JP2001109713A - 携帯型情報端末 - Google Patents
携帯型情報端末Info
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
- G06F3/0482—Interaction with lists of selectable items, e.g. menus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72448—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions
-
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- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
- H04M1/72469—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones for operating the device by selecting functions from two or more displayed items, e.g. menus or icons
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メニュー項目を見やすくし、ユーザの混乱を
招きにくい携帯型情報端末を提供する。 【解決手段】 メニュー項目を表示するための指示が操
作部から入力されると（ステップ４０２）、本体の設定
条件・状態をみて条件の絞り込みを行う（ステップ４０
４）。そして、属性が有効であると判断された機能・設
定項目と合致するメニュー項目を検索し（ステップ４０
６）、検出されたメニュー項目を並べ替えて表示部１０
７に表示する（ステップ４０８）。表示部に表示された
メニュー項目の中のどれかが選択決定されると（ステッ
プ４１０）、現在の状況下で何個目のメニュー項目２０
０にあたるかを算出する（ステップ４１２）。算出した
後、当該メニュー項目に相当する処理関数を呼び出して
プログラムを実行する（ステップ４１４）。
招きにくい携帯型情報端末を提供する。 【解決手段】 メニュー項目を表示するための指示が操
作部から入力されると（ステップ４０２）、本体の設定
条件・状態をみて条件の絞り込みを行う（ステップ４０
４）。そして、属性が有効であると判断された機能・設
定項目と合致するメニュー項目を検索し（ステップ４０
６）、検出されたメニュー項目を並べ替えて表示部１０
７に表示する（ステップ４０８）。表示部に表示された
メニュー項目の中のどれかが選択決定されると（ステッ
プ４１０）、現在の状況下で何個目のメニュー項目２０
０にあたるかを算出する（ステップ４１２）。算出した
後、当該メニュー項目に相当する処理関数を呼び出して
プログラムを実行する（ステップ４１４）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯型情報端末に係
り、より詳細には、機能及び設定項目に対応させたメニ
ュー項目を表示部に表示し、表示されたメニュー項目の
中から実行したい機能、または設定したい設定項目を入
力選択できる携帯型情報端末に関する。
り、より詳細には、機能及び設定項目に対応させたメニ
ュー項目を表示部に表示し、表示されたメニュー項目の
中から実行したい機能、または設定したい設定項目を入
力選択できる携帯型情報端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯型情報端末は、各機能が使用
できる（有効）できない（無効）、各設定項目が設定で
きる（有効）できない（無効）に関わらず、メニュー項
目を表示していた。
できる（有効）できない（無効）、各設定項目が設定で
きる（有効）できない（無効）に関わらず、メニュー項
目を表示していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、機能及
び設定項目が設定条件・端末状態等により実際に使えな
い機能及び設定項目もメニュー項目に含まれるため、メ
ニュー項目が増え、複雑になりユーザーの混乱を招きや
すかった。本発明は、不要なメニュー画面を表示させず
にメニュー項目を見やすくし、ユーザの混乱を招きにく
い携帯型情報端末を提供することを目的とする。
び設定項目が設定条件・端末状態等により実際に使えな
い機能及び設定項目もメニュー項目に含まれるため、メ
ニュー項目が増え、複雑になりユーザーの混乱を招きや
すかった。本発明は、不要なメニュー画面を表示させず
にメニュー項目を見やすくし、ユーザの混乱を招きにく
い携帯型情報端末を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯型情報
端末は、上記目的を達成するため、情報端末の設定条件
または端末状態に応じてメニュー項目数あるいはメニュ
ー項目内容が変わることを特徴とする携帯型情報端末と
して構成される。さらに、本発明による携帯型情報端末
の端末状態は、電波（エア）状態または網サービス状態
