JP2001108694A - 分注装置および分注方法 - Google Patents

分注装置および分注方法

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JP2001108694A JP28956499A JP28956499A JP2001108694A JP 2001108694 A JP2001108694 A JP 2001108694A JP 28956499 A JP28956499 A JP 28956499A JP 28956499 A JP28956499 A JP 28956499A JP 2001108694 A JP2001108694 A JP 2001108694A
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寛司 八尋
Akira Higuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分注作業を効率よく行うことができる分注装
置および分注方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 液状試料を収納するウェル9aが格子状
に設けられたプレート9から分注ティップ12により液
状試料を吸引し他の容器に吐出する分注装置において、
分注ティップ12が列状に装着された分注ヘッド11を
プレート9に対して相対的に移動させる移動手段ととも
に、分注ヘッド11に対してプレート9を回転移動させ
る回転移動手段を備える。分注操作においては、プレー
ト9を分注ヘッド11に対して回転移動させてウェル列
に対する分注ヘッド11の分注ティップ12の列方向を
各分注操作毎に適切に設定して効率のよい分注作業を行
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、生化学分野等で液
状の試料の分注に用いられる分注装置および分注方法に
関するものである。
【従来の技術】生化学分野においては、微生物などの生
化学物質の培養や試験などの各種の処理が行われる。一
般にこれらの処理は、対象の生化学物質を含んだ液状試
料を専用の容器に収納した状態で行われる。これらの処
理は通常多数の試料を対象として系統的に行われる場合
が多いため、容器には多数の液状試料が同時に収納でき
るように、液状試料の収納部であるウェルが格子状に多
数設けられたマイクロプレートが用いられる。そして培
養や試験の過程においては、マイクロプレート間で液状
試料の移し替えや小分けを行う分注操作が繰り返し行わ
れる。
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の処理
を効率よくしかも高い信頼性で行うためには、1つのマ
イクロプレート内における液状試料の収納配置を適切に
設定する必要がある。すなわち、複数種類の液状試料を
同一のマイクロプレートに収納する場合に、これらの複
数のウェルを各液状試料にどのように割り付けるかを決
定するウェル配置(ウェルフォーマットと呼ばれる)を
適切に設定する必要がある。ここで、ウェルフォーマッ
トについて説明する。一般に、生化学処理においては1
つのマイクロプレートには複数の液状試料が収納され
る。例えば、マイクロプレートの複数のウェルのうち、
最外縁に位置するウェルには試験対象の物質とは直接無
関係の緩衝液が収納される場合が多い。これは、最外縁
のウェルについては種々の要因により試験結果にばらつ
きが生じる場合が多く、より信頼性の高い試験を行うた
めには最外縁に位置するウェルを試験対象から除外して
緩衝液用ウェルとすることが望ましいからである。そし
て、緩衝液用ウェルの内側のウェルに、培養細胞や試験
の対象である検体を含む液状試料や、この液状試料を分
析する際に用いられる標準液などの試薬が収納される。
このようにして収納される検体や標準液のマイクロプレ
ート内における収納位置は任意に決定してよいものでは
なく、試薬や標準液を収納しているマイクロプレートの
ウェル配置、使用する分注ヘッドのノズル配置、さらに
は分析装置との関連など、幾つかの条件を総合して全体
の処理作業をできるだけ効率的に行えるような収納位置
を決定しなければならない。ウェルフォーマットはこの
ような諸条件を勘案して決定されるものである。そして
このようにして決定されたウェルフォーマットを実現す
