JP2001074460A - 位置決め装置 - Google Patents

位置決め装置

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JP2001074460A
JP2001074460A JP25311699A JP25311699A JP2001074460A JP 2001074460 A JP2001074460 A JP 2001074460A JP 25311699 A JP25311699 A JP 25311699A JP 25311699 A JP25311699 A JP 25311699A JP 2001074460 A JP2001074460 A JP 2001074460A
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Kazuyuki Kuroko
一幸 黒子
Naoyasu Kikuchi
尚泰 菊池
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KIKUCHI SEISAKUSHO KK
Kikuchi Seisakusho Co Ltd
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Kikuchi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、非常に簡易に位置決め作業を
行うことができるとともに、装置構造も簡単にし、位置
決めされる装置に取り付けることによって安全に且つ作
業の省力化を実現する位置決め装置を提供することにあ
る。 【解決手段】本発明の位置決め装置は、基準位置に設置
されレーザービームを照射するレーザー照射器12と、
位置決めされる装置に取り付けられ前記レーザー照射器
12からのレーザービームが照射される基準部材16が
設けられるレーザー照準装置とを具備することを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設工事等に使用す
る装置の配置や作業の基準位置を決定する位置決め装置
に係り、特に、位置決めされる装置に取り付けることに
より、墨出し作業、設置作業、芯出し作業が容易に行え
る位置決め装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の墨出し作業の一例を示す説
明図であり、図7は従来の墨出し作業の他の例を示す説
明図である。図において、1は床面に印された天井開口
または天井吊用器具・機器の中心墨、2はレーザー照射
器、2′は十字照射型レーザー照射器、3は下げ振り、
4は天井開口または天井吊用器具・機器中心墨である。
すなわち、建設現場において天井に点検口等の開口また
は天井吊用器具・機器を設ける場合、床面に記された返
り墨からメジャーにより天井開口または設置の中心の平
面位置を測定して天井開口または設置の中心墨1を床面
に印し、次いで脚立5等の足場に乗り、天井面から下げ
振り3を下ろして床面に印された天井開口または設置の
中心墨1に合わせ、天井面に天井開口または設置の中心
墨4を印すか、あるいは、レーザー照射器2を床面に印
された天井開口または設置の中心墨1に合わせて配置
し、天井面にレーザービームを照射し、天井面に天井開
口または設置中心墨4を印す。
【0003】図7では十字照射型レーザー照射器2′を
床面に印された天井開口または設置の中心墨1の中心に
合わせて配置し、天井面に十字照射型レーザービームを
照射し、天井面に天井開口または設置中心墨4を印す。
【0004】いずれの方法でも、脚立5その他の足場を
用いて、天井面に印した天井開口または設置中心墨4か
らメジャーで距離を測りながら墨出し具その他を用い
て、天井面に点検口等の開口または天井吊用器具・機器
の実寸の天井開口または設置墨を記入する。
【0005】このような天井面への墨出し作業は、人的
作業によって個々の箇所毎に行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】天井面への墨出し作業
は、レーザー照射器を利用して天井開口または天井吊用
器具・機器の位置決め作業を支援するにとどまってお
り、依然として従来のような人的作業では多大な時間と
人手を要する。また、墨出し作業は、熟練を要し、且つ
高精度を必要とする為限られた人によって行われてい
る。さらに天井面に記入する為に顔を上に向け、手をあ
げた状態の作業で、且つ高所での作業を強要されるの
で、極めて危険で重労働な作業であり、健康を害する虞
れがある。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、非常に簡易に位置決め作業を行うことができるとと
もに、装置構造も簡単にし、位置決めされる装置に取り
