JP2001124573A - インターチェンジ検索装置および検索方法 - Google Patents

インターチェンジ検索装置および検索方法

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JP2001124573A
JP2001124573A JP30297799A JP30297799A JP2001124573A JP 2001124573 A JP2001124573 A JP 2001124573A JP 30297799 A JP30297799 A JP 30297799A JP 30297799 A JP30297799 A JP 30297799A JP 2001124573 A JP2001124573 A JP 2001124573A
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Takayuki Nakatsuka
孝之 中司
Toshiaki Sasaki
敏明 佐々木
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速道路上での緊急事態発生時に、上下車線
を識別した最寄りのインターチェンジ検索を行う。 【解決手段】 車載装置21から複数の過去の軌跡情報を
含む位置情報が位置情報入力手段101に入力される。道
路種別識別手段102は、前記位置情報をもとに地図DB1
3から該当する道路データを特定し、高速道路か否かの
識別を行う。上下線識別手段103は、前記位置情報をも
とに、地図DB13から該当する道路データを特定し、複
数の位置情報の連続性から上下線の進行方向の識別を行
う。インターチェンジ検索手段104は、緊急事態が発生
した現在位置から、前記特定された進行方向とは逆向き
に経路探索を行い、最も近いインターチェンジを特定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交通事故などの緊
急事態発生時に、車両の現在位置などを緊急サービスセ
ンターに自動的に通報する緊急通報システムに関し、特
に高速道路上の上り/下りの進行方向を識別し、最寄り
のインターチェンジを検索する装置および方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両緊急通報システムは、車両の衝突な
どの事故発生時に、車両に搭載した車両緊急情報通報装
置から無線回線を介して、自動で緊急サービスセンター
へ車両緊急情報を通報するシステムである。車両緊急通
報装置は、カーナビゲーション装置やエアバッグ展開装
置などを備えており、エアバッグの展開などにより事故
の発生を検知すると、自動的に車両の位置データおよび
事故状況データをセンターに送信する。データ送信が終
了すると、切替スイッチを受話器側に切り替えて、車両
の乗員とセンターの要員の間で音声通話ができるように
する。
【0003】このシステムにより、救急車やパトカーな
どの緊急車両が事故発生現場へ到着するまでの時間を短
縮し、怪我人をより迅速に救出、救済することができ
る。また、急病人発生などの緊急事態でも、車両緊急情
報通報装置の緊急ボタンを押下することにより、無線回
線を介して車両緊急情報が緊急サービスセンターに通報
され、緊急サービスセンターのサービス要員との会話を
行うことができる。
【0004】このような車両緊急通報システムにおい
て、救急車やパトカーなどの緊急車両を事故発生現場へ
速やかに誘導するためには、事故発生現場の位置を正確
に把握するとともに、道路状況なども考慮し、短時間で
事故発生現場へ到達するための経路案内を行うことが必
要である。
【0005】そして、従来、カーナビゲーション装置な
どにおける目的地に対する経路案内や経路誘導に関して
は、特開昭62−82319号公報には、進入禁止や右
折禁止を考慮した二地点間の経路案内装置、特開平4−
232812号公報には、一般道路と高速道路の経路の
選択を自動化した経路探索方法、特開平5−19647
3号公報には、交通情報を考慮した経路誘導が、それぞ
れ開示されている。また、特開昭62−88100号公
報、特開昭62−88099号公報、特開昭62−74
199号公報などには、高速道路への入出力の経路案
内、経路誘導を混乱なく行わせる経路案内装置、もしく
は経路誘導装置などが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のカーナビゲーション装置などにおける経路案内、ある
いは経路誘導では、目的地までの経路を検索し、誘導す
る機能を有している。しかし、従来の経路案内、あるい
は経路誘導は二地点間に対する誘導であるため、高速道
路上の上下車線などの識別機能を備えていない。
【0007】一方、高速道路などでは、インターチェン
ジからしか一般道路との間で出入りできない。このよう
な道路を走行中に車両故障や急病人が発生すると、進行
方向後方の最寄りのインターチェンジから緊急車両を誘
導する必要がある。
【0008】例えば、図5に示すように、車両がxxイ
ンターチェンジからyyインターチェンジの方向へ走行