であることを特徴とする。さらに、本発明による携帯型
情報端末の設定条件は、事業者との契約内容またはユー
ザ設定によるものであることを特徴とする。さらに、本
発明による携帯型情報端末の機能、設定項目に関連付け
されているメニュー項目は、各々端末の設定状況の組合
せからなる属性情報をもっていることを特徴とする。さ
らに、本発明による携帯型情報端末のメニュー項目は、
並び順を変更可能としたことを特徴とする。さらに、本
発明による携帯型情報端末のメニュー項目の並び替え操
作を行うと、情報端末の設定状況の組合せからなる属性
情報やメニュー項目に対応した処理関数も入れ替わるこ
とを特徴とする。さらに、本発明による携帯型情報端末
の設定項目毎に有効・無効を記憶し、有効であるメニュ
ー項目あるいは設定項目のみを表示することを特徴とす
る。
端末は、上記目的を達成するため、情報端末の設定条件
または端末状態に応じてメニュー項目数あるいはメニュ
ー項目内容が変わることを特徴とする携帯型情報端末と
して構成される。さらに、本発明による携帯型情報端末
の端末状態は、電波（エア）状態または網サービス状態
であることを特徴とする。さらに、本発明による携帯型
情報端末の設定条件は、事業者との契約内容またはユー
ザ設定によるものであることを特徴とする。さらに、本
発明による携帯型情報端末の機能、設定項目に関連付け
されているメニュー項目は、各々端末の設定状況の組合
せからなる属性情報をもっていることを特徴とする。さ
らに、本発明による携帯型情報端末のメニュー項目は、
並び順を変更可能としたことを特徴とする。さらに、本
発明による携帯型情報端末のメニュー項目の並び替え操
作を行うと、情報端末の設定状況の組合せからなる属性
情報やメニュー項目に対応した処理関数も入れ替わるこ
とを特徴とする。さらに、本発明による携帯型情報端末
の設定項目毎に有効・無効を記憶し、有効であるメニュ
ー項目あるいは設定項目のみを表示することを特徴とす
る。
【０００５】さらに、本発明による携帯型情報端末は、
機能が実行可能、または設定項目が設定可能である場合
には、機能または設定項目が有効であることを記憶し、
機能が実行不可能、または設定項目が設定不可能である
場合には、機能または設定項目が無効であることを記憶
する記憶手段と、入力選択時に有効になっている機能及
び設定項目を記憶手段から検索する検索手段と、有効な
機能及び設定項目のみを表示する表示部と、表示された
機能及び設定項目の中から実行する機能、または設定す
る設定項目を入力選択させる操作部と、操作部によって
入力選択された機能を実行する実行手段と、操作部によ
って入力選択された設定項目の設定を行う設定手段とを
有したことを特徴とする。
機能が実行可能、または設定項目が設定可能である場合
には、機能または設定項目が有効であることを記憶し、
機能が実行不可能、または設定項目が設定不可能である
場合には、機能または設定項目が無効であることを記憶
する記憶手段と、入力選択時に有効になっている機能及
び設定項目を記憶手段から検索する検索手段と、有効な
機能及び設定項目のみを表示する表示部と、表示された
機能及び設定項目の中から実行する機能、または設定す
る設定項目を入力選択させる操作部と、操作部によって
入力選択された機能を実行する実行手段と、操作部によ
って入力選択された設定項目の設定を行う設定手段とを
有したことを特徴とする。
【０００６】さらに、本発明による携帯型情報端末は、
有効な機能及び設定項目を表示部に表示するときの表示
順を入力指定する操作部と、入力指定された表示順に基
づいて、機能及び設定項目を表示する表示部と、表示さ
れた機能及び設定項目の中から実行する機能、または設
定する設定項目を入力選択させる操作部と、操作部によ
って入力選択された機能を実行する実行手段と、操作部
によって入力選択された設定項目の設定を行う設定手段
とを有したことを特徴とする。
有効な機能及び設定項目を表示部に表示するときの表示
順を入力指定する操作部と、入力指定された表示順に基
づいて、機能及び設定項目を表示する表示部と、表示さ
れた機能及び設定項目の中から実行する機能、または設
定する設定項目を入力選択させる操作部と、操作部によ
って入力選択された機能を実行する実行手段と、操作部
によって入力選択された設定項目の設定を行う設定手段
とを有したことを特徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、図１〜７を参照して本発明
による携帯型情報端末の実施の形態を詳細に説明する。
図１は本発明による携帯型情報端末を示す全体構成図で
ある。図２〜５は本発明による第１の実施の形態を説明
する図であり、図２及び図５はメニュー情報の記憶用メ
モリの構成図であり、図３は本発明による第1の実施の
形態として携帯型情報端末の表示部に表示されたメニュ
ー項目の一例を示す図である。さらに、図４は本発明に
よる携帯型情報端末の処理フロー図である。また、図６
及び図７は本発明による第２の実施の形態を説明する図
であり、図６はメニュー情報の記憶用メモリの構成図で
あり、図７は本発明による携帯型情報端末の処理フロー
図である。
