JP2001103146A - 電話機のハウリング防止装置 - Google Patents
電話機のハウリング防止装置Info
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- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話機前面部のスライド部のスキマから受話
音が回り込んで発生するハウリングを防止する。 【解決手段】 電話機本体14のマイク用開口部の周囲に
リブ部を形成する。スライド部15の開放状態位置と閉鎖
状態位置で、マイク用開口部と連通する位置に設けた送
話用開口部16のスライド部背面周囲に、リブ部を形成す
る。スピーカ12の音が、電話機本体14とスライド部15と
の隙間を伝わって、マイクロホン13の入ることをリブ部
で防ぐので、ハウリングを防止できる。
音が回り込んで発生するハウリングを防止する。 【解決手段】 電話機本体14のマイク用開口部の周囲に
リブ部を形成する。スライド部15の開放状態位置と閉鎖
状態位置で、マイク用開口部と連通する位置に設けた送
話用開口部16のスライド部背面周囲に、リブ部を形成す
る。スピーカ12の音が、電話機本体14とスライド部15と
の隙間を伝わって、マイクロホン13の入ることをリブ部
で防ぐので、ハウリングを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機のハウリン
グ防止装置に関し、特に、電話機本体の前面部に、摺動
自在なスライド部を備えた電話機のハウリング防止装置
に関する。
グ防止装置に関し、特に、電話機本体の前面部に、摺動
自在なスライド部を備えた電話機のハウリング防止装置
に関する。
【0002】
【従来技術】携帯電話機では、筐体を小型にするため、
スピーカ部とマイクロホン部が近くなっており、それに
伴って話者の口とマイクロホン部が離れている。そのた
め、マイクロホンの感度を上げて音声を取り込む必要が
ある。そうすると、マイクロホンでスピーカの音を拾い
やすくなり、ハウリングが発生することがある。これを
防ぐため、例えば、特開平7-283861号公報に開示されて
いる電話機では、送受話器のスピーカ部とマイクロホン
部の中間部やマイクロホン部の周囲に音声振動吸収層を
設け、スピーカ部からの受話音が送受話器の空間を通っ
てマイクロホン部に入ることを防いでいる。
スピーカ部とマイクロホン部が近くなっており、それに
伴って話者の口とマイクロホン部が離れている。そのた
め、マイクロホンの感度を上げて音声を取り込む必要が
ある。そうすると、マイクロホンでスピーカの音を拾い
やすくなり、ハウリングが発生することがある。これを
防ぐため、例えば、特開平7-283861号公報に開示されて
いる電話機では、送受話器のスピーカ部とマイクロホン
部の中間部やマイクロホン部の周囲に音声振動吸収層を
設け、スピーカ部からの受話音が送受話器の空間を通っ
てマイクロホン部に入ることを防いでいる。
【0003】一方、従来の携帯電話機には、図3に示す
ように、電話機本体の前面部にスライド部を設けて、誤
操作を防止したりキーボード等を保護するものがある。
ように、電話機本体の前面部にスライド部を設けて、誤
操作を防止したりキーボード等を保護するものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電話機
本体前面部にスライド部を有するタイプの電話機におい
ては、、電話機本体前面部のマイク用開口部とスライド
部の開口部にはスキマが発生し、そのスキマから受話音
が回り込み、ハウリング等の不具合が発生するという問
題があった。
本体前面部にスライド部を有するタイプの電話機におい
ては、、電話機本体前面部のマイク用開口部とスライド
部の開口部にはスキマが発生し、そのスキマから受話音
が回り込み、ハウリング等の不具合が発生するという問
題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決し、電話
機前面部のスライド部のスキマから受話音が回り込んで
発生するハウリングを防止することを目的とする。
機前面部のスライド部のスキマから受話音が回り込んで
発生するハウリングを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、電話機のハウリング防止装置を、電
話機本体の前面部に設けたスライド部と、電話機本体の
前面内部に設けたマイクロフォンと、マイクロフォンの
受音面と外部とを連通させるように電話機本体の前面に
形成したマイク用開口部と、マイク用開口部の周囲に形
成した本体側リブ部と、スライド部が電話機本体に対し
て開放状態となった時にマイク用開口部と連通する位置
のスライド部に形成した第1の送話用開口部と、スライ
ド部の背面の第1の送話用開口部の周囲に形成した第1
のスライド側リブ部と、スライド部が電話機本体に対し
て閉鎖状態となった時にマイク用開口部と連通する位置
のスライド部に形成した第2の送話用開口部と、スライ
ド部の背面の第2の送話用開口部の周囲に形成した第2
のスライド側リブ部とを具備する構成とした。
めに、本発明では、電話機のハウリング防止装置を、電
話機本体の前面部に設けたスライド部と、電話機本体の
前面内部に設けたマイクロフォンと、マイクロフォンの
受音面と外部とを連通させるように電話機本体の前面に
形成したマイク用開口部と、マイク用開口部の周囲に形
成した本体側リブ部と、スライド部が電話機本体に対し
て開放状態となった時にマイク用開口部と連通する位置
のスライド部に形成した第1の送話用開口部と、スライ
ド部の背面の第1の送話用開口部の周囲に形成した第1
のスライド側リブ部と、スライド部が電話機本体に対し
て閉鎖状態となった時にマイク用開口部と連通する位置
のスライド部に形成した第2の送話用開口部と、スライ
ド部の背面の第2の送話用開口部の周囲に形成した第2
のスライド側リブ部とを具備する構成とした。
【0007】このように構成したことにより、スピーカ