中に、yyインターチェンジの手前で事故を起こしたよ
うな場合、事故発生現場に最も近い位置に存在する緊急
車両は緊急車両Aであるため、緊急車両Aを事故発生現
場へ急行させることになる。
【0009】しかしながら、この場合、緊急車両Aはy
yインターチェンジから高速道路に進入し、事故車両と
反対側の車線に到着することになるため、効率の良い救
援作業ができないおそれがある。この事例では、xxイ
ンターチェンジの近くに存在する緊急車両Bを事故現場
へ急行させるか、または緊急車両Aをxxインターチェ
ンジから高速道路へ進入するように誘導することが必要
である。
【0010】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、高速道路上において、事故や急病等の
緊急事態が発生した時に、高速道路上の上下車線を識別
したインターチェンジ検索を行うことにより、緊急車両
が緊急事態発生現場へ進入可能な最寄りのインターチエ
ンジを特定し、救急救援機関に対して、緊急事態発生現
場への的確な誘導の支援を可能にしたインターチェンジ
検索装置およびインターチェンジ検索方法を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のインターチェン
ジ検索装置および検索方法は、車両から送信された緊急
通報信号中の位置情報から前記車両が高速道路上に存在
するか否かを検知し、前記位置情報から前記車両の高速
道路上での上り/下りの進行方向を識別する。この構成
により、高速道路を走行中の車両から、事故や急病等の
緊急事態発生時に緊急通報を受けた際、上下線を考慮し
た最寄りのインターチェンジを検索することが可能とな
るため、救急救援機関に対して、緊急事態発生現場への
的確な誘導の支援を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0013】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態のインターチェンジ検索装置では、高速道路上に
おいて、事故や急病等の緊急事態が発生した時に、高速
道路上の上下車線を識別したインターチェンジ検索を行
うことにより、緊急車両が緊急事態発生現場へ進入可能
な最寄りのインターチエンジを特定する。
【0014】図1は、本発明の第1の実施の形態のイン
ターチェンジ検索装置の構成を示すブロック図である。
このインターチェンジ検索装置は、緊急通報システムの
センター装置の一部とて実現される。以下、インターチ
ェンジをICと記載する。
【0015】センター装置1は、車両2に搭載されてい
る車載装置21と、電話回線3を介して通話およびデータ
受信を行うことができる。
【0016】車載装置21は、GPSや車速センサなどか
ら車両2の位置情報を生成し、携帯電話機などにより、
無線で電話回線3に接続し、位置情報をセンター装置1
へ送信することができる。また、携帯電話機により、セ
ンター装置1の電話機(図示せず)と通話を行うことが
できる。センター装置1は、中央処理装置11と、それぞ
れ中央処理装置11に接続された出力装置12および地図デ
ータベース(以下、データベースをDBと記載する)13
を備えている。
【0017】中央処理装置11は、位置情報入力手段101
と、位置情報入力手段101の出力が入力される道路種別
識別手段102と、道路種別識別手段102の出力が入力され
る上下線識別手段103と、上下線識別手段103の出力が入
力されるIC検索手段104と、IC検索手段104の出力が
入力される経路情報取得手段105と、IC検索手段104の
出力および経路情報取得手段105の出力が入力される出
力手段106とを備えている。
【0018】位置情報入力手段101は、車載装置21から
の複数の過去の軌跡情報も含む位置情報を取得する。道
路種別識別手段102は、位置情報入力手段101で取得され
た位置情報と地図DB13から−般道路、または高速道路
などの道路種別を特定する。上下線識別手段103は、位
置情報入力手段101で取得した複数の過去の軌跡情報を
含む位置情報と地図DB13から、車両1が高速道路の上
下線のどちらに存在するかの判断を行う。IC検索手段
104は、位置情報入力手段101で取得された位置情報と上
下線識別手段103の出力とを用いて、事故発生現場から
車両の進行方向と逆向きに経路探索を実施し、最寄りの
ICを検索する。経路情報取得手段105は、ナビゲーシ
ョンシステムの経路探索手法を利用して、IC検索手段
104で得られた進入方向に対する最寄りのICから、緊
急事態発生現場までの距離、時間、渋滞、事故情報など
を取得する。出力手段106は、IC検索手段104と経路情
報取得手段105の結果を出力装置12の画面上に表示する
ように処理する。出力装置12は、CRT、LCDなどで
構成され、文字および図形などを表示する。
【0019】地図DB13は、道路、鉄道、河川等の線デ
ータ、およびコンビニエンスストア、ガソリンスタンド
などの点データを含む図形データや、地名、施設名称な
どの文字データなどから構成されている。また、道路デ
ータには、国道、県道、高速道路等の道路種別が設定さ