による携帯型情報端末の実施の形態を詳細に説明する。
図１は本発明による携帯型情報端末を示す全体構成図で
ある。図２〜５は本発明による第１の実施の形態を説明
する図であり、図２及び図５はメニュー情報の記憶用メ
モリの構成図であり、図３は本発明による第1の実施の
形態として携帯型情報端末の表示部に表示されたメニュ
ー項目の一例を示す図である。さらに、図４は本発明に
よる携帯型情報端末の処理フロー図である。また、図６
及び図７は本発明による第２の実施の形態を説明する図
であり、図６はメニュー情報の記憶用メモリの構成図で
あり、図７は本発明による携帯型情報端末の処理フロー
図である。
【０００８】図１に示すように、本発明による携帯型情
報端末は、ＣＰＵ１０１、ＲＯＭ１０３、ＲＡＭ１０
５、ベースバンド１１１、ＲＦ部１１３に加え、コーデ
ック１１９、ＭＩＣ（マイク）１１５、ＳＰ（スピー
カ）１１７、表示部１０７、キー１０９を備えている。
携帯型情報端末全体の制御はＣＰＵ１０１によって行わ
れる。また、ＲＯＭ１０３内には本体の各機能を実行す
る実行プログラム、端末情報等のシステムデータが格納
されており、ＲＡＭ１０５はワークエリアとして使用さ
れ、変数などを格納する。その他、ＲＦ部１１３は無線
信号の送受信を行い、ベースバンド部１１１によって送
受信信号の変調及び復調を行い、コーデック１１９によ
ってＡ／Ｄ変換（アナログ−デジタル変換）及びＤ／Ａ
変換（デジタル−アナログ変換）が行われる。また、Ｍ
ＩＣ１１５は音声入力部、ＳＰ１１７は音声出力部に相
当する。表示部１０７には本体に提供される各情報のほ
か、本体に備えられた機能及び設定項目を表示する。キ
ー１０９は、表示部１０７に表示された機能及び設定項
目の中から実行する機能、または設定する設定項目をユ
ーザが入力・選択するときに使用する。
報端末は、ＣＰＵ１０１、ＲＯＭ１０３、ＲＡＭ１０
５、ベースバンド１１１、ＲＦ部１１３に加え、コーデ
ック１１９、ＭＩＣ（マイク）１１５、ＳＰ（スピー
カ）１１７、表示部１０７、キー１０９を備えている。
携帯型情報端末全体の制御はＣＰＵ１０１によって行わ
れる。また、ＲＯＭ１０３内には本体の各機能を実行す
る実行プログラム、端末情報等のシステムデータが格納
されており、ＲＡＭ１０５はワークエリアとして使用さ
れ、変数などを格納する。その他、ＲＦ部１１３は無線
信号の送受信を行い、ベースバンド部１１１によって送
受信信号の変調及び復調を行い、コーデック１１９によ
ってＡ／Ｄ変換（アナログ−デジタル変換）及びＤ／Ａ
変換（デジタル−アナログ変換）が行われる。また、Ｍ
ＩＣ１１５は音声入力部、ＳＰ１１７は音声出力部に相
当する。表示部１０７には本体に提供される各情報のほ
か、本体に備えられた機能及び設定項目を表示する。キ
ー１０９は、表示部１０７に表示された機能及び設定項
目の中から実行する機能、または設定する設定項目をユ
ーザが入力・選択するときに使用する。
【０００９】図２には各メニュー項目２００に対応し
て、本体の設定条件・状態によって異なる属性情報と、
処理関数２１０が図示されている。メニュー項目２００
は機能・設定項目に関連付けされている。また、本体の
設定条件・状態は、事業者との契約内容等によってユー
ザごとに異なり、本体の使用状態（電波（エア）状態や
網サービス状態）によっても変化する。例えば、電波状
態が悪いときはメニュー項目からメール送受信に関係す
る項目を自動的に除くこともできる。さらに、サービス
網が構築されていないエリアでの不要なメニュー項目の
自動削除も可能である。また、状況２０１〜２ＸＸは属
性の組み合わせによって定義される。
て、本体の設定条件・状態によって異なる属性情報と、
処理関数２１０が図示されている。メニュー項目２００
は機能・設定項目に関連付けされている。また、本体の
設定条件・状態は、事業者との契約内容等によってユー
ザごとに異なり、本体の使用状態（電波（エア）状態や
網サービス状態）によっても変化する。例えば、電波状
態が悪いときはメニュー項目からメール送受信に関係す
る項目を自動的に除くこともできる。さらに、サービス
網が構築されていないエリアでの不要なメニュー項目の
自動削除も可能である。また、状況２０１〜２ＸＸは属
性の組み合わせによって定義される。
【００１０】メニュー項目２００は各々属性情報を内部
にもっており、図２中ではその属性情報として、有効に
なっているメニュー項目２００には○、無効になってい
るメニュー項目には×が用いられている。各メニュー項
目２００には処理関数２１０が対応している。そして、
各メニュー項目２００を選択すると、そのメニュー項目
２００に対応している処理関数２１０が呼び出され、当
該プログラムが実行される構成になっている。具体例と
して、図３（ａ）に状況２０１のときの表示部１０７
に表示されるメニュー項目、図３（ｂ）に状況２０２
のときの表示部１０７に表示されるメニュー項目を示
す。
にもっており、図２中ではその属性情報として、有効に
なっているメニュー項目２００には○、無効になってい
るメニュー項目には×が用いられている。各メニュー項
目２００には処理関数２１０が対応している。そして、
各メニュー項目２００を選択すると、そのメニュー項目