付けることによって安全に且つ作業の省力化を実現する
位置決め装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の位置決め装置は、基準位置に設置されレーザ
ービームを照射するレーザー照射器と、位置決めされる
装置に取り付けられ前記レーザー照射器からのレーザー
ビームが照射される基準部材が設けられるレーザー照準
装置とを具備することを特徴とするものである。
【0009】また本発明は、上記位置決め装置におい
て、レーザー照射器として、点、一直線、十字交差二直
線の少なくとも一つ以上のレーザービームを照射するレ
ーザー照射器を用い、レーザー照準装置として、透明材
に蛍光部が十字状に設けられた基準部材を有するレーザ
ー照準装置を用いることを特徴とするものである。
【0010】また本発明は、上記位置決め装置におい
て、基準部材が垂直位置もしくは水平位置になるように
構成されたことを特徴とするものである。
【0011】また本発明は、上記位置決め装置におい
て、基準部材が蝶番により回動可能に設けられ、基準部
材の垂直位置が磁石により保持され、基準部材の水平位
置が蛍光テープの十字状中心に対応して小窓を設けた照
準板により保持されることを特徴とするものである。
【0012】また本発明は、上記位置決め装置におい
て、レーザー照射器が床面の基準位置に設置され、レー
ザー照準装置が、位置決めされる装置を上下に移動させ
る上下移動装置を有する移動補助台車に取付けられたこ
とを特徴とするものである。
【0013】また本発明は、上記位置決め装置におい
て、前記上下移動装置に、墨出し装置または器具・機器
設置装置が取り付けられたことを特徴とするものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態例を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態例に係る位置決
め装置を示す斜視図である。図中、11は建物の床面に
印された基準位置、12はレーザー照射器、13はレー
ザー照準装置本体、14は照準板、15は小窓、16は
基準部材、17は蝶番、18は蛍光テープ、19は磁
石、20はレーザービームである。
【0016】すなわち、レーザー照準装置本体13は2
つのL字状部材131,132の上部近傍を連結部材1
33で連結した枠状に構成され、前記連結部材133の
略中央部には金属板に小窓15を設けた照準板14が水
平方向に突出して取り付けられる。前記照準板14の上
面には透明プラスチック板よりなる基準部材16の後縁
部が前記連結部材133に蝶番17により回動可能に取
り付けられ、前記基準部材16には蛍光塗料が塗られた
蛍光テープ18が十字状に貼り付けられる。この場合、
前記蛍光テープ18の十字状交点が前記小窓15の位置
になるように配置される。前記蛍光テープ18はレーザ
ービームの認識効果を向上させる役割があり、レーザー
ビームを蛍光テープ18に照射すると、レーザービーム
は透明プラスチック板に対して蛍光テープ18による点
および/または線画像を鮮明に投影する。前記蝶番17
近傍の前記基準部材16及び前記連結部材133にはそ
れぞれ磁石19が設けられ、この磁石19により前記基
準部材16は垂直な状態に保持される。また、建造物の
床面には十字状の基準線よりなる基準位置11が印さ
れ、この基準位置11の交点に合わせるようにしてレー
ザー照射器12が設置される。
【0017】前記レーザー照準装置本体13は墨出し作
業、設置作業、芯出し作業を行う天井墨出し装置補助台
車、装置設置用補助台車、器具等の位置決めされる装置
に取り付けられると共に、基準部材16が位置決めされ
る装置の平面中心上の見易い高さに配置される。
【0018】前記レーザー照射器12から照射された十
字照射型レーザービームが、位置決めされる装置に装着
されたレーザー照準装置の基準部材16に照射するよう
に基準部材16を水平位置にセットすると共にレーザー
照準装置が装着された位置決めされる装置を移動し、さ
らに、レーザービームが十字状蛍光テープ18の中心お
よび/または一直線上および/または十字型に合致する
ようにレーザー照準装置が装着された位置決めされる装
置を移動する。これによりレーザー照準装置が装着され
た位置決めされる装置の中心位置出しが終了する。その
後、基準部材16を垂直位置に回動して磁石19で保持
しレーザービームの垂直推進を妨げないようにする。
【0019】尚、上記実施形態例では、透明プラスチッ
ク板よりなる基準部材16を例に説明したが、これに限
らず、例えば透明ガラス、透明フィルム等の透明な部材
よりなる基準部材を用いることができる。また、レーザ
ー照準装置として、基準部材16に蛍光テープ18が十
字状に貼り付けられる場合について説明したが、これに
