JP2001104670A - 縫いデータ処理装置 - Google Patents

縫いデータ処理装置

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JP2001104670A
JP2001104670A JP28899599A JP28899599A JP2001104670A JP 2001104670 A JP2001104670 A JP 2001104670A JP 28899599 A JP28899599 A JP 28899599A JP 28899599 A JP28899599 A JP 28899599A JP 2001104670 A JP2001104670 A JP 2001104670A
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Japan
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color
image data
sewing
target
sewing data
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JP28899599A
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Yuichi Sukegawa
祐一 助川
Yoshiro Kawashima
義朗 川島
Fumio Wada
文夫 和田
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Juki Corp
Original Assignee
Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一様な模様が描かれている元絵から読み込ん
だ画像データが一様な色になっていない場合でも、該画
像データから模様の輪郭を確実に抽出し、縫いデータを
作成できるようにする。 【解決手段】 カラー画像データを記憶する画像データ
記憶部28と、記憶されている画像データ上の一様な色
の領域の境界を輪郭として抽出し、縫いデータを作成す
る手段とを備えた縫いデータ処理装置において、前記画
像データから輪郭を抽出する際の目標とする複数の色を
規定する目標色をそれぞれ記憶する色情報記憶部30
と、前記画像データを構成する各ピクセルの色と、各目
標色との間の色差を演算する演算手段と、各ピクセルの
色を、色差が最小の目標色にそれぞれ書き換える書換手
段と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、縫いデータ処理装
置、特に針位置と保持物を相対的に移動させて縫製する
パターン縫いミシンで用いられる縫いデータの作成に適
用して好適な縫いデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、針位置と布等の保持物を相対
的に移動させて縫製するパターン縫いミシンとしては、
任意の模様が描かれている元絵からスキャナ等の画像読
取装置により画像データを読取り、その画像データ上の
輪郭を抽出すると共に、得られた輪郭や輪郭同士の関係
を認識して、その内側を縫い潰す縫いデータを作成する
ものが、例えば特開平6−154445に提案されてい
る。
【0003】一般に、スキャナ等で読み込んだ画像デー
タから縫いデータを作成する場合には、メモリに記憶さ
れている画像データについて、ある点を基準に2次元画
像上の右隣りのピクセル(画素)を検査し、それが基準
のピクセルの色(基準色)と同じ色であれば更に1つ進
んだ右隣りを検査するという操作を繰り返し、異なる色
が検出されると、その最終の点のピクセル位置を開始点
として記憶する。
【0004】その後、その開始点のピクセルの8近傍の
各ピクセルについて時計方向又は反時計方向に色を検査
し、そのときの最初に基準色と同じ色のピクセルが検索
されたら、その位置を記憶し、更にここで位置が記憶さ
れたピクセルについて同様に検査を行い、最初の開始点
になるまでこの操作を繰り返す。このような操作により
得られたピクセルの位置の座標列を輪郭として抽出する
ことにより、その内側を縫い潰す縫いデータを作成して
いる。このような縫いデータの作成方法は、画像データ
上の模様範囲が全てが同一色(一様な色)の場合には有
効である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、元絵で
は、例えば花びらや葉等の模様の要素が一様な色である
にも拘らず、スキャナ等により読み込んだ画像データで
は、その性能等により一様な色にならなかったり、ある
いは元絵そのものが一様でないために画像データも一様
にならなかったりして、斑になってしまうことがある。
このように模様の要素が一様な色になっていない画像デ
ータについて、上述した方法により輪郭を抽出すると、
目的とする輪郭が得られない場合があり、その結果画像