２００に対応している処理関数２１０が呼び出され、当
該プログラムが実行される構成になっている。具体例と
して、図３（ａ）に状況２０１のときの表示部１０７
に表示されるメニュー項目、図３（ｂ）に状況２０２
のときの表示部１０７に表示されるメニュー項目を示
す。
【００１１】図２の状況２０１では直送メール（相手
端末に文字メールを送信して電話を切る形式）、チャッ
トメール（相手端末に文字メールを送信後も電話を切ら
ずにメールのやりとりをする形式）、及び送信待ちＢＯ
Ｘの属性が有効（○）になっている。よって、図３
（ａ）にはメニュー項目２００のうち、直送メール、チ
ャットメール、及び送信待ちＢＯＸの３項目のみが表示
される。それら以外のメニュー項目２００は非表示とな
る。
端末に文字メールを送信して電話を切る形式）、チャッ
トメール（相手端末に文字メールを送信後も電話を切ら
ずにメールのやりとりをする形式）、及び送信待ちＢＯ
Ｘの属性が有効（○）になっている。よって、図３
（ａ）にはメニュー項目２００のうち、直送メール、チ
ャットメール、及び送信待ちＢＯＸの３項目のみが表示
される。それら以外のメニュー項目２００は非表示とな
る。
【００１２】同様に、図２の状況２０２では直送メー
ル、チャットメール、及び送信待ちＢＯＸ（送信メール
を一時保持するため）に加え、情報サービス（メールセ
ンタより各種情報を入手する）、センタ送信、及びセン
タ送受信（メールセンタにメールを送信またはセンタか
らメールを受信する）が有効になっている。よって、図
３（ｂ）にはメニュー項目２００のうち、直送メール、
チャットメール、送信待ちＢＯＸ、情報サービス、セン
タ送信、及びセンタ送受信の６項目が表示される。
ル、チャットメール、及び送信待ちＢＯＸ（送信メール
を一時保持するため）に加え、情報サービス（メールセ
ンタより各種情報を入手する）、センタ送信、及びセン
タ送受信（メールセンタにメールを送信またはセンタか
らメールを受信する）が有効になっている。よって、図
３（ｂ）にはメニュー項目２００のうち、直送メール、
チャットメール、送信待ちＢＯＸ、情報サービス、セン
タ送信、及びセンタ送受信の６項目が表示される。
【００１３】さらに、各メニュー項目２００には処理関
数２１０が対応付けされており、直送メールには関数１
２、チャットメールには関数１３、情報サービスには関
数１４、センタ送信には関数１５、送信待ちＢＯＸには
関数１６、及びセンタ送受信には関数１７がそれぞれ対
応している。これらの処理関数２１０は対応付けられた
メニュー項目２００が選択されると呼び出され、当該プ
ログラムが実行される。
数２１０が対応付けされており、直送メールには関数１
２、チャットメールには関数１３、情報サービスには関
数１４、センタ送信には関数１５、送信待ちＢＯＸには
関数１６、及びセンタ送受信には関数１７がそれぞれ対
応している。これらの処理関数２１０は対応付けられた
メニュー項目２００が選択されると呼び出され、当該プ
ログラムが実行される。
【００１４】上記で説明した携帯型情報端末の内部処理
の流れを、図４の処理フロー図を用いて説明する。始め
にメニュー項目２００を表示するための指示が操作部
（この場合キー１０９）から入力されると（ステップ４
０２）、本体の設定条件・状態をみて条件の絞り込みを
行う（ステップ４０４）。なお、メニュー項目２００を
表示するための指示がない場合は、プログラムの先頭に
戻る（ステップ４００）。絞り込み（ステップ４０４）
の後、属性が有効であると判断された機能・設定項目と
合致するメニュー項目２００を検索し（ステップ４０
６）、検出されたメニュー項目２００を並べ替えて表示
部１０７に表示する（ステップ４０８）。
の流れを、図４の処理フロー図を用いて説明する。始め
にメニュー項目２００を表示するための指示が操作部
（この場合キー１０９）から入力されると（ステップ４
０２）、本体の設定条件・状態をみて条件の絞り込みを
行う（ステップ４０４）。なお、メニュー項目２００を
表示するための指示がない場合は、プログラムの先頭に
戻る（ステップ４００）。絞り込み（ステップ４０４）
の後、属性が有効であると判断された機能・設定項目と
合致するメニュー項目２００を検索し（ステップ４０
６）、検出されたメニュー項目２００を並べ替えて表示
部１０７に表示する（ステップ４０８）。
【００１５】表示部１０７に表示されたメニュー項目２
００の中のどれかが選択決定されると（ステップ４１
０）、現在の状況下で何個目のメニュー項目２００にあ
たるかを算出する（ステップ４１２）。一方、メニュー
項目２００のいずれも選択されない場合は（ステップ４
１０）、プログラムの先頭に戻る（ステップ４００）。
算出（ステップ４１２）後、当該メニュー項目２００に
相当する処理関数２１０を呼び出してプログラムを実行
する（ステップ４１４）。これを図２及び図３を用いて
説明する。
００の中のどれかが選択決定されると（ステップ４１
０）、現在の状況下で何個目のメニュー項目２００にあ
たるかを算出する（ステップ４１２）。一方、メニュー
項目２００のいずれも選択されない場合は（ステップ４
１０）、プログラムの先頭に戻る（ステップ４００）。
