JP2001101574A - レーザセンサを用いた車両検出装置 - Google Patents

レーザセンサを用いた車両検出装置

Info

Publication number
JP2001101574A
JP2001101574A JP27272099A JP27272099A JP2001101574A JP 2001101574 A JP2001101574 A JP 2001101574A JP 27272099 A JP27272099 A JP 27272099A JP 27272099 A JP27272099 A JP 27272099A JP 2001101574 A JP2001101574 A JP 2001101574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
vehicle
scanning
laser
propagation time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27272099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Shiomichi
弘行 塩道
Tsutomu Miyawaki
努 宮脇
Osamu Isa
治 伊佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP27272099A priority Critical patent/JP2001101574A/ja
Publication of JP2001101574A publication Critical patent/JP2001101574A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】一台のレーザセンサによって複数の車両を検出
することを可能にする。 【解決手段】車両検出装置20は、レーザビーム投光部
と受光部を備え、さらに、レーザビーム23をθ方向お
よびθ’方向に走査するレーザビーム走査部を含む。レ
ーザビームをθおよびθ’方向にスキャンしながら各駐
車エリアでのビームの伝搬時間を測定し、基準伝搬時間
と比較することによって車両有無を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザセンサを
用いて駐車場の車両や車道上の車両を検出する装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】駐車場や車道上の車両の有無を検知する
従来の装置として、最も典型的には、各駐車スペースや
車線それぞれに対応して超音波センサやレーザセンサを
配置し、各センサの出力に基づいて車両有無を検知す
る。しかし、これらの車両検出装置では、一つのセンサ
で一台の車両の有無しか検知することができないため
に、例えば、駐車場では駐車エリアに対応した相当数の
センサを配置しなければならず設備が大掛りになると共
に、高コスト化を避けることができない。また、各セン
サは風雨にさらされることになるために環境変化の影響
を受けやすく、すべてのセンサを長期に渡って安定した
性能に保持するためのメンテナンスが大変という問題も
あった。
【0003】上記の不都合を解決するために、画像セン
サを用いる車両検出装置も提案されている。この装置で
は、一台〜数台の画像カメラが検出エリア全体を撮像
し、撮像した画像を解析することにより各駐車エリアま
たは各車線上の車両有無を検知する。この場合、画像カ
メラは一台〜数台でよいためにメンテナンスが容易であ
り、また設備も小規模でよい利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記画像セン
サでは駐車場や車道を一定の照度に保つための照明設備
が必要であり、照明設備を設置しない場合には夜間に対
応することができない不都合がある。また、日中であっ
ても陰などの環境変化によって車両検知エラーを起こす
可能性があり、検知精度を高めようとすると画像カメラ
の設置台数を増やしたり複雑なソフトウェア処理を行う
必要があったりするなど、全体としての信頼性の低下と
高コスト化を免れないという問題点がある。
【0005】この発明の目的は、一台のレーザセンサに
よって複数の車両を検出することのできる、レーザセン
サを用いた車両検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するために以下の構成を備えている。
【0007】(1) レーザビームを投光するレーザビ
ーム投光手段と、投光したレーザビームの反射光を受光
するレーザビーム受光手段と、前記投光するレーザビー
ムを所定の領域に走査させるレーザビーム走査手段と、
各走査点におけるレーザビームの投光から受光までの伝
搬時間に基づいて前記所定の領域においての車両有無を
検出する車両検出手段と、を備えている。
【0008】この発明では、投光されたレーザビームを
