JP2001114189A - 浮体式海上プラットフォーム - Google Patents
浮体式海上プラットフォームInfo
- Publication number
- JP2001114189A JP2001114189A JP29619399A JP29619399A JP2001114189A JP 2001114189 A JP2001114189 A JP 2001114189A JP 29619399 A JP29619399 A JP 29619399A JP 29619399 A JP29619399 A JP 29619399A JP 2001114189 A JP2001114189 A JP 2001114189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- platform
- wire rope
- winch
- ballast
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、波による上下揺動を小さく抑え、
簡単、容易な作業により迅速に移動可能とした浮体式プ
ラットフォームを得ることを目的とする。 【解決手段】 浮体式プラットフォームであって、バラ
ストタンクを有する下部浮体と、該下部浮体にコラムを
介して連結支持される上部プラットフォームと、上部プ
ラットフォームにウインチを設け、該ウインチに巻き取
り、巻き戻されるワイヤーロープに錘を締結し、浮体に
バラストの給排により錘の質量より小さい予備浮力を与
え得るようにした。
簡単、容易な作業により迅速に移動可能とした浮体式プ
ラットフォームを得ることを目的とする。 【解決手段】 浮体式プラットフォームであって、バラ
ストタンクを有する下部浮体と、該下部浮体にコラムを
介して連結支持される上部プラットフォームと、上部プ
ラットフォームにウインチを設け、該ウインチに巻き取
り、巻き戻されるワイヤーロープに錘を締結し、浮体に
バラストの給排により錘の質量より小さい予備浮力を与
え得るようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浮体式海上プラッ
トフォームに関する。
トフォームに関する。
【０００２】
【従来の技術】海上プラットフォームは、ヘリポートや
海上作業台あるいは被災地の岸壁等として多種用途に使
用される。そして、浮体によるプラットフォームは波に
より上下揺動するので、プラットフォーム上での作業に
困難性が伴い、作業効率が低かった。また、その揺れに
よりプラットフォーム上での居心地がよくないと云う不
都合な点があった。
海上作業台あるいは被災地の岸壁等として多種用途に使
用される。そして、浮体によるプラットフォームは波に
より上下揺動するので、プラットフォーム上での作業に
困難性が伴い、作業効率が低かった。また、その揺れに
よりプラットフォーム上での居心地がよくないと云う不
都合な点があった。
【０００３】このため、上下揺動が少ないプラットフォ
ームとして、テンション レグ プラットフォームが開
発され、使用されている。テンション レグ プラット
フォームは、海底にアンカーを埋設し、該アンカーに固
縛されたワイヤーロープに浮体を繋ぎ、浮体に僅かな予
備浮力をかけ、ワイヤーロープに初期張力を与えること
で、波による上下揺動を抑えるようになっている。
ームとして、テンション レグ プラットフォームが開
発され、使用されている。テンション レグ プラット
フォームは、海底にアンカーを埋設し、該アンカーに固
縛されたワイヤーロープに浮体を繋ぎ、浮体に僅かな予
備浮力をかけ、ワイヤーロープに初期張力を与えること
で、波による上下揺動を抑えるようになっている。
【０００４】この方式によると、ワイヤーロープを海底
に固縛するものであるから、設置に当たってはアンカー
の埋設、ワイヤーロープの固縛等の海底作業を必要とす
る。このため、一旦設置したプラットフォームを余所へ
移動するには極めて大がかりであり、時間を要する作業
を必要とするので、現実的にはこのプラットフォームを
余所へ移動することは不可能であった。
に固縛するものであるから、設置に当たってはアンカー
の埋設、ワイヤーロープの固縛等の海底作業を必要とす
る。このため、一旦設置したプラットフォームを余所へ
移動するには極めて大がかりであり、時間を要する作業
を必要とするので、現実的にはこのプラットフォームを
余所へ移動することは不可能であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、波による上
下揺動を小さく抑え、簡単、容易な作業により移動可能
な浮体式プラットフォームを得ることを目的とする。
下揺動を小さく抑え、簡単、容易な作業により移動可能
な浮体式プラットフォームを得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、浮体式海上プ
ラットフォームであって、バラストタンクを有する下部
浮体と、該下部浮体に連結支持される上部プラットフォ
ームと、上部プラツトフォームにウインチを設け、該ウ
インチに巻き取り、巻き戻されるワイヤーロープに錘を
締結し、浮体にバラストの給排により錘の質量より小さ
い予備浮力を与え得るようにした。
ラットフォームであって、バラストタンクを有する下部
浮体と、該下部浮体に連結支持される上部プラットフォ
ームと、上部プラツトフォームにウインチを設け、該ウ
インチに巻き取り、巻き戻されるワイヤーロープに錘を