算出（ステップ４１２）後、当該メニュー項目２００に
相当する処理関数２１０を呼び出してプログラムを実行
する（ステップ４１４）。これを図２及び図３を用いて
説明する。
【００１６】図３（ｂ）のメニュー項目のうち情報サー
ビスが選択されたと仮定する。図２の状況２０２の下
で、情報サービスは３個目のメニュー項目２００にあた
る。図２に示すように、状況２０２の下で属性が有効
（○）であるメニュー項目２００と関連付けられている
処理関数２１０は、関数１２〜１７の６つである。そし
て、上から３個目の処理関数２１０に相当するのが関数
１４であるとわかる。よって、図４に示した処理フロー
に基づいて関数１４が呼ばれて当該プログラムが実行さ
れる。また、本発明によると、表示されたメニュー項目
２００の並び順を、ユーザによって並び変えることがで
きる。これを示したものが図５である。
ビスが選択されたと仮定する。図２の状況２０２の下
で、情報サービスは３個目のメニュー項目２００にあた
る。図２に示すように、状況２０２の下で属性が有効
（○）であるメニュー項目２００と関連付けられている
処理関数２１０は、関数１２〜１７の６つである。そし
て、上から３個目の処理関数２１０に相当するのが関数
１４であるとわかる。よって、図４に示した処理フロー
に基づいて関数１４が呼ばれて当該プログラムが実行さ
れる。また、本発明によると、表示されたメニュー項目
２００の並び順を、ユーザによって並び変えることがで
きる。これを示したものが図５である。
【００１７】図５に示すように、チャットメールと直送
メールの順番を入れ替えると、それに伴い、状況５０３
〜５ＸＸも入れ替わり、関数１２と関数１３の順番も入
れ替わる。図３（ｃ）に前記入れ替えによる状況５０
２のときの表示部１０７に表示されるメニュー項目を示
す。図３（ｃ）のメニュー項目の中からチャットメール
が選択されたと仮定する。図５に示すように、状況５
０２の下で属性が有効（○）であるメニュー項目５００
と関連付けられている処理関数５１０は、関数１３、関
数１２、関数１４〜１７の６つである。上から１個目の
処理関数５１０に相当するのが関数１３であるとわか
る。よって、図４に示した処理フローに基づいて関数１
３が呼ばれて当該プログラムが実行される。
メールの順番を入れ替えると、それに伴い、状況５０３
〜５ＸＸも入れ替わり、関数１２と関数１３の順番も入
れ替わる。図３（ｃ）に前記入れ替えによる状況５０
２のときの表示部１０７に表示されるメニュー項目を示
す。図３（ｃ）のメニュー項目の中からチャットメール
が選択されたと仮定する。図５に示すように、状況５
０２の下で属性が有効（○）であるメニュー項目５００
と関連付けられている処理関数５１０は、関数１３、関
数１２、関数１４〜１７の６つである。上から１個目の
処理関数５１０に相当するのが関数１３であるとわか
る。よって、図４に示した処理フローに基づいて関数１
３が呼ばれて当該プログラムが実行される。
【００１８】次に、本発明による第２の実施の形態を説
明する。図６にはメニュー項目６００に対応して、本体
の設定条件・状態によって異なる属性情報と、処理関数
６１０が図示されている。メニュー項目６００は機能・
設定項目に関連付けされており、各メニュー項目６００
にはシリアルな番号（キーナンバー）６２０が付されて
いる。また、本体の設定条件・状態は、事業者との契約
内容等によってユーザごとに異なり、本体の使用状態
（電波（エア）状態や網サービス状態）によっても変化
する。例えば、電波状態が悪いときはメニュー項目から
メール送受信に関係する項目を自動的に除くこともでき
る。さらに、サービス網が構築されていないエリアでの
不要なメニュー項目の自動削除も可能である。また、状
況６０１〜６ＸＸは属性の組み合わせによって定義され
る。
明する。図６にはメニュー項目６００に対応して、本体
の設定条件・状態によって異なる属性情報と、処理関数
６１０が図示されている。メニュー項目６００は機能・
設定項目に関連付けされており、各メニュー項目６００
にはシリアルな番号（キーナンバー）６２０が付されて
いる。また、本体の設定条件・状態は、事業者との契約
内容等によってユーザごとに異なり、本体の使用状態
（電波（エア）状態や網サービス状態）によっても変化
する。例えば、電波状態が悪いときはメニュー項目から
メール送受信に関係する項目を自動的に除くこともでき
る。さらに、サービス網が構築されていないエリアでの
不要なメニュー項目の自動削除も可能である。また、状
況６０１〜６ＸＸは属性の組み合わせによって定義され
る。
【００１９】メニュー項目６００は各々属性情報を内部
にもっており、図２中ではその属性情報として、有効に
なっているメニュー項目６００には○、無効になってい
るメニュー項目６００には×が用いられている。各メニ
ュー項目６００に付してある各番号６２０には処理関数
６１０が対応しており、各メニュー項目６００を選択す
ると、当該メニュー項目６００に付された番号６２０と
対応している処理関数６１０が呼び出され、当該プログ
ラムが実行される構成になっている。
にもっており、図２中ではその属性情報として、有効に