スキャナを含むレーザビーム走査手段によって走査し、
各走査点におけるレーザビームの伝搬時間から車両有無
を検出する。このようにすると、例えば駐車場に適用し
た場合には、各駐車エリアに対応して個々のレーザセン
サを設ける必要がなくなる。また、レーザビーム走査に
よって所定の領域の車両有無を検出するために、レーザ
ビームを斜めに照射することが可能となり、このため装
置全体を屋内に設置することが可能となり、環境変化の
影響を受けにくくなる。
【0009】(2) 前記車両検出手段は、前記所定の
領域に車両がない場合の前記伝搬時間を基準伝搬時間と
して予め記憶しておき、その基準伝搬時間と測定伝搬時
間との差に基づいて車両有無を検出する。
【0010】車両有無を検出するには、レーザビームの
伝搬時間に基づかせるのが最も正確で且つ容易である。
また、レーザビームとしては通常、レーザパルスを用い
る。そこで、伝搬時間の検出には、投光したレーザパル
スと受光したレーザパルスの時間間隔を測定する。この
値が短ければ車両があり、そうでない時には車両がない
と判断する。
【0011】(3) 前記レーザビーム走査手段はレー
ザビームを2軸でそれぞれ走査をする。
【0012】レーザビームを2軸(例えばX軸およびY
軸)でそれぞれ個別に走査をすると、レーザビームを所
定の領域に対して斜め上方から走査することで一本のレ
ーザビームで所定の領域の平面全体をカバーすることが
できる。これにより、車両検出装置本体を駐車場から離
れた建物内に設置したり、車道から離れた建物や施設内
に設置することができ、環境の影響を受けないように、
且つ景観を悪くすることなく車両検出を行うことができ
る。
【0013】(4) 前記投光されたレーザビームを反
射する反射体を複数個設置し、レーザビーム走査手段
は、この反射体に向けてレーザビーム走査を行う。
【0014】レーザビームの反射体を設置すると、レー
ザビームをどの方向に対しても投光することができる。
この場合、レーザビームは各反射体に向けて走査すれば
よいために、走査角は反射体がない場合の走査角に比較
して小さくすることが可能になる。
【0015】(5) 前記反射体は道路の各車線上に設
置する。
【0016】反射体を道路の各車線上に設置することに
よって、一本のレーザビームで複数車線の各車線上の車
両を簡単に検出することができる。なお、反射体はレー
ザセンサに比較して極めて小さな構造体とすることがで
きるから、各車線上に設置される反射体は美観を大きく
損ねることがなく、また、反射体自体はミラーで構成さ
れるから環境の影響を受けることもほとんどない。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
る車両検出装置の構成図である。
【0018】レーザビーム投光部は、投光回路1、レー
ザビームを発振出力する発光素子2、コリメートレンズ
3で構成され、レーザビーム受光部は、コンデンサレン
ズ4、受光素子5、および受光回路6で構成される。投
光回路1は、発光素子2からレーザパルスが出力される
ように該発光素子2を駆動する。また、受光回路6は、
受光素子5で受光された受光レーザパルスを処理して電
気信号を制御回路7に出力する。
【0019】レーザビーム走査部は、ポリゴンミラー1
0と反射ミラー11とで構成される。発光素子2から発
光されたレーザパルスはポリゴンミラー10で反射し、
さらに反射ミラー11で反射して投光される。同様に、
受光レーザパルスは反射ミラー11で反射し、さらにポ
リゴンミラー10で反射して受光素子5に入射する。ポ
リゴンミラー10はパルスモータ12によって反時計方
向に回転駆動され、このモータ12はY軸走査回路13
によって回転駆動制御される。ポリゴンミラー10は正
八面体の形状にあるために、これを反時計方向に回転駆
動することによって発光素子2から発光されたレーザパ
ルスは繰り返し往復走査されることになる。また、パル
スモータ12の回転角、すなわちポリゴンミラー10の
回転角θはパルスモータ内部の位置センサまたは角速度
センサによって検出され、この信号が制御回路7に入力
される。これにより、制御回路7では、ポリゴンミラー
10の回転角を常時監視することができる。
【0020】また、上記反射ミラー11は長方形の形状
をしており、長手方向の中心軸で回転自在に支持されて
いる。この反射ミラー11も上記回転軸を中心にパルス
モータ14によって回動(揺動)制御され、このモータ
14はX軸走査回路15によって駆動制御されると共
に、同モータ14内の回転位置センサまたは角速度セン
サによって反射ミラー11の回転位置θ′が検出されて
制御回路7に出力されるようになっている。
【0021】上記のように、ポリゴンミラー10はX軸
を中心に回転することによってレーザパルスをY軸方向
に走査し、反射ミラー11はY軸を中心に回動すること
によってポリゴンミラー10からのレーザパルスをX軸
方向に走査する。
【0022】制御回路7は、上記ポリゴンミラー10お
よび反射ミラー11の回転位置を監視しながらY軸走査