データをピクセル毎に色を変更したり、画像データをな
ぞって輪郭線を手入力したりする等の作業が必要とな
り、大きな手間がかかるという問題があった。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、本来は一様な色の模様が描かれてい
る元絵から読み込んだ画像データが一様な色になってい
ない場合でも、該画像データから模様の輪郭を確実に抽
出し、縫いデータを作成することができる縫いデータ処
理装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、カラー画像デ
ータを記憶する手段と、記憶されている画像データ上の
一様な色の領域の境界を輪郭として抽出し、縫いデータ
を作成する手段とを備えた縫いデータ処理装置におい
て、前記画像データから輪郭を抽出する際の目標とする
複数の目標色をそれぞれ記憶する色情報記憶手段と、前
記画像データを構成する各ピクセルの色と、各目標色と
の間の色差を演算する演算手段と、各ピクセルの色を、
色差が最小の目標色にそれぞれ書き換える書換手段と、
を備えたことにより、前記課題を解決したものである。
【0008】即ち、本発明においては、画像データを構
成する各ピクセルの色を、目標色として設定した複数の
色の中で、最も色差が小さい目標色に書き換えるように
したので、任意の色領域で部分的に同系色の濃淡が生じ
て斑になっている場合でも、その領域全体を一様な色の
画像データに修正することができる。従って、従来と同
様の輪郭抽出方法を適用することにより、確実に縫いデ
ータを作成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明に係る一実施形態の縫いデ
ータ処理装置が適用される刺繍(パターン)縫いミシン
の制御系の要部を示すブロック図、図2は、該縫いデー
タ処理装置の要部構成を示すブロック図である。
【0011】前記刺繍縫いミシンは、CPU(中央演算
処理装置)10によりミシン全体を制御する演算が実行
されるようになっており、このCPU10には後述する
編集作業等の各作業やデータの保存に用いられるメモリ
12と、図示しない針を上下動させるために主軸モータ
14により駆動される主軸モータ駆動部16と、図示し
ない刺繍枠をX・Y方向に移動させるためにX軸・Y軸
モータ18により駆動されるXYテーブル用モータ駆動
部20とが接続され、更にI/Oインターフェイス22
を介してキースイッチ24と共にカラースキャナ26が
接続されている。そして、このCPU10は、上記主軸
モータ14の駆動、X軸・Y軸モータ18の駆動による
縫製制御と共に、後述する画像処理を含む制御全般を行
うようになっている。
【0012】上記ミシンには、又、縫いデータ処理装置
が内蔵されている。この縫いデータ処理装置は、要部を
図2に示したように、前記スキャナ26により読み込ま
れるカラー画像データ等を記憶する画像データ記憶部2
8と、ここに記憶されている画像データ上の一様な色の
領域の境界を輪郭として抽出し、縫いデータを作成する
輪郭抽出手段とを備えていると共に、前記画像データか
ら輪郭を抽出する際の目標とする複数の目標色をそれぞ
れ記憶する色情報記憶部30と、前記画像データを構成
する各ピクセルの色と、前記色情報記憶部30に記憶さ
れている各目標色との間の色差を演算する演算手段と、
各ピクセルの色を、色差が最小の目標色にそれぞれ書き
換える書換手段とを備えている。
【0013】但し、ここでは、上記画像データ記憶部2
8及び色情報記憶部30は記憶装置32に内蔵され、該
記憶装置32は前記ミシン全体を制御するプログラムが
格納されているROM34と共に、前記メモリ12に含
まれている。又、前記輪郭抽出手段、演算手段及び書換
手段は、同じく上記ROM34から読み込まれるプログ
ラムにより実行する前記CPU10により実現されてい
る。
【0014】上記図2において、前記画像データ記憶部
28及び色情報記憶部30を内蔵する記憶装置32に
は、半導体メモリ、ハードディスク、フロッピーディス
ク、光磁気記憶装置、ICカード等の記憶装置を利用す
ることができる。そして、上記画像データ記憶部28に
は、前記図1のキースイッチの操作等に従って、元絵か
ら前記スキャナ26によりカラー画像として読み込ま
れ、記憶される。この画像データは、各ピクセルの色
を、例えばR、G、Bの3つの値の組合せ、即ち3次元
座標値として記録されている。但し、色情報の表現形式
は、このR、G、Bに限定されず、色を数値で表わすこ
とができるものであれば任意の形式を採用できる。
【0015】又、色情報記憶部30には、R、G、B等
の画像データ記憶部28に記憶されている色と同じ表現
形式で規定される所定個数の目標色を色情報として記憶
している。この目標色としては、例えば図3に模式的に
示すように、青い空を背景にした赤い花のチューリップ
が描かれている基絵の場合であれば、青、赤、それに葉
を表わす濃い緑及び茎や葉の裏側を表わす薄い緑の4色