れている。
【0020】次に、図2を用いてセンター装置の動作に
ついて説明する。
【0021】ステップS1において、車載装置21から複
数の過去の軌跡情報を含む位置情報が位置情報入力手段
101に入力される。
【0022】ステップS2において、道路種別識別手段
102は、複数の過去の軌跡情報を含む位置情報をもとに
地図DB13から該当する道路データを特定し、道路デー
タに付属している道路種別から高速道路か否かの識別を
行う。高速道路でないと識別した場合(ステップS2で
NO)、処理を終了する。
【0023】高速道路であると識別した場合は(ステッ
プS2でYES)、ステップS3において、上下線識別手
段103は、複数の過去の軌跡情報を含む位置情報をもと
に、地図DB13から該当する道路データを特定し、複数
の位置情報の連続性から上下線の進行方向の識別を行
う。
【0024】ステップS4において、IC検索手段104
は、ナビゲーションシステムの経路探索手法を利用し
て、緊急事態が発生した現在位置から、ステップS3で
特定された進行方向とは逆向きに経路探索を行い、最も
近いICを特定する。
【0025】ステップS5において、経路情報取得手段
105は、ナビゲーションシステムの経路探索手法を利用
して、ステップS4で特定された最寄りのICから、緊
急事態発生現場までを経路探索し、距離、時間、渋滞、
事故情報などの交通情報を取得する。
【0026】ステップS6では、ステップS4、および
ステップS5で得られた検索結果と経路情報を出力装置
12の画面上に表示出力する。
【0027】このように、本発明の第1の実施の形態の
IC検索装置によれば、高速道路上での緊急事態発生時
に、高速道路の上下方向の車線を識別し、緊急車両が緊
急事態発生現場へ進入可能な最寄りのインターチエンジ
を特定するので、救急救援機関に対して、緊急事態発生
現場への的確な誘導の支援を行うことができる。
【0028】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態のIC検索装置では、火災通報の有無を判定し、
火災通報があったときには、高速道路の上下線を識別す
ることなく最寄りのICを検索することで、消防車両を
火災発生現場へ迅速に誘導することを可能にした。
【0029】図3は、本発明の第2の実施の形態のIC
検索装置の構成を示すブロック図である。この図におい
て、図1の構成要素と同一または対応するものには、図
1で使用した符号と同一の符号を付し、その説明を省略
する。
【0030】このIC検索装置は、図1のIC検索装置
に火災通報入力手段107と、火災通報検知手段108を付加
したものである。火災通報入力手段107は、センター装
置1の電話機(図示せず)に対して、車両1の事故発生
現場で火災が発生したことの通報があったときに、セン
ター装置のオペレータにより入力操作が行われる。火災
通報検知手段108は、火災通報入力手段107に入力があっ
たか否かを検知する。以上の手段以外の構成要素は第1
の実施の形態と同様である。
【0031】次に、図4を用いてセンター装置の動作に
ついて説明する。
【0032】ステップS11において、車載装置21から複
数の過去の軌跡情報を含む位置情報が位置情報入力手段
101に入力される。また、ステップS12において、火災
通報入力手段107の状態が読み込まれる。
【0033】ステップS13において、道路種別識別手段
102は、複数の過去の軌跡情報を含む位置情報をもとに
地図DB13から該当する道路データを特定し、道路デー
タに付属している道路種別から高速道路か否かの識別を
行う。高速道路でないと識別した場合(ステップS13で
NO)は、処理を終了し、高速道路であると識別した場合
(ステップS13でYES)は、ステップS14へ移行する。
【0034】ステップS14では、火災通報検知手段108
は、火災通報入力手段107に火災通報があったか否かを
判定する。火災通報がなかったと判定した場合(ステッ
プS14でNO)は、ステップS15へ移行し、火災通報があ
ったと判定した場合(ステップS14でYES)は、ステッ
プS16へ移行する。
【0035】ステップS15へ移行した後の処理は、第1
の実施の形態におけるステップS3以降の処理と同一で
ある。
【0036】一方、ステップS14からステップS16へ移
行した場合には、ステップS16において、IC検索手段
104は、ナビゲーションシステムの経路探索手法を利用
して、緊急事態が発生した現在位置に最も近いICを特
定し、ステップS17へ移行する。
【0037】ステップS17へ移行した後の処理は、第1
の実施の形態におけるステップS5以降の処理と同一で
ある。
【0038】このように、本発明の第2の実施の形態に
よれば、火災通報の有無を判定し、火災通報があったと
きには、高速道路の上下車線を識別することなく最寄り
のICを検索し、火災通報がなかったときには、高速道
路の上下車線を識別した後に最寄りのICを検索するの
で、救急救援機関に対して、緊急事態発生現場への的確
な誘導の支援を行い、また火災発生現場へのより迅速に
