JP2001101108A - 分散型監視システム - Google Patents

分散型監視システム

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JP2001101108A
JP2001101108A JP28233699A JP28233699A JP2001101108A JP 2001101108 A JP2001101108 A JP 2001101108A JP 28233699 A JP28233699 A JP 28233699A JP 28233699 A JP28233699 A JP 28233699A JP 2001101108 A JP2001101108 A JP 2001101108A
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JP
Japan
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message
monitoring
mmi
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message data
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Application number
JP28233699A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Aizawa
一雅 相澤
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分散型監視システムにおいて、監視用MMI
装置がそれぞれ収集するイベント情報からメッセージデ
ータを生成して個々の装置で管理するのでは、イベント
情報の収集タイミングの違いでデータの等価処理が難し
くなる。 【解決手段】 各監視用MMI装置111〜11Nは、メ
ッセージ管理を拡張するミドルソフトウェアとして、メ
ッセージフィールド機能MFとメッセージマージ機能M
Mを設け、メッセージフィールド機能はメッセージデー
タをイーサネット(登録商標)を通信手段として他の監
視用MMI装置のメッセージフィールド機能にブロード
キャスト通信を行い、メッセージマージ機能は自装置の
メッセージフィールド機能が受信したメッセージデータ
について全イベント収集、異なる発生時刻になるイベン
トの収集、同一時刻視フィルタリング収集のいずれかで
自装置内の記憶装置にメッセージ履歴を格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセス監視制御
分野における分散型監視システムに係り、特に複数の監
視用MMI(マン・マシン・インタフェース)装置等に
よるメッセージデータの一元管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】分散型監視システムや分散型監視制御シ
ステムでは、複数のコンピュータが互いに協調した並列
処理を行うことにより、処理能率の向上や信頼性、可用
性を高めることができる。
【0003】図5は、2台の監視用MMI装置による分
散型監視システムの要部構成を示す。監視用MMI装置
1、2は、イーサネットによりバス結合されてホストコ
ンピュータ等とのデータ伝送が可能にされるほか、シー
ケンサもしくはPLC(プログラマブル・ロジック・コ
ントローラ)3とは制御LANでネットワーク接続され
る。
【0004】プロセス側のイベント情報は、PLC3を
経て監視用MMI装置1、2にそれぞれ伝送され、両監
視用MMI装置1、2が状態変化のイベント情報を収集
する。また、メッセージデータは、イベント情報の収集
でメッセージ履歴としてディスク(データ記憶装置)1
A,2A内にそれぞれ格納しておく。
【0005】図6は、監視用MMI装置におけるメッセ
ージデータ管理のための機能ブロックを示す。制御LA
N伝送機能により収集したイベント情報は、計測処理機
能によって計測データとして処理するほかにメッセージ
機能によりメッセージデータとして作成し、時系列化し
たメッセージ履歴をディスクに格納する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のシステム構成に
おいて、各々の監視用MMI装置1、2がイベント情報
を収集処理するタイミングにより、同じイベント情報で
あっても収集した時刻が異なってしまう場合がある。
【0007】例えば、機器の故障が発生したイベント情
報の場合、監視用MMI装置1では時刻10:59:5
9で収集し、監視用MMI装置2では時刻11:00:
01に収集するといったケースが生じる。
【0008】このような不都合は、監視用MMI装置が
多くなればなるほど、収集し記録する時刻が互いにずれ
る可能性が大きくなる。
【0009】このデータ収集時刻の矛盾を無くす方式と
して、二重化方式の装置における常用側装置と待機側装
置との間のデータ等価処理方式を利用することができ
る。例えば、図5の例では監視用MMI装置1が収集し