を挙げることができる。
【0016】この目標色を規定する色情報は、前記CP
U10により画像データの全ピクセルについて色毎に度
数分布を調べ、この例ではそれらの上位4つ分を選択
し、記憶するようにしてもよいし、目標色に近いピクセ
ルについてR、G、Bの各値を常法により予め測定し、
その値をキースイッチ24等を用いて入力し、記憶する
ようにしてもよい。
【0017】図4には、本実施形態の縫いデータ処理装
置による処理の特徴を概念的に示し、図5にはその処理
手順を示した。
【0018】まず、図示しない基絵を前記スキャナ26
により読み込み、例えば前記図3のような画像データを
前記画像データ記憶部28に保存する。又、これとは別
に、前述した方法で目標色を選択し、各色の値を色情報
記憶部30に記憶する。図4ではNo.NまでのN色で
ある場合が示してあるが、この例では青、赤、濃い緑及
び薄い緑の4色である。
【0019】その後、この画像データ記憶部28から読
み出された画像データについて、例えば画像の左上端に
位置するピクセルに着目し、該画像データから着目して
いるピクセルの色の値を取出し(ステップ1)、色情報
記憶部30に記憶されている1つの目標色、例えば赤色
の値との色の差(色差)を演算し(ステップ2)、それ
を色情報記憶部30の各目標色に関連付けて、同じく記
憶装置32内にある色差記憶部(図2では省略)に記憶
する。
【0020】ここで、色の値について説明すると、目標
色Ctが、(R,G,B)表記で(Rt,Gt,Bt)で与
えられ、着目しているi番目のピクセルの色Ciが(R
i,Gi,Bi)で与えられるとすると、両者のRGB座
標で規定される色空間上のイメージは、R、G、Bの各
値が0〜255の256階調で設定されているとする
と、図6のようになる。従って、色差は、CtとCiの
R、G、Bの座標値の差として算出されることになる。
因に、目標色Ctが赤の場合であれば、例えばRt=25
0,Gt=Bt=0のように規定できる。
【0021】なお、各ピクセルの色Ciと目標色Ctとの
色差は、R、G、Bの各値の単純な減算値でもよいが、
図6に併記したような色空間上のCi−Ct間の距離Lと
して、次式で求めるようにしてもよい。
【0022】L={(Rt−Ri)2+(Gt−Gi)2
(Bt−Bi)21/2
【0023】以上の着目ピクセルに関する色差演算を、
目標色を次の、例えば青に変更して同様に実行し、最終
的に全ての目標色について実行する(ステップ3)。そ
の後、各目標色について得られた色差が記憶されている
No.1〜No.Nの色差記憶部の中で最小となる値を
検索し、それに対応する色情報記憶部30にある目標色
の値を取り出し、着目しているピクセルの色の値を書き
換える(ステップ4)。以上の処理を各ピクセル、即ち
全ピクセルに対して順次実行する(ステップ5)。
【0024】又、本実施形態では、以上のようにして各
ピクセルが対応する目標色に書き換えられ、一様な色の
部分領域が形成されると、従来と同様に、該領域から輪
郭を抽出し、該輪郭を、その内側を縫い潰す縫いデータ
として、該当する目標色も輪郭に対応付けて記憶するよ
うになっている。前記記憶装置32に記憶すると共に、
その後、上記縫いデータに従って模様を縫製する時に
は、そのデータに含まれている輪郭が抽出された部分領
域に該当する目標色の色名が、図示しない液晶表示部に
表示され、オペレータが糸を交換する際の支援を行うよ
うになっている。
【0025】以上詳述した本実施形態によれば、スキャ
ナ入力された画像データに、元絵にはない、例えば赤い
花の一部にピンク等の同系色で斑が生じている場合で
も、元絵のように一様な赤い花の画像データに修正する
ことができるため、画像処理で輪郭を抽出して縫いデー
タを作成する場合、オペレータの希望する形状の模様を
縫える縫いデータを簡単に得ることができるようにな
り、大幅な作業効率の向上を図ることができる。
【0026】又、抽出される輪郭等が、元絵に対して精
度良く得られることから、美麗な縫いデータを生成する
ことができる。
【0027】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施形態に示したのに限られるもの
でなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であ
る。
【0028】例えば、前記実施形態では、色差の演算
を、各色の値について実行する場合を示したが、任意の
色、例えばGの階調(明度)のみについて実行してもよ
い。
【0029】又、前記実施形態では、着目ピクセルにつ
いて各目標色との間で得られる色差から、その値が最小
の目標色を選択する際、全ての目標色との色差を色差記
憶部に記憶させる例を示したが、これに限らず、演算を
実行しながら目標色を単位に順次比較していき、色差が
以前より小さい目標色の場合に、そのときの値を記憶
し、順次更新するようにしてもよい。
【0030】又、画像データ記憶部に記憶されている画
像データは、前記スキャナにより読み取ったものに限定