限らず、例えば蛍光材を透明材の表面に塗る等の透明材
に蛍光部が十字状に設けられた基準部材を用いるように
してもよい。
【0020】図2は図1の位置決め装置が装着された墨
出し装置を示す正面図、図3は図2の墨出し装置の使用
例を示す説明図であり、図4及び図5は図2の手動式上
下移動装置の動作を説明する構成図である。図中、21
は墨打器天井各種スタンプ設置板、22は傾斜・歪み吸
収装置、23は墨打器/支持部材接続板、24は墨打器
/支持部材接続部材、25は上部支持部材、26は上下
支持部材連結装置、27は下部支持部材、28は手動式
上下移動装置上部滑車、29は手動式上下移動装置ワイ
ヤ、30は手動式上下移動装置可動用ハンドル、31は
手動式上下移動装置下部滑車、32は手動式上下移動装
置錘、33は手動式上下移動装置錘落下防止装置、34
は手動式上下移動装置/支持部材連結部材、35は移動
補助台車、37は自由移動型球体キャスター、38はス
トッパーである。すなわち、前記墨打器天井各種スタン
プ設置板21、傾斜・歪み吸収装置22及び墨打器/支
持部材接続板23は墨打器を構成する。前記上部支持部
材25の後端部は上下支持部材連結装置26を介して下
部支持部材27内に上下方向に移動自在にして挿入され
る。前記上下支持部材連結装置26は上部支持部材25
を下部支持部材27内から任意の長さ引き出した状態で
固定することができる機構に構成され、支持部材を伸縮
自在に構成する。前記下部支持部材27の下部近傍は移
動補助台車35上に設置される手動式上下移動装置39
に手動式上下移動装置/支持部材連結部材34により装
着される。前記手動式上下移動装置/支持部材連結部材
34は鋸歯状帯体40の外面に取付けられ、この鋸歯状
帯体40の上部には手動式上下移動装置ワイヤ29の一
端が接続される。前記手動式上下移動装置ワイヤ29は
手動式上下移動装置上部滑車28及び手動式上下移動装
置下部滑車31に架け渡されると共に、手動式上下移動
装置ワイヤ29の他端には手動式上下移動装置錘32が
接続される。前記鋸歯状帯体40の移動位置には歯車4
1が鋸歯状帯体40と噛み合うようにして設けられ、前
記歯車41と同軸にして手動式上下移動装置可動用ハン
ドル30が設けられる。前記手動式上下移動装置39に
は手動式上下移動装置錘落下防止装置33が設けられ、
この手動式上下移動装置錘落下防止装置33を図5に示
すように矢印方向に移動させることにより、手動式上下
移動装置/支持部材連結部材34が上下動不可能とな
り、手動式上下移動装置/支持部材連結部材34から下
部支持部材27を外しても、手動式上下移動装置錘32
が落下することがなくなる。前記手動式上下移動装置3
9を上部に設置する移動補助台車35には墨出し装置中
心合わせ基準部材16が設けられると共に、前記移動補
助台車35の下部には自由移動型球体キャスター37が
設けられる。前記移動補助台車35の下部にはストッパ
ー38が装着されており、墨出し作業中の可動用ハンド
ル29を動かした時に移動補助台車35が動いてしまい
開口位置がずれてしまうことを防止している。
【0021】次に、墨出し作業について説明すると、先
ず手動により上下支持部材連結装置26を操作して上部
支持部材25を下部支持部材27内から引き出し、墨打
器天井各種スタンプ設置板21が天井等の墨出し対象面
に近づいた状態で上下支持部材連結装置26により上部
支持部材25を固定する。この状態で可動用ハンドル2
9を回転させると、可動用ハンドル29と軸を共有する
歯車41が同方向に回転する。前記歯車41の回転によ
り、歯車41と噛み合った鋸歯状帯体40が上昇し、前
記鋸歯状帯体40と一体の手動式上下移動装置/支持部
材連結部材34に取付けられた図1の墨打器が上昇して
天井等の墨出し対象面に開口墨を示す線印、開口墨の四
隅を示す指示印、開口墨の種別、仕様等を表す文字印の
うち少なくとも一つ以上が印字される。尚、墨出し装置
の使用の際、開口位置中心又は目印となるものに該墨出
し装置の中心を合わせる事が難しい場合には、移動補助
台車35に設けた墨出し装置中心合わせ基準部材16を
使用する。この墨出し装置中心合わせ基準板21は折り
畳み可能に構成され、墨出し装置中心合わせ基準部材1
6を水平位置にした状態で使用される。床面に印された
天井開口の中心墨の中心に点、一直線、十字交差二直線
の少なくとも一つ以上のレーザービームを照射するレー
ザー照射器を設置し、レーザー照射器からのレーザービ
ームが前記墨出し装置中心合わせ基準部材16に描かれ
た十字基準の中心および/または一直線上および/また
は十字型に合致するように移動補助台車35を移動する
ことにより前記墨出し装置の中心合わせをする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
常に簡易に位置決め作業を行うことができるとともに、