回路13およびX軸走査回路15を制御し、且つ投光回
路1を駆動して、受光回路6から入力される信号を処理
する。すなわち、レーザパルスを走査することによっ
て、各走査点における投光レーザパルスと受光レーザパ
ルス間の間隔(伝搬時間)を測定し、この時間に光速を
乗じ、さらにこれを2で割ることによって、発光素子2
からレーザパルス反射点までの距離を求める。この距離
(測定距離)が予め車両がいない時に測定した距離(基
準距離)とほぼ等しければ、同位置に車両がいないと判
定し、測定距離が基準距離よりも一定長さ以上短ければ
同位置に車両がいると判定する。なお、この処理は、駐
車場の各駐車エリアの所定の位置(例えば中央位置)に
走査点が一致した時に行う。走査点が各駐車エリアの所
定の位置に一致しているかどうかは、ポリゴンミラー1
0および反射ミラー11のそれぞれの回転位置、すなわ
ちパルスモータ12、14から出力されるθおよびθ’
の信号によって知ることができる。
【0023】以上のようにして、各駐車エリアの駐車車
両の有無を検出し、その結果を表示器16上に表示す
る。この例では、表示器16上に各駐車エリアのナンバ
ーとそれに対応して○または×の表示を行って、どの駐
車エリアが空いているかを表示するようにしている。
【0024】図2は、上記車両検出装置と駐車場との位
置関係を示している。20は駐車場の車両検出装置であ
って、ここから、レーザビーム23がポリゴンミラー1
0によってY軸方向にスキャンされ(角度がθ)、さら
に反射ミラー11によってX軸方向にスキャンされる
(角度がθ’)。
【0025】車両有無の検出は、上記のように基準距離
と測定距離とを比較することによって行う。すなわち、
基準距離と測定距離がほぼ等しい場合には車両なし、基
準距離よりも測定距離が一定の長さ以上短い場合には車
両ありと判断する。もちろん、距離ではなく時間の次元
で比較することも可能である。図3は、車両検出装置2
0と車両21との位置関係を示している。図に示すよう
に、車両21に対し、車両検出装置20は斜め上方に位
置するために、車両21が存在しない時の基準伝搬時間
(基準距離)の方が、車両21が存在する時の測定伝搬
時間(測定距離)の方が短くなる。
【0026】レーザビーム部はX軸方向およびY軸方向
に独立して走査することができるために、車両検出装置
20の取付位置に制限を受けることがない。図4は、車
両検出装置20を駐車場のほぼ中央の斜め上方に設置し
た場合の平面図を示している。このような場合には、レ
ーザビームを図示のように走査すればよい。なお、精度
を高くするために、1つの駐車エリアの複数ポイントの
測定を行い、各ポイントの測定結果に基づいて駐車有無
の確からしさを求め、これに基づいて判定してもよい。
確からしさを求める方法としては、最も単純にはしきい
値を利用する。すなわち、車両ありと判断したポイント
があるパーセント以上であれば、その駐車エリアに対し
ては駐車ありと判断し、そうでない場合には車両なしと
判断する。測定ポイントの位置は、望ましくは1つの駐
車エリアの中央位置を含むその周囲の複数の位置を含む
ものとする。各ポイントは、レーザビームが車の窓ガラ
スではなく天板となるように設定することも望ましい。
【0027】図5は、この発明の他の実施形態を示して
いる。この実施形態では、道路交差点における車両検出
装置を示す。
【0028】車両検出装置20を交差点の周囲上方の任
意の箇所に設定し、レーザビームをθおよびθ’方向に
それぞれスキャンすることにより、交差点の各車線上に
位置する車両有無を検出することが可能になる。この情
報は、例えば、交差点における車両の混雑情報、渋滞情
報を作成するのに利用される。また、信号装置とリンク
することによって、信号無視、車速オーバー等の交通違
反者を監視することも可能である。
【0029】以上の車両検出装置は、レーザビームの走
査軸をX軸とY軸の2軸としたが、1軸であっても、ミ
ラーなどの反射体と組み合わせることによって一台の車
両検出装置で複数位置の車両有無を検出することができ
る。図6は、レーザビーム走査軸が1軸の車両検出装置
を用いて駐車場に設置した場合を示し、図7は、車道に
設置した場合をそれぞれ示している。図6、図7共車両
検出装置20はθ’方向(X軸方向)にレーザビームを
走査する。車両検出装置20のビーム照射方向には、各
駐車エリアや車線に対向してミラー22が配置されてい
る。レーザビームをθ’方向に走査することにより、各
駐車エリアや車線に対してレーザビームを照射すること
ができる。なお、ミラー22の取付角度を工夫すること
により、車両検出装置20を任意の位置に取り付けるこ
とができる。図8〜図10は、車道周辺の複数の位置に
車両検出装置20を配置した例を示す。図8では、車道
上に一直線に設けられているミラー22に対し、同じ高
さで斜め左下方向に車両検出装置20を設置している。
この構成では、車両検出装置20から投光されたレーザ
ビームはミラー22で紙面垂直方向に反射して車線上に
到達する。図9は、一直線上に配置されたミラー22を