るためには、一般に同一のマイクロプレートを対象とし
て多数回の分注操作を伴う複雑な作業を必要とする。こ
のような作業をできるだけ効率よく行うためには、複数
のノズルが装着された分注ヘッド用いて、一回の分注操
作で同時にできるだけ多数のウェルから液状試料を吸引
し、分注対象のマイクロプレートに吐出できるようにし
て、分注操作の回数を減少させることが望ましい。しか
しながら、従来の分注装置では、必要とされるウェルフ
ォーマットを実現するためには複雑な分注操作を多数回
繰り返す必要があり、必ずしも効率的な分注作業を行う
ことができないという問題点があった。そこで本発明
は、分注作業を効率よく行うことができる分注装置およ
び分注方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1記載の分注装置
は、液状試料を収納する収納部が格子状に設けられた容
器に分注ティップにより液状試料を吐出する分注装置で
あって、前記分注ティップが列状に装着された分注ヘッ
ドと、この分注ヘッドを前記容器に対して相対的に移動
させる移動手段と、前記分注ヘッドを容器に対して90
度の整数倍の角度で相対的に回転移動させる回転移動手
段とを備えた。請求項2記載の分注方法は、液状試料を
収納する収納部が格子状に設けられた容器に分注ティッ
プにより液状試料を吐出する分注方法であって、前記分
注ティップが列状に装着された分注ヘッドを備えた分注
装置を用いて行う分注操作において、前記分注ヘッドを
容器に対して90度の整数倍の角度で相対的に回転移動
させる工程を含む。本発明によれば、ノズルが列状に装
着された分注ヘッドを液状試料が収納された容器に対し
て90度の整数倍の角度で相対的に回転移動させる回転
移動手段を備えることにより、容器に格子状に形成され
た試料の収納部に対する分注ティップ列方向を適切に設
定して効率のよい分注作業を行うことができる。
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の生化
学物質処理装置の斜視図、図2は同分注装置の部分断面
図、図3は同分注装置の制御系の構成を示すブロック
図、図4、図5、図6、図7は同分注装置の動作説明
図、図8は同分注装置の部分斜視図である。まず図1を
参照して生化学物質処理装置について説明する。図1に
おいて、生化学物質処理装置はインキュベータ1と分注
装置6より構成される。インキュベータ1は略箱型の筐
体2より成る。インキュベータ1の前面には開閉自在な
扉3が設けられ、側面にはプレート出し入れ口4が設け
られている。プレート出し入れ口4はシャッタ5を備え
ており、出し入れ操作時などの必要時のみプレート出し
入れ口4を開口するようになっている。インキュベータ
1と隣接して分注装置6が配設されている。分注装置6
の基台7上面は分注ステージ8となっており、分注ステ
ージ8には複数のプレート9が載置されている。プレー
ト9は、生化学物質などを含む液状試料を収納する収納
部としてのウェルが格子状に多数設けられた容器であ
る。分注ステージ8上にはXYテーブル10が配設され
ており、XYテーブル10には多数の分注ティップ12
が装着された分注ヘッド11が結合されている。XYテ
ーブル10を駆動することにより分注ヘッド11は分注
ステージ8内で水平移動し、載置されたプレート9やリ
ザーバ9’のうちの1つから液状試料を吸引し、他のプ
レート9へ吐出する分注作業を行う。XYテーブル10
は、分注ヘッド11をプレート9に対して相対的に移動
させる移動手段となっている。また分注ステージ8上に
は、プレート搬送機構13が設けられている。プレート
搬送機構13はX軸テーブル14、Y軸テーブル15、
Zθ軸テーブル16およびZθ軸テーブル16に結合さ
れた搬送アーム17より構成される。プレート搬送機構
13を駆動することにより、分注ステージ8上のプレー
ト9を搬送アーム17によってクランプし、インキュベ
ータ1の内部に搬入しまたインキュベータ1から取り出
す出し入れ作業を、プレート出し入れ口4を介して行う
ことができる。次に図2を参照して分注ステージ8に備
えられた回転テーブル機構について説明する。図2にお
いてベース部材8a上にはプレート9を回転自在に保持
する回転テーブル20が配設されている。回転テーブル
20の下面に結合された軸部材21は、ベース部材8a
を貫通して回転駆動部22と結合されており、回転駆動