たメッセージデータを監視用MMI装置2のディスクに
コピーすることで時刻の矛盾を無くすことができる。
【0010】しかし、プロセス側の設備が増強された場
合など、監視用MMI装置の増設を図る場合には、メッ
セージデータの等価処理が装置の負荷を増大させるなど
の問題が残る。
【0011】例えば、監視用MMI装置が3台以上にな
ってくると、データ等価方式はどれをマスタにするかと
いったシステム構成の調停やマスタ異常時にはどのよう
な運用にするかといった装置間の密なる構成制御を考慮
しなければならない。しかも、分散型制御システム本来
の疎結合で互いに干渉しない構成から逸脱してくる。つ
まり、1台の監視用MMI装置を増設しようとしても、
現在運用中の監視用MMI装置にまで、1台増設したと
いう情報を設定しなければならないというシステム的な
影響が発生する。
【0012】本発明の目的は、監視用MMI装置で個々
に収集するメッセージデータの一元管理を確実、容易に
する分散型監視システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、複数の監視用MMI装置がそれぞれ収集す
るイベント情報からメッセージデータを生成して個々の
装置で管理する分散型監視システムにおいて、前記監視
用MMI装置はメッセージ管理を拡張するミドルソフト
ウェアとして、各装置にメッセージフィールド手段とメ
ッセージマージ手段を設け、前記メッセージフィールド
手段はメッセージデータをイーサネットを通信手段とし
て他の監視用MMI装置のメッセージフィールド手段に
ブロードキャスト通信を行い、前記メッセージマージ手
段は自装置のメッセージフィールド手段が受信したメッ
セージデータについて全イベント収集、異なる発生時刻
になるイベントの収集、同一時刻視フィルタリング収集
のいずれかで自装置内の記憶装置にメッセージ履歴を格
納することを特徴とする。
【0014】また、本発明は、前記課題を解決するた
め、複数の監視用MMI装置がそれぞれ収集するイベン
ト情報からメッセージデータを生成し、これらメッセー
ジデータを一括してサーバ装置が管理する分散型監視シ
ステムにおいて、前記サーバ装置はメッセージ管理を拡
張するミドルソフトウェアとして、メッセージフィール
ド手段とメッセージマージ手段を設け、前記メッセージ
フィールド手段は前記各監視用MMI装置からのメッセ
ージデータをイーサネットを通信手段として一括収集
し、前記メッセージマージ手段は受信したメッセージデ
ータについて全イベント収集、異なる発生時刻になるイ
ベントの収集、同一時刻視フィルタリング収集のいずれ
かでサーバ装置内の記憶装置にメッセージ履歴を格納す
ることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
監視用MMI装置の構成図であり、メッセージデータの
管理機能ブロックのみを示す。同図が図6と異なる部分
は、各監視用MMI装置111〜11Nには装置111
代表して示すように、メッセージ管理のミドルソフトウ
ェアとして、メッセージフィールド機能MFとメッセー
ジマージ機能MMとを追加した点にある。これら機能を
使ったメッセージデータの一元管理を以下に詳細に説明
する。
【0016】(1)メッセージフィールド機能 まず、自装置内のメッセージ機能にて作成したメッセー
ジデータをイーサネットへブロードキャスト送信する。
例えば、監視用MMI装置111のメッセージフィール
ド機能MFがメッセージデータをブロードキャスト送信
する。
【0017】このブロードキャスト送信に対して、他の
監視用MMI装置112〜11N内の各メッセージフィー
ルド機能はメッセージデータを受信する。
【0018】これらメッセージデータのブロードキャス
ト送信と受信は、各監視用MMI装置のメッセージ機能
がメッセージデータを作成したときに個々に行われる。
例えば、装置111からのブロードキャスト送信と同時
に、装置112からブロードキャスト送信し、このメッ
セージデータを装置111と113〜11Nまでのメッセ
ージフィールド機能が受信する。さらに同時に、装置1
3がブロードキャスト送信し、これを装置111、11
2と装置114〜11Nまでのメッセージフィールド機能
が受信する。
【0019】イメージ的には、図2に示すように、各監
視用MMI装置が「メッセージフィールド」というフィ
ールドにメッセージ情報を送り出し(ブロードキャスト
し)、それを各々監視用MMI装置が取り込んでいるこ
とになる。
【0020】このメッセージデータのブロードキャスト
送受信は、メッセージフィールドの送り出しのみ(1回
のみ)なので、クライアント/サーバシステムのように
「接続要求」、「送信要求」、「受信確認」といったネ
ットワークのやり取り(ネットワークのオーバヘッド
(遅れ要因))はない。
【0021】次に、ブロードキャスト情報を受信した各
監視用MMI装置のメッセージフィールド機能は、その
旨をメッセージマージ機能に通知する。この通知に対し
て、メッセージマージ機能は、後述するように、メッセ
ージデータのマージ(整合化・統合化)を行う。そし
て、メッセージフィールド機能は、メッセージマージ機