含む垂直面内でレーザビームを投光、反射させて車線上
に到達させる。図10では、一直線上に配置されたミラ
ーを含む垂直面内で左上方からレーザビームを投光して
ミラーで反射させて車線上に到達させる。この場合、必
要に応じて図に示すように反射ミラーを複合ミラー構成
とする。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、一台の車両検出装置
で、複数の車両有無を簡単に、しかも環境の影響を受け
ることなく検出することができる。
【0031】また、レーザビームの走査軸を2軸にした
り反射体を組み合わせることによって、車両検出装置の
取付位置に制限を受けることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である車両検出装置の構成
【図2】駐車場と車両検出装置の位置関係を示す図
【図3】車両の有無を検出する方法を説明する図
【図4】駐車場と車両検出装置との位置関係を示す平面
【図5】車両検出装置を交差点周辺に配置した実施形態
を示す図
【図6】レーザビーム走査軸を1軸とした車両検出装置
と駐車場との位置関係を示す図
【図7】レーザビーム走査軸を1軸とした車両検出装置
と車道の位置関係を示す図
【図8】車道周辺の車両検出装置の配置例を示す図
【図9】車両検出装置の他の配置例を示す図
【図10】車両検出装置のさらに他の配置例を示す図
【符号の説明】
20−車両検出装置 21−車両 23−レーザビーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮脇 努 京都府京都市下京区木津屋橋通西洞院東入 ル東塩小路町606番地 オムロンソフトウ ェア株式会社内 (72)発明者 伊佐 治 京都府京都市下京区木津屋橋通西洞院東入 ル東塩小路町606番地 オムロンソフトウ ェア株式会社内 Fターム(参考) 5H180 AA01 CC03 DD01 KK01 KK06 5J084 AA02 AA05 AA10 AB01 AD01 AD05 BA03 BA11 BB21 BB26 CA03 CA65 DA01 EA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザビームを投光するレーザビーム投
    光手段と、投光したレーザビームの反射光を受光するレ
    ーザビーム受光手段と、前記投光するレーザビームを所
    定の領域に走査させるレーザビーム走査手段と、各走査
    点におけるレーザビームの投光から受光までの伝搬時間
    に基づいて前記所定の領域においての車両有無を検出す
    る車両検出手段と、を備えてなるレーザセンサを用いた
    車両検出装置。
  2. 【請求項2】 前記車両検出手段は、前記所定の領域に
    車両がない場合の前記伝搬時間を基準伝搬時間として予
    め記憶しておき、その基準伝搬時間と測定伝搬時間との
    差に基づいて車両有無を検出する、請求項1記載のレー
    ザセンサを用いた車両検出装置。
  3. 【請求項3】 前記レーザビーム走査手段はレーザビー
    ムを2軸でそれぞれ走査をする、請求項1または2記載
    のレーザセンサを用いた車両検出装置。
  4. 【請求項4】 前記投光されたレーザビームを反射する
    反射体を複数個設置し、レーザビーム走査手段は、この
    反射体に向けてレーザビーム走査を行う、請求項1〜3
    のいずれかに記載のレーザセンサを用いた車両検出装
    置。
  5. 【請求項5】 前記反射体は道路の各車線上に設置し
    た、請求項4記載のレーザセンサを用いた車両検出装
    置。
JP27272099A 1999-09-27 1999-09-27 レーザセンサを用いた車両検出装置 Pending JP2001101574A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27272099A JP2001101574A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 レーザセンサを用いた車両検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27272099A JP2001101574A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 レーザセンサを用いた車両検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001101574A true JP2001101574A (ja) 2001-04-13

Family