からマイクロホンへの音の回り込みをリブにより防い
で、ハウリングを防止できる。
からマイクロホンへの音の回り込みをリブにより防い
で、ハウリングを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1と図2を参照しながら詳細に説明する。
て、図1と図2を参照しながら詳細に説明する。
【0009】(実施の形態)本発明の実施の形態は、電
話機本体のマイク用開口部の周囲にリブ部を形成し、ス
ライド部の開放状態位置と閉鎖状態位置でマイク用開口
部と連通する位置に設けた送話用開口部のスライド部背
面周囲にリブ部を形成した電話機のハウリング防止装置
である。
話機本体のマイク用開口部の周囲にリブ部を形成し、ス
ライド部の開放状態位置と閉鎖状態位置でマイク用開口
部と連通する位置に設けた送話用開口部のスライド部背
面周囲にリブ部を形成した電話機のハウリング防止装置
である。
【0010】図1は、本発明の実施の形態における電話
機の外観図である。図2は、スライド部の閉止状態を示
す、図1のAA断面図である。図1と図2において、キ
ーボード10は、電話番号などを入力するためのキーボー
ドである。表示部11は、メッセージなどを表示するため
の液晶ディスプレイである。スピーカー12は、電話機本
体14の上端部に設けられた、通話音声を出力するスピー
カーである。マイクロフォン13は、電話機本体14の下端
部に内蔵された、通話音声を入力するマイクである。
機の外観図である。図2は、スライド部の閉止状態を示
す、図1のAA断面図である。図1と図2において、キ
ーボード10は、電話番号などを入力するためのキーボー
ドである。表示部11は、メッセージなどを表示するため
の液晶ディスプレイである。スピーカー12は、電話機本
体14の上端部に設けられた、通話音声を出力するスピー
カーである。マイクロフォン13は、電話機本体14の下端
部に内蔵された、通話音声を入力するマイクである。
【0011】スライド部15は、電話機本体14の前面部に
摺動自在に装着されており、キーボード等を覆うことに
よって、誤動作又は破損を防止するスライドカバーであ
る。スライド部15の前面には、送話口となる送話用開口
16が形成されており、背面には、送話用開口16の周囲に
リブ17が形成されている。電話機本体14の送話用開口の
周囲にも、リブ18が形成されている。
摺動自在に装着されており、キーボード等を覆うことに
よって、誤動作又は破損を防止するスライドカバーであ
る。スライド部15の前面には、送話口となる送話用開口
16が形成されており、背面には、送話用開口16の周囲に
リブ17が形成されている。電話機本体14の送話用開口の
周囲にも、リブ18が形成されている。
【0012】上記のように構成された本発明の実施の形
態における電話機の動作を説明する。図1に示すよう
に、電話機本体14は、その前面内部にマイクロフォン13
を備える。スライド部15の前面には、送話用開口部16が
2つ形成されている。図2に示すように、マイクロフォ
ン13の受音面と外部とを連通させるマイク用開口部19が
形成されている。
態における電話機の動作を説明する。図1に示すよう
に、電話機本体14は、その前面内部にマイクロフォン13
を備える。スライド部15の前面には、送話用開口部16が
2つ形成されている。図2に示すように、マイクロフォ
ン13の受音面と外部とを連通させるマイク用開口部19が
形成されている。
【0013】電話機本体14前面部のマイク用開口部19周
囲に、マイク部リブ18を形成する。送話用開口部16のス
ライド部15の背面周囲に、スライド部リブ17を形成す
る。電話機本体14のマイク用開口部19及びマイク部リブ
部18は、スライド部15が電話機本体14に対して開放状態
又は閉鎖状態となった時に、スライド部15の送話用開口
部16及びスライド部リブ部17と連通するように位置決め
する。スライド部15が開放状態となった時にマイク用開
口部19と連通する送話用開口部16は、マイク用開口部19
よりも広い面積をもたせる。電話機本体14の前面部に設
けたマイク用開口部19は、電話機本体14の下底面方向に
傾斜させる。
囲に、マイク部リブ18を形成する。送話用開口部16のス
ライド部15の背面周囲に、スライド部リブ17を形成す
る。電話機本体14のマイク用開口部19及びマイク部リブ
部18は、スライド部15が電話機本体14に対して開放状態
又は閉鎖状態となった時に、スライド部15の送話用開口
部16及びスライド部リブ部17と連通するように位置決め
する。スライド部15が開放状態となった時にマイク用開
口部19と連通する送話用開口部16は、マイク用開口部19
よりも広い面積をもたせる。電話機本体14の前面部に設
けたマイク用開口部19は、電話機本体14の下底面方向に
傾斜させる。
【0014】図2に示すスライド部15の閉鎖状態で、使
用者がスライド部15の送話用開口部16に向かい送話する
と、送話音が送話用開口部19を通り、マイクロフォン13
に送られる。この時、スピーカー12からの回り込み音
は、スライド部リブ17とマイク部リブ18により遮られ
て、直接マイク13に入らず、ハウリングが発生しないの
で、良好な送話を行うことができる。開放状態側の送話
用開口部16はマイク用開口部19よりも広く、マイク用開
口部19は下に傾斜しているので、スピーカー音の回り込
みを防ぎなら、効率良く話者の声を捉えることができ
る。
用者がスライド部15の送話用開口部16に向かい送話する
と、送話音が送話用開口部19を通り、マイクロフォン13
に送られる。この時、スピーカー12からの回り込み音
は、スライド部リブ17とマイク部リブ18により遮られ
て、直接マイク13に入らず、ハウリングが発生しないの
で、良好な送話を行うことができる。開放状態側の送話
用開口部16はマイク用開口部19よりも広く、マイク用開
口部19は下に傾斜しているので、スピーカー音の回り込
みを防ぎなら、効率良く話者の声を捉えることができ
る。