されない。スキャナに代わる画像読取装置としては、デ
ジタルカメラやビデオ装置等、あるいはCCD撮像素
子、撮像管を利用した装置等を使用するようにしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
本来は一様な模様が描かれている基絵から読み込んだ画
像データが一様な色になっていない場合でも、該画像デ
ータから模様の輪郭を確実に抽出し、縫いデータを作成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態の縫いデータ処理装置
が適用される刺繍縫いミシンの要部を示すブロック図
【図2】本実施形態の縫いデータ処理装置の要部を示す
ブロック図
【図3】画像データの一例を示す説明図
【図4】実施形態により実行される処理の特徴を示す説
明図
【図5】実施形態により実行される処理の手順を示すフ
ローチャート
【図6】目標色とピクセルの色の値の関係を示す線図
【符号の説明】
10…CPU 12…メモリ 14…主軸モータ 18…X軸・Y軸モータ 24…キースイッチ 26…スキャナ 28…画像データ記憶部 30…色情報記憶部 32…記憶装置 34…ROM
フロントページの続き (72)発明者 和田 文夫 東京都調布市国領町8丁目2番地の1 ジ ューキ株式会社内 Fターム(参考) 3B150 AA15 CB04 CE27 LA57 MA03 MA15 NA53 QA06 QA07 5L096 AA02 AA06 BA08 BA12 EA18 FA06 FA35 FA66 GA06 GA38

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー画像データを記憶する手段と、記憶
    されている画像データ上の一様な色の領域の境界を輪郭
    として抽出し、縫いデータを作成する手段とを備えた縫
    いデータ処理装置において、 前記画像データから輪郭を抽出する際の目標とする複数
    の目標色をそれぞれ記憶する色情報記憶手段と、 前記画像データを構成する各ピクセルの色と、各目標色
    との間の色差を演算する演算手段と、 各ピクセルの色を、色差が最小の目標色にそれぞれ書き
    換える書換手段と、を備えていることを特徴とする縫い
    データ処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 記憶されている前記画像データを構成する全ピクセルに
    ついて色毎に度数分布を演算する手段と、度数が多い色
    の中から所定数を、前記目標色に設定する手段と、を備
    えていることを特徴とする縫いデータ処理装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記目標色を、測定値を用いて設定する手段を備えてい
    ることを特徴とする縫いデータ処理装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、 前記画像データを構成する各ピクセルの色と目標色との
    色差を、色空間上の2点間の距離として演算する手段を
    備えていることを特徴とする縫いデータ処理装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記色を階調で表示し、前記色差を階調差として算出す
    ることを特徴とする縫いデータ処理装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、 前記目標色に書き換えられた一様な色の部分領域から抽
    出される輪郭を、その内側を縫い潰す縫いデータとし
    て、該当する目標色に対応付けて記憶する手段と、 縫製時に前記部分領域に対応付けられている該当する目
    標色を表示する手段と、を備えていることを特徴とする
    縫いデータ処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005148522A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Fuji Xerox Co Ltd 携帯端末装置
US8215143B2 (en) 2008-10-13 2012-07-10 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Method for determining shape changes of a workpiece

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JP2005148522A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Fuji Xerox Co Ltd 携帯端末装置
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