能からのマージ終了通知で当該メッセージデータに対す
る処理を終了する。
【0022】(2)メッセージマージ機能 この機能は、上記のように、自装置内のメッセージフィ
ールド機能が受信したメッセージデータのマージ(整合
化・統合化)を行う。このマージ方式としては、以下に
詳細を説明するように、全イベント収集、異なる発生時
刻になるイベントの収集、同一時刻視フィルタリング収
集の3種類の方式を選択できる。
【0023】(2a)全イベント収集方式 この収集方式は、メッセージデータのダブリを無視して
全てのデータを収集する方式である。
【0024】この方式では、他の監視用MMI装置から
データを収集するときに、どの監視用MMI装置から送
信されたのかの情報(装置番号やIPアドレスなど)が
付加されているが、この情報以外で、イベントの発生時
刻、メッセージ内容が全く同じものであっても、データ
を収集する。
【0025】(2b)異なる発生時刻になるイベントの
収集方式 この収集方式は、受信したメッセージデータが異なる発
生時刻である場合のみデータを収集する。
【0026】プロセス側では、1つのイベントしか発生
していないにも関わらず、監視用MMI装置の収集タイ
ミングにより、発生時刻にズレが生じたら複数個のメッ
セージになる。そして、複数の監視用MMI装置からデ
ータを収集するときに、どの監視用MMI装置から送信
されたのかの情報(装置番号やIPアドレスなど)が付
加されている。
【0027】そこで、監視用MMI装置番号(もしくは
IPアドレス)以外で、イベントの発生時刻、メッセー
ジ内容が全く同じものである場合には、1つのメッセー
ジデータを残し他の同時刻かつ同じ内容のメッセージデ
ータを削除し、イベントの発生時刻が異なる場合には同
じメッセージ内容でも収集する。
【0028】(2c)同一時刻視フィルタリング収集方
式 この収集方式は、発生時刻に多少のズレが生じても、同
一時刻とみなす設定により、メッセージデータのダブリ
を排除する方式である。
【0029】前記の異なる発生時刻になるイベントの収
集方式では、複数の同じイベント情報を収集した場合で
も発生時刻が異なるため収集してしまうが、時間差を考
慮すると同じイベントが複数回起り得ないケースが多く
ある。これは、プロセス側では1つのイベントしか発生
していないにも関わらず、監視用MMI装置の収集タイ
ミングにより、発生時刻にズレが生じているためであ
る。このときは、発生時刻が異なるから複数個のメッセ
ージになってしまう。本方式は、これを排除するもので
ある。
【0030】複数の監視用MMI装置からデータを収集
する時に、どの監視用MMI装置から送信されたのかの
情報(装置番号やIPアドレスなど)が付加されてい
る。この監視用MMI装置番号(もしくはIPアドレ
ス)以外で、イベントの発生時刻およびメッセージ内容
が全く同じものであったら、1つを残し削除する。
【0031】そして、監視用MMI装置番号(もしくは
IPアドレス)と発生時刻以外のメッセージ内容が完全
に重複しており、発生時刻の時間差が、指定した秒数差
(例えば3秒間)レンジの範囲内であれば同時刻の発生
とみなし、例えば最も早い時刻のメッセージのみを収集
する。
【0032】したがって、本実施形態によれば、各監視
用MMI装置間が「メッセージフィールド」というフィ
ールドにメッセージ情報をブロードキャストし、メッセ
ージデータを「メッセージフィールド」で共有するた
め、従来のようなメッセージデータを装置間でコピーす
るなどの2重化処理が不要である。また、多数の装置に
よる情報収集になっても共有化できる利点がある。
【0033】しかも、分散化の特長である疎結合を維持
することができ、監視用MMI装置の増設にも増設監視
用MMI装置を「メッセージフィールド」に定義するだ
けで済む。
【0034】また、メッセージマージ機能は、対象とす
るシステムに応じて適切なマージ方式をセレクトできる
が、同一時刻視フィルタリング収集によりメッセージデ
ータのダブリを排除することができる。
【0035】なお、メッセージフィールド機能は、帳票
など報告書用ロギングデータにも応用することができ
る。このようなデータは、一元化しておきたいとの要求
が多く、操作員によるデータ修正も「データフィール
ド」に送出することで、各監視用MMI装置間で共有化
できる。
【0036】以上までの実施形態では、監視用MMI装
置間のメッセージデータの一元管理方式を示すが、他の
情報収集装置によるメッセージデータの一元管理に適用
できる。
【0037】図3及び図4は、サーバによるメッセージ
データの一元管理方式を示す。図3では、イーサネット
には監視用MMI装置1、2の他に、サーバ装置4を追
加したシステムの例を示し、サーバ装置4がメッセージ
データを一元管理するものである。図4では、制御LA
Nを分割したサーバ装置4による一元管理方式を示す。
【0038】これらのサーバシステム構成の場合、サー
バ装置4がメッセージフィールド機能とメッセージマー
ジ機能をもち、各監視用MMI装置からのメッセージデ
ータをメッセージフィールドに一括収集し、このデータ