ID=17517855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27272099A Pending JP2001101574A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 レーザセンサを用いた車両検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001101574A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027546A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Hitachi Kokusai Electric Inc 駐車場監視システム
WO2012074093A1 (ja) * 2010-12-03 2012-06-07 三菱重工業株式会社 車両検知システム、及び車両検知方法
JP2013190898A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Sohatsu System Kenkyusho:Kk 交通検知システム
KR101339456B1 (ko) * 2012-02-27 2013-12-06 동신대학교산학협력단 스캐너를 이용한 터널 내 유고 검지 시스템
JP2016224885A (ja) * 2015-06-04 2016-12-28 東日本高速道路株式会社 光波を用いた逆走車両検知システム
KR101900371B1 (ko) * 2017-05-26 2018-09-19 주식회사 마고테크놀러지 펄스 레이저 센서를 이용한 차량 검출장치 및 그 검출방법

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027546A (ja) * 2010-07-20 2012-02-09 Hitachi Kokusai Electric Inc 駐車場監視システム
WO2012074093A1 (ja) * 2010-12-03 2012-06-07 三菱重工業株式会社 車両検知システム、及び車両検知方法
JP2012118925A (ja) * 2010-12-03 2012-06-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両検知システム、及び車両検知方法
KR101339456B1 (ko) * 2012-02-27 2013-12-06 동신대학교산학협력단 스캐너를 이용한 터널 내 유고 검지 시스템
JP2013190898A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Sohatsu System Kenkyusho:Kk 交通検知システム
JP2016224885A (ja) * 2015-06-04 2016-12-28 東日本高速道路株式会社 光波を用いた逆走車両検知システム
KR101900371B1 (ko) * 2017-05-26 2018-09-19 주식회사 마고테크놀러지 펄스 레이저 센서를 이용한 차량 검출장치 및 그 검출방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5110202A (en) Spatial positioning and measurement system
JP4255682B2 (ja) 反射体自動追尾装置
US20070216878A1 (en) Distance measuring device and laser beam projector therefor
WO2004029546A1 (ja) 物体の計測方法及び物体の計測装置
KR102080698B1 (ko) 정지선 위반 차량 감지 시스템
JP2003011824A (ja) 踏切障害物検知装置
JP2005043868A (ja) 画像投射装置及び画像投射方法
JP2001101574A (ja) レーザセンサを用いた車両検出装置
JP2002071808A (ja) 測距装置及びこれを使用した先行車検知システム並びに先行車追従システム
CN107437336B (zh) 车型识别装置和方法
JPH08261753A (ja) 光レーダ装置
WO2014061300A1 (ja) レーザ監視方法及びレーザ監視装置
JPH10170636A (ja) 光走査装置
JP3510767B2 (ja) 測距装置
JP2002039861A (ja) 路面状態監視装置
JPH11166832A (ja) レーザ測量システム
JPH0260124B2 (ja)
JP2000040198A (ja) 撮像装置および撮像方法
JPH10293897A (ja) 車形判別装置
JP2000046961A (ja) リフレクタを用いた物体検出装置及び物体検出方法
EP0943892A2 (en) Laser beam emitting apparatus
KR102159047B1 (ko) 측주형 차량검출 시스템
JP2986567B2 (ja) 車間距離測定装置
JPH11175881A (ja) 物体検知器
JPH0249534Y2 (ja)