JP2001080297A - 透明体の文字図形作成方法 - Google Patents

透明体の文字図形作成方法

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JP2001080297A
JP2001080297A JP30285299A JP30285299A JP2001080297A JP 2001080297 A JP2001080297 A JP 2001080297A JP 30285299 A JP30285299 A JP 30285299A JP 30285299 A JP30285299 A JP 30285299A JP 2001080297 A JP2001080297 A JP 2001080297A
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laser beam
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dark
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Kazuo Sato
一男 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】透明体の表面が汚れたり濡れたり、あるいは多
少傷ついた状態でも文字や図形が保護され、工程管理や
製品管理を確実に行なうことができる透明体の文字図形
作成方法を提供するものである。 【解決手段】レーザービーム4の焦点Fを、透明体であ
るシリコンウエハー1の表面を透過して透明体の内部に
合わせて照射し、レーザービームの熱により変質させて
明模様の単位セル3aを形成し、非照射部分を暗い単位
セル3bとし、これら明暗の単位セル3a、3bを組合
わせて明暗模様のマトリックスによる二次元コード2を
シリコンウエハー1の内部に焼き付けることを特徴とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガラスやシリコン基
板、プラスチックなどの透明体の内部に、文字や図形な
どを焼き付ける透明体の文字図形作成方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体製造工程において、シリコ
ンウエハーやこの上に回路を形成した半導体チップを製
造する工程で、これらを各工程で個別に管理することが
要望されてきている。シリコンウエハーは硬く透明であ
るため、この上に材料種別や製造番号などの識別データ
を印刷することができず、従来は品番や製造番号などを
英文字や数字で直接レーザーで焼付けていた。またこれ
らの英文字や数字の代わりにバーコードや二次元コード
をレーザーで焼付けて工程や製品の管理も行なわれるよ
うになってきた。
【0003】またテレビのブラウン管や自動車のウイン
ドガラスなどのガラス製品や、液晶ディスプレイなどの
透明プラスチック板などの分野でも製造工程や製品の管
理にバーコードや二次元コードを利用することも検討さ
れている。
【0004】しかしながら、このような透明体の表面に
文字や図形、バーコードや二次元コードなどを形成した
場合、表面が汚れたり濡れたりした状態になると識別で
きなくなる問題があった。またレーザー焼付けにより表
面を粗面化して形成した文字やコード面は傷付き易く、
読み取りが不能になる問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る問題点に
鑑みなされたもので、透明体の表面が汚れたり濡れた
り、あるいは多少傷ついた状態でも文字や図形が保護さ
れ、工程管理や製品管理を確実に行なうことができる透
明体の文字図形作成方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
透明体の文字図形作成方法は、レーザービームの焦点
を、透明体の表面を透過して内部に合わせてレーザービ
ームを照射し、この熱により文字や図形などを透明体の
内部に焼き付けることを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項2記載の透明体の文字図形
作成方法は、レーザービームの波長を0.3〜1.1μ
mとしたことを特徴とするものである。また請求項3記
載の透明体の文字図形作成方法は、レーザービームの収
束角度を5〜20度で照射することを特徴とするもので
ある。
【0008】更に本発明の請求項4記載の透明体の文字
図形作成方法は、透明体の内部に形成する図形が二次元
コードで、レーザービームの照射部分を明模様の単位セ
ルとし、非照射部分を暗模様の単位セルとして、これら
明暗の単位セルを組合わせて明暗模様のマトリックスに
よる二次元コードを形成することを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
および図2を参照して詳細に説明する。図において1は
シリコンウエハーで、これはシリコンの単結晶丸棒を薄
くスライスしたもので、この上に回路を形成してから、
縦横に切断して四角形状の多数の半導体チップを形成す
るものである。このシリコンウエハー1の内部には図2
に示すように二次元コード2が形成されている。
【0010】この二次元コード2は例えば1辺の幅が
1.2mm平方のエリア内を4行4列の方眼に分離して
正方形状の16個のセル3…を形成すると、各セル3は
1辺の幅が240μmの正方形に形成される。このセル
3は明るい単位セル3aと暗い単位セル3bとがあり、
これらをコードデーターに応じて縦横に組合わせること
により明暗模様のマトリックスによる二次元コード2を
形成したものである。
【0011】この二次元コード2を作成する方法は、画
像ソフトを用いてパソコン画面上で、明暗模様のマトリ
ックスによる画像データを作成し、この画像データから
コードデータを作成する。次に図1に示すようにシリコ
ンウエハー1をレーザー焼き付け機にセットして、レー
ザー発振器から発振したレーザービーム4をレンズ5で
絞って透明な表面を透過してシリコンウエハー1の内部
に照射する。この場合、レーザービーム4の焦点Fはシ
リコンウエハー1のコード形成位置に合わせてレーザー
ビーム4を照射していく。
【0012】またこの場合、使用するレーザービーム4
としては波長が0.3〜1.1μmの範囲のものを用
い、またレーザービーム4の収束角度αは5〜20度で
照射するとシリコンウエハー1の内部がレーザーの熱に
より結晶構造が変質して不透明になり、ビームのドット
