JP2001112715A - 検眼装置 - Google Patents

検眼装置

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JP2001112715A
JP2001112715A JP29995999A JP29995999A JP2001112715A JP 2001112715 A JP2001112715 A JP 2001112715A JP 29995999 A JP29995999 A JP 29995999A JP 29995999 A JP29995999 A JP 29995999A JP 2001112715 A JP2001112715 A JP 2001112715A
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corneal
light
reflection image
cornea
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Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便に位置合わせができ、距離による誤差が
生じないようにして測定精度を向上する。 【解決手段】 光源2、3はプリント基板1上に複数の
LEDが同心の複数の大きさが異なる径のリング状に配
列されており、各リングのLEDの間隔はほぼ等しく、
径方向の間隔は円周方向の間隔よりも大きい間隔で配列
されている。そしてプリント基板1の円周部近傍にリン
グ状の導光部材が配置されている。これらの光源2、3
及び導光部材5からの照明光による光源像2’、3’、
5’をエリアセンサ25に結像して表示モニタ25上に
表示する。角膜形状の解析においては、各LEDの位置
を認識して同じリング上の像間隔から角膜の円周方向の
曲率を求める。また、同じリング上のLED像をリング
として認識し、各リング間の径方向距離から角膜の径方
向の曲率を求める。そして、円周方向と径方向の曲率を
平均して角膜各部分の曲率を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科病院や眼鏡店
において使用する検眼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、多数の点状光源像を撮像して
角膜形状を測定する角膜形状測定装置があり、また平行
光で光束を投影したり平行な反射光で測定を行うための
特殊な光学系を配設した角膜形状測定装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例の検眼装置は、離れた位置に配置した光源により視
標を照明しているために、光軸方向のスペースを必要と
し、また距離による誤差が生じないように、距離を正確
に合わせてから測定するので、操作が煩雑であるという
問題点がある。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
簡便に位置合わせが可能であり、距離による誤差が生じ
ないようにして測定精度を向上した検眼装置を提供する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、特殊な光学系を使用
しない簡素な構成で、角膜の放射方向に加えて円周方向
の曲率を測定できる検眼装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る検眼装置は、角膜に光束を投影する光源
と、該光源による角膜反射像を撮像する撮像手段とを有
し、前記角膜反射像を用いて角膜形状を測定する検眼装
置において、測定光軸の周囲に点状の複数の光源を設
け、装置毎にこれらの光源の位置を記憶し、記憶した位
置情報を使用して角膜形状を測定することを特徴とす
る。
【0007】また、本発明に係る検眼装置は、角膜に光
束を投影する光源と、該光源による角膜反射像を撮像す
る撮像手段とを有し、前記角膜反射像を用いて角膜形状
を測定する検眼装置において、測定光軸の周囲に設けた
点状の複数の光源と、これらの光源に近接して各光源に
対応する光透過部を有するマスク部材とを設けたことを
特徴とする。
【0008】本発明に係る検眼装置は、角膜に光束を投
影する光源と、該光源による角膜反射像を撮像する撮像
手段とを有し、前記角膜反射像を用いて角膜形状を測定
する検眼装置において、測定光学系の周囲に設けた角膜
形状測定用光源と、該角膜形状測定用光源とは波長の異
なる位置測定用光源と、前記角膜形状測定用光源からの
光束は透過せず前記位置測定用光源からの光束を透過す
る2つの光路を介して、前記位置測定用光源の角膜反射