についてマージを行ってディスクやデータベース等に格
納する。
【0039】また、サーバ装置は、監視用MMI装置の
メッセージデータ格納サイズより、かなり大きくエリア
を確保することが可能になり、多数の監視用MMI装置
を設けた分散型監視システムの場合に好適となる。例え
ば、監視用MMI装置が10,000件であるのに対
し、サーバ装置は100,000件を格納でき、多数の
監視用MMI装置からの多量のメッセージデータを一元
管理することができる。
【0040】また、サーバ装置は、メッセージデータを
データベース化することで、イベント発生時期や発生回
数などに関連した統計処理が可能であり、単なるイベン
ト履歴から解析までが可能になる。
【0041】また、Webサーバを装備させればイント
ラネット技術の応用で、広域化への情報発信が可能にな
る。
【0042】また、制御LANが設備ごとに分かれてい
る場合(システムが分かれている場合)でも、イーサネ
ットを延長して接続することで、サーバにメッセージデ
ータを集約することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、メッセ
ージ管理を拡張するミドルソフトウェアとして、メッセ
ージフィールド手段とメッセージマージ手段を設け、メ
ッセージフィールド手段はメッセージデータをイーサネ
ットを通信手段としてメッセージフィールドに一括収集
し、メッセージマージ手段はメッセージデータについて
全イベント収集、異なる発生時刻になるイベントの収
集、同一時刻視フィルタリング収集のいずれかで記憶装
置にメッセージ履歴を格納するようにしたため、監視用
MMI装置などで収集・保存するメッセージデータの一
元管理を確実、容易にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すメッセージデータの管
理機能ブロック図。
【図2】実施形態におけるメッセージフィールド機能の
イメージ。
【図3】本発明の他の実施形態を示すサーバによる一元
管理方式。
【図4】本発明の他の実施形態を示す制御LANを分割
したサーバによる一元管理方式。
【図5】分散型監視システムの例。
【図6】従来のメッセージデータの管理機能ブロック
図。
【符号の説明】
1、2、111〜11N…監視用MMI装置 3…シーケンサ(またはPLC) 4…サーバ装置 MF…メッセージフィールド機能 MM…メッセージマージ機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GA12 GC10 JJ04 JJ17 KK09 MA08 MA09 MA13 MB01 MC10 MC15 MC36 MC37 MC40 5B089 GA11 GA21 GB02 HA06 JA22 JA35 JA40 JB16 KA02 KA12 KB04 KB11 LB14 5K033 BA08 CA08 CB13 DB12 DB14 DB20 EA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視用MMI装置がそれぞれ収集
    するイベント情報からメッセージデータを生成して個々
    の装置で管理する分散型監視システムにおいて、 前記監視用MMI装置は、メッセージ管理を拡張するミ
    ドルソフトウェアとして、各装置にメッセージフィール
    ド手段とメッセージマージ手段を設け、 前記メッセージフィールド手段は、メッセージデータを
    イーサネットを通信手段として他の監視用MMI装置の
    メッセージフィールド手段にブロードキャスト通信を行
    い、 前記メッセージマージ手段は、自装置のメッセージフィ
    ールド手段が受信したメッセージデータについて全イベ
    ント収集、異なる発生時刻になるイベントの収集、同一
    時刻視フィルタリング収集のいずれかで自装置内の記憶
    装置にメッセージ履歴を格納することを特徴とする分散
    型監視システム。
  2. 【請求項2】 複数の監視用MMI装置がそれぞれ収集
    するイベント情報からメッセージデータを生成し、これ
    らメッセージデータを一括してサーバ装置が管理する分
    散型監視システムにおいて、 前記サーバ装置は、メッセージ管理を拡張するミドルソ
    フトウェアとして、メッセージフィールド手段とメッセ
    ージマージ手段を設け、 前記メッセージフィールド手段は、前記各監視用MMI
    装置からのメッセージデータをイーサネットを通信手段
    として一括収集し、 前記メッセージマージ手段は、受信したメッセージデー
    タについて全イベント収集、異なる発生時刻になるイベ
    ントの収集、同一時刻視フィルタリング収集のいずれか
    でサーバ装置内の記憶装置にメッセージ履歴を格納する
    ことを特徴とする分散型監視システム。
JP28233699A 1999-10-04 1999-10-04 分散型監視システム Pending JP2001101108A (ja)

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