を連続的に、または単独に形成することによりこの部分
に光が当たると乱反射して明るい単位セル3aとなる。
なおレーザービーム4を照射しない部分は光が透過する
ので暗い単位セル3bとなる。
【0013】このように画像データから作成したコード
データに基づいてレーザーを照射して焼き付けた明るい
単位セル3aと、レーザーを照射しな暗い単位セル3b
を縦横に組合わせることにより明暗模様のマトリックス
による二次元コード2を形成することができる。このよ
うにレーザービーム4の波長と照射角度αを上記範囲に
規定することにより、焦点深度と熱量コントロールが可
能となりシリコンウエハー1の表面に熱影響を与えるこ
となく、内部の焦点で収束させて二次元コード2を焼き
付けることができる。
【0014】なお照射するレーザービーム4の波長が
0.3μmより短いと、薄く透明なシリコンウエハー1
の内部で焦点を合わせるのが難しく、また波長が1.1
μmを越える長い波長では、レーザービーム4が散乱し
易く内部まで到達しにくくなる。またレーザービーム4
の収束角度αが5度より小さい角度であると焦点を合わ
せるのが難しく、また照射角度αが20度より大きい角
度であると、広範囲に亘ってレーザービーム4を振らせ
て走査することが難しく、特に斜めに照射した場合に焦
点部分Fで楕円状に広がり鮮明な焼き付けができなくな
るからである。
【0015】このシリコンウエハー1の内部に形成した
二次元コード2を光反射式の読取装置で読取る場合に
は、シリコンウエハー1の表面から光を照射すると、シ
リコンウエハー1は透明であり、何ら加工せずそのまま
の状態の部分は光7が透過して反射がないため読取装置
では暗い単位セル3bとして認識される。またレーザー
を照射して焼き付けた部分は乱反射して読取装置では明
るい単位セル3aとして認識される。従ってこれらの組
合わせにより、明暗模様を印刷した二次元コード2と同
様に読取ることができるものである。また逆に光透過式
の読取装置で読み取る場合には、明るい単位セル3aと
暗い単位セル3bとは反転して読み取られる。
【0016】このようにシリコンウエハー1の内部に二
次元コード2が形成されているので、表面に絶縁膜や回
路を形成することができる。また二次元コード2はシリ
コンウエハー1の内部に形成されているので、ウエハー
表面が汚れたり損傷しても内部の二次元コード2は影響
されず、工程管理や製品管理を確実に行なうことができ
る。
【0017】図3は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、シリコンウエハー1の内部にバーコード6を形成し
たものである。また図4はシリコンウエハー1の内部に
アルファベットと数字を組合せた製品番号7を形成した
ものである。
【0018】なお上記説明ではシリコンウエハー1の内
部に二次元コード2やバーコード6、製品番号7などを
形成した場合について示したが、テレビのブラウン管や
自動車のウインドガラスなどのガラス製品の他、液晶デ
ィスプレイなどの透明プラスチック板など透明体の内部
に形成して製造工程や製品の管理に利用することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る請求項1
記載の透明体の文字図形作成方法によれば、透明体の内
部に焦点を合わせてレーザービームを照射し、ビームの
熱により文字や図形などを透明体の内部に焼き付けるの
で、表面に絶縁膜や導電膜、蛍膜、反射膜などの膜のほ
か回路などを形成することができる。また文字や図形は
透明体の内部に形成されているので、表面が汚れたり損
傷しても内部の文字や図形は影響を受けず工程管理や製
品管理を確実に行なうことができる。
【0020】また請求項2記載の透明体の文字図形作成
方法によれば、レーザービームの波長を0.3〜1.1
μmとし、また請求項3記載の方法では、レーザービー
ムの収束角度αを5〜20度で照射することにより、透
明体の内部に広範囲に亘ってレーザーの熱により文字や
図形などを鮮明に焼き付けることができる。
【0021】更に請求項4記載の透明体の文字図形作成
方法によれば、透明体の内部に形成する図形が二次元コ
ードで、レーザービームの照射部分を明模様の単位セル
とし、非照射部分を暗模様の単位セルとして、これら明
暗の単位セルを組合わせて明暗模様のマトリックスによ
る二次元コードを形成するので、透明体の内部に多量の
データーを記録でき、シリコンウエハーや小さな半導体
チップを個別に管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるシリコンウエハー
の内部にレーザービームを照射している状態を示す断面
図である。
【図2】図1のシリコンウエハーの内部に二次元コード
を形成した状態を示す平面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態によるシリコンウエハ
ーの内部にバーコードを形成した状態を示す平面図であ
る。
【図4】本発明の異なる他の実施の形態によるシリコン
ウエハーの内部に製品番号を形成した状態を示す平面図
である。
【符号の説明】
1 シリコンウエハー 2 二次元コード 3 セル 3a 明るい単位セル 3b 暗い単位セル 4 レーザービーム 5 レンズ 6 バーコード 7 製品番号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザービームの焦点を、透明体の表面
    を透過して内部に合わせてレーザービームを照射し、こ
    の熱により文字や図形などを透明体の内部に焼き付ける
    ことを特徴とする透明体の文字図形作成方法。
  2. 【請求項2】 レーザービームの波長を0.3〜1.1
    μmとしたことを特徴とする請求項1記載の透明体の文
    字図形作成方法。
  3. 【請求項3】 レーザービームの収束角度を5〜20度
    で照射することを特徴とする請求項1または2記載の透
    明体の文字図形作成方法。
  4. 【請求項4】 透明体の内部に形成する図形が二次元コ
    ードで、レーザービームの照射部分を明模様の単位セル
    とし、非照射部分を暗模様の単位セルとして、これら明
    暗の単位セルを組合わせて明暗模様のマトリックスによ
    る二次元コードを形成することを特徴とする請求項1記
    載の透明体の文字図形作成方法。
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