なっているメニュー項目６００には○、無効になってい
るメニュー項目６００には×が用いられている。各メニ
ュー項目６００に付してある各番号６２０には処理関数
６１０が対応しており、各メニュー項目６００を選択す
ると、当該メニュー項目６００に付された番号６２０と
対応している処理関数６１０が呼び出され、当該プログ
ラムが実行される構成になっている。
【００２０】上記で説明した携帯型情報端末の内部処理
の流れを、図７の処理フロー図を用いて説明する。始め
にメニュー項目６００を表示するための指示が操作部
（この場合キー１０９）から入力されると（ステップ７
０２）、本体の設定条件・状態をみて条件の絞り込みを
行う（ステップ７０４）。なお、メニュー項目６００を
表示するための指示がない場合は、プログラムの先頭に
戻る（ステップ７００）。絞り込み（ステップ７０４）
の後、属性が有効であると判断された機能・設定項目と
合致するメニュー項目６００を検索し（ステップ７０
６）、検出されたメニュー項目６００を並べ替えて表示
部１０７に表示する（ステップ７０８）。
の流れを、図７の処理フロー図を用いて説明する。始め
にメニュー項目６００を表示するための指示が操作部
（この場合キー１０９）から入力されると（ステップ７
０２）、本体の設定条件・状態をみて条件の絞り込みを
行う（ステップ７０４）。なお、メニュー項目６００を
表示するための指示がない場合は、プログラムの先頭に
戻る（ステップ７００）。絞り込み（ステップ７０４）
の後、属性が有効であると判断された機能・設定項目と
合致するメニュー項目６００を検索し（ステップ７０
６）、検出されたメニュー項目６００を並べ替えて表示
部１０７に表示する（ステップ７０８）。
【００２１】表示部１０７に表示されたメニュー項目６
００の中のどれかが選択決定されると（ステップ７１
０）、そのメニュー項目６００に付された番号６２０を
確認し（ステップ７１２）、その番号６２０と対応づけ
られた処理関数６１０を呼び出してプログラムを実行す
る（ステップ７１４）。一方、メニュー項目６００のい
ずれも選択されない場合は（ステップ７１０）、プログ
ラムの先頭に戻る（ステップ７００）。
００の中のどれかが選択決定されると（ステップ７１
０）、そのメニュー項目６００に付された番号６２０を
確認し（ステップ７１２）、その番号６２０と対応づけ
られた処理関数６１０を呼び出してプログラムを実行す
る（ステップ７１４）。一方、メニュー項目６００のい
ずれも選択されない場合は（ステップ７１０）、プログ
ラムの先頭に戻る（ステップ７００）。
【００２２】なお、表示されたメニュー項目６００の並
び順をユーザによって並び替えることができ、かつ前述
した図５のようにシリアル番号６２０や状況６０１〜６
ＸＸ（属性情報）、処理関数の順も入れ替わり、並び替
え表示されたメニュー項目から所望の項目を選択されて
も、その項目に対応する処理関数が呼ばれて当該プログ
ラムが実行されることは言うまでもない。以上、本発明
による携帯型情報端末の実施の形態を詳細に説明した
が、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
び順をユーザによって並び替えることができ、かつ前述
した図５のようにシリアル番号６２０や状況６０１〜６
ＸＸ（属性情報）、処理関数の順も入れ替わり、並び替
え表示されたメニュー項目から所望の項目を選択されて
も、その項目に対応する処理関数が呼ばれて当該プログ
ラムが実行されることは言うまでもない。以上、本発明
による携帯型情報端末の実施の形態を詳細に説明した
が、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【００２３】
【発明の効果】このように、本発明による携帯型情報端
末によれば、不要なメニュー画面を表示させずにメニュ
ー項目を見やすくし、ユーザの混乱を招きにくい携帯型
情報端末を提供することが可能である。
末によれば、不要なメニュー画面を表示させずにメニュ
ー項目を見やすくし、ユーザの混乱を招きにくい携帯型
情報端末を提供することが可能である。
【図１】本発明による携帯型情報端末を示す全体構成
図。
図。
【図２】メニュー情報の記憶用メモリの構成図。
【図３】本発明による第1の実施の形態として携帯型情
報端末に表示されたメニュー項目の一例を示す図。
報端末に表示されたメニュー項目の一例を示す図。
【図４】本発明による携帯型情報端末内部の処理フロー
図。
図。
【図５】メニュー情報の記憶用メモリの構成図。
【図６】メニュー情報の記憶用メモリの構成図。
【図７】本発明による携帯型情報端末内部の処理フロー
図。
図。
１０１：ＣＰＵ １０３：ＲＯＭ １０５：ＲＡＭ １０７：表示部 １０９：キー
Claims (9)
- 【請求項１】 機能及び設定項目に対応させたメニュー
項目を有し、前記メニュー項目を表示部に表示し、表示
された前記メニュー項目の中から実行したい機能、また
は設定したい設定項目を入力選択できる携帯型情報端末
において、 前記情報端末の設定条件または端末状態に応じてメニュ
ー項目数あるいはメニュー項目内容が変わることを特徴