像を前記角膜形状測定用光源の角膜反射像の中心部に分
離して結像し、これら両光源の角膜反射像を共に前記撮
像手段に映出し、これらの映像信号を記憶して演算する
ことによって角膜形状測定を行うことを特徴とする。
【0009】本発明に係る検眼装置は、光源の光束を角
膜に投影する光源と、該光源による角膜反射像を検出す
るエリアアレイセンサとを有し、前記角膜反射像を用い
て角膜形状を測定する検眼装置において、前記光源は複
数個の点状光源を大きさの異なる同心の複数の円周状に
配列し、該光源の角膜反射像の各円周の径方向の間隔を
隣接する列の円周上の光源像の間隔よりも広くしたこと
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は実施例の検眼装置の構成図を示
し、オートレフラクトメータとオートケラトメータ及び
角膜形状測定機能を具備する装置である。装置の被検眼
E側には角膜照明光学系が配置されており、この角膜照
明光学系は円板形状のプリント基板1上に、図2に示す
ように前眼部照明用光源を兼ねる角膜曲率半径測定用の
複数個の赤色光LED光源2、3が取り付けられ、前面
にこれら光源2、3の光束を透過させる円板状のカバー
部材4、このカバー部材4を囲む円筒形から成るリング
状導光部材5が配置されている。
【0011】角膜照明光学系のプリント基板1には、中
心に測定光束が通過する円形開口6と、その両側に位置
検出光束が通過する2個の弧状の開口7とが設けられて
いる。光源2と3は開口6の周囲に多重の同心円状、例
えば6列のリング列に配設され、内側から1列、2列、
4列、5列、6列目は光源2とされ、3列目は角膜曲率
径測定用の光源3である。これらの光源2、3はリング
状の角膜反射像が略等間隔に生成するように、複数のL
EDが同心の複数の大きさが異なる径のリング状に被検
眼Eの角膜方向に向けて配置されており、各リングのL
EDの間隔はほぼ等しく、径方向の間隔は隣接する列の
円周方向の間隔より大きい間隔で配列されている。そし
て、最も外側の光源2からの光束は、角膜を直接に照明
すると共に導光部材5を介して角膜を照明するようにさ
れている。
【0012】導光部材5はカバー部材4の外周に沿って
設けられ、例えばアクリル樹脂などの光を透過する短円
筒形状の部材から成り、導光部材5の光源2側の端面か
ら入射した光束が、内面で反射して被検眼E側の端面に
導光されるようになっている。そして、この被検眼E側
の端面には反射面が形成されており、導光された光束は
この反射面で反射して角膜に投影される視標となり、角
膜からの反射像はリング像として表示されるようになっ
ている。
【0013】被検眼Eの前方の測定光路O1上には、角
膜照明光学系の開口6の背後に、光分割部材8、レンズ
9、光分割部材10、レンズ9と共に被検眼Eの前眼部
を結像するレンズ11、ビデオカメラである撮像手段1
2が順次に配列されている。光分割部材10の入射方向
の光路O3上には、ミラー13、光路方向に可動の視度
可変レンズ14、固視視標15が配列されている。
【0014】光分割部材8の入射方向の屈折測定光路の
光路O2上には、レンズ9よりも径の小さいレンズ1
6、ミラー17、孔あきミラー18、瞳孔に共役な中心
開口絞り19、レンズ20、屈折測定と被検眼Eの位置
測定に使用するための、光源3とは異なる波長の正視眼
底に共役な赤外LED光源21が配列されている。孔あ
きミラー18の反射方向には、瞳孔に共役な周辺開口絞
り22、光束を光路外に偏向する光偏向部材23、レン
ズ24、正視眼底に共役なCCDなどのエリアアレイセ
ンサ25が配列されている。そして、撮像手段12、エ
リアセンサ25の出力は演算手段26、表示モニタ27
にそれぞれ接続されている。
【0015】図3は光分割部材8の正面図を示し、光分
割部材8の中心部8aには、光源21の波長光を反射し
光源2、3の波長光を透過する薄膜が施されている。こ
の中心部8aの大きさは、プリント基板1の中心開口6
を通る光束をカバーする大きさとされ、その両脇には楔
ガラス8bが接着されている。楔ガラス8bには光源2
1の波長光を透過し、光源2、3の波長光を透過しない
光学薄膜が施されており、この楔ガラス8bをプリント
基板1の開口7を通る光束が通過するようになってい
る。
【0016】このような構成により、固視視標15は視
度可変レンズ14を介して被検眼Eに投影される。位置
合わせ時には、撮像手段12で映した前眼部動画像が表
示モニタ27に表示されて位置合わせが行われる。角膜
測定時には、撮像手段12の映像信号が演算手段26に
取り込まれて角膜形状が演算される。また、屈折測定時
には、エリアアレイセンサ25の信号が演算手段26に
取り込まれて屈折値が演算される。
【0017】角膜形状測定の位置合わせ時と測定時に