部22を駆動することにより、回転テーブル20上に載
置されたプレート9は軸部材21廻りに回転する。回転
駆動部22は90度の回転割り出し機構を備えており、
軸部材21を90度の整数倍の角度で回転させて位置決
めできるようになっている。したがって、回転駆動部2
2は回転テーブル20に載置されたプレート9を分注ヘ
ッドに対して90度の整数倍の角度で相対的に回転移動
させる回転移動手段となっている。回転駆動部22とし
ては、モータや回転型のシリンダ等を用いることができ
る。次に図3を参照して分注装置の制御系について説明
する。制御部30は全体制御部であり、以下に説明する
各部を制御する。記憶部31は、各部の動作や処理に必
要なプログラムや、プレート9内でのウェルの各液状試
料に対する割り付けを決定するウェルフォーマットのデ
ータなどの各種データを記憶する。シリンダ駆動部32
はプレート出し入れ口4を開閉するシリンダ(図示せ
ず)を駆動する。搬送アーム駆動部33はプレート搬送
用の搬送アーム17を駆動する。分注ヘッド駆動部34
はXYテーブル10や分注ヘッド11を駆動する。表示
部35はモニタ用のディスプレイ装置であり、操作・入
力時の画面表示やウェルフォーマットなどの表示を行
う。操作・入力部36は、マウスやキーボードであり、
操作用コマンドやデータの入力を行う。載置棚駆動部
は、インキュベータ1内のプレート載置用の載置棚を駆
動する。環境コントローラ38はインキュベータ1内部
の温度や湿度などの環境条件を維持する。この分注装置
は上記のように構成されており、以下分注装置によって
行われる分注作業について説明する。この分注作業は、
複数回の分注操作によって構成され、以下に述べるウェ
ルフォーマットに基づいて行われるものである。ここで
は、ウェル数96(8列×12行)のプレート9を用
い、緩衝液、標準液および試薬の3種類の液状試料を同
一のプレート9に分注する例を示している。以下、作業
順に従って説明する。まず初めに緩衝液の分注が行われ
る。図4(a)に示すようにリザーバ9’内の緩衝液を
分注ヘッド11に装着された分注ティップ12(ここで
は8個の分注ティップ12が列状に配置されている)に
よって同時に吸入し、プレート9のウェル9a内に同時
に吐出して分注する。このとき、図4(b)に示すよう
に、8個のウェル9a(行方向に並んだ8個のウェル9
a)により成るウェル列のうち、両端に位置するウェル
列A1,A12の2列に2回の分注操作により緩衝液が
分注される。次いで、この状態のプレート9を図4
(c)に示すように+90°だけ回転移動させる。この
回転移動は回転テーブル20(図2)によって行われ
る。次いで図5(a)に示すように、リザーバ9’内の
緩衝液を同様に分注ヘッド11によってプレート9に分
注する。ここでは、図5(b)に示すようにプレート9
の長辺の両端に位置する8個のウェル9a(行方向に並
んだ8個のウェル9a)より成るウェル列B1,B8の
2列に緩衝液を分注する。これにより、プレート9の外
縁部のウェル9aには、ウェル列A2,A3を除いてす
べて緩衝液が分注された状態となる。次いでこの状態で
同様にプレート9を+90°だけ回転移動させる。この
後、緩衝液が外縁のウェル列に分注されたプレート9に
対して標準液が分注される。図6(a)に示すように、
リザーバ9’に貯溜された標準液を分注ヘッド11によ
り吸入し、プレート9に分注する。この場合にも、8個
の分注ティップ12が装着された同一の分注ヘッド11
を用いる。この分注操作では、図6(b)に示すよう
に、図5に示す分注操作において緩衝液が分注されなか
ったウェル列A2,A3(行方向に並んだ8個のウェル
9a)に対して標準液が分注される。次いで図5(c)
に示すように、この状態のプレート9を回転テーブル2
0によって+90°だけ回転移動させる。この後、試薬
の分注が行われる。図7(a)に示すように、プレート
9Aのウェル9a内に収納されている試薬を同様の分注
ヘッド11によってプレート9に分注する。この分注操
作においては、図7(b)に示すようにプレート9の内
部のウェル列B2〜B4の3列(行方向に並んだ8個の
ウェル9a)、およびウェル列B5〜B7の3列(行方
向に並んだ8個のウェル9a)にそれぞれ異なる2種類
の試薬が分注される。これにより、同一のプレート9に
緩衝液、標準液および試薬(2種類)がそれぞれ所定の