【0015】上記のように、本発明の実施の形態では、
電話機のハウリング防止装置を、電話機本体のマイク用
開口部の周囲にリブ部を形成し、スライド部の開放状態
位置と閉鎖状態位置でマイク用開口部と連通する位置に
設けた送話用開口部のスライド部背面周囲にリブ部を形
成したので、スピーカからマイクロホンへの音の回り込
みをリブにより防いで、ハウリングを防止できる。
電話機のハウリング防止装置を、電話機本体のマイク用
開口部の周囲にリブ部を形成し、スライド部の開放状態
位置と閉鎖状態位置でマイク用開口部と連通する位置に
設けた送話用開口部のスライド部背面周囲にリブ部を形
成したので、スピーカからマイクロホンへの音の回り込
みをリブにより防いで、ハウリングを防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、電話機のハウリング防止装置を、電話機本体の前
面部に設けたスライド部と、電話機本体の前面内部に設
けたマイクロフォンと、マイクロフォンの受音面と外部
とを連通させるように電話機本体の前面に形成したマイ
ク用開口部と、マイク用開口部の周囲に形成した本体側
リブ部と、スライド部が電話機本体に対して開放状態と
なった時にマイク用開口部と連通する位置のスライド部
に形成した第1の送話用開口部と、スライド部の背面の
第1の送話用開口部の周囲に形成した第1のスライド側
リブ部と、スライド部が電話機本体に対して閉鎖状態と
なった時にマイク用開口部と連通する位置のスライド部
に形成した第2の送話用開口部と、スライド部の背面の
第2の送話用開口部の周囲に形成した第2のスライド側
リブ部とを具備する構成としたので、スライド部と電話
機本体との間に空間が発生することに起因して発生する
ハウリングを解消できるという効果が得られる。
では、電話機のハウリング防止装置を、電話機本体の前
面部に設けたスライド部と、電話機本体の前面内部に設
けたマイクロフォンと、マイクロフォンの受音面と外部
とを連通させるように電話機本体の前面に形成したマイ
ク用開口部と、マイク用開口部の周囲に形成した本体側
リブ部と、スライド部が電話機本体に対して開放状態と
なった時にマイク用開口部と連通する位置のスライド部
に形成した第1の送話用開口部と、スライド部の背面の
第1の送話用開口部の周囲に形成した第1のスライド側
リブ部と、スライド部が電話機本体に対して閉鎖状態と
なった時にマイク用開口部と連通する位置のスライド部
に形成した第2の送話用開口部と、スライド部の背面の
第2の送話用開口部の周囲に形成した第2のスライド側
リブ部とを具備する構成としたので、スライド部と電話
機本体との間に空間が発生することに起因して発生する
ハウリングを解消できるという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態における電話機の外観斜視
図、
図、
【図2】本発明の実施の形態における電話機の断面図、
【図3】従来の電話機の断面図である。
10 キーボード 11 表示部 12 スピーカ 13 マイクロフォン 14 電話機本体 15 スライド部 16 送話用開口部 17 スライド部リブ 18 マイク部リブ 19 マイク用開口部
Claims (3)
- 【請求項1】 電話機本体の前面部に設けたスライド部
と、前記電話機本体の前面内部に設けたマイクロフォン
と、前記マイクロフォンの受音面と外部とを連通させる
ように前記電話機本体の前面に形成したマイク用開口部
と、前記マイク用開口部の周囲に形成した本体側リブ部
と、前記スライド部が前記電話機本体に対して開放状態
となった時に前記マイク用開口部と連通する位置の前記
スライド部に形成した第1の送話用開口部と、前記スラ
イド部の背面の前記第1の送話用開口部の周囲に形成し
た第1のスライド側リブ部と、前記スライド部が前記電
話機本体に対して閉鎖状態となった時に前記マイク用開
口部と連通する位置の前記スライド部に形成した第2の
送話用開口部と、前記スライド部の背面の前記第2の送
話用開口部の周囲に形成した第2のスライド側リブ部と
を具備することを特徴とする電話機のハウリング防止装
置。 - 【請求項2】 前記マイク用開口部は、前記電話機本体
の下底面方向に傾斜していることを特徴とする請求項1
記載の電話機のハウリング防止装置。 - 【請求項3】 前記第1の送話用開口部は、前記マイク
用開口部よりも広い面積を有することを特徴とする請求
項1記載の電話機のハウリング防止装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27432899A JP2001103146A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 電話機のハウリング防止装置 |
GB0023589A GB2357212A (en) | 1999-09-28 | 2000-09-26 | Howling prevention structure for telephone with sliding cover |
CN00128865.2A CN1290099A (zh) | 1999-09-28 | 2000-09-27 | 电话防啸声装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27432899A JP2001103146A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 電話機のハウリング防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001103146A true JP2001103146A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17540135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27432899A Pending JP2001103146A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 電話機のハウリング防止装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001103146A (ja) |