は、光源2、3と共に光源21を点灯する。表示モニタ
27には図1に示すように前眼部像E'とこれらの光源
の光源像2’、3’、5'、21’が映出される。光源
2、3の角膜反射による像は開口6、光分割部材8の中
心部8aを通り、レンズ9、11を介して撮像手段12
に結像し、その映像は図1に示すように表示モニタ27
に表示される。ほぼ等間隔なリング形状に各光源像
2’、3’、5’が形成され、光源21は光路O1の延
長上にあるために、角膜中心に反射像21’を形成す
る。
【0018】この角膜反射像21’は2つの開口7と光
分割部材8の楔ガラス8bを通って偏向され、2つの開
口7を結ぶ方向と垂直な方向に上下に少し分離した2つ
の角膜反射像21’が光源像2’の中心部に結像する。
この2つの角膜反射像21’が横方向で同じ位置とな
り、かつ上下方向に並ぶように被検眼Eまでの距離を合
わせる。
【0019】測定時には光源像2’、3’、5’と共
に、角膜反射像21’が映った映像を演算手段26に取
り込み、測定時の距離を記録する。2つの角膜反射像2
1’の横ずれ量を基に、装置から被検眼E中の光源21
の角膜反射の虚像までの距離が分かるので、光源3の光
源像3’を使用して角膜中心部約3mm径の角膜曲率を
球面と仮定し、数値計算を行って角膜反射像21’まで
の距離から角膜曲率半径を測定する。初めに、曲率半径
を平均的な値である7.8mmと仮定すると、これから
角膜頂点までの距離L1が仮定できるので、この距離と
光源像3’の大きさを使って曲率半径r1を計算する。
次に、7.8mmに代えてこの曲率半径r1を使って角
膜頂点までの距離L2を仮定し、曲率半径r2を求め
る。この計算を繰り返してゆくと、徐々に真の曲率半径
rと真の頂点距離Lに近付いてゆく。ただし、実用上は
2、3回の繰り返しで十分な精度を得ることができる。
【0020】このように計算した曲率半径と頂点距離、
及び撮像した光源像2’、3’、5’の位置とこれら相
互の距離から、他の角膜部分の形状を計算する。距離測
定用の角膜反射像21’は角膜中心部分の形状の情報を
有し角膜中心に生ずるために、その位置情報、例えば2
つの角膜反射像21’の中間点は正常な角膜では光源像
2’の中心にくるが、角膜頂点が偏心していると中心か
らずれるなどの情報を使用して、角膜中心部分の形状解
析を行う。
【0021】製造時には、装置毎に所定位置に配置した
基準球面による撮像手段12の映像を使用して、光源
2、3の各LEDの位置を求めて演算手段26に記憶し
ておく。角膜の測定においては、この記憶された校正値
を使って測定演算を行う。これによって、各LEDの取
り付け時のばらつきにも拘らず正確な測定ができ、また
製造時に各LED位置の調整を厳密に行う必要がなくな
り省力化が可能となる。
【0022】角膜曲率半径は屈折測定と同時に行うこと
が多いので、その場合の角膜測定光源3は屈折測定に影
響しないように赤外光で行うことが好ましい。その場合
には、光源2を消灯し光源3を点灯して行い、位置検知
と屈折測定は光源21を使用する。角膜曲率測定時には
撮像手段12に映った像3’、21’を同時に記憶し、
これらから曲率を演算する。屈折測定時には撮像手段1
2に映った像3’、21’と、エリアアレイセンサ25
に映った光源21の眼底反射光を同時に演算手段26に
記憶し、角膜反射像21’までの距離を使って正確な屈
折値を求める。
【0023】可視光の虹彩反射率は比較的低いので、光
源2を可視光にすると光源像2’のコントラストが高く
なり、正確な検出を行うことができる。一方、角膜形状
測定時や屈折測定時には瞳孔を確認する必要があり、光
源3を虹彩の反射が強い赤外光とすることにより瞳孔の
認識が容易になる。
【0024】異なる径のリング状光源2、3は、各リン
グのLEDの間隔がほぼ等しく、径方向の間隔を隣接す
る列の円周方向の間隔よりも大きい間隔で配列すること
により、LED像はリング像として明確に認識すること
ができ、他のリング列のLED像と混同することはな
い。
【0025】角膜形状の解析においては、各LEDの位
置を認識して同じリング列の像間隔から角膜その部分の
円周方向の曲率を求める。また、同じリング上のLED
像をリングとして認識し、各リング間の放射方向距離か
ら角膜の放射方向の曲率を求める。そして、円周方向と
放射方向の曲率を平均して角膜各部分の曲率を求める。
【0026】図4は他の実施例の角膜照明光学系の側面
図を示し、図1のカバー部材4は拡散板28とマスク部
材29で置き換えられている。拡散板28にはプリント
基板1の開口7に相当する部分に同じ形状の開口が設け
られており、マスク部材29は光源2、3の各LEDに
対応する部分に円形の光透過部と、開口7に相当する部
分に同じ形状の光透過部が設けられている。そして、拡