とする携帯型情報端末。 - 【請求項２】 請求項１に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記端末状態は、電波（エア）状態または網サービス状
態であることを特徴とする携帯型情報端末。 - 【請求項３】 請求項１に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記設定条件は、事業者との契約内容またはユーザ設定
によるものであることを特徴とする携帯型情報端末。 - 【請求項４】 請求項１に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記機能、前記設定項目に関連付けされている前記メニ
ュー項目は、各々端末の設定状況の組合せからなる属性
情報をもっていることを特徴とする携帯型情報端末。 - 【請求項５】 請求項１に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記メニュー項目は、並び順を変更可能としたことを特
徴とする携帯型情報端末。 - 【請求項６】 請求項５に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記メニュー項目の並び替え操作を行うと、前記情報端
末の設定状況の組合せからなる属性情報やメニュー項目
に対応した処理関数も入れ替わることを特徴とする携帯
型情報端末。 - 【請求項７】 請求項１に記載の携帯型情報端末におい
て、 前記設定項目毎に有効・無効を記憶し、有効であるメニ
ュー項目あるいは設定項目のみを表示することを特徴と
する携帯型情報端末。 - 【請求項８】 機能及び設定項目に対応させたメニュー
項目を有し、前記メニュー項目を表示部に表示し、表示
された前記メニュー項目の中から実行したい機能、また
は設定したい設定項目を入力選択できる携帯型情報端末
において、 前記機能が実行可能、または前記設定項目が設定可能で
ある場合には、前記機能または前記設定項目が有効であ
ることを記憶し、 前記機能が実行不可能、または前記設定項目が設定不可
能である場合には、前記機能または前記設定項目が無効
であることを記憶する記憶手段と、 入力選択時に有効になっている前記機能及び前記設定項
目を前記記憶手段から検索する検索手段と、 有効な前記機能及び前記設定項目のみを表示する表示部
と、 表示された前記機能及び前記設定項目の中から実行する
機能、または設定する設定項目を入力選択させる操作部
と、 前記操作部によって入力選択された機能を実行する実行
手段と、 前記操作部によって入力選択された設定項目の設定を行
う設定手段とを有したことを特徴とする携帯型情報端
末。 - 【請求項９】 請求項８に記載の携帯型情報端末におい
て、 有効な前記機能及び前記設定項目を前記表示部に表示す
るときの表示順を入力指定する操作部と、 入力指定された前記表示順に基づいて、前記機能及び前
記設定項目を表示する表示部と、 表示された前記機能及び前記設定項目の中から実行する
機能、または設定する設定項目を入力選択させる操作部
と、 前記操作部によって入力選択された機能を実行する実行
手段と、 前記操作部によって入力選択された設定項目の設定を行
う設定手段とを有したことを特徴とする携帯型情報端
末。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28476599A JP2001109713A (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 携帯型情報端末 |
| PCT/JP2000/006839 WO2001025945A1 (fr) | 1999-10-05 | 2000-10-02 | Terminal de communication mobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28476599A JP2001109713A (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 携帯型情報端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001109713A true JP2001109713A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17682730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28476599A Pending JP2001109713A (ja) | 1999-10-05 | 1999-10-05 | 携帯型情報端末 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001109713A (ja) |
| WO (1) | WO2001025945A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005012569A (ja) * | 2003-06-19 | 2005-01-13 | Sharp Corp | 多機能装置 |