ウェル内に分注されたウェルフォーマットが実現され
る。このウェルフォーマットを実現するための分注操作
においては、8個の分注ティップ12が列状に装着され
た同一の分注ヘッド11を用いて上述の複雑なウェルの
割り付けを行っている。すなわち、各分注操作毎に必要
に応じてプレート9を分注ヘッド11に対して90°の
整数倍の角度で回転移動させることにより、分注対象の
ウェル列に対する分注ティップ列方向を適切に設定する
ことができる。なお、この分注ヘッド11のプレート9
に対する相対的な回転移動によって生じる分注ヘッド1
1のプレート9に対する直光軸方向の位置ずれは、XY
テーブル10により補正される。このようなXY方向の
移動手段と回転移動手段とを備えた構成とすることによ
り、分注ティップ8が列状に装着された同一の分注ヘッ
ド11を用いて、最小回数の分注操作によって複雑なウ
ェルフォーマットを効率よく実現できる。本実施の形態
では、分注ティップが列状に装着された分注ヘッドを用
いて分注操作を行う分注ヘッドであって、容器に格子状
に形成された収納部のうち、列方向に並んだ複数の収納
部に対して同時に分注操作を行う工程と、容器と分注ヘ
ッドとを水平面内で相対的に90度回転させる工程と、
行方向に並んだ複数個の収納部に対して同時に分注操作
を行う工程とを含んでいる。従って、分注ティップが列
状に装着された分注ヘッドを用いた場合でも、ウェルフ
ォーマットが設定されている容器への分注作業を効率よ
く行うことができる。なお本実施の形態では、プレート
9を回転させることにより、プレート9を分注ヘッド1
1に対して相対的に回転移動させるようにしているが、
図8に示すように分注ヘッド11’を水平移動させるX
Yテーブル10に回転駆動機構23を設け、分注ヘッド
11’自体を回転させるようにしてもよい。この構成に
よっても同様に分注ヘッド11’をプレート9に対して
相対的に90度の整数倍の角度だけ回転移動させること
ができ、複雑なウェルフォーマットを少ない分注操作回
数で効率よく実現することができる。
【発明の効果】本発明によれば、分注ティップが列状に
装着された分注ヘッドを液状試料が収納された容器に対
して90度の整数倍の角度で相対的に回転移動させる回
転移動手段を備えたので、容器に格子状に形成された試
料の収納部に対する分注ヘッドのノズル列方向を各分注
操作毎に適切に設定して、複雑なウェルフォーマットを
少ない分注操作回数で効率よく実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の生化学物質処理装置の
斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の分注装置の部分断面図
【図3】本発明の一実施の形態の分注装置の制御系の構
成を示すブロック図
【図4】本発明の一実施の形態の分注装置の動作説明図
【図5】本発明の一実施の形態の分注装置の動作説明図
【図6】本発明の一実施の形態の分注装置の動作説明図
【図7】本発明の一実施の形態の分注装置の動作説明図
【図8】本発明の一実施の形態の分注装置の部分斜視図
【符号の説明】
9 プレート 9’ リザーバ 9a ウェル 10 XYテーブル 11 分注ヘッド 12 分注ティップ 20 回転テーブル 22 回転駆動部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液状試料を収納する収納部が格子状に設け
    られた容器に分注ティップにより液状試料を吐出する分
    注装置であって、前記分注ティップが列状に装着された
    分注ヘッドと、この分注ヘッドを前記容器に対して相対
    的に移動させる移動手段と、前記分注ヘッドを容器に対
    して90度の整数倍の角度で相対的に回転移動させる回
    転移動手段とを備えたことを特徴とする分注装置。
  2. 【請求項2】液状試料を収納する収納部が格子状に設け
    られた容器に分注ティップにより液状試料を吐出する分
    注方法であって、前記分注ティップが列状に装着された
    分注ヘッドを備えた分注装置を用いて行う分注操作にお
    いて、前記分注ヘッドを容器に対して90度の整数倍の
    角度で相対的に回転移動させる工程を含むことを特徴と
    する分注方法。
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