散部材27とマスク部材29は光源2、3に近接して配
置されている。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る検眼装
置は、測定光路の周囲に点状の複数の光源を設け、装置
毎にそれらの位置を記憶し、その記憶した位置情報を使
って角膜の形状を測定することにより、視標投影光学系
を光路方向で短縮しかつ構成を簡素化することができ、
同時に円周方向の角膜曲率も測定可能となり、測定精度
を向上することができる。
【0028】また、本発明に係る検眼装置は、測定光路
の周囲に設けた点状の複数の光源と、それらの光源に近
接してそれらの光源のそれぞれに対応する光透過部を備
えたマスク部材とを設けることにより、視標投影光学系
を光路方向で短縮しかつ構成を簡素化することができ、
同時に円周方向の角膜曲率も測定可能となり、測定精度
を向上することができる。
【0029】本発明に係る検眼装置は、角膜形状測定光
を透過せず位置測定光を透過する2つの光路を介して、
位置光源の角膜反射像を角膜形状測定用光源の角膜反射
像の中心部に分離して結像し、これら両光源の角膜反射
像が共に映った撮像手段の映像信号を記憶して演算によ
り角膜形状を測定することにより、平行光を投影し平行
な反射光で測定するための特殊な光学系を使用しないの
で、構成を簡素化にでき、同時に簡便な位置合わせが可
能で距離による誤差が生ずることはない。
【0030】本発明に係る検眼装置は、光源は点状光源
を大きさの異なる同心の複数の円周上に配列し、これら
光源の角膜反射像の各円周の径方向の間隔を隣接する円
周上の点状光源像の間隔よりも広くすることにより、角
膜の放射方向に加えて円周方向の曲率を測定することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の検眼装置の構成図である。
【図2】角膜照明光学系の正面図である。
【図3】光分割部材の正面図である。
【図4】他の角膜照明光学系の側面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2、3、21 赤外LED光源 4 カバー部材 5 導光部材 8、10 光分割部材 12 撮像手段 15 固視視標 18 孔あきミラー 19 中心開口絞り 22 周辺開口絞り 23 光偏向部材 25 エリアアレイセンサ 26 演算手段 27 表示モニタ 28 拡散板 29 マスク部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角膜に光束を投影する光源と、該光源に
    よる角膜反射像を撮像する撮像手段とを有し、前記角膜
    反射像を用いて角膜形状を測定する検眼装置において、
    測定光軸の周囲に点状の複数の光源を設け、装置毎にこ
    れらの光源の位置を記憶し、記憶した位置情報を使用し
    て角膜形状を測定することを特徴とする検眼装置。
  2. 【請求項2】 角膜に光束を投影する光源と、該光源に
    よる角膜反射像を撮像する撮像手段とを有し、前記角膜
    反射像を用いて角膜形状を測定する検眼装置において、
    測定光軸の周囲に設けた点状の複数の光源と、これらの
    光源に近接して各光源に対応する光透過部を有するマス
    ク部材とを設けたことを特徴とする検眼装置。
  3. 【請求項3】 角膜に光束を投影する光源と、該光源に
    よる角膜反射像を撮像する撮像手段とを有し、前記角膜
    反射像を用いて角膜形状を測定する検眼装置において、
    測定光学系の周囲に設けた角膜形状測定用光源と、該角
    膜形状測定用光源とは波長の異なる位置測定用光源と、
    前記角膜形状測定用光源からの光束は透過せず前記位置
    測定用光源からの光束を透過する2つの光路を介して、
    前記位置測定用光源の角膜反射像を前記角膜形状測定用
    光源の角膜反射像の中心部に分離して結像し、これら両
    光源の角膜反射像を共に前記撮像手段に映出し、これら
    の映像信号を記憶して演算することによって角膜形状測
    定を行うことを特徴とする検眼装置。
  4. 【請求項4】 光源の光束を角膜に投影する光源と、該
    光源による角膜反射像を検出するエリアアレイセンサと
    を有し、前記角膜反射像を用いて角膜形状を測定する検
    眼装置において、前記光源は複数個の点状光源を大きさ
    の異なる同心の複数の円周状に配列し、該光源の角膜反
    射像の各円周の径方向の間隔を隣接する列の円周上の光
    源像の間隔よりも広くしたことを特徴とする検眼装置。
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