインピーダンスに
影響されることなく不要波を吸収できる他の実施例を示
すバイアス回路の構成図である。
【図3】 この発明のもう1つの実施例である寄生のイ
ンダクタに左右されることなく、不要波を吸収できるバ
イアス回路の構成および構造図である。
【図4】 この発明の寄生インダクタに左右されること
なく不要波を吸収できる他の実施例を示すバイアス回路
の構成図である。
【図5】 従来のバイアス回路を用いた増幅器の構成図
である。
【図6】 マイクロ波集積回路を用いて実現する場合の
一例を示す従来のバイアス回路の構造図である。
【符号の説明】
1 FET、2 入力整合回路、3 出力整合回路、4
入力端子、5 出力端子、6 バイアス回路、7 バ
イアス供給端子、8 第1の伝送線路、9 先端開放1
/4波長線路、10 抵抗、11 キャパシタ 、12
誘電体基板、13 接地パターン、14 第2の伝送
線路、15 抵抗、16 抵抗、17先端開放線路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さが所望の周波数帯で1/4波長を有
    する第1の伝送線路、長さが所望の周波数帯よりも高い
    周波数帯で1/2波長を有する第2の伝送線路、抵抗お
    よびキャパシタとの直列回路を、上記第1の伝送線路の
    一端が半導体素子の所望の端子に接続されるように、上
    記半導体素子の所定の端子と接地間に配置し、上記第1
    の伝送線路と第2の伝送線路との間に先端開放1/4波
    長線路を接続するとともに、上記第2の伝送線路の2点
    間を所望の周波数帯よりも高い周波数帯の不要波を吸収
    するための抵抗で接続し、バイアス供給端子を第2の伝
    送線路のキャパシタ側の一端に設けたことを特徴とする
    マイクロ波半導体装置用バイアス回路。
  2. 【請求項2】 長さが所望の周波数帯で1/4波長を有
    する伝送線路、抵抗およびキャパシタとの直列回路を、
    上記伝送線路の一端が半導体素子の所定の端子に接続さ
    れるように、半導体素子の所定の端子と接地間に配置
    し、上記伝送線路と抵抗との間に、長さが所望の周波数
    帯で1/4波長を有する先端開放1/4波長線路と長さ
    が所望の周波数帯よりも高い周波数帯で1/4波長を有
    する先端開放線路とバイアス供給端子とを接続するとと
    もに、上記先端開放線路に直列に所望の周波数帯よりも
    高い周波数帯の不要波を吸収するための抵抗を設けたこ
    とを特徴とするマイクロ波半導体装置用バイアス回路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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