装置構造も簡単にし、位置決めされる装置に取り付ける
ことによって安全に且つ作業の省力化を実現する位置決
め装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る位置決め装置を示す
斜視図である。
【図2】本発明の実施形態例を墨出し装置に適用した例
を示す正面図である。
【図3】図2の墨出し装置の使用例を示す説明図であ
る。
【図4】本発明の実施形態例に係る手動式上下移動装置
を示す正面図である。
【図5】本発明の実施形態例に係る錘落下防止装置を示
す裏面図である。
【図6】従来のレーザービーム又は下げ振りを使用した
墨出し装置を示す説明図である。
【図7】従来の十字照射型レーザービームを使用した墨
出し装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 床面に印された天井開口または天井吊用器具・機
器の中心墨 2 レーザー照射器 3 下げ振り 4 天井開口または天井吊用器具・機器中心墨 11 建物の床面に印された基準位置 12 レーザー照射器 13 レーザー照準装置本体 14 照準板 15 小窓 16 基準部材 17 蝶番 18 蛍光テープ 19 磁石 20 レーザービーム 21 墨打器天井各種スタンプ設置板 22 傾斜・歪み吸収装置 23 墨打器/支持部材接続板 24 墨打器/支持部材接続部材 25 上部支持部材 26 上下支持部材連結装置 27 下部支持部材 28 手動式上下移動装置上部滑車 29 手動式上下移動装置ワイヤ 30 手動式上下移動装置可動用ハンドル 31 手動式上下移動装置下部滑車 32 手動式上下移動装置錘 33 手動式上下移動装置錘落下防止装置 34 手動式上下移動装置/支持部材連結部材 35 移動補助台車 37 自由移動型球体キャスター 38 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊池 尚泰 東京都北区東十条5丁目6番6号 株式会 社菊池製作所内 Fターム(参考) 2E174 BA01 DA11 DA17 DA41 5F072 JJ02 JJ08 MM08 YY06 YY11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準位置に設置されレーザービームを照
    射するレーザー照射器と、 位置決めされる装置に取り付けられ前記レーザー照射器
    からのレーザービームが照射される基準部材が設けられ
    るレーザー照準装置とを具備することを特徴とする位置
    決め装置。
  2. 【請求項2】 レーザー照射器として、点、一直線、十
    字交差二直線の少なくとも一つ以上のレーザービームを
    照射するレーザー照射器を用い、 レーザー照準装置として、透明材に蛍光部が十字状に設
    けられた基準部材を有するレーザー照準装置を用いるこ
    とを特徴とする請求項1記載の位置決め装置。
  3. 【請求項3】 基準部材が垂直位置もしくは水平位置に
    なるように構成されたことを特徴とする請求項2記載の
    位置決め装置。
  4. 【請求項4】 基準部材が蝶番により回動可能に設けら
    れ、基準部材の垂直位置が磁石により保持され、基準部
    材の水平位置が蛍光テープの十字状中心に対応して小窓
    を設けた照準板により保持されることを特徴とする請求
    項3記載の位置決め装置。
  5. 【請求項5】 レーザー照射器が床面の基準位置に設置
    され、 レーザー照準装置が、位置決めされる装置を上下に移動
    させる上下移動装置を有する移動補助台車に取付けられ
    たことを特徴とする請求項2、3又は4記載の位置決め
    装置。
  6. 【請求項6】 前記上下移動装置に、墨出し装置または
    器具・機器設置装置が取り付けられたことを特徴とする
    請求項5記載の位置決め装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104034319A (zh) * 2014-05-28 2014-09-10 同济大学 一种高层建筑测量控制点投射定位辅助装置及其使用方法
CN106092063A (zh) * 2016-05-26 2016-11-09 淮南市宜留机械科技有限公司 一种墙锯移动式测量定位组件
CN111665516A (zh) * 2020-06-01 2020-09-15 李俊 一种地铁机电安装施工用定位装置及其使用方法
CN115655224A (zh) * 2022-11-04 2023-01-31 南通安恒智能科技发展有限公司 一种脚手架垂直度激光检测设备及检测方法

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