誘導することが可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上で説明したように本発明によれば、
高速道路上での緊急事態発生時に、緊急車両が急行可能
な最寄りのICを特定し、救急救援機関に対して、緊急
事態発生現場への的確な誘導の支援を行うことにより、
人命救助や事故現場の復旧作業などを早期に実施し得る
ことを可能にしたIC検索装置および検索方法を提供す
ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のIC検索装置の構
成を示すブロック図、
【図2】本発明の第1の実施の形態のIC検索装置にお
けるセンター装置の動作を示すフローチャート、
【図3】本発明の第2の実施の形態のIC検索装置の構
成を示すブロック図、
【図4】本発明の第2の実施の形態のIC検索装置にお
けるセンター装置の動作を示すフローチャート、
【図5】従来のIC検索装置における検索・表示例を示
す図である。
【符号の説明】
1 センター装置 2 車両 11 中央処理装置 101 位置情報入力手段 102 道路種別識別手段 103 上下線識別手段 104 IC検索手段 105 経路情報取得手段 107 火災通報入力手段 108 火災通報検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/13 G06F 15/40 310F H04B 7/26 370C H04Q 7/34 H04B 7/26 E 106B Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC08 AC09 AC13 5B075 KK07 ND06 NK02 PP10 PP28 PQ02 UU13 UU16 5C087 AA03 AA09 AA10 AA24 AA25 BB12 BB20 BB74 DD04 DD14 EE14 EE18 FF01 FF02 FF17 FF23 FF30 GG07 GG21 GG23 GG30 GG70 5H180 AA01 BB05 CC12 DD02 DD04 EE08 EE15 FF05 FF13 FF22 FF32 FF38 5K067 AA21 BB36 DD51 EE02 EE12 HH22 HH23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両から送信された緊急通報信号中の位
    置情報から前記車両が高速道路上に存在するか否かを検
    知する道路種別識別手段と、前記位置情報から前記車両
    の高速道路上での上り/下りの進行方向を識別する上下
    線識別手段とを備えたことを特徴とするインターチェン
    ジ検索装置。
  2. 【請求項2】 前記上下線識別手段は前記位置情報の軌
    跡から前記進行方向を識別することを特徴とする請求項
    1記載のインターチェンジ検索装置。
  3. 【請求項3】 前記識別された進行方向の後方の最寄り
    のインターチェンジを検索するインターチェンジ検索手
    段を備えたことを特徴とする請求項1または2記載のイ
    ンターチェンジ検索装置。
  4. 【請求項4】 前記車両からの火災通報の有無を検知す
    る火災通報検知手段と、前記火災通報があった場合は前
    記上下線識別手段を使用せずに最寄りのインターチェン
    ジを検索し、前記火災通報がなかった場合は前記上下線
    識別手段で識別された進行方向の後方の最寄りのインタ
    ーチェンジを検索するインターチェンジ検索手段とを備
    えたことを特徴とする請求項1または2記載のインター
    チェンジ検索装置。
  5. 【請求項5】 前記検索された最寄りのインターチェン
    ジから前記車両位置までの経路情報を取得する経路情報
    取得手段を備えたことを特徴とする請求項3または4記
    載のインターチェンジ検索装置。
  6. 【請求項6】 車両から送信された緊急通報信号中の位
    置情報から前記車両が高速道路上に存在するか否かを検
    知する手順と、前記位置情報から前記車両の高速道路上
    の上り/下りの進行方向を識別する手順とを備えたこと
    を特徴とするインターチェンジ検索方法。
  7. 【請求項7】 前記識別された進行方向の後方の最寄り
    のインターチェンジを検索する手順を備えたことを特徴
    とする請求項6記載のインターチェンジ検索方法。
  8. 【請求項8】 前記車両からの火災通報の有無を検知す
    る手順と、前記火災通報があった場合は前記上り/下り
    の進行方向を識別する手順を実行せずに最寄りのインタ
    ーチェンジを検索し、前記前記火災通報がなかった場合
    は前記手順により識別された進行方向の後方の最寄りの
    インターチェンジを検索する手順とを備えたことを特徴
    とする請求項6記載のインターチェンジ検索方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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