締結し、浮体にバラストの給排により錘の質量より小さ
い予備浮力を与え得るようにした。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図に沿って本発明の実施の形
態について説明する。なお、図は順次本発明のプラット
フォームの設置、作業、移動の状態、態勢を示してい
る。１は下部浮体であって、幾つかの隔室に区画された
バラストタンクＡ、Ｂ、Ｃを有しており、図示していな
いが、各バラストタンクＡ、Ｂ、Ｃにはバラスト給排用
のポンプとパイプが設けられており、バラストの給排が
可能である。
態について説明する。なお、図は順次本発明のプラット
フォームの設置、作業、移動の状態、態勢を示してい
る。１は下部浮体であって、幾つかの隔室に区画された
バラストタンクＡ、Ｂ、Ｃを有しており、図示していな
いが、各バラストタンクＡ、Ｂ、Ｃにはバラスト給排用
のポンプとパイプが設けられており、バラストの給排が
可能である。
【０００８】２は上部プラットフォームであり、下部浮
体１上に複数本のコラム３を介して連結支持されてお
り、下部浮体１の浮力によって海上に浮上している。ま
た、コラム３も上下を密封してあり、浮力体として機能
するようになっている。４は、上部プラットフォーム２
の四隅に設置されたウインチ、５はウインチ４に巻取
り、巻き戻されるワイヤーロープ、６はワイヤーロープ
５に締結された錘である。なお、図中７は海底であり、
８は海面を示している。
体１上に複数本のコラム３を介して連結支持されてお
り、下部浮体１の浮力によって海上に浮上している。ま
た、コラム３も上下を密封してあり、浮力体として機能
するようになっている。４は、上部プラットフォーム２
の四隅に設置されたウインチ、５はウインチ４に巻取
り、巻き戻されるワイヤーロープ、６はワイヤーロープ
５に締結された錘である。なお、図中７は海底であり、
８は海面を示している。
【０００９】前記バラストタンクＡ、Ｂ、Ｃにフルにバ
ラストを充填した場合は、下部浮体１には予備浮力とし
て僅かな浮力が与えられるようになっている。また、錘
６は下部浮体１に与えられる予備浮力より大きく、バラ
ストタンクＡ、Ｂ、Ｃからバラストを排出して、下部浮
体１に与えられる大きな浮力よりは小さな質量を備えて
いる。
ラストを充填した場合は、下部浮体１には予備浮力とし
て僅かな浮力が与えられるようになっている。また、錘
６は下部浮体１に与えられる予備浮力より大きく、バラ
ストタンクＡ、Ｂ、Ｃからバラストを排出して、下部浮
体１に与えられる大きな浮力よりは小さな質量を備えて
いる。
【００１０】前記ワイヤーロープ５は、図示していない
が下部浮体１の側方下部に取り付けられたガイド部材に
より、真直ぐに吊り下げられている。また、図５に示す
ようにプラットフォーム２の四隅のコラム３内にワイヤ
ーロープガイドパイプ９を設け、該ガイドパイプ９を通
してガイドすることも可能である。
が下部浮体１の側方下部に取り付けられたガイド部材に
より、真直ぐに吊り下げられている。また、図５に示す
ようにプラットフォーム２の四隅のコラム３内にワイヤ
ーロープガイドパイプ９を設け、該ガイドパイプ９を通
してガイドすることも可能である。
【００１１】本発明の構成は以上の通りであって、次に
その操作および、操作による作用、態勢について説明す
る。まず、本発明によるプラットフォームは、下部浮体
１を浮かせたままタグボートにより設置場所まで曳航さ
れる。この時のプラットフォームの浮上体勢は図４に示
す体勢である。
その操作および、操作による作用、態勢について説明す
る。まず、本発明によるプラットフォームは、下部浮体
１を浮かせたままタグボートにより設置場所まで曳航さ
れる。この時のプラットフォームの浮上体勢は図４に示
す体勢である。
【００１２】設置場所に至ったら、そこでウインチ４に
よりワイヤーロープ５を巻き戻し、錘６を海底７に着床
させる（図１）。この状態で、バラストタンクＡ、Ｂ、
Ｃに海水バラストを張り、下部浮体１に予備浮力を残す
状態とする（図２）。
よりワイヤーロープ５を巻き戻し、錘６を海底７に着床
させる（図１）。この状態で、バラストタンクＡ、Ｂ、
Ｃに海水バラストを張り、下部浮体１に予備浮力を残す
状態とする（図２）。
【００１３】次に、ウインチ４によりワイヤーロープ５
を巻き取る。この状態で下部浮体１は錘６の質量より小
さな浮力しか有していないので、このままワイヤーロー
プ５を巻き取ると、下部浮体１は海中に引き込まれる。
下部浮体１を海中に引き込み、予定の喫水となったとこ
ろでワイヤーロープ５の巻き取りを停止し、ウインチ４
の回転をラチェット等で固定する。この状態でプラット
フォームとして使用する（図３）。
を巻き取る。この状態で下部浮体１は錘６の質量より小
さな浮力しか有していないので、このままワイヤーロー
プ５を巻き取ると、下部浮体１は海中に引き込まれる。
下部浮体１を海中に引き込み、予定の喫水となったとこ
ろでワイヤーロープ５の巻き取りを停止し、ウインチ４
の回転をラチェット等で固定する。この状態でプラット
フォームとして使用する（図３）。
【００１４】次に、プラットフォームを移動させるとき
には、ウインチ４の固定を解き、一旦ワイヤーロープ５
を巻き戻し、下部浮体１を予備浮力により浮上させる
（図２の状態に戻す）。下部浮体１が浮上したら、バラ
ストタンクＡ、Ｂ、Ｃのバラストを排出し、下部浮体１
に大きな浮力を持たせて、さらに浮き上がらせる。そし
て、ウインチ４によってワイヤーロープ５を巻き取り、