CN (1) | CN1290099A (ja) |
GB (1) | GB2357212A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007060730A1 (ja) * | 2005-11-25 | 2007-05-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 携帯端末 |
JP2011199801A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Kyocera Corp | スライド式携帯電子機器 |
WO2012124348A1 (ja) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | パナソニック株式会社 | 携帯端末装置 |
WO2014061679A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器 |
JP2017130876A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
JP2021073071A (ja) * | 2015-07-09 | 2021-05-13 | デピュイ・シンセス・プロダクツ・インコーポレイテッド | 外科用動力器具用の外部手動制御 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104602143B (zh) * | 2015-02-05 | 2019-04-16 | 深圳市创世达实业有限公司 | 防啸叫装置以及使用该装置的麦克风 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6101402A (en) * | 1997-09-04 | 2000-08-08 | Ericcson Inc. | Radiotelephone with sliding acoustic member |
JP4298054B2 (ja) * | 1999-04-23 | 2009-07-15 | パナソニック株式会社 | 携帯形無線装置 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27432899A patent/JP2001103146A/ja active Pending
-
2000
- 2000-09-26 GB GB0023589A patent/GB2357212A/en not_active Withdrawn
- 2000-09-27 CN CN00128865.2A patent/CN1290099A/zh active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007060730A1 (ja) * | 2005-11-25 | 2007-05-31 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 携帯端末 |
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WO2012124348A1 (ja) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | パナソニック株式会社 | 携帯端末装置 |
JP2012195835A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Panasonic Corp | 携帯端末装置 |
US9124348B2 (en) | 2011-03-17 | 2015-09-01 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Mobile terminal having a microphone sound hole and speaker sound hole disposed on the same plane |
WO2014061679A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器 |
US9319498B2 (en) | 2012-10-16 | 2016-04-19 | Kyocera Corporation | Portable electronic device |
JP2021073071A (ja) * | 2015-07-09 | 2021-05-13 | デピュイ・シンセス・プロダクツ・インコーポレイテッド | 外科用動力器具用の外部手動制御 |
JP7155311B2 (ja) | 2015-07-09 | 2022-10-18 | デピュイ・シンセス・プロダクツ・インコーポレイテッド | 外科用動力器具用の外部手動制御 |
JP2017130876A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
US10671129B2 (en) | 2016-01-22 | 2020-06-02 | Kyocera Corporation | Electronic device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2357212A (en) | 2001-06-13 |
GB0023589D0 (en) | 2000-11-08 |
CN1290099A (zh) | 2001-04-04 |
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