| WO2005004156A1 (ja) * | 2003-07-01 | 2005-01-13 | Pioneer Corporation | 情報記録媒体、情報記録装置及び方法、情報再生装置及び方法、情報記録再生装置及び方法、記録又は再生制御用のコンピュータプログラム、並びに制御信号を含むデータ構造 |
| JPWO2004070598A1 (ja) * | 2003-02-06 | 2006-05-25 | 富士通株式会社 | 階層的なメニュー項目を有する情報端末、方法およびプログラム |
| JP2007509547A (ja) * | 2003-10-23 | 2007-04-12 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ， エービー | 携帯型電子機器におけるメッセージハンドリング |
| JP2011154482A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Corp | 電子機器及び画面出力方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101052176B (zh) * | 2006-09-25 | 2010-05-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 双模双待机移动终端菜单实现方法 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63107032U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-11 | ||
| JPS6451793A (en) * | 1987-08-24 | 1989-02-28 | Canon Kk | Telephone system |
| JPH06175799A (ja) * | 1991-03-28 | 1994-06-24 | Kenwood Corp | 情報処理システム |
| JPH04369068A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-21 | Chubu Nippon Denki Software Kk | オンラインシステムの利用者権限管理方式 |
| JPH09179674A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Kenwood Corp | 設定データ変更装置 |
| US6144863A (en) * | 1996-11-26 | 2000-11-07 | U.S. Philips Corporation | Electronic device with screen comprising a menu which can be customized by a user |
| JP2984615B2 (ja) * | 1997-01-24 | 1999-11-29 | 静岡日本電気株式会社 | 表示付き無線選択呼出受信機 |
| JPH10308975A (ja) * | 1997-05-07 | 1998-11-17 | Sony Corp | 携帯電話機 |
| JPH1117789A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-22 | Kokusai Electric Co Ltd | 携帯電話機 |
| JPH11196158A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-21 | Nec Mobile Commun Ltd | 移動無線装置 |
-
1999
- 1999-10-05 JP JP28476599A patent/JP2001109713A/ja active Pending
-
2000
- 2000-10-02 WO PCT/JP2000/006839 patent/WO2001025945A1/ja active Application Filing
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| US7865197B2 (en) | 2003-10-23 | 2011-01-04 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Message handling in portable electronic device |
| JP2011154482A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Corp | 電子機器及び画面出力方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2001025945A1 (fr) | 2001-04-12 |
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