錘６を巻き上げて移動状態とする（図４）。この状態で
プラットフォームは移動可能である。
には、ウインチ４の固定を解き、一旦ワイヤーロープ５
を巻き戻し、下部浮体１を予備浮力により浮上させる
（図２の状態に戻す）。下部浮体１が浮上したら、バラ
ストタンクＡ、Ｂ、Ｃのバラストを排出し、下部浮体１
に大きな浮力を持たせて、さらに浮き上がらせる。そし
て、ウインチ４によってワイヤーロープ５を巻き取り、
錘６を巻き上げて移動状態とする（図４）。この状態で
プラットフォームは移動可能である。
【００１５】なお、バラストを排出するとき、錘６は下
部浮体１の浮力が増大するに連れて自然と地切りされ、
若干持ち上げられる状態になる。。また、例えば図６に
示すように、上部プラットホーム２上にコンプレッサー
１０を設置し、配管１１により圧縮空気をバラストタン
クＡ、Ｂ、Ｃに送給し、タンク内を高圧にしてバラスト
を排出するようにすれば、下部浮体１の没水状態、つま
り、図３の状態でバラストの排水が可能となる。
部浮体１の浮力が増大するに連れて自然と地切りされ、
若干持ち上げられる状態になる。。また、例えば図６に
示すように、上部プラットホーム２上にコンプレッサー
１０を設置し、配管１１により圧縮空気をバラストタン
クＡ、Ｂ、Ｃに送給し、タンク内を高圧にしてバラスト
を排出するようにすれば、下部浮体１の没水状態、つま
り、図３の状態でバラストの排水が可能となる。
【００１６】このときは、ワイヤーロープ５にはテンシ
ョンがかかっており、下部浮体１が没水しているところ
から、浮上する分だけ同時に錘６も持ち上げられるの
で、ウインチ４による巻き上げ量が少なくなり、予備浮
力により浮上させる工程を省けることと併せてより迅速
な対応がとれることとなる。
ョンがかかっており、下部浮体１が没水しているところ
から、浮上する分だけ同時に錘６も持ち上げられるの
で、ウインチ４による巻き上げ量が少なくなり、予備浮
力により浮上させる工程を省けることと併せてより迅速
な対応がとれることとなる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、下部浮体に予備浮力を与え、
この予備浮力より大きな質量を有する錘をワイヤーロー
プで締結したので、ワイヤーロープで錘を引っ張ること
によって下部浮体を海中に没水させて固定することがで
き、下部浮体に波による上下揺動を殆んど受けることが
なくなった。このため、浮体式海上プラットフォームに
おける作業効率が大幅に改善され、また、プラットフォ
ーム上の居心地も改善された。
この予備浮力より大きな質量を有する錘をワイヤーロー
プで締結したので、ワイヤーロープで錘を引っ張ること
によって下部浮体を海中に没水させて固定することがで
き、下部浮体に波による上下揺動を殆んど受けることが
なくなった。このため、浮体式海上プラットフォームに
おける作業効率が大幅に改善され、また、プラットフォ
ーム上の居心地も改善された。
【００１８】また、プラットフォームを移動するにあた
っては、バラストの排水とウインチによる巻き取り、巻
き戻しと云う洋上作業のみで移動できる体勢を取れるよ
うになったので、例えば災害地への緊急移動等に対応で
きるようになった。さらに、海底への固縛と云う作業が
なくなったため、必要によりどこにでも設置することが
可能となった。
っては、バラストの排水とウインチによる巻き取り、巻
き戻しと云う洋上作業のみで移動できる体勢を取れるよ
うになったので、例えば災害地への緊急移動等に対応で
きるようになった。さらに、海底への固縛と云う作業が
なくなったため、必要によりどこにでも設置することが
可能となった。
【図１】ワイヤーロープを巻き戻し、錘を着床させた状
態を示す図。
態を示す図。
【図２】バラストを張り、下部浮体に予備浮力を与えた
状態を示す図。
状態を示す図。
【図３】ワイヤーロープを巻き取って下部浮体を没水さ
せた状態を示す図。
せた状態を示す図。
【図４】下部浮体を浮上させ、錘を巻き上げた状態を示
す図。
す図。
【図５】ワイヤーロープのガイドの他の実施例を示す
図。
図。
【図６】バラスト給排の他の実施例を示す図。
１ 下部浮体 ２ 上部プラットホーム ３ コラム ４ ウインチ ５ ワイヤーロープ ６ 錘 ７ 海底 ８ 海面 ９ ワイヤーロープガイドパイプ １０ コンプレッサー １１ 配管
Claims (3)
- 【請求項１】バラストタンクを備えた下部浮体と、下部
浮体上にコラムを介して連結支持される上部プラットホ
ームとを有する浮体式海上プラットホームにおいて、上
部プラットホームにウインチを設け、該ウインチに巻き
取り、巻き戻されるワイヤーロープに錘を締結し、バラ
ストの給排により、下部浮体に錘の質量より小さな予備
浮力を与え、ワイヤーロープで錘を引っ張ることによ
り、下部浮体を水没させ、予定喫水位置で、ウインチの
回転を固定させ得るようにしたことを特徴とする浮体式
海上プラットホーム。 - 【請求項２】上部プラットホームにコンプレッサーを設
け、該コンプレッサーより配管を介して圧縮空気を送給
し、バラストタンク内を高圧として、バラストを排水す
ることを特徴とする請求項１記載の浮体式海上プラット
ホーム。 - 【請求項３】ワイヤーロープをウインチから下部浮体ま
でコラム内を通してガイドしたことを特徴とする請求項
１記載の浮体式海上プラットホーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29619399A JP2001114189A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 浮体式海上プラットフォーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29619399A JP2001114189A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 浮体式海上プラットフォーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001114189A true JP2001114189A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17830390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29619399A Pending JP2001114189A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 浮体式海上プラットフォーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001114189A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005039969A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Xiaoji Yuan | Hydrobase flottante submersible et procede pour reduire les sollicitations dues aux vagues produites par le vent |
| CN100381333C (zh) * | 2004-02-19 | 2008-04-16 | 袁晓纪 | 一种超大型桁架式海上浮动平台 |
| KR101459649B1 (ko) * | 2013-05-10 | 2014-11-12 | 한국건설기술연구원 | 해상 지지구조물 설치를 위한 이중 부유구조체 및 이를 이용한 해상 지지구조물 시공 방법 |
| KR101751844B1 (ko) * | 2015-08-31 | 2017-06-28 | 대우조선해양 주식회사 | 부유식 해상구조물의 횡 동요 및 상하동요 저감장치, 그리고 그 횡 동요 및 상하동요 저감장치를 구비하는 부유식 해상구조물 |
| CN109436230A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 淮阴工学院 | 防风浪的无人机水上停机坪 |
| CN109436229A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 淮阴工学院 | 水上无人机停机坪 |
| CN114455033A (zh) * | 2020-11-18 | 2022-05-10 | 中国海洋石油集团有限公司 | 一种水下设备浮式试验平台及其使用方法 |
-
1999
- 1999-10-19 JP JP29619399A patent/JP2001114189A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005039969A1 (fr) * | 2003-10-24 | 2005-05-06 | Xiaoji Yuan | Hydrobase flottante submersible et procede pour reduire les sollicitations dues aux vagues produites par le vent |
| CN100381333C (zh) * | 2004-02-19 | 2008-04-16 | 袁晓纪 | 一种超大型桁架式海上浮动平台 |
| KR101459649B1 (ko) * | 2013-05-10 | 2014-11-12 | 한국건설기술연구원 | 해상 지지구조물 설치를 위한 이중 부유구조체 및 이를 이용한 해상 지지구조물 시공 방법 |
| KR101751844B1 (ko) * | 2015-08-31 | 2017-06-28 | 대우조선해양 주식회사 | 부유식 해상구조물의 횡 동요 및 상하동요 저감장치, 그리고 그 횡 동요 및 상하동요 저감장치를 구비하는 부유식 해상구조물 |
| CN109436230A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 淮阴工学院 | 防风浪的无人机水上停机坪 |
| CN109436229A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 淮阴工学院 | 水上无人机停机坪 |
| CN109436230B (zh) * | 2018-11-16 | 2021-05-14 | 淮阴工学院 | 防风浪的无人机水上停机坪 |
| CN114455033A (zh) * | 2020-11-18 | 2022-05-10 | 中国海洋石油集团有限公司 | 一种水下设备浮式试验平台及其使用方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050801 |